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  • キャンペーンを利用

    • キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てる際、リード項目の設定が正しくないと連携に問題が発生する可能性があります。
      Zoomウェビナーで同期されるリード項目は以下の通りです。

      ・「氏名」
      ・「名前(名)」
      ・「E-mail」
      ・「E-mail(確認用)」

      ただし、「E-mail(確認用)」という項目は、SMPにリードを登録する際の誤入力防止用であり、
      Zoomとの連携では実際には「E-mail」が使用されます。
      そのため、「E-mail(確認用)」を必須項目に設定しなくても、Zoomウェビナーと問題なく連携することができます。

      注意事項

      「E-mail(確認用)」は、誤入力防止のために提供されていますが、Zoomとの連携に直接影響を与えるものではありません。

      万が一、連携に問題が発生した場合は、SMPの再設定やZoomの設定を確認してください。

      1. 設定手順と確認

      1. 設定確認
        SMPでのリード項目設定を確認します。
        Zoomウェビナーを紐づけている個別キャンペーン(セミナー)管理モードで、[リード]タブをクリックし、一覧の「氏名」、「名前(名)」、「E-mail」、「E-mail(確認用)」がリード項目に設定されているかを確認してください。
      2. 必須項目の設定
        Zoomウェビナーとの連携をスムーズに行うために、「氏名」、「名前(名)」、「E-mail」の3つ項目を必須項目として設定してください。
        ※「E-mail(確認用)」は、必須項目に設定しなくても、連携に問題はありません。
      3. 最終確認
        設定が完了したら、Zoomウェビナーを紐づけている個別キャンペーン(セミナー)管理モードでテスト申込を行い、SMPからZoomウェビナーにリードが正しく同期されるか確認してください。
        特に「E-mail」の情報が正確に同期されていることを確認してください。

      2. 関連マニュアル

      キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てる際の必須リード項目は何ですか?

    • SMPでZoomアカウントを連携しようとした際に「You cannot authorize SHANON MARKETING PLATFORM」というエラーメッセージが表示される場合、
      Zoomアカウントの設定や権限に問題があることが考えられるため、Zoomアカウントの確認を行う必要があります。

       

      1. 対処方法について

      SMPに連携できるのはオーナーロールのみです。
      そのため、連携しようとしているZoomアカウントがオーナーロールであることと、
      Zoomアカウントの管理者がSMPとの連携を許可していることを確認してください。

      連携処理が終わったらエラーメッセージが表示されず、
      SMPとZoomが正常に連携されているかを確認してください。

       

      2.関連マニュアル

      SMPの『Zoomアカウントと連携』時に『You cannot authorize SHANON MARKETING PLATFORM』エラーが出る場合はどうすればよいですか?

    • ZoomとSMP間での連携を正常に行うためには「氏名」、「名前(名)」、「E-mail」の3つのリード情報が必要です。

      しかし、「氏名」もしくは「名前(名)」が半角空白のみ全角空白のみが入力されている場合でも、Zoomに同期されます。

       

      注意事項

      「氏名」、「名前(名)」、「E-mail」の3つのリード情報が1つでも欠けているリードはZoomの同期に失敗し、エラーになります。

      そのエラーの内容が記されたエラー通知メールが、キャンペーン担当者宛に送信されますのでご注意下さい。

       

      1.確認方法

      また、空白が入力されているかは、以下の手順から確認することが可能です。

      1. 全キャンペーン(セミナー)管理モード>[リード]>[一覧]メニューをクリックします。
      2. 該当のリードの編集画面をクリックします。
      3. 「氏名」、「名前(名)」欄に空白が入っているかクリックして確認します。

        リードの確認手順.gif

        図1:リード項目に空白が入力されているかの確認方法

       

      2.関連マニュアル

       

      「名前(名)」 に空白が入っているリードでも、Zoomの同期は可能ですか?

    • 自動メール送信のCSVアップロード時の設定を行うことで実現可能です。

      「Zoom連携完了時(リード宛)」のメール自動送信する場合は、
      自動メール送信設定で「Zoom連携完了時(リード宛)」のメールを「ON」に設定し、
      CSVアップロード画面で「リードに登録完了メールを送りますか?」を「送る」に設定する必要があります。

       

      1. 自動メール送信の設定手順

      1. 全キャンペーン管理モードで、該当するキャンペーン(セミナー)の[管理開始]をクリックします。
      2. [メール]タブ、[メール設定]をします。
      3. 「Zoom連携完了時(リード宛)」のメールを、自動送信を「ON」に設定します。
        自動メール送信の設定手順.gif
        図1:自動メール送信の設定手順

       

      2. CSVアップロード画面の設定手順

      1. 全キャンペーン管理モードで、該当するキャンペーン(セミナー)の[管理開始]をクリックします。
      2. [リード]タブ、[リード一覧]をクリックして[アップロード]ボタンをクリックします。
      3. 「リードに登録完了メールを送りますか? 」の項目で、「送る」を選択します。
      4. CSVファイルを選択して[登録]ボタンをクリックします。

        CSVアップロード画面の設定手順.gif

        図2:CSVアップロード画面の設定手順

       

      3.関連マニュアル

       

      「Zoom連携完了時(リード宛)」のメールがCSV一括アップロード後に自動送信されますか?

    • メールの一貫性と受信するリードの混乱を避けるために、
      Zoomからのリマインダーメールの送信を無効に設定することを推奨しています。

      もしZoomからのリマインダーメールの送信を有効に設定している場合、Zoom側だけではなく、SMP側の自動メール送信が送られます。そのため、リードには二重となってメールが送信される懸念が生じます。

      また、Zoomのメールは固定フォーマットであるため、本文の変更やURLの設定等のカスタマイズが難しく、SMPで設定されたメールと異なる内容が送られる可能性があります。

       

      1. 設定手順と確認

      まず、Zoomからのリマインダーメール送信を無効にする設定を確認します。

      Zoomの管理画面に移動し、「登録者に確認メールを送信」のチェックが入っていないことを確認します。

      image002.jpg

      図1:Zoomの管理画面

      もしこの設定が有効になっている場合、以下の手順で無効になるように設定します。

      1. Zoomのウェビナー設定画面にアクセスします。
      2. 「登録者に確認メールを送信」のチェックを外します。
      3. 設定を保存して終了します。

      無効に設定されていることを確認した後は、実際にZoomからリマインダーメールが送信されていないことSMPで設定したメールが正常に送信されることの2点を併せて確認してください。

      注意事項

      • DM許可が「希望しない」となっているリードにもSMPからのメールが送信されることがあります。
      • Zoom側でウェビナーの編集やキャンセルが行われた場合、その内容がSMPに自動的に反映されないため、手動での確認が必要です。

       

      2. 関連マニュアル

      詳細な手順や設定ガイドについては、以下のリンクを参照してください。

      Zoomからリマインダーメールを送信しても問題ないですか?

  • キャンペーンを管理

    • Zoomウェビナーのクラウドレコーディングを利用するリードがクラウドレコーディングを視聴した履歴を入退場履歴としてSMPに同期を行う手順について説明します。クラウドレコーディングとは、Zoomウェビナー開催後に作成されるクラウドに保存された録画データの事を指します。Zoomウェビナーの登録、設定キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てるZoomウェビナーの開催クラウドレコーディングの事前設定リードにクラウドレコーディングのURLを通知入退場履歴の同期Zoomウェビナーの登録、設定Zoomウェビナーを登録します。詳細は「キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てる」ページをご確認ください。キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てるキャンペーンにZoomウェビナーを割り当てます。詳細は「キャンペーンにZoomウェビナーを割り当てる」ページをご確認ください。Zoomウェビナーの開催Zoom側の操作でウェビナーを開始してください。Zoomウェビナー開催から一定時間後、クラウドレコーディング(録画データ)が生成されます。クラウドレコーディングはZoom側のレコーディング画面に表示されます。クラウドレコーディングの事前設定SMPの入退場履歴として同期を行う為に、事前に設定が必要です。設定が行われていない場合、ユーザーと視聴履歴の紐づけが行われない為、SMPの入退場履歴として同期が行えません。Zoom側のレコーディング画面から、該当のファイルの「共有」ボタンをクリックします表示される画面から「共有設定」のリンクをクリックします共有設定の画面で「レコーディングの視聴に登録を必須にする」がチェックされた状態にして、「保存」をクリックしますリードにクラウドレコーディングのURLを通知リードにクラウドレコーディングを視聴してもらう為、クラウドレコーディングのURLをメール等でリードにお知らせください。クラウドレコーディングのURLは下記の手順で確認が可能です。キャンペーン一覧画面([キャンペーン][一覧])に遷移します入退場履歴を手動更新したいZoomウェビナーの[詳細]リンクをクリックします「ウェビナー」ブロックの[詳細]リンクをクリックします「詳細」タブの「クラウドレコーディングURL」の項目の[コピー]ボタンをクリックします入退場履歴の同期「入退場履歴の手動更新」、または「入退場履歴の夜間自動更新」でSMPの入退場履歴にクラウドレコーディングを視聴した履歴が同期されます。詳細は「Zoomウェビナー連携タイミングについて」ページをご確認ください。注意同じZoomウェビナーを複数回開始した場合、クラウドレコーディングのファイルは複数作成されます。その状態で入退場履歴の更新を行った場合、最新のクラウドレコーディングのファイル1件に対しての視聴履歴の同期しか行われません。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/list/chapter015/chapter012/

      Zoomウェビナーのクラウドレコーディングを利用する

    • キャンペーンにZoomウェビナーを設定するZoomウェビナー連携機能に関する説明をします。概要利用開始までの手順Zoomウェビナー情報のメールを管理するZoomアカウントを連携するZoomウェビナー連携のためのキャンペーンを管理するキャンペーンにZoomウェビナーを割り当てるZoomウェビナーの入退場履歴を利用するZoomウェビナー同期状況を確認するZoomウェビナー連携タイミングについてZoomウェビナーのクラウドレコーディングを利用する制限事項FAQ
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/list/chapter015/

      キャンペーンにZoomウェビナーを設定する

    • 申込フォームに表示されるアクティングアラートの「テンプレートパスの表示:OFF」をクリックしても、テンプレートパスが消えない場合、SMPサーバーにキャッシュが残っていることが原因として考えられます。

      この場合、SMPサーバーのキャッシュをクリアにすることで解決できる可能性があります。

      スクリーンショット 2024-11-12 102324.png

      図1:[テンプレートパスの表示:OFF]設定時の表示画面イメージ

       

      1.解決手順

      SMPサーバーのキャッシュクリアの手順を下記にてご案内します。

      1. 全キャンペーン管理モード(青色画面)のシステム設定画面([設定]>[システム設定一覧])に遷移します。
      2. ページを一番下までスクロールします。
      3. 右下にある[キャッシュクリア]ボタンをクリックします。
        ※SMPサーバに残っているキャッシュが消去され、システムの最新情報が反映されます。

        キャッシュクリア.png

        図2:キャッシュクリアの設定画面イメージ

      4. キャッシュクリア後、再度申込フォームの画面にアクセスし、テンプレートパスが正しく表示されているか確認します。

       

      2.補足情報

      キャッシュクリアを実施しても問題が解消されない場合は、一度ログアウトし、再ログインを行った後、再確認してください。
      確認後も事象が解消されない場合は、お手数ではございますが、カスタマーサポートまでご連絡ください。

      3.関連情報

      申込フォームの「テンプレートパスの表示:OFF」をクリックしても、テンプレートパスが消えない場合はどうすればいいですか?

    • 言語設定を管理する言語設定をキャンペーンごとに設定することができます。言語設定における詳細は、「言語を管理する」ページ(全キャンペーン管理モードの言語設定マニュアル)をご参照ください。個別キャンペーンにログインします言語設定画面([キャンペーン][言語設定])に遷移します補足キャンペーンごとに設定したことがない場合は、次のような画面が表示されます。「キャンペーン別の言語設定をすると、全キャンペーン共通設定で管理することができなくなります。キャンペーン別の設定を行いますか?」「はい」ボタンをクリックすると、言語設定画面に遷移します。[編集]ボタンをクリックします言語設定を変更します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明言語タグ言語のタグです(編集はできません)。言語の利用利用したい言語にチェックをすることで、SMP内で利用できます。管理者のデフォルト管理画面におけるデフォルト言語を設定します。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。申込のデフォルト申込画面(申込フォーム等)におけるデフォルト言語を設定します。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。HTML文字コード該当言語におけるHTML文字コードの設定をします(編集はできません)。メール文字コード該当言語におけるメール文字コードの設定をします(編集はできません)。CSV文字コード該当言語におけるCSV文字コードの設定をします。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。ZIP内ファイル文字コード該当言語におけるZIP内ファイル文字コードの設定をします。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。注意全キャンペーン管理モードで「言語の利用」にチェックが入っている言語のみが変更できます。個別キャンペーン管理モードで全キャンペーン管理モードとは別の言語を利用したい場合は、全キャンペーン管理モードの言語設定画面(「設定」「言語設定」)より、「言語の利用」項目にチェックを入れてください。[登録]ボタンをクリックします補足全キャンペーン管理モードの設定に戻す場合は、「全キャンペーン設定に戻す」ボタンをクリックします。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/i18nseminar/

      言語設定を管理する

    • 外部接続設定を管理する決済サービス等の他システムとの接続設定をキャンペーンごとに設定することができます。接続設定方法は、次のとおりです。個別キャンペーンにログインします外部接続設定画面([キャンペーン][外部接続設定])に遷移します補足キャンペーンごとに設定したことがない場合は、次のような画面が表示されます。「キャンペーン別の設定をすると、全キャンペーン共通設定で管理することができなくなります。キャンペーン別の設定を行いますか?」「はい」ボタンをクリックすると、外部接続設定画面に遷移します。[編集]ボタンをクリックします外部接続設定を変更しますシステム設定一覧項目の詳細は、次のとおりです。項目説明使用する支払方法キャンペーン申込の際に使用可能な支払方法を設定します。選択したものが、キャンペーン申込ページの支払方法登録画面で表示されます。使用するカード会社キャンペーン申込の際に使用可能なカード会社を設定します。クレジットカード決済会社クレジットカード決済会社を設定します。入力可能文字は、次のとおりです。0:GMOPayment1:VeriTransBuySmartFlex2:VeriTrans4Gクレジットカードの与信・決済方法セミナー申込でクレジットカードを支払方法にした際の決済処理方法を設定します。入力可能文字は、次のとおりです。0:与信と決済(確認画面にて与信・決済を実施)1:与信と決済(支払方法画面にて与信、確認画面にて決済を実施)2:与信のみ(確認画面にて与信を実施)コンビニ決済の支払い期限コンビニ決済の支払い期限を設定します(0以上で入力します)。コンビニ決済の支払い期限(申込日からの日数)申込日からコンビ二で支払うことができる期間を設定します(半角数字及び1~60の範囲で入力します)。※全角または範囲(1~60)以外の値を設定した場合は、自動的に設定値は無効となり、デフォルトの60が設定されます。使用する支払方法(日本語以外)英語サイトで使用する支払い方法を設定します。支払方法登録画面に選択したものを表示します。登録情報VeriTransBuySmartCVS用VeriTrans4G用GMOPayment用VeriTransBuySmartFlex用項目説明有効/無効SMPと連携を有効化するか無効にするかを設定します。ログインIDSMPと連携するにあたってログインIDを設定します。ログインパスワードSMPと連携するにあたってログインパスワードを設定します。サービスURL1連携アプリケーションのURLを設定します。複数ある場合は「サービスURL2」「サービスURL3」に設定します。サービスURL2連携アプリケーションのURLを設定します。サービスURL3連携アプリケーションのURLを設定します。TokenAPIKeyAPIで連携するためのKeyを設定します。詳細は「SHANONMARKETINGPLATFORMAPIGUIDE」ページをご参照ください。拡張設定項目連携アプリケーションに必要な初期ベクトルを設定します。メモ管理用のメモを設定します。注意必須項目(赤ライン)になっていますが、入力は任意です。[登録]ボタンをクリックします補足全キャンペーン管理モードの設定に戻す場合は、「全キャンペーン設定に戻す」ボタンをクリックします。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/multiseminarsystemsetting/

      外部接続設定を管理する

  • キャンペーン設定

    • 設定方法は以下のSHANON MARKETING PLATFORM ユーザーマニュアルに掲載しています。

       

      キャンペーンに事前アンケートを紐づける方法

    • 代理登録時の申込完了時申込者へのメール通知の 有効・無効については、
      基本的にはシステム設定で設定されている値によって制御しています。
      確認方法は、下記の通りです。
       
      1. [全キャンペーン(セミナー)管理モード]→[設定]タブを開きます。
      2. [システム設定一覧]をクリックします。
      3. [代理申込設定 メール送信不可]の値:有効・無効。

      【代理申込設定 メール送信不可】 有効/無効
      有効の場合・・・メールが送信されません。
      無効の場合・・・メールが送信されます。

      ※無効の場合、[個別キャンペーン]の[メール]タブ→[メール設定]の
       [申込完了時(リード宛て)]をONにしておく必要があります。

      また、代理申込毎に申込完了時申込者へのメール通知の 有効・無効を変更することも可能です。
      管理者ログインした状態で申込画面を開くと、画面左上にアクティングアラートが表示されます。
      アクティングアラートには[申込完了時リードへのメール通知]項目がありますので、
      [切り替え]リンクをクリックすることによって、メール通知の有効・無効の切り替えが可能です。
       

      1854.jpg

      図1:アクティングアラート

      代理申込時に申し込み通知をリードを送りたい

    • 「残席わずか」の 表示しきい値は、 全キャンペーン(セミナー)共通のため
      個別キャンペーン(セミナー)毎の設定はできません。
       
      以下手順にて、表示しきい値を変更可能です。
       

      「残席わずか」のしきい値を変更する

      1. 全キャンペーン(セミナー)管理→[設定]タブをクリックします。
      2. サイドメニュー[システム設定一覧]→[編集]ボタンをクリックします。
      3. 設定名[「残席わずか」の表示しきい値]の値を変更します。
         ※デフォルトは「80」、単位はパーセントです。
      4. [登録]ボタンをクリックします。

      キャンペーンの「残席わずか」項目の閾値を変更したい

    • テンプレート変数簡易一覧より変数を確認後、デザインテンプレートにHTMLソースコードにて埋め込みを行うことで、WEBページへの表示が可能となります。

       


      テンプレート変数簡易一覧のダウンロード方法

      全キャンペーン(セミナー)system.zipと個別キャンペーン(セミナー)seminar.zipによって
      ダウンロードできる箇所が異なります。

      • 全キャンペーン(セミナー)system.zip
        タブ>サイドメニュー[テンプレート変更]画面>[システムテンプレート変数簡易一覧]ボタン

      360022301753-1.jpg

      図1:全キャンペーン(セミナー)

       

      • 個別キャンペーン(セミナー) seminar.zip
        個別キャンペーン(セミナー)に管理開始>[キャンペーン(セミナー)]タブ>サイドメニュー[キャンペーン(セミナー)テンプレート変更]>「キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧」ボタン

      360022301753-2.jpg

      図2:個別キャンペーン(セミナー)

       

      【システム・キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧】のダウンロードについての制限事項

      アンケートの$FORMはキャンペーン(セミナー)に紐付けているアンケートのみの変数となります。


      テンプレート変数簡易一覧にて変数を確認する方法

      表示させたいWEBページによって同じ項目でも変数が異なります。

      「変数簡易一覧」をダウンロード後、1行目の表示された内容を確認し、表示させたいページの該当する内容が記載された列内の変数を確認します。

      注意点

      ・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイルの列内に「―」と表示される項目は、該当するページでは利用できない変数です。
      ・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイル内に用意がない項目については、特殊な項目としてご用意している可能があります。ご用命の場合はシャノン カスタマーサポートまでご連絡ください。

      360022301753-3.jpg

      図3:システムテンプレート変数簡易一覧

      手順:

      1. まず表示させたい項目の種類[リード(申込者)項目・キャンペーン(セミナー)管理項目・サブキャンペーン(セッション)管理項目・講演者管理項目]のシートを確認します。(図の赤枠の部分)
      2. A列の中から該当する項目名の行数を確認します。
      3. 1行目から表示させたいページの列を確認します。
      4. 重なる部分の変数を確認します。

      例:キャンペーン(セミナー)項目のフリー入力欄を、キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に表示するための変数を確認したい。

        1. 「キャンペーン(セミナー)管理項目」シートをクリックします。
        2. A列よりフリー入力欄の行数が13行目であることを確認します。
        3. キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に記述する場合は、C列目であることを確認します。
        4. 重なるセルがC13(図の青枠の部分)なので、変数は「$FORM{news_body}」です。

       

      関連マニュアル

      キャンペーン、アンケート項目をフォームに表示させたい

    •  

       

      フロー設定項目の [追加申込時の選択内容復元方法] の設定値によって申込履歴の登録方法が異なります。
      また、キャンペーン(セミナー)の申込種別が [キャンペーン(セミナー)型] と [サブキャンペーン(セッション)型] でシステムの挙動が異なります。

      115002509274-1.png

      図1:追加申込時の選択内容復元方法

       


      キャンペーン(セミナー)型の場合

      ①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクから申込をする場合に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。

      115002509274-2.jpg

      図2:申込み済み場合の申込ボタン

       

      ②はキャンペーン(セミナー)型の場合は表示されません。

       

      ③常に新規申込み(復元なし)

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクは表示されません。リード(申込者)がマイページにログインして追加申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクより追加申込する場合に、追加で申し込みができます。

       

      注意点

      キャンペーン(セミナー)設定の「キャンペーン(セミナー)申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン(セッション)申込時の同一時間帯チェック」が[OFF]の場合、追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。この場合、申込ボタンが、[このキャンペーン(セミナー)には、既にお申し込み済です。]という文言に変わります

      ・キャンペーン設定の[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       


      サブキャンペーン(セッション)型の場合

      ①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • 管理画面からリード(申込者)の[代理]リンクより申込する場合も同様に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合も同様となります。既存のサブキャンペーン(セッション)は一度キャンセルされ、サブキャンペーン(セッション)に新しく申込が行われます。この場合、申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスはアイコンとなり、変更することはできません。サブキャンペーン(セッション)選択変更によるキャンセルを回避できます。

       

      115002509274-3.jpg

      図3:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      [キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることができません。

       

      ②サブキャンペーン(セッション)申込時チェックボックス復元 

        • 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元され、リード(申込者)側よりチェックをはずすことで、[変更][キャンセル]が可能となります。

      115002509274-3.jpg

      図4:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      ・リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       

      ③常に新規申込み(復元なし)

      • 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元されず、選択可状態になります。既存の申込はキャンセル処理はせず、新規での申し込みとなります。

      115002509274-3.jpg

      図5:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       

       

      リードが追加申込を行う場合の設定方法

  • カテゴリを利用

    • カテゴリを利用するサブキャンペーンカテゴリを利用して、サブキャンペーン一覧の管理を容易にさせることができます。例えば、「基調講演」「セッションA」等のカテゴリ名で作成すると、用途別にサブキャンペーンをグループ分けすることができ、そのカテゴリグループごとに検索することができます。カテゴリを登録するカテゴリをサブキャンペーンに設定するカテゴリを登録するサブキャンペーンのカテゴリの登録方法は、次のとおりです。サブキャンペーン型のキャンペーンを作成します[管理開始]リンクをクリックし、個別ログインしますカテゴリ画面([サブキャンペーン][カテゴリ])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますカテゴリ登録画面で必要事項を入力します[登録]ボタンをクリックして、カテゴリ登録を完了させますカテゴリをサブキャンペーンに設定する「カテゴリを登録する」で登録したカテゴリをサブキャンペーンに設定します。設定方法は、次のとおりです。サブキャンペーンの編集画面([サブキャンペーン][一覧][編集]リンクまたは[新規登録]ボタン)に遷移します「カテゴリ」項目より、管理したいカテゴリを選択します補足あらかじめカテゴリを作成しておくことで、サブキャンペーン登録時にカテゴリを設定することができます。「サブキャンペーンを登録する」ページも合わせてご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、サブキャンペーンの編集を完了させます
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/session/sessioncategory/

      カテゴリを利用する