https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/seminar/seminarsettingdata/
キャンペーン設定を管理する
キャンペーン設定を管理するキャンペーン設定を管理するキャンペーンごとにキャンペーンの細かい設定ができます。個別キャンペーンにログインしますキャンペーン設定画面([キャンペーン][キャンペーン設定])に遷移します変更したいキャンペーン設定の[編集]リンクをクリックしますキャンペーン設定編集画面より、設定値を変更します項目の詳細は、次の通りです。カテゴリ項目説明受講票受講票バーコードID設定受講票のバーコードに表示されるIDを設定します。選択肢は、次のとおりです。・リードID・リードCODE(全キャンペーン共通)・リードCODE・ユーザーID※SMPが発行する受講票を使用しない場合でも、認証に使用するIDはこの設定に従います。受講票のバーコード種類受講票のバーコードの種類を設定します。選択肢は、次のとおりです。・NW7・Code39・QRコード(※)※QRコードを選択した場合の、誤り訂正レベル、バージョン、サイズはシステム設定での設定内容に準じて作成されます。・「QRコードの誤り訂正レベル(H/Q/M/L)」・「QRコードのバージョン(1-40)」・「QRコードの表示サイズ」受講票のバーコード桁数受講票に表示されるバーコードの桁数を設定します。デフォルト値は「8」です。※受講票バーコードID設定が「リードID」または「ユーザーID」の場合、受講票のバーコード桁数を設定変更することができます。この場合、本項目は必須項目となります。リードCODE(全キャンペーン共通)・リードCODEの場合、受講票のバーコード桁数はキャンペーン設定に表示されません。桁数のエラーチェックは設定されたリードCODEの桁数で実施されます。受講票のバーコード下の文字表示受講票のバーコードの下にIDを表示させるかを設定します。※受講票のバーコード種類に「QRコード」を選択している場合、本項目は表示されず、使用することもできません。利用受講票数利用する受講票の数を設定します。10種類まで選択することができます。来場認証(その他)来場時に更新するリード情報来場した際にリード情報を更新する項目を設定します。項目の詳細は、リード基本項目画面([リード][基本項目設定])内をご参照ください。また、本項目をキャンペーン設定画面に表示するためには、システム設定で表示させる設定をする必要があります。システム設定の「来場時に更新するリード情報」項目をご参照ください。※ログインID、ログインパスワード、E-mailアドレスは更新できません。会場IDの桁数会場IDの桁数を設定します。デフォルト値は「4」です。※リード一覧からの来場登録、来場登録のCSV一括登録では使用しません。会場IDのチェックデジット設定バーコード読み取りに誤りがないかチェックするための値を設定します。※リード一覧からの来場登録、来場登録のCSV一括登録では使用しません。サブキャンペーン受付の依存関係の設定サブキャンペーンについての入退場受付をする際に、入退場を受け付ける条件を設定します。また、入場回数グループへの割当では、サブキャンペーンのグループを設定することができます。同じグループに設定したサブキャンペーンの入場回数を合計して来場アプリに表示することができます。本機能での設定はサブキャンペーン入場受付、サブキャンペーン入場受付(マッピングあり)に影響します。※未登録者用サブキャンペーン受付のサブキャンペーン受付に対して依存関係を設定することはできません。来場認証(Email通知)来場時送信用Emailアドレス設定キャンペーン入場時に来場者にEmailを送信することができます。Emailアドレスとしてどのリード項目にするかの選択肢は、リード項目です。来場時Email送信対象(会場来場)ONにチェックを入れた場合、初回のキャンペーン入場時に指定した管理者にEmailを送信します。Emailの内容はそのキャンペーンのメール設定「来場登録時自動送信(管理者宛)」で設定することができます。来場時Email送信対象(サブキャンペーン来場)送信したサブキャンペーンにチェックを入れることで、そのサブキャンペーンに来場者が初回のサブキャンペーン入場した場合に指定した管理者にEmailを送信します。Emailの内容はそのキャンペーンのメール設定「来場登録時自動送信(管理者宛)」で設定することができます。来場時Email送信実施可能画面どの方法で入場したかによって来場時Emailを送信するかを設定します。選択肢は、次のとおりです。・バーコード(※1)・管理側(CSVアップロード含む)(※2)・API(※3)※1初回のキャンペーン入場受付、初回サブキャンペーン入場受付時にEmailが送信されます。ただし、未登録来場者に対してはEmailが送信されません。※2「入場登録」、「入場登録のCSV一括登録」(初回の入場受付に限定します)の操作実施時にEmailが送信されます。※3来場認証APIによる初回のキャンペーン入場受付、初回サブキャンペーン入場受付時にEmailが送信されます。「キャンペーン会場来場履歴情報登録API(visitor.postAttendanceSeminar)」、「サブキャンペーン会場来場履歴情報登録API(visitor.postAttendanceSession)」のみ想定しています。入退場入退場開場時刻滞在時間の集計において、何時何分を滞在時間の集計の切り替えとして使うかを設定します。※1回の滞在時間が24時間を超えることはできません。入退場パターンの設定(サブキャンペーン)サブキャンペーンへの入退場においてどのような状態であれば来場者を入退場させることができるかを設定します。入退場パターンの設定(キャンペーン)キャンペーンへの入退場においてどのような状態であれば来場者を入退場させることができるかを設定します。マイページマイページへの表示マイページにキャンペーン情報を表示させるかを設定します。マイページからの講演資料のダウンロードマイページに講演資料のダウンロードリンクを表示させるかを設定します。マイページからの請求書の使用マイページに請求書を表示させるかを設定します。マイページからの受講票の使用マイページに受講票を表示させるかを設定します。マイページからのキャンセル開始日マイページでのキャンセル開始日を設定します。マイページからのキャンセル終了日マイページでのキャンセル終了日を設定します。マイページからのキャンセルマイページで申込キャンセルさせるかを設定します。その他リード情報登録時重複チェック範囲申込時にリード情報の重複登録のチェックをさせるかを設定します。選択肢は、次のとおりです。・リードログインIDの使用者のみ・しない※リード基本項目の「ログインIDの使用」が「使用しない」になっているリードと情報が重複していた場合は、チェックを行うことはできません。リードログインIDの使用リードログインIDを使用するかを設定します。※キャンペーンに申込したリードのリード基本項目「ログインIDの使用」の値が設定値に合わせて更新されます。キャンペーン申込時の申込済みチェック/サブキャンペーン申込時の同一時間帯チェック同一時間帯の申込をチェックするかを設定します。※キャンペーン型の場合は、同一リードが複数回同じキャンペーンに申込ができなくなります。※サブキャンペーン型の場合は、サブキャンペーン項目「開催日」の日時が重なっているサブキャンペーンへの申込ができなくなります。Basic認証の使用Basic認証の範囲を設定します。選択肢は、次のとおりです。・キャンペーン全体・該当キャンペーンに割当てられているフロー名(例:サブキャンペーン申し込み([ユーザー情報])※システム設定一覧より「Basic認証の使用(サイト全体)」が「無効」の場合、キャンペーン設定にこの項目が表示されます。※「Basic認証ID」「Basic認証パスワード」は、システム設定一覧から設定し、システム全体で共通です。キャンペーン毎の設定はできません。補足来場カテゴリについては、「入退場管理機能を設定する」ページも合わせてご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、登録を完了させます次のキャプチャは、「受講票バーコードID設定」の編集画面の例です。