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フォームスパムを防止する(reCAPTCHA)

フォームスパムを防止する(reCAPTCHA)
フォームスパムを防止する(reCAPTCHA)reCAPTCHAを設置することで、Webフォームから流入するスパム申込を大幅に低減することが可能です。GoogleでKeyを取得するSMPを設定する設定を確認するGoogleでKeyを取得するGoogleのreCAPTCHAサイトに遷移し、Googleアカウントでログインします「Registeranewsite」内に必要事項を入力します「Label」:任意の名称を指定します(例:”SMP用設定”)「reCAPTCHAtype」:”reCAPTCHAV2”を選択します「Domains」:現在利用しているSMPのドメインを入力します(例:”smpform.smktg.jp”)“AccesptthereCAPTCHATermsofSerivce”のチェックボックスに、「TermsofUse」を確認した後にチェックします[SUBMIT]ボタンをクリックします「Keys」の”Sitekey”と”Secretkey”を保存します注意どのGoogleアカウントでログインして”SiteKey”と”SecretKey”を保存したのか控えておいてください。■SiteKeyとSecretKeyを紛失した場合「GoogleでKeyを取得する」の手順に従って再発行しなおしてください。SMPを設定する次の設定でキャンペーン申込時にreCAPTCHAを利用することができます。SMP管理画面にログインします{お客様ドメイン}/public/admin/loginシステム設定を設定しますシステム設定画面([設定][システム設定一覧])に遷移します「reCAPTCHAの秘密鍵」に上記「GoogleでKeyを取得する」で取得した”Secretkey”を設定します個別キャンペーン管理モードにログインしますキャンペーンの一覧画面([キャンペーン][一覧])に遷移します個別キャンペーン管理モードにログイン(対象キャンペーンの[管理開始]リンクをクリック)しますキャンペーンテンプレートを変更しますキャンペーンテンプレート変更画面([キャンペーン][キャンペーンテンプレート変更])に遷移します[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリック、または、アップロードした最新のseminar.zipをダウンロードしますseminar.zipを解凍して、次の3つのファイルをエディタで開きます\seminar\application\application_flow_master_id\user\index.html\seminar\application\application_flow_master_id\userenquete\index.html\seminar\application\application_flow_master_id\custom\index.html前のファイルに次の3箇所の修正を行いますindex.htmlのの直前に下記内容を追加しますvaronloadCallback=function(){varuse_recaptcha=document.getElementById('use_recaptcha').value;if(use_recaptcha==1){grecaptcha.render('recaptcha_element',{'sitekey':'Googleから取得したSitekeyの値'});}};index.htmlのボタン領域($FORM{back_to_before_step}を囲っているタグ)の直前に、下記内容を追加してください$FORM{recaptcha_element}の直前に下記内容を追加します修正後のseminarフォルダを圧縮しますキャンペーンテンプレート変更画面で[新規登録]ボタンをクリックして、ファイルを登録しますフローを設定しますフロー設定画面([キャンペーン][詳細][フロー一覧][詳細][編集])で次の設定を変更します「reCAPTCHAの利用」を有効化します■埋め込みフォームでreCAPTCHAを利用する場合「埋め込みフォーム」のページのreCAPTCHAを利用する場合、次の手順を参考にしてください。seminar.zip内に”Sitekey”を含むスクリプトを記述する代わりに、埋め込みフォームのフロー設定で”Sitekey”を設定します。「埋め込みフォームの設置」のページより、手順をあわせてご参照ください。SMP管理画面にログインします{お客様ドメイン}/public/admin/loginシステム設定を設定しますシステム設定画面([設定][システム設定一覧])に遷移しますシステム設定の「reCAPTCHAの秘密鍵」に「GoogleでKeyを取得する」で取得した”Secretkey”を設定します個別キャンペーン管理モードにログインしますキャンペーンの一覧画面([キャンペーン][一覧])に遷移しますフォームスパムの対策をしたい個別キャンペーン管理モードにログインします[管理開始]リンクをクリックしますフローを設定しますフロー設定画面([キャンペーン][詳細][フロー一覧][詳細][編集])で次の設定を変更します「reCAPTCHAの有効化」で「有効」を選択し、「reCAPTCHAのサイトキー」にGoogleから取得した”Sitekey”を設定します設定を確認する正しく設定できている場合、「私はロボットではありません」のダイアログが表示されます。フォーム上にダイアログが表示されていることを確認します■reCAPTCHAダイアログが表示されない場合reCAPTCHAダイアログが表示されない場合は、次の項目を確認してください。Secretkeyは正しくSMPのシステム設定に設定できていますか?該当のフロー設定でreCAPTCHAは有効化されていますか?Sitekeyは正しくHTMLソースに表示されていますか?ブラウザのページソースを見て確認してください。ブラウザの開発者ツールを利用し、Javascriptエラー等がでていないかを確認してくださいGoogleのKey取得の際のDomain名は正しいものを入力できていますか?Seminar.zipを正しくアップロードできていますか?チェックをせずに[次へ]をクリックします「reCAPTCHAのチェックボックスを必ず選択してください。」というエラーが発生することで、正しく設定されていることが確認できます。ロボットの疑いがある場合は、次の図のようなパズルが表示されることを確認します補足正しく回答できない場合は、ロボットの疑いとなり正解するまでパズルが繰り返されます。なお、ブラウザで初めてフォームにアクセスしたケースでもよくパズルが出現します。■設定したけど、スパム申込が止まらない場合reCAPTCHAが正しく設定されていることを確認の上、reCAPTCHAのセキュリティレベルを高いレベルへ変更してみてください。GoogleのreCAPTCHAサイトに遷移します自分のドメインのキーを選択します「KeySettings」:”AdvancedSettings”を選択します「SecurityPreference」を”Mostsecure”にします”Savechanges”をクリックします
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/other/chapter001/