メールの一貫性と受信するリードの混乱を避けるために、
Zoomからのリマインダーメールの送信を無効に設定することを推奨しています。
もしZoomからのリマインダーメールの送信を有効に設定している場合、Zoom側だけではなく、SMP側の自動メール送信が送られます。そのため、リードには二重となってメールが送信される懸念が生じます。
また、Zoomのメールは固定フォーマットであるため、本文の変更やURLの設定等のカスタマイズが難しく、SMPで設定されたメールと異なる内容が送られる可能性があります。
1. 設定手順と確認
まず、Zoomからのリマインダーメール送信を無効にする設定を確認します。
Zoomの管理画面に移動し、「登録者に確認メールを送信」のチェックが入っていないことを確認します。
図1:Zoomの管理画面 |
もしこの設定が有効になっている場合、以下の手順で無効になるように設定します。
- Zoomのウェビナー設定画面にアクセスします。
- 「登録者に確認メールを送信」のチェックを外します。
- 設定を保存して終了します。
無効に設定されていることを確認した後は、実際にZoomからリマインダーメールが送信されていないこと、SMPで設定したメールが正常に送信されることの2点を併せて確認してください。
注意事項
- DM許可が「希望しない」となっているリードにもSMPからのメールが送信されることがあります。
- Zoom側でウェビナーの編集やキャンセルが行われた場合、その内容がSMPに自動的に反映されないため、手動での確認が必要です。
2. 関連マニュアル
詳細な手順や設定ガイドについては、以下のリンクを参照してください。
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