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シャノンのブログから探す
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マーケティング用語としての「チャネル(channel)」には幅広い意味があります。広義の意味は「販売するための経路、手段」であり、販売チャネル流通チャネルコミュニケーションチャネルの3つがあります。販売チャネルには店舗やネットショップ、流通チャネルには配送業者や代理店組織などが含まれます。コミュニケーションチャネルは情報を広く届けるための広告、Webサイト、メルマガなどです。MAではコミュニケーションチャネルを扱います。「どのチャネルをどのように使い、スコアリングすべきか」というチャネル戦略は、企業や商品/サービスによって異なるので、最初は狙い通りの成果を上げることが難しいかもしれません。しかし、PDCAを回しながら経験・知識を積み重ね、自社に適したチャネル戦略見出していくことが大切です。今回は、チャネルの効果的な評価のしかたと活用について、シャノンが実践する具体的な方法を紹介しながら考えていきます。目次ToggleMAにおけるチャネルとは、見込み客とコミュニケーションをとる手段のすべて見込み客とのあらゆる接点をつくり出す、さまざまなチャネルEメール・SNS・Web広告など、さまざまなチャネルの種類と特徴大切なのは、MAによるマルチチャネルの最適化シャノンが実践してきた「マルチチャネル・スコアリング」 5つのポイント複数の商材があるとき、まず1つの商材でスコアリングルールを決めるタッチポイントを細分化し、細かくスコアを積み重ねるチャネルの特徴をふまえ「見かけ上のホットリード」を除外する「インサイドセールス」など、オフラインチャネルの履歴はスコアと別に管理チャネル以外のスコア要素「アトリビュート」をどう扱う?まとめMAにおけるチャネルとは、見込み客とコミュニケーションをとる手段のすべてまずチャネルとは何か、どんな種類があるかについて確認します。見込み客とのあらゆる接点をつくり出す、さまざまなチャネルMAにおいては、チャネルとは企業とリード(見込み客)とがコミュニケーションをとるための手段をいいます。具体的には、たとえば以下のような方法です。Web広告WebサイトEメールSNSダイレクトメール電話マーケティング部門はこのようなチャネルでリードとの接点(タッチポイント)を多数つくり出し、まずリードを獲得。さらにチャネルからの発信を積み重ねてリードの興味・関心を引き上げていきます。Eメール・SNS・Web広告など、さまざまなチャネルの種類と特徴チャネルの種類とメリット、デメリットについて整理します。tdウェビナーtdダイレクトメールコミュニケーションチャネルの種類と特徴チャネルメリットデメリット、課題Web自社サイト・情報量が豊富・自由度が高いWebページを見てもらうための施策が必要Eメール・迅速に情報を配信できる・開封率などの測定が容易多くのメルマガに埋もれ、開封率が低くなる傾向オーガニック検索(自然検索)関心の高い見込み客が流入検索で見つけてもらうため、SEOなどの施策が必要SNS・見込み客に合ったサービスを選べる・プッシュ通知などの機能が利用できる・見込み客がフォロー/登録をしてくれなければ配信できない・BtoBだと活用が難しいケースもある。Web広告・ハウスリスト以外にもアプローチできる・データの計測が用意コストに見合う効果が出せないこともあるので、日々パフォーマンスをチェックしてクリエイティブやテキストの改善が必要ウェビナー関心の高い見込み客にリーチできる・集客のための施策が必要・配信のオペレーションが必要リアルセミナー・関心の高い見込み客にリーチできる・双方向コミュニケーションが可能・集客のための施策が必要・遠方からの参加は難しいダイレクトメールカタログ、商品サンプルなど多様な販促物を届けられる・コストがかかる・Webのように情報を更新できない店舗・ショールームリアルな体験ができるコストがかかる展示会・効率よくリアルな接点が持てる・ターゲット層の生の声がきける費用対効果が厳しいこともある電話1to1で内容の濃いコミュニケーションがとれる・人的コストがかかる・リモートワークが増えた今、会社の番号につながらないケースもあるマスメディアTVCM企業や商材の名前を広めることができるコストが高い中吊り、看板雑誌や新聞広告など商材に合う媒体を選べば効果が期待できるコストが高い大切なのは、MAによるマルチチャネルの最適化マーケティング部門はまずシナリオを設定し、それに基づいて上表のような多種多様なチャネルを使い、個々の結果にスコアを付け、リードをホットリードへと引き上げていきます。表に示したチャネルのうち、MAでメインとして取り扱うのはメルマガ、Webへのアクセスや資料ダウンロード、ウェビナーなど。そこへ、セミナー/展示会、インサイドセールスによる電話などのリアルなチャネルで得られた成果についても追加し、管理します。名寄せなどデータの整備も必要で、作業は多岐にわたります。MAにより、オンライン・オフラインを問わずすべてのチャネルを一元で管理する「マルチチャネル管理」を正確・スピーディーに処理することができます。※シャノンのマーケティングプラットフォームは、オンライン接点だけではなく、バーコードを活用したオフライン接点の測定など、あらゆるシーンに対応可能なマルチチャネル管理機能を備えています。シャノンが実践してきた「マルチチャネル・スコアリング」 5つのポイント多様なチャネルで得られる結果をどうスコアリングすれば、確度の高いホットリードを抽出できるのか。具体例として、シャノンやシャノンのお客様が実践しているスコアリングのポイントをご紹介します。複数の商材があるとき、まず1つの商材でスコアリングルールを決める多くの企業では、複数の商材を取り扱っています。当初から2つ以上の商材のリードマネジメントをスタートさせた場合、当然それぞれ違う結果が出てきます。個々のチャネルで得られる結果をどう判断するか、定まった基準がなければスコアを付けることができません。MAでは、「自社のスコアリングルールを確立させる」ことが急務です。そのためにまず、最も主力の商材Aで、リードの獲得から営業部門へのホットリード引き渡しまでのリードマネジメントを行います。このステップで得られた結果の検証から必要に応じてスコアを調整し、スコアリングのルールが定まったら、他の商材Bにも展開するという流れがスムーズです。タッチポイントを細分化し、細かくスコアを積み重ねるひとつのチャネルにおいて複数のタッチポイントがある場合、それらを細かくわけてそれぞれにスコアを付けることが可能です。例えばウェビナーの場合ならすべての接点を満たせば10点と定義したうえで、以下のようになります。案内メールを開封した・・・2点案内メールのリンクからLPを閲覧した・・・2点ウェビナーに申し込みをした・・・2点ウェビナーに参加した・・・2点参加者アンケートに回答した・・・2点このように、タッチポイントは細かく、かつ、個々のスコアは2点・10点などシンプルに設定します。細かいタッチポイントでスコアを積み重ねることにより、当日は都合が悪く不参加となってしまったリードにも一定のスコアが加算され、その後のフォロー対象となります。最初に設定するのは手間がかかる作業ですが、一度設定すればMAツールによりスムーズに実行され、結果が得られます。MAツールならではのメリットといえます。チャネルの特徴をふまえ「見かけ上のホットリード」を除外するWebへのアクセスや資料ダウンロードの履歴があればスコアは機械的に上昇します。しかしそのなかには、現時点で購入の意思がないにもかかわらず、個人的な興味・関心からアクセスを繰り返すリードが存在します。単純に加算していくスコアリング方法の場合、こうしたリードは少しずつ加点が積み上がり、ホットリードの基準にまでスコアが上がってしまう可能性があります。しかしこれは、見かけだけのホットリードです。このような状況をふせぐため、特定のチャネルのスコアを定期的にリセットします。シャノンでは、Webアクセスログについては過去30日、資料請求やホワイトペーパーなどの資料ダウンロードについては過去180日と30日単位の期間内でスコアを付与しています。この設定により、その他のチャネルで加点されないと、スコアが伸びないということになり、見かけ上のホットリードは除外されます。「インサイドセールス」など、オフラインチャネルの履歴はスコアと別に管理リアルなセミナーや展示会が激減するなか、主流でかつ重要なオフラインチャネルがインサイドセールスです。インサイドセールスは主に電話で行いますが、電話はデジタルな記録が残らないことも多いのでオフラインのカテゴリになります。シャノンの場合もそうですが、一般的にインサイドセールスは、購入を比較・検討し始めたフェーズにあるリードに電話をかけてコミュニケーションをはかり、商談可能なフェーズへと引き上げる、重要な役割を担当します。電話では見込み客の購入意思はもちろん、企業としての課題や検討しているほかのツールなどをヒアリングし、ホットリードの見極めをします。シャノンでは、インサイドセールスが取得するデータはスコアと別に管理し、オンラインチャネルのスコア × IS活動結果のフラグ → 商談可能なホットリードという図式でホットリードを確定させています。これとは別に、リアルイベントなど、マーケティング施策におけるオフラインチャネルでのタッチポイントがあればすべてMAに取り込み、スコアリングに反映させています。オフラインチャネルを効率よくスコアリングに反映させることができるか? ということは、MAツールを選ぶときに注目したいポイントです。※シャノンの「マーケティングプラットフォーム」は、以前からセミナーや展示会などの運営・管理データをMAに反映させてきた経験の蓄積があり、インサイドセールスのリアルな接点をスムーズにインポートし、スコアリングする機能を備えています。チャネル以外のスコア要素「アトリビュート」をどう扱う?スコアリングの要素は以下の3つに分類されます。①行動活性(直近でどんな行動をとっているか)②興味・関心(商材に興味を持っているか)③属性(商材の顧客となり得る属性か)このなかで、①と②は「Webへのアクセス」「ウェビナー参加」など各種のチャネルからデータが得られます。一方、③の属性は「アトリビュート」とも呼ばれる、リードが所属する企業、部署、役職などの要素で、マーケティング部門の働きかけができません。しかし、アトリビュートは一定のスコアを加算すべき重要な要素です。アトリビュートについてはここでは扱わず、こちらの記事で詳しく述べているので参照してください。参考記事:見込み客の属性「アトリビュート」とは?そのスコアリング方法と、マーケティング活用のアイディアを解説まとめ本稿のポイントは以下の4点です。1. MAにおけるチャネルには、Web広告・ウェビナー・メルマガなどのほか、電話のようなリアルな接点も含まれます。2. マルチチャネルを最適化するために、MAによる正確なデータ管理、適切なスコアリング、そして経験の積み重ねが不可欠です。3. マルチチャネル・スコアリングのポイントとして以下があります。①複数の商材があるときは、まず一つの商材でスコアリングルールを決める②タッチポイントを細分化する③見かけ上のホットリードを除外する④インサイドセールスはスコアリングと別に管理する⑤アトリビュートの扱いも重要→別記事で紹介最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。
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こんにちは、シャノン/マーケティング部の藤井と申します。昨今はウェビナーに対する関心が非常に高まっていると感じています。この記事をお読みの方にも、そのようなご状況の方がいらっしゃるかもしれません。今でこそシャノンは定期的にウェビナーを開催していますが、実ははじめた当時、ウェビナーを運営した経験のある人はチームに一人もおりませんでした。そこで今回は当時を振り返り、どのように初心者が第一回ウェビナーを実施したのかについて書きたいと思います。ウェビナー実施のハードルは思ったよりも高くないことがお伝えできればと思っています。目次Toggleどうしてウェビナーをはじめようと思ったのかウェビナーのはじめかた1.動画配信システム2.機材・環境3.コンテンツいざ当日!はじめてのウェビナー配信で気を付けたいこと1.ペースメーカーの設置2.配信開始時間を余裕をもって設定さいごにどうしてウェビナーをはじめようと思ったのかそもそも私がウェビナーを開催しようと思ったきっかけは、「新しいことに挑戦がしたかったから」です。当時はインサイドセールスチームの課題として、「電話以外での興味関心引き上げ」が上がっていました。そのときチームで話し合い、ウェビナーをやってみようという話がでました。面白そうだしやってみたい、と思い取り組み始めたのが最初です。ウェビナーのはじめかたウェビナーを実施すると決めてから、準備しなければならなかったものは以下の3つです。動画配信システム機材・環境コンテンツ1.動画配信システムまず、ウェビナー動画の配信システムにはYouTubeLiveを選びました。ポイントは費用と、スライドを使用した配信ができる点です。当時経験者がいない中はじめての取り組みであり、ウェビナーの効果も未知だったため大きな投資は出来ません。その点、YouTubeは無料であり、ブロードキャストソフト(OBSStudio)を使用すればスライドを投影した配信も可能だったため要件を満たしていました。ツールの操作には多少慣れは必要ですが、何度か自分で配信開始から終了まで通して設定してみることで要点を掴むことができます。テスト的に「まずやってみよう」という場合には、YouTubeLiveはおススメです。お役立ち資料YouTubeやZoomと連携できるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちら2.機材・環境ふたつめは、配信時機材の準備です。最低限必要なPCとモニターのほかに、ライトやマイクも準備しました。▼準備した機材一覧マイクはもともと社内でWEBミーティングをする際に使用していたものがありましたが、ライトは持っていなかったので新しく購入しました。(ネットで3500円程)テスト配信を行ってみたところ、PC付属カメラだけでは画面が暗かったのでライトも買ってよかったなと感じました。正直スピーカー側としては写りもある程度は気になるので、必要な投資です。3.コンテンツコンテンツは、普段の活動だった「インサイドセールス」を題材に用意しました。ウェビナーという慣れない環境で話さなければならないため、題材は自分にとっての話しやすさを基準に選びました。▼当時使用したスライドの一部ウェビナーの時間は「30分」にしました。リアルセミナーと比べて、視聴者の集中力が長く続かないのではないかと考えたことが理由です。また、私自身が環境に慣れていない中、PCに向かって1時間話し続けることにも抵抗がありました。結果的には30分にしてちょうど良かったと思っています。自分の得意なテーマなら30分位の内容を用意することは難しくなかったですし、コンテンツに自信を持って話すことができました。いざ当日!はじめてのウェビナー配信で気を付けたいこと配信体制が決まればあとは普段のセミナーとやることは変わりませんので、あっという間に本番を迎えました。当日は大変緊張していました。▼当日の様子こうしてウェビナーを実施してみて感じた、はじめての配信で気を付けたいポイントは以下の2つです。1.ペースメーカーの設置慣れるまではスピーカーの目の前に「ペースメーカー」がいると話しやすいです。リアルセミナーと異なり、ウェビナーは聞き手の顔が見えません。PCにむかって話し続けるため、話しにくいと感じる人も多いかと思います。私も聞き手の顔が見えない状況でプレゼンをした経験はなかったので、「きちんと声が届いてるのか、配信出来ているのか」と、はじめはかなり気になりました。そのときに、ペースメーカー役のひとに目の前で相槌を打ってもううことでだいぶ話しにくさが解消されました。2.配信開始時間を余裕をもって設定配信開始時間は、若干余裕をもって設定したほうが安心です。特にYouTubeLiveは、ブロードキャストソフトとの繋ぎこみがあるため一通りの操作が定着するまでは、直前でうまく繋げないと焦ってしまいます。私たちがはじめてウェビナーを行った時は、開始3分前に繋いだところなかなか上手くつながらず定刻通り開始できるかひやひやしました。(無事つながりましたが)それ以降は、最低でも15分前には配信開始をしてマイク・映像テストを行い、終わったら「開始までもうしばらくお待ちください」というスライドを投影するようにしています。さいごにいかがでしたでしょうか?今回は初心者がどのようにウェビナーをはじめたのか書いてみました。意外とウェビナーは簡単にはじめられることは伝わりましたでしょうか?なお、今回紹介した内容は、以下の資料にも記載されています。「もっと詳しくはじめかたを知りたい!」という方は、ぜひこちらの資料もダウンロードしてみてください。ウェビナーはじめかたガイド次回のブログでは、ウェビナー実施の効果や感想について触れていきたいと考えています。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/howto-webinar/
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ウェビナーマーケティングとは、Webセミナーを利用したマーケティングのことです。この記事では、ウェビナーマーケティングについて詳しく知りたい人に向けて、概要や配信方法などを解説します。あわせてウェビナーマーケティングの統計情報や活用事例などについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。目次Toggleウェビナーマーケティングとは?ウェビナーとは?配信方法ウェビナーマーケティングのメリットウェビナーそのもののメリットマーケティングにおけるメリットウェビナーマーケティングに関する統計ウェビナーマーケティングの事例動画配信サービスの活用ユーザーのレベルにあわせた開催臨場感を演出オフラインのセミナーと同時開催まとめウェビナーマーケティングとは?ウェビナーマーケティングとは、Webセミナーを利用したマーケティング手法です。気軽に参加できるWebセミナーを活用することで、より幅広い層のユーザーとつながれます。また、リモートで顧客との接点をつくれることも特徴です。ウェビナーとは?ウェビナーとは、Webとセミナーを掛け合わせた造語です。従来は会場を用意して行っていたセミナーを、オンライン上で開催することを指します。インターネットを通じて配信するため、場所や人数問わずに開催できます。配信方法リアルタイム配信(ライブ配信)リアルタイム配信とは、告知した時間にWebセミナーを行うライブ形式の配信です。生放送のため、チャットなどを活用することで、視聴者からの反応をみながらセミナーを進めることができる、質疑応答などのコミュニケーションがとれるといったメリットがあります。録画配信録画配信は、あらかじめ録画していたセミナー動画を配信する方法です。配信時間に間に合わなくても、参加者が好きな時間に視聴できるのがメリットです。収録ライブ配信収録ライブ配信は、あらかじめ録画していた動画を告知した日時に配信します。質疑応答に対応できるため、ライブと録画のメリットをあわせもっています。機材トラブルや講師の体調不良といった緊急事態の回避策になります。シャノンMAに搭載されているウェビナー機能についてはこちらをご覧ください。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらウェビナーマーケティングのメリットウェビナーマーケティングは、ウェビナーそのものとマーケティングにおけるメリットがあります。ここでは、それぞれについて詳しく紹介します。ウェビナーそのもののメリット開催しやすいウェビナーは、申し込みから配信まで自動化できるため、開催にかかる手間が軽くなります。また、ウェビナーには時間の制限がありません。そのため、20~30分程度の単発コンテンツも配信しやすいのです。集客がしやすいウェビナーはインターネットさえつながっていれば、参加者は会場に行く必要がなく、どこに住んでいても手軽に視聴できます。幅広いターゲット層の集客が可能で、リアルセミナーのように人数制限もなく、大人数への配信も可能です。コスト削減ができるリアルセミナーは、会場費や交通費、スタッフの人件費などさまざまなコストがかかります。しかし、ウェビナーは配信環境さえあれば開催できます。会場費や交通費は必要ありませんし、スタッフも必要最低限で開催できるため大幅なコスト削減が可能です。マーケティングにおけるメリットリード獲得がしやすいウェビナーは申し込み時に、メールアドレスや氏名などを登録してもらいます。そのため、ウェビナーに参加してもらうことで顧客リストを構築でき、リードを獲得しやすくなっています。また、ウェビナーでは、多くの情報や課題解決のノウハウなどを効果的に伝えることができるため、購買意欲を高められます。効果的な伝達力があるウェビナーは製品やサービスの必要性を伝えることが得意な人を講師にすることで、多くの人に的確に情報を伝えられます。従来のオンラインマーケティングであるメールやブログなどでは、大量の情報を正しく伝えることが難しいケースも多々ありました。ウェビナーでは動画で動きを解説したり、資料や画像に音声をつけたりと、さまざまな表現が可能になります。文章や言葉だけではなかなか伝えにくいような、自社商品の応用方法なども効果的に伝達できるのです。ファン・信頼を得やすいウェビナーは、講師の表情を目にしたり声を聞くことができたりします。そのため、メールや電話を通した顔の見えない関係よりも、安心感や信頼感を持ってもらいやすいのです。話し方や伝え方の上手な講師を介して、自社の商品や企業そのものの情報を配信するため、ファンになってもらいやすい、信頼関係を築きやすいというメリットがあります。顧客との関係構築ができるウェビナーは、質疑応答などで顧客とコミュニケーションをとれます。そのため、新規顧客獲得だけでなく、既存顧客との関係構築にもつながります。また、ウェビナーを実施する際、他社や他業界とチームを組んで配信することも可能です。自社のサービスや商品などと関連する専門家を招くことで、さまざまな業界との関係構築にもつながります。コンテンツとして再利用できるウェビナーは一度配信して終わりではなく、コンテンツとしてさまざまな活用方法があります。同じセミナーを長期にわたって配信することも可能ですが、リアルタイム配信したセミナーを録画しておいて録画配信用のコンテンツとして再利用することも可能です。また、購入者特典としの利用や、セミナー内容をブログに投稿するなど、さまざまな再利用方法があります。お役立ち資料効率的なマーケティング活動を実現するシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらウェビナーマーケティングに関する統計米国のマーケティング会社「コンテンツ・マーケティング・インスティテュート」によると、米国企業のウェビナー導入率は60%以上です。ウェビナーを最後まで視聴する参加者の割合は91.2%と高く、30分のウェビナーの平均視聴率は20分以上と、長くみてもらえることがわかります。また、参加者の購買率は30~40%となっています。ウェビナーマーケティングの事例ウェビナーマーケティングはどのように行えばいいのでしょうか。ここでは、活用事例を4つ紹介します。動画配信サービスの活用あるIT企業では、YouTubeをプラットフォームとして動画の配信を行うことで、普段から動画視聴をしているユーザー層に情報を伝えています。利用者数の多い動画配信サービスを活用することで、視聴者数が多くなり知名度アップなどの効果もみられました。また、動画を視聴してほしい層を地域や興味などで指定できるため、効果的に見込み顧客にアピールできることもポイントです。ユーザーのレベルにあわせた開催あるECサイトでは、初心者向けや中上級者向けというように、ユーザーのレベルにあわせたウェビナーを開催しています。それぞれのレベルにあわせて適切なセミナーを選べるため、参加へのハードルが低く、集客力が高まっています。また、同じ内容の動画がほぼ24時間視聴できるため、より多くの人に見てもらいやすくなっています。臨場感を演出あるUXメディアではラジオのように音楽を流したり、参加者のコメントをオンラインホワイトボードに付せんとして貼り付けたりすることで、臨場感を演出しています。これにより、実際のイベントに参加しているような感覚になり、質疑応答などが活発に行われるようになります。オフラインのセミナーと同時開催オフラインのセミナーとウェビナーを同時開催することも可能です。ウェビナーを開催する際、本当に集客できるかどうか、配信環境や技術などの不安点を抱えている場合も多いでしょう。ある人材広告企業では、オフラインセミナーと同時開催することで、会場でのセミナー成功を担保しつつウェビナーを行っています。まとめウェビナーマーケティングは、集客しやすい、コスト削減ができる、など会場で行うオフラインのセミナーよりも開催しやすくなっています。新規顧客の獲得や既存顧客との信頼関係を構築しやすかったり、配信動画を再利用しやすかったりと、さまざまなメリットがあります。 リアルタイムや録画、収録ライブと状況にあわせて配信方法を選べることもポイントといえるでしょう。 シャノンでは、動画配信機能だけではなくマーケティングに役立つ機能も備えたウェビナーツールを提供しています。ウェビナーを簡単に管理できるプラットフォームで、動画配信システム「YouTube」と組み合わせて利用することにより、集客から開催、開催後のフォローまでトータルで実施できます。 ウェビナー視聴・未視聴の判別や人に紐付いたアンケートの実施など、マーケティングに役立つ機能も多数搭載しています。資料やカタログも用意しているので、ウェビナーについてより詳しく知りたい方は、確認してみてください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_marketing/
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ウェビナーのやり方とは、ウェビナーの具体的な配信方法のことです。この記事ではウェビナーの配信を検討している人に向けて、ウェビナーのやり方を詳しく解説します。ウェビナーの配信のために必要なものや成功のポイントにも触れているため、ぜひ参考にしてください。目次Toggleウェビナーとは?ウェビナー配信に必要なものインターネット環境撮影場所カメラとマイク配信ツール初めてのウェビナーのやり方を解説企画の作成必要な設備を準備集客練習・直前リハーサル配信アンケート回収・分析ウェビナーを成功させるためのポイント開催の目的・ターゲットを明確にする申し込みした人に当日視聴してもらうための工夫を施す録画、事前・事後のアンケートを実施するウェビナー導入企業の事例オフラインのセミナーをウェビナーで同時開催テーマ別に年間500以上のウェビナーを開催まとめウェビナーとは?ウェビナーとは、Web上でセミナーを行うことです。動画配信への注目度が増しており、マーケティングの手法のひとつとしてウェビナーをはじめる企業も増えています。ウェビナーは、必要なものが揃っていれば、どこからでも配信が可能です。また、エリアを問わずどこからでも気軽に参加してもらえます。参加者と開催者はチャットによるやり取りも可能で、簡単に接点を持つことが可能になります。 なお、ウェビナーには時間を決めてリアルタイムで配信する方法だけでなく、録画した動画を公開する方法もあります。ウェビナー配信に必要なものここでは、ウェビナー配信に必要なものを紹介します。インターネット環境ウェビナー配信に使用するインターネット環境は、一定の回線速度と安定性を確保する必要があります。安定性を確保するためには、無線接続よりも有線接続のほうが望ましいといえます。事前にリハーサルをし、ウェビナーに適した通信環境を保てるかどうか確認しておきましょう。撮影場所ウェビナーを撮影する際は、背景がシンプルな場所を選びましょう。企業のロゴが入るようにするのもおすすめです。適切な明るさを保つために、卓上ライトを使用すると効果的です。小規模なウェビナーなら、小さな会議室などでの撮影でも十分対応できます。カメラとマイクウェビナーで使用するカメラやマイクは、PCに付属しているものでも大丈夫です。ただし、コンテンツの質にこだわるなら、PCに付属しているものでは満足いかない可能性もあります。質にこだわったウェビナーを行いたい場合は、専用のものを別途購入したほうがいいでしょう。配信ツールウェビナーの配信は、専用の配信サービスを利用して行うのが基本です。ウェビナーの配信ツールとしてはさまざまなサービスがあるため、自社に適したものを選びましょう。初めてのウェビナーのやり方を解説ここでは、初めてウェビナーを行う際のやり方について、順を追って解説します。企画の作成ウェビナーを成功させるには、目的やコンテンツの内容を明確にすることが大切です。ウェビナーを行ってどのような成果に結びつけたいのかしっかり考えましょう。そのためには、ターゲットの設定や、伝えたいことをしっかり具体化しておきます。 なお、ウェビナーは一般的なセミナーと違って途中退出も気軽に行えるため、参加者を飽きさせないための工夫も必要です。詳しいポイントは次で解説します。必要な設備を準備ウェビナーを開催する前に、「ウェビナー配信に必要なもの」で紹介しているものを準備しましょう。実際にテスト配信を行って、一通りの流れや機器の動作確認、参加者としての目線からもチェックしてください。集客ウェビナーへ集客するためには、LP(ランディングページ)が必要です。ウェビナーのテーマや開催日時をわかりやすく記載し、登録フォームを設定しましょう。講師の紹介やキャッチコピーも掲載するとよりよいです。ウェビナー開催のお知らせは、広告やメール、自社のWebサイトやSNSなど、複数の手段を使ってLPへ誘導すると、効率的に集客できます。 使用するサービス・ツールによっては、集客から配信までを一貫して行えるものもあります。参加者の管理ができる機能が備わっているサービスもあるため、サービス・ツール選定は自社のニーズにあわせて選びましょう。練習・直前リハーサルウェビナーの開催日時が近づいたら練習を行い、伝いたいことをより伝わりやすい内容になるようにブラッシュアップしましょう。何度も練習を重ねて講師に自信をつけることで、より強く、かつ自然な訴求ができるようになります。複数人で配信する場合、しっかり練習しておけば本番でもスムーズな連携が可能です。 また、本番に近い環境で直前リハーサルをすれば、機材や会場の使い方についても把握できます。問題点がみつかったときは本番までに改善しましょう。配信ウェビナーで話す際は、ゆっくりと落ち着いて話すことが大切です。ただし、淡々とした説明にならないよう、呼びかけたり抑揚をつけたりして、参加者の興味を惹きつけるような話し方を意識しましょう。アンケート回収・分析ウェビナーを配信する場合、事後の分析も重要です。ウェビナー後にアンケートを実施し、参加者の反応をチェックして次につなげましょう。アンケートの詳細については次で解説します。ウェビナーを成功させるためのポイントここでは、ウェビナーを成功させるためのポイントを紹介します。開催の目的・ターゲットを明確にする開催の目的やターゲットを明確にすると、ウェビナーの効果を高めやすくなります。たとえば、すでに商品やサービスを比較している段階の顧客は、具体的な説明を聞きたいと考えています。一方、単に興味や関心をもっている段階の顧客は、より詳しく検討するために商品やサービスに関する基本的な情報を集めたいと思っているでしょう。 ターゲット層にあわせた配信内容を準備することで、顧客に響く訴求ができるようになります。人数や内容によっては「新規顧客向け」「既存顧客向け」など、別々のウェビナーを開催しましょう。申し込みした人に当日視聴してもらうための工夫を施すウェビナーの場合、多くの申し込みを獲得しても、当日に複数のキャンセルが出るケースもあります。申し込みした人にウェビナーを視聴してもらうには、集客の段階で工夫を取り入れる必要があります。たとえば、集客メールに講師の名前を記載して参加に対する意欲を高めたり、あえてはがきのDMを送って周知したりするのも良い方法です。また、申し込みをした人に対し、こまめにリマインドを送るのも効果的です。1週間前や3日前など定期的にリマインドし、ウェビナーへの参加について意識してもらいましょう。録画、事前・事後のアンケートを実施する一般的なセミナーに比べ、ウェビナーは顧客の反応をチェックするのが難しい傾向があります。しかし、ウェビナーの前後にアンケートを実施すれば顧客の意見を把握できるため、成果につなげるためのフォローも可能です。アンケートの回収率を高めるには、回答者に対してウェビナーの録画と資料をあとからメールで送付することにすると効果的です。送付を自動化しておけば、担当者の負担はほとんど増えません。お役立ち資料アンケートの作成・集計もできるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらウェビナー導入企業の事例ここでは、ウェビナーを導入している企業の事例を紹介します。オフラインのセミナーをウェビナーで同時開催ある人材広告企業では、オフラインで開催するセミナーの様子をウェビナーで配信しています。業務用の機材を使用して高品質な映像と音声を提供しており、ウェビナーの参加者もセミナー会場にいる人とまったく同じ内容を視聴できます。たとえば、セミナーで資料が提示されるときはウェビナーの画面上でも資料が表示され、講師の映像と切り替えることも可能です。 また、配信した映像を録画しておき、リアルタイムで参加できなかった人にもあとから視聴できるようにしています。オフライン、オンライン、オンデマンドの併用により、少ないコストでより多くの顧客と接点をもつことに成功しました。自社の情報を継続的に発信することで、顧客からの信頼獲得にもつながっています。テーマ別に年間500以上のウェビナーを開催あるIT関連企業では、本格的なスタジオを設け、年間500以上のウェビナーを開催しています。自社製品やソリューションに関する多種多様なテーマが用意されており、番組表が毎月公開されています。参加者は特別なソフトをインストールする必要がなく、URLをクリックするだけで視聴が可能です。 安定的に情報を提供し続けた結果、リピーターとして何度も参加している顧客も増えています。また、アンケートを踏まえたフォローコールにより、確度の高い顧客へのアプローチも容易になりました。地方からの参加も増えており、現在では全都道府県からの参加者を獲得しています。ウェビナーの開催によって、新規顧客の確保にも成功しました。今後はさらにスタジオやスタッフを増やすことを検討しています。まとめウェビナーは、インターネット環境や撮影場所などを確保できればすぐに開催できます。ただし、企画をしっかり練ったうえで準備や練習をしなければなりません。ウェビナーの目的を達成するには、ターゲティングや事後のフォローも重要です。 これからウェビナーをはじめるなら、シャノンが提供するプラットフォームを利用してみてはいかがでしょうか。シャノンは、顧客満足度の高さに定評があり、ビジネス向けのクラウドサービスを紹介するITreviewで表彰された実績もあります。サポートには自信があるため、メールや電話で気軽に問い合わせいただけます。 シャノンのプラットフォームをYouTubeと組み合わせて利用すれば、集客からウェビナーの開催はもちろん、事後のフォローまで一貫して行えます。自動化によって効率を高めたり、継続的にセミナーを実施するためのシステムを定型化したりできます。デジタルとアナログを組み合わせた「デジアナマーケティング」の実現も可能です。シャノンのプラットフォームを活用してウェビナーを成功させましょう。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_howto/
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ウェビナーのメリットは、セミナー開催の手間や費用を大幅に削減しながら、効果的なマーケティングができることです。この記事は、ウェビナー開催を検討している企業担当者へ向け、ウェビナーの種類やメリット、注意点などの基礎知識から、配信準備やツール選定の具体的なポイントまで解説しています。ウェビナー開催に向けて参考にしてください。目次Toggleウェビナーとは?会場型セミナーとの違いウェビナーの種類配信スタイル【収録か、リアルタイムか】セミナーのスタイル【スライド使用か、講義タイプか】受講スタイル【双方向か、一方通行か】ウェビナーの主なメリットセミナー開催にかかる様々なコストの削減が可能エリアに縛られず集客できる複雑な内容も伝えやすい伝える内容の質をあげることができる受講者と信頼関係を築きやすいという一面もある感染症対策になる場所を選ばず受講できるという受講者側のメリットからも、参加者の増加が見込めるウェビナーの注意点配信環境、設備を整える必要がある講師の質やマナー向上に努める必要がある受講者に対し、ウェビナーの注意点をまとめて伝えておく必要がある話し方、説明がわかりやすいものになっているかウェビナー配信までに準備しておくことは?ウェビナーのターゲットや目的の設定ウェビナー配信に利用するツールの決定インターネット環境や、必要機材の用意、配信場所の確保ウェビナーに最適なプレゼン資料の準備ウェビナー参加者の募集ウェビナーツールを導入する場合のポイント導入後のサポート体制を確認する参加者目線でも、サービスの質が安定しているか確認してみる料金について確認するまとめウェビナーとは?ウェビナーとは「Web」と「セミナー」をあわせた造語であり、セミナーをオンラインで開催・配信することです。製品やサービスを紹介するマーケティング手法のひとつとしてだけでなく、株主総会、会社説明会、社員教育などのツールとして活用の場が広がっています。コロナ禍によりテレワークの本格導入が急ピッチで進んだこともあり、ますます需要が高まると考えられています。会場型セミナーとの違い会場型セミナーとウェビナーの大きな違いは、場所や時間、会場(集客数)の規模に制限がないことです。ウェビナーはオンライン上でセミナーを催すため、全国あるいは世界中の見込み客にアプローチできます。 また、録画動画を一定期間公開したり、決まった日時に配信できるため、関係者のスケジュールをあわせやすいのも特徴です。物理的な会場がないため、収容人数を気にすることなく開催できます。ウェビナーの種類ウェビナーは配信方法やセミナーの内容によってさまざまなスタイルがあります。ここではウェビナーの種類について、それぞれの特徴を紹介します。配信スタイル【収録か、リアルタイムか】配信スタイルは大きく分けると、ライブ配信と録画配信の2つがあります。ライブ配信はあらかじめ開催日時を告知しておき、リアルタイムで配信する形式です。チャット機能や画面共有機能などを使うと、参加者の反応をみながら進められます。 一方、録画配信はあらかじめ収録した内容を配信するタイプで、疑似ライブとも呼ばれます。見込み客がいつでも視聴できるように公開しておくオンデマンド配信も、録画配信のひとつです。海外では講義や商品紹介部分を録画配信で行い、質疑応答をライブ配信するスタイルが主流です。セミナーのスタイル【スライド使用か、講義タイプか】ウェビナーの内容は、スライドを使用したものか講義スタイルかによっても区別できます。スライドを使用するスタイルは、PowerPointなどで作成した文章や図表を多用して説明する方法で、参加者が内容を視覚的に理解しやすいのが特徴です。講義スタイルは大学の講義のように説明するスタイルで、アピールしたい内容が参加者に直に伝わります。スライドの代わりにホワイトボードなどを併用することもあります。受講スタイル【双方向か、一方通行か】チャット機能や会話機能を使うと、双方向コミュニケーションが可能なウェビナーが実現できます。特にライブ配信では臨場感や一体感が出やすく、成約に直結するマーケティングに適しているのが特徴です。録画配信においても、コメント機能やアンケート機能で双方向を実現できるウェビナーツールもあります。 一方通行は録画配信に向くスタイルです。リッチなコンテンツを広告・CMのように配信することもできるでしょう。ウェビナーの主なメリットここではウェビナーの主なメリットを、配信者側の視点で紹介します。セミナー開催にかかる様々なコストの削減が可能配信側がウェビナーを活用する最大のメリットは、手間や費用を大幅にカットできることです。たとえば、会場選びの労力や会場のレンタル費用がかかりません。講師やスタッフ、招待客の移動費や宿泊費も削減できます。また、録画しておけばマーケティングや社員育成資料として再利用することも可能です。エリアに縛られず集客できるウェビナーは場所に制限がなく、数多くの見込み客に参加を呼びかけられます。たとえば、アクセスが良くない場所でのセミナー開催のため人が集まりにくい企業などは、メリットが大きいといえます。また、都心部でのセミナーは地方参加者が少ない傾向があります。このようなターゲットにアプローチしたい場合もウェビナー活用が有効です。複雑な内容も伝えやすい資料を配布して講師がスピーチする形式では、複雑な内容を伝えるのはむずかしいでしょう。また、材質の分子構造など目にみえない部分や、商品を実際に利用しているシーンなどを伝えるのも、講師の説明が上手でないと十分に伝わりません。ウェビナーは映像やスライドなどの情報を活用しながら解説ができるため、視覚・聴覚の両方から参加者の理解を促し、効果的な訴求ができます。伝える内容の質をあげることができるウェビナーでは、30分ほどの短時間配信も一般的です。あまり登壇に慣れていない人が、商品やサービスの魅力を伝えるのに最適な場ともいえるでしょう。ウェビナーツールに搭載されたアンケート機能で参加者の声を集めれば、次回の改善点などもみつけやすくなります。伝える内容の質を高めやすいのもウェビナーのメリットのひとつです。受講者と信頼関係を築きやすいという一面もあるウェビナーには、参加者が主催者を近く感じられる面があります。講師を通じて商品やサービスを紹介するため、ECサイトや広告などに比べて信頼感や親近感を持ちやすいからです。商品やサービスだけでなく、企業の雰囲気やスタッフ(講師)の販売姿勢もみて購入を決めたい人も少なくありません。新規顧客開拓につながる信頼構築の施策として、ウェビナーを活用する企業も増えています。感染症対策になる感染症の伝播リスクを抑えてセミナーを開催できます。ウェビナーは、自宅にいながら視聴やコミュニケーションができるため、テレワークを導入している企業の担当者に対しても営業活動が可能です。事業継続計画(BCP)の一環としても、ウェビナーを検討することは効果的でしょう。場所を選ばず受講できるという受講者側のメリットからも、参加者の増加が見込めるウェビナーでは場所の制限がなく、配信スタイルによっては時間の制限もありません。また、交通費や移動の労力がかからず、感染リスクなどの心理的負担もないため、参加者が増加しやすい傾向があります。 内容がほぼ同じであれば、ウェビナーによる集客数は会場型セミナーの約5倍程度になります。(※シャノン調べ)これは、参加者のハードルが少ないことが原因だといえるでしょう。ウェビナーの注意点ウェビナーを開催する際には、どのようなことに注意したらよいのでしょうか。ここでは4つのポイントを紹介します。配信環境、設備を整える必要があるウェビナー開催で最も注意しなければならないことのひとつが「音声や映像が途切れる・止まる」という事態です。配信環境や設備を整えるとともに、ウェビナーツールの性能も事前に確認しておきましょう。 また、参加者が快適に視聴できるクオリティを保つことも重要です。マイクの音量は適切か、ノイズが入っていないか、照明は暗すぎないかなどをチェックしましょう。講師の質やマナー向上に努める必要がある講師のマナーや言葉遣い、身だしなみなどが参加者の印象を大きく左右するのは、会場型セミナーと同じです。ウェビナーで特に注意したいのは、参加者がみえないことから話し方や態度が横柄になりやすいことです。 また、映っていない・聞こえていないと勘違いして、不要な情報が配信されてしまうミスが起こりやすいことにも気を付けましょう。疑似的な距離が近いこともあって、ヒゲのそり残しや寝ぐせなども思っているよりも目立ちます。受講者に対し、ウェビナーの注意点をまとめて伝えておく必要があるリアルタイムで回答できない場合は、どのような情報が得られるのか事前に伝えておきましょう。「資料配布の有無」や「いつ質問を受け付けるのか」は参加者がよく感じる疑問であるため、初めに述べておきます。参加者の反応をチェックする担当者を別に配置するのもよい方法です。話し方、説明がわかりやすいものになっているか内容がわかりにくければ、参加者のストレスになってしまいます。ウェビナーでは参加者の反応がみえにくいため、話すペースや重点的に話すべき内容などがつかみにくいものです。ウェビナー開催のメリットを生かすためにも、録画映像を振り返るなどして質を高めていきましょう。ウェビナー配信までに準備しておくことは?ここでは、ウェビナーを配信するために準備しておくことを紹介します。ウェビナーのターゲットや目的の設定新規顧客の開拓やブランディング、既存顧客との信頼関係強化など、ウェビナーの目的を明確にしておくことが重要です。また、どのターゲットに情報を届けたいのかも絞り込んでおきましょう。これらの設定には、顧客管理システムとの連携も重要です。継続的にウェビナー配信を行うなら、自社で連携システムを構築するか、ソリューションを導入しましょう。ウェビナー配信に利用するツールの決定自社の配信スタイルにあったツールを選ぶことも重要です。配信方式やセミナーのスタイル、双方向か一方通行かなど、配信内容を具体的に決めてから必要な機能があるかチェックしましょう。 ツールによって通信品質や同時接続数、チャット・アンケート・画面共有の機能などが違います。なかには、顧客管理システムと連動してDMや集客メールなどでウェビナー開催を通知できるシステムもあります。インターネット環境や、必要機材の用意、配信場所の確保映像や音声が途切れることのない安定した配信を行うためには、インターネット環境や通信機器を整えることも必要です。また、配信場所もきちんと確保しておきましょう。手軽に配信できるのがウェビナーの魅力ですが、清潔で明るく、カメラやマイクを設置しやすい静かなスペースが必要です。ウェビナーに最適なプレゼン資料の準備資料作りが重要なのは、会場型セミナーと同じです。参加者に与える印象が大きく変わるため、最重要項目のひとつとして準備しましょう。 ウェビナー特有のポイントは、1スライドにつき1メッセージに絞ることです。画面の文章は読みにくいため、文字数を少なくして大きめのフォント(30ポイント以上)でシンプルに伝えましょう。一時的に離脱する人や途中から参加する人も多いため、目次などを使って、何について話しているのか常にわかるようにする工夫も大切です。ウェビナー参加者の募集ウェビナー開催にあたっては、まずは参加者の募集をしなくてはなりません。オウンドメディアやメールマガジンなどの施策と違い、より積極的な集客努力が必要といえます。メールマガジンやSNSでの募集も有効ですが、最も有効な募集手段のひとつは、現在でも紙媒体のDMです。いずれにしても、顧客情報と紐づけてウェビナー参加者を募集しなければ、効果的な施策にはつながりません。ウェビナーツールを導入する場合のポイントウェビナーツールを導入する場合には、どのような項目を比較検討すればよいのでしょうか。重要なポイントを3つ紹介します。導入後のサポート体制を確認する必要なサポート体制があるかを確認しておきましょう。初めてウェビナーを導入する場合は、準備から配信までのマニュアルや研修、配信ノウハウを提供している企業が望ましいといえます。すぐに問題を解決しやすい電話相談があることも重要なポイントです。参加者目線でも、サービスの質が安定しているか確認してみる参加者目線でサービスの質が安定しているかチェックすることも重要です。これにはトライアルが最も確実です。無料で試せるツールもあるため、動画がスムーズでみやすいか、便利な機能が揃っているかなどを確認しましょう。料金について確認するツールによって料金はさまざまで、支払い方法も従量課金制と月額定額制があります。ウェビナーの開催頻度に応じてコストが安いツールを選びましょう。人数と開催時間を同じにして料金を計算すると、比較しやすくなります。お役立ち資料効率的なマーケティング活動を実現するシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらまとめWebによるセミナーができるウェビナーは、場所や時間、集客数に制限が少なく、会場型セミナーより費用や労力を大幅に削減できます。配信環境やセミナーの仕方に配慮しながら、ウェビナーを開催しましょう。 シャノンマーケティングプラットフォームは、集客・開催・開催後のフォローまで一気通貫で管理しながらYouTubeでウェビナーを配信できます。業務自動化や顧客情報のみえる化によって、デジタルとアナログをリンクさせた施策としてウェビナーが活用できます。導入支援や電話相談などのサポートも充実しているため、導入経験のない企業も安心です。ぜひ詳しい資料をダウンロードしてみてください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_merit/
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コロナ禍で行動制限された期間に、イベント業界で大きな注目を集めた「メタバース」。アフターコロナでは「リアル回帰」の傾向の中で、少し注目度が下がっているように思われますが、技術革新が進み、新しい展開も始まっています。シャノンの子会社であるジクウが提供するメタバースを簡単に利用できるプラットフォーム「ZIKU」は、2023年3月、複数人で同時に話せるマルチプレイ機能が追加され、さらにリアルなコミュニケーションが可能になりました。以下は、シャノンの子会社「ZIKU」が提供するメタバース展示会のサンプル画像です。今回は、メタバースとは何か、メリットやデメリットなどの基礎知識から、メタバースビジネスの展開、マーケティング分野でのメタバース活用までを解説していきます。最先端のメタバースイベントで話題性をアップさせたい企業様は、ぜひこちらの資料もあわせてご覧ください。⇒製品資料の無料ダウンロードはこちら目次Toggleメタバースとは何? 「NFT」「AR/VR」などの用語も再確認「メタバース」の定義メタバースでできることメタバースの今までの歴史メタバースを支えるテクノロジーである、VR/AR、NFTとは?メタバースのメリットとデメリットメタバースの市場規模と今後のビジネス活用メタバースの現状と今後の市場規模BtoC市場はゲームから店舗やイベントへ、順調に拡大BtoBでの活用はまだこれから。基盤が整う今後に期待BtoBにおけるメタバース活用の課題マーケティングにおけるメタバースの活用はどうなる?「ZIKU」は簡単にバーチャル展示会を開始できるサービスマーケティングへのメタバース活用まとめメタバースとは何? 「NFT」「AR/VR」などの用語も再確認メタバースとは何か、なぜ注目されているのか、NFTやAR/VRなどの用語について、改めて確認します。「メタバース」の定義メタバース(metaverse)は、「meta(超)」と「universe(宇宙)」を合わせて30年前につくられた造語で、インターネット上につくられた仮想空間のことを指します。メタバースに参加するときは、自分自身を表すキャラクターとして「アバター」を用意して、アバターを通して他の人と交流します。メタバースの定義はいくつか提示されていますが、そのなかで、投資家マシュー・ボール氏が示した以下の「7つの条件」が知られています。1永続的である2同時多発でライブである3参加ユーザー数に制限がなく、各ユーザーは存在感を持つ4経済が完全に機能している5デジタルと実世界、プライベートとパブリック、オープンとクローズの双方にまたがる体験である6前例のない相互運用性を提供する7個人、企業など幅広い貢献者によって創造・運営される7つの条件のなかには、4番目の「経済が完全に機能している」や6番目の「前例のない相互運用性を提供する」のように、まだ十分に実現されていないものもあります。将来メタバースはこうなる、という方向性がわかりますが、かなり広義な定義となっています。シャノンでは、現代の状況をふまえ、メタバースを以下のように定義しました。多人数が参加可能で、参加者がそのなかで自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間のことである。メタバースでできることメタバースでできることは、以下の3つに集約されます。①体験による記憶PCの画面を見ているときの人は、映像や文字の情報を取得します。一方メタバースでは、見たり聴いたりすることを「体験」として記憶します。体験したことは、より鮮明な記憶として残ります。②コミュニケーションの気軽さリアルで自分と相手とが向き合うときよりも、アバター同士として対話する方が障壁が低く、気軽にコミュニケーションをとれると実証されています。③能動的な行動街中を歩くときと同じように、立ち止まった状態のままではなく、自分から能動的に動くことにより、想定していない新たな体験が得られます。メタバースの今までの歴史メタバースという概念が30年前に生まれてから今までに、さまざまなメタバースの試みがありました。・セカンドライフ2003年、仮想空間「セカンドライフ(SecondLife)」がアメリカでスタート。セカンドライフは、3D空間でアバターや仮想通貨などが使われ、今のメタバースと同じコンテンツを提供していました。2007年には日本でも公開され、多くの日本企業も出店していましたが、その後ユーザー離れが起き、ブームは終わりました。ブームが終わった背景として、セカンドライフがリリースされたころはまだスマートフォンがない時代で、スペックの高いPCが必要だったこと、通信速度などのネットワークインフラが不十分だったことなどがあげられます。・アメーバピグ日本では2009年にサイバーエージェントが始めた「アメーバピグ」が支持を集めました。アバター(ピグ)として渋谷や浅草を模した仮想空間で、ゲームやユーザー同士の交流ができました。2019年、AdobeFlashの終了とともにスマホアプリ以外のサービスを終了しています。一方、オンラインゲームの世界では、参加型ゲームとともに優れた仮想空間が構築されていました。2020年以降のコロナ禍でさらに市場が拡大し、サービスも多様化しています。・マインクラフト歴代売上世界1位、2009年スウェーデン生まれのゲームです。仮想世界のなかでブロックを使って建物などの作品を作ったり、敵と戦ったり、ユーザーが自由に目的を決めてプレイできます。・FFXIV(ファイナルファンタジー14)MMO(多人数参加型)RPGのFF14は2013年にリニューアル。多様なコンテンツが用意され、用意されたシナリオをプレイしなくても時間を過ごせます。・あつまれどうぶつの森「どうぶつの森シリーズ」では2020年に発売された「あつまれどうぶつの森」がヒットしました。無人島に移住し、仲間と生活したり交流したりします。多くの企業スポンサーが「島」を提供しています。・Fortnite(フォートナイト)2017年スタートの、世界的人気を誇るアメリカのバトルロワイヤルゲーム。コロナ禍には米津玄師やアリアナ・グランデのライブが開催されました。ゲームをしないでコミュニケーションやイベント体験のために参加するユーザーも増えています。そして2021年10月、Facebookが社名を「Meta(メタ)」に変更。このニュースは、「SNSからメタバースへ」の時代のシフトを強く印象づけました。メタバースを支えるテクノロジーである、VR/AR、NFTとは?メタバースが注目されるようになった背景とあわせてメタバースに欠かせない技術の用語について解説します。コロナ禍による行動制限2020年からコロナ禍により行動が制限され、現実では難しい旅行やコンサートなどを仮想空間で体験できるサービスが拡大しました。ビジネスではバーチャルオフィスやメタバース展示会などが実施されています。VR/ARをはじめとするテクノロジーの進歩VRは現実と違うものを体験する仮想現実、ARは現実世界に情報を重ねて見せる拡張現実のことです。メタバースを楽しむために欠かせない、性能の高いVRゴーグルが5000円程度から入手できるようになりました。VRゴーグルを使うことで仮想空間に没入したり、スマートフォンアプリからアクセスして自分の動きをアバターに反映させることが可能です。モバイルデバイス、通信環境やサーバー性能などのテクノロジーの進化もメタバースを後押ししています。NFT、ブロックチェーンなどエコシステムの整備NFT(Non-FungibleToken)は日本語で非代替性トークンと訳され、デジタルアートのような資産が唯一無二であることを証明する技術です。NFTは仮想通貨と同じく、分散・協同で管理するブロックチェーンによって安全に保護されます。NFTが付与されたことにより、デジタル資産の売買が活性化しました。「エコシステム」はビジネス生態系と訳され、デジタルサービスにおける取引や決済など、経済的なしくみ全体のことです。NFTを含むエコシステムが整ったことで、企業だけでなく個人も巻き込んだメタバースでのビジネスの可能性が広がっています。メタバースのメリットとデメリットメタバースのメリットとデメリットは以下の通りです。《メタバースのメリット》物理的制約がない物理的に制約されないことがメリットです。ユーザーからみれば、移動なしに遠隔地の人とコミュニケーションができること、感染の心配がない非接触であること、サービス提供者からみれば、コストをかけずに目的に合う空間を提供できることが挙げられます。非日常・非現実的な体験ができる現実の自分だったらできないことを、テクノロジーによってかなりの程度までリアルに「体験」できます。「もう一人の自分になる」ことができます。コミュニケーションがとりやすい電話やメール、ビデオ会議などで実施するテレワークと比較して、より現実に近いコミュニケーションがとれます。メタバース空間を活用したテレワークなら、アバターで会社の会議に参加して、休憩時間に同僚と雑談、隣の部署にもあいさつに行くといった行動ができ、よりリアルな出社に近い形です。環境負荷が少ないメタバースは、リアルと比較して環境への負荷を最小限にできます。これも世界がメタバースを推進する理由です。現実世界における格差やハンディキャップを解消する介護や育児で外出しづらい人、障害がある人、高齢や病気療養中の人もメタバースで自由に活動することができます。住む場所や生活環境などの違いと制約を超えられるメリットがあります。《メタバースのデメリット》依存性や健康への影響メタバースが居心地のいい空間になればなるほど、依存症の心配があります。ほかにも、メタバースで過ごす時間が増えすぎることで健康にマイナスの影響が生じる可能性があります。炎上、ストーカーなどの問題人同士がかかわり合う空間では常にトラブル発生の可能性もあります。現在ネットやリアルで問題になっている誹謗中傷や炎上、ストーカーなどの問題がメタバースではどんな形で出てくるか、まだわかっていません。犯罪や不正の取締りの問題今のところメタバースには政府・警察・裁判所などがありません。世界中のメタバースを行き来できるようになったとき、何らかの不正行為があったらどう取り締まるのかも未確定です。メタバースの理想形では一人が複数のアバターを持つこと、複数の人が1つのアバターを持つことが可能とされていますが、アバターやメタバースの悪用防止も課題です。デジタル格差の拡大メタバースにアクセスできる人とできない人の格差や、メタバースを活用できる企業とそうでない企業の格差が拡大することが懸念されます。メタバースの市場規模と今後のビジネス活用メタバースはどんなビジネスに活用されていくか、現状と今後について解説します。メタバースの現状と今後の市場規模世界のメタバース市場は2022年(予測値)に約6.5兆円で、2030年には約100兆円近くまで拡大すると予測されています。出典:Statista(GrandViewResearch)、Metaversemarketrevenueworldwidefrom2022to20302021年から2022年にかけての伸びが約10%程度ですが、今後は現実と仮想を融合するXR(クロスリアリティ)やAIなどのテクノロジーの進化により成長すると期待されています。メタバース市場は今のところ需要の掘り起こしが始まったばかりのブルーオーシャンであるといえます。今後、メタバースのメインストリームを制した企業はGAMMA(Google、Apple、Meta、Microsoft、Amazon)並ぶ、あるいはとって替われる可能性があることも重要です。もちろん、GAMMA士も争っています。現在、メタバースの顧客はイノベーターやアーリーアダプターのみで、アーリーマジョリティーを取る前段階に立ちはだかるキャズムを越えることができていません。だからこそ各企業は今、メタバースに注力しています。ブルーオーシャン、アーリーアダプター、キャズムについてはこちらを参照してください。※「STP」「AIDMA」など、知っておきたいマーケティング分析手法や考え方を一挙に紹介BtoC市場はゲームから店舗やイベントへ、順調に拡大BtoCでは以下のようなメタバースビジネスが拡大しています。ゲーム最も仮想空間が進化しているのがゲーム業界です。用意されたコンテンツをプレイせずにただ散歩したり、友だちを作ったりする人もいます。以下に紹介するショッピングや旅行体験のサービスも仮想空間で提供されています。ショッピングメタバースの店舗には、以下のようなリアル店舗に近い特徴があります。試着やウィンドウショッピングを楽しむ友人と一緒に店を回遊するショップスタッフに相談しながら買い物する街歩きしながら気になった店に立ち寄る一方で、オンラインショップならではの以下のようなメリットもあります。世界中のどこからでもアクセスできる営業時間を気にせず買い物できる「伊勢丹」「資生堂」などによるバーチャル店舗の提供や、「バーチャルマーケット」はクリエイターの作品も取引できるようににすることで、海外を含めた世界中からの集客に成功しています。その他にも、街を歩きながら複数の店をめぐる体験ができるようなメタバースは、期間限定での開催が増えています。イベント、旅行現地へ出かけて体験することに価値がある旅行やイベントについては、アフターコロナではリアルへの回帰が見られますが、リアルを補完する機能として、メタバースが開発されハイブリッド(リアルとメタバースの同時)開催も散見されます。外出が難しい人もイベントを体験したり、リアルな旅のための下調べができます。メタバースは世界にコンテンツを発信するためにも有効です。「東京ガールズコレクション」「SANRIOVirtualFestival2023inSanrioPuroland」といったイベントがハイブリッド開催で成功しています。以上のように現在のBtoCのサービスはエンターテインメントが主流ですが、今後は教育、医療などの分野でも活用されていくと予測されます。BtoBでの活用はまだこれから。基盤が整う今後に期待コロナ禍のビジネスではテレワークが定着するとともに、バーチャルオフィスやバーチャル展示会の技術が進み、多くの新たなサービスが登場しました。2021年、にMetaがリリースした「MetaHorizonWorkrooms」、マイクロソフトの「MicrosoftMeshforTeams」のほか、国内企業によるサービスもあります。アフターコロナのワークスタイルは、テレワークの効率の良さとリアルなコミュニケーションの価値を両立させるスタイルへ移行しています。また、ビジネスイベントについても、リアルとオンラインのハイブリッド開催が一般化しています。以下の記事では、メタバース展示会のBtoBビジネスにおける事例や課題を紹介しています。参考:メタバースの展示会、すでに成果は出ている!?BtoBマーケティングで注目の新手法を解説しかし、BtoCに比べるとBtoBでのメタバースの普及はまだ遅れているといえます。次に、メタバースのBtoBビジネス活用における課題を確認していきます。BtoBにおけるメタバース活用の課題BtoBのメタバース活用では、以下の点が課題として挙げられます。コストが高いCGをオリジナルで作ることが多いメタバースは、技術者が不足していることもあり、Web制作などと比較してコストが大幅に高い傾向です。制作時間が長い制作時間が長くなり、スケジュールが決まっている企業イベントなどに間に合わせることが難しい場合があります。操作方法が難しい業界や世代にもよりますが、アバター操作に慣れている世代と比較すると、メタバースを思い通りに操作することが難しいと感じる人も多いです。デバイスのスペック不足ビジネスで通常使用しているエントリーPCは、CGをスムーズに動かすことができる十分なスペックを備えていません。このような環境でメタバースツールを使うと動作が重くなり、快適に体験できません。BtoB向けのメタバースでは、このような課題をクリアする必要があります。次のセクションでは、このような条件をふまえたメタバースのサービスの例として「ZIKU」をご紹介します。マーケティングにおけるメタバースの活用はどうなる?マーケティングの分野で、メタバースはどのように活用できるのでしょうか。ZIKUの事例とともにご紹介します。「ZIKU」は簡単にバーチャル展示会を開始できるサービスシャノンの子会社がスタートさせた「ZIKU」は、3DCGでバーチャル展示会を実現できるメタバース型イベントサービスです。一般のオンラインイベントをリアルイベントと比較したときに、弱点として挙げられる双方向の気軽なコミュニケーションがしにくい会場を回遊することによる偶然の出会いや発見がない結果としてリードの獲得数が少ないといった課題を解決できます。さらに、メタバースのビジネス活用における課題として前述したコストが高い制作時間が長い操作方法が難しいデバイスのスペック不足という4点を、ZIKUではクリアできます。ZIKUがこの4つの課題をどう解決できるのか動画で簡単に解説しますので、以下よりご覧ください。参加者は、アバターを利用して展示会場を歩くことで、リアルな展示会に近い臨場感を体験できます。関心のあるブースに入室すると、音声またはテキストチャットで出展者に質問できます。一方、出展者は会場を歩くアバターに話しかけて、ブース入場者・商談機会を増やせます。アプリケーションを追加でインストールすることなく、展示会場やブースのデザインを選ぶだけなので、簡単にバーチャル展示会を開催することができます。マーケティングへのメタバース活用マーケティングの分野ではどのようにメタバースが活用されているでしょうか。先行しているBtoCマーケティングでは、ゲーム空間でのイベント開催や新商品のプロモーションなどがすでに盛んです。今後は不動産、家具、リフォーム、車などでさらに進化がありそうです。BtoBマーケティングでは、たとえば以下が考えられます。展示会メタバース型展示会の分野では、建設機械、工場設備、建築物、まちづくりプランなど、リアルな展示会のブースに展示することが難しかったプロダクトを世界に向けて紹介することが可能になります。見込み客とのコミュニケーション見込み客の獲得、興味・関心の引き上げ、商談などのオンライン上での接点において、商品やサービスのVR体験を提供するといった例が考えられます。インバウンドマーケティングへの活用BtoBでは、顧客企業の担当者が主導権を持って情報を集め、自ら購入を決定する企業が少なくありません。こうした企業の担当者へ向けたVR体験を通じて、商品やサービスを深く理解できる機会を提供することができます。商品開発新商品の開発、顧客の要望にもとづく商品・サービスの改善とその検証などに活用できます。たとえば、仮想世界に本来の商品と同じ姿の試作品を構築することで開発コストを下げられる「デジタルツイン」は、メタバースでの活用が期待されています。メタバースがこれからどう展開するかは未知数で、実際には現時点で想像できないような活用方法で発展していくかもしれません。今後が楽しみであると同時に、マーケティング担当者が「乗り遅れてはいけない」と注視するテーマでもあるようです。まとめ本稿のポイントは以下の3点です。メタバースとは、「多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間のことである」と定義づけられます。コロナ禍の行動制限期間には、VR/ARやNFTなどの技術が整ったこともあり、メタバースのサービスが広がりました。メタバースにおけるビジネスとして、BtoCではゲーム、ショッピング、イベントなどが成長しています。BtoBではバーチャルオフィス、メタバース展示会などがありますが、BtoCに比べるとまだ発展途上です。BtoBビジネスにおけるメタバース活用にはまだ課題がありますが、課題をクリアしながら集客を増やすサービスが求められています。シャノンの子会社がスタートさせた「ZIKU」は低予算から活用可能で、操作方法も簡単なメタバースを提供しています。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/metaverse/
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新型コロナウイルスの影響で、人を集めるリアルイベントの開催が難しくなりました。そんな状況を打開するべく、普及しているのが「オンラインイベント」です。「自社でもオンラインイベントを開催してビジネスチャンスを広げたい。でも開催方法がわからない」とお悩みの方も多いでしょう。この記事ではそんな方のために、オンラインイベントについてわかりやすく解説していきます。目次Toggleオンラインイベントとは? 意味をわかりやすく解説オンラインイベントの種類オンラインイベントのメリット・デメリットオンラインイベントのメリットを3つご紹介オンラインイベントのデメリットを3つご紹介オンラインイベント開催の流れ参加者が興味を持つような面白い企画の立案企画に沿った出演者のアサインオンラインイベント配信ツールの準備集客プロモーションリハーサル本番イベントのデータ分析、フォローオンラインイベントの活用事例富士通株式会社サイボウズ株式会社株式会社日本ビジネスプレスまとめオンラインイベントとは? 意味をわかりやすく解説オンラインイベントとは、パソコンやスマートフォンなどからオンラインで参加できるイベントのことです。新型コロナウイルスの流行以前は、人が集まってイベントを開催するリアルイベントが主流でした。しかし、リアルイベントは感染リスクがあるため、なかなか開催できない状況が続いています。イベント・コミュニティ管理サービスを展開するPeatixJapan株式会社の調べによると、2020年に自粛要請が発表された際には、公開されたイベントのうち35%が中止となりました。イベントページ公開前に延期や中止を決定したイベントも含めると、60~70%のイベントがキャンセルになったと推定されます。現在では多くの会社がリアルイベントからオンラインイベントに切り替えました。約9割のイベント主催者がオンラインイベントを開催した経験があります。■参照PeatixBlog、2020年オンラインイベントに関する調査PeatixBlog、2021年イベント調査レポートオンラインイベントの種類オンラインイベントには、大きくわけると個人向け(BtoC)イベントと企業向け(BtoB)イベントがあります。それぞれ、どのようなイベントがあるのか簡単に見ていきましょう。BtoC向けオンラインイベントBtoC向けでは、エンターテイメント分野のイベントが多いです。ほかにも個人向けの講座やセミナー(以下、ウェビナー。ウェビナーについては「ウェビナーとは?意味や配信のはじめ方をわかりやすく解説」をご覧ください)など、幅広いオンラインイベントが開催されています。一部のイベントジャンルを紹介します。音楽ライブ、コンサートお笑いライブ演劇、伝統芸能オンライン講座オンライン交流会フィットネス、エクササイズマインドフルネス体験BtoB向けオンラインイベントBtoB向けでは、ウェビナーや講演会が多いです。オンラインイベントをマーケティングや営業活動のひとつとして活用している企業が多く、毎週定期的に開催している企業もあります。BtoBイベントでおこなわれる内容を一部紹介します。ウェビナー、講演会ビジネスカンファレンス商談会、展示会記者発表会決算説明会、株主総会オンラインイベントのメリット・デメリットオンラインイベントのメリット・デメリットをそれぞれ3つ紹介します。オンラインイベントのメリットを3つご紹介オンラインイベントには「全国から集客できる」「開催費用が削減できる」「感染症対策になる」といったメリットがあります。それぞれのメリットについて紹介します。オンラインイベントのメリット1.全国から集客できるオンラインイベントは、リアルイベントとは違って場所の制約がありません。インターネット環境さえあれば、どこからでも参加できます。日本に限らず、世界中からも参加可能です。開催場所が遠くて参加したくても参加できなかった層に対してもリーチできるので、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性も高まります。参加者側からすると、興味のあるイベントに手軽に参加できます。オンラインイベントのメリット2.開催費用が削減できるオンラインイベントはITツールを活用し、オンライン上でおこなわれるため会場代がかかりません。会場設営にかかる費用やスタッフの人件費も削減可能です。オンラインイベント開催のノウハウさえ身につけてしまえば、間違いなくコスト削減につながります。削減できた費用を集客のための広告や内容を充実させるための費用に回せば、参加者が増えてビジネスチャンスにつながります。参加者側としても、イベント会場までの交通費や宿泊費などがかかりません。オンラインイベントのメリット3.感染症対策になるオンラインイベント急拡大の理由が感染症対策です。感染防止対策として、ソーシャルディスタンス(人との距離)を保つよう呼びかけられています。オンラインイベントであれば、自宅から参加できるので他人との接触はありません。新型コロナウイルスの感染が収束しても、今後新たな感染症が発生する可能性はあります。あくまで可能性ですが、BCP(事業継続計画)の観点からもオンライイベントに対応できるようにしておく必要があるでしょう。オンラインイベントのデメリットを3つご紹介オンラインイベントには「通信トラブルのリスクがある」「参加者が途中離脱してしまう可能性がある」「参加者との関係構築が難しい」といったデメリットがあります。それぞれのデメリットと対策について、くわしく解説します。オンラインイベントのデメリット1.通信トラブルのリスクがある参加者が増えれば増えるほど通信への負荷が高まり、トラブルが発生しやすくなります。通信トラブルは、主催者側にとって大きな悩みです。とくに有料イベントの場合、通信トラブルはクレームに直結します。過去には、システムエラーでアイドルのコンサートに接続できず、クレームが多発した事例もあります。通信環境に気を使うのは、主催者側だけではありません。参加者側も通信環境が良くなかったり、ツールの使用方法がわからないと、参加自体できない可能性もあります。主催者側はあらかじめ、配信方法や視聴に必要な機材などを明示しましょう。オンラインイベントのデメリット2.参加者が途中離脱してしまう可能性がある有料イベントであれば、お金を払っているので途中離脱する可能性は低いでしょう。しかし、無料イベントの場合は気軽に参加できるので、内容が求めていたものと違ければ参加者は途中離脱してしまいます。そうならないように、イベントの目的を明確にして、登壇者の選定やイベントの内容といったコンテンツの中身を充実させる必要があります。オンラインイベントのデメリット3.参加者との関係構築が難しいリアルイベントでは、休憩の合間やイベント終了後の懇親会などで参加者と1対1で話をする機会もあります。しかし、オンラインイベントでは参加者との関係構築が難しいのが現実です。PeatixJapan株式会社のアンケートによると、主催者の30.4%が「以前よりも交流・つながりは減った」と回答しています。一方で16.6%が「以前よりも交流・つながりが増えた」と回答。「増えた」と回答した主催者の73.9%が、対策として「開催頻度を増やした」と回答しています。このことから、定期的にイベントを開催して参加者との接点を増やすことで関係構築につながることがわかります。チャットやSNSで質問をしてもらったり、アンケートの記入をお願いすることで関係構築が可能です。オンラインイベント開催の流れオンラインイベント開催の流れについて説明します。開催する際の参考にしてください。参加者が興味を持つような面白い企画の立案オンラインイベントには気軽に参加できますが、そのぶん内容が面白くなければ参加者は集まりません。イベントのコンセプトやターゲット、目的をしっかりと決めて参加者に楽しんでもらえる企画を準備しましょう。面白い企画で必要な要素は参加者に驚きや発見を与え、感情を刺激することです。社内で企画会議をおこない、ブレスト形式でさまざまな意見を出しあいましょう。ブレストでは他人の意見を否定することを禁止し、自由な発想でアイデアを出してください。ポイントは、予算や実現可能性を考えずにアイデアを出すことです。幅を広げることで、面白い企画の生まれる可能性が高まります。企画に沿った出演者のアサインオンラインイベントの企画に沿った出演者のアサインも重要です。BtoBのイベントを例にお伝えします。イベント企画出演者自社商品の紹介・勉強会・自社の商品企画担当者、責任者・商品のユーザーなど商談会・展示会・決裁権者・マーケティング、営業担当者などウェビナー・講演会・専門家・著名人などビジネスカンファレンス・ビジネスの第一線で活躍する人・ビジネススクールの教授などの専門家・司会進行役など決算発表会や株主総会・代表取締役や取締役などの役員・司会進行役など以上のように、自社商品の紹介や商談会、決算発表会などは自社の人間が出演者となります。難しいのは、ウェビナーやビジネスカンファレンスです。こうしたイベントには、出演者目当てで参加する方も多くいます。集客力のある出演者をアサインすることも、オンラインイベント成功の手段のひとつです。出演者以外にも、運営する事務局の役割を決めておくことも大切です。誰が何を担当し、どのように進めるのかを全体で把握しておきましょう。オンラインイベント配信ツールの準備オンラインイベントを開催するには、配信ツールが必要です。YouTubeやZoomといった海外製のツールから、V-CUBEやJ-StreamEquipmediaなどの国産ツールもあります。それぞれにメリットはありますが、サポートを求めるのであれば国産ツールがおすすめです。集客プロモーション参加者が少ないとビジネスにつながる可能性も低くなるので、集客プロモーションにも力を入れましょう。無料でおこなえる施策と、お金をかけてプロモーションをする施策があります。無料の施策・自社サイト、SNS、メールマガジンでお知らせする・無料のイベント告知サイト(Peatix、こくちーずなど)でお知らせするなど有料の施策・~EXPOなど、有料イベントに出展する・イベント告知サイトや検索エンジンに有料広告を出稿するなど無料の施策だけでは集客が上手くいかない場合は、有料の施策も検討してみてください。リハーサル社外の出演者がいる場合は、その方にも参加してもらい、当日の流れを伝えましょう。全員が同じ場所に集まってイベント開催するのであれば、その場所でリハーサルをしてください。出演者が別々の場所から参加する場合は、それぞれの通信環境や映像、音声が問題ないかを確認してください。この確認を怠ると、本番の際に通信トラブルが起きたり、映像や音声に不具合が生じてイベントの質が低下してしまう可能性があります。本番オンラインイベント本番です。本番前には、参加申込をしてくれた方へリマインドであらためてイベントの案内をしましょう。開催時間や配信用URLをお伝えし、少しでも参加率を高めます。本番では、これまで準備してきたことをスケジュールに沿って進めます。どれだけ準備をしてもトラブルが発生する可能性をゼロにはできません。トラブルが起きても対処できるように、しっかりと準備をしておきましょう。イベントのデータ分析、フォローイベント終了後にはアンケートを記入してもらい、データ分析と参加者へのフォローをおこないましょう。参加予定の何人が参加したのか、参加したうちの何人がイベント終了までいてくれたのかなどを確認してください。また、アンケートの回答内容を確認して、良かった点や悪かった点をナレッジとして蓄積します。そうすることで、次回以降のオンラインイベントに活かせます。参加者にはお礼と同時に当日の資料を送付したり、商品紹介をしてコミュニケーションを図りましょう。そうすることで、ビジネスにつながる可能性も高まります。オンラインイベントの活用事例シャノンのサービスを活用し、オンラインイベントを実施した企業の事例を紹介します。富士通株式会社2020年10月中旬~12月中旬の間、富士通株式会社はオンラインイベント「FujitsuActivateNow」を開催しました。このイベントは全社規模でのグローバルイベントで、数万人が参加。参加者の離脱をふせぐための工夫のひとつとして、休憩時間に司会者とスピーカーのトークセッションをおこない、リアルな雰囲気を演出しました。アンケート回答率を高めるために参加者のマイページを作り込み、セッションの参加履歴を集約。そこからいつでも、アンケート画面に遷移できるようにしました。結果、オンラインイベントは無事に終了し、参加者の視聴データも管理できました。サイボウズ株式会社2020年12月、大阪で「CybozuDays」開催。当初はオンラインとオフラインの同時開催の予定でしたが、開催3週間前にオンラインのみに変更となりました。イベントのスポンサーも集まっていましたが、リアルな展示ブースを期待していたスポンサーに納得してもらえるかが課題でした。そこで「資料ダウンロード」を強化し、マイページには登録セッションの視聴URLのほかに、スポンサー資料一覧ページのURLも掲載。マイページからアクセスした参加者のフラグが取得できるとともに、ブースアクセスフラグ、資料ダウンロードフラグも取得できるようにしました。こうした工夫により、参加者にとっても必要な情報を手に入れやすい設計となったのです。結果、3800名以上がイベントに参加し、成功をおさめました。株式会社日本ビジネスプレス2020年11月から12月にかけて、大規模なオンライン展示会と5つのオンラインセミナーで構成するイベント「JBpressDXWorld2020」を開催。開催期間が4週間と長くなるため、参加者は登録したセミナーを忘れがちになってしまいますが、チェックしたセミナーの開催日や開催期間の直前などにリマインドメールを送信したことが、参加漏れを防ぎました。同社にとって、はじめての大規模なオンライン展示会でしたが、大規模な集客と高い歩留まりを達成。結果、協賛社数は36社、登録者は4500名弱、来場者も3634名で歩留まりは81%と成功をおさめました。まとめ新型コロナウイルスの影響でオンライン化が進み、おうち時間も増えました。そのぶん、気軽にオンラインイベントへ参加できるようになりました。今後、さらにマーケティング活動の一環として、オンラインイベントは重要になります。シャノンのツールを利用すれば、オンラインイベントの集客から開催後のフォローまで一貫した運用が可能です。サポートが充実しているため、ツールの使い方に不明点があった場合でも、メールや電話で気軽に問い合わせできるため安心です。ぜひ、くわしい資料で確認してみてください。▼オンラインイベントの資料ダウンロードはこちら最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/online_event/
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こんにちは。シャノンマーケティング部の中村です。今回は、5月25日(水)から2日間、シャノンのユーザーであるブラザー販売さまが開催したリアルイベント「BrotherWorldJapan2022」でのシャノン活用例をご紹介します。シャノンのイベントマーケティングシステムと、ブラザー販売さまが提供するラベルプリンターを組み合わせた珍しい受付方法を撮影してきましたので、ぜひご覧ください。動画でご紹介!ブラザー販売のラベルプリンターとシャノンを組み合わせたイベント受付事例こんにちは。シャノンマーケティング部の中村です。今回は、5月25日(水)から2日間、シャノンのユーザーであるブラザー販売さまが開催したリアルイベント「BrotherWorldJapan2022」でのシャノン活用例をご紹介します。シャノンのイベントマーケティングシステムと、ブラザー販売さまが提供するラベルプリンターを組み合わせた珍しい受付方法を撮影してきましたので、ぜひご覧ください。目次Toggle「BrotherWorldJapan2022」申し込みから当日までの流れ動画で紹介!シャノンとラベルプリンターを使った受付ラベルプリンターを使った受付で、お客様をスムーズにお迎えシャノンのイベントマーケティングシステムについて「BrotherWorldJapan2022」申し込みから当日までの流れまず、イベントページはこちらです。私もこちらのページから申し込んでみました!ちなみに、6月には「BrotherWorldJapan2022」のセッション内容をオンラインイベントとしても配信しています。イベントページ申し込み後、イベントの数日前になるとリマインドのメールが届きました。ちなみに、こちらのメールもシャノンのシステムを使って配信されています。入場票のメールメールのなかに記載されている「入場票URL」をクリックすると、QRコードが記載されたページが表示されます。こちらが「入場票」と呼ばれるものです。当日は、この入場票をスマートフォンで表示するか、事前に印刷して持ち込むか、どちらかの方法で受付をします。実際の入場票今回は、この入場票を紙に印刷してイベント会場に向かいました。会場の受付はこちらです。(ここからの写真は、イベント前の設営日に撮影させていただきました。)以下の写真は、受付の裏側を撮影したものです。左からPC、そのすぐ右隣にQRコードリーダーが並んでいます。その奥に見えるものは……。こちらが、今回の目玉となる「ラベルプリンター」です!「brother」のロゴが入っており、ブラザー販売さまが実際に販売している製品となります。ここからは、撮影した動画やそのキャプチャをもとに、シャノンとラベルプリンターを使った受付の手順を紹介します。動画で紹介!シャノンとラベルプリンターを使った受付実際の動画はこちらをご覧ください!まず、こちらが受付で使うPCの画面です。シャノンにログインし、来場認証用の画面を表示しています。入場票のQRコードをすぐ横にあるQRコードリーダーで読み込むと、来場者のIDがPCの画面に表示されます。認証が完了すると、QRコードや来場者の名前が記載された画面が表示されました。「印刷」ボタンを押すと、すぐにPCの画面で表示されているものと同じデザインのシールがラベルプリンターから印刷されます。このラベルをネックストラップのポケットに入れて、来場者に渡します。ラベルプリンターを使った受付で、お客様をスムーズにお迎えここまで、シャノンとラベルプリンターを使った受付についてご紹介してきましたが、ブラザー販売さまは、なぜこの方法を実施されたのでしょうか?通常シャノンをイベントの受付でご利用いただいている場合、来場者が持参する紙の入場票を4つ折りにして、ネックストラップに入れてお渡しすることが多いです。以下がイメージ画像になるのですが、イベント名とQRコードに加えて、申込者の会社名とお名前が小さく表示されています。通常使われる入場票を4つ折りにしたイメージリアルイベントでは、お客様が来場されたら担当営業がご挨拶に向かうことが多いですが、通常の入場票だと、お客様のお名前が見づらい、どのセッションに申し込んでいるのかがわかりづらいというデメリットがあります。記事に掲載している写真は設営日に撮影したものなのであまり人が映っていませんが、「BrotherWorldJapan2022」は数百名集客されていたとのことでしたので、大勢の人がいるなかで、お客様へのスムーズな対応は難しいことが予想されます。そこで、ブラザー販売さまは自社で販売されているラベルプリンターを使って、よりお客様の情報を見やすくカスタマイズし、担当営業のアテンドをスムーズにしているとのことでした。また、ネックストラップのひもを営業グループごとに色分けすることで、担当のお客様をすぐに見つけられるように工夫されています。対応するグループについても、シャノンのシステムで来場者ひとりひとりに紐づく項目として管理しています。受付に準備されているネックストラップさらにシャノンを使うと、お客様が受付をしたタイミングで、担当営業にお客様が来場したことを通知するメールを送ることができるのですが、ここでも工夫をされていました。リアルイベント開催中は営業がPCを開ける時間は少なく、通常業務で使っているメールボックス宛にメールを送っても見逃されがちです。そこで、メールをスマートフォンでも確認しやすいTeamsのチャットに転送する設定をされていました。リアルイベントの受付にかかる時間は短いですが、その裏側には担当営業がスムーズに対応できる工夫がいくつも盛り込まれていました。シャノンのイベントマーケティングシステムについて2022年に入ってから、ブラザー販売さまが開催された「BrotherWorldJapan2022」のように、リアルイベントの開催が徐々に増えてきました。シャノンのイベントマーケティングシステムは、リアルイベントのほかに、オンラインイベントや、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドイベントにも対応しています。今回の記事では当日の受付をメインにご紹介しましたが、事前の申込管理から事後のフォローまで、イベントに必要な機能をそろえておりますので、イベントを開催されるかたはぜひシャノンをご検討ください。▼シャノンのイベントマーケティングシステムについてはこちら最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/case_brother/
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マーケティングや営業活動の施策として有効な「展示会」。ただし、展示会への出展には、費用も人手もかかります。かけたコストに見合う成果を上げるためには、とにもかくにも集客。そのためには、スタッフの動員、資料やコンテンツの準備とともに、展示会ブースのデザインや演出の工夫も重要です。今回は、「集客できる展示会ブースの作り方」について解説します。シャノンは近年展示会に力を入れており、2023年には9つの展示会に出展。なかでも「DX総合EXPO2024春東京」では、1年前の同一イベントと比較し名刺獲得数が148%増加しました。試行錯誤の末、実績を上げたシャノンのブース作りの事例もご紹介いたします。└展示会における実際のシャノンブース目次Toggleそもそも展示会とは?展示会の種類を確認展示会とは、企業が商品やサービスを紹介するイベント展示会の種類展示会へ出展することのメリットとデメリット成果が上がる展示会ブースの作り方展示会ブース設営までの準備集客が増える展示会ブースのポイント展示会ブース作りの注意点展示会ブースの費用相場名刺交換数を倍増させたシャノンの展示会ブースとは?名刺獲得数を倍増させた「ドンキ風ブース」500人のお客様をブースに呼び込んだ「マーケティング漫才」まとめそもそも展示会とは?展示会の種類を確認企業が出展する展示会の目的や種類について確認します。展示会とは、企業が商品やサービスを紹介するイベント展示会とは、企業が自社の商品やサービスを幅広く顧客に紹介するイベントです。その一番の目的は商品やサービスの売上アップですが、業界、見込み客、既存顧客などと相互理解を深めることも大切な目的です。展示会は、企業と顧客が直接交流することができる貴重な機会です。英語では展示会を「Exhibition」や「Tradeshow」「exposition」などと呼びます。一般の展示会には、エキシビション、トレードショー、エキスポなどのカタカナ名や、「~博」「~展」など、さまざまな名称がつけられています。展示会の種類展示会には、以下のような種類があります。合同開催か、単独開催か一般的に展示会といえばイベント会社が主催するイベントに複数の企業が出展する合同開催です。しかし、一つの企業や団体で展示会を単独開催する場合もあります。クローズドか、オープンか特定の招待者のみが参加できる非公開でクローズドな展示会と、幅広く誰でも参加できるオープンな展示会とがあります。クローズドの展示会をプライベートエキシビションと呼ぶこともあります。BtoBか、BtoCか、その両方か展示会は主にBtoBビジネスの業界で開催されてきましたが、「コミックマーケット」「ニコニコ超会議」など、BtoCの大規模展示会も増えています。また、BtoBとBtoCどちらも対象とする「東京ゲームショウ」のような展示会もあります。オンラインか、オフラインか、その両方かオフラインの場合、東京ビッグサイトや幕張メッセなどで大規模な展示会が開催され、多くの出展者・来場者が一堂に会して交流できます。来場する参加者は交通費や移動時間がかかりますが、会場では直接の対話やリアルな展示により充実した体験が得られます。一方、オンラインの展示会はいつどこからでも参加できることがメリットです。オフライン、オンラインどちらでも参加できる「ハイブリッド展示会」も実施されています。参考:オンラインイベントとは?メリットや会社のファンを増やす方法を紹介このように、展示会にはいろいろな種類があります。以下では、「オフライン」「合同開催」「BtoB」の最も一般的な展示会出展を想定して解説を進めます。展示会へ出展することのメリットとデメリット展示会への出展は、有効なマーケティング施策のひとつでメリットが多いですが、デメリットもあります。展示会へ出展するメリット展示会へ出展するメリットとして、以下があります。リードの獲得展示会ブースでは、来場した多くの方と名刺を交換して、貴重な見込み客(リード)のデータを得ることができます。もちろんそのなかには、自社の製品・サービスへの興味が高い「ホットリード」も含まれます。ただし購買意欲が高い見込み客は、競合他社のブースにも立ち寄っています。できるだけ多くのリードを商談へと導いていくには、展示会後の素早いフォローが重要です。また、リードのなかには現在はニーズがない人もいます。これらの「コールドリード」に対しては、長期的にメールなどでコミュニケーションをとり、興味・関心を引き上げていく施策を実施します。リードのフォローについてくわしくは、以下の記事をご覧ください。MA(マーケティングオートメーション)を活用してスピーディーに展示会来場者をフォローする方法、リードの関心度合を引き上げていく方法を紹介しています。参考:展示会はアフターフォローが重要!具体的な方法や成果を出すコツを解説企業や商品の認知度向上展示会への出展は、多くの来場者に企業名、商品名を認知してもらえるチャンスです。また、大規模な展示会にはさまざまな属性の来場者が訪れるため、自社のマーケティング施策でリーチできていなかった企業や人にも認知される機会となります。ブランディング効果も期待できます。既存顧客との関係性向上展示会には、見込み顧客だけではなく既存顧客も訪れます。既存顧客に対して新商品や新サービスを紹介するため、Webサイト、メールマガジン、SNSなどで事前に告知して来場を促す方法も有効です。また、展示会の機会を利用して既存顧客の困りごとや要望を聞くことで、商品開発に反映させたり、サービス改善につなげられたりできます。直接コミュニケーションをとることで顧客満足度を高め、ロイヤリティー向上を図ることができます。最新の顧客ニーズをリサーチできる来場者と直接言葉を交わすことにより、顧客のニーズ、要望を詳細にリサーチできます。企業それぞれがかかえる課題についても、最新の動向を知ることができます。展示会へ出展するデメリット展示会出展のデメリットとして、以下があります。出展コストがかかる大規模な展示会への出展にはかなりの費用がかかります。良い場所、広い展示スペースを確保しようとすればそれだけ出展料が高くなります。出展料のほかに、展示会ブース設営費、スタッフの人件費なども必要です。準備にリソースがかかる展示会のスペースに応じたブースデザイン、機材の準備、資料やノベルティグッズの準備、当日の設営など、多岐にわたる出店準備のために人や資金のリソースが必要です。成果が出るまでに時間がかかる展示会で獲得したリードにはホットリードもありますが、今すぐのニーズがないコールドリードもあります。長期で適切なフォローを行い、コールドリードの興味・関心を引き上げていくまでには手間と時間がかかります。このため、短期的には、「展示会に出展したものの、投じた費用を回収できなかった」となりがちですが、中長期で効果測定をしていく必要があります。このように、展示会出展にはデメリットもあるため、「費用に見合う成果を上げられるか」が重要です。そこで、人を集められる展示会ブース作りが重要になってきます。成果が上がる展示会ブースの作り方費用対効果を高めるためには、集客できる展示会ブース作りが大事です。以下で展示会ブース作りのポイントを解説します。展示会ブース設営までの準備展示会ブースの準備は多岐にわたります。展示会当日に間に合わせるため、事前にスケジューリングして確実に進めていく必要があります。展示会までの準備の流れは、以下の通りです。1.出展の目的を定め展示会へ申し込む(展示会12か月前~6か月前)自社で出展する目的を定めます。出展する目的によって、ブースや当日のオペレーションの方向性が決まるため、「なぜ出展するか」を明確にすることが欠かせません。例えば、「リード獲得」を目的にするのであれば、自社のブースへ入ってもらえるような導線が必要でしょう。「認知度の向上」を目的にするのであれば、歩く人の目に入るような目立つ工夫が必要だと考えられます。チームで認識の共有ができたら、展示会への出展の手続きを行います。人気のある展示会では1年前など早めにエントリーすることもありますが、約半年前位に申し込むことが多いでしょう。2.具体的な達成目標、内容やテーマを決める(展示会3か月前)展示会での成果を見るためにも、具体的な目標設定は欠かせません。シャノンの場合、リード獲得を目的に展示会へ出展しているため、名刺数、バーコードも含めた総獲得リード数、商談数を追うことが多いです。3.出展ブース施工会社、デザインを決める(展示会3か月~1か月前)3か月前までには出展ブースの施工会社を決めて、デザインを依頼します。施工会社が決まっていないときには数社から相見積もりをとって検討する時間も必要です。4.機材、ノベルティなどを手配する(展示会1か月前~)モニター、音響機材、動画素材、ノボリやパネル、ノベルティなど、必要な備品を手配します。5.人員を確保し、必要なトレーニングをする(展示会1か月前~)展示会ブースには人員が配置されてはじめて機能します。所定の位置に就くスタッフのシフトを決め、集客のための声掛けなど、必要なトレーニングを行います。別途費用をかけてコンパニオン派遣を依頼することもあります。6.展示会場でのブース設営(展示会直前)展示会会期の前の所定の日にブース設営を行います。資料やノベルティなど、自社で用意して持ち込む品については早めに準備を終えておきましょう。集客が増える展示会ブースのポイント集客が増える展示会ブース作りのポイントとして、以下があります。目に留まる仕掛けまずブースに立ち寄ってもらうために、来場者の目に留まる必要があります。写真は2023年秋のシャノンの展示会ブースです。遠くからでも視認できるよう、高い位置に社名、ロゴ、サービス名を表示することが基本です。その下にはキャッチコピーを表示した看板、正面ひな壇には多くのPOPやパネルを配置して、何だろうと気になり、近づきたくなる展示を意識しています。└まるでド●キを彷彿とさせるブースで歩いている人の足を止めることが目的ブースに滞留する仕掛けブースで足を止めた来場者がそこに一定時間とどまり、展示を見て、スタッフと会話を交わし、名刺交換をすることが目標。そこで、ブースの通路側に展示台を設置して、来場者が興味を引きそうなコンテンツ、触ったり試したりできる体験スペースなどを配置します。└ホワイトペーパーを設置した書店風ブースで展示を見て会話の切っ掛けをつくる覚えてもらうための仕掛け来場者にアフターフォローのメールや電話をするときのことを考えて、「記憶に残る」ための仕掛けをすることもポイントです。たとえば、お菓子のつかみ取り、光るおもちゃなどです。└お菓子のつかみ取りでお客様に覚えてもらうシャノンの場合は後日、『お菓子のマーケティングオートメーション企業から「追加のおみやげ」【ご来場の御礼】』というタイトルでサンクスメールを送りました。電話フォローの際も同様です。相手が「ああ、あのお菓子のつかみ取りをしていた企業か」と覚えてくれる確率が高まります。このように展示会当日だけではなく、後日フォローする際のことも考えることが有効です。導線の工夫気軽に入りやすいレイアウトにすることが重要です。入ってみようという気持ちにさせるためには、内部まで見通しがよく、何をしているかが外からも見える設計にして、通路幅は120cm以上確保します。入口付近では興味を引く動画を流し、さらにブース内ではその続きをパネルで見せるといったように、コンテンツのストーリーをつなげることも効果的です。以下は、ブースのレイアウトパターンの例です。ブースのレイアウト分類内容セミナー型ブース時間を決めて定期的にセミナーを行うブース。椅子を用意するなど、参加者が集まりやすいレイアウトにします。体験型ブース商品をその場で体験できるブースです。体験できるよう、スペースを広く確保するレイアウトにします。商品展示型ブース販売している商品を展示するブースです。実際の店舗のようなレイアウトにします。商談型ブース商談を重視したブースです。座って話せる商談用スペースを広めに確保するレイアウトにします。 集客担当と接客担当を分ける声掛けを絶やさないことが大切ですが、役割が不透明だと接客にまわりがちで集客する人がいない、という状況になりかねません。集客に専念するスタッフを配置することで、集客する人がいなくならないというメリットに加え、接客担当が接客に集中できるといったメリットもあります。参考:\展示会でブースに人を集めたい!/属人化を解消し平均値を上げた集客声がけの泥くさ~い改善集客ツールの活用多くの企業が出展している展示会で、自社ブースに人を呼び込むため、ノベルティは複数用意して活用しましょう。展示会で配布するノベルティの例として、以下があります。季節のグッズ(夏ならうちわ、冬ならカイロなど手軽なもの)お菓子エコバッグメモ・ふせんカレンダークリアファイル などこうしたノベルティは集客効果があるうえ、相手の印象に残りやすいこともメリットです。会社紹介資料やパンフレットといった接客ツールは、集客後に渡します。ブースに集客する目的である集客ツールと、説明を補助する目的の接客ツールを分けて準備します。展示会ブース作りの注意点展示会ブース作りの注意点として、以下が挙げられます。他社ブースと差別化するセオリー通りのレイアウト、デザイン性にも優れたブースを設置しても、隣り合う多くの企業ブースと似てしまい、結果として埋没してしまうことがあります。そうならないためには、準備段階で他社ブースとの差別化ポイントを意識する必要があります。参加予定の展示会と類似の展示会を訪れて、目立つブースはどう作られているのか、リサーチしてみるのもいい方法です。まずリード獲得数を重視する人を集める演出を工夫すると多くの人が集まります。しかし、「結局購入意欲のある人は少数だった」という結果になってしまう可能性もあるので、「過度な客寄せ」を避けるという考え方もあります。しかし、購入意欲が高い顧客に出会うためにはまず母数を増やすことに徹して、集客を重視することがおすすめです。商談可能なスタッフを配置する集客がうまくいったにもかかわらず、多くの人をスムーズにさばききれず、商談の機会を逸してしまったら大きな損失です。展示会ブースの人員は声掛け担当と接客担当を分けて、接客担当にはその場で金額交渉などの商談が可能な担当者を十分に配置しましょう。展示会ブースの費用相場展示会ブースを出展するにあたり、ブースの広さに応じた料金がかかります。展示会ブースの出展費用は、「一コマ」という単語でよく表されます。一コマは通常、展示会においてブースを設置できる最小単位のスペースを指し、一般的には約3mx3mのスペースを指すことが多いです。1小間あたり50万円程度の出展料が相場です。また、ブースを施工業者に依頼した場合、デザイン料、材料費、施工費用が必要となります。できるところは自社で準備する場合は費用を抑えることができます。照明やWi-Fiは出展費用に含まれることもありますので、主催者への確認が必要です。名刺交換数を倍増させたシャノンの展示会ブースとは?シャノンは2022年~2023年、多くの展示会に出展しました。そのなかで、顕著な成果を上げられた展示会ブースのデザイン、演出の事例をご紹介します。名刺獲得数を倍増させた「ドンキ風ブース」「来場者に足を止めてもらえるブースとは?」と考え、「ドンキ風」というコンセプトとデザインを立案しました。ポイントは以下です。上部から吊り下げた3面バナー言葉数の多いパネル多数の手書きPOPと賑やかなノベルティ実際に、ドン・キホーテの店舗や書店のPOPを見に行き、参考にしました。このように、情報量が多く賑やか。他のスマートなブースとは全くちがう仕様です。POPやパネルはチーム総出で手作りしました。 今までとは違うこの展示会ブースで、名刺交換の枚数が倍増という成果を上げることができました。くわしくは、以下の記事で紹介しています。参考:【BtoB展示会】目指したのはド〇キ?シャノン流ちょっとおかしなブースの作りかた500人のお客様をブースに呼び込んだ「マーケティング漫才」前述したように、展示会ブース作りでは、来場者に「足を止めてもらう」「とどまってもらう」「覚えてもらう」ことが重要。そのための演出として、展示会ブースで「マーケティング漫才」を実施しました。芸人さんたちに、マーケティングオートメーションやChatGPTをネタにしたオリジナルの漫才を披露していただきました。結果は、1日5回のステージを実施して、3日間で約500人のお客様を集めることができました。漫才終了後はノベルティを配布する列に並んでいただき、接客につなげる導線を設けています。「マーケティング漫才」については、以下の記事でくわしく紹介しています。参考:【展示会で検証】プロ芸人による漫才に集客効果はあるのか?マーケティング漫才やってみました。シャノンでは今後も、展示会ブースのさまざまな試みに挑戦していきたいと考えています。まとめ本稿のポイントは以下です。1. 展示会へ出展することは多くのメリットがありますが、費用がかかるというデメリットがあり、費用対効果を上げることが不可欠です。展示会での集客を最大化するためには、展示会ブースのデザインや演出も重要です。2. 集客が増える展示会ブースのポイントは以下です。来場者の目に留まるブースに滞留する覚えてもらう導線の工夫自然な声掛け集客ツールの活用3. 展示会ブース作りの注意点として、以下があります。他社ブースとの差別化まずリード獲得数を重視する商談可能なスタッフを配置する最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/exhibition_booth/
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シャノンは2022年4月、「シャノン・ユーザーカンファレンス2022Spring」をメタバースプラットフォーム「ZIKU」で開催しました。シャノンでは定期的にこのようなカンファレンスをリアルで実施していましたが、2022年に、オンラインでのユーザーカンファレンスをはじめて開催しました。約400名の方にご参加いただき、来場者アンケートでは「大変満足」「満足」という回答が7割という結果でした。また、シャノンの子会社である株式会社ジクウが提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」は2021年秋のサービスイン以来、各種のメタバースイベントに採用されています。このようなBtoBビジネスにおけるメタバースイベントの機会が今後増えると予測されます。今回は、まずメタバースビジネスの現状を確認した後、メタバースの展示会はどこまで成果を出せるのか、課題は何かといった点について、シャノンの経験をふまえてお伝えします。目次Toggleメタバースのビジネス活用はどこまで進んでいる?日本企業のメタバース認知度は約5割、活用に関心があるのは1割BtoCではNTT、HISなどが新規参入BtoBでは社内イベント、社内研修、展示会などに活用メタバース本格化への課題は「ハードウェア」「法整備」などむしろBtoBでメタバースが先行!?メタバース展示会の現状メタバースでどんな展示会が開催?メタバース展示会のメリット、デメリットメタバース展示会へ出展または開催する方法数字で見る、メタバースで開催した展示会の成果「シャノン・ユーザーカンファレンス2022Spring」の満足度は?メタバースイベントで集客・リード獲得が増えた事例・お客様の声まとめメタバースのビジネス活用はどこまで進んでいる?BtoCだけでなくBtoBにおいてもメタバース活用が進んでいますが、その現状を確認します。メタバースとは何か、どんなことができるかといった基礎知識については以下の記事をご覧ください。参考:メタバースとは何?どんなビジネスが展開?マーケティング分野でのメタバース活用も解説!日本企業のメタバース認知度は約5割、活用に関心があるのは1割PwCコンサルティング合同会社が2022年3月に日本企業を対象として実施した調査によると、メタバースの認知度は47%。自社でのビジネスへの活用に関心がある企業は10%という結果でした。同社ではさらにメタバースを認知している企業1,085社を対象に本調査を実施。メタバースのビジネス活用を推進または検討している企業38%で、うち半数は1年以内の実現を目標としていると回答しています。メタバース活用の移行がある企業はBtoC企業の44%、BtoB企業の37%。活用したい領域は「オンラインミーティング」「オンラインイベント・セミナー」「マーケティング・販促」が上位を占めました。全企業のうちメタバースを認知している割合が約半数、そのうちメタバース活用ビジネスをすでに推進もしくは検討している企業が4割弱なので、概算すると全企業の2割はメタバース活用にどちらかといえば前向き、といえます。しかし他に先駆けて推進している企業は少なく、関心をもちながらも状況を注視しているという印象です。BtoCではNTT、HISなどが新規参入最近の企業によるメタバース事業への取り組みとして以下があります。NTTドコモが「XRWorld」の提供を開始2022年3月、NTTドコモが独自のメタバース「XRWorld」を発表しました。ユーザーはアバターで参加し、アニメ・スポーツ・観光などのコンテンツを体験できます。今後VR対応予定です。大和ハウス「メタバース住宅展示場」を公開ダイワハウス工業が仮想空間上の住宅展示場を自由に見学できる「メタバース住宅展示場」を開設。コロナ禍で接触を避けたい顧客の来場を強化します。HISが「REALITY」にバーチャル支店をオープンHISは6月、スマートフォンアプリ「REALITY」内に「HISトラベルワールド」を期間限定でオープン。アバターで「ハワイ」「沖縄」などに旅行ができます。小学館がメタバース「S-PACE」を発表小学館のコンテンツを活用するメタバース「S-PACE」の一般公開は8月を予定。先行イベントも予定されています。東京大学「メタバース工学部」を開設東京大学は2022年度後期から「メタバース工学部」を開設。中高生、保護者、大学生、社会人向けに工学系のプログラムを提供します。サンリオは「VRChat」で最先端バーチャルショーを開催昨年12月のバーチャルイベントで高い評価を受けたサンリオが、7月、リアルなショーとバーチャルショーを同時開催する『NakayokuConnect』を展開します。このほか、日本を代表するメタバース提供企業であるcluster、HIKKYなどのコンテンツは増え続けていて、メタバースのマーケットが拡大していることを感じさせます。BtoBでは社内イベント、社内研修、展示会などに活用BtoBビジネスでメタバースが展開されてきた例として以下があります。バーチャルオフィスコロナ禍の期間中にMetaの「HorizonWorkrooms」、マイクロソフトの「MicrosoftMeshforTeams」が相次いでリリースされ、バーチャルオフィスが活用され始めました。メタバース入社式clusterなどのメタバース空間を使った入社式を実施した企業もあります。音楽や映像により、リアルなセレモニーとは違った演出をすることも可能です。メタバース研修新入社員研修がオンラインで実施されると同期の社員同士での交流が難しいという問題点がありましたが、メタバースを取り入れることで初対面の社員同士の交流を促進できます。VR建築展示場クリーク・アンド・リバー社が提供する「XREXPO」はVR空間にモデルハウスの展示場を構築。これが定着すればモデルハウスを建築するコストが大幅に削減できそうです。メタバース展示会コロナ禍で展示会が開催できなくなった期間にオンライン展示会が始まり、さらにメタバース空間での展示会が増えました。2022年になりリアルな展示会が復活してきましたが、オンライン同時開催とする例も多いようです。メタバース構築支援メタバース展示会に出展する企業、自社でメタバースビジネスを始める企業などを支援する事業会社も増えています。メタバースの広告配信事業メタバース広告の販売、3D広告の制作などを手掛ける企業です。メタバース本格化への課題は「ハードウェア」「法整備」など2021年の秋、急速に注目を集めたメタバースですが、2022年に入ってコロナ禍がいったん落ち着き、リアルへの回帰傾向となったためか、少し話題に上ることが減ったようです。しかしここまで見てきたように、着実にメタバースビジネスは拡大しているといえます。ただし課題もあります。経済産業省「仮想空間の今後の可能性と諸課題に関する調査分析事業」のレポートでは以下のようにPEST分析で課題を挙げています。「VRデバイスの価格と使い勝手」「仮想空間ビジネスの法整備」などの重要課題がクリアされていくことにより、メタバースのビジネス活用が加速化すると期待ができます。むしろBtoBでメタバースが先行!?メタバース展示会の現状BtoBにおけるメタバース展示会の事例やメリット・デメリットを確認します。メタバースでどんな展示会が開催?最近開催されたBtoBのメタバース展示会の例をご紹介します。STARTDXSUMMIT2021(株式会社ガイアリンク)2021年12月DXを推進したい企業が学び、交流するための展示会。会場ではビンゴ大会や花火などのレクリエーションも行われました。美濃焼の挑戦!最新技術を活用したメタバース展示会(株式会社リモデルパートナーズ)2022年3月美濃焼の産地メーカー6社が出展するバーチャル展示会が開催されました。商品はQRコードを読み取りスマートフォンで確認できるVR/AR連動型。伝統工芸品を世界に紹介する機会として今後に活かせそうです。シーコン・メタバースEXPO2022(一般社団法人シーコンソーシアム)2022年2月、7月サイボウズ株式会社を中心とするメーカー/Slerが集結し、kintone/Garoonの活用を紹介するセミナーイベント。来場者はアバターで展示と講演を自由に行き来することができました。VIRTUALEXPOinTODA(埼玉県戸田市)2022年5月ビジネス展示会の実証実験として開催されました。申込者はアバターでメタバース展示会に参加。近隣市区からも参加企業を募り、約30社が出展しました。メタバース展示会のメリット、デメリットメタバース展示会のメリットは以下です。低コストで実施できるメタバースを用いない通常のオンライン展示会よりはブース制作などのコストがかかりますが、一度作成したブースは再利用もできるので、リアルイベントよりはかなり低コストです。遠方からも集客できる国内外の遠方からも集客が可能です。また、事情があって外出が難しい人も参加可能です。時間・収容人数・開催期間の制約が少ないリアルな場所と時間に制約されることなく展示会を開催できます。リアルな展示会は日中・数日間ですが、バーチャルな展示会は24時間や長期間の開催も可能。開催の趣旨に合わせて自由に設定できます。演出の自由度が高いイベントの世界観を伝えるため展示会場を映像や音で演出したり、キャラクターを登場させたりといった自由な空間演出が可能です。オンライン展示会よりもコミュニケーションをとりやすいアバターで移動できるメタバースでは相手に近づいて挨拶をしたり、向かい合って質問したりできるので、一般のオンライン展示会よりもしっかりコミュニケーションできます。精度の高い見込み客データが得られるリアルイベントでは多くの人が来場したときにうっかり声をかけそびれてしまうこともありますが、デジタル空間では来場者の履歴が残ります。展示会のあと、見込み客に対して適切なフォローが可能です。一方、デメリットとして以下が挙げられます。展示ブースやコンテンツを準備するための技術やリソースが不足リアルな展示会を担当していたチームのリソースではメタバース展示会の準備をすることが難しい場合があります。しかしメタバース展示会を提供する企業は出展社が参画しやすいメニューを整備しているので、外部サービスの活用により解決できます。相手を細かく観察しながらコミュニケーションをとることが難しい営業担当者なら相手と会話をしながら細かい表情まで読み取って対話をすることに慣れていて、最初はアバターとの会話が難しいと感じるかもしれません。参加者にとってリアルな体験や一体感が不足来場者もメタバースに慣れていない場合はリアルで興味深い体験や他の来場者との交流、会場の一体感などの点で物足りなさを感じるかもしれません。以上のようにメタバース展示会にはデメリットもありますがメリットの方が多いといえます。また、今後リアルイベントがなくなるわけではなく、それぞれのメリットを活かす形で併用されていくと考えれば、大きな問題はなさそうです。メタバース展示会へ出展または開催する方法メタバースで開催される展示会に企業が出展する場合、リアルな展示会と同じようにエントリーします。主催者が提供している空間内の展示ブースをあまりアレンジすることなく使用すれば追加費用はそれほどかからず、最もコストをおさえられる方法といえます。しかしカスタマイズする場合はかなりの制作費が追加されます。一方、自社でメタバース展示会を開催する場合はどうでしょうか。選択肢は2つで、1つめは独自のメタバース空間を制作する方法、2つめは既存のメタバースを利用する方法です。自社専用のメタバースをゼロから構築すれば、数千万円程度の費用がかかります。しかし今後も定期的にメタバース展示会を実施していくこと、メタバース空間を他の企業にもシェアしていくことなどで投資額を回収できる可能性もあるので、大手企業ではメタバース空間構築をしている例があります。一般企業はメタバースのプラットフォームを利用して自社独自のイベントを行うか、複数の企業が出店するメタバース展示会に参画するか、という2つの方法があります。※シャノンの子会社「ZIKU」はメタバース展示会・イベントを支援しています。3Dの展示会場やブースはテンプレートが用意されており、デザインを選んでロゴや展示物をアップロードするだけでセットアップが可能。主催社と出展社向け機能も完備されたワンストップのバーチャルイベントサービスです。数字で見る、メタバースで開催した展示会の成果シャノンの実践例を含め、実施されたメタバース展示会の顧客満足度、リード獲得実績などの成果についてご紹介します。「シャノン・ユーザーカンファレンス2022Spring」の満足度は?冒頭でご紹介した自社のイベント「シャノン・ユーザーカンファレンス2022Spring」は、2022年4月に開催されました。当日はまず講演ホールにてご挨拶のスピーチを行い、その後はお客様に6つの展示ブースを自由に訪れていただき、各ブースではテキスト/音声チャットによりシャノン担当者が対応しました。申込者数と来場者数、アンケート結果は以下のとおりです。開催してみた結果、明らかになったポイントは以下です。音声チャットでリアルに近いコミュニケーションをとれた人は、満足度が高い傾向慣れないながらも展示ブースで音声チャットによりしっかりとコミュニケーションをとれた人はイベント満足度が高いようでした。参加者300人という規模感が、今回の場合は適正だった現在の技術や環境、初めての方が多いという状況では、参加者の人数が多すぎてもフォローしきれなくなる可能性があります。300名の参加という今回の規模感は、適度に活気がありつつお客様一人一人とのコミュニケーションもとりやすく、適当であったと思われます。メタバースイベントで集客・リード獲得が増えた事例・お客様の声ZIKUがサポートしたメタバースイベントで「集客を改善」「リード獲得数が増えた」という事例をご紹介します。「集客が前年比161%と大きく改善」 SalesforceAppExchangeVirtualExpo20222020年、2021年とウェビナー型のイベントをオンラインでイベントを行ったが、2021年に集客が落ち込んでしまいました。2022年はメタバース展示会として、メタバース会場の様子を事前にライブ配信。集客を前年比161%まで改善させることができました。くわしくは以下を参照してください。参考:NPO法人AppExchangeコンソーシアム様「集客が前年比161%と大きく改善」「1ブースあたりの平均リード獲得数はおよそ100」シーコン・メタバースEXPO2022メタバースの宣伝効果もあり、集客が前年比416%と大きく増加。ブースへの入場データが各出展ブースのリード獲得数となります。一人平均5ブースの閲覧があったので、1ブースあたりの平均リード獲得数は100となりました。くわしくは以下を参照してください。参考:一般社団法人シーコンソーシアム様「集客が前年比416%と大きく改善」以下は、複数のイベントで実施したアンケートなどからの抜粋です。メタバースの展示会は実施数はまだ少ないですが、それでも通常のオンラインイベントより満足度の高い体験を提供できる可能性のある手法といえそうです。まとめ本稿のポイントは以下の4点です。1.日本企業のメタバース認知度は約5割で、多くの企業は様子見の状態ですが、積極的に進出している企業もあります。2.BtoBではバーチャルオフィス、展示会などにメタバースが活用されています。3.メタバース展示会のメリットはリアルイベントより低コストで自由度が高いこと、オンラインイベントよりコミュニケーションがとりやすいことです。4.メタバースで企業の展示会を行う事例は増えていて、来場者の顧客満足度は高い傾向です。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/metaverse_exhibition/
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2022年8月、株式会社日本M&Aセンター主催の「真夏のITメタバースセミナー!M&Aを活用したIT企業の勝ちパターン」が開催されました。このイベントで、シャノンの子会社であるジクウが提供するプラッフォーム「ZIKU」が採用されました。行動制限がなくなりリアルイベントがかなり復活している一方で、バーチャルな展示会も引き続き開催されています。バーチャルならではのメリットが出展者・来場者にも認識されるようになったことが一因と考えられます。今回は、コロナ禍で急拡大したバーチャル展示会の現状と今後について考えます。また、開催する場合の費用やプラットフォーム、展示会事例を紹介します。目次Toggleバーチャル展示会とは? コロナ禍で拡大したが今後はどうなる?バーチャル展示会とは?コロナ禍でバーチャル展示会が普及。その経緯は?バーチャル展示会のメリット・デメリットバーチャル展示会は新たなマーケティング施策として定着の見込みバーチャル展示会を実施する方法と費用バーチャル展示会を単独で制作するか、展示会に参加するかバーチャル展示会のための費用活用可能なプラットフォーム10選バーチャル展示会の実施例注目のバーチャル展示会の事例シャノンが提供する「ZIKU」のバーチャル展示会事例まとめバーチャル展示会とは? コロナ禍で拡大したが今後はどうなる?バーチャル展示会が急速に拡大した近年の経緯と、バーチャル展示会のメリットや今後について述べていきます。バーチャル展示会とは?バーチャル展示会とは、広義の場合は 「オンラインで実施される展示会全般」を、狭義の場合は 「3Dの“仮想空間”を会場として用意する展示会」を意味して使われます。広義の場合、バーチャル展示会はオンライン展示会やウェブ展示会とほぼ同義、狭義の場合はメタバース展示会に近い意味となります。本記事では、バーチャル展示会を広義の意味で取り扱い、オンライン展示会全般についても言及していきます。狭義の意味でのバーチャル展示会については、メタバース展示会について解説した以下の記事も参考にしてください。参考:メタバースの展示会、すでに成果は出ている!?BtoBマーケティングで注目の新手法を解説一般的には、「仮想空間で実施される展示会」のように理解している人が多いと思います。英語のVirtualの本来の意味は「事実上の」です。日本では「仮想の」と訳しがちですが、この点に注意して「バーチャル展示会」を訳すと、「リアルではないが、事実上リアルと同じように機能する展示会」となります。コロナ禍でバーチャル展示会が普及。その経緯は?2022年3月、コロナ禍により国内の会場で予定されていたすべての展示会は中止または延期となりました。多くのイベントが中止を余儀なくされましたが、代替案としてのオンライン開催を実施した展示会もいくつかありました。なかでもIT関連の展示会である「Interop2020Tokyo(2020/4/13~6/30)」はいち早く開催された代替イベントです。2020年7月に入ると感染状況がやや落ち着いたためいくつかのリアルイベントが開催。また、リアルとオンラインを同時に提供する「ハイブリッド開催」も増えました。2020年末ごろから、「バーチャル展示会」を提供するサービスが次々と発表されました。2021年にはVR、ARなどを駆使する「メタバース」での展示会も始まっています。2022年以降、コロナ禍はまた続いていますが行動制限は緩和され、リアルな展示会が開催されています。しかし開催にあたっては、入場時の体温チェック、マスク着用、アクリル板設置など、ガイドライン順守が徹底されています。(2022年8月時点)また、国内での行動はかなり自由になってきたものの、国際的な交流はまだ本格化していません。海外との取引を拡大したい企業にとっては、今もバーチャル展示会が重要なチャネルとなっています。バーチャル展示会のメリット・デメリットバーチャル展示会のメリットは以下です。リアル展示会よりも低コストで実施できる会場やブース設営の経費がかからず低コストで実施ができます。バーチャル展示会でもオンライン設備やコンテンツ制作などに費用がかかりますが、リアルよりは定額です。また、バーチャルでは一度制作した仮想空間は次の展示会にも活用ができ、回を重ねればさらにコストを抑えられます。スケジュールや規模の自由度が高くなる企業が展示会を検討するとき、募集可能なリアル展示会で使用可能なスペースが希望に合わず、かといって自社単独で開催するにはコストがかかりすぎるといった問題が生じることもあります。バーチャル展示会なら開催側、出展側どちらも自由度が高く、多様な条件を満たす展示会を開催することが可能です。新たな顧客層を開拓できる物理的に展示会会場に行くことが難しかった顧客もバーチャル展示会であれば参加ができます。また、営業時間を延長することでも新たな顧客層を開拓できる可能性があります。海外など遠隔地とのコミュニケーションが容易リアル展示会では今も海外からの来場者を呼び込めていません。特に海外との取引がある、または今後取引したい企業はバーチャル展示会に期待を寄せています。来場者のデータが正確に残り、アフターフォローもしやすい展示会終了後に出展者が実感するメリットとして、来場者の詳細なデータが残っているという点があります。リアルな展示会ではどうしても、来場者に資料を渡しただけでフォローしきれず終わってしまった、といった事態が発生しますが、バーチャル展示会なら見込み客に対してモレなくフォローができます。一方、デメリットとして以下があげられます。始めるときはリソースに負担がかかるリアルな展示会であれば1年前の資料をもとに準備を進めることができますが、初めてバーチャル展示会を実施するときは初めてのことが多く、準備をするスタッフにとっては負担があり、機材の用意などで初期コストもかかります。開催者、出展者、来場者ともに経験に乏しく、一体感が生まれづらい開催側、参加側ともバーチャル展示会の経験値が不足していて、必要な情報を取得することができても、それ以上のコミュニケーションがとりづらかったり、展示会ならではの臨場感や一体感が生まれづらかったりします。ただこの点は、経験を重ねることで改善されていくと期待ができます。食べ物、匂い、触感などは伝わらないバーチャルな展示会で、飲食物の味や匂いを体験することやプロダクトの手触りや重さを伝えることなどは、今の技術では困難です。展示会場から得られる情報量や体験はリアルに劣るリアルな展示会では自分の担当領域以外からも情報が入ります。たとえば「小さな会社のブースで実施されたワークショップが盛況だったようだ」「前に他の展示会場で言葉を交わした人と、偶然また会った」など。一方バーチャルでは、現実に近づけた3D空間であっても、リアルな空間並みの情報量は得られません。今はバーチャル展示会を体験してみて、リアルな展示会のよさに回帰している人が多いことも事実です。今後はリアルとバーチャル、両方のメリットを理解したうえで両方を使い分けていくこと、そして何らかの制限が加えられたときにはリアルからバーチャルへスピーディーにスイッチできるよう準備していくことが求められます。バーチャル展示会は新たなマーケティング施策として定着の見込みバーチャル展示会の大きなメリットのひとつが、「時間や場所の制約を受けない」ということです。バーチャル展示会のコンテンツを内製したうえで、常設または長期開催とした企業もあるようです。ヤンマーヤンマーアグリジャパンの展示会場です。農機具の購入者はリアル展示会に参加しづらい場合もあると思われ、ユーザーにとって利用しやすいサイトといえそうです。brotherブラザーのプリンタの展示会場です。あえてリアルな展示会のようなにぎやかなデザインにしているようです。Hondaリアルなモーターショーと合わせて活用できるサイトとなっています。リクシル展示会場のなかに各商品を展示した空間です。パナソニックかなり規模が大きいバーチャル展示会場となっています。上記以外にも、常設ではないが定期的に実施されているバーチャル展示会が多数あるようです。このようなWebサイトにより、ユーザーは自分の都合のいいときに商品情報を得られます。常設にすれば「バーチャルショールーム」と呼ばれますが、これらは企業のマーケティング施策のひとつとなっていくかもしれません。Hondaの例のように、リアルな展示会場と連動させた活用も広がりそうです。バーチャル展示会を実施する方法と費用バーチャル展示会を実施する方法や費用について解説します。バーチャル展示会を単独で制作するか、展示会に参加するかバーチャル展示会を開催する方法はリアルと同様に、自社単独開催か、展示会への出展かの2通りあります。まずコストが抑えられる他者主催の展示会への出展を行い、その後自社だけの展示会を検討することがスムーズといえます。自社単独で展示会を制作すると、初期費用をかけた後は、上で紹介したように常設のショールームとしたり、頻繁に展示会を開催したりといった運用ができることがメリットです。自社単独の展示会を準備する場合、内製か外注かという選択肢があります。技術を持っていれば完全に内製できますが、多くの企業は専門会社に制作を依頼します。この場合、継続して使用する場合には保守料がかかることが一般的です。また、外部サービスを利用すればスピーディーに展示会が実施できることもメリットです。バーチャル展示会のための費用バーチャル展示会にはシンプルなオンライン会議に近いイベントから最新の3D空間で実施されるものまで幅広いため、費用にも幅があります。個別条件によっても変わりますが、大まかな費用感を以下にまとめています。 バーチャル展示会の費用例自社単独で開催シンプルなオンライン展示会0円~50万円3Dの展示会10万円~規模に応じて金額決定費用例:1000人以下で100万円展示会への出展2Dの展示会0円~3Dの展示会10万円~規模が大きく国際的な展示会では費用が高い傾向費用例:大規模展示会への出展で100万円料金のしくみには各社違いがあるので注意が必要です。制作には開催費用、コンテンツ制作費用などが必要で、外部サービスを利用する場合には初期登録料、月額管理料などが発生する場合もあります。活用可能なプラットフォーム10選バーチャル展示会を委託開催できるプラットフォームとして以下があります。ZIKUシャノンのリアルイベント実績が豊富なシャノンのグループ会社が提供するバーチャル展示会サービスなのでハイブリッド開催やリードの管理にも安心感があります。3D対応。費用例:1000人未満:65万円そのまま展示会SoVeCはソニーグループの100%子会社。クオリティの高い3DCG空間を提供しています。費用例:パッケージで198万円~meet×meet(ミーツ)出展担当者をアイコンで表示する点が特徴です。費用例:基本使用料50万円、月間使用料10万円DMMオンライン展示会複数の展示会を提供していて、出展希望者が申し込む形です。無料で出展できるプランもあります。費用例:無料~EventHub国際会議などリアルイベント実績が豊富です。費用例:問い合わせエアメッセリーズナブルな価格で常設展示のバーチャル展示会を提供しています。費用例:初期費用55000円~、システム利用料月額5800円ネクシビオフラインとバーチャルで展示会を提供。2Dと3Dからプランを選べます。費用例:ネクシビSTANDARD150万円WebEXPOMaster2Dですがリーズナブルに利用できるサービスです。無料体験もあります。費用例:月額2万円~(初期費用別途)EventInテレワーク支援などを実施するV-CUBEが提供する展示会サービス。費用例:問い合わせV-MESSE凸版印刷が運営するサービスです。費用例:問い合わせバーチャル展示会の実施例バーチャル展示会の多様な形を事例でご紹介します。注目のバーチャル展示会の事例バーチャル展示会の事例をご紹介します。バーチャルマーケット2022SUMMER(2022年8月)株式会社HIKKYが提供する世界最大級のメタバースイベントの第8回。今回の舞台は「パラリアル大阪」「パラリアルニューヨーク」で、JR西日本、みずほ銀行などが初出展し、多様なショップとイベントが展開されました。東京ゲームショウ (2022年9月)幕張メッセのリアル会場は3年ぶりで、バーチャル会場とのハイブリッド開催。公式サイトが公開された7月時点で国内外465社の出展が決定していて、参加者も世界中から来場します。ハイブリッド開催のイベントとして最大級の規模で注目が集まっています。ITエンジニアのためのdoda転職フェア オンライン(2022年8月)採用はオンラインイベントが成果を上げている分野のひとつです。オンラインイベントなら遠隔地からでも、仕事を休まなくても参加が可能で、企業と転職希望者どちらにもメリットがあります。海外のオンライン開催イベントの情報(JETRO)(随時)JETRO公式サイトではリアルと同時にオンラインでも開催される見本市・展示会の情報を公開しています。海外と取引したい企業にとっては、オンライン展示会が重要なチャネルとして活用されています。シャノンが提供する「ZIKU」のバーチャル展示会事例以下は、ZIKUが採用されたバーチャルイベントの事例です。MAKESHOPDAY!!!inFUKUOKAECサイト構築を支援するSaaSであるMakeShopbyGMO()を提供するGMOメイクショップ株式会社は、顧客や販売パートナーなどを対象とした情報共有のためのイベントを年1回開催してきました。今回は福岡支社移転5周年イベントで特別感を演出するため、福岡会場とメタバース会場のハイブリッドで全国から参加できる形式で実施しました。複数のプラットフォームを検討してZIKUに決めた理由は「メタバースイベントを手軽に開催でき、コスト的にもリーズナブルだったから」とのことです。メタバースイベントということで参加者からの期待も大きかったですが、主催者自らがコンテンツの準備に力を入れたことも奏功し、新たな体験を提供できました。事例についてくわしくは以下を参照してください。参考:自社イベントをメタバース化することで、新たな体験を提供まとめ本稿のポイントは以下の4点です。1.バーチャルな展示会はコロナ禍で普及拡大しましたが、アフターコロナでも海外向けなどで継続されていくとみられます。2.バーチャル展示会を自社で実施した場合、その後常設のショールームとしても活用できます。3.バーチャル展示会を実施する費用には幅があります。まず自社の設備で可能なオンラインイベントや、他社が主催する展示会への出展から始めるのがスムーズです。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/virtual_exhibition/
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今回はイベントプランナーを取り上げます。プレスリリース掲載サイト「PRTIMES」が発表した「PRTIMESキーワードランキング2022」によると、2022年のプレスリリース頻出キーワードベスト3は「SDGs」「DX」「イベント」だそうです。参照:PRTIMESキーワードランキング2022(総合)同発表ではさらに2022年の上昇キーワードとして「イベント」「NFT」「メタバース」が挙げられました。両方に入っている「イベント」は注目の分野だということがわかります。現在、消費スタイルは「モノ消費」から「コト消費」、さらに「トキ消費」へと変化しているといわれています。「トキ消費」とは、ハロウィンやフェスなど、「今そのときだけの」体験のこと。つまりイベント全般です。こうした状況にあって、イベントプランナーは今後さらに必要とされる仕事だといえるでしょう。今回は、イベントの企画・運営を行う専門職である「イベントプランナー」の仕事内容、なり方などについて解説していきます。目次Toggleイベントプランナーとはどんな仕事?イベントプランナーとはイベントプランナーの年収と将来性イベントプランナーの仕事内容イベントプランナーのやりがいと難しさイベントプランナーになるにはイベントプランナーになるための進路イベントプランナーの資格、学ぶことイベントプランナーに向いている人イベント企画会社を自ら起業する方法もイベントプランナーは、活躍の場が広がっているこんな業界でもイベントプランナーが必要とされている「トキ消費の3要素」で仕事の幅を広げようまとめイベントプランナーとはどんな仕事?イベントプランナーとはどのような仕事か、年収や将来性などについて紹介します。イベントプランナーとはイベントとは催し物全般のことです。ただし英語の「event」の意味は行事のほか出来事、事件、事象などさまざまな意味がありますが、日本語の「イベント」はとくに催し物のことを指す外来語として定着しています。イベントの企画、提案、準備、管理運営などを行うのがイベントプランナーです。イベントコーディネーター、イベントプロデューサーなどと呼ばれる職種もあります。これらはイベントプランナーのリーダー的な存在のこともあれば、イベントプランナーと同じような仕事内容のこともあります。イベントにはどのようなものがあるでしょうか。スポーツ、音楽、文化、飲食、芸能、ファッションなどのジャンルで一般の人が参加して楽しむイベントがまず思い浮かびますが、展示会、セミナー、プロモーション、社内イベントのようなビジネス系イベントもあります。さらに各地域の祭りや行事、子ども向けイベント、政治や学術分野のイベントなどもあり、イベントプランナーが活躍できる場は多種多様です。イベントプランナーの年収と将来性イベントプランナーの年収は企業や業種によってかなり違います。イベントを手掛ける大企業といえば電通や博報堂などの大手広告代理店です。大企業なら年収1,000万円以上も可能ですが、その他のイベント企画・制作会社では年収300万円~800万円程度と言われています。次にイベント業界の将来性を見てみましょう。以下はイベント事業も展開している企業「ぴあ」によるライブ・エンタテインメント市場の将来予測です。企業イベントなどを含めたイベント全体のデータではありませんが、参考になる情報です。2010年から10年で市場規模は約2倍に拡大しています。また、コロナ禍でイベント市場が大きく落ち込んだため過去の水準に戻るのは2023年であること、しかしその後はゆるやかな拡大傾向であることがわかります。イベントは今後も増えていくと予測され、イベントプランナーという職業にも将来性があると期待できます。イベントプランナーの仕事内容イベントプランナーの仕事内容として、以下があります。イベントの企画企業から「社内活性化をしたい」などの依頼を受けてイベントの企画を考えたり、ゼロからイベントを企画したりします。イベントの企画にはアイディアが求められるほか、現代のニーズやトレンドをとらえ、それに応えることも大切です。イベントの提案企画したイベントを企業や自治体へ提案する営業活動です。他のイベント会社とコンペで受注を競うこともあります。集客イベントの収益や成果を上げるための重要な仕事です。販促物作成や広告、メール、各種プロモーションなどの手段で集客をします。有料イベントの場合は価格設定も重要です。参考:イベント集客のコツと方法を徹底解説。メール戦略で集客に成功した事例も紹介!開催準備イベントの期日までに必要な準備をします。会場や人の手配、スケジューリング、資材調達など、多岐にわたるタスクがあります。運営管理イベント当日は事務局として全体を進行・管理します。不測の事態が起きたときの対応も重要な仕事です。以上のように、イベントプランナーがやるべき仕事は幅広い内容です。大企業では分業体制となりますが、小さなイベントあるいは小規模な会社の場合、イベントプランナーは上記すべての仕事を担当します。土日開催のイベントも多いので、休日出勤が多くなりがちな仕事でもあります。イベントプランナーのやりがいと難しさイベントプランナーは日々新しい体験ができる刺激的な仕事です。イベントプランナーとして自分がアイディアを出して企画したイベントに、多くの人が集まったり、盛り上がったりすれば大きな喜びを感じるでしょう。イベントプランナーは冒頭で紹介したように「トキ消費」を演出する仕事です。限られた時間のなかで参加者に「楽しい」「感動的」「ためになる」など、その時間だけの価値ある体験を提供できることがイベントプランナーのやりがいといえます。そして、参加者と「トキ消費」の場を共有することにも価値を感じられます。一方で、イベントプランナーの難しさもあります。イベントの企画が思うように通らない場合は売り込みに苦労すること、毎回集客にパワーがかかることなどが挙げられます。また、華やかなイベントでも準備は地道な仕事です。当日のあらゆる場合に備えて綿密に準備をしていく必要があり、仕事量は多く責任もあります。イベントプランナーになるにはイベントプランナーになるために学ぶこと、会社選びなどについて解説します。イベントプランナーになるための進路イベントプランナーになるための進路はひとつではありません。普通高校から一般の大学に進むか、イベントに関連する学科がある専門学校で学ぶ人が多いですが、企業によっては新卒採用で大卒資格を求めることもあります。卒業後は、広告代理店やイベント企画制作会社に就職します。広告代理店にはイベント事業部門がありますが、広告制作や営業の部署に配属される可能性もあります。また、イベント専門会社と称していても、リサーチやプロモーションなど事業を多角化している会社も多いです。どうしてもイベントの仕事に就きたいという場合、会社の事業内容をよく調べる必要があります。「音楽イベント」「企業イベント」など特定の分野に特化したイベント企画会社も多いので、自分が希望するジャンルの会社を選びましょう。イベント企画会社の例として、たとえば以下があります。■乃村工藝社博覧会や展示会のディスプレイ政策から始まった、歴史あるイベント制作会社です。■丹青社総合ディスプレイ業でイベント制作、大規模空間演出などの事業を展開しています。■イベントファクトリー企業イベントや地域イベントを多く手掛けています。■電通ライブ電通グループのイベント事業専門会社です。■博報堂プロダクツ博報堂グループのイベント事業専門会社です。■ビー・エム・シー歴史あるテレビ番組制作、イベント企画制作の会社です。■日経BP日経系のメディア事業のほか、イベント事業も手掛けています。■セレスポスポーツイベントの実績が多い会社です。他にも大小さまざまなイベント事業を展開する企業があるので、調査して自分がやりたいことができそうな企業を選びましょう。イベントプランナーの資格、学ぶことイベントプランナーは経験や実績によって評価されることが多いです。しかし、イベントプランニングに必要な知識を身につけたことを示せる資格として、以下があります。イベント検定イベント業界の人材が知るべきイベント知識の検定です。イベント業務管理士イベントの管理と品質向上のために必要な知識の資格制度です。イベントプランナーに特化した学問はありませんが、経済・法律・情報・環境などの一般的な知識をしっかり学び、メディアや書籍から最新情報を取り入れて、教養をつけておくと、将来イベントプランナーとしてアイディアを出したり、企画をまとめたりするときに役立つでしょう。イベントプランナーに向いている人以下のような人がイベントプランナーに向いています。時代のニーズに敏感で発想力がある人「他にはない体験」ができるイベントが求められています。他のイベントと差別化して参加者により満足してもらうため、独自のアイディアを発想できる人が向いています。着実に進行管理ができる人複数が同時進行するイベントの準備をミスなく着実に、適切に管理しながら進めていける能力が必要です。コミュニケーション力、プレゼンテーション力がある人イベントの企画を企業に提案したり、スポンサーを集めたりするために、対人関係能力やプレゼンテーションの力が求められます。仕事を達成する責任感がある人準備が間に合わない、集客が進まないなと、イベント現場に困難はつきものです。そんなときもあきらめず、必ずイベント当日には成功させるという責任感が必要です。このように、イベントプランナーは、会社の営業部門・企画部門・総務部門などすべてに所属しているかのような幅広い能力が求められます。大変さもありますが、ルーティーンではない仕事がしたい人には向いています。イベント企画会社を自ら起業する方法も企業に就職するのではなく、自分が考案したイベントで起業するという方法もあります。以下のような事例があります。■SCRAPミュージシャンでフリーペーパー編集者だった加藤隆生氏が考案した「リアル脱出ゲーム」が大ヒットして、コンテンツを全国展開するとともに海外にも進出しています。■タカラッシュ大手旅行会社のセールスマンだった齊藤多可志氏が「宝探し」イベントで起業。地域おこしや企業イベントなどに展開しています。■cluster技術者の加藤直人氏はVR技術でバーチャルプラットフォームを制作して起業。現在はメタバースイベントの第一人者のひとりとして注目されています。今までイベントとして認知されていなかった脱出ゲームや宝探しによるスキマ起業、最新テクノロジーによる起業など、新しい体験を事業化する例は今後も増えていきそうです。イベントプランナーは、活躍の場が広がっているイベントプランナーになる道は、イベント企画会社への就職や起業以外にもあります。「トキ消費」の傾向をふまえ、多様な領域でイベント需要が高まっています。こんな業界でもイベントプランナーが必要とされている以下のような業種でもイベントプランナーが必要とされています。ブライダル結婚式を「自分たちだけのイベント」ととらえて他にない体験を求める人が増えています。ブライダル業界では発想力のあるイベントプランナーを必要としています。旅行業界名所などの観光スポットをめぐる従来型の旅行から、体験型の旅行へとシフトする流れがあります。旅行会社、ホテル、観光施設などがイベントプランナーを必要としています。商業施設・文化施設ショッピングモール、テーマパークなどの「ハコモノ」を運営する会社では、集客できるイベントを常時開催しています。大型施設だけでなく、飲食店や書店、商店街などもイベントで集客することがあります。「トキ消費の3要素」で仕事の幅を広げよう以下は、博報堂生活総合研究所が示している「トキ消費の3つの特徴」です。同じ体験は二度とないという「非再現性」参加することが目的の「参加性」参加者がイベントに貢献していると実感できる「貢献性」これをそのまま「イベントに必要な条件」と読み替えることができます。いろいろな商品・サービスでこの3条件が必要とされ、「体験」が重視されています。イベントプランナーへの転職を考えている人は、まず「トキ消費」をヒントに自分の仕事の幅を広げてみてはいかがでしょうか。まとめ本稿のポイントは以下の3点です。イベントは「トキ消費」として今後も注目の分野。イベントのマーケットは拡大傾向で、イベントプランナーは将来性のある仕事です。イベントプランナーの仕事は大変さもありますが、「他にない体験」を提供する、やりがいのある仕事です。イベントプランナーになるには、広告代理店やイベント企画制作会社に就職することが一般的ですが、多様な業界でイベントプランナーが求められていて、起業の例も多いです。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/event_plannner/
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カンファレンスやシンポジウムといったBtoBイベントの集客に苦労したことがある企画担当者は多いと思います。シャノンでは2023年、「シャノンデジアナカンファレンス2023」を開催。2カ月もない集客期間のなかでも1,000人超の申込をいただき、無事成功させることができました。今回は、このとき効果があった集客施策を紹介しながら、イベントの集客方法とコツについて解説していきます。目次Toggleシャノンのイベント「デジアナカンファレンス」でとった集客施策とは?1.最も集客できたのはメール施策。具体的な方法は?2.キャンペーンと特典3.広告4.DMイベント集客の方法10選1.Webサイトでの告知と集客2.メール配信3.SNSからの発信4.展示会や他のセミナー・ウェビナーで告知5.広告6.他の媒体への掲載7.チラシの作成と配付8.DM9.テレアポ、直接の声掛け10.特典集客できるイベント企画の手順とコツSTEP1 イベントの目的とターゲットを明確にするSTEP2 参加したくなるコンテンツを用意するSTEP3 参加しやすい日程と会場を選び、ハイブリッドも準備STEP4 イベントのタイトルやキービジュアルを決めるSTEP5 集客のプランを立てて、実行するイベントの集客にMAが有効【他社成功事例】来場率80%超えを達成したメール戦略とはまとめシャノンのイベント「デジアナカンファレンス」でとった集客施策とは?シャノンでは2023年7月、「シャノンデジアナカンファレンス2023」を開催。目標としていた1,000名超の申込をいただきました。開催概要について、詳しくは以下でご覧ください。このときの主な集客施策は、以下の4点です。メールによる案内キャンペーンと特典広告、他媒体への告知依頼DM順に解説していきます。1.最も集客できたのはメール施策。具体的な方法は?集客方法の中でもっとも力を入れたのはハウスリストへのメールです。結果をみても、最も多くの集客実績がメールによるものでした。ほぼ毎日メールを送信イベントを開催する約1か月前から週に5~7回メールを送信しました。実際のスケジュールがこちらです。メールを送る際、配信停止が増えないよう気を付けたことは①内容を変える②配信対象をセグメントするの2点です。内容について、カンファレンスでは基調講演や各セッションなど様々なテーマでの講演が行われるため、日々異なるセッションの内容をお送りしていました。「カンファレンスだけではネタが尽きてしまう…」そんなときは、ブログやウェビナーなど自社の別コンテンツをメインにメールを作成し、その中でカンファレンスの紹介をするといった「脇役メール」も活用しました。配信対象について、ハウスリスト全員を対象としたものもあれば、興味・関心フェーズが高いリードに限定した配信も行います。より申込者数を増やすため、土曜日・日曜日にもメール配信したところ、土日のメールも一定の効果があることが分かりました。各メールのクリック率、クリック数、CVである申込数の計測結果をチェックしてメール施策を改善しながら、イベントの前日まで継続しました。メルマガにはバナーを設置メルマガでは、トップや目次と本文の間にカンファレンスのバナーを掲載。以下はメルマガの一例です。ブログ記事の紹介と合わせて、カンファレンスのコンテンツを掲載しています。イベント情報のみの「単独メール」も配信集客の期間は、「シャノンデジアナカンファレンス2023事務局」という発信者名で、1つの情報のみを掲載した「単独メール」も配信しました。カンファレンスの基調講演だけでなく、各セッションを主要なトピックとして毎回取り上げていきました。以下は、単独メールの一例です。単独メールが集客に効果ありさまざまなメールを配信したなかで、単独メール(newsletter)の集客効果が高いという結果になりました。とはいえ、日常的なメルマガから申込していただいた方も多くいらっしゃるので、一般的なメルマガと特別なメールとを組み合わせてメール施策を展開していくことがおすすめです。2.キャンペーンと特典キャンペーンや特典も必ず行いたい施策です。デジアナカンファレンスでは、「同僚お誘いキャンペーン」と「書籍プレゼント」という2つの企画を用意しました。同僚お誘いキャンペーン同僚をお誘いいただいたとき、「お誘いした・された」双方のお客様に、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを行いました。同僚紹介キャンペーン利用者は申込全体よりも来場した割合が20%以上多く、集客だけでなく、来場率の向上にも貢献しています。書籍プレゼント特定の講演を当日ご視聴いただいた方に登壇者の書籍をプレゼントするキャンペーンを行い、書籍のビジュアルを広告など各種のバナーに掲載しました。3.広告一般のWeb広告のほか、他のニュースメディアなどにも告知を依頼しました。Web広告Web広告とFacebook広告を行いました。作成したバナーはイベント全体の告知、各セッション、基調講演、キャンペーンと10種類以上作成し、日々成果をみながら運用を回しました。以下はバナー広告の一例です。書籍プレゼントを前面に出した広告は、一定のCVを上げています。集客代行サービスへの依頼また、外部媒体での集客代行サービスも活用しました。たとえば以下のようなメディアです。・Bizhint・MarkeZine4.DMDM送付も行いました。DMはA4サイズ、表裏カラーで、カンファレンスの概要が一見して理解できるレイアウトとなっています。DMをお送りした後にメールでのフォローもあわせて実施した結果、メール施策に次ぐ高い集客成果がありました。コストはかかりますが情報を見てもらえる可能性が高いDMは、イベント集客のような機会におすすめの施策です。参考:カンファレンスとは?ミーティングとの違いや開催方法を事例を用いて解説イベント集客の方法10選最初にシャノンの「デジアナカンファレンス」で行ったさまざまな集客の施策を紹介しましたが、イベントの集客方法はほかにもあります。以下で集客の方法をまとめます。いろいろな方法を試して、自社のイベントに合う集客方法を見つけてください。1.Webサイトでの告知と集客企業の公式Webサイトにはイベントの情報を掲載し、申込を受け付けるランディングページ(LP)を設置。申込がしやすい導線にすることも大事です。専用ランディングページ(LP)の作成イベントの開催概要が決まったら、イベントの情報を掲載して申込も受け付けるためのランディングページ(LP)を作成します。イベント専用LPは、メルマガ、広告などでイベントの案内を見たユーザーがクリックしたときに見るページとなります。LPは以下のポイントをおさえて作成します。どんなイベントなのかが一見してわかる参加するメリットが伝わるファーストビューにCTA(申込ボタン)がある※参考:ランディングページ(LP)の最適化はリード獲得のために不可欠。改善をどう進める?ポップアップ表示企業Webサイトやオウンドメディアからイベントの情報に誘導するには、ポップアップ表示が有効です。ポップアップにより、どのページから見たユーザーにもイベントの情報を届けることができます。クリックするとイベントのLPに遷移します。2.メール配信過去に何らかの自社との接点があった見込み客を対象とする、メルマガをはじめとするメールマーケティングは、最もCVが期待できる方法です。各種のメール施策を組み合わせて活用しましょう。メルマガ冒頭の事例で紹介したように、定期的に配信するメルマガでは、イベントの告知のためにバナーや動画URLを掲載することによりいつもより強く訴求できます。同じ宛先に何回かイベントの情報を届けることになるので、毎回異なる切り口でイベントを紹介できることが望ましいです。以下の記事では、メルマガで重要なタイトル付けのポイント、開封率を上げるための工夫などをくわしく解説しています。参考:メルマガ開封率の平均はどれくらい?タイトル例や開封率を上げる7つの方法を解説セグメントメール自社製品やサービスへの関心が高い関心層や比較検討層は、メールの配信停止率が低いというデータがあります。集客でメールを送る回数が増えてしまう場合は、関心層以上にセグメントしたメール配信が望ましいでしょう。また、しばらくアクセスがない休眠リードに対しても、関係を再構築する機会としてイベントを活用できます。参考:セグメントとは?マーケティングでの活用事例7選、目的や分類方法を解説リマインドメールイベント申込者に対しては、イベント開催日の1週間前と2日前などの決まったスケジュールでリマインドメールを送ります。メールにイベント関連資料ダウンロードや動画資料URLなどを掲載しておくことも有効です。リマインドメールには申込者の確実なイベント参加をうながすことと、急遽不参加になった方からの欠席連絡を受けて当日の来場者数予測をたてることの2つの働きがあります。お役立ち資料集客もできるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちら3.SNSからの発信SNSの自社アカウントからイベントについて告知する方法です。BtoBのイベント集客にはFacebook、X、LinkedInが適しているといわれます。Facebook、LinkedInで作成できるイベントページを活用する方法もあります。多くのフォロワーがいるインフルエンサーに有料で告知を依頼するインフルエンサーマーケティングや、自社の優良顧客にSNS投稿の協力を依頼するなどの施策も可能です。参考:SNSマーケティングとは?5つの施策ポイントや成功事例、BtoBで有効な事例も紹介4.展示会や他のセミナー・ウェビナーで告知定期的に開催する小規模なセミナーやウェビナーの参加者を、大きなイベントへ誘導する方法です。セミナーやウェビナーでイベント告知セミナー・ウェビナー参加者限定で、イベントに申込した場合の特典を提供セミナー・ウェビナーのテーマとイベントのテーマをリンクさせるまた、イベントの前に展示会出展があれば、多くの来場者にチラシ配布などでイベント告知ができます。5.広告広告にはオンラインとオフラインがあります。低コストでかつ効果測定しながら実施できるWeb広告を実施することが最も一般的ですが、必要に応じて他の広告も組み合わせます。《オンライン広告》・一般的なWeb広告・SNS広告・Youtubeの動画広告 など《オフライン広告》・タクシー動画広告・テレビ、ラジオCM・雑誌、業界新聞などへの広告Web広告の種類や活用方法については、以下の記事でくわしく解説しています。参考:Web広告の種類と役割、効果的な運用方法を紹介!6.他の媒体への掲載他の媒体にイベント情報を掲載します。有料と無料のものがあります。イベント告知サイトイベント開催情報が集結しているイベント告知サイトは、多くのユーザーに見られています。無料で掲載できる場合が多いです。ビジネスイベントに向いているサイトとして、「Peatix」「connpass」などが挙げられます。プレスリリースサイト企業発のリリースを有料で掲載できるプレスリリースサイトで告知することも有効です。プレスリリースサイトに掲載されたニュースは他の20以上のメディアに転載されることが多く、拡散力があります。キュレーションサイトキュレーションサイトは、一般ユーザーやメディアが編集した情報を掲載しているサイトです。無料で情報を掲載することができ、一定の集客が期待できるメディアとして「NewsPicks」「はてなブックマーク」などがあります。ニュースメディアイベントのテーマと親和性の高いメディアに有料で記事掲載を依頼する方法もあります。ビジネス系では「ダイヤモンド・オンライン」「JBpress」「ITmedia」「東洋経済オンライン」「MarkeZine」、その他多数のメディアがあります。7.チラシの作成と配付集客に力を入れたい場合はチラシの作成も有効です。自社の会議室や受付に置くセミナーや展示会で配布顧客企業を訪問する営業担当者やカスタマーサクセスから手渡しグループ企業などに配付の協力を依頼などの活用方法があります。イベントにチラシ持参の場合に特典進呈、あるいは、紙面QRコード経由の申込に特典などの方法も効果的です。8.DMDMはメルマガをあまり見ない人にも見てもらえる可能性がある施策です。配付用に作成したチラシをDMとして郵送する方法もありますが、開封の必要がない「A4サイズカラーハガキ」などであれば、さらに多くの人の目に触れる可能性があります。以下の記事ではDMの種類や施策事例をくわしく解説しています。参考:【実例あり】ダイレクトメール(DM)とは?企業が送る際の手順、効果を高める方法や事例を紹介9.テレアポ、直接の声掛け電話または対面で直接イベントについて知らせる方法もあります。インサイドセールスや営業担当者からの電話自社の社員への協力依頼経営陣による声掛け営業担当者が商談中のお客様との関係を構築する機会として、イベントを活用することもできます。10.特典イベントへの申込や当日の参加を後押しする施策として、特典も重要です。書籍や資料のプレゼント限定ノベルティ、金券のプレゼント当日使用できるドリンクチケット抽選会チケット早期申込への特典 などまた、参加者にとってメリットが感じられる交流会、懇親会などの機会提供も有効です。集客できるイベント企画の手順とコツメールやWebサイトで告知をしただけで多くの参加者が集まるイベントもあります。そんな集客力があり、かつ自社の顧客にアピールできるような企画を考えましょう。集客できるイベント企画の手順とコツを解説します。STEP1 イベントの目的とターゲットを明確にするイベントを成功させるためには、イベントを企画する段階で「集客力のあるイベント」になるよう準備をする必要があります。最初に明確にするポイントは「ターゲット」と「目的」です。ビジネスイベントの場合、この2点は最初からかなり明確です。イベントのターゲット=自社の顧客または見込み顧客イベントの目的=売上アップや商談の創出そこからさらに、ターゲットは「既存顧客」か「まだ取引がない見込み顧客」か目的は「企業やサービス・製品の認知拡大」「ターゲット顧客からの商談創出」「既存顧客との関係構築」などのうちどれかというように絞り込んで設定します。BtoBイベントで新規顧客の獲得を目的としてイベントを開催する場合、ターゲットを明確にする必要がありますが、それには「ペルソナ」を詳細に設定することが役に立ちます。※以下の記事でペルソナについて解説しています。参考:BtoBマーケティングにおけるペルソナの作り方と活用方法を解説。シャノンが実践する一工夫もご紹介!STEP2 参加したくなるコンテンツを用意する次に、イベントの内容を決定します。ターゲットが参加したいと思うコンテンツかどうかが重要です。ビジネスイベントの場合は、対象企業の担当者が興味を持つ内容の講演、勉強会などが一般的です。コンテンツの例として以下があります。ターゲット層が興味を抱く講師による講演業界に関係が深い専門家を招いての講演は定番ですが人気の企画です。有名な講師であればより集客力が高くなります。ターゲット企業の課題解決につながる情報提供「生成AIの活用」「DX」などは業界問わず共通課題となっているので、とり上げやすいテーマです。そのほか、業界に特化した課題の解決策がわかる講演は参加者が絞られますが、より関心度の高い人の集客が可能です。自社の商品やサービスを活用して売上アップなどの明確な成果が出た企業に登壇を依頼して、成功事例を話してもらうことも有効です。ターゲット層にとってメリットがある機会ビジネスチャンスにつながったりイノベーションのヒントを得られたりする、参加企業同士の名刺交換会、交流会などがあります。講演会と二部構成で参加企業同士の交流の場を設けることも多いです。メリットという点では参加者に「サービス利用1か月無料」などのわかりやすい特典を提供したり、ノベルティを用意したりすることも有効です。イベントのコンテンツは直近の集客のためだけでなく、継続的な集客のためにも重要です。満足度が高ければ参加者はリピートする可能性が高くなり、イベントの情報を見て参加したいと思ったが予定が合わなかった人は、次回以降に参加を検討するでしょう。STEP3 参加しやすい日程と会場を選び、ハイブリッドも準備ビジネスイベントでは多忙な担当者が参加しやすいよう工夫することも大事です。リアルイベントの会場としてはアクセスがしやすい場所を選ぶことが第一条件です。ほかに、普段は入れない施設や話題の施設など足を運んでみたいと思わせる会場を設定するのも有効です。イベントの日程選びではまず業界の繁忙期、月末などを避けます。一例ですが、曜日では月曜と金曜を避けて火・水・木曜日などに設定します。ビジネスイベントはリアルとオンライン、どちらでも参加可能なハイブリッド型にします。オンラインではどこからでも簡単に参加できるしくみや、予定が合わなかった参加希望者のための見逃し配信の体制を整えます。オンライン参加では他の参加者と交流がしやすい「メタバースイベント」を提供する例も増えています。STEP4 イベントのタイトルやキービジュアルを決める集客力を高めるために、イベントの見せ方が重要です。特に重要なのがタイトルです。イベントの内容を正確に表し、かつ魅力を十分に伝えられるタイトルを選びましょう。案内文、キービジュアル、動画コンテンツなども合わせて用意して、メールや広告のクリエイティブに展開します。STEP5 集客のプランを立てて、実行するイベントの開催概要が決まったら、いよいよ集客です。集客施策としてはメールやWeb広告、DMなどの手段があります。情報を届けるタイミングや頻度についても考える必要があります。イベントの集客にMAが有効イベントの集客では多くの施策を一気に並行で進めなくてはなりません。何よりも、スピーディーに効率よく進めていくことが大事です。また、広告やメールなどの各施策については効果測定して改善を加えながら集客力をアップさせていく必要があります。MAにより、さまざまな集客の施策を適切に進めていくことができます。メールのセグメントと自動配信集客のためにさまざまなメールを作成・配信します。メール送信の自動化はもちろん、セグメントメールの作成や効果測定もMAで効率化できます。申込者のフォローイベントに申し込みがあったときにはお礼メールを自動配信。その後は定められたスケジュールに沿って追加情報やリマインドメールを送ります。MAのステップメールやシナリオ機能が活用できます。申込者の名寄せイベントの申込者が過去に資料をダウンロードやウェビナー参加していたなどの履歴を確認できます。顧客を深く理解し、OnetoOneのコミュニケーションをとることができます。イベントの事後フォローイベントに参加してくださった方、およびイベントに申込んだが参加できなかった方は、有力な見込み客としてその後継続的にフォローしていきます。MAではイベントからその後のフォロー施策まで一元管理ができます。イベントでの集客をできるだけ多くの商談に結びつけるために、MAの活用がおすすめです。お役立ち資料集客もできるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちら【他社成功事例】来場率80%超えを達成したメール戦略とはビジネス系オンラインメディア「JBpress」などを手掛ける日本ビジネスプレスグループの株式会社日本ビジネスプレスは2020年、4週間にわたる大規模なオンライン展示会イベント「JBpressDXWorld2020」を開催しました。協賛社数36社、登録者4500名のうち来場者は3634名で来場者率は81%と高い歩留まりを達成。顧客ニーズに応える充実したコンテンツを提供したことに加え、シャノンのMAを活用したメール戦略も要因です。具体的には、参加登録したセミナーの期日直前のリマインドメール、属性ごとのセグメントメールなどで効果的に告知を行いました。※事例の詳細はこちら「JBpress」初の大規模オンライン展示会。シャノンを活用した来場率80%超えの秘訣とは※シャノンのMAツール「SHANONMARKETINGPLATFORM」は、オンライン/オフラインイベントの登録者の管理、集客施策、事後フォローなどを一括して効率よく実施できます。まとめ本稿のポイントは以下です。1.シャノンのイベント「シャノンデジアナカンファレンス2023」では、以下のような集客施策を実施して成果を上げました。1 メールによる案内2 キャンペーンと特典3 広告、他媒体への告知依頼4 DM2.イベント集客の方法10選は以下の通りです。1 Webサイトでの告知と集客2 メール配信3 SNSからの発信4 展示会や他のセミナー・ウェビナーで告知5 広告6 他の媒体への掲載7 チラシの作成と配付8 DM9 テレアポ、直接の声掛け10 特典3.イベント企画の手順は以下の通りです。STEP1 イベントの目的とターゲットを明確にするSTEP2 参加したくなるコンテンツを用意するSTEP3 参加しやすい日程と会場を選び、ハイブリッドも準備STEP4 イベントのタイトル、キービジュアルを決めるSTEP5 集客のプランを立てて、実行する4. イベントの集客施策の実施、申込の管理、イベント後のフォローにMAが有効です。業務の効率化と商談率アップに役立ちます。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/event_attract/
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BtoBビジネスでも企業が集客イベントを開催する事例が増えています。イベントの企画書は、イベントの企画を進めるために欠かせませんが、いざ「イベントの企画書」を書くことになった場合、過去のひな型が少ないために悩む人も多いと思います。今回は、1枚に要点をまとめた企画書と、数ページで仕上げる企画書の2種類のテンプレートを紹介しながら、はじめての人にもわかるよう、イベントの企画書の書き方を解説していきます。 ▼【ゆっくり】動画での解説はこちら目次Toggleイベントの企画書とはどんな企画書か?企画書の目的は「伝える」こと企画書は1枚がいい? くわしい企画書との使い分けイベントの企画書のテンプレートと書き方企画書のタイトル/目次イベントの目的/テーマ開催概要コンテンツイメージ集客プラン費用・予算/運営体制スケジュールKPI(数値目標)イベント企画書を書くときのポイント5つ余裕のあるスケジュールを立てて、企画書も早めに作成するイベントの目的に合うコンテンツが最優先複数の施設をリストアップして、借りられる会場まで具体的にしておく予算にかかわる「集客プラン」「スポンサー候補」などの見通しを明記するまとめシャノンのイベント管理システムとはイベントの企画書とはどんな企画書か?イベントの企画書は何のために書くのか、どんな形式で書くのがいいかについてかんたんに解説します。企画書の目的は「伝える」ことまず簡単に企画書の目的を確認しておきます。企画書はイベントの準備だけでなく、新規事業計画や営業提案などでも作成します。これらの企画書に共通する目的は、対象となる企業や人に対して事業の内容を「伝える」ことです。そしてその先にあるゴールは、相手の判断や行動を促すことです。イベント企画書の場合、社内向けと社外向けがあります。たとえば以下のような目的が考えられます。イベント企画書の目的対象となる相手目的社内向けの企画書上司や経営陣開催決定の判断を求めるイベントに関わる社内メンバーイベントの全体像と役割を把握してもらう社外向けの企画書支援会社イベントの全体像と役割を把握してもらう支援会社協賛するメリットを伝える上記で挙げた4種類の企画書がそれぞれ全く違うものになるわけではなく、必須項目はよく似ています。しかし、企画書を書くときには、「だれに」伝えるのか、「何を」求めるのかを明確にしておくことが大切です。企画書は1枚がいい? くわしい企画書との使い分け「企画書は1枚にまとめるべき」という考え方があります。1枚にまとめると要点が伝わりやすいことがメリットです。しかし、イベントの企画書の場合、企画段階で会場やスポンサーが決定していなかったり、当日までの準備などについての詳細なプランが必要だったりするので、1枚ではなく数ページの企画書になることが多いです。1枚の企画書はプランを考える最初の段階で要点を整理するときや、上司にプランを相談するときに活用できます。また、数ページの企画書の冒頭に要約として挿入するのもよい方法です。イベントの企画書のテンプレートと書き方次に、シャノンが実際のイベントに向けて作成している企画書をアレンジしたテンプレートを使って、書き方を解説していきます。企画書のタイトル/目次今回は、「BtoBの顧客企業向けイベント」の場合を想定して、解説していきます。以下で紹介していく企画書の事例は、「社内向け」です。社内の上司や関係者にイベント推進計画について説明して合意を得るための企画書となっています。企画書の目次は、イベント企画内容を示す重要なページです。たとえば以下のような項目が必要です。イベントの目的/テーマ最初に、イベントの目的やテーマについて記載します。目的やテーマを簡潔に記します。年1回などで開催実績があるイベントの企画の場合、過去の実施イベントの良かった点、悪かった点を参考にしてテーマを決めるのは有効かつ理解を得られやすい方法です。もし、今までに開催歴がない、まったく新しいイベントを提案するのであれば、「イベントの目的」の部分はもう少し詳しく「企画の背景」「テーマ設定の理由」などの項目を立てて記載する必要があります。その場合、具体的な数字を上げながら現状における課題や解決策を提案します。新しいイベントの場合はこの後に出てくる会場、集客方法、予算などについても綿密に、実現可能性のある企画を立てることが大切です。開催概要開催概要として、いつ、どこで、どのような形式で開催するのかを示します。開催時期や場所が確定しているのか未確定の場合は、だいたいいつ頃に開催予定か、会場の候補施設はどこかを記載します。コンテンツイメージコンテンツイメージとして、イベントの大まかな内容、タイムスケジュール、会場図などを入れます。ハイブリッド開催のイベントでは、リアル会場のセッティングイメージとオンライン会場の画面、両方のイメージ図などを入れ、イベントの全体像が具体的にわかるようにします。会場図を入れる場合は、目的に応じてどの部屋を押さえるべきかまでまとめておくと、予算のイメージが固まりやすくなります。集客プランイベントの企画では集客プランも重要です。集客プランではどんな方法で告知するか、予算と各チャネルからの集客目標についても明記します。「集客」は企画立案者が責任をもつ部分です。企画書に書くだけでなく、この方法により集客人数目標を達成できる、という見通しを持ってまとめることが大切です。費用・予算/運営体制企画書に記載した予算と実際にかかった費用が乖離することがないよう、あらかじめ運営などを外部企業に委託する場合は見積をとっておき、会場費や広告費用についても調査して、費用を積み上げる必要があります。想定の予算内で成果を上げられる計画を示しましょう。運営体制については、自社と協力会社などを明記します。社内でイベントの準備のために他部門からの協力者をあおぐ場合は、いつから誰が参画するのかを明確にして、人的リソースに不足がないことがわかるようにします。スケジュールイベントの準備、イベントの当日、開催後の施策まで、予定をまとめます。講師や会場の決定、スポンサー募集、集客活動、制作物の準備などがすべて間に合うよう、余裕をもってスケジュールを設定します。KPI(数値目標)イベントの成果目標を数値で示します。今回は既存顧客を対象とするビジネスイベントなので、たとえば以下のような指標が考えられます。参加者数参加者のアップセル/クロスセル件数アンケート集計で高評価回答の割合既存顧客向けのイベントの場合、参加者数の目標を設定することが一般的です。イベント実施後の評価レポートではアンケート結果やその後の取引実績などもまとめます。出展の準備から当日運営まで、絶対押さえておきたい7つのポイントを解説「展示会出展計画の7つのポイント」資料を無料でダウンロードするイベント企画書を書くときのポイント5つイベントの企画書を書くにあたり、以下のようなポイントをおさえましょう。大事なことは、どんなイベントになるのかを「見える化」することです。余裕のあるスケジュールを立てて、企画書も早めに作成するイベントの準備では1年ほど前から内容の検討を始めて、講師や会場の候補を選び、半年前位までに開催概要を決定します。その後も講師とのやりとり、スポンサー選び、集客、会場準備など多くの作業があります。予定通りに進まないこともあると想定して、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。詳細を確定させるために、イベントの企画書も早めに作成・提出することが大切です。イベントの開催日をゴールとして、必要な準備のスケジュールを立てるとともに、開催後のイベント報告や効果検証などの事後対応もスケジュールに入れておきます。イベントの目的に合うコンテンツが最優先イベントの実施、目的やテーマが決定したら、次にすることは目的に合ったコンテンツを決めることです。顧客企業向けイベントの場合、外部の講師を招いて基調講演を行うことがよくあります。ここで問題になるのが、人気のある講師の場合スケジュールの確保が難しいという点です。しかし、イベントの企画書で「基調講演の講師は未定」となっていたら、この企画を進めてよいかを判断できません。参加者にとって有用で、イベントの価値を決める主要なコンテンツをできるだけ確定させてから企画書を提出するようにしましょう。企画書の作成を始める段階では講師が未定ということもありますが、依頼したい講師の候補を第一候補、第二候補とそれぞれ具体的に示して、テーマに合ったイベントとなるよう計画を進めます。複数の施設をリストアップして、借りられる会場まで具体的にしておく外部の施設を使用する場合、会場費はイベント経費の大きな割合を占めます。また、適切な広さと十分な設備のある会場を選ぶことはイベントを成功させるために大事な要素です。集客目標を設定して、それに見合うキャパシティの会場を前もって選ぶことは簡単ではないですが、過去のイベント実績などを参考によく検討して候補会場を絞り込みます。最終的に講師が決まり、日程が確定した時点で会場も決まります。そのとき速やかに良い会場を押さえられるよう、下準備をしましょう。予算にかかわる「集客プラン」「スポンサー候補」などの見通しを明記する会場費の次に重要なコストは広告費です。イベントの成功を左右する大事な集客プランについては、根拠を示しながら数字を積み上げてくわしく書きましょう。メルマガによる告知、Web広告、DMなどの手段でどのような集客プランを実行するのか、それぞれ何名を集客できるかを示します。スポンサーについては、懇意の会社に打診して「ここは大丈夫そう」という会社を2~3社おさえておき、さらにスポンサー依頼をする対象企業もリストアップしておきます。このように、重要な情報が明記されることが「通る企画書」のポイントといえます。リード獲得で終わらせない!展示会で得た「塩漬けリスト」を商談につなげるナーチャリング手法を徹底解説「展示会の費用対効果改善ガイド」を無料でダウンロードするまとめ本稿のポイントは以下の4点です。1.イベントの企画書は誰に何を伝えるのかを明確にして書きます。2.イベントの企画書の場合、1枚の企画書では必要な情報を書ききれないので、数ページにまとめるのがおすすめです。1枚の企画書は要点整理などに活用できます。3.ビジネスイベントの企画書の項目例は以下です。・イベントの目的・テーマ・開催概要・コンテンツ・集客プラン・費用・予算・運営体制・スケジュール・KPIシャノンのイベント管理システムとはシャノンのイベント管理システムは、リアル、オンライン開催のセミナーから大型の展示会まで様々なイベントの運営・管理を事前から事後まで一元管理できるツールです。以下のようなお悩みをお持ちのイベント主催者さまは、ぜひ一度製品資料をご覧ください。イベント全体の運営業務を効率化したい複数の出展社との資料授受などやり取りが大変リアルイベント当日の受付業務を最適化したい出展社や来場者を集める効果的なイベントの形式がわからないシャノンがイベントのお悩み解決を支援いたします。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/event_proposal/
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ウェビナーの集客を成功させるためには、ポイントをしっかり押さえることが大切です。この記事では、ウェビナー実施のステップや集客方法、集客数を増やすポイントについて解説しています。ウェビナー開催の不安を解消し、たくさんの人に参加してもらうために、ぜひ参考にしてください。目次Toggleウェビナーとは?ウェビナーには大きなメリットがあるウェビナー実施の5ステップ1.企画を考える2.台本を作る3.集客する4.ウェビナーの実施5.アフターセールスウェビナーに集客する8つの方法【オンライン】での集客方法【オフライン】での集客方法ウェビナーの集客数を増やすための6つのポイント参加特典を用意する内容を簡潔に告知する参加メリットを打ち出すわかりやすい応募方法にするリマインドメールを送るアンケート回答特典として資料を活用まとめウェビナーとは?ウェビナーとは、インターネットを通して配信するセミナーです。「ウェブ」と「セミナー」の掛け合わせにより、「ウェビナー」という造語が生まれました。最近では、マーケティングのひとつとしても注目されており、「オンラインセミナー」や「Webセミナー」とよばれる場合もあります。 ウェビナーが注目されるようになった背景としては、スマートフォンやタブレットなどの端末を多くの人が手にし、インターネットに簡単にアクセスできるようになったことが挙げられます。ウェビナーには大きなメリットがあるインターネット環境さえあれば、どこからでもウェビナーに参加してもらえることは大きなメリットです。交通費をかけて会場まで出向かなくて済むため、集客しやすく、さまざまなエリアからより多くの参加者を集められます。 また、ウェビナーは、会場型のセミナーに比べて大幅なコスト削減ができます。必要最小限の人数で開催できるため、スタッフの人件費を節約でき、大きな会場を用意する必要がないため、会場費もかかりません。ウェビナー実施の5ステップウェビナー実施の流れについて、5ステップに分けて紹介します。1.企画を考えるウェビナーを企画する際は、最初にペルソナを設定します。ペルソナとは、ウェビナーに参加してほしいターゲットの人物像のことです。ペルソナを設定し、ペルソナのニーズにあわせた内容を考えることで、参加者の興味を引いたり、購買意欲を高めたりしやすくなります。2.台本を作るウェビナーの台本を作り、伝えたい内容をきちんと盛り込みます。台本ができたら、内容にもれがないかをチェックしたうえで、時間配分が適切かどうかも確認しましょう。台本を使って実際に練習し、問題点を改善しておくことも大切です。3.集客する準備が整って開催日時が決定したら、さまざまな方法でウェビナーへの参加を呼びかけます。オンラインとオフラインの両方で集客できるため、ウェビナーの内容やターゲット層にあわせた方法で集客しましょう。集客については、後で詳しく説明します。4.ウェビナーの実施ウェビナーの直前までに必ずリハーサルを行い、システムがきちんと作動するかを確認して起きましょう。また、本番では最初からセールストークを取り入れるのではなく、まずは信頼構築を優先してください。なお、ウェビナーの映像を録画し、後から使えるようにしておくことも重要なポイントです。5.アフターセールスウェビナーが終了したら、参加者へメールを送りましょう。参加に対するお礼を伝えつつ、次回のセミナーへの参加を促したり、バックエンド商品の購入をすすめたりします。参加者といい関係を築くためには、セミナー動画をプレゼントしたり、アンケートへの回答を依頼したりすることも効果的です。ウェビナーに集客する8つの方法ウェビナーを開催するにあたっての集客方法を8つ紹介します。【オンライン】での集客方法Webサイトやブログで告知する商品やサービスに対してすでに興味をもっている人にウェビナーを告知する場合は、自社のWebサイトやブログを活用しましょう。自由度が高いうえにコストをかけずに宣伝できます。目立つ場所にウェビナー開催のお知らせを掲載して、申し込みフォームや詳細情報へのリンクを入れておきましょう。 ただし、Webサイトやブログを見てもらえることが前提なので、もともとのアクセス数が少なければ、なかなか参加者が集まらない可能性もあります。その場合は、他の方法も併用して集客を行ってください。SNSで告知する自社のSNSアカウントを作成し、ウェビナーの告知を行う方法もあります。実際に、SNSアカウントで情報発信をする企業は多くなっています。SNSは拡散力が高く、たくさんの人にシェアされれば一気に情報を広げられます。特に効果的なSNSは、FacebookとTwitterです。 SNSには潜在的なニーズを抱えるユーザーも多く存在するため、自社のWebサイトやブログにアクセスしないターゲットにもウェビナーの告知が可能です。SNSでのシェアをきっかけにウェビナーへ参加し、商品やサービスの購入まで至るケースもあります。メールを送る顧客に直接メールを送り、ウェビナーを告知する方法も効果的です。ハウスリスト(企業が保有する顧客情報)をもとにメールを送るといいでしょう。ハウスリストは、基本的に過去に接点をもった顧客の情報が集められているため、ウェビナーに興味をもってくれる可能性が高いです。 また、もともとメールマガジンを発行している場合は、そのなかでウェビナーを告知することも可能です。単にウェビナーの開催を知らせるだけでなく、予約開始の予告や予約状況を伝えることで、参加を促すことができます。セミナーポータルサイトを利用するセミナーポータルサイトはセミナーの告知ができるサイトです。無料で利用できる場合が多く、セミナーに対して参加意欲の高い人が閲覧しています。セミナーポータルサイトに自社のウェビナーの開催情報を登録すれば、これまで接点が作りにくかった人たちの参加も期待できます。 セミナーポータルサイトには複数の種類があり、特色もそれぞれ異なります。たとえば、一定のジャンルに特化したサイトもあれば、セミナー以外の交流会やイベントまで登録可能なサイトもあります。自社のウェビナーの特徴や目的にあわせて、サイトを選ぶといいでしょう。Web広告を出すWeb広告は、閲覧者のパーソナリティに応じた広告配信ができます。そのため、Web広告を活用することで、参加の可能性が高い人に対して効率的にウェビナーの告知ができます。 たとえば、Facebook広告なら、居住地や職業など細かい属性にあわせた広告配信が可能です。あらかじめ設定したペルソナを意識してFacebook広告を出せば、効率的に参加者を集められます。また、セミナーポータルサイトにバナー広告を出すという方法もあります。サイトを閲覧する多くの人に見てもらえるため、高い宣伝効果が期待できます。【オフライン】での集客方法チラシやポスターを作成するチラシやポスターは、ひと目で内容がわかることを意識して作成しましょう。わかりやすい内容であれば、ウェビナーに興味をもってもらえる確率も高まります。ターゲット層が多く集まりそうな場所に置いてもらうなど、相手の目に触れるように配布することも大切です。はがきDMを送るはがきDMでウェビナーを告知するなら、ウェビナーの内容だけでなく、クーポンや割引券を添付すると効果的です。ただし、メールや電話に比べるとコストがかかるため、確度の高い顧客に絞って送付したほうがいいでしょう。口コミを利用する口コミは、企業が直接告知するよりも高い効果をもたらす場合があります。過去の参加者に依頼して、ウェビナーの感想をSNSで投稿してもらうのもひとつの方法です。お役立ち資料集客もできるセミナー管理システムの資料はこちらウェビナーの集客数を増やすための6つのポイントウェビナーの集客数を増やすためのポイントを6つ紹介します。参加特典を用意する参加特典があるとお得感が出るので、集客数を増やすのに役立ちます。もちろん、ウェビナーの内容に価値があることが前提です。そのうえで参加特典があれば、参加者の意欲はさらに高まります。たとえば、ウェビナーに参加しなければ入手できない限定品をプレゼントしたり、特別な割引を用意したりする方法があります。内容を簡潔に告知するウェビナーの告知では、簡潔に内容を伝えることが大切です。特にWeb上では、長い文章で細かく説明しても、あまり読まれない傾向があります。ファーストビューにおさめることを意識し、短い文章で説明しましょう。ひと目で内容を理解できるようにしておくと、ウェビナーに対して興味をもつ人が増えやすくなります。参加メリットを打ち出す「参加するとどんなメリットがあるのか」を、できるだけ具体的に示すことが重要です。自分にメリットがあると感じてもらうことで、ウェビナーに対する期待が高まり、参加者も自然と増えています。できれば、自社のウェビナーならではのメリットを打ち出しましょう。わかりやすい応募方法にするウェビナーへの応募方法がわかりにくかったり、入力する内容が多すぎたりすると、応募前の離脱につながります。そのため、応募方法はなるべく簡単にしましょう。わかりやすい入力フォームを設定し、入力すべき項目も必要最低限にしてください。リマインドメールを送るウェビナーは簡単に参加できる反面、応募したことや開催日時を忘れてしまう人もいます。そのような人が発生するのを防ぐためには、リマインドメールの送信が重要です。数日前や当日などにメールを送り、開催日時を再確認してもらいましょう。リマインドメールを送ることで、応募者の参加率を格段に高められます。アンケート回答特典として資料を活用ウェビナーで使用した資料は、アンケート回答の特典として活用することがおすすめです。アンケートに回答してもらうことで、次回のウェビナー開催の集客や企画の参考になります。また、資料をもらえることは、参加者にとってメリットになります。アンケート回答後に、スライドの資料をそのままダウンロードできるようにするといいでしょう。まとめウェビナーへ集客する際は、ターゲットやウェビナーの内容、普段行っている情報発信などにあわせて告知方法を選ぶ必要があります。さまざまな告知方法があるため、複数をうまく組み合わせるといいでしょう。そのうえで、参加特典の用意など、集客数を増やすための工夫を取り入れることが大切です。 ウェビナーを簡単に管理できるプラットフォームを提供しているシャノンは、動画配信の機能はもちろん、集客に役立つ機能も備えています。YouTubeと組み合わせて利用することで、集客から開催後のフォローまでをまとめて対応できます。また、ウェビナー専用のランディングページの作成も可能です。デジタルとアナログの両方を駆使する「デジアナマーケティング」にも取り組んでいるため、多方面へアプローチできます。 シャノンでは手厚いサポートを行っており、メールや電話で気軽にお問い合わせいただけます。ウェビナーや集客に役立つ資料も用意しているため、ぜひご利用ください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_attract/
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ウェビナーツールとは、オンラインでセミナーを実施するためのツールのことを意味します。この記事では、ウェビナーツールの導入を検討している担当者に向けて、ウェビナーツールを活用するメリットや選び方、おすすめのツールなどを紹介します。ぜひ参考にしてください。目次Toggleウェビナーツールとは?そもそもウェビナーとは?ウェビナーの種類ウェビナーツール活用のメリット配信者のメリット参加者のメリットウェビナーのデメリット配信環境の不具合が起こる可能性参加者に与える印象への配慮が必要ウェビナーツールの選び方料金プラン機能アクセシビリティや操作性おすすめのウェビナーツール・サービス5選SHANONMARKETINGPLATFORMコクリポAdobeConnectV-CUBEセミナーネクプロウェビナーツールと連携できるツールMA(マーケティングオートメーション)ツールCRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)ツールSFA(セールスフォースオートメーション)ツールまとめウェビナーツールとは?ウェビナーツールとは、オンラインで開催するセミナーである「ウェビナー」を実施するためのツールのことです。ウェビナーについて、詳しくはこちらの記事「ウェビナーとは?意味や配信のはじめ方をわかりやすく解説」をご覧ください。そもそもウェビナーとは?ウェビナーとは、「Web」と「セミナー」を組み合わせた造語です。会場でセミナーを開催するのではなく、インターネット環境を活用して、オンラインでセミナーを配信します。ウェビナーの種類ここでは、3種類のウェビナーの配信方法について解説します。リアルタイム配信(ライブ配信)リアルタイム配信は、事前に配信日時を設定し、その予定していた日時にリアルタイムでウェビナーを行う方式です。チャットなどを活用して参加者とコミュニケーションをとり、反応を確認しながら進行できることがメリットです。録画配信録画配信は、あらかじめ録画したセミナー動画を配信する方式です。参加者は、日時を気にせず自分の好きなタイミングでセミナー動画を視聴できるというメリットがあります。収録ライブ配信収録ライブ配信とは、事前にセミナー動画を収録し、録画した動画を、指定した日時に配信する方式です。録画動画との違いは、動画配信時に質疑応答も実施できる点です。想定外の事態により、ウェビナーが開催できなくなったときの回避策になります。ウェビナーツール活用のメリットここでは、ウェビナーツールを活用することでどのようなメリットがあるのかを紹介します。配信者のメリットウェビナーツールを活用することで、リアルセミナーで発生する人件費、設備代、会場費などのコストを抑えられます。ウェビナーを録画しておけば、当日参加できない人に対してもリーチが可能です。国内外問わず幅広くアプローチでき、集客もしやすくなります。 ウェビナー開催時は、参加者に氏名や連絡先を入力してもらうことで、手間をかけずにリード情報を獲得できます。ウェビナーの最中にチャットを利用して参加者とコミュニケーションをとることで、信頼構築にもつながります。20〜30分程度の単発コンテンツの開催も一般的で、テーマを絞ったセミナーの開催も可能です。参加者のメリットウェビナーは、会場に足を運ぶ必要もなく、オンラインでセミナーを受講できるため手軽に参加が可能です。会場でのセミナーのように雰囲気にのまれることもなく、チャットや音声通話を利用して気軽に講師に質問できます。ウェビナーのデメリットウェビナーツールのメリットに加えて、デメリットも把握しておきましょう。配信環境の不具合が起こる可能性セミナーを配信するにあたって、配信環境に不具合が発生して配信が途中で止まってしまう可能性もあります。そのようなトラブルを防ぐには、事前に機材や接続を確認し、事前リハーサルを行うようにしましょう。参加者に与える印象への配慮が必要ウェビナーでは、配信者の姿がみえることから、参加者に不快な思いをさせないためにも、服装や髪型、話し方などに注意する必要があります。また、撮影場所は画面に不要なものが写り込まないようにすることも重要です。ウェビナーツールの選び方ここでは、ウェビナーツールを選ぶにあたって、どういったポイントをチェックすればいいのかを紹介します。料金プラン開催頻度ウェビナーを月に1回以上必ず開催するなど、開催頻度が多い場合は月額プランを選ぶと良いでしょう。反対に、年に数回だけなど開催頻度が少ない場合は、プリペイドプランがおすすめです。開催規模ウェビナーツールによっては、1,000名以上など大規模セミナーに対応していないこともあります。そのため、どのくらいの規模でセミナーを開催したいのか事前に把握して、最適なプランを選ぶことが大切です。機能自社の目的に応じて必要な機能が備わっているか確認しておきましょう。たとえば、参加者情報を把握したいのであれば、誰が視聴したかを確認できる機能が搭載されているかチェックしましょう。 資料を活用する場合は、スライドを画面共有できるかどうかは重要なポイントです。参加者と積極的にコミュニケーションをとりたい場合は、質疑応答ができる機能がついているかも確認しておきましょう。アクセシビリティや操作性参加者とって、アクセシビリティや操作性に問題がないか確認しておくことが大切です。たとえば、ログインの方法が簡単で、参加しやすいかどうかチェックしましょう。配信者側の視点でも、操作がしやすく、画質や音声が正常に配信できることは重要です。セミナー配信時には、トラブルが発生する可能性もあるため、サポート体制が充実しているツールだと安心です。おすすめのウェビナーツール・サービス5選ここでは、おすすめのウェビナーツール・サービス5選を紹介します。SHANONMARKETINGPLATFORMウェビナー(セミナー)を簡単に管理できるプラットフォームです。動画配信システム「YouTube」と組み合わせて利用することで、ウェビナーの集客から開催、アフターフォローまで一貫した管理が可能です。 デジアナマーケティングの実現が特徴で、参加申し込みフォーム作成や受付管理など、ウェビナー開催での煩雑な作業を自動化して効率化を図ります。さらに、参加者情報を「みえる化」し、開催後のメール配信やセミナー資料の公開など継続的なセミナーを開催するためのシステムを定型化します。 おすすめポイントは、サポート体制が充実しているため、スムーズに導入・運用ができる点です。マーケティングオートメーションの提供もあり、リードの獲得から収益確保までの業務を効率化できます。SHANONMARKETINGPLATFORMについて詳しくはこちらのページ「シャノンのマーケティングオートメーション」をご覧ください。コクリポ月のウェビナー開催目安が10〜20時間未満で、あまり費用をかけずに開催したい企業に向いています。低価格で利用ができ、最大300人に対してライブ配信ができます。おすすめポイントは、マルチデバイス対応で、参加者情報の記録や管理が容易な点です。コクリポAdobeConnect大規模なウェビナーの開催や、オンデマンド学習コンテンツを配信したい企業向けのサービスです。ライブ配信・録画配信のどちらにも対応しており、以下の3種のサービスを低価格で展開しています。 AdobeConnectMeetings:最大25名参加可能AdobeConnectWebinars:最大1000名参加可能AdobeConnectLearning:最大200名参加可能おすすめポイントは、マルチデバイス対応でアンケート結果などの記録ができることです。AdobeConnectV-CUBEセミナーライブ配信やオンデマンドコンテツ配信を高画質で行いたい企業向けのサービスです。ライブ配信だけでなく録画配信にも対応しており、クラウド型映像配信サービスであることが特徴です。おすすめポイントは、最大10,000拠点のPC等に向けてセミナーを実施でき、チャットやアンケート機能が充実していることです。V-CUBEセミナーネクプロ主に参加者の管理(受講状況の把握・分析)を行いたい企業向けのサービスです。シンプルでみやすい画面で簡単に操作できることが特徴です。おすすめポイントは、ライブチャットやアンケート機能が搭載されている点です。ネクプロウェビナーツールと連携できるツールここでは、ウェビナーツールと連携できる業務効率化ツールを紹介します。MA(マーケティングオートメーション)ツールMAツールとは、リード情報の一元管理、リードの育成などマーケティング活動を自動化・効率化するためのツールです。MAツールでは、メール配信やライディングページの生成ができるため、ウェビナーのための集客を効率的に行えます。たとえば、ウェビナーのコンテンツの内容にあわせた集客リストを作成し、パーソナライズしたメール配信ができるなどです。 メール配信などによって、参加者データをウェビナーツールとMAツールに同期させれば、双方のツールで必要な情報を確保できます。ウェビナー開催後にフォローアップリストも容易に作成でき、集客につなげやすいでしょう。CRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)ツールCRMとは、顧客の購買履歴や個人情報などを管理するためのツールです。CRMを活用することで、顧客情報を一元管理できるため、部署間での情報共有を簡単に行えます。また、CRMで管理している顧客情報を分析し、顧客ニーズを発見することで、ニーズにあわせた新たな提案ができるようになります。SFA(セールスフォースオートメーション)ツールSFAとは、社内の営業活動を効率化するためのツールです。案件管理や進捗管理、スケジュール管理などが可能で、チーム内で営業活動における情報共有ができ、担当者同士の引き継ぎやトラブル対応もスムーズに行えます。好成績をあげたメンバーのノウハウもチーム内で共有できるため、従業員の教育にも役立てられます。まとめウェビナーには、ライブ配信や録画配信、収録ライブ配信などさまざまな配信方式があるため、参加者のニーズや自社の状況や目的にあわせて適切な配信方式を選ぶことが大切です。 ウェビナーツールを選ぶ際は、開催規模や開催頻度をもとに、最適な料金プラン、必要な機能が搭載されているツールを選びましょう。また、ウェビナーツールを使う際には、必要に応じてMAツールやCRMなどと連携して、業務効率化を図ることもおすすめです。 シャノンのウェビナーツールは、ウェビナーを簡単に管理でき、集客から開催後のフォローまで一貫した運用が可能です。サポートが充実しているため、ツールの使い方に不明点があった場合でも、メールや電話で気軽に問い合わせできるため安心です。ぜひ、くわしい資料で確認してみてください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_tool/
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ウェビナー配信に必要な機材とは、セミナー映像を撮影して配信するためのパソコンやカメラなどです。開催が決まったら、事前に何が必要なのか確認し準備をすすめる必要があります。この記事では、ウェビナー配信に使用する機材や、配信するためのコツ、配信準備において必要な環境などを説明します。開催の準備をする際は、ぜひ参考にしてください。目次Toggleウェビナーとはウェビナーを効果的に利用し、売上をあげようウェビナーの場合、機材や配信環境にも気を配る必要があるウェビナー配信に必要な機材パソコンウェブカメラマイクその他のあると良い機材ウェビナー配信に必要な環境の準備動画配信システムもしくは配信ツールの準備インターネット環境を整える撮影(録画)場所の用意視聴者を飽きさせないための内容の工夫をするウェビナー配信に必要な準備~配信までの大まかな流れ目的と配信内容を決める参加者を募る配信前には入念な準備、確認、(テスト配信)を行うウェビナーを本配信するウェビナー実施に当たっての注意点配信後の結果分析が重要参加者にとってわかりやすい内容か配信システムもしくは配信ツール選びも重要参加者への事前フォローが必要な場合もあるウェビナーの主なメリット会場型と比べて、セミナー開催の手間とコストが削減できる同内容を全国・世界各地へ同時配信できるので集客しやすい参加者にとっても、参加しやすいまとめウェビナーとはウェビナー(Webinar)とは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)をつなげた造語で、Web上で開催されるセミナーのことをいいます。ここでは、ウェビナーとはどういうものなのかについて解説していきます。ウェビナーを効果的に利用し、売上をあげようウェビナーは、効果的なマーケティング手法の一つとして利用する企業が増えています。会場準備などのコストや手間がかからないこと、参加者の心理的ハードルを下げられることがメリットです。また、Web上でセミナーの機能を達成できるため、データ解析も可能といったメリットがあります。 ウェビナーは社外だけではなく社内でも広く活用可能です。感染症対策として、人を一か所に集めない、テレワークの社員に考慮するといった流れもあり、取り入れる企業が増加傾向にあります。ウェビナーの場合、機材や配信環境にも気を配る必要があるウェビナーの場合、機材や配信環境は重要です。映像や音声に問題があると、参加者のストレスが増大するからです。参加者が快適にセミナーを受講するためにはしっかり準備しましょう。ウェビナー配信に必要な機材を以下の項目で解説します。ウェビナー配信に必要な機材ウェビナー配信はマイクとカメラが内蔵されているパソコンだけでも可能です。しかし、用途によっては別途カメラやマイクを用意したほうが、高品質な映像を参加者に届けられたり、主催者にとって便利であったりします。また、機材の組合せが悪いと不具合が起こる場合もあるので注意が必要です。セミナーの規模や参加人数によっても機材は変わってきます。パソコン映像はWeb上で配信するため、インターネットに接続できるパソコンが必要となります。配信中に動作が止まってしまうようなことがないように、ある程度のスペックがあったほうが安心です。動画の撮影や再生、配信がスムーズにできるパソコンを選びましょう。デスクトップ型よりも持ち運びできるノートパソコンが便利です。ウェブカメラウェブカメラがあると、より高画質の映像を配信できます。ただし、使用するパソコンに内蔵されている場合は用意する必要はありません。パソコンのカメラは動かしながら撮影することは難しいため、カメラワークを工夫したい、動きがあり臨場感あふれる映像を撮りたいときなどは導入してみてもいいでしょう。マイクパソコンにマイクが内蔵されている場合は、別途用意する必要はありません。ただ、パソコン内蔵のマイクは、主音声だけでなくキーボードの打音や周囲の雑音も拾ってしまいます。発言者のそばに配置して声をきちんと拾えるマイクを用意したほうが、視聴者は聞き取りやすいです。マイク付きイヤホンはイヤホンが髪に触れる音も拾ってしまうため、避けたほうがいいでしょう。マイク一体型ウェブカメラマイクとウェブカメラが一体となった製品もあります。マイク一体型ウェブカメラがあれば、機器の設置が一つで済むため準備が簡単です。カメラと近い位置で話すのであれば、このような製品でも十分配信できます。その他のあると良い機材配信する動画のクオリティをあげるためには、さらに以下のような機材を用意してみてはいかがでしょうか。動画の質をランクアップさせる機材を紹介します。照明照明を使用すると、映像が明るく見やすいものになり、講師をきれいにうつせます。白いハンカチなどを使ってレフ板代わりにしてみてもいいでしょう。照明を用意することが難しいときは、カメラのホワイトバランスを調整すると明るくなります。解説に使用する実物やホワイトボードなどウェビナーでは、より視聴者をひきつけるような工夫が必要です。実物を提示したり、ホワイトボードに図説したりしながら説明するなど、視聴者が理解しやすい動画にしましょう。また、大きな会場で行われるセミナーを同時配信したい場合は、配信用のパソコン以外にも、講師が使用するパソコン、資料と投影するスクリーンなどが必要です。ウェビナー配信に必要な環境の準備ウェビナーの配信には、配信システムやインターネットなどの環境を整える必要があります。ここでは、事前にどのような準備をすべきか説明します。動画配信システムもしくは配信ツールの準備動画配信システムや配信ツールにはさまざまな種類のものがあります。そのなかから、配信時間や参加人数などにあったものを選びましょう。また、参加者とコミュニケーションをとりたいのであれば、チャットやアンケートなどの機能がついているものもおすすめです。データ分析機能があるツールでは、マーケティングに役立ちます。YouTube等の無料動画配信システムを利用することも出来る無料の動画配信システムを使って配信することも可能です。例えば、YouTubeではYouTubeLiveという機能を利用して配信できます。無料で高画質配信ができ、配信後も動画を無期限で保存可能です。インターネット環境を整えるウェビナー配信ではインターネット環境は必須です。ただインターネットを導入するだけではなく、動画を途切れさせずに安定して配信できるくらいの環境に整えなければなりません。なるべくモバイル通信よりも安定した速度のある光通信を利用しましょう。また、光通信であっても、Wi-Fiよりも有線でつないだほうが安心です。撮影(録画)場所の用意視聴者が話に集中できるように、撮影に適した撮影場所を用意しましょう。周囲の雑音が入りにくく、家具やモノなどが写り込まない場所を選びましょう。また、発信する内容にあっている背景の準備も必要です。撮影場所が決まったら、撮影前に実際に録画して確認しましょう。背景が気になる場合は、背景を変更できるツールも利用できます。視聴者を飽きさせないための内容の工夫をするウェビナーのクオリティを上げるためには、機器や環境を整えるだけではありません。内容を分かりやすく視聴者に届け、最後まで飽きさせないような工夫が必要です。アンケート機能やチャット機能を利用して視聴者と対話しながら話を進めたり、図などを駆使してわかりやすく説明したりすることを心がけましょう。ウェビナー配信に必要な準備~配信までの大まかな流れ実際の配信に向けてどのような準備が必要なのでしょうか。ここでは、配信までに行う準備について説明します。目的と配信内容を決める販促なのか、顧客の理解を深めるためなのかなど、配信前に目的を定めておきます。そこから、目的にあった配信内容を決めましょう。ウェビナーは気軽に参加できますが、退席も気軽にできてしまいます。視聴者を飽きさせない配信内容を考えましょう。参加者を募る目的や内容が決まったら、それをもとに参加者を募ります。会場型のセミナーのように、現地でチラシや掲示物を使って集客することはできません。そのため、WebサイトやSNS、動画サイトの広告などを利用して広く宣伝しましょう。配信前には入念な準備、確認、(テスト配信)を行う実際に視聴者に動画を配信する前に、最低でも一度はテスト配信を行うことが大切です。できれば本番と同じ曜日同じ時間帯に行ってみるといいでしょう。本番と近い状況でテストすることにより、採光具合や回線の混雑度を確認できます。ウェビナーを本配信するすべての準備が整ったら、いよいよ本配信です。事前にしっかりと準備をしていれば、当日焦ることなく配信できるでしょう。講師が生配信に自信がない場合は、事前に撮影したものを編集して配信するといった方法もあります。ウェビナー実施に当たっての注意点ウェビナーを実施するときにはいくつか注意点があります。実施する際の参考にしてください。配信後の結果分析が重要ウェビナーを売上向上のために利用する場合は、配信後にどのような結果になったのかを分析することが重要です。申し込み件数に対しての参加人数、ウェビナー実施後に商談は何件成立したのかなどを集計してみましょう。参加者にとってわかりやすい内容か参加者がわかりやすく、商品に対する理解や興味が深まるものになるようにしましょう。加えて、動画の見やすさ、聞きやすさに注意することも重要です。参加者がストレスなく参加できるウェビナーを目指しましょう。配信システムもしくは配信ツール選びも重要配信システムやツールはさまざまな種類のものがあり、どれを使用するのかも重要です。自社が配信するウェビナーの規模や、参加者がどのようなターゲットなのかを考慮して決定しましょう。お役立ち資料効率的なマーケティング活動を実現するシャノンのセミナー管理システムの資料はこちら参加者への事前フォローが必要な場合もある参加者もパソコンなどの機材、インターネット環境などが必要となります。そのため、募集から開催まで時間があるのであれば、事前に視聴方法をレクチャーするなどのフォローをしたほうが、よりスムーズに開催できるでしょう。ウェビナーの主なメリットウェビナーにはさまざまなメリットがあります。そのなかでも主なものを紹介します。会場型と比べて、セミナー開催の手間とコストが削減できる会場型のセミナーでは、会場の予約や準備、当日参加者を誘導するスタッフが必要です。一方、ウェビナーであれば、会場準備やスタッフにかかる手間やコストを減らせます。参加者に資料を電子データで送信すれば、紙の印刷物も不要です。同内容を全国・世界各地へ同時配信できるので集客しやすいウェビナーは場所の制約がないため、全国、世界各国に同時に配信できます。参加したいのに自宅から遠いから行けないといったこともありません。そのため、会場型セミナーよりも集客しやすく、参加者は多くなります。参加者にとっても、参加しやすいパソコンやスマホなどの機器とインターネット環境を用意すれば、自宅からでも参加できます。そのため、参加者の心理的ハードルはかなり低くなります。動画は気軽に視聴できるため、セミナーよりも参加しやすいでしょう。まとめウェビナーはカメラとマイク機能がついているパソコンがあれば開催できるため、気軽に挑戦できます。シャノンでは、ウェビナーを簡単に管理できるプラットフォームを提供しています。無料動画配信システム「YouTube」と組み合わせて利用することで、集客から開催、開催後のフォローまで対応可能です。自動化、参加情報の見える化、継続的なセミナーのためのシステム定型化により効率よくウェビナー開催をサポートします。デジタルとアナログを組み合わせたデジアナマーケティングも実現可能です。メールや電話で気軽にお問い合わせください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_equipment/
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ウェビナーを開催するときに実施する、お客様アンケート。フィードバックをもらうことで、貴重な顧客情報が得られます。ウェビナーの改善はもちろん、さまざまなマーケティング施策にも活用できます。この記事では、ウェビナーアンケートの重要性、メリットや回答率を高めるコツを解説。シャノンのウェビナーで実際に使用しているアンケートで質問項目を説明し、活用事例もご紹介します!目次Toggleウェビナーとはウェビナーにおけるアンケートの重要性ウェビナーアンケートのメリットウェビナー施策の改善顧客理解を深められる顧客体験の向上他のマーケティング施策にも活用できるアンケートの回収率を上げるポイントアンケート提出に対してインセンティブを提示するアンケートの設問数や回答形式を厳選し回答時間を5分程度に抑えるアンケートの回収方法を工夫するウェビナーアンケートの項目例顧客情報についての項目ウェビナーで必ず質問する項目顧客を理解するための項目その他の項目例ウェビナーアンケートの活用事例アンケートをもとにウェビナー施策を改善「役に立った内容」から次のウェビナーを企画シャノンのMA(マーケティングオートメーション)のアンケート機能まとめウェビナーとはウェビナー(Webinar)とは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)をかけあわせて生まれた言葉であり、インターネットを介してセミナーを配信する手法のことです。オンラインセミナー、Webセミナーとよばれる場合もあります。ウェビナーは対面セミナーよりコストを抑えることができます。また、参加者の側からみるとどこにいても視聴できて参加しやすい、効率がよいというメリットがあり、多くの集客が見込めることから、有力なマーケティング施策となっています。ウェビナーにおけるアンケートの重要性ウェビナーを開催するとき、合わせて行いたいのがアンケートです。アンケートにより、ウェビナー満足度だけでなく、参加者の業務上の悩み、具体的なニーズ、企業の課題などを知ることができます。これらはすべて、顧客から直接得られる一次情報であり、最新のデータです。つまり、ウェビナーで行うアンケートは、企業にとって価値がある顧客データを入手できる貴重な機会です。冒頭でアンケートを行う場合は、それを話の導入に活用することができます。あるいは、ウェビナー申込の段階で1~2問程度の簡単なアンケートを行い、その結果をウェビナーの内容に活かすという方法もあるでしょう。一方、ウェビナー後のアンケートは満足度、意見、興味の対象などをたずねるもので、企業が顧客データを取得するという点ではこちらの方が重要です。以下は実際のウェビナーのアンケートです。この後、ウェビナー後のアンケートを対象に解説を進めていきます。ウェビナーアンケートのメリットウェビナー後にアンケートをとることのメリットとして、以下が挙げられます。ウェビナー施策の改善ウェビナーの満足度はどの程度だったか、不満な点やわかりにくかった点はどこかをたずねることにより、次回以降のウェビナー施策を改善できます。さらに、ウェビナーのコンテンツのなかで何が参考になったかを答えてもらうことで、顧客が関心を持っている個別テーマが明らかになり、今後さらに集客が見込めるテーマの設定に役立ちます。ウェビナー施策の改善の具体例については、後半のシャノンの事例解説でご紹介します。顧客理解を深められる項目を工夫したり、自由回答欄を設けたりすることにより、顧客の仕事上の悩みやインサイト(潜在的なニーズ)を知ることができます。より詳細な顧客データを収集することもできるでしょう。アンケートにより、顧客を深く理解することができます。参考:インサイトとは?顧客となる消費者を知りマーケティングに活かす顧客体験の向上参加者は、たった今視聴を終えたウェビナーについての率直な感想を伝えたいという気持ちになります。アンケートはそんな参加者一人一人から意見をいただく機会であり、ウェビナー参加者にとっての参加体験の向上にも有効です。寄せられた意見に対して、翌日以降にメールなどで直接回答することもおすすめです。参加者は意見が尊重されていると感じ、関係性を深めることができます。他のマーケティング施策にも活用できるアンケートから得られる顧客情報は、メールマガジンやオウンドメディアのコンテンツなど、他のマーケティング施策にも活用できます。顧客理解が深まり、OnetoOneマーケティングやリードナーチャリング施策全般にも役立ちます。参考:OnetoOneマーケティングとは?MAで効率化できる具体的手法を解説以上のように、ウェビナー後のアンケートには多くのメリットが期待できます。一方、アンケートのデメリットとして、参加者が回答するときに負担感を感じてしまう可能性があり、結果としてアンケートの回収率が下がるリスクがあります。これを避けるために、次で紹介するような運用上の工夫が大切です。お役立ち資料アンケート作成・集計ができるセミナー管理システムの資料はこちらアンケートの回収率を上げるポイントちょっとした工夫により、ウェビナー後のアンケートの回収率を高めることができます。以下にそのポイントを紹介します。アンケート提出に対してインセンティブを提示するアンケートを提出したお客様限定で、何らかの特典を提供する方法です。特典として、たとえば以下が考えられます。限定の資料や動画ウェビナー配信中に寄せられた質問に対する回答をまとめたQ&A集金券、ポイントなどアンケートへの回答、提出にメリットがあれば、ある程度項目数が多いアンケートであっても途中の離脱率を下げることができます。アンケートの設問数や回答形式を厳選し回答時間を5分程度に抑える価値ある顧客情報をできるだけ多く、できるだけ詳しく入手したいところですが、アンケートの項目を増やし過ぎれば参加者の負担になってしまい、アンケートを回収できないばかりかウェビナーにネガティブな印象を持ってしまう可能性もあります。アンケートの設問は厳選して、最大でも5分程度で回答を終えられる程度のボリュームに抑えましょう。そのほかに、アンケート形式では以下のポイントをおさえましょう。選択回答の設問を増やすラジオボタンやプルダウンメニューを選択する形式で、短時間で回答できるようにします。設問の数は10個以内が望ましいです。重要な設問は最初に配置する特に回答してほしい重要な設問は最初に配置することで、回答率を高められます。自由記述は1問にするテキスト入力する必要がある自由記述形式は1問だけにして、設問は「ご意見を自由にお書きください」のように自由度の高いものにします。アンケートの回収方法を工夫する回収方法を工夫することも大切です。たとえば、アンケートに回答する時間をウェビナーのスケジュールに含める、アンケートに答えてから退出するように声かけする、などがあります。具体的にシャノンでは以下の取り組みをしています。・ウェビナー開催中にアンケートへの回答依頼をアナウンスするウェビナーを開始したタイミング、中盤、終わるタイミングでアナウンスを実施しています。シャノンのウェビナーではアンケート回答の特典として投影資料をお渡しすることが多いため、併せて告知をしています。・ウェビナー視聴画面にアンケート回答ボタンを設置する視聴後にすぐご回答いただけるよう、視聴画面にアンケート回答ボタンを設置しています。以下は実際のウェビナー視聴画面です。・サンクスメールでアンケートへ誘導ウェビナー終了後、「視聴したがアンケート未回答」のリードを対象に、「【シャノン】開催ウェビナーご参加のお礼・アンケートご協力のお願い」と題したサンクスメールをお送りしています。以下は実際の文面です。ウェビナーアンケートの項目例こちらは、シャノンが実際に使用しているアンケートフォームです。実例をパートに分けながら、各項目について解説します。顧客情報についての項目最初に、基本的な顧客情報について回答していただきます。合わせて、個人情報保護方針への同意のチェック欄も忘れずに設けましょう。ウェビナーで必ず質問する項目次に、シャノンでは毎回のウェビナーで必ず質問する項目として、以下があります。ウェビナーの満足度について毎回同じ選択肢で質問することで、定期的に実施するウェビナーの満足度の実績について、時系列でデータをとれます。シャノンでは、満足と不満の4段階評価として、中間に「ふつう」という選択肢を入れないことで、より明確な評価が得られるようにしています。ウェビナーの満足度について大変満足満足不満かなり不満視聴が完了していないため評価が難しい個別相談会について/製品資料の送付について商談に直結するニーズの有無について確認します。前向きな回答があればホットリード(購買意欲の高い見込み客)とみなしてすぐに対応します。個別相談会について希望する社内で確認してから検討したい希望しない今回のご視聴の目的今回はどんな理由から参加しましたか?の質問により、参加者がどの程度熱い顧客か判断することができます。この質問は、ウェビナー申込フォームにセットしておくことも可能です。今回のご視聴の目的自社の参考のため自社に課題を感じているため個人的な情報収集のためここから進んで、「顧客を理解する」ための質問項目が必要です。そこで次に、かんたんな質問に回答していただくことで、ウェビナー参加者は日頃の業務でどんな悩みがあるのか、課題は何かを知ることができる項目を紹介します。顧客を理解するための項目ウェビナーの満足度をきいて「満足」という回答が得られても、何がよかったのか?が不明確だと、次に活かしきれません。しかし以下のように、ウェビナーのコンテンツを細分化して、役に立った内容を質問すると、参加者の関心がどこにあるかがわかります。もうひとつの質問では参加者自身が業務上で感じている「課題」について、選択肢から選んでもらっています。この質問で、多くの顧客に共通する課題がみえてきます。役にたった内容役に立った内容を教えてください(複数選択可)セッション1:タイトルセッション2:タイトルセッション3:タイトルセッション4:タイトルセッション5:タイトル特になしテーマに関連する項目ウェビナーのKPIを教えてください(複数選択可)全体の集客数アポイント数ターゲットの集客数受注数KPIは設定していない特定アンケートの回答数(見積もりが欲しいなど)わからないその他その他の項目例ここまでシャノンの事例とともにアンケートの質問項目の具体例を紹介してきました。これ以外に、よく使われる質問項目として、以下があります。実施している施策参加者が自社の業務で何を担当しているか、会社の業務はどんな現状かがわかります。マーケティング部門担当者がお客様の場合、質問を「実施しているウェビナー施策」「実施しているメール施策」などにして、選択肢で具体的に回答していただくことができます。現在実施しているマーケティング施策を教えてください(複数選択可)展示会・イベント資料ダウンロード製品ウェビナー製品リアルセミナー関心ウェビナー関心リアルセミナーホワイトペーパーオウンドメディア事例記事メルマガ動画SNSとくになしその他何でウェビナーを知ったかメールマガジンやオウンドメディアだけでなくWeb広告を実施している場合は、この質問が費用対効果を知るために有効です。自由記入欄また、アンケートの最後には自由記入欄を設けます。ウェビナーの感想や意見、仕事上の疑問など自由に記載していただくことで、課題感を補完する情報が得られると期待ができます。お客様フォローのきっかけとなることもあるでしょう。ウェビナーアンケートの活用事例実際にウェビナーのアンケートをどのように活用しているかについて紹介します。アンケートをもとにウェビナー施策を改善以下は、展示会をテーマとするウェビナーで行ったアンケートの結果です。参加者に課題を尋ねた結果、「費用対効果」と「展示会後のナーチャリングプロセスがない」ことに課題感が集中していることがわかりました。この2つの課題はリンクしています。「展示会後のリードナーチャリングがうまくいけば、展示会の費用対効果が改善する」からです。そこで、次のウェビナーではこの課題にフォーカスしました。課題を深堀りしたウェビナーテーマは、その課題に直面している人に対して訴求力があります。結果は、集客が前回比120%増となりました。「役に立った内容」から次のウェビナーを企画ウェビナーをコンテンツごとの細かい項目にして、役に立った内容をたずねた結果、メール関連の3つの内容が最も役に立ったという結果でした。マーケティング部門の担当者の多くは日常的にメールマーケティングを実施しており、そこで課題や悩みをかかえていると推測できます。そこで、メール施策を改善するために役立つ実践的なウェビナーを実施したところ、通常よりも多くの集客がありました。シャノンのMA(マーケティングオートメーション)のアンケート機能シャノンのMAのアンケート機能は、アンケートフォームの作成と回答データの管理を効率化できます。定期的に開催するウェビナーのアンケートを蓄積していくときに便利です。また、他のリード・顧客情報とアンケートデータを紐づけて一元管理できるので、得られた情報をマーケティング活動全般に役立てることができます。シャノンのアンケート機能の紹介はこちらまとめ本稿のポイントは以下です。1. ウェビナーで実施するアンケートは、貴重な顧客情報が得られる機会として重要です。2. ウェビナーアンケートのメリットは以下です。・ウェビナー施策の改善・顧客理解を深められる・顧客体験の向上・他のマーケティング施策にも活用できる3. アンケートの回収率を上げるポイントは以下です。・提出に対してインセンティブを提示する・5分程度で回答できる設問数、選択形式に厳選し答えやすくする・アンケートURLを早めに提示、回答依頼をアナウンスする・サンクスメールでアンケート回答を促す4. ウェビナーアンケートの項目例として、以下があります。・顧客情報についての項目・ウェビナーで必ず質問する項目・顧客を理解するための項目・上記以外のウェビナーに参加した動機など、よく使うその他の項目ウェビナーを開催する際は、アンケートをしっかり回収することが大切です。アンケートで得られた結果は、その後の営業活動にとって重要な情報として役立つでしょう。そのためには、単にアンケートへの回答を依頼するだけでなく、さまざまな工夫を取り入れる必要があります。アンケートをより効果的に活用したいと考えているなら、ウェビナー配信のためのツールを提供しているシャノンにご相談ください。イベント参加状況やWebのアクセス履歴などと紐づけてアンケートを管理できるので、効果的な情報収集を実現できます。参加者の情報を見える化しつつ、継続的に開催するためのシステムも構築できます。シャノンではサポート体制が充実しており、メールや電話による気軽な問い合せも可能です。まずは資料請求をして効果的なウェビナー開催のためにお役立てください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_enquete/
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既存のセミナーをオンラインに移行したくても、何から準備をするべきかわからないことも多いでしょう。ウェビナーを開催するなら、事前に必要なものを確認しておくことが大切です。この記事では、ウェビナーを始めたい人向けに、開催の準備方法を解説します。おさえておきたいポイントやおすすめのツール、効果的な告知方法、当日の準備なども紹介しているので参考にしてください。目次Toggleウェビナーとは?ウェビナー開催までの流れウェビナーの準備:コンテンツを作成するターゲットを設定する構成・シナリオを練るスライド資料の調整をする録画配信の場合、動画編集を行うウェビナーの準備:配信環境を整える使用機器インターネット回線配信場所ウェビナーの準備:配信ツールを選ぶ配信ツールを選ぶポイントウェビナーの準備:集客をする登録フォーム作成事後アンケートフォーム作成紹介ページ作成告知をするウェビナーの準備:開催が近づいたらリマインドメール送信リハーサル当日の準備まとめウェビナーとは?ウェビナーとは、ウェブとセミナーをあわせた造語で、インターネットで開催・受講できるセミナーです。英語表記では「Web+Seminar」で、「Webinar」となります。オンラインセミナーと呼ばれることもあります。 オフラインのセミナーと比較すると、参加者の移動負担が軽く、全国を対象に集客しやすいことがメリットです。また、会場のレンタル費や、人件費などのコストも削減できます。配信方法は、主に録画配信とリアルタイム配信に分けられます。ウェビナーについて、詳しくはこちらの記事「ウェビナーとは?意味や配信のはじめ方をわかりやすく解説」をご覧ください。ウェビナー開催までの流れウェビナーの開催準備は主に、コンテンツ作成、配信環境の設定、配信ツール選択、集客、直前準備の5ステップです。以下、それぞれのステップの具体的な準備方法について解説します。ウェビナーの準備:コンテンツを作成するコンテンツ作成において、おさえるべき4つのポイントを解説します。ターゲットを設定するコンテンツの内容はターゲットによって変わるため、テーマを伝えたい層を先に設定しましょう。ターゲットを明確にすることで、想定されるニーズなど、コンテンツに組み込む内容を効率よく選別できます。顧客になりそうな層ではなく、こちらが顧客になってほしい層を設定するなど、攻めの視点で考えることが重要です。構成・シナリオを練る飽きさせないためには、わかりやすいシナリオが必要です。参加者は、飽きてしまうとオフラインセミナーより簡単に離席するおそれがあります。説明が不足せず充実した内容、結論を先に話すなど、順番や構成、時間配分がポイントです。また、商品紹介の時間を設けると、その後の収益につながります。スライド資料の調整をする参加者は、タブレットやスマートフォンでも視聴するため、スライドの文字が小さかったり情報が多すぎたりすると、内容を判別できません。オフラインセミナーのスライドを流用せず、簡潔な内容にしてフォントを大きくするなど、デバイス用に調整しましょう。スタッフを視聴者役に見立てたリハーサルを行って、改善点を探すのもよい方法です。録画配信の場合、動画編集を行うリアルタイムではなく、録画配信をする場合、事前にコンテンツの準備と撮影、編集を行う必要があります。同じ内容のウェビナーなら、1度目をリアルタイムで配信し、2度目からは、その録画を再利用するのも便利です。配信ツールのひとつであるYouTubeLiveなら、リアルタイム配信を自動録画する機能があります。ウェビナーの準備:配信環境を整える配信状況はウェビナーの品質を左右するため、以下のポイントをおさえて配信環境を整備しましょう。使用機器ウェビナー配信には、以下の3つの機器が不可欠です。どのようなタイプを用意すればいいのかを解説します。パソコンパソコンは、容量の大きい動画を配信したり、編集したりするのに十分なスペックのものを用意しましょう。画質が悪かったり、途中で止まったりなど、配信の品質が低いと、コンテンツの印象や信頼度が下がってしまいます。カメラ使用するカメラは、パソコンに内蔵されているものを利用できます。ただし、セミナーの形式や配信場所が暗いなど、環境によっては外付けカメラやライトを別途用意するといいでしょう。マイクマイクはピンマイクやイヤホンマイクなど、外付けのものがおすすめです。パソコン内蔵のマイクは、雑音やキーボード音などが入りやすいからです。ノイズが多く聞き取りにくいと、参加者はストレスを感じてしまいます。インターネット回線インターネット回線は無線ではなく、安定性の高い有線LANを利用しましょう。雑音が入ったり配信が途切れたりすると、ウェビナーのイメージダウンにつながります。事前に配信場所の回線種類や、最大速度などを確認しましょう。配信場所配信中に雑音が入ったり、背景に不要なものが見えたりすると、参加者はストレスを感じて集中力が下がります。チャイムやドアの音などの雑音が入らないように準備をして、背景が乱雑であれば整理しましょう。また、照明が暗い印象になっていないか、内容に対して会場の雰囲気がミスマッチでないかなどの確認も必要です。ウェビナーの準備:配信ツールを選ぶ配信ツールとは、ウェビナー配信に必要な環境を提供するプラットフォームです。ここでは、選ぶときのポイントを紹介します。配信ツールを選ぶポイントツールを選ぶポイントは、必要な機能を把握し、コストとのバランスを上手にとることです。機能必要な機能や便利な機能が含まれているかを確認しましょう。主な機能は、登録フォーム作成やリマインド送信などの申し込み管理機能、Q&Aやアンケート、投票など配信時のリアルタイムサポート機能などです。視聴者を特定する、参加者管理機能なども便利です。ツール選びは、開催前から開催後までフォローする機能があるかどうかがポイントとなります。規模配信ツールによっては、参加人数や配信時間に制限があります。大規模なウェビナーを長時間配信する場合、契約プランが高額になることや、サービス自体が対応していないこともあるため、注意が必要です。そのような事態を避けるために、1度に参加できる人数や、配信時間の規定を必ず確認しておきましょう。料金配信ツールには、YouTubeLiveやskypeなど無料のものと、有料のものがあります。無料ツールは、機能がシンプルで、コストをかけずに始められることがメリットです。有料ツールは、月額料金がかかりますが、画質や音質がよく、回線が安定しており、機能やサポートの点で利便性も高くなります。しかし、集客数が予想よりも少ないと、コストのかけすぎになる可能性もあります。ウェビナーの準備:集客をする配信準備ができたら、いよいよ集客です。集客のステップを3段階にわけて解説します。登録フォーム作成登録フォームとは、参加希望者が申し込み情報を入力する画面のことです。登録フォームの作成は、マーケティングオートメーションや、CRMツールの入力フォーム作成機能を利用します。また、Googleフォームを利用すれば、無料で作成も可能です。申し込み者の情報を、ウェビナーの運営や顧客管理に活かすなら、ツールの利用もおすすめです。たとえば、マーケティングオートメーションは、見込み顧客の情報管理に長けています。また、CRMは既存顧客との関係管理に長けていることが特徴です。事後アンケートフォーム作成ウェビナーのクオリティを高めるため、事後アンケートフォームを作成することも、おすすめです。実際に参加した人の意見が集まると、参加のきっかけや内容への満足度、開催時間や配信時間の適切度などが可視化できます。集めた情報はコンテンツの改善や、集客方法の効率化に役立つでしょう。紹介ページ作成紹介ページとは、ウェビナーの内容を紹介するページです。目を引くキャッチコピーや、わかりやすい画像や図を利用し、魅力的なページにしましょう。顧客が興味を持っても、情報がわかりにくいと、ページを離脱してしまいます。また、オフラインのセミナーと勘違いされないよう、オンラインであることや推奨環境も記載しましょう。告知をする告知は集客の要です。効率的に、かつ広い範囲に告知するには、以下のような方法が効果を期待できます。メルマガ顧客リストのアドレスへ、ウェビナーに興味を持たせるような内容や告知のメルマガを継続的に送りましょう。1度の配信では見逃されることもあります。また、有料配信の活用により、メルマガが検索上位に表示されると、属性のあう顧客へのアピール効率が高まります。SNSTwitterやFacebookなど、SNSによる告知も効果的です。1度の告知でも、リツイートやシェアなどで情報が拡散し、効率よく周知できます。フォロワーやフレンドが少ないと拡散力が弱いため、できるだけ増やしておくことがポイントです。ウェブ広告コストはかかりますが、SNS広告、バナー広告、動画広告などで告知する方法もあります。関連コンテンツと広告が連携するため、ターゲットへの効率的な周知が可能です。特に、動画配信サイトへの広告は、日常的に動画を見る層に周知できるため、集客につながりやすいといえます。ウェビナーの準備:開催が近づいたら開催日が近づいたら、入念な準備をして当日に備えましょう。リマインドメール送信申し込みから開催まで期間があると、参加者が忘れている場合もあります。開催前日と当日にリマインドメールを送り、顧客の取りこぼしを防ぎましょう。前日と当日の2度送るのは、メールを見落としにくくするためです。また、申し込み時点のワクワク感を再び高める効果も期待できます。リハーサル開催の1週間ほど前にリハーサルを行い、実演や機材操作の感覚をマスターしておきます。直前にトラブルがないように、準備しておくことが大切です。配信テストやカメラテストなどのおおまかなリハーサルに加え、本番を想定する本格的なリハーサルも行いましょう。複数のメンバーで配信をチェックし、フィードバックを行うと安心です。当日の準備当日にも配信テスト、機材テスト、インターネット回線の状態などを確認しておきます。ウェビナールームの開設は、アクセスが集中してエラーが出ないよう、時間に余裕をもたせて行いましょう。また、参加者側で配信を確認する担当者も必要です。カメラアングルなどのトラブルを、操作担当に報告できるため、速やかに改善できます。まとめウェビナーは、ターゲットを絞ったうえで、ふさわしいコンテンツやツールを選ぶことが大切です。また、効率的に集客する方法も検討しましょう。 シャノンでは、手間をかけずにウェビナーを管理できるプラットフォームを提供しています。「YouTube」と組みあわせることで、集客から開催サポート、開催後のフォローまでを行います。 管理コストを削減する自動化、申し込み状況など、参加者情報の見える化、次回の開催までフォローするシステムが定形化されていることが特徴です。さらに、デジタルとアナログを連携させるデジアナマーケティングで成果向上にも貢献します。 メールや電話での手厚いサポートもあるため安心です。ウェビナー計画の第一歩として、ぜひ資料をご覧ください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_preparation/
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ウェビナーとは、Web上で実施するセミナーのことです。テレワークの普及により、ウェビナーの需要は急激に高まっています。一方、セキュリティに不安を覚える人も少なくないでしょう。この記事では、ウェビナーの特徴や必要なセキュリティ対策、活用のポイントについて詳しく解説します。導入を検討する際の参考にしてください。目次Toggleウェビナーとはウェビナーの配信方法は2通りあるリアルタイム配信型収録配信型ウェビナーにはメリットがたくさんある集客力があるコストの削減が可能コンテンツを幅広く活用できる効率的なマーケティング活動が可能ウェビナーを利用するとき、セキュリティ対策はどうする?個人的な情報は配信しない閲覧者とのコミュニケーションにはルールを設けるセキュリティ対策がされている配信ツールを利用することも有効ウェビナーを導入するときのポイントは?事前準備を行う不具合が起こったときの対策を考える背景や衣装を考えるまとめウェビナーとはウェビナー(Webinar)とは、Webとセミナー(Seminar)を掛け合わせた造語です。インターネットを介してセミナーを配信する仕組みで、Webセミナーやオンラインセミナーとも呼ばれています。一番の魅力は、ネット環境が整っていればどこからでも参加が可能なことです。ウェビナーの配信方法は2通りあるウェビナーの主な配信方法は、2通りあります。それぞれの方法を詳しく解説します。リアルタイム配信型リアルタイム配信型とは、事前に告知した時間にセミナーを配信する方法です。双方向のコミュニケーションが可能な場合は、音声や文字のチャット機能を使った質疑応答も実施できます。YouTubeなどの動画プラットフォームやモバイル端末を利用する「ライブストリーミング配信」なら、コストを大幅に抑えられます。収録配信型収録配信型とは、あらかじめ収録しておいたセミナーを予定した時間に配信する方法です。参加者が自分の好きな時間に視聴できることから、オンデマンド配信とも呼ばれます。リアルタイム型配信に比べると難易度は低めで、スライドの活用やテロップの挿入などコンテンツの質を上げるための事前準備に時間をかけられる点が魅力です。ウェビナーにはメリットがたくさんあるここでは、ウェビナーのメリットを4つ紹介します。自社のニーズにあっているか確認しましょう。集客力があるメリットの1つ目は、集客力が高いことです。基本的に従来型のセミナーは、会場に足を運ぶことができる人のみを対象としていました。一方、ウェビナーであれば日本全国および世界各国の人に向けてセミナーを配信できます。これまで接点を作れなかった人へのアプローチができるため、顧客獲得の可能性がアップします。コストの削減が可能2つ目は、コストの削減ができることです。わざわざ会場を手配したり移動したりする必要がありません。手間と費用を大幅にカットでき、設営や撤去にかかる人件費も抑えられます。参加者にとっても、交通費や宿泊費などの費用がかからないことがメリットです。コンテンツを幅広く活用できる3つ目は、コンテンツをさまざまな用途に活用できることです。リアルタイム配信型でも収録配信型でも、一度収録したウェビナーは繰り返し配信できる「企業の資産」になります。編集したり複数のコンテンツを組み合わせたりして、新たなコンテンツを作り出すことも可能です。効率的なマーケティング活動が可能メリットの4つ目として、効率的なマーケティング活動ができることが挙げられます。メールや広告などを利用したWebマーケティングやオフラインセミナーに比べると、ウェビナーは参加者の管理が容易です。主催者を自分の目で確認できるセミナー配信なら参加者からの信頼も得やすくなり、スピーディーなフォローアップにつなげられます。お役立ち資料効率的なマーケティング活動を可能にするセミナー管理システムの資料はこちらウェビナーを利用するとき、セキュリティ対策はどうする?ここでは、ウェビナーを利用する際に知っておきたい3つのセキュリティ対策について解説します。個人的な情報は配信しない1つ目は、公開していない個人情報を流出しないことです。例えば、メールアドレスや携帯電番号を一般に公開していないのであれば、映像や音声に入らないように入らないように注意しましょう。個人が特定できる情報は口にしないような配慮も必要です。 また、セミナーの開催場所が特定されると、妨害などのトラブルに巻きこまれるおそれも出てきます。閲覧者とのコミュニケーションにはルールを設ける2つ目は、閲覧者とのコミュニケーションに明確なルールを設けることです。双方向のコミュニケーションをとる場合に、ウイルスが仕込まれたURLをチャット欄などに書き込まれると、企業にとって重大なダメージに発展するおそれがあります。「URLや個人を特定できる情報を掲載しない」など必要なルールを決めて、周知徹底を図りましょう。セキュリティ対策がされている配信ツールを利用することも有効3つ目は、セキュリティ対策がしっかりしている配信ツールを利用することです。ウェビナーには、クラウド型やオンプレミス型、動画プラットフォームやモバイル端末を使うものなど多様な手法が存在します。そのため、セキュリティ対策も一様ではありません。参加者のドメイン制限や不正アクセスの遮断ができるツールを利用するとより安心です。ウェビナーを導入するときのポイントは?ここでは、ウェビナーを導入する際に事前に決めておきたいポイントなどを紹介します。事前準備を行う成功のポイントは事前準備にあるといっても過言ではありません。ここでは、主なポイントを3つ紹介します。目的・ターゲットを決める1つ目は、ウェビナー開催の目的とターゲットを明確にすることです。目的やターゲットがアバウトだと内容が浅くなりやすく、有益なウェビナーになりません。開催の頻度や募集する参加者の人数もあらかじめ想定しておきましょう。実際に集客ができるかどうかを予測し、必要であれば効果的な集客の手段を導入します。ツールを決める配信内容にあわせて最適なツールを選びます。多種多様のツールがあり、配信で使う機器や料金体系もさまざまです。コンテンツや目的、実施回数などの条件によっても適切な配信ツールは変わってくるため、複数のツールを比較検討し、自社にあった選択をしましょう。資料を用意するウェビナー用に最適化した資料を用意します。スライドに使う文字は、パソコンやスマートフォンで閲覧しやすいサイズに調整します。ウェビナーは、対面でのセミナーと比べて途中離脱が容易なため、魅力的で高品質なシナリオを作成することが非常に重要です。参加者への特典を用意するなど、内容も工夫しましょう。不具合が起こったときの対策を考える「音声が聞こえない」「通信が切れる」といったトラブルが起こることもまれではありません。不具合への対処方法を事前に検討しておくと慌てずに済みます。また、リハーサルを繰り返し行って、トラブル回避に努めましょう。背景や衣装を考える映像の明るさや背景、講師の衣装やカメラ写りといった要素にも配慮が必要です。リハーサルの映像を確認して、問題点があれば改善します。講師は白い服を着て顔映りをよくする」「シンプルな背景やライトを使う」といったウェビナーならではの工夫も検討しましょう。まとめウェビナーは、集客力アップやコストの削減など多くのメリットをもたらす魅力的な方法です。一方、セキュリティ対策が欠かせません。 シャノンは、ウェビナーを簡単に管理できるクラウド型サービスを提供しています。セキュリティ対策もプロに一任でき、企画から開催、アフターフォローまでワンストップのサポートが受けられる点が魅力です。既存のセミナーからの移行を検討している場合は、安全かつ手軽に利用できるシャノンのウェビナーを検討してみてはいかがでしょうか。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_security/
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ウェビナーは、会場やスタッフを用意する手間やコストがからないため利便性が高く、急激に普及が進んでいます。この記事では、ウェビナーの普及率に関心がある人に向けた内容を紹介します。ウェビナーが普及している背景やそのメリットなども解説するので、知見を深めるうえで参考にしてください。目次Toggleウェビナーの普及率が高まってきているウェビナーとは?ウェビナーの開催方法は?ウェビナー普及の背景ITツールの発展と普及働き方改革の推進ウェビナーと会場で開催するセミナーの違いウェビナー普及によるメリット集客と開催がしやすくなるコスト削減が可能になるリードを獲得しやすくなる効果的に伝達できるようになる顧客の信頼を得やすくなる顧客との関係構築しやすくなるマーケティングにおけるウェビナーの活用新規顧客獲得既存顧客対策まとめウェビナーの普及率が高まってきている米国ではすでにウェビナーの普及が広まり、市場が拡大しています。先にIT企業がウェビナーを使用し始め、その後IT企業ではない企業にも広まりをみせているのです。米国では2023年に8億ドルまで市場拡大するといわれています。 日本でも導入する企業が増加傾向にあり、米国のようにIT企業以外にも広がっていくでしょう。ただ、ツールの使用料や設備投資などの利用コストが普及拡大のネックにもなっています。ウェビナーとは?ウェビナー(Webinar)とは、Webとセミナー(Seminar)を掛け合わせた造語であり、オンラインで配信するセミナーのことをいいます。会場を用意する必要はなく、パソコン、マイク、カメラ、インターネット環境が整っていれば開催が可能です。ウェビナーの開催方法は?ウェビナーの開催方法には、リアルタイム配信、収録配信、疑似ライブ配信の3種類があります。それぞれどのような方法なのか説明します。リアルタイム配信(ライブ配信)リアルタイム配信とは、開催と同時に配信する方法です。講師と参加者がリアルタイムでセミナーに参加できるため、従来のセミナーに最も近い形態での配信方法といえます。チャット機能を利用すれば、参加者の反応を見つつ講義をすすめられ、質疑応答の時間も設けられます。 臨場感が増し、参加者の満足度も高くなるので、リアルタイム配信を採用する企業は多いです。収録配信収録配信は前もって収録した動画を配信する方法です。収録配信では余分な部分をカットしたり、途中でスライドや説明動画をはさんだりすることも可能で、わかりやすく密度の濃い内容にしやすいでしょう。参加者は理解しきれなかった部分を何度も見直すこともできるため、理解度を深めてもらいやすい方法といえます。疑似ライブ配信疑似ライブ配信とは、動画は事前に収録し、告知された日時に配信しますが、主催者がリアルタイムで参加者と対話ができる方法です。当日に機材が故障する、講師が講義できない状態になるといったトラブルを回避しつつ、参加者とリアルライムでコミュニケーションできます。リアルタイム配信と収録配信、両方のメリットが享受できる方法です。ウェビナー普及の背景ウェビナーが普及した背景には、何があるのでしょうか。ここでは、普及の背景を解説します。ITツールの発展と普及ITツールの発展は目覚ましく、企業から個人まで当たり前のようにパソコンやインターネットを利用して生活できるようになりました。通信速度も速くなり、文字を介したやりとりから音声、動画へと発達しています。動画を配信し、それを閲覧することが個人レベルでも可能となったのです。そのため、ウェビナーに参加できる人が増えています。働き方改革の推進働き方改革が推進によって、労働時間を減らしつつ、成果をあげるための効率的な働き方を目指すようになっています。ウェビナーは会場準備にかかるコストや手間がかからず、労働時間の短縮や労働効率の向上に貢献しています。また、テレワークを取り入れる企業が増加しており、併せてウェビナーの普及が進んでいるといえます。ウェビナーと会場で開催するセミナーの違いウェビナーと会場で開催するセミナーの違いについて比較できるように表で解説します。ウェビナー普及によるメリットウェビナーが普及するとさまざまなメリットがあります。ここではウェビナーの普及によるメリットについて詳しく説明します。集客と開催がしやすくなるウェビナーでは、集客から開催まですべてオンラインでできます。仕組みを構築すれば、参加申し込みから配信までの自動化が可能です。そのため、ウェビナー配信までの手間やコストを大幅にカットでき、集客や開催がしやすくなります。 参加者にとっても、場所や地域を選ばないため、会場型セミナーよりも参加しやすいです。今まで会場型セミナーには足を運んだことのない人や地方に住んでいる人など、幅広いターゲット層を集客できます。サーバーが許す限り参加人数を増やせるため、顧客の新規開拓につながるでしょう。コスト削減が可能になるウェビナーは会場型よりもコストが抑えられます。会場型セミナーは会場費、会場までの交通費、設備レンタル費、当日のスタッフにかかる人件費などのコストがかかります。一方、ウェビナーはインターネット環境とパソコン、マイクとカメラさえあれば開催可能です。そのため、開催にかかる費用を大幅に削減できるでしょう。リードを獲得しやすくなるウェビナーは開催地に関係なく、どこに住んでいても参加できます。そのため、参加までのハードルは低くなり、参加者数の増加が見込まれます。会場型セミナーには行けないような人も参加できるようになり、新規顧客が獲得しやすいでしょう。また、ウェビナーは3~4割が購買客になるといわれるほど、参加者の購買意欲を高める効果が期待できます。効果的に伝達できるようになるウェビナーでは、比較的長い時間をかけて複雑な情報を伝えられます。オンラインでのマーケティング手法には、メルマガ、ブログ、SNSなどがありますが、これらの手法では一度に伝えられる情報に限りがあります。そのうえ、受け取り側にきちんと読んでもらえないこともあるでしょう。ウェビナーは大量で複雑な情報を確実に顧客に届けるために最適といえます。顧客の信頼を得やすくなるウェビナーでは、顧客は相手の顔や声、話し方などを把握できます。相手のこういった情報がわかると顧客は安心するため、信頼を得やすくなるでしょう。 顧客がウェビナー講師のファンになることで、同時にウェビナーを開催している企業のファンになり、顧客獲得につながるケースもあります。逆に、講師の話し方などに嫌悪感を抱かれると、顧客が離れてしまうおそれもあるため注意が必要です。顧客との関係構築しやすくなるチャット機能を利用したウェビナーでは、参加者とリアルタイムで会話できます。メルマガや電話などのマーケティング手法ではこういったコミュニケーションは不可能です。大きな会場では発言しにくい参加者でも、チャットでは気軽に発話できるというメリットもあります。顧客の不安や疑問点をその場ですぐに解決できるため、顧客との関係が構築しやすくなります。お役立ち資料効率的なマーケティング活動を実現するシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらマーケティングにおけるウェビナーの活用マーケティングにおけるウェビナーの活用も普及が広まることに関与しています。具体的に、どのように活用されているのかを解説します。新規顧客獲得前述したように、ウェビナーは会場型よりも参加のハードルが低く、一度に参加できる人数も多いです。そのため、ウェビナーを活用すれば、効率良く顧客に自社製品やサービスをアピールできます。新たな層の顧客が参加することもあり、新規顧客獲得につながりやすいでしょう。既存顧客対策ウェビナーを活用すれば、新規の顧客だけではなく既存顧客の満足度を高められます。新しい製品やサービスの紹介、よりよい使い方を知らせることができ、利用頻度の向上や満足度アップが狙えます。自社のファンを獲得しやすいマーケティング手法でもあるので、製品の定着率やリピート率が上がることも期待できます。まとめウェビナーは便利なセミナー開催方法であり、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度アップにつながるマーケティング方法です。そのため、ウェビナーの普及は進み、さまざまな企業が採用し始めています。 ウェビナーに興味のある方はマーケティングオートメーションのリーディングカンパニー「シャノン」にご相談ください。シャノンでは、ウェビナーを簡単に管理できるプラットフォームを提供しています。YouTubeと組み合わせることで、集客から開催、開催後のフォローまで一元化が可能です。より詳しく知りたい方は、ぜひ資料でご確認ください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_spread/
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2020年は、コロナ禍でアナログのマーケティング活動が難しくなり、ウェビナーに取り組みはじめた企業やウェビナーに参加する人が急増した1年となりました。シャノンも2019年8月から毎月ウェビナーを開催しておりますが「参加者の実態を把握することでより効果的な運営ができるのではないか」という思いから、企業でサービスや製品を導入する際、情報収集や選定に関わる20歳以上の男女にウェビナーに関するアンケートを実施しました。本記事ではアンケート結果に加えて、シャノンのウェビナー開催時のデータをまじえながらウェビナーを成功に導くヒントをご紹介します。目次Toggleアンケート実施概要ウェビナー参加者のうち、3割以上は会社に知られることなく一人で「こっそり」参加ウェビナーは気軽な情報収集チャネルであり、アーカイブ動画を希望する人が3割以上アンケート結果から読み解くウェビナーを成功させるための鍵アンケート実施概要対象者:企業でサービスや製品を導入する際、情報収集や選定に関わる20歳以上の男女人数:883人(男性441人、女性442人)回答期間:2020年10月23日(金)~25日(日)実施方法:ネットリサーチウェビナー参加者のうち、3割以上は会社に知られることなく一人で「こっそり」参加ウェビナーに参加したことがあると回答した191人のうち、参加した経緯について「会社からのすすめで参加」と回答した人は61.8%、「自発的に参加」と回答した人は37.2%でした。しかし、実際は33.5%が会社に連絡せず一人で参加したことがわかりました。「会社に連絡せず一人で参加」と「会社に連絡して一人で参加」を合わせると、一人で参加した人は7割以上を占めます。 さらに2つの質問をあわせて集計すると、会社からのすすめで参加した人であっても、そのうち31.4%が実際には会社に連絡せず一人で参加していたことがわかりました。ウェビナーは気軽な情報収集チャネルであり、アーカイブ動画を希望する人が3割以上ウェビナーに対するイメージについて該当するものを選択する質問では「移動時間がないので物理的に参加しやすい」「対面より気軽に質問できる」がそれぞれ3割を超えています。 この回答結果から、ウェビナーは気軽に参加できるという点が評価されていることがわかりました。また「当日参加できなくても、アーカイブ動画で視聴できて便利」を選択した回答者が36.5%にのぼることから、参加者のニーズに応えるためにはアーカイブ動画の用意が必要です。お役立ち資料アンケート作成・分析もできるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらアンケート結果から読み解くウェビナーを成功させるための鍵ウェビナーは、リアルセミナーと比較して一人で気軽に申し込みやすく、参加者が増加する傾向があるため、企業にとってはこれまでのセミナーでは獲得できなかった新たな層の顧客を獲得できる施策と言えるでしょう。 ただし、社内への報告がされず個人の情報収集にとどまるケースも多く、「こっそり」参加している人がいることを念頭に置く必要があります。そのため、社内担当者として情報収集している人を確実にフォローすると同時に、31.4%の「こっそり参加者」が社内で改めて共有したくなる、資料やアーカイブ動画などのコンテンツを作ることがウェビナー成功の鍵となります。 また、デジタルだからこそ取れるデータを活用して参加者の実態を理解することも必要です。 今回のアンケートでは36.5%が「当日参加できなくても、アーカイブ動画で視聴できて便利」と回答した一方で、シャノンで開催しているウェビナーでは、アーカイブ動画の視聴時間が短いというデータもあります。ライブ配信の平均視聴時間は20分台が多いのに対し、アーカイブ動画の平均視聴時間は10分未満と大きな差があったのです。この結果から、参加者のニーズに応えるだけではなく、データに基づいたフォロー施策が重要になります。このように、ウェビナーは配信だけではなく、申し込みや視聴、アンケート回答の履歴を顧客データと紐づけてフォローを実施する必要があります。この課題を解決するために、シャノンは「情報の一元管理から顧客の状況にあわせたフォロー環境の構築」が可能なシステムを提供しています。 ウェビナー情報の一元管理とフォロー環境構築についてご検討されている方は、ぜひ資料をダウンロードください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_survey/
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こんにちは。シャノンマーケティング部の中村です。シャノンでは2019年8月からウェビナーを配信しています。当初は月1回のペースでスタートしましたが、現在では週1~2回のペースで開催し、ありがたいことに年間で延べ11,000名以上の方にお申し込みいただいております。この記事では、ウェビナーの集客から配信、フォローまでの気になる数字をシャノンの実際のデータにもとづいてご紹介します。ウェビナーをこれからはじめる方はもちろん、すでに実施されている方もぜひご参考ください。目次Toggle視聴維持率は85%以上。リアルと変わらず視聴してもらえるアーカイブ配信の視聴時間は、ライブ配信の30%程度生録配信獲得施策としてのアーカイブ配信CVRはメルマガの2倍。ここぞというときに使いたい単独メール集客。ウェビナーのアポ率は10%程度。興味関心を引き上げるひと工夫とは関連資料のご紹介視聴維持率は85%以上。リアルと変わらず視聴してもらえるリアルセミナーと比較すると物理的な拘束がないため、「ウェビナーは本当に視聴してもらえるのか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。シャノンでも同じような疑問を持ちながらウェビナーをはじめたのですが、実際に配信してみると意外な結果が出ました。シャノンのウェビナーでは事前に申し込んだ人のうち、65~70%の人が当日に視聴URLを開き、平均で22~25分間視聴いただいています(30分ライブ配信のウェビナーの場合)。さらに参加者の85~90%が最後まで視聴していることから、ウェビナーはリアルセミナーと変わらず高い割合で最後まで視聴いただけることが分かりました。アーカイブ配信の視聴時間は、ライブ配信の30%程度継続的にウェビナーを実施するようになると、「毎回ライブ配信するのは大変」「一度配信したコンテンツを後日、アーカイブ配信したい」というかたも多いでしょう。シャノンのウェビナーはYouTubeでのライブ配信が多く、配信後は同じ視聴URLでアーカイブ動画を見ていただけるようにしているのですが、ライブ配信の方が圧倒的に視聴時間が長いです。以下の表で実際の視聴時間をまとめていますが、30分間のウェビナーでライブ配信したときの平均視聴時間が20分台なのに対し、アーカイブ配信の場合は10分未満とほとんど視聴されていないことがわかります。この結果から「いつでも見れるもの視聴者にとって一見便利に思える反面、日々の業務を進めながらウェビナー用の時間を確保して視聴するのは難しいのではないか」という仮説を立てることができます。ここまで、長く視聴いただけるライブ配信をおすすめしていますが、一度配信したウェビナーコンテンツは有効に活用したいですよね。そこで、シャノンでも実施している2つの方法をご紹介します。生録配信「ライブ(生)配信+アーカイブ(録画)配信」を組み合わせた形式です。テレビの収録番組のように、事前に収録されたものを日時を決めて配信します。ただ配信するのではなく、はじめのあいさつや終わりの質疑応答をリアルタイムで行うと、生配信と同様に参加者とのコミュニケーションが取れます。シャノンで実施した結果ですと、生録配信はライブ配信と同様に、最後まで視聴いただける割合が高いです。獲得施策としてのアーカイブ配信一度配信したウェビナーのうち特に好評だったものは、獲得施策として再活用することもできます。先にご紹介したように、アーカイブウェビナーの視聴時間は短い傾向にあるので、獲得後のフォローもセットで実施する必要があります。以下の画像は、実際のシャノンのアーカイブウェビナーのページです。このようなページをセグメントメールでご案内し、一定時間視聴した視聴後にアンケートにご回答いただいたなど、興味・関心が高い方に関連する資料をお送りしたり、電話によるフォローを実施します。CVRはメルマガの2倍。ここぞというときに使いたい単独メール集客。ウェビナーの集客についてシャノンでは、主に運用型広告とメールを利用しています。まず、広告のCPAは2000~5000円の間を推移しています。コロナの影響が強かった2020年5月ごろは1000円以下でしたが、現在は高騰しています。ただし、資料請求のCPAより安いので、金額面では使いやすい集客方法と言えます。つづいて、メールのCVRは、1つのウェビナーを告知する単独メールは0.5~0.75%、複数のウェビナーを告知するメルマガでは0.2~0.3%です。数字だけを見ると、単独メールの方が集客効果が高いのですが、ひとつのウェビナーにつき一回しか配信できないデメリットもあります。そのため、配信するタイミングが重要です。シャノンのウェビナーは配信まで1週間を切ってからのお申し込みも多いため、単独メールは日にちが迫ったタイミングで送ることが多いです。直前の集客のみに頼るのは担当者の心理的負担も大きいので、1ヶ月半ほど前から運用型広告やメルマガで少しずつ集客を進めて、ここぞというタイミングで単独メールを送りましょう。お役立ち資料メール集客もできるシャノンのセミナー管理システムの資料はこちらウェビナーのアポ率は10%程度。興味関心を引き上げるひと工夫とは最後に、事後フォローについての数字をご紹介します。シャノンのウェビナーをご視聴いただいた人のうち、事後フォローでアポイントにつながるのは、比較・検討層向けの製品を紹介するデモウェビナーで10%程度、興味、関心を引き上げるウェビナーでは5%程度です。これは、リアルセミナーと比較すると低めの数値となります。ウェビナーは、移動の制約がなく気軽に申し込めるため、リアルセミナーと比較して参加者が増える傾向があります。この点で、これまでのリアルセミナーでは獲得できなかった新たな層の顧客を獲得できる施策と言えます。しかし、担当者が個人的な情報収集で「こっそり」参加しているケースが多いのも事実です。ウェビナーの「こっそり」参加については、こちらの記事「シャノンが実施したアンケートによると「こっそり参加」が3割以上。ウェビナーの参加実態とは?」をご覧ください。この「こっそり」参加している人がいることも想定して、ウェビナーでは直後のフォローで直接アポイントを獲得するだけではなく、社内を巻き込んで検討してもらうための工夫が必要になります。一例ですが、アンケート回答者には社内で共有したくなるようなアーカイブ動画を送付する講演資料だけではなく、社内で稟議をあげるときに使える資料を特典として用意するといった方法も挙げられますのでぜひご参考ください。ここまで、「たくさんウェビナーを開催しています」「たくさん集客しています」といったシャノンとしても実績としてご紹介しやすい数字からはじまり、集客から配信、フォローまでリアルな数字をお伝えしてきました。私自身、この記事を作成するために改めて数字を振り返ってみましたが、アポ率などまだまだ改善の余地があると考えています。毎週ウェビナーを実施するなかで、よりお役に立てる情報がございましたら今後も記事として公開しますのでご期待ください。関連資料のご紹介ウェビナー実施を検討されている方で、配信方法や具体的なオペレーションについて知りたい方は、ぜひ以下の「ウェビナーはじめかたガイド」をご活用ください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar_data/
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シャノンのマーケティングチームは、新規顧客の獲得施策としてウェビナーを活用しています。具体的な数字は以下の通りです。年間でウェビナーを約60回開催1年間の集客数は約1.1万名受注企業のうち8割以上がウェビナーを視聴多くの企業がウェビナーを開催するようになりましたが、一方で、「ウェビナーをどうやって配信すればいいかわからない」「ウェビナーによる集客を成功させるコツが知りたい」というお悩みの声もよく耳にします。この記事ではまず、初心者向け機材の準備やツール選び、開催手順などの「ウェビナーのはじめかた」をわかりやすく解説。後半では、ウェビナーのコンテンツを効率よく作成する方法、集客のコツなど、中級者向けの情報も紹介していきます。 目次Toggleウェビナー(Webinar)とは?Web会議との違いも解説ウェビナーとは、Webとセミナーを合わせた造語ウェビナーとWeb会議の違いウェビナーと対面セミナーのメリット・デメリットを比較ウェビナーのメリット5つウェビナーのメリット1.低コストで開催できるウェビナーのメリット2.人数や会場の制約がないウェビナーのメリット3.集客しやすいウェビナーのメリット4.アーカイブ配信ができるウェビナーのメリット5.感染症対策になるウェビナーのデメリット4つとその対策ウェビナーのデメリット1.通信トラブルのリスクがあるウェビナーのデメリット2.参加者の反応がわかりにくいウェビナーのデメリット3.具体的な質問ができないウェビナーのデメリット4.参加者との関係構築がしにくいウェビナー配信のはじめ方ウェビナー配信に必要なものインターネット環境パソコンカメラと関連機器マイクウェビナー配信ツールZoomウェビナーを開催する際の注意点(無料・有料プランの違い)ウェビナーのコンテンツ作成のコツ知名度の高い登壇者をセッティングする好評だったコンテンツの再利用・再構築季節性があるウェビナーを企画するウェビナーの集客で必要なことメールによる効果的な集客SNSへの投稿や集客サイト、プレスリリース配信サイトの活用広告、チラシ、DMなどウェビナー開催で売上を上げるポイントとは?シャノンの事例とポイントを解説!シャノンのウェビナー開催実績ターゲットに合わせたウェビナーのテーマ設定がポイント若手は対面を選ぶ傾向。セミナーとの併用がおすすめChatGPTを使ってウェビナーの構成を作成する方法1.生成AIにペルソナ作成のプロンプトを考えさせる2.作成したプロンプトを実行してペルソナを作る3.ペルソナを基に課題分析をさせて構成を考えるまとめウェビナー(Webinar)とは?Web会議との違いも解説まずウェビナーという言葉の意味、ウェビナーとは何かを確認します。ウェビナーとは、Webとセミナーを合わせた造語ウェビナー(Webinar)とは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語で、オンラインでセミナーを開催することをいいます。「オンラインセミナー」「Webセミナー」「リモート開催セミナー」などの用語も同じ意味です。会場に行かなければ参加できない対面のセミナーと違い、ウェビナーならオンライン環境さえあればどこにいても参加できます。リアルなセミナーでは配布資料や大きなスクリーンに投影する映像を見ながら説明を聞きますが、ウェビナーの場合は事前送付する資料や「画面共有」機能などがこれに代わる役割を果たします。工夫次第で、リアルなセミナーより理解しやすい演出が可能です。ウェビナーの配信方法には、リアルタイムに配信するライブ配信と、ユーザーが好きなときに見られるオンデマンド(録画)配信があります。セミナーと同じようにその場で質疑応答ができるライブ配信のほうが、ユーザーが視聴する時間が長いという調査結果があります。※ライブ配信とオンデマンド配信の視聴時間の違いについては、「シャノンが実施したアンケートによると『こっそり参加』が3割以上。ウェビナーの参加実態とは?」をご覧ください。ウェビナーとWeb会議の違いウェビナーとWeb会議の最大の違いは、特定のスピーカーがいるかどうかです。その他の違いも合わせてまとめると、以下のようになります。ウェビナーWeb会議形式企業自身と自社の商品やサービスについて知らせる参加者が自由に発言する役割分担企業と自社の商品やサービスについて知りたいユーザー決まっていないこともある画面配信必要に応じて更新参加者全員参加者一覧の閲覧主催者のみ参加者全員前半でウェビナーを実施して、後半ではWeb会議形式で意見交換をするというように、2つの形式を組み合わせることもあります。ウェビナーと対面セミナーのメリット・デメリットを比較以下は、ウェビナーのメリット・デメリットを、対面のセミナーと比較してまとめた表です。ウェビナーセミナーメリット低コストで開催できる人数や会場の制約がない集客しやすいアーカイブ配信ができる感染症対策になる機材が少なくても開催できる情報量が多いコミュニケーションの自由度が高い参加者同士で交流しやすいデメリット通信トラブルのリスクがある参加者の反応がわかりにくい具体的な質問がしにくい参加者との関係構築がしにくい会場費などのコストがかかる会場定員に合わせた集客をする必要がある集客に手間がかかる場合もある感染症のリスクがあるウェビナーと対面セミナーにはそれぞれのメリットがあるので、両方をバランスよく実施していくことがおすすめです。ウェビナーのメリット5つウェビナーのメリットとして、以下5点があげられます。ウェビナーのメリット1.低コストで開催できるオンライン開催のウェビナーでは、会場コストが不要です。会場設営のための人件費や資材費、紙の資料の印刷費もかかりません。参加者の側にも交通費や宿泊費、移動時間がかからないというメリットがあります。ウェビナーのメリット2.人数や会場の制約がない対面セミナーの場合はあらかじめ確保した会場のキャパシティが定員となりますが、ウェビナーであれば参加人数の制約がほとんどありません(使用ツールによって上限人数の設定あり)。日本全国や世界中から参加者を集めることも可能です。ウェビナーのメリット3.集客しやすい参加者側は自宅やオフィス、その他都合のよい場所から参加が可能なため参加のハードルが低く、対面セミナーよりも多くの集客が見込めます。ウェビナーのメリット4.アーカイブ配信ができるアーカイブ配信とは、ウェビナー当日の内容を録画しておいたものをあとで見られるように配信することです。これに対して、決まった日時に講演や映像などのコンテンツをリアルタイムで共有するのがライブ配信になります。申込者をアーカイブ配信でフォローできることがウェビナーの大きなメリットです。当日欠席となってしまった申込者は、自分の都合のいいときにアーカイブ配信を視聴することができます。一方、企業にとっては多くの人に情報を届けられるメリットがあります。しかしアーカイブ配信の場合、その場で質疑応答などのコミュニケーションをとることができないというデメリットもあるので、意欲の高い参加者向けにはやはりライブ配信がベストです。また、アーカイブ配信を無期限に提供しても見てもらえない確率が高くなる傾向があります。したがっておすすめは、ライブ配信によりウェビナーを実施した後、期限を設けてアーカイブ配信を提供するという形です。くわしくは動画「【2022年最新調査】ウェビナーのメリット・デメリットのTOP3とその活用方法」をご覧ください。ウェビナーのメリット5.感染症対策になる新型コロナウイルスのような感染症、あるいは災害など発生した場合でも開催が可能です。企業はウェビナーを導入することで営業活動を止めずに済むので、事業継続計画(BCP)のひとつとしても有効です。ウェビナーのデメリット4つとその対策メリットが多いウェビナーですが、以下のようなデメリットもあります。それぞれのデメリットを軽減するための対策についても述べていきます。ウェビナーのデメリット1.通信トラブルのリスクがある配信が止まる、音声が聞き取りづらいなど、通信環境や機材に起因するトラブルが起きる可能性があります。通信トラブルは参加者にとって大きなストレスになります。シャノンが2022年に実施したアンケートでも、ユーザーが感じるウェビナーのデメリットで1位となりました。ウェビナーを提供する企業側としては、通信トラブルができるだけ起きないよう、例えば以下のような事前準備をする必要があります。音声や映像に問題がないか十分なリハーサルを行う音響がよく設備の整ったスタジオから配信する万一にそなえて進行役、スタッフ、端末を複数用意するアーカイブ配信を提供する通信トラブルは参加者側の環境で起きる場合もあり、リスクをゼロにすることはできません。トラブルが起きる想定で十分に対応策を講じておくことが重要です。ウェビナーのデメリット2.参加者の反応がわかりにくい対面のセミナ―では登壇者は参加者の表情を見ながら話を進めます。内容に満足しているか、関心を持っているかなど会場を観察しながら話題を選んだり、話すスピードを変えたりすることが可能です。一方ウェビナーの場合、参加者の表情が見えにくいことがデメリットといえます。対策として、ライブ配信では双方向機能を活用する方法があります。チャット機能により質問や感想を書き込んでもらうSNSでハッシュタグをつけて投稿してもらうリアルタイムアンケートで配信中に参加者の意見を集めるまた、ウェビナーでは参加者の反応をその場で知ることは難しいですが、事後アンケートで参加者からのフィードバックを得ることができます。ウェビナーのデメリット3.具体的な質問ができない対面セミナーと比較して、具体的な質問がしにくいという点もウェビナーのデメリットとして多くの人に認識されています。その対策として、「ウェビナーを対談形式で行う」という方法がおすすめです。シャノンの配信実績によると、1人だけが話す講演会形式よりも対談形式のほうが、質問が活発に出やすい傾向があります。シャノンの調査では、講義形式と対談形式のウェビナーでは以下のように質問率に明らかな差がありました。視聴者数に対しての質問率講義形式の場合ほぼ0%対談形式の場合10.82%この理由として、一人の出演者が話す内容を、もう一人の出演者が掘り下げることにより、質問のイメージが生まれやすいのではと考えています。また、対談形式のほうが視聴者の満足度が高いという調査結果も得られています。ウェビナーのデメリット4.参加者との関係構築がしにくい対面のセミナーの場合、早めに来場したゲストと名刺交換したり、終了後に個別に質疑応答の続きをしたりすることが珍しくありません。企業の営業担当者にとって、セミナー前後の時間はお客様と関係構築できる貴重な時間です。一方ウェビナーの場合は、対面セミナーのようなコミュニケーションの自由度はありません。このデメリットを補うため、以下のような対策例があります。ブレイクアウトルーム機能により小グループに分けてコミュニケーションの機会を増やすウェビナー終了後にアンケートをとるアンケート結果や多かった質問の回答などの情報を参加者に提供するインサイドセールスなどによる事後フォローの実施アンケートは回収率を上げるために、ウェビナー開催中に見られるチャット欄に掲載しておくことがおすすめです。アンケート回答者への特典を用意しておくことも有効です。ウェビナーのメリット・デメリットの解説に関連して紹介したシャノンのアンケート調査結果については、以下の動画でご紹介しています。ウェビナーを成功させるために。初心者でもつまづかないための実践手順が丸っと理解できる「ウェビナーはじめかたガイド」を無料でダウンロードするウェビナー配信のはじめ方ウェビナーの配信のはじめ方は、以下のとおりです。ステップ内容企画目的・KPIとターゲットを決め、悩みに刺さるテーマとタイトルを設計。設計シナリオ・登壇者・配信ツール・時間を決め、申込フォームとサンクスページを用意。集客LP公開、メルマガ・SNS・広告で告知し、本番までリマインドメールを送信。準備スライド作成、機材・回線チェック、リハーサルで役割と進行を確認。本番録画とチャット対応を行う。本番終了後終了後にお礼メール・アンケート・アーカイブ案内送付。ウェビナー開催に必要なツールや、コンテンツ作成のコツについては、後述します。参考:ウェビナーはじめかたガイドウェビナー配信に必要なものウェビナー配信に必要な機材や環境として以下があります。インターネット環境ウェビナーはインターネットを通じてオンライン配信するものなので、インターネット環境は必須です。インターネット回線の品質によって、配信パフォーマンスは大きく変わってしまいます。ウェビナーを配信する場合、無線LANやWi-fiよりも安定している有線接続がおすすめです。前述した通信トラブルの可能性を最少にするためにも、機材は有線接続にしましょう。パソコン容量の大きい動画を配信するケースもあるため、パソコンは、マルチタスクを実施しても動作に問題がない、十分なスペックを備えたものを用意します。カメラと関連機器Web会議ではパソコンに搭載されたカメラとマイクを使うことも多いですが、ウェビナーでは視聴者にできるだけ鮮明な映像・音声で配信するために、専用のカメラやマイクを用意するのがおすすめです。映像を重視する場合、複数人が登壇するため広い画角で撮りたい場合は、外付けのWeb会議用カメラを用意します。ほかに、スマホやデジタル一眼レフカメラをウェブカメラ化する手段もあります。顔を明るく映すために、卓上ライトなどの照明を用意するのもおすすめです。バーチャル背景のようなクロマキー演出をする場合は、グリーンバックを用意します。マイク話が聴き取りにくい、音声が途切れるといった状態は、視聴者が離脱する原因となります。配信する音声は事前に十分チェックしましょう。パソコンに内蔵されているマイクの場合、キーボードの打音や周囲の雑音を拾ってしまうことがあります。主音声だけを配信できるよう、話す人に向けることができる専用マイクを選びましょう。マイクにはピンマイクやコンデンサーマイクなど、さまざまな種類があります。ウェビナー配信ツール配信ツールはウェビナーに欠かせません。おもなウェビナー配信ツールとして以下があります。無料で使用できるものもありますが、企業がウェビナーを実施する場合は有料プランが必要となる場合が多いです。YouTubeLiveZoomTeamsCiscoWebexAdobeConnectV-CUBEセミナーJ-StreamEquipmediaはじめてのウェビナー開催におすすめの記事・ウェビナーの開催準備を徹底解説|準備開始から開催当日までの必須項目・ウェビナー配信の必要機材を紹介|配信準備のポイントについても解説しますウェビナーに関連する業務は当日の配信だけではありません。開催前には集客や参加者への連絡、開催後には参加者のフォローなどの業務が発生します。シャノンが提供する「SHANONMARKETINGPLATFORM」は、ウェビナーの集客やアフターフォローまでを管理でき、その後の継続的なナーチャリング施策も可能です。さらに2023年11月、「ZoomWebinars」との連携を開始。これにより、ウェビナー施策による集客力強化を支援します。※関連記事:Zoomウェビナー連携機能Zoomウェビナーを開催する際の注意点(無料・有料プランの違い)ウェビナーとしてZoomを利用するケースが多いです。Zoomには無料プランと有料プランがあり、無料プランでは利用時間や参加人数などに制限があります。開催規模や必要な機能に応じて、有料プランの契約も事前に検討しておきましょう。無料有料(Pro・Buisiness・Enterprise)ミーティング時間最大40分最大30時間参加可能人数最大100人プランによっては300人以上も可能会議の録画データのクラウド上への保存×〇共同ホストの設定×〇投票機能×〇ウェビナー機能×〇(Enterpriseプラン)開催するウェビナーの規模や時間に応じて、契約するプランを決めることが大切です。また、ホストとパネリストしか参加者を確認できないようにしたい場合には、ウェビナー機能を活用しましょう。ウェビナーのコンテンツ作成のコツターゲットとするユーザーのニーズに合う、魅力のあるコンテンツを用意することは、集客のために欠かせません。ウェビナーのコンテンツ作成のコツについて、シャノンの経験を踏まえて解説します。知名度の高い登壇者をセッティングする好評だったコンテンツの再利用・再構築する季節性があるウェビナーを企画する知名度の高い登壇者をセッティングするまず考えられるのが知名度の高い登壇者をセッティングすることです。業界で注目されていて、「話をぜひきいてみたい」と思えるような登壇者なら多くの人の参加が期待できます。しかしコストがかかる方法なので、入念に企画内容を練る必要があります。コストを抑えながらターゲットユーザーが関心を抱くテーマや内容を準備したい際には、以下の2つの方法がおすすめです。好評だったコンテンツの再利用・再構築何度かウェビナーを開催していくと、参加者が多く人気だったウェビナーとそうでないものがあります。集客成績がよかったウェビナーのコンテンツはブラッシュアップしながら徹底して流用することがおすすめです。以下は、シャノンで好評だった「細かすぎて伝わらないウェビナー改善Tips集」の企画書です。また、ウェビナーの事後にアンケートとるとき、ウェビナーの内容を細分化して、よかった項目をたずねる方法も有効です。評価が高かった項目についてさらに深堀りした内容を盛り込み、次回以降のウェビナーのテーマ設定に役立てます。季節性があるウェビナーを企画するたとえば1月は「マーケティング部門 活動計画の立て方」、5月ごろには新入社員や異動されたかた向けに「マーケティング用語解説」など、季節ごとにニーズがありそうなテーマを予め設定した「年間カレンダー」を作成し、計画に沿って実施していきます。ウェビナーの集客で必要なこと集客のために必要な施策を紹介します。メールによる効果的な集客メルマガを配信している顧客・見込み客のリストは有力な集客ターゲットです。ウェビナーへの参加を促す案内メールは複数回、計画的に配信します。シャノンでは、ウェビナー直前のタイミングで1回だけ送信する「OnetoOneメール」で効果を上げています。メールによる集客の工夫は「メルマガの開封率の平均はどれくらい?開封率を上げる7つの方法。BtoB向けメールのTipsもご紹介!」の記事でくわしく紹介しています。SNSへの投稿や集客サイト、プレスリリース配信サイトの活用Facebook、TwitterといったSNSの自社アカウントも積極的に活用しましょう。以下のような外部の集客サイトも有効です。くわしくはそれぞれの公式サイトをご覧ください。PeatixTECHPLAYこくちーずプロWeb担当者Forumまた、「PRTIMES」のようなプレスリリース配信サイトへの掲載も効果があります。以下は、シャノンのウェビナーにおいて、「PRTIMES」での告知により全体の8%の集客に成功した事例です。広告、チラシ、DMなど特に集客に力を入れたいウェビナーの場合は、費用をかけてWeb広告などを実施します。ウェビナーについて告知する広告は集客のためだけでなく、知名度のアップにもつながるため、紙のチラシ配布、ダイレクトメールなどの施策を行う場合もあります。集客に力を入れたい方へ。集客がうまくいかない失敗事例や、成果につながる集客のノウハウを今すぐ無料で手に入れる「しくじり事例から学ぶ!失敗しないウェビナーの実施ノウハウ集」を無料でダウンロードするウェビナー集客に関する記事・メールで始めるウェビナー集客3つのポイント・ウェビナーで集客する8つの方法とは?集客で失敗しないための6つのポイントも解説・小さな改善から成果を生み出すウェビナー集客のコツウェビナー開催で売上を上げるポイントとは?シャノンの事例とポイントを解説!最後に、ウェビナーによる集客を商談や売上アップといった具体的な実績に結びつけていくにはどうするのか?について、定期的なウェビナー開催を続けてきたシャノンの事例をもとに解説します。シャノンのウェビナー開催実績シャノンは、2019年8月からウェビナーをほぼ毎月開催しています。冒頭でご紹介したように、年間約60回自社ウェビナーを開催し、1年間の集客数は約1.1万名、受注企業のうち8割以上がウェビナー視聴していました。その他に、数値で得られた実績は次の通りです。ウェビナーの集客数は対面セミナーの約5倍場所や時間の制約が少ないウェビナーは、対面セミナーよりも多くの集客実績があります。ウェビナーの当日参加率は65%以上事前に申し込んだ人のうち、当日に視聴URLを開いた割合は65~70%でした。また、30分の配信は平均22~25分間視聴され、参加者の85~90%が最後まで視聴しています。これらは対面セミナーと比較して遜色のない数字です。ウェビナーの数値に関する記事・視聴率、CVR、アポイント率……。ウェビナーの気になる数字をシャノンがご紹介・シャノンが実施したアンケートによると「こっそり参加」が3割以上。ウェビナーの参加実態とは?ターゲットに合わせたウェビナーのテーマ設定がポイントシャノンの場合、ターゲットを分けて2つのウェビナーを開催しています。製品の機能や導入事例を紹介する「製品ウェビナー」と、業務に役立つノウハウを紹介する「ノウハウウェビナー」です。ノウハウウェビナーは、製品については興味・関心があるが、具体的な購入までは考えていないという「興味・関心層」向けです。多くの人が興味を抱く内容なので、集客数は多くなります。一方の製品ウェビナーは、具体的に製品の検討を始めている「比較検討層」向けで、集客数は少ないですが、商談へ進むアポイント率は高くなっています。重要なことは、興味・関心層を幅広く集客し、フォローを継続することにより関心度を引き上げ、やがて製品ウェビナーへと導くことです。このように、ターゲットを明確にしたウェビナーのテーマ設定が成果につながります。くわしくは以下の動画「【2022年最新調査】ウェビナー担当が知っておきたい、今、視聴者が望むウェビナーの内容」を参照してください。若手は対面を選ぶ傾向。セミナーとの併用がおすすめ企業がウェビナーを定期開催するようになると、コストや手間がかかる対面のセミナーを敬遠する傾向があります。集客力があり一定の成果も出せるのだから、ウェビナーだけでいいのでは? という考え方もありますが、果たしてそれで十分でしょうか。シャノンが実施したアンケートによると、「ウェビナーとセミナーのどちらに参加したいですか?」という質問に対して、2022年最も多い回答は「どちらでもよい」でした。しかし、回答者を30代以下に限定すると、セミナーを選ぶ人が4割超であることがわかりました。若い世代はリアルな機会から得られるメリットを重視しているようです。このことをふまえ、意見交換の時間や参加者同士の交流の機会を増やすなど、対面ならではの体験を提供できるようなセミナーを実施していくことがおすすめです。以下はウェビナーと対面セミナーを比較したまとめの表です。それぞれのメリットを活かして運用していきましょう。ウェビナーセミナー実施形態インターネットを利用したオンライン配信参加人数に合わせた規模の会場開催コスト低コスト(配信機材、ツール使用料など)高コスト(会場費、設備レンタル費、交通費など)必要なものインターネット環境カメラ、マイクなどの配信機材ウェビナー配信ツール会場となる場所モニターやマイクなどの機材受付や案内係などの人員メリット低コストで開催できる人数や会場の制約がない集客しやすいアーカイブ配信ができる感染症対策になる機材が少なくても開催できる情報量が多いコミュニケーションの自由度が高い参加者同士で交流しやすいデメリット通信トラブルのリスクがある参加者の反応がわかりにくい具体的な質問がしにくい参加者との関係構築がしにくい会場費などのコストがかかる会場定員に合わせた集客をする必要がある集客に手間がかかる場合もある感染症のリスクがあるウェビナーとセミナーのどちらを好むかについての調査データは、以下の動画「【2022年最新調査】今後求められるマーケティングチャネルの傾向とは?」でくわしく解説しています。 ChatGPTを使ってウェビナーの構成を作成する方法ChatGPTを使ってウェビナーの構成を作成する方法をご紹介します。生成AIを活用することで、従来の方法と比べてコンテンツ作成の時間を大幅に短縮し、精度を向上させることができます。ステップは以下のとおりです。生成AIにペルソナ作成のプロンプトを考えさせる作成したプロンプトを実行してペルソナを作るペルソナを基に課題分析をさせて構成を考える1.生成AIにペルソナ作成のプロンプトを考えさせるはじめに、プロのプロンプトエンジニアのロールプレイを取り入れ、ペルソナを作る対象となるテーマを設定します。例えば、「休眠顧客の掘り起こしに有効なウェビナー活用法」といったテーマを設定することで、生成AIがそのテーマに沿ったペルソナ作成のプロンプトを生成してくれます。あなたのタスクは、プロのプロンプトエンジニアとしてペルソナを作成するためのプロンプトを考えることです。#実施ステップ・プロのプロンプトエンジニアとして、テーマに適切なターゲットを分析するプロンプトを考えてください。#テーマ・休眠顧客の掘り起こしに有効なウェビナーの活用方法が知りたい#出力形式:##ターゲットペルソナを作成するためのプロンプト実際の出力結果がこちら作成したプロンプトを実行してペルソナを作る次に、作成したプロンプトを実行してペルソナを作ります。このプロンプトでは、自分でつくったプロンプトを実行してペルソナを作成するように指示しています。するとこのようなペルソナが作成されてきます。あなたのタスクは、上記のプロンプトを使いペルソナを作成することです。#実施ステップ・上記のプロンプトを1つずつ順番に実行してください。・ターゲットペルソナを作成してください。#出力形式:##ターゲットペルソナ出力:実際の出力結果がこちらこのプロンプトを実行することで、「休眠状態の背景」や「ペインポイント」など、テーマに沿った詳細なペルソナを作成することができます。3.ペルソナを基に課題分析をさせて構成を考える次に、ペルソナを基に課題分析をさせて構成を考えます。上記のペルソナがありますので、自分の課題を分析させて、セミナーに期待することを明確にします。あなたのタスクはペルソナになりきって、自分の痛みを分析して、その痛みを解決するセミナーに期待することをまとめることです。#セミナーのテーマ・休眠顧客の掘り起こしに有効なウェビナーの活用方法が知りたい#実施ステップ・セミナーのテーマを理解してください。・ペルソナになりきって、自分の業務分析を実施して特に重要な痛みを3つ選定してください。・その業務を解決するためにこのセミナーに期待することをまとめてください。#制約事項・分析対象の業務はセミナーのテーマに関係しなければなりません。#出力形式:##業務名###業務における痛み###セミナーに期待すること出力:最後に、これに基づいてセミナーの構成を出力させます。あなたのタスクはセミナーのテーマ、ペルソナがセミナーに期待することを理解して、セミナーの構成を考えることです。#実施ステップ・セミナーのテーマを理解してください。・ペルソナがこのセミナーに期待することを理解してください。・セミナーのテーマから、セミナーの構成を考えるべき専門家を特定してください。・専門家になりきって、セミナーの構成を考えてください。#制約事項・セミナーは全体で1時間を想定してください。#出力形式:##セミナー構成出力:すると、このように高品質なセミナーの構成を得ることができます。実際の出力結果がこちらペルソナを分析させることにより、よりターゲットに響くコンテンツを作成することが可能になります。まとめ本稿のポイントは以下です。1. ウェビナーとはオンラインで開催するセミナーのことです。リアルタイムで実施されるライブ配信と録画を配信するアーカイブ配信があります。2. ウェビナーのメリットは以下です。・低コストで開催できる・人数や開催場所の制約がない・集客しやすい・アーカイブ配信ができる・感染症対策になる3. ウェビナーのデメリットは以下です。・通信トラブルのリスクがある・参加者の反応がわかりにくい・具体的な質問ができない・参加者との関係構築がしにくい4. ウェビナーの集客のために必要なものは以下です。・魅力的なコンテンツ・メールなどによる効果的な集客・SNS投稿や集客サイト、プレスリリース配信サイトの活用・広告、チラシ、DMなど5. ウェビナーを売上アップなどの成果につなげるために、ターゲットを明確にしたテーマ設定が有効です。6. 今後はウェビナーとリアルなセミナーを併用していくことがおすすめです。 最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/webinar/
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LP(ランディングページ)とは、特定の広告やリンクをクリックしたユーザーが最初にアクセスするウェブページを指します。一般的には、商品やサービスの販売、資料請求、問い合わせ、会員登録など、ユーザーに特定のアクションを促すために最適化されたページです。今回は、BtoBのWebマーケティングで成果を出すために欠かせない、ランディングページの基礎知識やつくりかた、構成を取り上げます。また、ページ作成後の効率的なリード獲得に向けたページの改善や最適化の方法についてもご紹介します。ランディングページの参考例として、まず以下をご覧ください。これは、シャノンのWebサイトのランディングページのひとつで、実際のURLは以下の通りです。ランディングページには、「ユーザーに対して何らかのアクションを促す」という機能があります。今回の記事では、ランディングページ(LP)とは何か、LPの基本的な作り方をまず確認。さらにLP最適化の重要性とその方法、ABテストの進め方などについても解説していきます。目次Toggleランディングページ(LP)とは何か、ホームページとの違いは?ランディングページ(LP)とは何か?広義と狭義の意味があるランディングページとホームページの違いランディングページのメリットとデメリットランディングページの作り方ランディングページの基本構成ランディングページの重要な要素「CTA」とはランディングページ作成の手順ランディングページ最適化の重要性と進め方ランディングページ最適化(LPO)とは? なぜ重要なのかランディングページ最適化(LPO)のメリット品質の高いLPとは? LPOのチェックポイント効果的なCTAの表示方法とはCTA以外にもある、LPOのチェックポイントABテストによるLPOの進め方とLPOツール、シャノンのLPO事例を紹介ランディングページ最適化に有効なABテストとはLPOの進め方シャノンのランディングページ最適化事例を紹介!キービジュアルがカルーセルvs動画キービジュアルに「この資料でわかること」の説明ありvsなしランディングページ最適化のため、PDCAサイクルを常に回すことが大事まとめランディングページ(LP)とは何か、ホームページとの違いは?ランディングページ(LandingPage)は略してLP(エルピー)と呼ばれることもあります。ランディングページとは何か、ランディングページ最適化がなぜ必要かを解説していきます。ランディングページ(LP)とは何か?広義と狭義の意味があるランディングページには広義と狭義の意味があります。広義のランディングページとは、ユーザーが広告やメール、をクリックしたとき、最初に見るページです。「Landing」は着地の意味で、ユーザーが着地したページ、という意味になります。ランディングページがHPのトップページという場合もありますが、それよりは、ユーザーが見た広告や検索結果に対応する「資料請求」「ウェビナー案内」などのページや、ユーザーの訪問意図に合わせて作成された専用ページがランディングページとなることが多いです。狭義のランディングページは、ユーザーに何らかのアクションを促す機能があるページのことで、以下のイメージが該当します。こちらのイメージ画像は、ユーザーに「資料ダウンロード」を促すもので、アクションをおこしやすいよう、ページ遷移を行うことなく申込や購入ができるフォーム一体型となっています。ページ構成は、左側に申込をしてほしい資料情報を掲載し、右側にユーザー情報を入力するフォームとボタンを設置しています。ランディングページがユーザーに促す機能としては、資料ダウンロードのほかに以下があります。商品の購入セミナー申込会員登録メルマガ登録つまり、ランディングページは集客や売上のために重要な役割をもつページです。ランディングページとホームページの違いランディングページはユーザーにアクションを起こしてもらうことが目的で、通常1ページで完結します。これに対して、ホームページ(企業の公式Webサイト)は、複数ページで構成され、ユーザーが求める様々な情報を提供します。以下は、ランディングページとホームページの違いをまとめた比較表です。ランディングページ(LP)ホームページ(HP)目的アクションを促すアクションを促す、企業や商品の情報を提供構成1ページ複数ページ情報量1つに絞られている多くの情報を掲載ページデザイン・縦スクロールで閲覧・CTAボタンがある・リンクは少ないTOPページから複数のページへリンクされている主な流入元ネット広告、メルマガ指名検索、自然検索ホームページ(公式Webサイト)企業ホームページは公式Webサイトのことで、コーポレートサイトとも呼ばれます。企業情報、商品情報などが掲載され、情報を提供するとともに企業の信頼性を担保します。企業名や商品名を入力する「指名検索」の検索結果をクリックすると、ホームページのTOPページに遷移することが一般的です。名を知られた企業であればホームページだけで集客や販売をすることが可能ですが、多くの企業はホームページと合わせてオウンドメディアやランディングページを作成します。ランディングページのメリットとデメリットランディングページのメリットとデメリットを確認します。ランディングページのメリットCV数を増やせるCV(コンバージョン)とは具体的な成果のことで、LPが目的とする「購入」「資料ダウンロード」などがCVです。LPの作成により、CVを増やすことができます。効果測定がしやすいLPは1つの目的に絞っているので、そのページ上でCVするか、しないかの結果が明確で、効果測定がしやすいというメリットがあります。改善しやすい効果測定がしやすいLPはABテストにも向いています。テスト結果を踏まえて改善し、ランディングページ最適化をはかることができます。ランディングページのデメリット多くの情報を届けることはできないシンプルに構成されるLPに掲載できる内容は限られ、リンクもあまり設置されないので、LPによってユーザーに多くの情報を届けることができないことがデメリットです。SEOで評価されない1ページのみのLPはWeb上のコンテンツとして高く評価されません。SEO対策はホームページやオウンドメディアで行う必要があります。外注ではコストがかかるLPは成果が求められるため、外部の制作会社に依頼すると1ページあたりのコストがかかります。ランディングページの作り方ランディングページの作成にあたっては、効果的とされる基本の型に沿って、1ページ内に掲載するコンテンツを厳選します。CV数という具体的な成果を出すためにおさえるべきポイントについて解説します。ランディングページの基本構成ランディングページは、以下のような構成で作成します。1ページを3部に分け、最初に目に入るファーストビュー、中央のボディ、下部はアクションをうながすクロージングとします。ファーストビュー最初に目につく部分であるファーストビューには、このページで伝えたいことがすぐわかるようコンテンツを配置します。この部分を見たユーザーがさらにスクロールして読み進める気持ちにさせることが大事です。キャッチコピー、メインビジュアル、商品紹介などで簡潔に伝えます。ボディ中央部分に配置するコンテンツはLPの目的によって異なります。アクションを起こす裏付けとなる情報をストーリー仕立てや箇条書きで提示します。ユーザーのお悩みをとりあげて共感商品やサービスの特徴を紹介アクションを起こすことのメリットを明記商品の信頼度や実績データを提示必要に応じて画像、動画を配置クロージング最後にアクションをうながす部分では、今ボタンを押すべき理由を明示します。期間限定の特典を示してさらに行動喚起する場合は、こちらに表記します。CTACTAとはCalltoActionの略で、「購入する」「資料請求する」などと表示されたボタンのことです。ユーザーが迷わないよう、3部構成の場合には3か所に設置することが多いです。全体の流れは以下の通りですシャノンのLPの場合、縦長レイアウトを基本としていますが、CTAをクリックすると左側に概要、右側に入力フォームを設置したお申込みフォームにリンクする仕様となっています。 。 ランディングページの効果測定を行い、改善を加えた結果が今の形です。シャノンのLPがなぜ今の形になったのかについては、この記事の最後に事例を示して解説しています。このようなLPの改善のことを「ランディングページ最適化」といいます。LP最適化の重要性や進め方についても、後半でくわしく解説します。ランディングページの重要な要素「CTA」とはランディングページではCTAをわかりやすく配置することが重要です。以下のサイトイメージでは、「資料をタウンロードする」という青いボタンがCTAです。ボタンには「資料ダウンロード」「お問い合わせ」「購入する」など、アクションの目的をテキストで表示します。CTAはボタン以外に画像、テキストリンクなどの場合もあります。ランディングページ作成の手順ランディングページ作成の手順は以下の通りです。目的を決めるLPへ誘導する施策を決めるターゲットに合わせたコンテンツを準備するLPを制作するLP運用開始後はPDCAを回す1.目的を決める何のためのLPなのか、具体的にどんなアクションをうながすのかを決めます。(例)目的は見込み客を集客、LPはタイトル「××」という資料のダウンロードをうながす2.LPへ誘導する施策を決めるLPを見てもらうためにはページへ誘導する施策が必要です。以下のような方法のうち、実施する施策を決め、CV数の目標を設定します。・SNS広告、SNS投稿・メルマガ・ホームページのTOPページにポップアップを表示・オウンドメディアにポップアップを表示・Web広告3.ターゲットに合わせたコンテンツを準備する自社商品についてあまり知らないユーザーをターゲットにするときは、商品についてくわしく紹介するほか、ユーザーが不安にならないよう企業や商品の信頼度を明示する必要があります。すでに知られている場合は、作成するLPで伝えたいことに絞り込みます。4.LPを制作するビジュアルやレイアウトについては、LPとWeb広告やSNS投稿などで統一します。流入元情報とLPの見た目・内容が一致していることが大事です。5.LP運用開始後はPDCAを回すLPの運用を始めた後は、効果を測定・分析し、必要に応じて改善を図ります。CV数を上げるため、常にランディングページ最適化を進めていきます。ランディングページ最適化の重要性と進め方ランディングページ最適化の重要性と、具体的な方法について解説します。ランディングページ最適化(LPO)とは? なぜ重要なのかランディングページ最適化(LandingPageOptimaization、LPO)とは、ランディングページのCVR(コンバージョン率)を最大化するために、ページのコンテンツを改善することです。ここでのコンバージョン(CV)とは、ユーザーによる「商品購入」「資料ダウンロード」などのアクションです。Web広告を見たユーザーのうち、何割かが広告をクリックしてランディングページを訪れます。しかしそのランディングページに以下のような問題があれば、CVに結びつきません。広告を見たユーザーが期待することとLPの内容にズレがあるLPの文章がわかりにくく、ユーザーに伝わらないユーザーがアクションを起こすまでの導線がわかりにくいこのような、CVを阻害する問題点を改善し、ユーザーがアクションを起こしやすいランディングページにすることを、ランディングページ最適化といいます。ランディングページ最適化(LPO)のメリットランディングページを改善し最適化することのメリットを整理すると以下の通りです。1.CVとCVRを増やせるBtoBの場合なら資料請求、ウェビナー申込などのCVが増え、多くの見込み客を獲得できます。広告などをクリックしてランディングページに流入するユーザーを対象とするCVRは数%といわれていますが、LPOによりこの数値を改善することができます。2.広告の費用対効果が向上するCVRが上がれば広告の費用対効果が向上します。また、Googleは、Web広告から誘導されるランディングページについて、ユーザーが求める情報を提供できているかを評価しています。ランディングページの品質が高ければ広告の掲載順位が上がり、その結果広告コストが削減できます。3.検索順位が上昇するUX(ユーザーエクスペリエンス)の高いランディングページを提供することにより、SEOに効果があり、検索エンジンにキーワードを入力する自然検索の結果として表示される順位を上げることができます。※シャノンマーケティングプラットフォームは、ランディングページ自動作成機能を備えています。キャンペーンの告知、資料請求などの目的に応じたLPを自動生成できます。品質の高いLPとは? LPOのチェックポイントWeb広告を増やし、自社のHPに流入する新規ユーザー数が増えたのに、それに見合う程度にCV数を増やすことができない。そんなときは、原因を特定してLPを修正します。また、十分なCVが得られたあとも、状況は日々変化します。定期的にLPのパフォーマンスをチェックして、改善を継続していく必要があります。CVにつながるLPは、以下のような条件を満たしています。1.ユーザーが求める情報を過不足なく提供している検索結果や広告をクリックしたユーザーがLPを訪れたとき、望んでいる情報を入手できることが重要です。検索キーワードや広告の文言とLPの内容にズレがないことを確認しましょう。2.ページが見やすく、操作しやすい全体が見やすくレイアウトされ、文章もシンプルでわかりやすいことが大事です。ブラウザや端末にかかわらずスムーズに表示され、操作しやすいことも大切です。このあと説明する「CTA」については、位置や表示方法も重要です。3.「なぜアクションするべきか」が明確一定の目的をもって訪れたユーザーに対してニーズに応えるとともに、さらに魅力的な要素を提示して、アクションを促す必要があります。「お客様の声」なども有効です。4.信頼性がある企業情報やプライバシーポリシーなどの情報が明示された、信頼感のあるページであることも大切です。条件を満たしたLPはCVをもたらすとともに、広告を配信するGoogleの評価も得られます。Googleはランディングページの要件についてサポートサイトで解説しています。効果的なCTAの表示方法とは「CTAボタン」をどう表示させるかということは、CVを左右する要素です。効果が高いCTAの要件として、以下が挙げられます。コンテンツを見る目線に沿って、目に止まりやすい位置に設置するCTAの位置が重要です。ユーザーがページ内のコンテンツを読み進めたとき、スムーズにCTAに到達するように設置します。シャノンではひとつのLPに3~4つほどCTAを設置することが多いです。場所としては、ファーストビューボディクロージングに一つずつ設置がおすすめです。無理なく目立つデザインと色ボタンの色は赤やオレンジなどが選ばれることが多いですが、ページのデザインによっては黒や青でも問題ありません。ページ全体の色調とトーンを変えて目立つ色、わかりやすいデザインにします。テキストには動詞を用いる「購入する」「資料請求する」「続きを読む」のように、CTAボタンの文言は次のアクションを促す動詞を用いることが一般的です。広告やWebページのコンテンツを統一するCTAの配置・デザイン・文言は、ユーザーが迷わず操作できるよう、広告やWebサイト内コンテンツで常に統一しておきます。CTA以外にもある、LPOのチェックポイントランディングページ最適化において、CTA以外に以下のようなチェックポイントがあります。フォームの入力項目は10個以内か最初に示した資料ダウンロードページの場合、入力する項目は会社名、名前、部署名、役職、E-mailアドレス、電話番号、都道府県となっていて、選択入力する項目が「利用目的」「使用中のMAツール」の2つです。フォームの入力は簡単であるほどCVRが高くなるので、最低限の項目を厳選する必要があります。ページ内に概要はあるかユーザーに内容が伝わりやすく、アクションを起こしやすいような表現にする必要があります。メインキャッチやサブキャッチの内容、位置、フォントなどの違いにより、CVRに差が出ます。中でもダウンロードされる資料 概要を記載 することで、CVRが上がる傾向があることが分かっています。ビジュアルコンテンツは配置されているか画像イメージ、動画などのビジュアルコンテンツとして、何をどのように配置するかもLPOのポイントです。以上のような細かい要素について改善を図っていくのがLPOです。次に、LPOの具体的な方法として、主にABテストについて解説していきます。ABテストによるLPOの進め方とLPOツール、シャノンのLPO事例を紹介ランディングページの改善は、仮説を立ててそれを実証しながら進めていきます。LPOに欠かせないABテストとは何か、進め方について解説し、ABテストができるLPOツールも紹介します。ランディングページ最適化に有効なABテストとはCVRを上げるためのランディングページの改善には、ABテストが有効です。ABテストとは、WebページやWeb広告で、A案とB案を同時に配信し、効果があった方を採用する方法です。たとえばCTAの位置が「上」「中央」「下」のうちどこに配置するかが問題になったとします。どれが最もCVRが高いかは、事前に根拠を持って説明することが難しいですが、ABテストにより、採用すべきデザインを決定することができます。ABテストについてくわしくは以下の記事で解説しています。※ABテストとは?実例で分かる!成果を上げるコツや進め方を解説AとBの2つの案をテストすることが多いためABテストと呼びますが、3案、あるいはそれ以上を同時にテストすることも可能です。この方法を多変量テストといいます。LPOの進め方ランディングページの最適化は、以下のような手順で進めます。1.LPの現状と課題を明らかにするアクセス解析、CVの現状などの現状をふまえ、LPの課題を明らかにします。2.LP改善の仮説を立てるいくつかあるLPの改善ポイントのなかで、優先順位の高い改善策を1つ選び、仮説を立てます。3.ABテストを実施するABテストを実施して、効果を測定します。4.有意な結果をもとにLPを改善する改善策について有意な結果が得られたら、それをLPに反映させます。ねらい通りの結果が得られなかったときは、仮説からやり直します。LPの改善ポイントは多数あるので、以上のようなサイクルを定期的に繰り返しながらランディングページ最適化を進めていきます。シャノンのランディングページ最適化事例を紹介!最後に、シャノンのLPOの実例をご紹介します。キービジュアルがカルーセルvs動画資料ダウンロードページのキービジュアルは、カルーセルと動画をテストした結果、動画の方が175%申込率が高いという結果でした。キービジュアルに「この資料でわかること」の説明ありvsなしランディングページを見たユーザーに資料の内容が伝わりやすいよう、以下のような説明を作成して、キービジュアルの下に表示しました。ABテストでは、概要の説明ありのほうが440%申込率が高いという顕著な結果が得られました。ランディングページ最適化のため、PDCAサイクルを常に回すことが大事シャノンでは定期的に、ABテストをはじめとするランディングページ最適化の施策を実施しています。今回ご紹介したランディングページ最適化の事例はシャノンがABテストを実施した結果なので、他の企業や他の商品に当てはまるとは限りません。自社のLPOは、自社固有の環境でテストを重ね、検証を続けることによって進めます。また、ABテストを実施したが有意な結果を得られないこともよくあります。そんなときでもあらかじめ設定した優先順位とPDCAフローに沿って、着実にテストを積み重ねていくことが大事です。まとめ本稿のポイントは以下の5点です。1.ランディングページ(LP)とは、広義には検索結果や広告をクリックしたユーザーが最初に見るページ、狭義ではユーザーにアクションを促す機能があるページのことです。2.ランディングページは1ページ内にわかりやすくコンテンツを配置して作成します。LPの重要な要素であるCTA(CalltoAction)は、ユーザーがアクションを実行するためのパーツです。3.CVRを上げるために、ランディングページ最適化(LPO)が重要です。LPOのメリットは以下です。CVとCVRを増やせる広告の費用対効果が向上する検索順位が上昇する4.品質の高いランディングページの条件は以下です。ユーザーが求める情報を過不足なく提供しているページが見やすく、操作しやすいなぜアクションするべきかが明確信頼性がある5.ランディングページ最適化にはABテストが有効です。ABテストを繰り返してPDCAを回しながら進めていきます最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_lp/
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対面営業の機会が減少する一方の昨今、デジタルに活路を見出そうと考える企業が期待を寄せるのがMAです。コロナ禍に見舞われる前から、顧客の購入プロセスのデジタルシフトが進んでいました。営業が商談機会を得るまでの時間が長期化する中、水面下で進む検討候補に入れてもらえるよう、画面の向こうのお客様との信頼関係を構築することが求められています。この記事では、これからMAを使いはじめるという方々のために、導入前に考えておくべきポイントやMAを使った具体的なオペレーション例について前編、後編の2回にわたって解説していきます。前編にあたるこちらの記事では、導入前に考えておくべきポイントと実施する施策の検討方法についてご紹介します。後編の記事では、ウェビナーや動画など具体的な施策におけるMAの活用方法をご紹介しますので、あわせてご覧ください。■後編記事コロナ禍で注目されるマーケティング施策はウェビナーと動画、MAで効果を高める方法目次ToggleMAでなければ難しいマーケティングの全体管理購買ピラミッドで見るべき分布と推移後編記事のご紹介MAでなければ難しいマーケティングの全体管理なぜ今、多くのBtoB企業がマーケティングに本格的に取り組もうとしているのでしょうか。その理由は「お客様の購買行動の変化」、この一言に尽きます。少なくとも10年前であれば、お客様が高額な商品を買う時は、必ず対面接点の営業を通していました。ところが、今のお客様は情報収集程度であればデジタルで十分、実際に検討するようになった段階になってから営業から話を聞きたいと考えるようになっています。その意味で、非対面接点がとても重要になってきているのです。だからと言って、対面接点が消えるわけではありません。1人の消費者として、自分自身の購買行動を振り返ってみれば明らかですが、高額の商品を購入する場合ほど、営業には高い専門性を求めます。対面接点でのお客様とのコミュニケーションはより狭く、より専門的なものになっていくでしょう。対面接点で得られる情報を中心に管理するシステムは既にあります。それがCRM/SFAですが、お客様が非対面接点でどんな行動を取ったかを管理するシステムはどうでしょうか。CRM/SFAは、メールのクリック、Webサイトに訪問してどのページをどのぐらいの時間見たかを管理しているわけではありません。「知らずの失注」と言われるように、お客様が興味を持って、水面下で検討を進めていることがわからないまま、競合にお客様を奪われてしまうことが起きてしまう。そうならないようにするには、非対面接点でのお客様の行動情報を管理できるMAの導入が必要になるのです。シャノンでは、MA活用で重要な視点はマーケティングの全体管理だと考えています。マーケティングに力を入れ始めた組織ほど、最初は広告へのクリック、メルマガの開封など、個別の施策への反応に一喜一憂してしまいます。その気持ちはよくわかりますが、本当のゴールは売上を増やすことのはず。その意味で、お客様がそれぞれの施策にどう反応したか、どんな状況にあるのか、全体を管理しなければゴールを達成することはできません。企業活動で新しい仕組みを導入する際は、投資が不可欠ですが、先に進むには、「MAを使っての全体管理とは何か」を経営層や営業とともに理解を深めることから始めることが必要です。購買ピラミッドで見るべき分布と推移マーケティング部門に求められる全体管理とは、購買ピラミッドを使ってフェーズ分けを行い、毎月各フェーズにどれだけのお客様がいるか、それぞれの分布と推移をモニタリングし、経営層に定期的にレポートすることです(図1)。図1:購買ピラミッドで行う全体管理図1のピラミッドは、「認知」「興味・関心」「比較・検討」「商談」に分かれていますが、これはあくまでも一例にすぎません。実際のフェーズ分けは企業ごとに変わってくるでしょう。自社でやってみる場合は、最初にお客様が自社の製品・サービスを購入するとき、どんなステップを辿るのかを整理してみて下さい。続いて、ピラミッドの1つ上のフェーズに移るときの判断基準をお客様の行動に基づいて決めます。例えば、「商談」フェーズは、商談のアポイントを獲得し、実際に対話の機会を持ち、お客様からの判断待ちの状態。「比較・検討」フェーズは、資料請求してから3カ月が経過した状態。ウェビナーやホワイトペーパーのダウンロードを申し込んだら「興味・関心」フェーズで、メディアや展示会などでDMを送る許可を得ている場合は「認知」フェーズといった具合です。最後は、その結果を関係する組織全体で合意することが重要です。シャノンを使う場合は、最初にルールを設定すると、その後は自動的にピラミッド全体を管理できるようにしています。また、図1では各フェーズに何人のお客様がいるか、その分布だけを示していますが、企業活動では予実管理の一環で毎月あるいは毎四半期の推移を見ていきますから、目標を設定してもらうと、その目標に対する進捗率の管理を行うゴール機能も提供しています。図2:購買ピラミッドの分布と推移を把握できる「ゴール機能」効果的な施策は「獲得型」「引き上げ型」の2つに分けて検討MAを導入し、各フェーズの分布と推移のモニタリングを始めたら、実際の数字が好調に推移するのを見て安心したいところです。ところが、実際には順調に上位のフェーズに進まないこともあり、改善に向けて、打ち手を講じなくてはならない状況に直面します。どうすれば状況が改善するのでしょうか。ここで全体を見ずに、やみくもに施策を実行しても狙った効果は得られないし、モニタリングするだけでは何も変わらない。そんな悩みを抱える皆様に私たちが提案するのが、「獲得型の施策」と「引き上げ型の施策」に分けて検討することです(図3)。図3:効果の異なる「獲得型」と「引き上げ型」獲得型の施策とは、特定のフェーズに分類できるお客様の獲得を目的とするもの。これに対して、引き上げ型の施策とは、ピラミッドの今のフェーズから1つ上のフェーズに引き上げることを目的とするものです。例えば、「比較・検討」フェーズの数を増やしたい時、広告出稿で、資料請求フォームに誘導して、コンタクト数を増やす施策を展開します。一方、マーケティング予算は無限にあるわけではありませんから、全てを資料請求のような獲得型の施策に使うわけにはいきません。以前、ホワイトペーパーをダウンロードしてくれた「関心」フェーズのお客様にウェビナーに参加してもらうような引き上げ型の施策も必要になってきます。マーケティング予算や手元のコンタクトリストのお客様数などが関係するので、「これをすると効果が100%あります」とはお伝えできませんが、それぞれのフェーズで効果的な2種類の施策の例を以下の表にまとめました(図4)。図4:フェーズで変わる効果的な施策図3を見ると、「○」「△」「×」が付いているのがお分かりいただけると思いますが、あるフェーズでは効果的でも、別のフェーズではあまり効果が得られない施策もあります。例えば、デモウェビナーのように、ある程度の検討が進んでからでなければ参加が見込めない施策は、数を増やすことへの貢献は期待できないと予想できます。一方、同じ「比較・検討」フェーズを増やすのであれば、資料請求の方が良い。このように、予算やチームの体制などを照らし合わせ、獲得施策の方がよいか。引き上げ施策がよいかの判断をすることがお勧めです。と言うのも、獲得型施策にはお金がかかるからです。さらに上のフェーズに行けば行くほど、獲得単価は上昇します。シャノン自身が実践した例では、資料請求で1件の顧客を獲得するにあたってのコストは約5万円。それがホワイトペーパーの場合は1件あたり約1万円でした。ですので、資料請求で「比較・検討」を獲得するか、予算がそこまではないから、ホワイトペーパーで「関心」を獲得し、引き上げ施策のウェビナーと組み合わせようなどと、この表を使いながらチームで話し合ってみてください。全体管理に加えて、どのフェーズを増やすのにどの施策を実施するか、具体的なアクションに落とし込まれていくと、経営層がマーケティングに投資をしようと判断できる材料になるでしょう。ホワイトペーパーについては、「ホワイトペーパーとは?BtoBマーケティングでの活用方法・効果を上げるための5つのアイデアを紹介」でくわしく解説しています。後編記事のご紹介前編にあたるこちらの記事では、導入前に考えておくべきポイントと実施する施策の検討方法についてご紹介してきました。後編の記事では、ウェビナーや動画など具体的な施策におけるMAの活用方法をご紹介しますので、あわせてご覧ください。■後編記事コロナ禍で注目されるマーケティング施策はウェビナーと動画、MAで効果を高める方法最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_start1/
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2020年の初めから始まったコロナ禍で、人々の行動に制限が課せられた中、急速に普及が進んだのがWeb会議システムです。この仕組みをマーケティングに活用し、セミナーをオンラインで実施する「ウェビナー」に期待を寄せる企業が増えています。ウェビナーで獲得したお客様を商談につなげるには、MAをどう活用すればいいのでしょうか。目次Toggleウェビナー集客でどのようにMAを活用できるか?オンデマンド動画の利点をコンテンツの改善にフォローの優先順位付けで役に立つスコアリング機能ウェビナー集客でどのようにMAを活用できるか?対面でのお客様とのコミュニケーションが困難な昨今、最も多くのマーケターが力を入れている施策は、何と言ってもウェビナーでしょう。2021年5月、シャノンはメール配信リストのお客様を対象にアンケート調査を実施しました。その中で「今後注力したいマーケティング施策」を尋ねたところ、1位がウェビナー(19.9%)、2位がMA活用(17.9%)、3位が動画(16.3%)という結果になりました。これにSNS、SEO、オウンドメディアが続きますが、トップ3に比べると回答数は少なくなっています。ウェビナーでお客様と接点を作り、商談に至るまでの関係を発展させていくには何をすればいいのでしょうか。シャノンがお客様との対話を通して分かってきた共通の悩みは、何と言っても集客です。この課題をどうMAで改善するのか。シャノン自身で試行錯誤を繰り返して得た結論から言うと、答えはお客様に送る集客メールの頻度を上げる。このシンプルなことに尽きます。とは言え、何も考えずに何度もメールを送れば、配信停止するお客様が増えてしまいます。マーケティング部門としても、メールが不要なお客様にまでメールを送るのは本意ではありません。ですから、配信頻度を増やしても問題のないお客様を見極める必要があります。ここで役に立つのが購買ピラミッドです。シャノンが集客の工夫をする中で分かったことの1つに、ピラミッドのフェーズごとにメールの配信停止率が変わることがあります。実際のデータを紹介すると、一度もメールをクリックもしたことのない「認知」フェーズの人にメールを送ると、配信停止率は0.15%程度。他のお客様に確認した限りでも同じぐらいでした。ところが、次の「興味」フェーズ、つまり一度はWebサイトに来てくれたことがある人たちの場合、配信停止率は0.05%程度に低下します。この結果から、関係構築が進んでいれば、メールの頻度を増やしても許容度が高いと分かります。オンデマンド動画の利点をコンテンツの改善にもう1つ、お客様に嫌がられずにメールを増やすコツは、セグメンテーションにあります。1回目の集客メールは全員に送りますが、2回目は全員には送りません。MAで「興味フェーズ以上で1回目の集客メールを開封しなかったお客様」のセグメントを作り、そのお客様だけに送る。これだけで集客数は大きく変わってきます。シャノンが実践したところ、1年間で延べ1.1万人の集客が可能になりました。一方、どんなにウェビナーの内容がお客様の関心を捉えていたとしても、フォーム登録が面倒、あるいは日程が合わないなど、様々な理由で申し込んでいただけない可能性もあります。マーケティング部門としても、時間をかけて制作したウェビナーコンテンツですから、有効活用したいところです。そこで、シャノンではライブ視聴ができなかったお客様に対して、収録した動画コンテンツを登録なしで視聴できるようにしています。おそらく、ここで浮上するのが、「過去のウェビナー動画を誰でも視聴できるようにしていいのか」という疑問でしょう。Webコンテンツの場合と同様にMAを使えば、動画コンテンツでもどのぐらいの人数が視聴したかを計測することが可能です。加えて、オンデマンド視聴の場合、視聴を開始した時間から停止した時間なども分かります。シャノンでもお客様が何にどのぐらい興味があるのか、どのぐらい理解してもらえたのかを把握するバロメーターとしてオンデマンド動画を使っています。私たち自身でシャノンの動画機能を使って分かった興味深い事実もあります。それは同じ内容のウェビナーコンテンツでも、ライブとオンデマンドで視聴傾向に違いがあることでした。ライブでは開始直後から視聴者数が徐々に増え始め、一定のところでストップするのに対し、オンデマンドの場合は最初の1分で離脱する人たちが一定数いるものの、残った人たちは最後まで視聴していたのです。また、既に過去に接点がある人と全くない人に分けて比較すると、前者の方が約10%長く視聴する傾向があることも分かりました。この結果を使うと「ウェビナー開始後の1分ではつかみの話をする」など、チーム内でコンテンツを改善する材料も得られるわけです。フォローの優先順位付けで役に立つスコアリング機能頑張って集客したウェビナーに多くのお客様が参加してくれた。動画を視聴してくれたお客様が増えている。それはマーケターにとってとてもうれしいことですが、施策の実施そのものをゴールにするべきではありません。その力量が問われるのは、獲得したお客様をより上位のフェーズに引き上げられるかなのです。その意味で重要なのが、参加者のフォローです。シャノンではウェビナーに参加してもらったお客様にアンケートへの協力をお願いしています。その結果を見ると、最も多いのが「今は情報収集中」という回答です。とは言え、その情報収集中のお客様の中には、初めて参加した人もいれば、ここ半年以内で3回も参加した人もいるといった具合に、状況はそれぞれに異なります。だとすると、それぞれへの対応は違って然るべきで、お客様の行動に即して優先順位を付けた上で適切なフォローをする必要があると分かります。シャノンを使うマーケターが、フォローの優先順位をつける時に使う機能がスコアリングです。この機能では、非対面接点におけるお客様それぞれの行動に点数(スコア)を付け、点数に応じたフォローができるようにしています。点数の付け方では、「ターゲット度」と「行動」を分けることをお勧めしています。ターゲット度スコアとは、いわゆる基礎点に相当するもので、お客様になってくれる確率が高い度合いを示しています。シャノンの場合は、マーケティング部門を対象に提供するシステムなので、マーケティング部に所属している方のスコアが高いといった具合です。一方、行動スコアは非対面接点で何をしたかを点数化したもので、「ウェビナーに参加した」「1カ月以内にWebサイトにアクセスした」などがスコア対象の行動にしています。このスコアを使って、各フェーズのお客様を今よりも引き上げる施策を実施していけば、MAを組織に定着させていくことができるでしょう。例えば、一番下の「認知」フェーズのお客様をメルマガで「興味」まで引き上げることができたとしましょう。「興味」まで引き上がってくると、次は関心を引き上げるウェビナーをやってみようとなる。その参加者が「比較・検討」フェーズまで引き上がれば、さらにその上の「商談」フェーズに引き上げる施策が展開できるようになります。よくMA導入を検討中の企業から「導入しても使いこなせず、高価なメルマガ配信ツールになるのではないか」という懸念の声を聞くのですが、メルマガという個別施策の効果だけで評価するべきではなく、あくまでも重要なのは全体管理です。メルマガは一番下の「認知」フェーズから「興味」フェーズまでに引き上げる際に最も効果を発揮する施策ですから、何人が引き上がったか、そしてその後の推移を可視化しないことには正しい評価はできません。マーケティング部門全体で、購買ピラミッドの分布と推移を共有しながら成果を出していけば、決してメルマガ配信ツールにはならないはずです。これはメルマガだけでなく、ウェビナーを含む全ての施策で言えることです。ぜひMAを次の一手を考える道具として使ってみてください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_start2/
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企業で扱うデータが増えるに伴い、管理におけるエラーの確率が高まっていきます。そこで必要になるのが「データクレンジング」です。データクレンジングとは、正確な集計や分析ができるよう、データの品質を高めることです。蓄積したデータを経営判断やマーケティングなどに活かすには、データクレンジングが不可欠です。今回は、データクレンジングと名寄せの違い、データクレンジングの進め方、そのためのツールなどについて解説し、後半ではデータクレンジングでマーケティングの成果が向上したシャノンの事例もご紹介します。目次Toggleデータクレンジングとは?名寄せとの違いデータクレンジングとはデータクレンジングの修正すべきポイントデータクレンジングと名寄せとの違い企業がかかえるデータ活用の課題データクレンジングのメリットデータクレンジングの進め方と自動化できるツールデータ品質の尺度 「精度、鮮度、粒度」を理解しようデータクレンジングの手順データクレンジングのためのツールシャノンMAの例でみるデータクレンジングの自動化自動化しても、人によるチェックと修正が必要データクレンジングで実現できることと、シャノンの実践例名寄せにより、マーケティングの成果が向上営業名刺とマーケティングデータを集約して成果を上げる社内のデータを一元化して、DXを推進まとめデータクレンジングとは?名寄せとの違いデータクレンジングがなぜ必要か、具体的な方法、データクレンジングと名寄せの違いなどについて解説します。データクレンジングとはデータクレンジングとは、データの不備や重複を修正して、データの品質を向上させることです。現場で蓄積されたデータには、・誤記、空欄がある・最新のデータがどれかわからない・1人の顧客が重複して登録されている・フィールドが一致していない・不要なデータが登録されているといった不備があります。データクレンジングとは、このようなデータの不備・間違いを検出し、修正・削除・統合することです。データクリーニング、データスクラビングも同義です。データクレンジングの修正すべきポイント顧客データには、以下の表のようにいろいろな表記が混ざっていることがあります。データクレンジングでは、以下のような点をチェックして修正します。空欄や誤記のチェック項目の一部が空欄や誤記となっている場合に修正します。また、データの前後に不要なスペースが入っている場合は削除します。全角・半角の統一数字やアルファベットが全角、半角で登録されているデータを統一表記に変更します。全角と半角で入力された複数のデータが実は同一データという場合があります。表記ゆれの修正「株式会社」「㈱」や、「ABC」「エービーシー」のように、実際は同じデータに表記の違いがあることを表記ゆれと言います。これらも同じ表記に統一する必要があります。最新情報で更新データの形が見た目で整備されるだけでなく、最新であることも重要です。会社の住所移転や社名変更などが反映されているかについてもチェックします。重複するデータの削除(名寄せ)表記ゆれなどを修正・統一していくと、重複しているデータが明らかになるので、重複分を削除します。データクレンジングと名寄せとの違いデータクレンジングと同じように、データを整備する作業として「名寄せ」があります。名寄せは、同一データが複数登録されているとき、1つに統合することです。顧客データの場合、展示会で受け取った名刺から入力したデータと、資料お問い合わせフォームから入力された見込み客データが重複してしまう例があります。完全に同じ表記で入力されていればすぐに重複が見つかりますが、表記ゆれや全角・半角の違いなどにより異なるデータとして登録されていることが多いです。こうしたデータは、適切なデータクレンジングによって名寄せが可能になります。「データクレンジング」と「名寄せ」を別の工程とするとらえ方もありますが、本記事では名寄せをデータクレンジングの一工程に含めて解説を進めていきます。企業がかかえるデータ活用の課題データにまつわる課題が多くの企業で生じています。顧客データの場合、たとえば以下があります。各部門に別々にデータが蓄積されている現在のように「データの一元管理」が重視される以前、マーケティング部門、営業部門、総務部門などで顧客や取引相手の情報が別々に管理され、いわゆる「データサイロ」状態になっていました。これらのデータは統合する必要があります。データのメンテナンスができていない顧客データのように日々更新されるデータの場合、定期的にデータクレンジングを実施するメンテナンス体制が必要です。メンテナンスが追いつかないと、過去の古い顧客データが残り続けるというようにデータの質が落ちてしまいます。データを十分に活用できていない最新のマーケティング施策や営業活動を推進していくために顧客データ分析が不可欠です。しかし、データに重複や欠損があると正しい分析結果が得られません。また、SFAやCRMへの入力や運用で精いっぱいで、機能を十分に活用しきれていないという例もあるようです。データクレンジングのメリット顧客データを適切にデータクレンジングすることにより、以下のようなメリットがあります。機会損失をなくす先ほど例に挙げたような名寄せができていないデータの場合、正しい顧客情報を理解することができません。たとえば、取引実績が高く追加購入の意欲も高い顧客のデータが見つけられず、アップセルの機会を損失してしまうといった事例が考えられます。データクレンジングにより機会損失を減らすことができます。顧客ロイヤリティーを高めるもしある顧客にメールマガジンが重複して届いていたら、受け取った相手は会社のデータマネジメントに不備があるかもしれないと感じてしまうでしょう。一方、顧客がメルマガで案内されたウェビナーに申し込みをしたとき、直後にカスタマーサクセスから連絡があったとしたら、会社の信頼度はアップします。データクレンジングにより可能となる適切なフォローで顧客ロイヤリティーを高めることができます。生産性の向上問い合わせメールの相手は既存顧客か新規か、顧客の取引履歴はどうなっているかなどについて、手間なくスピーディーに情報を取得するためには、データが整備されている必要があります。正確な分析ができる次期の予算、顧客のペルソナ、今後営業部門がターゲットとすべき業種や企業規模などを決定するために顧客分析が重要です。正確な結果を得るためにはデータクレンジングが欠かせません。DX推進と経営判断への貢献経営者が将来予測や新規事業の意思決定などをするために、各種の調査や分析を行います。顧客データ分析もその一つであり、適切なデータクレンジングが経営判断を助けます。DXの推進にもデータクレンジングとデータの活用が欠かせません。参考:DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?意味やメリット、最新事情を解説以上のように、データクレンジングには多くのメリットがあります。これらと反対に、データクレンジングが不十分だったときのデメリットは、機会損失、正確な分析結果が得られない、生産性の低下などが挙げられます。マーケティングや営業・販売の現場が今後ますますデータドリブンになっていくことは確実で、データクレンジングはきわめて重要な作業です。参考:データドリブンとは?用語やメリット、マーケティング方法を事例付きで解説!データクレンジングの進め方と自動化できるツール企業の現場でデータクレンジングをどのように進めていくか、自動化ツールで何ができるのかなどを紹介します。データ品質の尺度 「精度、鮮度、粒度」を理解しよう質が高いデータとはどんなデータでしょうか。「精度・鮮度・粒度」という3つの指標が役に立ちます。精度…データの正確さ鮮度…データの新しさ粒度…データの細かさが同じくらいか精度と鮮度はわかりやすいですが、粒度とはどんなことでしょうか。粒度とはデータの細かさがそろっているかの指標です。たとえば企業の業種データで、X社は「製造業」、Y社は「食品製造業」となっていたとしたら、X社のデータのほうがY社より粗く、粒度がそろっていないということになります。データの品質を上げることは、データ活用のために欠かせません。データの精度、鮮度、粒度を上げるためには、データクレンジングのほか、データ入力ルールや項目の統一、古いデータの定期的な更新なども必要です。このような作業によりデータの品質を保つことを、データマネジメントといいます。データクレンジングの手順データクレンジングは以下のような手順で実施します。問題があるデータのパターンの抽出サンプル調査により、データのなかにどんな不備があるかを抽出します。同じパターンの不備があればリストアップします。たとえば、「電話番号の空欄がいくつかある」「数字の全角と半角の表記ゆれがある」「合併前の市区町村表記のため名寄せができていない」などです。修正ルールの決定表記ゆれの統一、電話番号や郵便番号は企業データベースで調べて補完、などの修正ルールを決定します。データの修正ルールに基づき、データを修正します。修正の段階ではルールにないパターンの間違いも見つかるので、合わせて修正します。重複データの統合(名寄せ)、不要なデータの削除重複しているデータは名寄せして統合します。一方、「人物名だけ」のようなデータは不要とみなし、削除します。以上がデータクレンジングの大まかな流れです。細かい工程を重ねるので、目視や手入力で実施すると相当な作業になってしまいます。そこで、デジタルツールによる自動化が有効です。デジタルツールを活用すれば、一定のルールに従ったデータクレンジングを自動化でき、入力ミスも減らせます。データクレンジングのためのツールデータクレンジングを効率よく行うためには、デジタルツールを活用します。以下のような選択肢があります。ExcelExcelの置換機能、VLOOKUP、CONCATENATEなどの関数を活用してデータクレンジングを行うことができます。Excelでは正確に細かく修正ができますが手間がかかり、かつ担当者にはExcelのスキルも必要です。CRM/SFA顧客管理のためにCRM、SFAを導入している企業は、同ツールのデータクレンジング機能を活用できます。専用ツールデータクレンジングに特化したツールもあります。「FORCAS.」、「uSonar」などが代表例です。マーケティングオートメーション(MA)MAにもデータクレンジング機能が搭載されています。BtoBのマーケティング活動では見込み客を長期にわたってフォローする必要があり、さまざまな施策を行う前提として見込み客のデータ品質を保つことが不可欠です。マーケティングチームでデータを管理する場合、自動クレンジング機能に加え、顧客管理から分析まで一気通貫が可能なMAツールを導入することがおすすめです。シャノンMAの例でみるデータクレンジングの自動化シャノンのMA「SHANONMARKETINGPLATFORM」では、データクレンジングに必要な工程の大部分を自動化できます。実施にあたり以下のようなルールを設定します。法人格(株式会社、㈱など)の表記統一半角/全角、カタカナ/アルファベットの表記統一さらに自社独自のカスタムルールを追加することもできます。設定された表記ルールにしたがって、日々追加されるリード情報を自動で統一します。このほか、「役職ランク付与」「職種付与」のように、マーケティング施策に活用したい情報をデータに付与できます。シャノンMAのクレンジング機能について、くわしくは機能紹介ページをご覧ください。自動化しても、人によるチェックと修正が必要ツールによる自動化でデータを整える作業がかなり効率化されますが、人によるチェックがゼロになるわけではありません。文字変換の間違いや文字化けなどの単純な入力ミス、入力もれなどルール外の不備を人の目でチェックして修正する必要があります。また、社名変更や企業の部署移転などがあれば、随時追加します。自動で修正された名寄せなどの履歴も人が確認します。データのチェックは早めの対応が望ましいです。入力もれなどに早く気づけば営業担当者などに確認がとれますが、時間が経ってしまうと正しい情報が得られなくなってしまう可能性があります。自動化が可能な部分はツールで効率化し、さらに人によるデータの定期的なメンテナンスを行うことにより、データの品質を保つことができます。データクレンジングで実現できることと、シャノンの実践例最後に、データクレンジングによりマーケティングの成果が向上したシャノンの事例をご紹介します。名寄せにより、マーケティングの成果が向上MAにおいて「自動名寄せ」はとても重要です。適切な名寄せがされないと、マーケティング活動の成果が上がらないだけでなく、機会損失をもたらします。ホットリードを正しく抽出Webの資料請求からから登録されたリードと名刺データで獲得したリードが別のリードデータになっていた場合、名寄せされてはじめて「資料請求をして、その後展示会場で名刺交換をした」というホットなリードを抽出することができます。重複メール配信をなくすひとりの顧客にメールマガジンが複数届いていたら、配信停止率が上がってしまうでしょう。会社名の表記ゆれのほか、渡辺様と渡邊様、など複数の宛名で配信されるのも避けたい事態です。OnetoOneマーケティングが重視されているのに、基本的な「顧客理解」ができていない企業とみなされてしまいます。これはマーケティング部門の例ですが、新規にデータを入力する可能性が高い営業部門においてもデータクレンジングが重要です。名寄せが不十分だと、ある営業担当者が商談を進めている顧客のデータがもうひとつ存在し、他の営業担当者がまだアプローチしていない対象だと誤認識してメールを出してしまうといったケースが考えられます。営業名刺とマーケティングデータを集約して成果を上げるデータクレンジングにより営業部門の名刺とマーケティング部門のリードが正しく集約できていれば、さらに細かい施策が可能になります。以下の図②で、「担当営業が訪問したことがある・ない」という軸と、「商材AのWebページに訪問したことがある・ない」という軸を使って4つのセグメントに分類しています。たとえば、担当営業が訪問したことがあり、Webサイトを閲覧したことがある「セグメント02」の顧客には、「事例訴求をしてからスペック訴求のメッセージを送信する」というように、顧客の状態に沿った施策が可能です。社内のデータを一元化して、DXを推進企業には長年の顧客データをはじめとする多くのデータが蓄積され、企業に固有の知的財産として保存されています。しかし保存するだけでなく、最大限に活用することが求められています。各部門の現場でデータドリブンを実現マーケティングや営業だけでなく管理部門もデータドリブンへと急速に変革が進んでいます。マーケティングと営業など、部門間の連携マーケティング部門と営業部門、カスタマーサクセス部門などの部門間において、正確でスピーディーなデータ連携が売上拡大をもたらします。データの一元化により、高度な分析が可能企業内のデータを統合し一元管理することにより各種の高度なデータ分析が可能になります。企業経営にとって重要な情報です。以上のようなデータの高度活用は、企業のDX推進にも欠かせません。適切なデータクレンジングは今後ますます欠かせないものとなるでしょう。まとめ本稿のポイントは以下の3点です。データクレンジングとは、データの不備を修正して、データの品質を向上させることです。同じ人が複数登録されているのを1つに統合する「名寄せ」も重要です。MAやCRM、専用ツールのデータクレンジング自動化機能により、データクレンジングの業務を効率化できます。ただし人のチェックも必要です。データクレンジングはマーケティング・営業の成果向上や部門間連携に欠かせません。企業DXにとっても重要です。シャノンは、リードの獲得から買う気の引き上げまで実施できるマーケティングオートメーションを提供しています。本日でご紹介した「データクレンジング」以外にも多くの機能を揃えておりますので、情報収集されているかたはぜひ資料をダウンロードください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_data_cleansing/
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マーケティングオートメーション(MA)とは「購買フェーズを引き上げるために顧客の状況にあわせて実施される、マーケティング活動全般を自動化する取り組み」です。BtoB、BtoCどちらのビジネスでも重要で、新規、既存どちらの顧客も対象になります。そして、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)は、MAを実現するためのツール(手段)です。この記事では、MAツールでできることを紹介します。導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。目次ToggleMAツールを使ってできることリード管理ランディングページやWebフォームの作成セミナー/ウェビナーの管理イベント/オンラインイベントの管理メールマーケティングWebトラッキングCRMやSFAなどとのシステム連携MAツールを使うメリットリード獲得数の増加リードの買う気を引き上げる商談数の増加まとめMAツールを使ってできることMAツールを使ってできることを目的別に紹介します。MAツールそのものの概要や、シャノンのMAツールの機能についてわかりやすく知りたいかたは、別の記事「マーケティングオートメーション(MA)とは?基礎知識やツールについてわかりやすく解説」をご覧ください。リード管理まだ商品の購入をしたことがない見込み顧客を「リード」といいます。MAツールを使ってリードを管理し、売上につなげていくことが重要です。MAでリードの属性情報や行動履歴を一元管理することで、獲得したリードのカテゴリー分けをおこない、最適なグループに最適なコンテンツを提供することができます。引き合いの状況により、必要な施策はさまざまです。「認知」フェーズから「興味・関心」フェーズへと引き上げ、潜在顧客を見込顧客へ変えるアクションを実施します。スコアリング属性情報と、オンラインとオフラインの行動履歴を点数にして可視化できます。ホットリードの優先順位をつけるために重要な機能です。リードナーチャリング潜在顧客を目的別や立場別、成熟度別にカテゴライズします。リードの属性情報や行動履歴にもとづき、メールマガジン等のプロモーション施策を最適化。このようなアプローチを重ねながら、有望な見込み客へと引き上げていきます。リードナーチャリングについては、「リードナーチャリングとは?MAツールを武器に、BtoB顧客を引き上げるための5つのステップをわかりやすく解説」でくわしく解説しています。ランディングページやWebフォームの作成MAツールを使えば、エントリーフォームやランディングページなどの有益なコンテンツを自動で簡単に作成できます。見込み客へ魅力的な情報をコンスタントに提供するためにも、ページ作成が簡単にできる機能は大活躍しています。ランディングページの例・製品紹介ページ・イベント申し込みページ・キャンペーン告知ページWebフォームの例・イベント申し込みフォーム・資料ダウンロードフォーム・アンケートフォームセミナー/ウェビナーの管理MAツールを活用すれば、セミナー運営に関わる作業を標準化・自動化できます。具体的にできることは下記のとおりです。セミナー申し込みフォームの作成集客メールやはがきDMの配信受付に必要な受講票の発行当日の来場・視聴管理事後アンケートの作成サンクスメールの配信セミナー資料ダウンロード などセミナー・ウェビナー運営では「自動化」「見える化」「定型化」が重要です。MAツールを活用して、業務プロセスを効率化しましょう。ウェビナーへの注目感染症の拡大により、ウェビナーへの注目が高まっています。ウェビナーについては、「ウェビナーとは?意味や配信のはじめ方をわかりやすく解説」でくわしく解説しています。2021年5月、シャノンはアンケートを実施。その中で「今後注力したいマーケティング施策」を尋ねたところ、ウェビナーが1位の結果となりました。ウェビナーの課題は集客です。集客メールを送ることがポイントとなりますが、メールが不要なお客様に送るのは避けなければなりません。そこで、MAツールを活用してセグメンテーションをおこない、関心のある層に送ります。ウェビナー後には、参加者のフォローが必要です。これもMAツールを活用することで、適切におこなえます。イベント/オンラインイベントの管理イベントの申込管理やサンクスメール運用などの一連業務を自動化・効率化できます。ウェビナーと同様、感染症の拡大によりオンラインイベントへの注目も高まっています。バーチャル展示会やオンラインカンファレンスなどの開催を考えている方も多いのではないでしょうか。シャノンのMAツールであれば、来場(視聴)の管理もできるので、イベント登録から参加まで一貫したリード管理が可能です。メールマーケティングメールマーケティングでは「いつ、誰に、どんな内容のメールを送るか」が重要です。MAツールを使えば、最適なタイミングで対象ごとに最適なコンテンツを配信できます。同一メールを全顧客に送るだけだったメール配信が「メールマーケティング」へと変わります。メール送信後は行動解析をし、次の施策を企画しながら商談へとつなげ、お客さま一人ひとりとコミュニケーションを図りましょう。Webトラッキング近年は、Web上でのコミュニケーション方法が多様化しています。潜在顧客は資料が読みたいだけなのか、サービスに興味を持っているのか、契約したいと考えているのか……。行動の裏側にある、複雑な真意を的確に読み取ることが重要です。Webトラッキングによって、Web来訪のデータを取得できます。ページごとの閲覧時間、閲覧ページ、ページ遷移の順番など詳細なトラッキング情報を履歴として蓄積できます。こうしたデータをセグメントし、見込み顧客の引き上げをアシストします。CRMやSFAなどとのシステム連携MAツールは、さまざまなシステムとの連携が可能です。連携することでツールの実力を最大限に引き出し、実現できることの幅が大きく広がります。連携できる主なシステムを紹介します。CRM(CustomerRelationshipManagement)CRMは、日本語で「顧客関係管理」と訳されます。顧客情報を把握し、継続的に管理していくツールです。顧客のプロフィールや取引履歴、カスタマーサービスとのやり取りなど、顧客とのコミュニケーション履歴を管理できます。CRMについては、「顧客理解に欠かせないCRMとは?マーケティングにどう役立てる?」でくわしく解説しています。SFA(SalesForceAutomation)SFAは、日本語で「営業支援システム」「営業支援ツールなど」と訳されます。日々の営業活動をデジタルデータとして蓄積し、業務の見える化・効率化を図ります。また、スピーディーに部門内への共有と他部門への連携が可能です。SFAについては、「MAツールとSFA/CRMとの連携、どう進める?それぞれの違いと役割、マーケティングと営業を効率化する仕組みを解説」でくわしく解説しています。BI(BusinessIntelligence)ツールBIツールは、蓄積されている大量のデータを分析し、分かりやすく可視化することで業務に活用するツールです。そのため、専門家に限らず誰もが手軽にデータを分析できるようになります。マーケターの判断材料として使える有効なツールです。DMP(DataManagementPlatform)DMPは、自社と外部のさまざまなデータを一元管理・分析するプラットフォームのことです。自社で保有するデータを外部のデータと組み合わせて分析すれば、ユーザーニーズに合った広告配信をするなど、より効率的なマーケティング施策ができるようになります。あわせて読みたいマーケティングオートメーション(MA)とは?導入すべき理由、機能紹介から成功事例まで徹底紹介!MAツールを使うメリットMAツールには、多くのメリットがあります。その中でも「リード獲得数の増加」「商談数の増加」「リードの買う気を引き上げる」といったメリットについて説明します。リード獲得数の増加リード獲得の受け皿である、ランディングページやフォームを1クリックで作成できます。資料請求やホワイトペーパー、ウェビナーなどさまざまな用途にに活用できます。CMSと連携すれば、自社のWebページにフォームを埋め込むことも可能です。さらに、Webのパーソナライズで最適なコンテンツに誘導することで、リード獲得をサポートします。リードの買う気を引き上げるMAツールを使えば、顧客の行動履歴を一元管理することが可能です。リストにもとづいて「認知」「興味関心」「比較検討」「商談」といった購買フェーズを管理できます。メール、Webパーソナライズ、ダイレクトメールなどのシナリオ設計によって、購買フェーズを引き上げる施策を自動的に実施。施策の実施結果を分析・改善することで、商談創出の確度を引き上げられます。商談数の増加MAツールを使えば、自発的に情報収集している顧客のWebアクセスをキャッチできます。それを営業担当者が最適なタイミングでフォローすれば、商談数の増加につながります。属性や行動履歴をもとにスコアをつけると、フォローすべき顧客が多いときも優先順位を一目で確認可能です。さらにCRMやSFAと連携することで、社内の情報共有や相互のフィードバックもできます。まとめシャノンのMAツールをもとに、できることを紹介しました。マーケティングを戦略的にを実行するためには、MAツールが有効です。CRMやSFAなどのシステムと連携すれば、実現できることの幅がさらに広がります。最後に、MAツールでできることと、メリットについてまとめます。MAツールを使ってできることメリットリード管理業種や職種などの属性情報をもとにしたカテゴリー分けやオンライン、オフラインの行動履歴にもとづくフェーズ分けが可能です。ランディングページ・Webフォームの作成潜在顧客の受け皿となるページやフォームを作成することで、リード獲得数の増加につながります。セミナー・ウェビナーの管理業務の標準化・自動化により、業務の効率化が図れます。また、参加者へのフォローによって商談数の増加も期待できます。イベント・オンラインイベントの管理業務の標準化・自動化により、業務の効率化が図れます。また、参加者へのフォローによって商談数の増加も期待できます。メールマーケティング最適なタイミングで対象ごとに最適なコンテンツ配信ができるため、リードの買う気を引き上げられます。キャンペーンマネジメントリードの状況に合わせたキャンペーンを実施する「1to1マーケティング」により、リードの買う気を引き上げられます。Webトラッキング閲覧しているページや時間によって興味度を把握し、リードの買う気を引き上げる施策を実施できます。CRMやSFAなどとのシステム連携システム連携によって、MAツールの利便さが向上します。シャノンでは、マーケティング業務の自動化・効率化と統合的なデータ管理により、戦略的なコミュニケーションを実現するクラウドアプリケーション「シャノンマーケティングプラットフォーム」を展開しています。MAツールを活用していく際、何からはじめればよいのかお悩みの方に向けて「MAのはじめかた」を公開しています。情報収集されている方は、ぜひ資料をダウンロードください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。https://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_merit/
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マーケティングオートメーション(MA)とは「購買フェーズを引き上げるために顧客の状況にあわせて実施される、マーケティング活動全般を自動化する取り組み」です。これを実現するためのツール(手段)が、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)です。MAツールは、導入することが目的ではありません。目的はあくまでも、マーケティングオートメーションの成功です。この記事では、MAツールの導入に成功した企業の事例を紹介します。導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。目次ToggleMAツールを導入する理由業務負担の軽減各部門との連携強化商談数の増加MAツールの導入事例MAツール導入事例1.株式会社アイアットOECMAツール導入事例2.ブラザー販売株式会社MAツール導入事例3.池田金属工業株式会社MAツール導入事例4.株式会社早稲田アカデミーまとめMAツールを導入する理由なぜ、多くの会社がMAツールを導入しているのでしょうか?主な理由は「業務負担の軽減」「各部門との連携強化」「商談数の増加」の3つです。これらは、企業にとって大きなメリットになります。それぞれくわしく解説します。業務負担の軽減MAツールを導入すれば、業務負担の軽減につながります。業務負担軽減につながる機能の一部を、具体的に紹介します。セミナーの申込みフォーム、問い合わせフォームの作成資料ダウンロードページの作成メール配信アンケート作成名刺のデジタル化マーケティング施策の分析こうした機能を活用することで、急遽セミナーやイベントの開催が決まっても、短時間で準備可能です。システムによって自動化できることが多いので、スタッフの業務負担が軽減されます。煩雑な作業が解消され、業務プロセスの効率化につながります。各部門との連携強化MAツールを導入すれば、各部門との連携強化につながります。営業チームは「もっと質のよいリードをパスしてほしい」と思い、マーケティングチームは「苦労して獲得したリードをきちんとフォローしてほしい」と悩みがちに…。このように、部署間で連携が取れていないケースは多くの企業で起きています。MAツールを導入し、適切に運用すれば、顧客を育成する「ナーチャリング」が可能です。見込み客を育てあげ、良質なリードをシェアすることで営業担当者に活動が理解され、連携強化につながります。さらにCRMやSFAと連携すれば、営業部門との情報共有、相互のフィードバックも可能です。CRMやSFAとの連携については、「MAツールとSFA/CRMとの連携、どう進める?マーケティングとセールスの両部門を効率化するには」をご覧ください。商談数の増加MAツールを導入すれば、商談数の増加につながります。潜在顧客の行動履歴をもとにメールなどで適切なコンテンツを届け、見込顧客の「興味・関心」を引き上げます。イベントや展示会など、オフラインでの行動履歴も踏まえることで、最適なタイミングで効果的な提案が可能です。属性や行動履歴をもとにスコアリングすれば、フォローすべき顧客が多いときでも一目で優先順位を確認できます。顧客情報に基づいた効率的な提案により、商談の短期化にも貢献するうえ、相手のニーズを適切に捉えた提案が可能です。営業活動の確度が高くなり、受注率や成約単価のアップも見込めます。あわせて読みたいマーケティングオートメーション(MA)とは?導入すべき理由、機能紹介から成功事例まで徹底紹介!MAツールの導入事例ここからは、企業の導入事例を紹介します。MAツールを導入した結果、課題の解決につながった成功事例が多くあります。MAツール導入事例1.株式会社アイアットOEC岡山県を拠点に、BtoBのクラウドサービスを全国へ展開するIT企業「アイアットOEC」。クラウドサービス拡大のため、デジタルマーケティングに力を入れています。マーケティング担当者とインサイドセールス担当者がそれぞれ1名という限られた人数で、施策を進める必要がありました。そのためには「自動化」が重要です。複数商材を扱ううえで、効果的だったのが「ステップメールの自動化」。同社には、一定期間の無料トライアルがあります。トライアル期間中に、製品に関する情報やWebサイトの案内など、合計4回程度のメールが見込み顧客に送信されます。このメールを送るためのセグメントとシナリオ設計が、商談や案件化につながる生命線です。扱っている商品やサービスが多い場合、ターゲットや条件別に文面を変える作業が発生します。この作業をMAツールによって自動化できました。導入効果対応する社員の人数が従来と変わらずに商談数が8倍に。社内の連携強化につながり、限られた人数で生産性が高まりました。きめ細かなシナリオによって送られるステップメールは自動送信と意識されず、丁寧な対応への感謝を述べられることもあるほどです。MAツール導入事例2.ブラザー販売株式会社プリンターや複合機などの事業を中心に、グローバルに事業活動を展開しているブラザーグループ。その国内マーケティングを担う企業として、さまざまな製品やソリューションを提供しているのが「ブラザー販売」です。同社では、2019年にBtoBマーケティンググループが立ち上がりました。オウンドメディアやメール配信、データ分析、イベントの企画運営からリード管理、さらにはインサイドセールスチームもこの部門に置かれました。同社では、業務に合わせてMAンツールを活用しています。実際に製品を使ってもらえる「デモ機貸出し」サービスでは、貸出期間の終了が近づくと自動で返却リマインドメールを送信。貸出の返却通知に、MAツールを活用しています。また、コロナ禍で展示会や大型イベントが中止になった際には、オンラインイベントを開催。リード、インサイドセールス、イベントからデモ機貸出しまでの業務を一気通貫におこなうことで、BtoBマーケティングのためのデータ基盤を継続的に拡充しています。導入効果MAツールを活用して顧客データを分析したところ、売上規模の大きい企業だけではなく、中堅・中小規模といった企業の重要性が判明。この結果を受けて、中堅・中小規模の企業向けコンテンツも重視する判断をしました。さらにインサイドセールスによって、確度の高いホットリードだけが営業に引き渡され、商談化率が高まりました。MAツール導入事例3.池田金属工業株式会社1947年に創業された「池田金属工業」。ねじの卸売業として流通だけでなく、ねじに関する高い技術力に定評があります。コロナ禍以前は展示会出展やセミナーで新しいお客さまと接点を持ち、メール配信することでマーケティング活動はできていました。しかしコロナ禍によって中止が相次ぎ、顧客との接点が取れない状況となります。そこで考えたのが、うまく活用できていなかった過去の展示会やセミナーで取得したリード情報の活用です。リード情報から顧客との接点を統合管理し、より良い提案をおこなうための基盤構築としてMAツールを導入。ねじの正しい使い方や知識をユーザーへ伝えるため、メルマガ配信、セミナーや動画配信、自社サイトなどで精力的に情報発信をおこなっています。導入効果MAツール導入以前は、Excelで作成したリストをもとにセミナー受講者を管理。Excel管理だと、セミナー開催毎に新たな受講者リストを作成しなければならず、工数がかかります。MAツールを導入したことで大幅な業務効率化が実現しました。MAツール導入事例4.株式会社早稲田アカデミー首都圏において小学生・中学生・高校生対象の進学塾を経営している「早稲田アカデミー」。難関校への圧倒的な合格実績により形成したブランド力を背景に、塾生数を伸ばし、業績拡大を続けています。同社では、100以上の校舎で実施される模試やイベントなどの集客にMAツールを活用しています。MAツール導入によって、申し込み受付から当日の入場までをペーパーレス化。これにより業務の効率化だけではなく、集客状況をリアルタイムに把握できるようになりました。集客状況が把握できたことで、追加施策を迅速におこなえるようになりました。導入効果MAツールの導入以前は、手動でデータをExcelに集約。メール配信用リストを作るのに大きな労力と時間を費やしていました。導入後は、手作業だとどうしても発生してしまう人的ミスが改善されたうえ、精緻なターゲティングとシナリオによってメールマーケティングの成果が向上しました。まとめシャノンをご利用いただいている企業の事例をもとに、MAツールの導入効果を紹介しました。MAツールは、ビジネスの価値を最大化でき、費用対効果も高いおすすめのツールです。最後に今回紹介した企業事例から、企業の課題とMAツールの導入によって得られた効果についてまとめます。課題MAツールの導入効果マーケターや営業などのリソース不足業務の自動化によって、限られた人員で業務が可能になった部門間の連携施策の状況を、部門間でリアルタイムに共有できるようになっ¥データの活用ができていない顧客データが可視化、分析可能となった手作業でのリスト管理ペーパーレス化が進み、工数が削減されたシャノンでは、マーケティング業務の自動化・効率化と統合的なデータ管理により、戦略的なコミュニケーションを実現するクラウドアプリケーション「シャノンマーケティングプラットフォーム」を展開しています。MAツールを活用していく際、何からはじめればよいのかお悩みの方に向けて「マーケティングオートメーションのはじめかた」を公開しています。情報収集されている方は、ぜひ資料をダウンロードください。最後に、シャノンのマーケティングオートメーションでは、データの一元管理による効率的なリード獲得とナーチャリングが可能です。⇒製品資料と特典資料4点の無料ダウンロードはこちらhttps://www.shanon.co.jp/blog/entry/ma_case/