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  • 01移行の概要

    2025年3月以降、クレジットカード決済のセキュリティ強化が義務化されます。
    これは、お客様の大切なカード情報を守り、安心して決済していただくための対策です。

    この変更に伴い、SMPでクレジットカード決済を利用しているお客様は、設定の変更が必要 になります。

    本記事では、Veritrans4G を利用した決済をご利用のお客様へ、3Dセキュア2.0に対応するSMPの設定方法 をご案内いたします。

    クレジットカード決済のセキュリティ強化に関する詳細については、経済産業省のサイト(クレジットカード・セキュリティガイドライン)をご確認ください。

    本記事を読んでみても、対応が必要かわからない場合や、進め方が分からないという場合は、
    カスタマーサポートまたは担当営業までお気軽にお問い合わせください。

     

    02対応が必要なお客様

    SMPを利用した有料会員の受付や、有料セミナーなどを開催されている方の内、
    「Veritrans4G」を利用したクレジットカード決済を有効にしているお客様が対象です。

    本記事の対象であるか確認したい場合は、以下の手順に沿ってご確認ください。

    1. SMPにログインします。
    2. [設定]タブ[システム設定]を確認します。
    3. [外部接続一覧]ブロックの「登録情報 (VeriTrans 4G用)」が[有効]になっているか確認します。
      VeriTrans 4G設定確認画面.jpg
      図1:VeriTrans 4Gの設定確認画面
    4. 有効になっている場合は、今回の対応の対象となります。
      本記事を続けてご確認いただき、対応をお願いします。

    注意点

    システム設定で[無効]の場合でも、個別キャンペーン内で[有効]になっている可能性があります。
    その場合は、本件の対応対象となります。
    そのため、下記「▼確認内容」もお読みいただき、ご確認をお願いします。

    ▼確認内容
    有償セミナーを実施している個別キャンペーン(オレンジ色画面)にログインし、
    [キャンペーン]タブ[外部接続設定]に遷移します。
    その後、「登録情報 (VeriTrans 4G用)」が[有効]になっているか確認します。

     

    03申込画面への影響

    3Dセキュア対応を実施すると、以下のような流れでクレジット決済を行う申込が進みます。
    ※カード不正利用のリスクが高い場合は「本人認証」の画面が表示されるようになっております。
    ※「クレジットカード与信・決済方法」の設定により、本人認証画面が表示されるタイミングが異なります。

    申込画面.jpg

    図2:クレジットカード決済による登録の流れ

     

    04事前準備

    具体的な移行作業に入る前に、3Dセキュアの認証方法 をお客様社内で検討をお願いします。
    SMPでは、クレジットカード与信を実施をする条件として「完全認証」と「通常認証」の2つの認証方法を準備しています。
    2つの認証設定の違いは、以下になります。

    • 通常認証・・・
      カード会社が認証が認証成功、もしくは みなし認証成功と判定した場合、カード与信を実施
    • 完全認証・・・
      カード会社が認証成功と判定した場合のみ、カード与信を実施

    通常認証では、3Dセキュア認証が成功しなくても決済処理が進むため、取引のスムーズさが優先される一方で、セキュリティ面ではリスクが高くなります。逆に、安全性を重視する場合は、3Dセキュア認証が成功した取引のみを許可する完全認証の導入を検討することが推奨されます。

    設定方法については、「工程②公開中キャンペーンの設定変更」に記載しております。

    05移行の流れ

    基本的な移行の流れは、以下の2つのSTEPです。
    まず、テストキャンペーンで事前検証を行った上で、公開済みキャンペーンの設定変更を行っていきます。

    今回の移行作業において、誤った設定を行った場合、リードはクレジットカードの決済ができず、申込を完了させることができないということがございます。
    そのため、すべての工程を確認して設定変更を行っていただいたあと、クレジットカード決済が正しくできるかどうか、必ず検証を行っていただけますようお願いします。

    パンくず1.jpg

    まず、3Dセキュア2.0移行テスト用のキャンペーンを作成し、変更内容が正しく設定できるか確認してください。

    検証手順の流れ.jpg

    図3:事前検証の流れ


    具体的な検証手順については以下の「検証手順はこちら」ボタンよりご確認ください。

    検証手順はこちら

     

    パンくず2.jpg

    検証を行いクレジット決済の疎通確認ができたら、公開中のキャンペーンにて設定変更を行っていきます。

    本番環境移行の流れ.jpg

    図4:公開キャンペーンへの適用の流れ

    注意点

    • 基本的な流れは、テスト用キャンペーンでの事前検証と同じですが、お客様の環境により一部手順が異なる場合がございます。手順内容をよくご確認の上、設定変更対応をお願いします。
      設定変更が必要なキャンペーンが分からない場合は、カスタマーサポートまたは担当営業までお気軽にお問い合わせください。
    • 公開中キャンペーンへ設定変更を行う際は、申込が少ない時間帯に行うことを推奨しています。
      設定変更が反映されるまでに時間がかかる場合があり、リードの申込登録に影響を与える可能性があるためです。

     

    工程① 全キャンペーン管理モード(青色画面)で設定を変更する

    工程①は本件対象のお客様全員、設定変更が必要となります。

    システム設定(外部接続設定)の変更

      1. SMPにログインします。
      2. [設定]タブ[システム設定一覧]をクリックします。
      3. 「編集」ボタンをクリックします。
      4. 外部接続一覧ブロックにある「登録情報 (VeriTrans 4G用)」に情報を入力します。
        ※登録方法の詳細は、こちらのマニュアルをご参照ください。

        3Dセキュア_コンテンツ画像.png

      5. 「クレジットカード決済で3Dセキュア2.0を使用する」を「使用する」に変更します。
      6. 「VeriTrans 4G 決済サービスオプションタイプ」を検討しておいたものに変更します。

        3Dセキュア_コンテンツ画像 (1).png

      7. 「登録」ボタンをクリックします。

     

    system.zipの変更

    ※設定前にご確認ください※

    デザインテンプレートの変更を行う場合、HTMLエディタでの編集が必要です。
    デザインをカスタマイズしている場合は、デザイン崩れが生じる可能性がありますので、
    弊社担当営業もしくはカスタマーサポートまでご連絡ください。
    画面共有サポートにて一緒に画面を確認しながらご案内させていただきます。
    エディタ編集が難しいという方もお気軽にご相談くださいませ。

    1. [WEB]タブ[テンプレート変更]をクリックします。
    2. [デフォルトダウンロード(system.zip)]ボタンをクリックしてZipファイルをダウンロードします。
    3. ダウンロードしたファイルの下記パスのフォルダ配下に
      「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を格納します。
      —---------------------
      ファイルパス:system/seminar_base/application/application_flow_master_id/payment/
      —---------------------
      ※「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を取得する場合は
      こちらをクリックしてください。
    4. ファイルを保存し、Zipファイルに圧縮します。
    5. SMPの「手順1」で開いていた管理画面に戻り、「新規登録」ボタンをクリックします。
    6. 保存したZipファイルを登録します。

     

    工程② 公開中キャンペーンの設定を変更する

    次に、すでに公開している個別キャンペーンの設定の変更を行います。

    注意点

    お客様のドメイン環境や個別キャンペーンの設定状況により手順が異なります。
    クレジットカード決済を利用しているすべてのキャンペーンで、以下の手順をご確認ください。

    個別キャンペーンでの外部接続設定の変更

    1. 全キャンペーン管理モードで[キャンペーン]タブ[一覧]をクリックします。
    2. 該当キャンペーンの[管理開始]リンクをクリックし、個別キャンペーン(オレンジ色画面)にログインします。
    3. [キャンペーン]タブ[外部接続設定]をクリックします。
      以下のような画面が表示された場合は、「個別キャンペーンでの外部接続設定」は不要です。
       次の「seminar.zipの変更」へ進みます。
      個別キャンペーンでの外部接続設定.jpg
    4. 「編集」ボタンをクリックします。
    5. 外部接続一覧でテスト用の外部接続設定を行います。
      ※登録方法の詳細は、こちらのマニュアルをご参照ください。

      個別キャンペーンでの外部接続設定3.jpg

    6. 「クレジットカード決済で3Dセキュア2.0を使用する」を「使用する」に変更します。
    7. 「VeriTrans 4G 決済サービスオプションタイプ」を検討しておいたもの検討したものに変更します。

      個別キャンペーンでの外部接続設定2.jpg

    8. 「登録」ボタンをクリックします。

    seminar.zipの変更

    1. [キャンペーン]タブ[キャンペーンテンプレート]をクリックします。
    2. 該当キャンペーンにseminar.zipがアップロードされているか確認します。
      以下のようにアップロードファイルが0件の場合は、「seminar.zipの変更」は不要です。
       次の「クレジット決済の疎通確認」へ進みます。
      seminarzipアップロード画面.jpg
    3. アップロードされている最新のファイルをダウンロードし、zipファイルを解凍して、編集エディタで開きます。
      ※アップロードされているファイルはすべてバックアップをとっておいてください。
    4. 「手順3」でダウンロードしたファイルの下記ファイルパスのフォルダの配下に
      「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を格納します。
      —---------------------
      ファイルパス:seminar/application/application_flow_master_id/payment/
      —---------------------
      ※「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を取得する場合はこちらをクリックしてください。
    5. ファイルを保存し、Zipファイルに圧縮します。
    6. SMPの「手順1」で開いていた管理画面に戻り、「新規登録」ボタンをクリックします。
    7. 保存したZipファイルを登録します。

     

    工程③ クレジット決済の疎通確認

     

    1. SMPにログインした状態(代理登録の状態)で、該当キャンペーンの申込フォームを開きます。
    2. 該当キャンペーンの認証設定が「完全認証」の場合、このままの手順に沿って進めます。
      ※認証設定が「通常認証」の場合は、手順7へ進んでください。
    3. 3Dセキュア2.0用のクレジットカード番号(3711-1111-1111-114)を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
    4. 以下のような3Dセキュアのチャレンジ認証画面が表示されることを確認します。
      チャンレンジ認証画面.jpg
    5. チャレンジ認証画面で[OK]ボタンをクリックします。
    6. [支払方法登録]ステップの画面に戻り、以下の画像のように「カード番号と有効期限をもう一度お確かめください」というエラーメッセージが表示されることを確認します。
      エラー画面.jpg
    7. テスト用クレジットカード番号(2222-2222-2222-2224)を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
      ※完全認証の設定でもエラーが発生しないテストカード番号になります。
    8. 以下のような3Dセキュアのチャレンジ認証画面が表示されることを確認します。
      チャンレンジ認証画面.jpg
    9. チャレンジ認証画面で[OK]ボタンをクリックします。
    10. 次のフロー画面へ遷移します。
      ※設定したクレジットカードの与信・決済方法の流れで、与信・決算の処理が行われます。
    11. 完了画面まで遷移し、申込みを完了させます。
    12. SMPの管理画面で該当キャンペーンを開き、[リード]タブ[一覧]をクリックします。
    13. 登録したリードの[詳細]をクリックします。
    14. [申込履歴]ブロックの[詳細]をクリックします。
    15. 「クレジットカード・コンビニ決済データ」代理登録の結果を確認します。
      クレジットカード決済データ画面.jpg
    16. 以下の設定ができていれば設定完了です。
      チェックリスト.jpg

    注意点

    公開中のキャンペーンはすべて、以下の手順でクレジット決済の疎通確認を行ってください。
    個別キャンペーン毎の設定においてヒューマンエラーが出ることや、カスタマイズが影響して
    想定通りに挙動しない可能性があるためです。

    06FAQ

    利用しているドメインのSMP環境が今回の対象であるか分かりません。

    お客様のSMP環境へのログイン許可をいただけましたら、対応が必要であるかどうか、カスタマーサポート担当が確認させていただきます。お気軽にお問い合わせくださいませ。

    代わりにシャノンに設定してもらうことは可能ですか?

    有償保守をご契約のお客様は、工数消化でご対応が可能です。
    ご契約されていないお客様は、カスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ。

    チャレンジ認証画面に遷移せず、申込完了できました。問題ありませんか?

    3Dセキュア認証において、不正利用のリスクが低いと判定された場合は、チャレンジ認証画面に遷移せず、そのまま決済へ進むことができます。

     

    07関連情報

    関連マニュアルにつきましては、下記をご確認ください。

    VeriTrans4G連携に対する3Dセキュア対応のお願い

  • 目次

    1. テスト用のキャンペーンを立ち上げよう

    2. システム設定(外部接続設定)をしよう
    3. デザインテンプレートを変更をしよう
    4. 確認を行う
    5. 本番環境を移行しよう

    検証の流れは以下になります。

    本コンテンツでは、各工程の手順を章ごとに分かりやすく説明します。

    スクリーンショット 2025-01-28 143600.png

    図1:検証の流れ

     

    01テスト用のキャンペーンを立ち上げよう

    • キャンペーン立ち上げ
    • システム設定
    • テンプレート変更
    • 検証結果の確認
    • 本番環境移行

    検証を行うために、テスト用のキャンペーンの立ち上げを行います。
    手順は下記をご確認ください。

    1. 全キャンペーン管理モードの[キャンペーン]タブ[一覧]をクリックします。
    2. 「新規登録」ボタンをクリックし、下記のように情報を入力し、登録を行います。
      -------------------------------------
      「課金種別」:キャンペーン課金
      「状態」:準備中・終了
      「キャンペーンタイトル」:任意の名称
      「金額」:任意の金額を半角数字で入力してください
      -------------------------------------

     

     

    02システム設定(外部接続設定)をしよう

    • キャンペーン立ち上げ
    • システム設定
    • テンプレート変更
    • 検証結果の確認
    • 本番環境移行

    設定手順は下記をご確認ください。

    1. 作成したキャンペーンの[管理開始]リンクをクリックし、個別キャンペーン(オレンジ色画面)にログインします。
    2. [キャンペーン]タブ[外部接続設定]をクリックします。
      ※「キャンペーン別の設定をすると、全キャンペーン共通設定で管理することができなくなります。キャンペーン別の設定を行いますか?」と文言が表示されるので、[はい]をクリックします。
      個別キャンペーンでの外部接続設定.jpg
    3. 「編集」ボタンをクリックします。
    4. 外部接続一覧「登録情報 (VeriTrans 4G用)」にテスト用の外部接続設定を行います。
      ※テスト用の設定方法はクレジットカード決済の設定方法を参照ください。

      スクリーンショット 2025-01-28 141135.png

    5. 「クレジットカード決済で3Dセキュア2.0を使用する」を「使用する」に変更します。
    6. 「VeriTrans 4G 決済サービスオプションタイプ」を予め検討しておいた項目に変更します。
      ※詳細は、こちらをご確認ください。
      個別キャンペーンでの外部接続設定2.jpg
    7. 「登録」ボタンをクリックします。

     

    03デザインテンプレートを変更をしよう

    • キャンペーン立ち上げ
    • システム設定
    • テンプレート変更
    • 検証結果の確認
    • 本番環境移行

    注意点

    デザインテンプレートの変更には、HTMLエディタでの編集が必要です。
    デザインをカスタマイズしている場合は、デザイン崩れが生じる可能性がありますので、
    弊社担当営業もしくはカスタマーサポートまでご連絡ください。
    画面共有サポートにて一緒に画面を確認しながらご案内させていただきます。
    なお、エディタ編集が難しいという方もご相談くださいませ。

    変更手順は下記をご確認ください。

    1. [キャンペーン]タブ[キャンペーンテンプレート]をクリックし、[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックしてZipファイルをダウンロードします。
    2. 「手順1」でダウンロードしたファイルの下記ファイルパスのフォルダの配下に
      「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を格納します。
      —---------------------
      ファイルパス:seminar/application/application_flow_master_id/payment/
      —---------------------
      ※「カード情報入力画面のHTMLファイル(index_with_3ds20.html)」を取得する場合はこちらをクリックしてください。
    3. ファイルを保存し、Zipファイルに圧縮します。
    4. SMPの「手順1」で開いていた管理画面に戻り、「新規登録」ボタンをクリックします。
    5. 保存したZipファイルを登録します。

     

    04確認しよう

    • キャンペーン立ち上げ
    • システム設定
    • テンプレート変更
    • 検証結果の確認
    • 本番環境移行

    代理申込にて検証を行い、設定が正しく行えているか、確認を行いましょう。

    検証手順は下記をご確認ください。

    1. SMPにログインした状態(代理登録の状態)で、作成したキャンペーンの申込フォームを開きます。
    2. キャンペーンの認証設定が「完全認証」の場合、このままの手順に沿って進めます。
      ※認証設定が「通常認証」の場合は、手順7へ進んでください。
    3. 3Dセキュア2.0用のクレジットカード番号(3711-1111-1111-114)を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
    4. 以下のような3Dセキュアのチャレンジ認証画面が表示されることを確認します。
      チャンレンジ認証画面.jpg
    5. チャレンジ認証画面で[OK]ボタンをクリックします。
    6. [支払方法登録]ステップの画面に戻り、以下の画像のように「カード番号と有効期限をもう一度お確かめください」というエラーメッセージが表示されることを確認します。
      エラー画面.jpg
    7. テスト用クレジットカード番号(2222-2222-2222-2224)を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
      ※完全認証の設定でもエラーが発生しないテストカード番号になります。
    8. 以下のような3Dセキュアのチャレンジ認証画面が表示されることを確認します。
      ※フロー設定「クレジットカード与信・決済方法」の設定により、本人認証画面が表示されるタイミングが異なります。
      チャンレンジ認証画面.jpg
    9. チャレンジ認証画面で[OK]ボタンをクリックします。
    10. 次のフロー画面へ遷移します。
      ※設定したクレジットカードの与信・決済方法の流れで、与信・決算の処理が行われます。
    11. 完了画面まで遷移し、申込みを完了させます。
    12. SMPの管理画面で該当キャンペーンを開き、[リード]タブ[一覧]をクリックします。
    13. 登録したリードの[詳細]をクリックします。
    14. [申込履歴]ブロックの[詳細]をクリックします。
    15. 「クレジットカード・コンビニ決済データ」代理登録の結果を確認します。
      クレジットカード決済データ画面.jpg
    16. 以下の設定ができていれば設定完了です。
      チェックリスト.jpg

     

    05本番環境を移行しよう

    • キャンペーン立ち上げ
    • システム設定
    • テンプレート変更
    • 検証結果の確認
    • 本番環境移行

    検証で問題なければ、以下ボタンより、公開中のキャンペーンの設定を行いましょう。

    ※公開中のキャンペーンの移行設定につきましては、「05移行の流れ」からご確認ください。

    本番環境の設定を行う

    また、設定ができているか不安な方は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
    担当者が画面共有サポートにてご案内させていただきます。

    サポートに問い合わせる

    クレジットカード決済機能の3Dセキュア2.0対応検証手順

  • この度、「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」を改訂いたしましたのでお知らせいたします。

    01「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」改訂のお知らせ

    改訂効力発生日

    2025年2月15日(土)

    改訂内容

    1. 新サービスであるフォームマーケティングサービスの機能についての記載を追加しました。

    改訂箇所

    1. P16「第十二章 フォームマーケティングサービス」

    以下より利用規約および重要事項をダウンロードいただけます。

    利用規約および重要事項(PDF)

     

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、カスタマーサポートまでお気軽にお問い合せください。

    2025/01/06(月) 重要:「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」改訂について

  • 01印刷所の年末年始休業日について

    本年度の印刷所の年末年始休業は、
    発注した商品・枚数により休業期間が異なります。

    詳細に関しましては、【2】休業期間中の「DM」機能の納品スケジュールについてを
    ご確認いただきますようお願いいたします。

     

    02休業期間中の「DM」機能の納品スケジュールについて

    年末年始の「DM」機能の発注可能スケジュールについては、以下をご確認ください。

    対象商品と1回の注文枚数【少量注文(~5,000枚程度)】

    片面(宛名面)バリアブル

    表面のみお客様ごとに異なる情報(名前・住所など)を印刷する方式です。
    例:宛名面だけ変わるDM

    • 宛名情報のみ
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む)、A4はがき:1~5,000枚
      圧着V、Z:1~10,000枚
    • 宛名情報+宛名面にバリアブル項目あり
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む)、A4はがき:1~5,000枚
      圧着V、Z:1~50,000枚

    両面バリアブル

    表面(宛名面)・裏面(通信面)にお客様ごとに異なる情報を印刷する方式です。
    例:宛名面に名前、通信面に個別メッセージやQRコードが入るDM

    • 宛名面+通信面にバリアブル項目あり
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む):1~5,000枚
      圧着V、Z:1~50,000枚
      圧着往復はがき(枚数に関わらず)

     

    年末年始スケジュール

    年末年始休業 12月28日(土)~1月5日(日)
    年内注文受付 12月27日(金)17:00 注文受付完了分まで

     ※12月27日(金)17時以降~1月5日(日)ご注文分は、
      1月6日(月)を受付日として既定の納期で対応いたします。
     ※12月27日(金)17時までのご注文分が全て年内差出になるわけではございません。
      商品・枚数の既定の納期によりますのでご注意ください。
      規定の納期は以下をご参照ください。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter008/

     

    対象商品と1回の注文枚数【多量注文(5,001枚以上)】

    片面(宛名面)バリアブル

    • 宛名情報のみ
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む)、A4はがき:5,001~50,000枚
      圧着V、Z:10,001~50,000枚
      A4圧着:1~50,000枚
    • 宛名情報+宛名面にバリアブル項目あり
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む)、A4はがき:5,001~50,000枚
      A4圧着:1~50,000枚

    両面バリアブル

    • 宛名面+通信面にバリアブル項目あり
      通常はがき、長3はがき(ワイド含む):5,001~50,000枚
      A4はがき、A4圧着:1~50,000枚

     

    年末年始スケジュール

    年末年始休業 12月27日(金)~1月6日(月)
    年内注文受付 12月26日(木)17:00 注文受付完了分まで

     ※12月26日(木)17時以降~1月6日(月)ご注文分は、
      1月7日(火)を受付日として既定の納期で対応いたします。
     ※12月26日(木)17時までのご注文分が全て年内差出になるわけではございません。
      商品・枚数の既定の納期によりますのでご注意ください。
      規定の納期は以下をご参照ください。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter008/

     

    03今年度の年賀はがき取り扱いについてのお知らせ

    年賀はがきにつきまして、DM Connectではこれまで毎年、
    11月から12月下旬頃にかけて年賀はがきをDMメニューに加えてまいりましたが、
    昨年度のご注文状況を踏まえ、今年度は年賀はがきの取り扱いを
    ​​​​​​見送らせていただくこととなりました。

    これまでご利用いただいておりましたお客様には
    ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

    何かご不明点等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
    引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    2024/12/04(水) 年末年始「DM」機能の納品スケジュールについて

  • 01年末年始休業日について

    弊社では、誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

    年末年始休業期間

    2024年12月27日(金)12:00から2025年1月5日(日)まで

     

    02年始の営業開始日について

    年明け1月6日(月)午前10時より、平常通りサポートを開始いたします。

    休業期間中にいただいたWEB・メールからのお問合わせのご返答については、
    順次対応させていただきます。

    なお、お問合わせを多数いただいた場合には、ご返答にお時間をいただく
    場合がございますことをあらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

     

    03休業期間中のお問合せについて

    電話

    年内のお電話でのお問合わせは2024年12月27日(金)12:00までとなります。
    休業期間中はお電話でのお問合わせは休止いたします。

    WEB・メール問合せ

    休業期間中もWEB・メールからのお問合せは受け付けております。

    2024年12月27日(金)12:00受付分までは当日に対応、
    それ以降休業期間中のお問合せ分については、2025年1月6日(月)以降、順次ご回答いたします。

     

    04休業期間中の製品利用について

    休業期間中も、以下製品に関しては通常通りご利用いただけます。

    製品名
    SHANON MARKETING PLATFORM
    SHANON vibit CMS cloud

    ※サービスの監視業務は休業期間中も行っております。

     

    皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    2024/12/02(月) 年末年始のカスタマーサポート休業期間のお知らせ

  • 年末年始の「名刺デジタル化」機能(アスデジ)の納品スケジュールにつきましては、
    通常通りのスケジュールで納品を行います。

    名刺の納品スケジュールに関しましては、以下マニュアルをご参照ください。

    納期について

    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、
     印刷に進めることができない場合には、2025年1月6日(月)以降の納品となります。
     納期・スケジュールに遅れが生じること予めご了承くださいますようお願いいたします。


    皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    2024/12/02(月) 年末年始「名刺デジタル化」機能の納品スケジュールについて

  • 平素より弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
    SHANON MARKETING PLATFORM をご利用中のお客様に、サービスに関するお知らせをご案内いたします。

    01「【シャノン】DM機能(DM Connect Plus.)新価格表のご案内」の誤りについて

    この度、 カスタマーサポートより9月30日(月)に配信いたしました
    サポートサイトの「【シャノン】DM機能(DM Connect Plus.)新価格表のご案内」におきまして、
    内容の一部に誤りがございました。

    お客様に混乱を招き、ご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

    訂正されたサポートサイト

    サポートサイトの誤りのため、訂正を行わせていただいた該当ページは以下となります。
    ------------------------

    DM機能(DM Connect Plus.) 価格表
    https://support.shanon.co.jp/hc/ja/articles/900006609563

    ------------------------

    サポートサイトの訂正内容について

    9月30日(月)時点にご案内したサイトに改定後の価格表が記載されておらず、
    誤って改定前の価格情報(PDFデータ)のみが掲載されておりました。

    そのため、改定後の価格表を追記しサポートサイトの内容を訂正させていただいております。

     

    「DM機能(DM Connect Plus.) 価格表」の訂正に伴う注意事項

    現在、当該サイトは改定後の価格表を追記し訂正されております。
    9月30日(月)時点にて価格表をダウンロードされたお客様におかれましては、
    改めて記事の内容をご確認いただきますようお願いいたします。

    この度は、お客様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
    また、配信前のチェック体制の強化を実施し、再発防止に努めてまいります。
    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

    2024/10/03(木) 重要:DM機能(DM Connect Plus.)新価格表の更新誤りについて

  • この度、DM機能(DM Connect Plus.)の価格改定に伴い、
    新価格のご案内をさせていただきますことをお知らせいたします。

    01DM機能(DM Connect Plus.)新価格表のお知らせ

    新価格の適用時期

    2024年9月30日(月)0時00分以降のオーダーから適用

    価格変更対象

    全商品が対象となります。

    DM機能(DM Connect Plus.)の価格改定に伴う注意事項

    ※9月29日以前のご注文の場合でも、投函日が10月1日以降になる大量注文または
     特殊形式のご注文については新料金でのご精算となります。
     この場合、SMPの表示価格と実際の請求価格に差異が生じる可能性がございます。

     

    DM機能(DM Connect Plus.)の新価格表

    DM機能(DM Connect Plus.)の新価格に関しましては、以下をご参照いただきますようお願いいたします。

    DM機能(DM Connect Plus.)価格表

     

    価格改定により、お客様にはご不便をおかけいたしますが、
    何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、
    カスタマーサポートまでお気軽にお問い合せください。

    2024/09/30(月) 重要:DM機能(DM Connect Plus.)新価格表について

  • この度、「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」を
    改訂いたしましたのでお知らせいたします。

    01「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」改訂のお知らせ

    改訂効力発生日

    2024年11月6日(水)

    改訂内容

    1. 「送信または掲載の許可を得ていない個人情報が含まれる画像、文書等を送信または掲載する行為」を禁止事項として追加をしました。

    改訂箇所

    1. P8 第26条(禁止事項)1項7号

    以下より重要事項をダウンロードいただけます。
    重要事項はダウンロードいただいたPDFの下部に記載されています。

    重要事項(PDF)

     

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、
    カスタマーサポートまでお気軽にお問い合せください。

    2024/09/27(金) 重要:「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」改訂について

  • 夏季休暇に伴う「DM」「名刺」機能の納品スケジュールの変更についてお知らせいたします。

    01「DM」機能の納品スケジュールについて

    印刷所の夏季休業に伴い、
    DMを発注した日時によって納品スケジュールが変動します。
    詳細な納品スケジュールは、以下をご確認ください。

    休業期間:8月12日(月)~8月15日(木)

    DM発注日時
    ※DM Connect側で受注が完了したご注文
    納品スケジュール
    8月9日(金)17時まで 8月16日(金)に印刷開始
    8月9日(金)17時以降~8月15日(木)まで 8月19日(月)に印刷開始

    ※納期ははがき種別・数量に準じます。
    ※納期が8月12日(月)~8月15日(木)になるご注文につきましては、
     上記期間を休日として規定の営業日日数で対応となります。
    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、
     印刷に進めることができない場合には、納期・スケジュールに
     遅れが生じることがあります。予めご了承ください。

     

    また、以下の商品につきましては、休業期間が異なります。

    • ポストカード(私製はがき):5,001枚以上
    • 圧着(V折・Z折):10,001枚以上
    • 長3はがき:5,001枚以上
    • A4はがき:5,001枚以上
    • A4圧着:1枚以上

    詳細な納品スケジュールは、以下をご確認ください。

    休業期間:8月12日(月)~8月16日(金)

    DM発注日時
    ※DM Connect側で受注が完了したご注文
    納品スケジュール
    8月9日(金)17時まで 8月19日(月)に印刷開始
    8月9日(金)17時以降~
    8月16日(金)まで
    8月20日(火)に印刷開始

    ※納期ははがき種別・数量に準じます。
    ※納期が8月12日(月)~8月16日(金)になるご注文につきましては、
     上記期間を休日として規定の営業日日数で対応となります。
    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、
     印刷に進めることができない場合には、納期・スケジュールに
     遅れが生じることがあります。予めご了承ください。

     

    02「名刺デジタル化」機能の納品スケジュールについて

    「名刺デジタル化」機能の納品スケジュールに関しては、変更はございません。  
    通常通りのスケジュールで納品を行います。

     

    03カスタマーサポートの対応について

    カスタマーサポートは、カレンダー通りのお休み(土日祝)となっております。

    SHANON MARKETING PLATFORM に関するご質問などがございましたら、
    カスタマーサポートまでお気軽にお問い合せください。

    2024/07/31(水) 夏季休暇に伴う「DM」「名刺」機能の納品スケジュールの変更のお知らせ

  • シャノンでは、有料キャンペーンの決済機能を利用する場合、決済サービスのご契約をお願いしております。
    この度、株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス株式会社)の
    決済サービス「VeriTrans4G クレジットカード」の仕様変更があり、2025年2月28日(金)までに接続先ドメインの変更を行う必要が出てきました。

    それに伴い、「VeriTrans4G クレジットカード」をご利用中のお客様には、2025年2月28日(金)までにSHANON MARKETING PLATFORM決済サービスの設定内容の変更を行っていただくようよろしくお願いします。

     

    01作業概要

    今回の作業が必要なお客様

    SHANON MARKETING PLATFORM (以下SMP)で「VeriTrans4G クレジットカード」を利用しているお客様

    作業締切日

    2025年2月28日(金)
    ※万が一、設定変更が遅れた場合は、SMPのキャンペーン申込画面から
     クレジットカードにて決済することができなくなるなど意図しない挙動となる可能性がございます。

    作業範囲

    • 全キャンペーン管理画面(青色の画面)の登録情報 (VeriTrans 4G用) 
    • 個別キャンペーン管理画面(オレンジ色の画面)の外部接続先設定(VeriTrans 4G用)

    ※作業範囲が不明なお客様は、対象キャンペーンリストを提供させていただきますので、
     ご要望の場合は、弊社の担当営業にご相談いただけますようお願いいたします。

    02設定変更方法

    全てのキャンペーンに設定を行う前に、テスト環境にて設定の検証を行います。
    以下の流れに沿って進めてください。

    • テスト決済にて検証
    • 本番適用
    • 本番環境にて検証

    テスト決済にて検証を行う

    利用しているキャンペーンに適用を行う前にテストキャンペーンを作成し、テスト決済を行ってください。
    以下マニュアルを確認の上、テスト決裁が出来る状況にしてください。

    概要 作業内容

    マニュアル手順番号

    1.テスト決済のための事前準備 テスト決済のために、VeriTrans4Gの管理ページより「API設定(外部接続設定)情報」を取得します。 手順2.テスト環境を手配します
    2.キャンペーンフローの作成 状態が[準備中・終了]で「支払方法」を含むフローが割り当てられているキャンペーンの新規作成を行います。 手順5.キャンペーンフローを作成します
    3.作成したキャンペーンにて
    外部接続設定を設定
    個別キャンペーン(オレンジ色の画面)>キャンペーン[外部接続設定]にて設定を変更します。
    ※全キャンペーン(青色の画面)にて設定を行わないようご注意ください。
    手順4.外部接続設定を設定します
    4.代理申込でテスト環境で決済連携設定を確認 テスト用のクレジットカードを使用し、テスト申込を行います。 手順6.代理申込でテスト環境で決済連携設定を確認します
    5.申込結果の確認 SMP管理画面とベリトランス4Gの管理画面にて申込結果の確認を行います。 手順7.代理申込の結果を確認します

     

    • テスト決済にて検証
    • 本番適用
    • 本番環境にて検証
     

    外部接続先一覧の設定を本番に適用する

    テストキャンペーンで、問題なくテスト決済が出来ましたら、現在利用しているキャンペーンの接続先URL変更を行います。

    全キャンペーン管理画面(青色の画面)での操作手順

    1. 全キャンペーン(青色の画面)>設定[システム設定一覧]をクリック
    2. 画面上部にある[編集]をクリック
    3. 「外部接続一覧」ブロックまで下にスクロールする
    4. 「登録情報 (VeriTrans 4G用)」の情報を以下に変更する
      項目名:サービスURL1
      変更前 https://api.veritrans.co.jp/4gtoken
      変更後 https://api3.veritrans.co.jp/4gtoken
      項目名:サービスURL2
      変更前 https://api.veritrans.co.jp:443/
      変更後 https://api3.veritrans.co.jp:443
      ※その他項目の詳細設定は以下マニュアルの[手順8]をご確認ください。
      マニュアル:クレジットカード決済の設定方法>決済サービスプロバイダー連携方法
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/apply/charge/chapter004/001/#___2
    5. 修正後は一番下にある[登録]をクリック

     

    個別キャンペーン管理画面(オレンジ色の画面)での操作手順

    1. 全キャンペーン(青色の画面)>キャンペーン[一覧]をクリック
    2. 「VeriTrans4G クレジットカード」の設定を個別で行っているキャンペーンの[管理開始]をクリック
    3. 個別キャンペーン(オレンジ色の画面)>キャンペーン[外部接続設定]をクリックし、外部接続設定を個別キャンペーンにて設定しているか確認
      ※クリックを行った際に以下画面が表示された場合は、個別キャンペーンの設定の必要はないため以降「4.5.6.7」の手順はスキップしてください。全キャンペーン管理画面の設定が適用されます。
      確認.jpg
    4. 外部接続設定の詳細画面が表示されたら、画面上部にある[編集]をクリック
    5. 「外部接続一覧」ブロックまで下にスクロールする
    6. 「登録情報 (VeriTrans 4G用)」の情報を以下に変更する
      項目名:サービスURL1
      変更前 https://api.veritrans.co.jp/4gtoken
      変更後 https://api3.veritrans.co.jp/4gtoken
      項目名:サービスURL2
      変更前 https://api.veritrans.co.jp:443/
      変更後 https://api3.veritrans.co.jp:443
      ※その他項目の詳細設定は以下マニュアルの[手順8]をご確認ください。
      マニュアル:クレジットカード決済の設定方法>決済サービスプロバイダー連携方法
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/apply/charge/chapter004/001/#___2
    7. 修正後は一番下にある[登録]をクリック

     

    • テスト決済にて検証
    • 本番適用
    • 本番環境にて検証

    本番環境にて検証を行う

    設定後対象キャンペーン(またはサブキャンペーン)にて確認テストを行ってください。
    クレジットカード番号を入力後 、「お申込内容確認」画面に遷移することを確認できれば問題ありません。

    以下マニュアルに記載されている[手順9.代理申込でキャンペーンに確認画面まで申込みして決済フローの確認をします]をご参照ください。

    確認手順

    1. 全キャンペーン(青色の画面)>キャンペーン[一覧]をクリック
    2. 対象キャンペーンの[管理開始]をクリック
    3. 個別キャンペーン(オレンジ色の画面)>キャンペーン[一覧]の上部にある「来場側詳細WEBページ(代理登録利用可)」をクリック
    4. 申込画面の[申込]ボタンをクリックし、入力画面へ遷移
    5. 支払い画面で実際に存在する任意のクレジットカード番号を入力する
    6. クレジット番号入力後「お申込内容確認」画面に遷移することを確認し、
      左上の[管理者ページに戻る]リンクをクリックし完了
      ※「お申込内容確認」画面に遷移しない場合は再度設定を見直していただけますようお願いいたします。

    注意

    「登録する」をクリックすると、実際に決済されますので注意してください。
    誤って決裁されてしまった場合は、ベリトランス管理画面にログインし、決済をキャンセルしてください。

    03関連コンテンツ

    ご不明な点やご質問がございましたら、担当営業、またはカスタマーサポートまでお問い合せください。

    2024/06/25(火) 「VeriTrans4G クレジットカード」の設定変更についてのお知らせ

  • この度、「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」を
    改訂いたしましたのでお知らせいたします。

    01「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」
    改訂のお知らせ

    改訂効力発生日

    2024年6月5日(水)

    改訂内容

    「LINE配信」及び「Zoomウェビナー連携」は利用者がLINE・Zoomを直接契約し、
    製品連携をする形であり、再委託ではないことから削除しました。

    1. 「12.個人情報に関連する取扱い業務の再委託について」
    委託先(LINE株式会社)(Zoom Video Communications, Inc.) を削除

    改訂箇所

    1. 「12.個人情報に関連する取扱い業務の再委託について」

     

    以下より重要事項をダウンロードいただけます。
    重要事項はダウンロードいただいたPDFの下部に記載されています。

    重要事項(PDF)

     

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、
    カスタマーサポートまでお気軽にお問い合せください。

    2024/06/05(水) 重要:SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」改訂について

  • ゴールデンウィーク期間中の弊社サービスについてご案内いたします。

    01休業期間中の「名刺デジタル化」機能の納品スケジュールについて

    ゴールデンウィーク期間中は、名刺をスキャンした日時によって納品スケジュールが変動します。
    詳細な納品スケジュールは、以下をご確認ください。

    名刺スキャン日時 納品スケジュール
    4月26日(金)17時まで 4月30日(火)24時までに納品
    4月26日(金)17時以降~4月30日(火)17時まで 5月1日(水)24時までに納品
    4月30日(火)17時以降~5月1日(水)17時まで 5月2日(木)24時までに納品
    5月1日(水)17時以降~5月6日(月)17時まで 5月7日(火)24時までに納品

    ※5月7日(火)以降は通常通りのスケジュールで納品を行います。

     

    02休業期間中の「DM」機能の納品スケジュールについて

    ゴールデンウィーク期間中は、DMを発注した日時によって納品スケジュールが変動します。
    詳細な納品スケジュールは、以下をご確認ください。

    DM発注日時
    ※DM Connect側で受注が完了したご注文
    納品スケジュール
    4月26日(金)17時まで 4月30日(火)に印刷開始
    4月26日(金)17時以降~4月30日(火)17時まで 5月1日(水)に印刷開始
    4月30日(火)17時以降~5月1日(水)17時まで 5月2日(木)に印刷開始
    5月1日(水)17時以降~5月6日(月)17時まで 5月7日(火)に印刷開始

    ※5月7日(火)以降は通常通りのスケジュールで納品を行います。
    ※納期ははがき種別・数量に準じます。
    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、印刷に進めることができない場合には、
     納期・スケジュールに遅れが生じることがあります。予めご了承ください。

     

    03カスタマーサポートの対応について

    カスタマーサポートは、ゴールデンウィーク期間中、誠に勝手ながらカレンダー通りのお休みとなっております。
    そのため、ゴールデンウィーク期間中は電話およびオンラインチャット(有人対応)でのお問合わせは休止いたします。

    「チャットボット(AIの自動応答)」は、
    ゴールデンウィーク期間中でもご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

    2024/04/19(金) ゴールデンウィークの「名刺デジタル化」「DM」機能の納品およびカスタマーサポートのお知らせ

  • 01QuickSightトラッキング履歴ソースの不備について

    2022年9月2日以前にレポート機能をご利用のお客様において、
    QuickSightの「トラッキング履歴」のデータソースのデータに不整合があり、
    正確な分析が行えない状況が発生しております。

    不具合の具体的内容:

    • トラッキング履歴の「リードID」項目で「トラッキングユーザーID」のデータが取得される
    • 2022年9月2日以前のトラッキング履歴の「リードID」項目のデータが取得できない

     

    02データソース復旧作業の期間について

    データソースの復旧作業は、以下のスケジュールで実施予定です。

    作業期間:2月12日~3月15日

    復旧作業完了まで約1ヶ月を見込んでおります。
    具体的な作業日については確定しておりませんが、システム停止を行わずに更新作業を進めます。

    ※作業期間中は、QuickSightの「トラッキング履歴データソース」を使用したレポート作成を一時的に控えていただくようお願い申し上げます。

     

    03トラッキング履歴データソースを既に分析でご利用のお客様へ

    ご協力のお願い

    「トラッキング履歴データソース」の復旧作業にあたり、事前のデータ退避および更新完了後の復旧対応にご協力いただけますようお願いいたします。

    対象となるお客様には、担当営業より別途ご連絡させていただきます。
    データ退避及び復旧対応の具体的な手順はご連絡時にご案内いたします。
    また、必要に応じて、カスタマーサポートが画面共有サポートを用いて対応手順のサポートもいたします。

    ご不明点やご心配事がございましたら、弊社営業担当またはカスタマーサポート宛までお気軽にお問い合わせください。

    ご利用のお客様にはご不便とお手数をおかけしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
    今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

    2024/02/09(金) 重要:QuickSightトラッキング履歴データの不具合と対応及びご協力のお願い

  • かねてより、Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴う、対策のご案内をさせていただいておりましたが、「2月1日(木)0:00」のメール送信から、メール送信時に送信ドメインの設定が必須となります。

    この記事では新しいメール送信時の仕様変更についてご案内いたします。

    01 2月1日(木)以降のメール送信時の仕様変更について

    送信ドメインのDKIM/DMARCが必須化されます

    DKIM/DMARCが未設定のメールアドレスを利用してメール送信を行った場合に、特定ドメインにメールが送信されない仕様になります。
    対象となる送信ドメインは以下のFAQをご確認ください。

    メールテンプレート作成時の仕様変更点

    2024年2月1日(木)以降に作成されるメールテンプレートと、それ以前に作成されたメールテンプレートの間で、メール送信時の仕様が変更されます。具体的な変更点は以下の通りです。

    2月1日(木)以降のメールテンプレート

    送信ドメイン設定が必須となります。メールを送信するためには、
    メールテンプレートに送信元のドメインを設定する必要があります。

    2月1日(木)以前のメールテンプレート

    送信ドメイン設定を行っていなくてもメールを送信することができます。
    ただし、送信元に設定しているメールアドレスに対して、DKIM/DMARCが未設定の場合、
    特定ドメインに送信されない仕様となりますので、ご注意ください。

    さらに、詳細な影響範囲につきましては、下記のサポートサイトをご確認ください。

    ワンクリック登録解除

    受信したメールの画面に「メーリングリストの登録解除」のリンクが表示され、ワンクリックでの登録解除がされる仕様となります。
    このリンクから登録解除が行われた場合、該当リードのDM許可が「希望しない」に変更されます。
    ※ワンクリック登録解除は、1月28日(日)の12時30分頃のメール送信分から反映されております。

     

    02 送信ドメインの対応が完了していない場合の影響について

    前述の通り、2024年2月1日(木)以降、
    新規でテンプレートをご利用いただく際には、送信ドメイン設定の登録が必要です。

    送信ドメインが設定されていれば、検証がNGの場合(DKIM/DMARCに対応していないドメイン)でも、メール送信は行うことが出来ます。
    ただし、NGのままご利用いただくと、特定ドメインへのメールの送信が制限されてしまいます。

    したがって、まだ対応が完了していない方に対しては、以下の「【3】送信ドメインの対応完了に向けた対応のお願い」を確認の上、引き続き対応を進めていただくようお願い申し上げます。

     

    03 送信ドメインの対応完了に向けた対応のお願い

    お客様の対応進捗状況を確認するためには、「送信者対応状況」メニューをご利用いただけます。
    この画面にアクセスするには、以下の手順に従ってください。

    1. 全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール] をクリックします。
    2. [送信対応状況] を選択します。

    「送信者対応状況メニュー」では、以下の2つの項目についてご確認いただけます。
    これらのチェックが共に「OK」となるように設定をお願いいたします。

    • DKIM/DMARCの対応状況
    • メールテンプレートへの送信ドメイン設定状況

    もし、各項目が「NG」の場合、以下のような影響が考えられますので、該当するFAQをご確認いただき、対応を進めていただけますようお願い申し上げます。

    DKIM/DMARCの対応状況がNGの場合

    メールテンプレートへの送信ドメイン設定状況がNGな場合

    2024/01/31(水) 2月1日(木)以降のメール送信に関する重要なお知らせ

  • この記事では[メールテンプレートの一括置換]機能を利用して、メールテンプレートの[送信者E-mailアドレス]に、設定した[送信ドメイン]を一斉置換する方法についてご案内しています。

    [送信者E-mailアドレス]に設定した[送信ドメイン]を一括で紐づけ、今後のメール送信でメールテンプレートを使用できる状態にしましょう。

    また、この[メールテンプレートの一括置換]設定は、迷惑メール対策の一環として必ず行っていただく必要があります。
    迷惑メール対策の設定に関しては、
    SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策の設定について」をご確認ください。

    01 [メールテンプレートの送信ドメイン移行]とは

    SMPに登録されているメールテンプレートの[送信者E-mailアドレス]に、
    設定した[送信ドメイン]を[テンプレートフィールドの一斉置換]を使用して紐づけることです。

    一斉置換が必要な[送信者E-mailアドレス]は、[送信者対応状況]画面から確認することができます。

    全キャンペーン管理画面(青い画面)[メール]>[送信者対応状況]内の[メールテンプレートの送信ドメイン移行 ]

    [メールテンプレートの送信ドメイン移行]は以下画像の赤枠のように、
    表示されている[送信者E-mailアドレス]が0件となり、[OK]と表示されることで対応完了となります。

    email01.png

    図1:「メールテンプレートの送信ドメイン移行」の設定が完了している画面

     

    02 [メールテンプレートの送信ドメイン移行]の対応方法

    [メールテンプレートの送信ドメイン移行]を完了させるためには、[テンプレートフィールドの一斉置換]機能を活用して、メールテンプレートの[送信者E-mailアドレス]に設定した[送信ドメイン]を紐づける必要があります。

    また、ここでは[メールテンプレートの送信ドメイン移行]が必要な[送信者E-mailアドレス]に含まれている「system@smartseminar.jp」や「system@smktg.jp」への対応方法に関しても説明しています。

    詳細な設定方法に関しては、以下をご確認ください。

    [テンプレートフィールドの一斉置換]の設定方法

    [テンプレートフィールドの一斉置換]機能を活用し、メールテンプレートの[送信者E-mailアドレス]に設定した[送信ドメイン]を紐づけます。

    1. 全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール]>[送信者対応状況]をクリックします。
    2. [メールテンプレートの送信ドメイン移行]の[送信者E-mailアドレス]に表示されているメールアドレスをメモ帳などに控えます。
    3. [メールテンプレートの送信ドメイン移行]の説明文内の[テンプレートフィールドの一斉置換]をクリックします。
    4. キャプチャや設定例を参照し、メモ帳などに控えた[送信者E-mailアドレス]と[送信ドメイン]の入力を行います。
      email03.png
      ▼設定例( test@shanon.co.jp を一斉置換する場合)
      変更対象 送信ドメインおよび送信者E-mailアドレス
      変換前
      送信ドメイン 利用しない
      送信者E-mailアドレス test@shanon.co.jp
      変換後
      送信ドメイン 利用する、【検証結果OK】shanon.co.jp
      送信者E-mailアドレス test
    5. 設定値入力後、下部の[登録]をクリックすると設定は完了します。
      ※[送信者対応状況]>[メールテンプレートの送信ドメイン移行]に表示されている[送信者E-mailアドレス]が「0件」になるまでこの設定を繰り返し行ってください。

     

    「system@smartseminar.jp」や「system@smktg.jp」の一斉置換方法

    「system@smartseminar.jp」や「system@smktg.jp」に対しても、[テンプレートフィールドの一斉置換]機能を活用し、メールテンプレートの[送信者E-mailアドレス]に設定した[送信ドメイン]を紐づける必要があります。

    この「system@smartseminar.jp」や「system@smktg.jp」は、SMPのシステムで利用される管理者向けのメールなどで使用されるメールアドレスとなるため、メールのドメインが変更されても大きな問題はありません。

    設定方法に関しては上部の「[テンプレートフィールドの一斉置換]の設定方法」をご参照ください。
    ここでは、設定例をご案内いたします。

    ■「system@smartseminar.jp」を一斉置換する場合の例

    変更対象 送信ドメインおよび送信者E-mailアドレス
    変換前
    送信ドメイン 利用しない
    送信者E-mailアドレス system@smartseminar.jp
    変換後
    送信ドメイン 利用する、【検証結果OK】shanon.co.jp
    送信者E-mailアドレス system

    上記のように変換後の[送信ドメイン]に、予め設定した[送信ドメイン]を設定します。
    ※実際に設定で使用する[送信ドメイン]は任意のものを選択してください。
    そのため、この一例では一斉置換後は「 system@shanon.co.jp 」という[送信者E-mailアドレス]に置換されます。

    2024/01/26(金) メールテンプレートへの[送信ドメイン]の一斉置換をお忘れではありませんか?

  • この記事では[送信ドメイン]機能に関して、設定方法や使用方法をご案内しています。
    SPFやDKIMの設定が正しく設定できているかを事前に検証して、メール送信を行えるように設定を行いましょう。

    また、この[送信ドメイン]機能の設定は、迷惑メール対策の一環として必ず行っていただく必要があります。
    迷惑メール対策の設定に関しては、
    SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策の設定について」をご確認ください。

    01 [送信ドメイン]機能とは

    [送信ドメイン]機能とは、メールを送信するドメインについて事前にSPFやDKIM、DMARCの設定が正しく設定できているかを事前に検証する機能です。
    そのため、SPFやDKIM設定が行われていることが[送信ドメイン]機能を利用できる条件となります。
    詳細に関しては、「マニュアル:送信ドメイン機能」をご確認ください。

     

    02 [送信ドメイン]の登録方法について

    送信ドメインを登録するためには、SPFおよびDKIM、DMARCの設定を行う必要があります。
    それぞれの設定に関しては、「SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策の設定について」をご覧いただき、設定を行ってください。

    [送信ドメイン]の詳細な登録方法に関しては、以下をご確認ください。

    [送信ドメイン]の登録方法

    1. 全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール]>[送信ドメイン]をクリックします。
    2. 右上の[新規登録]をクリックします。
    3. 以下のように項目値を設定します。
      domain01.png
      設定名:任意で送信ドメインの名称を登録します。SMP内で表示されます。
      ドメイン:メール送信時に送信元Eメールアドレスとして使用する
      メールアドレスのドメイン(@以降)を入力します。
      DKIM:SMPに登録しているDKIMを選択します。
                SMPへのDKIM登録に関しては「マニュアル:DKIMの設定を管理する」をご覧ください。
    4. 項目値を入力後、下部の[登録]をクリックすると登録が完了します。

    詳細な設定方法に関しては「マニュアル:送信ドメインの登録」もご覧ください。

     

    03 [送信ドメイン]の検証方法について

    [送信ドメイン]は登録後、検証を行い、SPFやDKIM、DMARCの設定が正しく行われているかを確認する必要があります。
    検証結果がエラーとなった場合は、エラー内容に沿ってSPFまたはDKIM、DMARCの設定を見直していただく必要があります。

    [送信ドメイン]の検証方法

    1. 全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール]>[送信ドメイン]をクリックします。
    2. 検証を行いたい[設定名]の行にある[設定の検証]をクリックします。
    3. 検証が完了すると、詳細画面に遷移します。
      [検証結果]が「OK」の場合は、設定が完了となります。
      [検証結果]に「エラー」と表示されている場合は、内容を確認し、SPFまたはDKIM、DMARCの設定を修正する必要があります。修正後は改めて手順2の[設定の検証]を行い、[検証結果]が「OK」となるまでSPFまたはDKIM、DMARCの修正を行います。
      エラーの対処法は「マニュアル:送信ドメインの検証」をご覧ください。
      ▼エラーが表示されている詳細画面の一例
      domain02.png

     

    04 [送信ドメイン]の使用方法について

    設定と検証が終了した[送信ドメイン]は、メールテンプレートで使用することができます。
    また、この[送信ドメイン]は2024年2月以降はメールテンプレート作成時に必ずメールテンプレートに紐づける必要があります。

    メールテンプレートの[送信ドメイン]が[プルダウン]の場合

    1. メールテンプレートの[編集]>[基本情報]をクリックします。
    2. [送信ドメイン]のプルダウンから、使用したいドメインの[設定名]を選択します。
    3. 選択した[送信ドメイン]に沿った[送信者E-mailアドレス]を入力します。
      domain03.png
    4. 入力後、[登録]もしくは[登録してテスト送信]をクリックします。

    メールテンプレートの[送信ドメイン]欄で[利用する/利用しない]と表示されている場合

    1. メールテンプレートの[編集]>[基本情報]をクリックします。
    2. [送信ドメイン]内の[利用する]を選択します。
    3. [送信ドメイン]のプルダウンから、使用したいドメインの[設定名]を選択します。
    4. 選択した[送信ドメイン]に沿った[送信者E-mailアドレス]を入力します。
      domain04.png
    5. 入力後、[登録]もしくは[登録してテスト送信]をクリックします。

    2024/01/24(水) 送信ドメイン登録をお忘れではありませんか?

  • この記事では、DMARC設定を行う際によく寄せられるお問い合わせの内容をご案内しています。

    迷惑メール対策の設定に関しては、
    SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策の設定について」をご確認ください。

    01DMARCの設定によくある質問

    1.1 DNS設定方法に関して

    DNS設定を行う際は、以下のようにheader from(SMPのメールテンプレートの送信者E-mailアドレス)のドメインを設定してください。
    例)
    ホスト名:_dmarc.shanon.co.jp ※shanon.co.jpがheader fromになります。

    また、DMARCには header fromのドメインとDKIMのドメインが比較する仕様があります。 それぞれのドメイン、もしくは組織ドメインが一致しているドメインとなるようにしてください。 一致しない場合、迷惑メールや受信拒否となってしまう可能性がございます。

    送信者E-mailアドレスの一例 DKIMドメインの一例

    DMARCの
    比較検証

    補足
    taro@shanon.co.jp shanon.co.jp ドメインが一致している
    test@mail.shanon.co.jp dkim.shanon.co.jp 組織ドメインが一致している
    shanon.co.jp smktg.jp X ドメインが一致していない

    ドメインの設定方法に関しては、「マニュアル:公開するドメイン名の決定」もご確認ください。

     

    1.2 DMARCが既に設定されている場合、シャノン用に追加の設定について

    DMARCが既に設定されている場合、DMARCは、1つのドメインに1つの設定となりますので
    改めてシャノン用でDMARCを設定する必要はありません。
    DMARCが既に設定されているか否かは、以下の確認方法をお試しください。

    コマンドプロンプトにて「“v=DMARC1;”」という値が応答されていれば、DMARCのレコードが存在していることになります。

    1. お使いのPCのタスクバーにあるWindows 画像作成_佐藤_-removebg-preview.png アイコンをクリックします。
    2. 「 コマンドプロンプト 」と検索し、起動させます。
    3. コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力します。
      nslookup -type=TXT _dmarc.<header from(送信者E-mailアドレス)>
      例:送信メールのドメインが「shanon.co.jp」の場合 
        nslookup -type=TXT _dmarc.shanon.co.jp
      例:送信メールのドメインが「info.shanon.co.jp」の場合
        nslookup -type=TXT _dmarc.shanon.co.jp  ※組織ドメイン(shanon.co.jp)で確認してください

    4. 以下のようにコマンドプロンプトで「“v=DMARC1;”」と表示されている場合、DMARCのレコードが存在しています。
      dmarc01.png

    DMARCレコードの確認に関しては「マニュアル:DMARCレコードの確認」もご確認いただけます。

     

    1.3 DMARC登録時のオプション値について

    DMARCレコードをDNSサーバーへ登録する際のオプション値は、以下をご参照ください。
    この設定値でDMARCの認証チェックが出来るようになります。
    最初は、認証を行う事を最優先とした設定になります。

    v=DMARC1; p=none; sp=none;

    なお、今後、DMARCを利用した不達メールのレポート集計や分析をお客様で実施する場合は、必要に応じてオプション値をご検討ください。
    オプション値に関しては、「マニュアル:DMARCレコードのパラメータ」や「記事:DMARCを使ったなりすましメール対策について」をご参照ください。

    2024/01/22(月) DMARCの登録の仕方にお困りではありませんか?

  • この記事では、DKIMレコードの文字数が長くなり登録できない場合に、
    Windows標準搭載の PowerShell を利用した秘密鍵・公開鍵の作成手順をご案内しています。

    また、本記事でご案内する方法は「文字数を短くする=セキュリティ品質を下げる」こととなります。
    上記をご了承いただいた上でご設定いただきますようお願いいたします。

    設定後、発行されたDKIMレコードの値をDNSサーバーのTXTレコードに登録することで、DKIMを登録できるようになります。なお、作成した鍵は、漏れないように大切に保管してください。

    迷惑メール対策の設定に関しては、
    SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策の設定について」をご確認ください。

    01PowerShell を利用した秘密鍵・公開鍵の作成手順

    1.1 鍵作成用ツール( PowerShell )の立ち上げ方法について

    まず初めに「Windows PowerShell」を起動します。
    「Windows PowerShell」は Microsoft が開発したコマンド シェルです。
    PowerShell に関しては、 Microsoft の公式サイトをご参照ください。

    PowerShell の立ち上げ手順

    1. お使いのPCのタスクバーにあるWindows 画像作成_佐藤_-removebg-preview.png アイコンを右クリックします。
    2. 「 Windows PowerShell(I) 」をクリックすることで以下キャプチャのようなウィンドウが起動します。
      ※「Windowsキー」をクリックし「Windows PowerShell」と検索することで PowerShell を立ち上げることも可能です。
      スクリーンショット 2024-01-18 160140.png

     

    1.2 PowerShellで秘密鍵・公開鍵を作成する

    起動した PowerShell にコマンドを入力し、秘密鍵と公開鍵を作成します。

    秘密鍵の生成手順

    1. PowerShell に以下のコマンドを入力します。
      ssh-keygen -m PKCS8 -t rsa -b 1024 -f privete_key
    2. コマンド入力後、以下のようにパスワードの入力を求められますが、何も入力せずに enter キーを押します。
      Enter passphrase (empty for no passphrase):
    3. 改めて以下のようにパスワードの入力を求められますが、手順2と同様に何も入力せずに enter キーを押します。
      Enter same passphrase again:
    4. 以下キャプチャの赤枠部分のようなテキストが出力されると、秘密鍵の生成は完了しています。
      dkim01.png
      ※「privete_key」がファイル名になります。
      ※お使いのPCの「C:\Users\ユーザー名の直下」に privete_key が作成されます。
    5. PowerShell を開いたまま、次の「公開鍵の生成」を行います。

    公開鍵の生成手順

    1. PowerShell に以下のコマンドを入力します。
      ssh-keygen -f privete_key.pub -m PKCS8 -e > public.pem.pub
    2. 以下キャプチャの赤枠部分のようなテキストが出力されると、公開鍵の生成は完了しています。
      dkim02.png
      ※「public.pem.pub」がファイル名になります。
      ※お使いのPCの「C:\Users\ユーザー名の直下」に public.pem.pub が作成されます。

     

    1.3 生成した秘密鍵・公開鍵をSMPの[DKIMの設定]に登録する

    生成した秘密鍵(privete_key)・公開鍵(public.pem.pub)をメモ帳などのテキストエディタで開き、値をSMPの[DKIMの設定]に登録していきます。
    それぞれの詳細な手順は下記をご参照ください。

    SMPの[DKIMの設定]を開く

    1. 全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール]>[DKIMの設定]をクリックします。
    2. 右上の[新規登録]をクリックします。
    3. [セレクタ]と[ドメイン]に任意の値を登録します。
      ※[セレクタ]は任意の半角文字列となります。
      ※[ドメイン]はお客様が利用のメールドメイン(@以降の文字列)を設定してください。
    4. [鍵の生成方式]は[手動登録する]を選択します。
    5. 秘密鍵と公開鍵を登録します。
      秘密鍵と公開鍵の確認方法は下部の手順をご参照ください。
      dkim5.PNG

     

    生成された秘密鍵をコピーしSMPの[DKIMの設定]に登録する

    1. お使いのPCの「C:\Users\ユーザー名の直下」を開きます。
    2. 「privete_key」ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」からメモ帳などのテキストエディタを選択し、ファイルを開きます。
      ※メモ帳が見つからない場合、[その他のアプリ]や[別のプログラムを選択]から見つけ出すことができる場合もあります。
    3. ファイルを開くと、「-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----」から始まる文字列が表示されます。
      全て(-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----から-----END RSA PRIVATE KEY-----まで)をコピーします。
    4. 「SMPの[DKIMの設定]を開く」手順で開いているSMP管理画面の[秘密鍵]部分に、手順3でコピーした値をすべてそのまま張り付けます。
      dkim3.png
    5. 次に下部の公開鍵の入力手順に進みます。

     

    生成された公開鍵をコピーしSMPの[DKIMの設定]に登録する

    1. お使いのPCの「C:\Users\ユーザー名の直下」を開きます。
    2. 「public.pem.pub」ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」からメモ帳などのテキストエディタを選択し、ファイルを開きます。
      ※メモ帳が見つからない場合、[その他のアプリ]や[別のプログラムを選択]から見つけ出すことができる場合もあります。
    3. ファイルを開くと、「-----BEGIN RSA PUBLIC KEY-----」から始まる文字列が表示されます。
      全て(-----BEGIN RSA PUBLIC KEY-----から-----END RSA PUBLIC KEY-----まで)をコピーします。
    4. 「SMPの[DKIMの設定]を開く」手順で開いているSMP管理画面の[公開鍵]部分に、手順3でコピーした値をすべてそのまま張り付けます。
      dkim4.png
    5. 下部の[登録]をクリックし、SMPへのDKIMの設定は完了となります。

     

    1.4 DNSサーバーへDKIMレコードを登録する

    SMPへ手動で秘密鍵・公開鍵を登録した後、[DKIMの登録]にて該当のDKIM設定の[詳細]をクリックすることで、DKIMレコードを確認することができます。

    生成された[DKIMレコード]の値を、お使いのDNSサーバーのTXTレコードへ登録をお願いいたします。
    ※DNSサーバーの設定方法はサーバー管理者様へご確認いただきますようお願いいたします。

    2024/01/19(金) DKIM登録時の文字数制限にお困りではありませんか?

  • 01はじめに

    2024年2月から、SMPからGmail宛へのメール送信にはメール認証が必須になりました。
    そのためSMPからGmail宛にメールを送信するためには「SPF/DKIM/DMRAC」の設定を行う必要があります。
    この記事では、SPF/DKIM/DMRACの設定を代行で行う「メール認証設定代行サービス」をご案内します。

    また、「メール認証設定代行サービス」を使用せずにお客様ご自身でメール認証設定を行う場合は、「SPF/DKIM/DMARCの設定について」を参照して設定を行ってください。

     

    02メール認証設定代行サービスについて

    本サービスは、「メール認証設定の方法が分からない方」や「設定の時間が取れない」
    「DNS設定が本社や本国に無くやり取りに時間がかかり困難な方」を対象に
    シャノンがメール認証設定を行ったメールドメインを発行し、提供するサービスとなります。

    「メール認証設定代行サービス」で代行する設定

    • SPF/DKIM/DMRAC設定
    • SMPの送信ドメイン設定

    「SPF/DKIM/DMRAC設定」や「送信ドメイン設定」の内容については、次のコンテンツをご参照ください。

    「メール認証設定代行サービス」の詳細

    「代行までの流れ」や「費用」などは次のセールスシートより詳細をご確認ください。

    メール認証の設定代行サービス_セールスシート

     

    03発行されたメールアドレスの利用方法について

    メール認証設定代行サービス後は、SMPの[送信ドメイン]の設定が完了した状態で納品されます。

    納品後は[送信ドメイン]に設定されたドメインを用いたメールアドレスをメールテンプレートに設定することで、メールを送信できるようになります。
    詳細な設定箇所は以下をご確認ください。

     

    3.1 一括メール送信時に利用するメールテンプレートの利用方法について

    [メール]>[テンプレート一覧]>[編集]内の[基本情報]>[送信ドメイン]に、【検証結果OK](送信ドメイン名)】を選択し、送信者E-mailアドレスに@マークより前のメールアドレスを入力し登録します。

    スクリーンショット 2024-01-10 131518.png

    図1.[送信ドメイン]の設定例

    利用時の注意事項

    発行されたメールアドレスは、送信専用のメールアドレスとなります。

    そのためSMPから送信した「送信済みメール」から返信を受けたい場合は、メールテンプレートの[返信先メールアドレス]に「お客様が普段利用しているメールアドレス」を登録する必要があります。

    詳細な設定箇所は以下をご確認ください。
    [メール]>[テンプレート一覧]>[編集]内の[基本情報]>[返信先]や[エラー時返信先]

    POINT

    送信ドメイン選択・返信先・エラー時返信先を登録したメールテンプレートを雛形として登録し、この雛形をコピーして利用すると登録の手間・漏れを防止できます。

    スクリーンショット 2024-01-10 131345.png

    図2.[返信先]や[エラー時返信先]の設定箇所

     

    3.2 自動返信(オートリプライ)メールの利用方法について

    [メール]>[メール設定]>[編集]より、[送信ドメイン]に【検証結果OK](送信ドメイン名)】を選択し、送信者E-mailアドレスに@マークより前のメールアドレスを入力し登録します。

    スクリーンショット 2024-01-10 131030.png

    図3.送信ドメインの設定例

    POINT

    既存のメールテンプレートに登録されているメールアドレスは一斉置換を利用することで、まとめて任意の送信ドメイン・送信者E-mailアドレスに更新することができます。

     

    04FAQ

    現在利用している顧客のメールドメインへの設定代行はできますか?

    お客様契約中のメールドメインへの設定代行はできません。
    シャノンで、新しくメールドメインを取得した上で、代行設定をします。

    メールアドレスは複数発行できますか?

    現状、1契約につき1つまでの発行となります。

    発行されたメールアドレスで受信はできますか?

    受信はできません。送信専用メールアドレスとしてご提供をします。

    その他のFAQは次のセールスシート(9ページ〜)よりご確認ください。


    メール認証の設定代行サービス_セールスシート

    2024/01/19(金) メール認証設定代行サービスについて

  • 平素より弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
    SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP) をご利用中のお客様に、サービスに関するお知らせをご案内いたします。

    01メール受信ガイドライン変更に伴うシャノンの取り組みとご対応のお願い

    Google社、Yahoo社より発表されたメール受信に関する新たなガイドラインに関しまして、
    動画および資料を公開いたしましたのでお知らせいたします。

    ガイドライン変更に伴う影響やシャノンの取り組み、
    お客様にご対応いただく必要のある内容についてご説明しております。

     

    内容

    • 新ガイドラインがSMPユーザーへ与える影響
    • シャノンの取り組み
    • 【重要】SMPをご利用中の皆さまにご対応いただく必要のある事項
      (SPF、DKIM、DMARCの導入)

    ※2024年1月中にご対応をいただく必要がございます。

    詳細動画やPDF資料は以下の記事をご確認ください。

    [動画]メールセキュリティ対策

    [PDF]Gmail等メールセキュリティ対策セミナー


    SPF及び、DKIM/DMARCの設定が未対応のお客様におかれましては、
    お忙しいところお手数をおかけいたしますが、動画および資料をご確認いただき、お早めのご対応をお願い申し上げます。

    02(再周知)Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴うご対応詳細

    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴い、
    DKIM並びにDMARC認証を行わない状態でSMPからメールを送信した場合、
    特定のメールドメイン宛のメールが送信されなくなる場合があります。


    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更の詳細や、
    対象となる特定のメールドメインは、以下サポートサイト記事をご参照ください。
    今後のガイドライン変更に伴い、対象のメールドメインを定期的に更新いたします。


    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更の詳細は以下の記事をご確認ください。

    Google/Yahooガイドライン変更のご案内


    DKIM、DMARC未認証の場合にメールが送信されなくなる可能性があるドメイン一覧は以下の記事をご確認ください。

    DKIM/DMARC未認証のメール送信不可ドメイン

     

    DKIM・DMARC 対応はお客様ご自身で行っていただくか、シャノンの有償サービスをご利用ください。
    有償サービスの詳細に関しましては、担当営業へお問い合わせください。

    2024/01/04(木) 重要:動画および資料のご案内「Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴うシャノンの取り組みとご対応のお願い」

  • かねてよりご連絡していました通り、Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴い、
    DKIM並びにDMARC認証を行わない状態でSMPからメールを送信した場合特定のメールドメイン宛のメールが送信されなくなります。

    対象となる特定のメールドメインは、以下「DKIM/DMARC未認証でメール送信不可のドメイン一覧」をご参照ください。
    今後のガイドライン変更に伴い、対象のメールドメインを定期的に更新いたします。

     

    01Google/Yahooメール受信のガイドライン変更についてのご案内

    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更の詳細は以下の記事をご確認ください。

    Google/Yahooガイドライン変更のご案内

     

    02DKIM/DMARC未認証でメール送信不可のドメイン一覧

    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴い、DKIM並びにDMARC認証を行わない場合にSMPからメール送信がされなくなるメールドメイン一覧になります。

    • gmail.com
    • googlemail.com
    • yahoo.com
    • myyahoo.com
    • yahoo.co.uk
    • yahoo.fr
    • yahooinc.com


    Google/Yahooメール受信のガイドライン変更に伴い、SMPをご利用の皆様にはお手数をお掛けするかと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
    今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

    ご不明な点やご質問がございましたら、担当営業、またはカスタマーサポートまでお問い合せください。

    2024/01/19(金) DKIM、DMARC未認証の場合にメールが送信されなくなるドメイン一覧

  • この度、 「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」を改訂いたしましたのでお知らせいたします。

    目次

    1. SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項

     

    1.SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項

    ■改訂効力発生日
    2023年12月26日(火)

    ■改訂内容

    • 「6.メールについて」を新設

    ■改訂箇所

    • 「6.メールについて」

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、カスタマーサポートまで
    お気軽にお問い合せください。

    2023/12/26(火) 重要:「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」改訂について

  • かねてよりご連絡していました通り、弊社のダッシュボード機能は、誠に勝手ながら2023年12月15日(金)をもってサービス提供を終了させていただくこととなりました。

    このサービス終了に伴い、ゴール機能の予実管理レポートが利用できなくなることとなります。
    ゴール機能の予実管理レポートを利用されているお客様におかれましては、レポート機能への移行をお願いいたします。

    01ダッシュボード機能の提供停止についてのご案内

    ダッシュボード機能の提供停止についてのご案内については以下の記事をご確認ください。

    ダッシュボード機能サービス提供停止のお知らせ

     

    02予実管理レポートの移行方法について

    レポート機能を活用した予実管理レポートの作成方法の詳細手順は、下記のPDFマニュアルにてご確認いただけます。
    移行手順の内容に不明点がございましたら、カスタマーサポートへご連絡ください。
    画面共有サポートにて、レポート移行のサポートをさせていただきます。

    予実管理レポート作成マニュアル(PDF)

    画面共有サポートとは

     

    03関連コンテンツ


    サービス終了に伴い、ご不便をお掛けするかと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
    今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

    ご不明な点やご質問がございましたら、担当営業、またはカスタマーサポートまでお問い合せください。

    2023/12/13(水) ゴール機能予実管理レポートの移行のお願い

  • 01印刷所の年末年始休業日について

    本年度の印刷所の年末年始休業は、
    発注した商品・枚数により休業期間が異なります。

    詳細に関しましては、【2】休業期間中の「DM」機能の納品スケジュールについてを
    ご確認いただきますようお願いいたします。

     

    02休業期間中の「DM」機能の納品スケジュールについて

    年末年始の「DM」機能の発注可能スケジュールについては、以下をご確認ください。

    対象商品と1回の注文枚数

    対象商品

    • 通常はがき(バリアブル印刷含む):1~5,000枚
    • 長3はがき、長形3号はがき(バリアブル印刷含む):1~5,000枚
    • 圧着V、圧着Z:1~10,000枚
    • 圧着V、圧着Z(バリアブル印刷):1~50,000枚
    • A4はがき:1~5,000枚

     

    年末年始スケジュール

    年末年始休業 12月28日(木)~1月3日(水)
    年内注文受付 12月26日(火)17:00 注文受付完了分まで

    ※12月26日(火)17時以降~1月3日(水)ご注文分については、1月4日(木)を受付日として既定の納期で対応いたします。
    ※12月26日(火)17時までのご注文分が全て年内差出になるわけではございません。
     商品・枚数の既定の納期によりますのでご注意ください。

     

    対象商品と1回の注文枚数

    対象商品

    • 通常はがき(バリアブル印刷含む):5,001~50,000枚
    • 長3はがき、長形3号はがき(バリアブル印刷含む):5,001~50,000枚
    • 圧着V、圧着Z:10,001~50,000枚
    • A4はがき:5,001~50,000枚
    • A4はがき(バリアブル印刷):1~50,000枚
    • A4圧着(バリアブル印刷含む):1~50,000枚

     

    年末年始スケジュール

    年末年始休業 12月26日(火)~1月4日(木)
    年内注文受付 12月25日(月)17:00 注文受付完了分まで

    ※商品ごとの納期をご確認の上、お日にち・お時間に余裕をもってご注文ください。
    ※入稿データに不備がないかどうかの確認につきましても、
     上記休業期間内は対応できかねますので、予めご承知おきください。

     

    03「DM」機能の年賀状テンプレートの納品スケジュールについて

    「定期オーダー」機能での受付

    ・2023年12月20日(水)16時までに定期送信ルールに設定された年賀状テンプレート
     → 年賀状印刷の対象として印刷および投函いたします。

    ・2023年12月20日(水)16時以降に定期送信ルールに設定された年賀状テンプレート
     → ご利用いただけません。

    「即時オーダー」機能での受付

    ・2023年12月20日(水)17時までに即時送信ルールに設定された年賀状テンプレート
     → 年賀状印刷の対象として印刷および投函いたします。

    ・2023年12月20日(水)17時以降に即時送信ルールに設定された年賀状テンプレート
     → ご利用いただけません。発注いただいた場合、エラーとなります。

     

    年賀はがきをご注文の場合、DMテンプレートの登録時、はがきの種類を[年賀はがき]に設定してください。
    デザインの雛形が通常のはがきとは異なりますのでご留意ください。
    詳細は以下のマニュアルをご参照ください。

    DM用デザインの作成方法

    ※「年賀はがき」は、元旦のお届けとなります。
    ※受付時刻は印刷注文の受付時間を基準としています。
     データ送信の状況により、締切直前の送信の場合など印刷注文受付時刻を過ぎた場合は
     発注ができない恐れがございます。お時間に余裕をもってご注文ください。
    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、
     印刷に進めることができない場合には、納期・スケジュールに遅れが生じることがあります。
     予めご了承ください。

    2023/12/05(火) 年末年始「DM」機能の納品スケジュールについて

  • 年末年始の「名刺デジタル化」機能(アスデジ)の納品スケジュールにつきましては、
    通常通りのスケジュールで納品を行います。

    名刺の納品スケジュールに関しましては、以下マニュアルをご参照ください。

    納期について

    ※ご入稿いただいたデータに万が一不備が発見され、
     印刷に進めることができない場合には、2024年1月5日(金)以降の納品となります。
     納期・スケジュールに遅れが生じること予めご了承くださいますようお願いいたします。


    皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    2023/12/04(月) 年末年始「名刺デジタル化」機能の納品スケジュールについて

  • 01年末年始休業日について

    弊社では、誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

    年末年始休業期間

    2023年12月28日(木)12:00から2024年1月3日(水)まで

     

    02年始の営業開始日について

    年明け1月4日(木)午前10時より、平常通りサポートを開始いたします。

    休業期間中にいただいたWEB・メールからのお問合わせのご返答については、
    順次対応させていただきます。

    なお、お問合わせを多数いただいた場合には、ご返答にお時間をいただく
    場合がございますことをあらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

     

    03休業期間中のお問合せについて

    電話

    年内のお電話でのお問合わせは2023年12月28日(木)12:00までとなります。
    休業期間中はお電話でのお問合わせは休止いたします。

    WEB・メール問合せ

    休業期間中もWEB・メールからのお問合せは受け付けております。

    2023年12月28日(木)12:00受付分までは当日に対応、
    それ以降休業期間中のお問合せ分については、2024年1月4日(木)以降、順次ご回答いたします。

     

    04休業期間中の製品利用について

    休業期間中も、以下製品に関しては通常通りご利用いただけます。

    製品名
    SHANON MARKETING PLATFORM
    SHANON vibit CMS cloud

    ※サービスの監視業務は休業期間中も行っております。

     

    皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    2023/12/04(月) 年末年始のカスタマーサポート休業期間のお知らせ

  • 01はじめに

    現代のデジタル時代において、メールはコミュニケーションの中心的な手段です。

    安全で信頼できるメールのやり取りは、企業のブランドイメージや顧客との関係を守るために不可欠です。

    しかし、フィッシング、スパム、ウイルスメールといったメールベースの攻撃は日々進化しており、ビジネスの信頼性とデータ保護に関わる大きなリスクをもたらしています。

    2023年10月初旬にGoogle社、Yahoo社よりメール受信に関する新たなガイドラインが発表されました。

    この発表により2024年2月以降、対策を行わない場合、「特定のメールドメイン」宛にメール送信ができなくなってしまいます。
    対象となるドメインに関しては、「DKIM、DMARC未認証の場合にメールが送信されなくなる可能性があるドメイン一覧」の記事をご確認ください。

    この記事では、SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)を使用してメールセキュリティ対策を行う方法を詳しく解説します。

     

    02SPF/DKIM/DMARCの概要と設定方法

    SPF、DKIM、DMARCは、メールセキュリティを強化し、不正なメール送信を防ぐための重要な技術です。

    これらの技術は、単独で使用するよりも、組み合わせることでより効果的にメールセキュリティを向上させることができます。正しく設定することで、メールを介したセキュリティリスクを大幅に減少させることが可能です。

    また、2023年10月初旬に発表されたガイドラインにより、2024年2月以降、SMPからメールを送信する際は「送信者対応状況」の設定が完了している必要があります。(図1)
    ※[送信ドメイン]と[メールテンプレートの送信ドメイン移行]の横に[OK]と表示されている状態

    スクリーンショット 2024-01-12 184458.png

    図1:「送信者対応状況」の設定が完了している管理画面

    ここではSMPからメール送信するために必要なSPF/DKIM/DMARCの概要や設定、SMPでの送信者対応状況の設定方法に関してご紹介します。

    契約初期層.png

    図2:設定の流れイメージ

     

    • 事前確認
    • SPF設定
    • DKIM設定
    • DMARC設定
    • 最終確認

    2.1 送信ドメイン機能の設定方法

    送信ドメイン機能とはメールを送信するドメインについて、事前にSPFやDKIMの設定が正しく設定できているかを事前に検証する機能です。
    まずは、送信ドメイン機能を設定してからSPF、DKIM、DMARCを設定しましょう。

    送信ドメインの検証(OK)イメージ.png

    図3:送信ドメインの検証OKイメージ

    送信ドメイン機能の設定方法については、次のマニュアルを参照してください。

    送信ドメイン機能

     

    • 事前確認
    • SPF設定
    • DKIM設定
    • DMARC設定
    • 最終確認

    2.2 SPF(Sender Policy Framework)の設定方法

    SPFは、メールが送信される際に、そのメールが許可されたサーバーから送信されたものであることを確認する技術です。これは、DNSレコードに特定の情報を追加することで実現されます。

    SPFの主な効果は、不正な送信元からのスパムメールを防ぐことです。これにより、企業のメールアドレスがスパム送信に悪用されることを防ぎます。

    25.png

    図4:SPFイメージ

    SPFの設定は、SMPに設定した送信ドメインをお客様が契約しているDNSサーバーに設定する必要があります。
    次の記事を確認して設定・検証をしていきましょう。

    SPFの機能の仕組みと設定までの流れについて

     

    • 事前確認
    • SPF設定
    • DKIM設定
    • DMARC設定
    • 最終確認

    2.3 DKIM (DomainKeys Identified Mail)の設定方法

    DKIMは、メールが送信途中で改ざんされていないことを保証し、送信者がそのメールを本当に送信したことを証明するための技術です。

    DKIMの効果は、主にメールの改ざんを防ぐことです。
    これにより、メールの信頼性が高まり、受信者は安心してメールを開くことができます。

    24.png

    図5:DKIMイメージ


    DKIMは次の記事を確認して設定・検証をしていきましょう。

    DKIM機能の仕組みと作成者署名設定までの流れ

     

    • 事前確認
    • SPF設定
    • DKIM設定
    • DMARC設定
    • 最終確認

    2.4 DMARC (Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance)の設定方法

    DMARCは、SPFとDKIMの結果を組み合わせて、メールが安全かどうかを判断する技術です。
    DMARCの効果は、メールの認証を強化し、偽造やなりすましメールのリスクを減らすことです。

    契約初期層.png

    図6:DMARCイメージ


    DMARCは、次の記事を確認して設定・検証をしていきましょう。

    DMARCを使ったなりすましメール対策

     

    • 事前確認
    • SPF設定
    • DKIM設定
    • DMARC設定
    • 最終確認

    2.5 「送信ドメイン」機能を利用して検証する方法

    SPF/DKIM/DMARCの検証

    送信ドメイン機能を利用してSPF/DKIMレコードが正しく登録されたか検証します。

    送信ドメインの検証

    [ドメイン(SPF/DMARC)]・[DKIM]項目に赤字でエラーが出ている場合は、エラーを解消する必要があります。
    解消方法については、「3.よくある問題とトラブルシューティング」をご確認ください。

    エラーが解決しない場合は、カスタマーサポートにお問い合わせください。

     

    2.6 「送信者対応状況」を設定する

    「送信ドメイン」と「メールテンプレートの送信ドメイン移行」が
    「OK」と表示されるように設定を行う(図7)

    「送信者対応状況」は以下のように遷移することで確認できます。

    全キャンペーン管理画面(青い画面)サイドメニュー[メール]>[送信者対応状況]

    スクリーンショット 2024-01-12 184458.png

    図7:「送信者対応状況」の設定が完了している管理画面

    「送信ドメイン」の横に「NG」と表示されている

    「OK」と表示されるようにエラー内容を確認し、エラーを解消する必要があります。

    1. 「送信ドメイン一覧画面へ」をクリックし、[送信ドメイン]の設定画面へ遷移します。
    2. [詳細]をクリックし、赤文字で表示されているエラー内容を解消するための設定をします。
      エラーの解消方法については、「3.よくある問題とトラブルシューティング」をご確認ください。
      解決しない場合は、カスタマーサポートにお問い合わせください。
    3. 設定後、[送信ドメイン]の設定画面内にある[設定の検証]をクリックします。
      [検証結果:OK]と表示された場合は設定が終了となります。

     

    「メールテンプレートの送信ドメイン移行」の横に「NG」と表示されている

    「メールテンプレートの送信ドメイン移行」に表示されているメールアドレスに対して、「送信ドメイン」を適用させる必要があります。

    「テンプレートフィールドの一斉置換」をクリックし、「送信者E-mailアドレス」に対して「送信ドメイン」を適用させた状態になるよう設定を行ってください。

    1. 「テンプレートフィールドの一斉置換」をクリックし、[メール設定]の設定画面へ遷移します。
    2. 以下を参照に設定を行っていきます。
      変更対象:送信ドメインおよび送信者E-mailアドレス
      ■変換前
      [送信ドメイン送信者E-mailアドレス]:送信者E-mailアドレスを入力する
      ■変換後
      送信ドメイン:利用する(任意のドメインを選択する)
      [送信ドメイン送信者E-mailアドレス]:@より前の値を入力
      スクリーンショット 2024-01-12 200815.png
    3. 入力後[変換]をクリックします。
    4. [送信者対応状況]の[メールテンプレートの送信ドメイン移行]にメールアドレスが表示されている場合は同じように設定を行います。[メールテンプレートの送信ドメイン移行]に「OK」と表示された場合は設定が終了となります。

     

    03よくある問題とトラブルシューティング

    SPF

    「include指定が10を超えています」エラーが10件設定していないのに表示される

    includeタグで参照したドメインのSPFレコードにさらに参照がある場合、参照先のSPFレコードもカウントします。こちらが原因で10件を超えている可能性があります。

    回避策について

    • includeタグで不要なものがあれば削除してください。
    • 不要なincludeが無い場合は、メールドメインを別にする事をご検討ください。
      (例:shanon.co.jp → info.shanon.co.jp )

    参考:SPFレコードを設定する

     

    「SPFレコードが不正な状態です。」のエラーが出る

    SPFレコードの登録先が正しくないか、SMPで利用するSPFレコードの登録が正しくない可能性があります。

    回避策について

    • SMPで利用するSPFレコードの登録内容に間違いが無いか確認してください
    • 間違いない場合、他のSPFレコードの登録内容に間違いないか確認してください。
      ※SPFレコードに登録されている内容に1つでも不備があるとエラーと判定されます。

    参考:SPFレコードを設定する

     

    SPFレコードを設定したのにコマンドプロンプトで確認しても設定した内容が表示されない

    SPFレコードの登録が正しくない場合か、SMPで利用するSPFレコードの登録が正しくない可能性があります。

    回避策について

    • SMPで利用するSPFレコードの登録内容に間違いが無いか確認してください
    • 間違いない場合、他のSPFレコードの登録内容に間違いないか確認してください。

     

    SPFに設定したメールドメインを複数のSMPで利用できるか

    はい、SPFに設定したメールドメインは複数のSMPで利用可能です。

     

     

    DKIM

    DKIMレコードの文字数が長すぎて、DNSサーバーに登録できない

    SMPのDKIMキーの自動生成は2048bitのRSAキーのみが対応しており、 文字数が約450~470文字になります。
    TXTレコードの文字数制限は、利用しているDNSサーバーの仕様によって異なりますが、多くのDNSサービスでは、255文字までに制限されているため文字列を分割して登録が必要になります。

    回避策について
    SMP管理画面に表示されているDKIMレコードを1つのレコードとしてDNSサーバーに登録してください。
    255文字の制限にかからないように ”(ダブルコーテーション) で文字列を分割しております。

    注意事項
    利用しているDNSサーバーの仕様により、文字列の分割に対応しておらず1つのレコードに登録できる文字数が255文字に制限されているDNSサーバーがあります。
    この場合は、DKIMレコードの登録ができないため別途、DNSサーバーをご検討いただく必要があります。

    DKIMレコードの秘密鍵と公開鍵を短い文字列で登録したい場合
    DKIMレコードを1024bit以下のRSAキーで生成することで、秘密鍵と公開鍵を256文字以下で作成することができます。

    詳細な設定手順は、以下の記事をご参照ください。
    DKIM登録時の文字数制限にお困りではありませんか?

     

    DKIMに設定したメールドメインを複数のSMPで利用できるか

    はい、DKIMに設定したメールドメインは複数のSMPで利用可能です。

     

    「送信者IDを確認できませんでした」と表示されてしまう

    DKIM設定において「第三者署名」で設定したメールをSMPから送信した場合、
    受信したメーラーによっては、迷惑メール扱いされたり、
    「送信者のIDを確認できませんでした」と表示される場合があります。

    回避策について

    DKIM作成者署名設定をご検討ください。

    参考:DKIM作成者署名を設定する

    2023/11/28(火) SMPからメール送信をはじめる前に必要な迷惑メール対策(SPF/DKIM/DMARC)の設定について

  • 2023年3月22日にダッシュボード機能の提供停止ついて同様のご案内を差し上げておりましたが、
    再度のお知らせとして以下の内容をご確認いただきたく存じます。

    前回のダッシュボード機能の提供停止についてのご案内内容については以下の記事をご確認ください。

    ダッシュボード機能サービス提供停止のお知らせ

     

    01ダッシュボード機能のサービス提供の停止のお知らせ

    この度、弊社が提供しておりますダッシュボード機能に関する重要なお知らせがございます。
    誠に勝手ながら、2023年12月15日(金)をもちまして、以下のダッシュボード関連サービスの提供を
    終了させていただくこととなりました。

    ■ サービス終了日時

     2023年12月15日(金)

    ■ 停止する内容

    ①ダッシュボード関連製品の販売終了

    • ダッシュボード機能関連の全サービス
    • ダッシュボード機能の有効化
    • ダッシュボードアカウント
    • オリジナルダッシュボード作成代行サービス
    • Tableau アカウント販売

    ②ダッシュボード関連機能の提供終了

    • ダッシュボード機能関連の全機能
    • ダッシュボードアカウントの設定
    • ダッシュボードの閲覧・編集・公開
    • ダッシュボード関連のサポート
    • ダッシュボード関連の有償サポート
    • ダッシュボード関連のWebマニュアル
    • SHANON CONNECTにおけるTableauロゴの抹消

    ③ゴール機能の予実管理レポートの提供終了

    • ゴール機能の予実管理レポート

     

    上記サービス終了に伴い、ダッシュボード機能、またはゴール機能の予実管理レポートを
    ご利用いただいていたお客様におかれましては、今後レポート機能をご利用ください。

    レポート機能を利用したゴール機能の予実管理レポートの実現方法の手順につきましては、
    近日中にカスタマーサポートサイトにて公開の上、別途メールにてご案内させていただきます。

     

    02関連コンテンツ

    サービス終了に伴い、ご不便をお掛けするかと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
    ご不明な点やご質問がございましたら、担当営業、またはカスタマーサポートまでお問い合せください。

    2023/11/27(月) 【再周知】ダッシュボード機能のサービス提供の停止のお知らせ

  • この度、「SHANON MARKETING PLATFORM利用規約」及び 「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
     

    ■改訂効力発生日
    2024年1月6日(土)

    ■改訂内容

    • 新機能であるZoomウェビナー連携の機能についての記載を追加しました。

    ■改訂箇所

    • P14「第九条 Zoomウェビナー連携の機能」

     

     

    2.SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項

    ■改訂効力発生日
    2023年11月27日(月)

    ■改訂内容

    • 「1.システムパフォーマンスについて」に、パフォーマンス制限値に関する留意事項を追加
    • 「9.Zoomウェビナー連携について」を新設
    • 「11.個人情報に関連する取扱い業務の再委託について」にZoomウェビナー連携を追加

    ■改訂箇所

    •  1. 「1.システムパフォーマンスについて」
    • 「9.Zoomウェビナー連携について」
    • 「11.個人情報に関連する取扱い業務の再委託について」

    変更内容に関するご質問などがございましたら、担当営業、または、カスタマーサポートまで

    お気軽にお問い合せください。

    2023/11/27(月) 重要:「SHANON MARKETING PLATFORM 利用規約」及び「SHANON MARKETING PLATFORM ご利用にあたっての重要事項」改訂について