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  • キャンペーンを利用

    • この記事ではマーケティング活動促進を目的とした埋め込みフォーム機能の概要と活用方法についてご紹介します。

       

       

       

      1.埋め込みフォーム機能とは

      SHANON MARKETING PLATFORM (以降、SMP) のリード登録フォームを任意の Web サイトに設置するための機能です。

      既に管理・運用している Web サイトがあれば、すぐにフォームを公開してリード登録の受け付けを開始することができます。

      本機能をご活用いただくことにより、WEBサイトの構築工数を削減し、リードジェネレーションを行うことが可能になります。

       

       

      2.利用シーン、活用事例

      2-1.利用シーン

      本機能の利用シーンは、主に、資料請求サイト、アンケートフォーム等などがあげられます。

      既存の商品紹介ページに新たに資料請求フォームから資料を請求したり、商品に対するアンケートフォームを追加し、その商品の評価を確認することが可能です。

       

      2-2.活用事例

      ここでは、「1.埋め込みフォーム機能とは」でご説明したWEBサイトの構築工数を削減し、リードジェネレーションを行うための活用例をご紹介します。

      埋め込みフォーム機能を活用することにより、既存の自社サイトなどに資料請求フォームを追加して、SMP へダイレクトにリード情報を格納しつつ、完了メッセージとともに資料ダウンロード URL を表示することで新たにSMP上でフォームを構築しなおすことなく、見込み顧客を獲得することができます。

      image3.png

      図:活用事例イメージ

       

       

      3.活用の流れ

      前項で解説した活用例の具体的な活用方法・実装手順について解説します。
      下記の運用イメージ図の、「埋め込みフォームの設定」~「顧客フォロー」までのフローの中で、埋め込みフォーム機能の活用イメージをご説明いたします。

      image5.png

      図2:運用イメージ図(全体)

      今回の場合、既存のWEBサイトに関連する資料がダウンロードできる資料請求フォームを埋め込みフォーム機能で作成し、姓・名・メールアドレスを入力すると、申込が完了し完了画面に資料URLが表示され、資料をダウンロードすることができるというフローで設定します。

      既存のサイトに作成した資料請求フォームの埋め込みフォームを設定し、公開しましたら、実際にサイトに訪問したお客様がお申込みを行います。

      埋め込みフォームに入力されたリードデータはSMPに直接蓄積され、貴重なデータとして一括管理することができます。
      SMPでは、お申込みをしたキャンペーンの履歴が残るので、何の資料をいつダウンロードしたのかをリード履歴より分析し、それらの顧客データをもとに、顧客の興味関心に合わせたフォローコールや、メールフォローを実施することができます。

       

      今回は、上記運用フローの黄色い四角で囲った、埋め込みフォームの設置からフォローまでの活用イメージについて詳しく説明していきます。

      image6.png

      図:埋め込みフォームの設置からフォローまでの活用イメージ

      埋め込みフォーム機能をご利用いただく際の注意事項

      埋め込みフォームに利用できる環境や申込の種類には制限があります。

      サブキャンペーン申込型や有料申込のキャンペーンの場合は、ご利用いただけません。
      また、キャンペーンが公開中に設定されており、申込可能な状態に設定されている必要があります。

      ダブルオプトインが有効 の場合、埋め込みフォームは利用できません。
      システム設定で自動マージが有効で、ID・パスワードを入力するようにリード基本項目を設定したキャンペーンの場合、自動的にダブルオプトインが有効になりますが、そのキャンペーンで設定した埋め込みフォームは動作しません。

      埋め込みフォームを作成したSMPのサイト全体にBasic認証が有効 の場合、埋め込みフォームは表示されません。
      埋め込み先のサイトだけにBasic認証がかかっている場合、また、キャンペーン全体や、該当キャンペーンに割当てられているフローにBasic認証がかけられている場合は問題なく埋め込みフォームは表示されます。
      サンドボックス環境も同様の理由で利用制限がかけられます。
      その他にも埋め込みフォーム機能には制限がありますので、 詳細についてはSMPマニュアルの「埋め込みフォームを利用する」の制限事項・FAQ・トラブルシュートをご参照いただき、制限に該当しない範囲でのご利用をお願い致します。

      ▼対象の記事
      ・[マニュアル] 埋め込みフォームを利用する
      埋め込みフォームに関する制限事項・FAQ・トラブルシュートになります。




      4.埋め込みフォームの設定

      まず、既存のWEBサイトに埋め込みフォームを設置します。
      図3:埋め込みフォームの設置からフォローまでの活用イメージ」の①のステップで行う作業は以下3点になります。

       

      4.1  システム共通設定
      埋め込みフォームを表示する既存のサイトとフォームに表示するリード項目の設定・確認手順をご紹介します。
      4.2  キャンペーン毎の設定
      埋め込みフォームとなるキャンペーンの設定を行います。
      4.3  埋め込みフォームタグの設置と表示確認
      設定した埋め込みフォームのタグを既存サイトに設置して表示及び申込が可能かの確認行います。

       

      4.1.システム共通設定

      このステップでは、埋め込みフォームを表示する既存のサイトとフォームに表示するリード項目の設定・確認手順をご紹介します。

      実装手順は次の通りです。

       

       

      4.1-1.リクエストを受け付ける外部ドメインと、許可する外部ドメインのリクエストメソッドの設定

      埋め込みフォームを設置するページのドメインを設定します。
      システム設定の編集権限を持つ管理者でログインし、システム設定一覧画面([設定] > [システム設定一覧])より設定します。

      1. [設定] > [システム設定一覧]より、[編集]へ進みます。
      2. リクエストを受け付ける外部ドメインを見つけます
      3. フォームの埋め込み先となるドメインを設定します。
        既に設定されているドメインがあるなど、複数のドメインを指定する場合は、セミコロン(;)区切りで複数指定します。
      4. 許可する外部ドメインのリクエストメソッドを見つけます。
      5. 「GET;POST」を選択します。
        ※許可するメソッドが「GET」だけでは埋め込みフォームからの登録が正しく動作しません。埋め込みフォームを利用する場合は、必ず「GET;POST」を指定ください。
        埋め込みフォームを利用するドメインと、それ以外に「リクエストを受け付ける外部ドメイン」に指定しているドメインとで、許可するメソッドを別々に設定することはできません。
        ▼システム設定の変更手順
        image12.gif

       

      4.1-2.リード項目の確認

      全キャンペーン管理モードの基本項目設定画面([リード] > [基本項目設定])より、必要なリード項目が揃っていることを確認します。
      今回必要なリード項目は、以下になります。

      項目名

      フォーム名

      フォーム種別

      name1

      テキスト

      name2

      テキスト

      Emailアドレス

      email

      テキスト

      資料送付・各種情報案内を希望しますか

      permission_type_master_id

      チェックボックス

       

      image1.gif

      図:リード項目確認手順

      必要なリード項目がそろっていない場合は以下のマニュアルに沿って、項目を追加してください。

       

       

      4.2.キャンペーン毎の設定

      このステップでは、埋め込みフォームとなるキャンペーンの設定を行います。

      実装手順は次の通りです。

       

       

      4.2-1.キャンペーン作成

      埋め込みフォームのフローを設定するキャンペーンを作成します。
      以下のマニュアルをご参考にしてキャンペーンを作成して下さい。

      image8.gif

      図:キャンペーン作成手順

       

      4.2-2.リード基本項目の設定

      埋め込みフォームで表示するリード項目の設定を行います。
      以下のマニュアルをご参考にしてリード項目の設定を行って下さい。

      image9.gif

      図:リード基本項目の設定手順

       

      4.2-3.埋め込みフォーム用フローの割当

      埋め込みフォーム用のフローをキャンペーンに割り当てます。

      1. フロー画面([キャンペーン] > [フロー])に遷移します
      2. 検索欄の「種別」から、「キャンペーン埋め込みフォームテンプレート」を選択し、検索します
      3. フローの種類を選択します。
        ・キャンペーン申し込み([ユーザー情報]) …リード項目のみのフォームを作成する場合
        ・キャンペーン申し込み([ユーザー情報/アンケート]) …リード項目に加えてアンケート項目も含むフォームを作成する場合
        上記のいずれかを選択します。
        今回は、キャンペーン申し込み([ユーザー情報]) を登録します。
      4. 埋め込みフォームに必要な設定を登録します。※1の表参照
      5. 埋め込みフローの割り当てが完了しました。
        埋め込みフォーム用フローの割当手順
        image2.gif

      【埋め込みフォームに必要な設定】※1

      設定項目

      設定内容

      説明

      名前

      任意の名称を設定します。

      埋め込みフォームの名前を入力します。申込側には表示されません。

      申込登録完了時の挙動

      指定の完了メッセージを表示

      登録完了時に、ページ遷移せずにフォーム表示部分に完了メッセージを表示します。こちらを選んだ場合、「申込完了時に出力するメッセージ」に完了メッセージを入力します。

      申込完了時に出力するメッセージ

      例)

      資料ダウンロードの申込が完了しました。<br>以下のURLより資料をダウンロードしてください。<br><a href= "https://XXXXXX/public/file/document/download/1" >資料ファイル1</a>

      完了メッセージには HTML タグを記載できます。

      ここにダウンロードする為の資料URLのリンクを設定します。

      reCAPTCHAの有効化

      無効

      有効にすると、埋め込みフォームに reCAPTCHA 画像が表示されるようになります。「reCAPTCHAのサイトキー」を合わせて設定します。

      完了画面に表示する資料URLには、SMPの公開資料を利用することが可能です。
      公開資料につきましては、以下のマニュアル、FAQをご参考にして下さい。

       

       

      4.3.埋め込みフォームタグの確認

      前項で設定した埋め込みフォームのタグを既存サイトに設置して表示及び申込が可能かの確認行います。

      実装手順は次の通りです。

       

      4.3-1.埋め込みフォームタグの確認

      既存サイトに設置する埋め込みフォームタグの確認方法について説明します。

      1. キャンペーン詳細画面に遷移します
      2. キャンペーン詳細画面のフロー一覧に先ほどフローを割り当てた埋め込みフォームが表示されます。
      3. フローの[詳細]リンクをクリックして、詳細画面を表示します
      4. 詳細画面に埋め込み用のタグが表示されます。
        このタグを任意のサイトの HTML ソースコード内に埋め込むことで、埋め込みフォームを表示することができます。
        ▼図:埋め込みフォームタグの確認手順
        image4.gif


      4.3-2.任意のサイトにタグを設置

      以下のように、前項で確認した埋め込みフォームのタグをコピーして既存サイトに設置します。

      image2.gif

      図:任意のサイトにタグを設置する手順


      4.3-3.埋め込みフォームの表示確認

      前項で設置した埋め込みフォームを表示してリードが申込ができるかを確認する手順を説明します。

      1. 実際に埋め込んだ既存サイトを表示します。
      2. 埋め込みフォームが表示されますので、リード基本項目に記載します。
      3. 登録ボタンクリックして登録します。
      4. 資料ダウンロードページに遷移しますので、そのページの資料URLをクリックしてファイルをダウンロードします。
      5. 埋め込みフォームのフロー設定を行った個別キャンペーン管理画面のリード一覧を開きます。
      6. 先ほど申し込んだリードが登録されていることが確認できました。
        図:埋め込みフォームの表示確認手順
        image7.gif

      注意事項

      埋め込みフォームのフローを設定したキャンペーンは、公開状態にして申込が行える状態にします。

       

       

       

       

      5.フォローの実施(関連資料の送付)

      このステップでは前項で設置したフォームに申込をしたリードに対してフォローを行います。
      図3:埋め込みフォームの設置からフォローまでの活用イメージ」の④のステップで行う作業は、以下になります。メール送信手順は次の通りです。

       

       

      5.1.資料送付・各種情報案内を希望されたリードの抽出条件の作成

      申込されたリードの中から資料送付・各種情報案内を希望されたリードをフォローメールの送信対象とします。

      1. 埋め込みフォームのフローを設定したキャンペーンの[管理開始]をして個別キャンペーン管理モードに遷移します。
      2. リード一覧画面([リード] > [一覧])をクリックしてリード一覧画面を開きます。
      3. 一覧上部の検索ブロックより、以下の設定を行います。
        申込/キャンセル 「申込」にチェックします。
        DM許可     「希望する」にチェックします。
      4. 「検索」ボタンをクリックしてリード一覧画面で結果を確認します。
      5. 検索条件を保存します。
      6. 画面右上のプルダウンメニューから「検索条件を保存」を選択します。
      7. 「検索条件の保存名称を入力してください」のダイアログが表示されますのでテキストボックス任意の検索条件名を記載して保存します。

      以上で資料送付・各種情報案内を希望したリード一覧の検索条件が保存できました。


      5.2.資料送付・各種情報案内を希望されたリードへのメール送信

      前項で作成した検索条件を使用してメール送信を行います。

      1. 送信ウィザード画面([メール送信] > [送信ウィザード])をクリックして送信ウィザード設定画面を開きます。
      2. 送信条件を設定します。※2の表参照
      3. 「次へ」ボタンをクリックして即時送信、予約送信の設定画面にて送信設定を行います。
        ▼図:リードの抽出条件作成・メール送信手順
        image10.gif

      【送信条件】※2

      設定項目

      設定内容

      送信対象者の検索条件

      ※前項で作成した検索条件

      送信済の人も含めて送信する

      しない

      DM許可

      希望する

      送信者指定方法

      検索条件指定

      テンプレート

      ※関連資料やキャンペーン情報を記載したメールテンプレート

      ※上記以外の項目設定は、必要に応じて設定します。

       

       

       

       

      6.まとめ

      このガイドでは、既存のサイトに埋め込みフォームを設置することでWebサイト構築の工数をかけずにリードジェネレーションを行う方法についてご紹介しました。

      埋め込みフォーム機能に関する詳細につきましては、下記関連コンテンツをご確認下さい。

       

       

       

       

      7.関連チュートリアル動画

       

       

      8.関連マニュアル

      埋め込みフォーム機能の活用方法

    • リード基本項目の項目間依存で入力が必須の項目がフォームに表示されていない、またはデザインカスタマイズの影響で、必要な$FORMがHTMLファイルに記述されていないことにより、入力画面から確認画面に進まない可能性があります。


       

      1. 原因と対処方法

      1-1.リード基本項目の項目間依存(図1)の影響

      【原因】

      以下2つの条件が重なる場合、確認画面へと進まない原因に該当します。

      • 先頭に表示される項目の「表示/非表示」が「管理者のみ表示」になっている
      • 2つめ以降に表示される項目の入力が必須になっている

       

      【対処方法】

      リード基本項目の項目間依存で非表示になった項目の必須チェックを外します。

      1.png
      図1:「氏名」を項目間依存(横並び)として設定した場合

       

      1-2.デザインテンプレートカスタマイズの影響

      デザインテンプレートをカスタマイズしている場合、以下2つの原因が考えられます。

      【原因1】

      基本項目設定で[表示/非表示:表示]かつ[必須の可否:必須にする]に設定している項目に対し、CSSやJavaScriptを利用して、デザイン上非表示にしている場合

       

      【対処方法】

      基本項目設定で項目を[表示/非表示:管理者のみ表示]または[必須の可否:必須にしない]にご変更ください。

       [個別キャンペーン管理画面] 〉[リード]タブ 〉[基本項目設定] 〉項目の[編集]

      ______.png

                      図2:基本項目設定の項目編集画面

       


      【原因2】

      申込画面の入力、確認画面のindex.htmlファイル内にある「$FORM{Common.all_vars}」をコメントアウト、または削除している場合

       

      【対処方法】

      クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策のために用意された弊社独自のデザインテンプレート変数「$FORM{Common.all_vars}」を、申込画面や確認画面のindex.htmlファイルに記述してください。

       

      2.関連コンテンツ

       

      申込フォームで確認画面に進まない原因と対処方法

    • [キャンペーン(セミナー)]タブ、[一覧]の[リード数/定員]項目の表示は、下記の数字が反映されます。

      ・リード数(申込者数):そのキャンペーン(セミナー)に申し込んだリードの人数
      ・定員:キャンペーン(セミナー)の詳細で設定した[定員]数

      一方、[満席]の計算は、申込をしたリード(申込者)の[申込数]と[定員]を参照して行います。
      そのため、リード(申込者)の申込人数は定員数以下でも、申込数が定員数に達している場合があります。

      例)
      リード数(申込者数):9名
      申込数:10名 ※1名のリード(申込者)が2回申込を行っている。
      定員数:10名

      上記の事象の場合、「リード数(申込者数)/定員」は、9/10 ですが、[満席]表示となります。
      同じリード(申込者)が2回申込みされていないか確認してください。


      申込件数の確認方法

      1. 該当のキャンペーン(セミナー)管理画面(オレンジの画面)を開き、
        [リード(申込者)]タブを開きます。
      2. [表示項目設定]ボタンをクリックします。
      3. 登録情報の左側の選択可能列より[申込件数]を選び[右へ]ボタンをクリックして
        選択済み列へ移動し、[登録]ボタンをクリックします。
        ------------------------------------------------------------
        上記手順にて、2回申込みされているリード(申込者)が確認された場合、
        [定員]を増やすか、またはリード(申込者)が間違えた申込みのキャンセルを行うなどして対応してください。

      定員に達する前に「満席表示」になる原因と対処方法

    • 下記、2つのアクセス方法の違いにより、フォーム画面の見え方は異なります。


      【1】管理者としてフォームにアクセスした場合

      管理者として弊社システムにログインした状態で対象ページを確認する(プレビューなど)際は、
      「代理登録モード」となっており、ページの確認や代理登録を行うことが可能です。

      「代理登録モード」では、ページの確認後すぐに編集できるように、キャンペーン(セミナー)の状態が
      「準備中・終了」 または「申込期限」の申込期限の開始前または申込期限の終了後のキャンペーン(セミナー)の場合も申込ボタンは表示され、フォームに進むことができます。

      [代理登録モードの状態]
      フォームの左上に下記画像のようなアクティングアラートが表示されます。

      1448.JPG 1448__.png

      図1:アクティングアラート

      「代理登録モード」の利用方法は以下からご確認ください。

      ■代理登録モードの利用方法
      代理登録モードは管理者がお客様の代理で申込を行うことができます。
      お客様からのお電話やメール、FAXなどで依頼された際に、代理で実施します。
           

      1448_.JPG

      図2:代理登録モードのアクティングアラート


      ・必須制限:無効
      お客様からの依頼なので必須情報が不足することがあるため、
      初期値は無効です。

      ・満席制限:無効
      満席後にお客様からの代理申込の依頼に対応できるように
      初期値は無効です。

      ・リード宛の申込完了時メール通知:無効(切り替え可能)
      管理者が代理にて申込を行うため、お客様に申込完了メールが送信される
      という認識がない場合もあるため、初期値は無効です。
      事前に申込完了メールを送信することを伝えた場合は、
      メールを有効に切り替えて申込み完了メールを送信することも可能です。

      ・管理者ページに戻る
      直前の管理モードへ戻ることができます。

       

      【2】管理者としてログアウトした状態でフォームにアクセスした場合

      URL指定(管理者としてログアウトしている状態)では、 
      キャンペーン(セミナー)の設定状況によってフォームの見え方が異なります。 

      キャンペーン(セミナー)の状態が準備中・終了になっている。または、 
      申込開始日が設定されていない場合は、申込ボタンが表示されないため、
      フォーム画面に進むことができません。 

      1448_.JPG

      図3:申し込み開始日が設定されていない場合のフォームの見え方

      1448_.JPG

      図4:キャンペーン(セミナー)の状態が準備中・終了になっていた場合のフォームの見え方

      フォーム画面の見え方が違う

    • 原因

      以下の設定の場合、画面がローディング状態となります。

      • 申込登録完了時の挙動:指定の完了メッセージを表示
      • 申込完了時に出力するメッセージ:空白

      上記設定の場合にフォーム画面から登録ボタンをクリックしても完了画面に遷移しません。

       

      対策

       埋め込みフォームのフロー設定で「申込完了時に出力するメッセージ」に出力するメッセージを入力して設定します。

      設定手順

      1. 個別キャンペーン(セミナー)モード>[キャンペーン(セミナー)]タブ>[フロー]メニュー>[申込フロー]一覧画面から対象の埋め込みフォームフローの「編集」リンクをクリックします。
      2. 申込フローの編集画面の「申込完了時に出力するメッセージ」のテキストボックスにメッセージを入力してます。
      3. 「登録」ボタンをクリックしてフローを登録します。
      4. 再度、埋め込みフォームが埋め込まれたページにアクセスして申込を行い、確認して下さい。

      ______________.gif

      図1:メッセージ設定手順

       

       

      完了画面に遷移しない原因と対処方法

  • キャンペーンを管理

    • 言語設定を管理する言語設定をキャンペーンごとに設定することができます。言語設定における詳細は、「言語を管理する」ページ(全キャンペーン管理モードの言語設定マニュアル)をご参照ください。個別キャンペーンにログインします言語設定画面([キャンペーン][言語設定])に遷移します補足キャンペーンごとに設定したことがない場合は、次のような画面が表示されます。「キャンペーン別の言語設定をすると、全キャンペーン共通設定で管理することができなくなります。キャンペーン別の設定を行いますか?」「はい」ボタンをクリックすると、言語設定画面に遷移します。[編集]ボタンをクリックします言語設定を変更します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明言語タグ言語のタグです(編集はできません)。言語の利用利用したい言語にチェックをすることで、SMP内で利用できます。管理者のデフォルト管理画面におけるデフォルト言語を設定します。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。申込のデフォルト申込画面(申込フォーム等)におけるデフォルト言語を設定します。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。HTML文字コード該当言語におけるHTML文字コードの設定をします(編集はできません)。メール文字コード該当言語におけるメール文字コードの設定をします(編集はできません)。CSV文字コード該当言語におけるCSV文字コードの設定をします。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。ZIP内ファイル文字コード該当言語におけるZIP内ファイル文字コードの設定をします。※「言語の利用」にチェックが入っている言語のみ編集することができます。注意全キャンペーン管理モードで「言語の利用」にチェックが入っている言語のみが変更できます。個別キャンペーン管理モードで全キャンペーン管理モードとは別の言語を利用したい場合は、全キャンペーン管理モードの言語設定画面(「設定」「言語設定」)より、「言語の利用」項目にチェックを入れてください。[登録]ボタンをクリックします補足全キャンペーン管理モードの設定に戻す場合は、「全キャンペーン設定に戻す」ボタンをクリックします。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/i18nseminar/

      言語設定を管理する

    • 外部接続設定を管理する決済サービス等の他システムとの接続設定をキャンペーンごとに設定することができます。接続設定方法は、次のとおりです。個別キャンペーンにログインします外部接続設定画面([キャンペーン][外部接続設定])に遷移します補足キャンペーンごとに設定したことがない場合は、次のような画面が表示されます。「キャンペーン別の設定をすると、全キャンペーン共通設定で管理することができなくなります。キャンペーン別の設定を行いますか?」「はい」ボタンをクリックすると、外部接続設定画面に遷移します。[編集]ボタンをクリックします外部接続設定を変更しますシステム設定一覧項目の詳細は、次のとおりです。項目説明使用する支払方法キャンペーン申込の際に使用可能な支払方法を設定します。選択したものが、キャンペーン申込ページの支払方法登録画面で表示されます。使用するカード会社キャンペーン申込の際に使用可能なカード会社を設定します。クレジットカード決済会社クレジットカード決済会社を設定します。入力可能文字は、次のとおりです。0:GMOPayment1:VeriTransBuySmartFlex2:VeriTrans4Gクレジットカードの与信・決済方法セミナー申込でクレジットカードを支払方法にした際の決済処理方法を設定します。入力可能文字は、次のとおりです。0:与信と決済(確認画面にて与信・決済を実施)1:与信と決済(支払方法画面にて与信、確認画面にて決済を実施)2:与信のみ(確認画面にて与信を実施)コンビニ決済の支払い期限コンビニ決済の支払い期限を設定します(0以上で入力します)。コンビニ決済の支払い期限(申込日からの日数)申込日からコンビ二で支払うことができる期間を設定します(半角数字及び1~60の範囲で入力します)。※全角または範囲(1~60)以外の値を設定した場合は、自動的に設定値は無効となり、デフォルトの60が設定されます。使用する支払方法(日本語以外)英語サイトで使用する支払い方法を設定します。支払方法登録画面に選択したものを表示します。登録情報VeriTransBuySmartCVS用VeriTrans4G用GMOPayment用VeriTransBuySmartFlex用項目説明有効/無効SMPと連携を有効化するか無効にするかを設定します。ログインIDSMPと連携するにあたってログインIDを設定します。ログインパスワードSMPと連携するにあたってログインパスワードを設定します。サービスURL1連携アプリケーションのURLを設定します。複数ある場合は「サービスURL2」「サービスURL3」に設定します。サービスURL2連携アプリケーションのURLを設定します。サービスURL3連携アプリケーションのURLを設定します。TokenAPIKeyAPIで連携するためのKeyを設定します。詳細は「SHANONMARKETINGPLATFORMAPIGUIDE」ページをご参照ください。拡張設定項目連携アプリケーションに必要な初期ベクトルを設定します。メモ管理用のメモを設定します。注意必須項目(赤ライン)になっていますが、入力は任意です。[登録]ボタンをクリックします補足全キャンペーン管理モードの設定に戻す場合は、「全キャンペーン設定に戻す」ボタンをクリックします。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/multiseminarsystemsetting/

      外部接続設定を管理する

    • キャンペーン設定を管理するキャンペーンごとにキャンペーンの細かい設定ができます。個別キャンペーンにログインしますキャンペーン設定画面([キャンペーン][キャンペーン設定])に遷移します変更したいキャンペーン設定の[編集]リンクをクリックしますキャンペーン設定編集画面より、設定値を変更します項目の詳細は、次の通りです。カテゴリ項目説明受講票受講票バーコードID設定受講票のバーコードに表示されるIDを設定します。選択肢は、次のとおりです。・リードID・リードCODE(全キャンペーン共通)・リードCODE・ユーザーID※SMPが発行する受講票を使用しない場合でも、認証に使用するIDはこの設定に従います。受講票のバーコード種類受講票のバーコードの種類を設定します。選択肢は、次のとおりです。・NW7・Code39・QRコード(※)※QRコードを選択した場合の、誤り訂正レベル、バージョン、サイズはシステム設定での設定内容に準じて作成されます。・「QRコードの誤り訂正レベル(H/Q/M/L)」・「QRコードのバージョン(1-40)」・「QRコードの表示サイズ」受講票のバーコード桁数受講票に表示されるバーコードの桁数を設定します。デフォルト値は「8」です。※受講票バーコードID設定が「リードID」または「ユーザーID」の場合、受講票のバーコード桁数を設定変更することができます。この場合、本項目は必須項目となります。リードCODE(全キャンペーン共通)・リードCODEの場合、受講票のバーコード桁数はキャンペーン設定に表示されません。桁数のエラーチェックは設定されたリードCODEの桁数で実施されます。受講票のバーコード下の文字表示受講票のバーコードの下にIDを表示させるかを設定します。※受講票のバーコード種類に「QRコード」を選択している場合、本項目は表示されず、使用することもできません。利用受講票数利用する受講票の数を設定します。10種類まで選択することができます。来場認証(その他)来場時に更新するリード情報来場した際にリード情報を更新する項目を設定します。項目の詳細は、リード基本項目画面([リード][基本項目設定])内をご参照ください。また、本項目をキャンペーン設定画面に表示するためには、システム設定で表示させる設定をする必要があります。システム設定の「来場時に更新するリード情報」項目をご参照ください。※ログインID、ログインパスワード、E-mailアドレスは更新できません。会場IDの桁数会場IDの桁数を設定します。デフォルト値は「4」です。※リード一覧からの来場登録、来場登録のCSV一括登録では使用しません。会場IDのチェックデジット設定バーコード読み取りに誤りがないかチェックするための値を設定します。※リード一覧からの来場登録、来場登録のCSV一括登録では使用しません。サブキャンペーン受付の依存関係の設定サブキャンペーンについての入退場受付をする際に、入退場を受け付ける条件を設定します。また、入場回数グループへの割当では、サブキャンペーンのグループを設定することができます。同じグループに設定したサブキャンペーンの入場回数を合計して来場アプリに表示することができます。本機能での設定はサブキャンペーン入場受付、サブキャンペーン入場受付(マッピングあり)に影響します。※未登録者用サブキャンペーン受付のサブキャンペーン受付に対して依存関係を設定することはできません。来場認証(Email通知)来場時送信用Emailアドレス設定キャンペーン入場時に来場者にEmailを送信することができます。Emailアドレスとしてどのリード項目にするかの選択肢は、リード項目です。来場時Email送信対象(会場来場)ONにチェックを入れた場合、初回のキャンペーン入場時に指定した管理者にEmailを送信します。Emailの内容はそのキャンペーンのメール設定「来場登録時自動送信(管理者宛)」で設定することができます。来場時Email送信対象(サブキャンペーン来場)送信したサブキャンペーンにチェックを入れることで、そのサブキャンペーンに来場者が初回のサブキャンペーン入場した場合に指定した管理者にEmailを送信します。Emailの内容はそのキャンペーンのメール設定「来場登録時自動送信(管理者宛)」で設定することができます。来場時Email送信実施可能画面どの方法で入場したかによって来場時Emailを送信するかを設定します。選択肢は、次のとおりです。・バーコード(※1)・管理側(CSVアップロード含む)(※2)・API(※3)※1初回のキャンペーン入場受付、初回サブキャンペーン入場受付時にEmailが送信されます。ただし、未登録来場者に対してはEmailが送信されません。※2「入場登録」、「入場登録のCSV一括登録」(初回の入場受付に限定します)の操作実施時にEmailが送信されます。※3来場認証APIによる初回のキャンペーン入場受付、初回サブキャンペーン入場受付時にEmailが送信されます。「キャンペーン会場来場履歴情報登録API(visitor.postAttendanceSeminar)」、「サブキャンペーン会場来場履歴情報登録API(visitor.postAttendanceSession)」のみ想定しています。入退場入退場開場時刻滞在時間の集計において、何時何分を滞在時間の集計の切り替えとして使うかを設定します。※1回の滞在時間が24時間を超えることはできません。入退場パターンの設定(サブキャンペーン)サブキャンペーンへの入退場においてどのような状態であれば来場者を入退場させることができるかを設定します。入退場パターンの設定(キャンペーン)キャンペーンへの入退場においてどのような状態であれば来場者を入退場させることができるかを設定します。マイページマイページへの表示マイページにキャンペーン情報を表示させるかを設定します。マイページからの講演資料のダウンロードマイページに講演資料のダウンロードリンクを表示させるかを設定します。マイページからの請求書の使用マイページに請求書を表示させるかを設定します。マイページからの受講票の使用マイページに受講票を表示させるかを設定します。マイページからのキャンセル開始日マイページでのキャンセル開始日を設定します。マイページからのキャンセル終了日マイページでのキャンセル終了日を設定します。マイページからのキャンセルマイページで申込キャンセルさせるかを設定します。その他リード情報登録時重複チェック範囲申込時にリード情報の重複登録のチェックをさせるかを設定します。選択肢は、次のとおりです。・リードログインIDの使用者のみ・しない※リード基本項目の「ログインIDの使用」が「使用しない」になっているリードと情報が重複していた場合は、チェックを行うことはできません。リードログインIDの使用リードログインIDを使用するかを設定します。※キャンペーンに申込したリードのリード基本項目「ログインIDの使用」の値が設定値に合わせて更新されます。キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック同一時間帯の申込をチェックするかを設定します。※キャンペーン型の場合は、同一リードが複数回同じキャンペーンに申込ができなくなります。※サブキャンペーン型の場合は、サブキャンペーン項目「開催日」の日時が重なっているサブキャンペーンへの申込ができなくなります。Basic認証の使用Basic認証の範囲を設定します。選択肢は、次のとおりです。・キャンペーン全体・該当キャンペーンに割当てられているフロー名(例:サブキャンペーン申し込み([ユーザー情報])※システム設定一覧より「Basic認証の使用(サイト全体)」が「無効」の場合、キャンペーン設定にこの項目が表示されます。※「Basic認証ID」「Basic認証パスワード」は、システム設定一覧から設定し、システム全体で共通です。キャンペーン毎の設定はできません。補足来場カテゴリについては、「入退場管理機能を設定する」ページも合わせてご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、登録を完了させます次のキャプチャは、「受講票バーコードID設定」の編集画面の例です。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/seminarsettingdata/

      キャンペーン設定を管理する

    • リード検索を利用するキャンペーン、サブキャンペーンに申込んでいるリードの検索ができます。複合検索(「申込」「申込キャンセル」ブロック)でも同様の検索ができます。検索方法は、次のとおりです。リード検索画面([キャンペーン][リード検索])に遷移します補足全キャンペーン管理モードでのみ利用できます。条件を指定します例:「第一回セミナーマーケティング講座」に申込しているリードと「第三回セミナーマーケティング講座」のA,Bのサブキャンペーンに申込/キャンセルしているリードを検索する「第一回セミナーマーケティング講座」に申込しているリードの条件を指定します[選択]ボタンをクリックします該当キャンペーンを指定します「アクション」のプルダウン内より、「申込」を選択します検索行を追加します[追加]ボタンをクリックします「第三回セミナーマーケティング講座」に申込しているリードの条件を指定します[選択]ボタンをクリックします該当キャンペーンを指定します「アクション」のプルダウン内より、「申込/キャンセル」を選択します該当サブキャンペーンを指定します補足「サブキャンペーン」より何も指定しない場合は、全てのサブキャンペーンを指定する事になります。[選択]ボタンをクリックします該当サブキャンペーンを指定します「アクション」のプルダウン内より、「申込/キャンセル」を選択します[いずれかの条件に一致]にチェックを入れます[検索開始]ボタンをクリックしますを確認します検索条件を確認、または、検索条件の変更をする場合は、[複合検索の条件が有効となっています(条件表示)]をクリックします。条件を確認することができます条件を変更することができます[編集]リンクをクリックします。クリック後は、リード検索画面に遷移します。検索結果
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/complexsearch/

      リード検索を利用する

    • 制限事項・FAQ・トラブルシュート制限事項トラブルシュートFAQ制限事項埋め込みフォーム機能には以下の制限があります。制限に該当しない範囲でのご利用をお願い致します。サブキャンペーン型の申込に埋め込みフォームは利用できません。有料キャンペーンの申込に埋め込みフォームは利用できません。埋め込みフォームでID連携機能は利用できません。ダブルオプトインが有効の場合、埋め込みフォームは利用できません。システム設定で自動マージが有効で、ID・パスワードを入力するようにリード基本項目を設定したキャンペーンの場合、自動的にダブルオプトインが有効になりますが、そのキャンペーンで設定した埋め込みフォームは動作しません。サイト全体にBasic認証が有効のドメインで埋め込みフォームは利用できません。サンドボックス環境も同様の理由で利用できません。埋め込みフォームの多言語表示は利用できません。SMPの言語設定で申込側のHTML文字コードがUTF-8以外(EUC-JPなど)に設定されているドメインでは利用できません。埋め込みフォームの表示はできますが、フォームに入力した日本語などが文字化けします。埋め込みフォーム設置後、初回アクセス時の表示には時間がかかる可能性があります(数秒~10数秒程度)。何らかの理由でキャッシュがクリアされた場合も、その後の初回アクセス時は時間がかかる可能性があります。SMP自体がサービス停止している(計画停止メンテナンスや障害等)場合、埋め込みフォームは動作しません。埋め込みフォームのリード項目に、リード基本項目設定の「メモ」と「フォーム種別の内容」を出力することはできません。埋め込みフォーム用のフローを対象としたキャンペーンリードの一括登録(CSV一括登録)は利用できません。CSV一括登録は、埋め込みフォーム以外の申込フローを対象に実行してください。SMPのドメインを変更した場合、既に設置済みのタグの書き換えが必要です。設置済みの埋め込みフォームタグ中に記載されている、SMPドメイン部分を書き換える必要があります。通常の申込フォームにてJavaScriptで制御している機能は、原則動作しません。・リアルタイムバリデーション・郵便番号住所自動補完・プレースホルダー・その他、独自カスタマイズにより実装している機能等補足別途、埋め込み先ページでのJavaScript等のカスタマイズで動作可能な場合がありますので、ご希望の場合は弊社担当者までご相談ください。トラブルシュートフォームの表示・動作に問題がある場合の確認方法制限事項に該当している場合、フォームが出力されない場合がありますので、はじめに対象のキャンペーンやご利用状況が制限事項に当てはまっていないことをご確認ください。また、SMPが停止メンテナンス中の場合や、システム障害で停止している場合も表示されないので、サービスの状態についてもサポートサイトにてご確認ください。埋め込みフォームを設置したページを表示したときやフォーム情報を送信したとき、フォームの出力・動作に問題が生じている場合は画面にエラーメッセージが表示されたり、開発者(デベロッパー)ツールのコンソールにエラーコードが出力されていたりする可能性があります。エラーコードの一覧を参照いただいてエラー原因の特定と解決を試みてください。また、原因不明で弊社サポート等へお問い合わせいただく際は、ブラウザの種類とバージョン等とともに、エラーコードやコンソールに出力されたログの情報を合わせてご提供ください。ブラウザ毎のコンソールでのエラーコード確認方法各ブラウザに搭載されている開発者ツール/デベロッパーツールを利用して、エラーコードの出力や、その他スクリプト実行時のエラーやログを確認することができます。GoogleChromeの場合対象のページを表示し、[Ctrl]+[Shift]+[i]を押して「デベロッパーツール」を表示します。「Console」タブをクリックしてエラーコード等を確認します。MozillaFirefoxの場合対象のページを表示し、[Ctrl]+[Shift]+[i]を押して「開発ツール」を表示します。「コンソール」タブをクリックしてエラーコード等を確認します。エラーコードの一覧フォーム表示時に出力されるエラーコードエラーコード説明対処方法EF100:ERROR_SERVER_ERRORサーバー側から想定外のエラーが返ってきた(200,404,503以外のHTTPステータスが返ってきた)一時的な問題が発生している可能性があるので、時間をおいて再度お試しください。解決しない場合、URLやエラー内容とともにサポートまでお問い合わせください。EF101:ERROR_TIMEOUTサーバーへ接続後、処理一時的な問題が発生している可能性があるので、時間をおいて再度お試しください。解決しない場合、URLやエラー内容とともにサポートまでお問い合わせください。EF102:ERROR_INVALID_RESPONSEJSON以外の形式のレスポンスが返ってきた一時的な問題が発生している可能性があるので、時間をおいて再度お試しください。解決しない場合、URLやエラー内容とともにサポートまでお問い合わせください。EF103:ERROR_SERVICE_UNAVAILABLESMPが停止しているとき※通常、SMP停止時はJavaScriptファイル自体のロードができないため、このエラーコードが出力されることはありません。ブラウザが過去に読み込んだJavaScriptをキャッシュして動作を試みた場合などにこのエラーが出力される場合があります恐れ入りますが、SMPのサービス再開までお待ち下さい。EF104:ERROR_NOT_FOUND_HTML_ELEMENT埋込フォームをさし込む際に、親要素となる部分が存在しない埋込フォーム出力のリクエスト時に引数が存在しない埋め込みフォームタグの内容、特にフォーム表示エリアのタグと、埋め込みフォーム描画メソッドを正しく記述できているかご確認ください。EF105:ERROR_NOT_FOUND_FORM_DATA送信するフォームデータ(formData)を取得できない、フォーム送信先URLを特定できない埋め込みフォームタグの内容を正しく記述できているか、ご確認ください。EF201:ERROR_FLOW_NOT_EXIST送られてきたembeded_form_codeが存在しないか、対応するフローが存在しない埋め込みフォームタグ中のフォームIDをご確認いただき、対象のフローのものを正しく記述できているかご確認ください。EF202:ERROR_ENQUETE_IS_NOT_CORRECTLY_SETアンケートが正しく結び付けられていないアンケート付きの埋め込みフォームを利用する場合は、対象となるアンケートテンプレートを割り当ててくださいEF203:ERROR_USE_DOUBLE_OPTINダブルオプトイン機能が有効になっているダブルオプトインが有効のキャンペーンではご利用いただけません。ID・パスワード欄を非表示にしてダブルオプトインを無効にするか、他のキャンペーンにてご利用くださいEF204:ERROR_RECAPTCHA_IS_NOT_CORRECTLY_SETreCAPTCHAの設定不備(reCAPTCHAが有効になっているのにサイトキーが入ってない)reCAPTCHAを利用する場合、埋め込みフォームの設定にサイトキーを設定してください。利用しない場合は、reCAPTCHAの利用を「無効」にしてくださいEF205:ERROR_PRICE_TYPE紐づくキャンペーンの課金種別が「無料」になっていない課金種別が「無料」以外のキャンペーンではご利用いただけません。課金種別を無料にするか、他のキャンペーンにてご利用くださいEF206:ERROR_ALLOWED_REQUEST_METHODシステム設定の「許可する外部ドメインのリクエストメソッド」で「GET;POST」が指定されていないシステム設定の「許可する外部ドメインのリクエストメソッド」で「GET;POST」を指定してくださいEF301:ERROR_INVALID_EXECUTION_TIMINGコールバック関数オプションの実行タイミングが指定されていない「コールバック関数オプションによるカスタマイズ」ページをご参照いただき、実行タイミング(executionTiming)が正しく指定できているかご確認ください。EF302:ERROR_INVALID_CALLBACK_FUNCコールバック関数オプションのメソッドが指定されていない「コールバック関数オプションによるカスタマイズ」ページをご参照いただき、、実行するメソッド(callbackFunc)が正しく指定できているかご確認ください。フォーム送信時に出力されるエラーコードエラーコード説明対処方法EF105:ERROR_NOT_FOUND_FORM_DATA送信するフォームデータ(formData)を取得できない、フォーム送信先URLを特定できない埋め込みフォームタグの内容を正しく記述できているか、ご確認ください。EF300:ERROR_FAILED_EXECUTE_CALLBACK_FUNCコールバック関数オプションの呼び出しに失敗したコールバック関数の内容を正しく記述できているかご確認ください画面にエラーメッセージが表示されるケース以下の場合は、画面上でフォームを表示する代わりにエラーメッセージを表示します。表示されたエラーメッセージの内容を確認し、必要な対応を実施してください。メッセージ例ケース対象のキャンペーンはお申込を受け付けていませんキャンペーンの状態が公開ではありません。キャンペーンを編集して公開に設定してください申込は開始しておりません/申込期間は終了致しましたキャンペーンの申込開始日・申込終了時を申込期間内になるよう設定するか、期間を設けない場合は空白に設定してください既に満席になっていますキャンペーンが定員に達しています。定員数を増やすか、定員を設けない場合は空白に設定してください(フォーム送信時)既に登録完了しています入力内容を重複して送信した(二重登録しようとした)可能性があります。登録自体は成功している可能性があるので、管理画面にてご確認ください(フォーム送信時)只今、システムメンテナンスを実施しています。SMPがサービス停止している可能性があります。恐れ入りますが再開までお待ちください(フォーム送信時)大変混みあっています。しばらく時間をおいて再度お試しください。エラーが発生しました。しばらく時間をおいて再度お試しください。サーバーが何かしらの理由で正常にリクエストを処理できなかった可能性があります。時間をおいて再度送信するか、解決しない場合サポートまでお問い合わせください。FAQ公開前に埋め込みフォームをプレビューしたり、動作テストするにはどうすればよいでしょうか?埋め込み先サイトでテストページを用意するか、公開前のページにて、予めフォームの表示と動作確認をしてください。埋め込みフォームと、その他の申込フローは併用できますか?それぞれのフローを割当・設定することで、併用できます。ただし、同じキャンペーン内で併用する場合、表示するリードの基本項目設定やキャンペーン設定は共通となります。非公開キャンペーンや会員限定キャンペーンの埋め込みフォームは設置できますか?できません(埋め込みフォームが表示されません)。対象のキャンペーンが公開されており、新規申込が可能な状態である必要があります。SMPの停止メンテナンス中、埋め込みフォームはどうなりますか?埋め込みフォームは表示されません。SMP(system.zip/seminar.zip)内のページにも埋め込みフォームは設置できますか?設置できます(ただし、申込完了時に従来の申込完了ページを表示させることはできません)。同じ埋め込みフォームを複数のページで使っても問題ありませんか?問題ありません。一度設定したフォームを複数のページに設置し、効率よくリード情報を集めることができます。同一ページに複数の埋め込みフォームを設置できますか?設置できます。特に上限もありませんが、多すぎるとページの読み込みが比例して遅くなる可能性があります。SMPのトラッキングタグの設置は別途必要ですか?はい。トラッキング機能を利用する場合は、埋め込み先のページに通常どおりトラッキングタグを設置してください。埋め込みフォームから登録した場合、SMPのトラッキング履歴はリードに関連付けられますか?はい、埋め込み先のページにトラッキングタグが設置されていれば、従来の申込フローの場合と同様、申込完了時にトラッキング履歴をリードに紐付けます。自動マージを設定している場合、マージ対象になりますか?なります。外部の測定ツール等で、埋め込みフォームの登録完了をコンバージョンとして計測できますか?できます。リード登録完了時に処理したい内容をコールバック関数として設定することが可能です。詳細は「コールバック関数オプションによるカスタマイズ」ページをご参照ください。埋め込みフォーム用のURLを直接開くと従来の申込フローとして表示されますか?表示されません。埋め込みフォームのURLは埋め込み機能専用です(従来の申込フローとはURLパスが異なります)。入力内容の確認画面を表示することはできますか?できません。入力内容のバリデーション(必須チェックや入力形式のチェック)を通過すれば、画面遷移なしに直接SMPにリード登録され、完了メッセージを表示、または、指定のURLにリダイレクトします。郵便番号検索による住所の自動入力はできますか?埋め込みフォーム単体ではできません(別途、埋め込み先ページでのJavaScript等のカスタマイズが必要となります)。埋め込み先ページの表示リクエスト時のパラメータに指定した内容を、入力フォームにプリセットすることはできますか?できません(別途、埋め込み先ページでのJavaScript等のカスタマイズが必要となります)。システム設定「トラッキングタグ出力バージョン」で、動作保証対象のバージョンは何ですか?2(cam2.js)および3(cam3.js)に対応しています。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/other/chapter002/chapter004/

      埋め込みフォームを利用する-制限事項・FAQ・トラブルシュート

  • キャンペーン設定

    • 設定方法は以下のSHANON MARKETING PLATFORM ユーザーマニュアルに掲載しています。

       

      キャンペーンに事前アンケートを紐づける方法

    • 代理登録時の申込完了時申込者へのメール通知の 有効・無効については、
      基本的にはシステム設定で設定されている値によって制御しています。
      確認方法は、下記の通りです。
       
      1. [全キャンペーン(セミナー)管理モード]→[設定]タブを開きます。
      2. [システム設定一覧]をクリックします。
      3. [代理申込設定 メール送信不可]の値:有効・無効。

      【代理申込設定 メール送信不可】 有効/無効
      有効の場合・・・メールが送信されません。
      無効の場合・・・メールが送信されます。

      ※無効の場合、[個別キャンペーン]の[メール]タブ→[メール設定]の
       [申込完了時(リード宛て)]をONにしておく必要があります。

      また、代理申込毎に申込完了時申込者へのメール通知の 有効・無効を変更することも可能です。
      管理者ログインした状態で申込画面を開くと、画面左上にアクティングアラートが表示されます。
      アクティングアラートには[申込完了時リードへのメール通知]項目がありますので、
      [切り替え]リンクをクリックすることによって、メール通知の有効・無効の切り替えが可能です。
       

      1854.jpg

      図1:アクティングアラート

      代理申込時に申し込み通知をリードを送りたい

    • 「残席わずか」の 表示しきい値は、 全キャンペーン(セミナー)共通のため
      個別キャンペーン(セミナー)毎の設定はできません。
       
      以下手順にて、表示しきい値を変更可能です。
       

      「残席わずか」のしきい値を変更する

      1. 全キャンペーン(セミナー)管理→[設定]タブをクリックします。
      2. サイドメニュー[システム設定一覧]→[編集]ボタンをクリックします。
      3. 設定名[「残席わずか」の表示しきい値]の値を変更します。
         ※デフォルトは「80」、単位はパーセントです。
      4. [登録]ボタンをクリックします。

      キャンペーンの「残席わずか」項目の閾値を変更したい

    • テンプレート変数簡易一覧より変数を確認後、デザインテンプレートにHTMLソースコードにて埋め込みを行うことで、WEBページへの表示が可能となります。

       


      テンプレート変数簡易一覧のダウンロード方法

      全キャンペーン(セミナー)system.zipと個別キャンペーン(セミナー)seminar.zipによって
      ダウンロードできる箇所が異なります。

      • 全キャンペーン(セミナー)system.zip
        タブ>サイドメニュー[テンプレート変更]画面>[システムテンプレート変数簡易一覧]ボタン

      360022301753-1.jpg

      図1:全キャンペーン(セミナー)

       

      • 個別キャンペーン(セミナー) seminar.zip
        個別キャンペーン(セミナー)に管理開始>[キャンペーン(セミナー)]タブ>サイドメニュー[キャンペーン(セミナー)テンプレート変更]>「キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧」ボタン

      360022301753-2.jpg

      図2:個別キャンペーン(セミナー)

       

      【システム・キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧】のダウンロードについての制限事項

      アンケートの$FORMはキャンペーン(セミナー)に紐付けているアンケートのみの変数となります。


      テンプレート変数簡易一覧にて変数を確認する方法

      表示させたいWEBページによって同じ項目でも変数が異なります。

      「変数簡易一覧」をダウンロード後、1行目の表示された内容を確認し、表示させたいページの該当する内容が記載された列内の変数を確認します。

      注意点

      ・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイルの列内に「―」と表示される項目は、該当するページでは利用できない変数です。
      ・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイル内に用意がない項目については、特殊な項目としてご用意している可能があります。ご用命の場合はシャノン カスタマーサポートまでご連絡ください。

      360022301753-3.jpg

      図3:システムテンプレート変数簡易一覧

      手順:

      1. まず表示させたい項目の種類[リード(申込者)項目・キャンペーン(セミナー)管理項目・サブキャンペーン(セッション)管理項目・講演者管理項目]のシートを確認します。(図の赤枠の部分)
      2. A列の中から該当する項目名の行数を確認します。
      3. 1行目から表示させたいページの列を確認します。
      4. 重なる部分の変数を確認します。

      例:キャンペーン(セミナー)項目のフリー入力欄を、キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に表示するための変数を確認したい。

        1. 「キャンペーン(セミナー)管理項目」シートをクリックします。
        2. A列よりフリー入力欄の行数が13行目であることを確認します。
        3. キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に記述する場合は、C列目であることを確認します。
        4. 重なるセルがC13(図の青枠の部分)なので、変数は「$FORM{news_body}」です。

       

      関連マニュアル

      キャンペーン、アンケート項目をフォームに表示させたい

    •  

       

      フロー設定項目の [追加申込時の選択内容復元方法] の設定値によって申込履歴の登録方法が異なります。
      また、キャンペーン(セミナー)の申込種別が [キャンペーン(セミナー)型] と [サブキャンペーン(セッション)型] でシステムの挙動が異なります。

      115002509274-1.png

      図1:追加申込時の選択内容復元方法

       


      キャンペーン(セミナー)型の場合

      ①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクから申込をする場合に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。

      115002509274-2.jpg

      図2:申込み済み場合の申込ボタン

       

      ②はキャンペーン(セミナー)型の場合は表示されません。

       

      ③常に新規申込み(復元なし)

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクは表示されません。リード(申込者)がマイページにログインして追加申込する場合、または管理画面でリード(申込者)の[代理]リンクより追加申込する場合に、追加で申し込みができます。

       

      注意点

      キャンペーン(セミナー)設定の「キャンペーン(セミナー)申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン(セッション)申込時の同一時間帯チェック」が[OFF]の場合、追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。この場合、申込ボタンが、[このキャンペーン(セミナー)には、既にお申し込み済です。]という文言に変わります

      ・キャンペーン設定の[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       


      サブキャンペーン(セッション)型の場合

      ①キャンペーン(セミナー)申込時申込内容変更、サブキャンペーン(セッション)申込時アイコン復元

      • 管理画面からリード(申込者)の[詳細]を確認すると、[申込履歴]に[変更]リンクが表示されます。こちらから代理申込を行うことで、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • 管理画面からリード(申込者)の[代理]リンクより申込する場合も同様に、既存の申込はキャンセルされ、新しく申込が行われます。
      • リード(申込者)がマイページにログインして申込する場合も同様となります。既存のサブキャンペーン(セッション)は一度キャンセルされ、サブキャンペーン(セッション)に新しく申込が行われます。この場合、申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスはアイコンとなり、変更することはできません。サブキャンペーン(セッション)選択変更によるキャンセルを回避できます。

       

      115002509274-3.jpg

      図3:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      [キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることができません。

       

      ②サブキャンペーン(セッション)申込時チェックボックス復元 

        • 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元され、リード(申込者)側よりチェックをはずすことで、[変更][キャンセル]が可能となります。

      115002509274-3.jpg

      図4:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      ・リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       

      ③常に新規申込み(復元なし)

      • 申込済みのサブキャンペーン(セッション)のチェックボックスは復元されず、選択可状態になります。既存の申込はキャンセル処理はせず、新規での申し込みとなります。

      115002509274-3.jpg

      図5:サブキャンペーンチェックボックス

      注意点

      リード(申込者)側よりログインし申込する場合は、[キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック]が[OFF]の場合、同一サブキャンペーン(セッション)でも追加申込み可能です。[ON]の場合、追加申込みすることはできません。

       

       

      リードが追加申込を行う場合の設定方法

  • カテゴリを利用

    • カテゴリを利用するサブキャンペーンカテゴリを利用して、サブキャンペーン一覧の管理を容易にさせることができます。例えば、「基調講演」「セッションA」等のカテゴリ名で作成すると、用途別にサブキャンペーンをグループ分けすることができ、そのカテゴリグループごとに検索することができます。カテゴリを登録するカテゴリをサブキャンペーンに設定するカテゴリを登録するサブキャンペーンのカテゴリの登録方法は、次のとおりです。サブキャンペーン型のキャンペーンを作成します[管理開始]リンクをクリックし、個別ログインしますカテゴリ画面([サブキャンペーン][カテゴリ])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますカテゴリ登録画面で必要事項を入力します[登録]ボタンをクリックして、カテゴリ登録を完了させますカテゴリをサブキャンペーンに設定する「カテゴリを登録する」で登録したカテゴリをサブキャンペーンに設定します。設定方法は、次のとおりです。サブキャンペーンの編集画面([サブキャンペーン][一覧][編集]リンクまたは[新規登録]ボタン)に遷移します「カテゴリ」項目より、管理したいカテゴリを選択します補足あらかじめカテゴリを作成しておくことで、サブキャンペーン登録時にカテゴリを設定することができます。「サブキャンペーンを登録する」ページも合わせてご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、サブキャンペーンの編集を完了させます
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/session/sessioncategory/

      カテゴリを利用する