フロー設定項目の [追加申込時の選択内容復元方法] の設定値によって申込履歴の登録方法が異なります。
また、キャンペーン(セミナー)の申込種別が [キャンペーン(セミナー)型] と [サブキャンペーン(セッション)型] でシステムの挙動が異なります。
図1:追加申込時の選択内容復元方法
|
キャンペーン(セミナー)型の場合
①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元
- 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
- リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクから申込をする場合に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
図2:申込み済み場合の申込ボタン
|
②はキャンペーン(セミナー)型の場合は表示されません。
③常に新規申込み(復元なし)
- 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクは表示されません。リード(申込者)がマイページにログインして追加申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクより追加申込する場合に、追加で申し込みができます。
サブキャンペーン(セッション)型の場合
①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元
- 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
- 管理画面からリード(申込者)の[代理]リンクより申込する場合も同様に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
- リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合も同様となります。既存のサブキャンペーン(セッション)は一度キャンセルされ、サブキャンペーン(セッション)に新しく申込が行われます。この場合、申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスはアイコンとなり、変更することはできません。サブキャンペーン(セッション)選択変更によるキャンセルを回避できます。
図3:サブキャンペーンチェックボックス
|
注意点
[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることができません。
②サブキャンペーン(セッション)申込時チェックボックス復元
- 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元され、リード(申込者)側よりチェックをはずすことで、[変更][キャンセル]が可能となります。
図4:サブキャンペーンチェックボックス
|
注意点
・リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。
③常に新規申込み(復元なし)
- 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元されず、選択可状態になります。既存の申込はキャンセル処理はせず、新規での申し込みとなります。
図5:サブキャンペーンチェックボックス
|
注意点
リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。