WEB
テンプレートや動画機能、公開資料についてセクションに分けて表示しております。
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動画を利用
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制限事項動画視聴履歴機能を使用する際には、以下の制限事項があります。ご利用にあたっては必ずご理解の上、本機能をご利用ください。一般の制限事項全キャンペーン管理モードでのみご利用いただけます。公開制限を「申込したリードのみ」「会員のみ」とした動画は、SMPドメイン以外のWEBページ(外部サイト)で閲覧することはできません。SMPドメイン以外のWEBページに動画タグを設定しても、「この動画を見る権限がありません。」というメッセージが出ます。cam2.jsのトラッキングタグを設定したWEBページでは、動画プレーヤータグはご利用いただけません。パフォーマンスの制限事項項目推奨値上限値登録可能動画数上限なし上限なし同時視聴者数※3,00020,000※注意事項動画の視聴時間によっては、動画視聴履歴への反映に数時間~数日かかることがあります。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/video/chapter006/
制限事項
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FAQ同一の動画プレーヤータグを同時に複数ページに設定することはできますか。はい。同一の動画プレイヤータグを複数ページに設定することができます。同一の動画プレーヤータグを複数ページに設定した場合、動画の視聴履歴は複数ページ分集約されて表示されますか。はい。動画の視聴履歴は複数ページ分集約されて表示されます。匿名ユーザの場合、ブラウザのCookieで同一視聴者かどうかを判別しているため、同一ブラウザで同時に複数ページで動画を視聴した場合、視聴履歴データは1件にまとめて登録されます。リードに関連付けられた場合、別ブラウザで同じ動画を視聴した場合でも、視聴履歴データは1件にまとめて登録されます。ページごとに別の視聴履歴データとして表示したい場合は動画を分けて登録する(動画プレーヤータグを別にする)必要があります。$FORMを利用して1つのキャンペーンに複数の動画を関連づけた場合、画面にどのように表示されますか。動画が並んで表示されます。動画の横並び・縦並びについてはテンプレートのCSSなどで修正する必要があります。視聴時間は「視聴終了日時-視聴開始時間」になりますか。「視聴終了日時-視聴開始時間」となりません。【YouTube、Vimeo、J-Streamの場合】視聴時間はユーザの操作を監視して算出した時間になります。【V-CUBEセミナーの場合】ユーザの操作にかかわらず、画面を表示してから「動画の長さ」が経過した時間または画面を閉じた日時までの時間になります。Youtubeが限定公開でもSMPでアップすれば埋め込み及び視聴可能でしょうか。Youtubeの動画にアクセスする権限のあるユーザーであれば、視聴可能です。Youtubeの動画にアクセスする権限の無いユーザーは、視聴することができません。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/video/chapter007/
FAQ
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応用編:動画視聴履歴の活用複合検索履歴ダウンロード複合検索動画視聴履歴があるリードの複合検索ができます。複合検索の詳細は、「複合検索を利用する」のページをご参照ください。「〇〇ウェビナー」を「今月」「10分以上」視聴したリードを検索する検索条件は、次のとおりです。ブロック名項目名条件値動画タイトル次の文字列を含むウェビナー視聴開始日時今月視聴時間(分)>=10履歴ダウンロードリードの動画視聴履歴を一覧でダウンロードすることができます。履歴ダウンロードの詳細は、「履歴ダウンロードを利用する」のページをご参照ください。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/video/chapter005/
応用編:動画視聴履歴の活用
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ステップ3:視聴状況の確認動画ごとの視聴状況を確認する動画の分析情報視聴者維持率ユーザーの視聴状況の取得視聴者数リードと匿名(ユーザ)の区分リードごとの視聴状況を確認する動画視聴履歴動画ごとの視聴状況を確認する動画詳細の「分析」タブで動画の分析情報と視聴者維持率が確認できます。動画詳細画面([動画][一覧][詳細])に遷移します[分析]タブをクリックします動画の分析情報が表示されます下にスクロールすると視聴者維持率が表示されます動画の分析情報メニューの詳細は、次のとおりです。データ項目説明視聴回数動画の視聴回数(回)を表示します。総再生時間動画の総再生時間(秒)を表示します。表示期間項目説明7日間直近7日間のデータを表示します。1ヵ月直近1ヵ月のデータを表示します。3ヵ月直近3ヵ月のデータを表示します。トータル動画情報が登録されてから現在までの全期間のデータを表示します。リアルタイム直近2時間のデータを表示します。(画面は1分ごとに自動更新されます。)視聴者維持率視聴者維持率とは、以下のとおりです。視聴者維持率=該当時間の視聴者数/全視聴者数✗100(%)ライブ配信の場合、ライブ配信開始時刻を起点に該当時間の視聴者数からリードと匿名の割合(%)を算出します。ユーザーの視聴状況の取得ユーザーの視聴状況の取得タイミングは2種類あります。ユーザーのプレーヤー操作アクション視聴開始、停止、スキップなどのアクションデータを保存します。動画再生中の定期的な視聴状況取得動画再生中は30秒、1分、2分(以降は1分間隔)と定期的にデータを保存します。ライブ配信の場合、配信開始時間前に再生ボタンを押しても配信開始時間からのデータを保存します。注意J-StreamEquipmediaについては、ライブ公開開始日時を設定してください。ライブ配信日時を適切に設定しない場合は、リードと匿名の割合(%)を算出できません。視聴者数視聴者数は、以下のように集計しています。Cookieで同一視聴者かどうかを判別しています。前回の視聴開始から1日を経過して再視聴すると、別の視聴者として集計されます。リードと匿名(ユーザ)の区分匿名(ユーザ)とは、リードを特定できないユーザを示します。キャンペーンに申し込むなどリードと動画視聴履歴を関連付ける前でも、動画プレーヤーを設置したWebページにアクセスし動画視聴をすると、動画視聴履歴データを登録します。リードデータと動画視聴履歴データの関連付けはSMPのトラッキングの仕組みを利用しています。関連付けられるタイミングについては「トラッキング同期」を参照ください。リードごとの視聴状況を確認する動画視聴履歴リード詳細画面の履歴エリアの動画視聴履歴一覧では、どの動画を、いつ、どれぐらい視聴したかを確認できます。リード詳細画面([リード][一覧][詳細])に遷移します下にスクロールすると、動画視聴履歴の一覧が表示されます項目の詳細は、次のとおりです。項目説明視聴開始日時YouTube、Vimeo、J-Stream動画の再生ボタンをクリックした日時を表示します。V-CUBEセミナー動画プレイヤーのある画面を表示した日時を表示します。視聴終了日時YouTube、Vimeo、J-Stream動画の停止ボタンをクリックした日時または画面を閉じた日時を表示します。V-CUBEセミナー画面を表示してから動画情報の「動画の長さ」が経過した時点の日時または画面を閉じた日時を表示します。タイトル視聴した動画のタイトルを表示します。視聴時間動画の視聴時間を表示します。ライブ配信の場合、配信開始時間前に再生ボタンを押しても配信開始時間からの視聴時間になります。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/video/chapter004/
ステップ3:視聴状況の確認
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ステップ2:動画の視聴動画の視聴動画の視聴動画プレーヤーを設置したページにアクセスすると動画プレーヤーが表示され、動画が視聴可能となります。SMP内の公開ページ(受講票)に設置例動画プレーヤーについてプレーヤーは各配信プラットフォームで提供しているものを使用するので、プラットフォームごとに変わります。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/video/chapter003/
ステップ2:動画視聴
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動画を管理
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動画機能の同時視聴可能数や、視聴履歴の保存可能数について説明します。
1.同時視聴可能数
項目
推奨値
制限値
完全同時視聴可能数
3,000
20,000
時間毎の制限
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最大秒間3000リクエスト
一日毎の制限
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一日最大5,000,000リクエスト
※完全同時視聴可能数は同時視聴できるマシンの台数を指しています。
※リクエストとは、HTTPリクエストを指しています。2.動画視聴履歴の保存可能数
項目
推奨値
制限値
リードと関連付けられた動画履歴の保存数
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6,000,000
※トラッキングアクセスログと合計した最大保存数となります。匿名ユーザーの動画視聴履歴の保存数
制限なし
制限なし
注意点
パフォーマンス推奨値について
- 推奨値を超過した場合、直ちにサービスがご利用できなくなるものではございません。また、弊社より利用停止を実施することはございません。
- 推奨値はシステムの応答パフォーマンスを保証するものではないことご了承ください。お客様の利用状況によって応答パフォーマンスは異なります。
- お客様ご利用ドメインにおいて推奨値を超過したことにより全ドメインのパフォーマンスに影響がある場合は、運用方法の変更をお願いすることがございますので、あらかじめご了承ください。
制限値について
- 制限値の超過はできません。
- 制限値を超過した場合は、動作保証の対象外となります。
3.関連マニュアル
動画機能の同時視聴可能数、視聴履歴の保存可能数について知りたい
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指定のページに動画タグを埋め込み後、その埋め込み先に動画の替わりにメッセージが表示される場合、動画機能の公開条件を公開以外に設定している可能性が高いです。
このFAQでは、動画機能の公開条件を公開以外に設定した際のメッセージ一覧とメッセージの変更方法をご紹介します。
1.動画の公開状態以外のメッセージ一覧
動画機能の公開条件を公開以外に設定した際のメッセージ一覧は、3種類ございます。
(1)この動画を見る権限がありません。
図1:視聴権限エラー
(2)この動画は視聴制限されています。パスワードを入力してください。
図2:視聴制限エラー
(3)この動画は公開期間外です。
図3:公開期間外アクセスエラー
上記のメッセージ内容に対する各設定内容は、以下よりご確認ください。[確認手順]
[全キャンペーン]≫[WEB]≫[動画]メニュー≫[新規登録]ボタン/[編集]リンク
- [全キャンペーン管理モード]>[WEB]>[動画]をクリックします。
- [新規登録]ボタン/[編集]リンクをクリックします。
図4:動画の設定
- メッセージ内容に対する説明や設定項目は、以下の表より確認します。
表1:メッセージ内容、説明、設定項目と値
メッセージ内容
説明
設定項目
値
この動画を見る権限がありません。
本メッセージは、公開制限の申込したリードのみ/会員のみ/非公開の設定時に、その条件に当てはならない方が視聴する際に表示されます。
公開制限
申込したリードのみ
会員のみ
非公開
この動画は視聴制限されています。パスワードを入力してください。
本メッセージは、公開制限のパスワード認証とパスワードを設定時に表示されます。パスワードを入力後に視聴可能です。
公開制限
パスワード認証
パスワード
パスワードを入力します。
※上の「パスワード認証」を設定時のみ入力可能です。
この動画は公開期間外です。
本メッセージは、公開期間を設定時に公開期間外に視聴する際に表示されます。
公開期間
[年/月/日 --:--]~[年/月/日 --:--]
2.メッセージの変更方法
動画機能の公開条件を公開以外に設定した際のメッセージの変更方法は、以下の手順よりご確認ください。
[確認手順]
[全キャンペーン]≫[設定]≫[メッセージ設定]メニュー≫[新規登録]ボタン/[編集]リンク
- [全キャンペーン管理モード]>[設定]>[メッセージ設定]をクリックします。
- [検索]のフィールドより、メッセージIDの項目に以下の値を入れ、[検索開始]ボタンをします。
図5:メッセージ変更
表2:メッセージID、デフォルトの値一覧
メッセージID
デフォルト
35312
この動画を見る権限がありません。
35313
この動画は視聴制限されています。パスワードを入力してください。
33438
この動画は公開期間外です。
- 表示された項目の[編集]リンクをクリックします。
- [現在の値]に変更したい値を入れ、[登録]ボタンをクリックします。
例)この動画はパスワードによる視聴を制限しております。パスワードをご入力のうえ、ご視聴ください。 - 動画を埋め込みしたページからメッセージが変更されていることを確認します。
3.関連マニュアル
動画タグ埋め込み後、指定ページに表示されるメッセージの詳細を知りたい
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デザインテンプレートを設定
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この記事では、デザインテンプレートを適用可否の確認方法や、既存のテンプレートとデザインテンプレートの差分確認方法、デザインテンプレートの適用方法についてご紹介します。
目次
01SMPのテンプレートとは?
SHANON MARKETING PLATFORM(以降、SMP)で作成するフォーム、サイトが参照するHTML、CSS、Javascriptの集合データです。
デザインテンプレートを編集して更新することで、SMPで作成するフォームやサイトのデザインを自社サイトにあわせたり、お好みのWebやフォームデザインに変更することが可能です。
システム立ち上げ時は、弊社で用意しているデザインテンプレートが反映されています。
図1.SMPのフォームイメージ
デザインテンプレートの種類
デザインテンプレートには2種類のテンプレートが存在します。
環境全体の基盤となるsystem.zip(システムテンプレート)と、個別キャンペーンの中だけに影響させる際に使用するseminar.zip(キャンペーンテンプレート)があります。適用タイミング
テンプレートの種類に関わらず、デザインテンプレートはSMPにテンプレートを登録した時点で、即時反映されます。
※公開中のフォームに適用する場合は、デザイン崩れ等が起きる恐れがあるため、アクセスが多い時間帯を避けて更新する等の注意が必要です。参照先の優先順位
個別キャンペーンにseminar.zipが既に適用されている場合、キャンペーンはsystem.zipよりその適用済みのseminar.zipを優先して参照します。
02デザインテンプレートの適用可否を判断する
デザインテンプレート適用の前に影響範囲を確認してから適用可否を判断します。
既にテンプレートのカスタマイズを行っている環境で、影響範囲を確認せずにデザインテンプレートを適用した場合はデザインが崩れたり、フォームに申込できなくなるなどの影響が出る恐れがあります。
既にカスタマイズを行っているケース例 影響範囲を確認せずに適用した後の影響例 申込ボタンの遷移先を変更している 必要な記述が変更/削除され、申込ができない
reCAPTCHAを実装している フォームにGTM、GAタグを埋め込んでいる フォームのアクセス分析が不可となる フォーム上のデザイン(HTML/CSS等)を変更している フォームの項目の並び順や見た目が変わる、または表示が崩れる seminar.zip(キャンペーンテンプレート)の場合
seminar.zipは、個別キャンペーン(オレンジ色の画面)の管理モードで設定を行い、
設定したキャンペーンのみが適用範囲となるテンプレートです。seminar.zipが1つでも登録されている個別キャンペーンは、既にカスタマイズを行っている可能性が高いです。
そのため、お客様側で適用操作は行わず、シャノンにご依頼いただくことを推奨します。
まずは営業担当者またはカスタマーサポートまでご連絡ください。図2.seminar.zipのダウンロード箇所
system.zip(システムテンプレート)の場合
system.zipは、全キャンペーン(青色の画面)の管理モードで設定を行い、
システム全体の共通デザインとなるテンプレートです。影響範囲を確認した上で適用可否を判断します。
図3.system.zipのダウンロード箇所
seminar.zipとsystem.zipの影響範囲や優先順位等の詳細は、以下マニュアルをご確認ください。
影響範囲を確認する
現在SMPに適用中の既存テンプレートと、デザインテンプレートの差分を確認することで影響範囲を確認します。
差分確認を行い、最新バージョンのデザインテンプレートのコードが、既存のデザインテンプレートと異なる場合は、デザインテンプレートのカスタマイズが行われている可能性があります。
差分確認のポイントは、以下画像もご参照ください。
図4.差分イメージ
次の章では、具体的な差分の確認方法をご紹介します。
03デザインテンプレートの差分を確認する
現在SMPに適用させている既存テンプレートとデザインテンプレートの差分を確認する際は、Diff(テキスト比較ツール)を活用します。ここでは、「WinMerge(ウィンマージ)」というソフトウェア(無料)を用いた方法をご紹介します。
※お客様が普段利用しているツールがある場合はそちらのツールをご利用ください。差分の確認で必要なもの
- WinMerge
- SMPに適用させている既存テンプレート
- 最新のデザインテンプレート
差分を確認するための準備をする
- 「WinMerge」をダウンロード(無料)します。 ダウンロードはこちら
- SMPにログインし、全キャンペーン管理画面(青い画面)の[WEB]より[テンプレート変更]をクリックします。
- [登録日時]が一番最新のものをダウンロードします。
※テンプレートが登録されていない場合は、右上の[デフォルトダウンロード(system.zip)]をクリックし、ダウンロードします。 - 最新のデザインテンプレートをダウンロードします。
- 手順3と4でダウンロードしたzipをそれぞれ解凍します。
WinMergeで差分を確認する
- ダウンロードしたWinMergeを開きます。
- 左上[ファイル]>[開く]をクリックします。
- 1番目のファイルまたはフォルダーの[参照]をクリックし、ダウンロードし解凍した既存のテンプレートを選択し[開く]をクリックし、もう一度[開く]をクリックします。
1番目のファイルまたはフォルダーも[参照]をクリックし、ダウンロードした最新のデザインテンプレートを同じ手順で開きます。 - 右下の[比較]をクリックし、差分があるかを確認します。
※以下画像のように、差分がある箇所はオレンジ色で表示されます。
差分を確認して、デザインテンプレートの適用可否を判断する
デザインテンプレートを適用できる差分と適用できない差分があります。
下記にそれぞれの特徴をご紹介します。下記の差分確認でもデザインテンプレートへの適用を判断できかねる場合は、営業担当者またはカスタマーサポートまでご連絡ください。■デザインテンプレートを適用できる場合の差分例
例:デザインテンプレートのバージョンアップにより「受講票」のファイルがリリース更新された場合
例)更新されたデザインテンプレートパス:system\seminar_base\bill\plain.html
下記gifのように、WinMergeで差分を確認すると、更新された「受講票」のテンプレートパスでのみ既存のテンプレートとは差分があることが分かります。
このような場合、デザインテンプレートを適用させても、他のファイルには影響を与えないため「4.適用するにあたっての注意事項」をご確認の上、「5.デザインテンプレートを適用させる」を実施することが可能です。図5.差分なしイメージ(左:デザインテンプレート、右:既存のテンプレート)
■デザインテンプレートを適用できない場合の差分例
例:デザインテンプレートのバージョンアップにより「受講票」のファイルがリリース更新された場合
例)更新されたデザインテンプレートパス:system\seminar_base\bill\plain.html
下記画像のように、更新された「受講票」のデザインテンプレートパス以外にも複数のファイルで差分が場合、既存のテンプレートでカスタマイズを行っている可能性があります。
このような場合は、デザインテンプレートを適用させると他のファイルにも影響を与え、申込みができなくなったり、フォームの表示が崩れてしまう等のトラブルに繋がる恐れがあるため、シャノンへの対応依頼を推奨いたします。
シャノンでは、影響範囲を調査した上で、既存のカスタマイズ箇所は変更せず、今回更新のあったデザインテンプレートの箇所のみ最新情報として適用することが可能です。まずは営業担当までご連絡ください。
図6.デザインテンプレートを適用できない場合の差分イメージ
04適用するにあたっての注意事項
デザインテンプレートの適用の際は以下ご理解・ご注意の上ご対応ください。
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適用するタイミングはなるべく影響が少ない時間帯に実施するようお願いします。
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作業前は必ず更新前の「.zip」ファイルのバックアップの保管をお願いします。
詳細は、以下「.zip」ファイルのバックアップ手順をご確認ください。 -
デザインテンプレートを適用させる際は、必ずサンドボックスで事前に検証を行ってください。
※初期状態では、サンドボックス機能は有効化されていません。
サンドボックス有効化は、弊社の担当営業にご依頼ください。 -
お客様側での操作および環境(htmlファイル)変更にともなう不具合やエラーは、
当社では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。 -
お客様側での操作および環境(htmlファイル)変更にともなうエラー復旧・調査を弊社に依頼する場合は、別途料金がかかるケースがあります。
05デザインテンプレートを適用させる
デザインテンプレートの用意ができたら、テンプレート適用を行いますが、
テンプレート適用前には、必ずzipファイルのバックアップを取っておきましょう。バックアップを用意しておくことで、デザインなどが意図しない結果になった際に、
バックアップを持っていることで元の状態に戻すことが可能になるため、適用前にまずは以下手順でzipファイルのバックアップを取得します。
「.zip」ファイルのバックアップ手順
- SMP(本番環境)へログインします。
- 全キャンペーン管理画面(青い画面)の[WEB]より[テンプレート変更]をクリックします。
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登録日時が最新のテンプレートファイルの右側にあるダウンロードリンクをクリックして、ローカルPC上の任意の場所にファイルを保存します。
サンドボックスでデザインテンプレートを適用させる
- SMP(サンドボックス)へログインします。
- 全キャンペーン管理画面(青い画面)の[WEB]より[テンプレート変更]をクリックします。
- [登録日時]が一番最新のものをダウンロードします。
※テンプレートが登録されていない場合は、右上の[デフォルトダウンロード(system.zip)]をクリックし、ダウンロードします。 - デザインテンプレートを適用させます。
手順2と同じ画面に遷移し、右上の[新規登録]をクリックします。
デザインテンプレートを選択し、任意のファイル名を入力した後に[登録]します。 - 表示崩れが発生していないかを確認します。
個別キャンペーン管理画面(オレンジ色の画面)の[キャンペーン]>[一覧]の[来場側詳細WEBページ(代理登録利用可)]をクリックし、フォームに表示崩れが発生していないかを確認します。
※複数のキャンペーンの表示を同様に確認することを推奨します。 - 表示崩れが発生していない場合は、本番環境にもデザインテンプレートを適用しましょう。
表示崩れが発生した場合は、「6.デザインが崩れた場合の対処方法」をご確認ください。
SMP(本番環境)にデザインテンプレートを適用させる
- SMP(本番環境)へログインします。
- 全キャンペーン管理画面(青い画面)の[WEB]より[テンプレート変更]をクリックします。
- [登録日時]が一番最新のものをダウンロードします。
※テンプレートが登録されていない場合は、右上の[デフォルトダウンロード(system.zip)]をクリックし、ダウンロードします。 - デザインテンプレートを適用させます。
手順2と同じ画面に遷移し、右上の[新規登録]をクリックします。
デザインテンプレートを選択し、任意のファイル名を入力した後に[登録]します。 - 表示崩れが発生していないかを確認します。
個別キャンペーン管理画面(オレンジ色の画面)の[キャンペーン]>[一覧]の[来場側詳細WEBページ(代理登録利用可)]をクリックし、フォームに表示崩れが発生していないかを確認します。
※複数のキャンペーンの表示を同様に確認することを推奨します。 - 表示崩れが発生した場合は、「6.デザインが崩れた場合の対処方法」をご確認ください。
図7.デザインテンプレート適用イメージ
06デザインが崩れた場合の対処方法
デザインテンプレート適用後、デザインが崩れた場合は、適用前のファイル(バックアップファイル)を再度適用することで、元の状態に戻すことができます。
バックアップファイル(適用前ファイル)を適用させる
- SMP(本番環境)へログインします。
- 全キャンペーン管理画面(青い画面)の[WEB]より[テンプレート変更]をクリックします。
- 右上の[新規登録]をクリックします。
- 「.zip」ファイルのバックアップ手順 で保存しておいたバックアップファイルを選択し、任意のファイル名を入力した後に[登録]します。
表示崩れが発生した場合は、上記元の状態に戻した状態で、営業担当者またはカスタマーサポートまでご連絡ください。
デザインテンプレートの適用可否の判断とSMPへの適用方法について
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ここでは、Webページを修正するための「デザインテンプレート」の概要について紹介させていただきます。
目次
1-1. デザインテンプレートができること
SMPではリードのデータ管理やメールなどの施策管理だけでなく、CMSとしてマイページや申込画面のコンテンツを管理することが可能です。中級編をマスターしていただくと、SMPで作成するページのコンテンツ・レイアウト・動きを、皆様の運用に合わせてカスタマイズすることができます。このコンテンツ・レイアウト・動きを決めているのが「デザインテンプレート」です。本編では、これをカスタマイズする方法をご紹介します。
1-2. デザインテンプレートの構成要素
図1:デザインテンプレート内のファイル
テンプレートの中には以下のファイルが含まれています。
・HTMLファイル:ページの見出し・本文・構造を決める
・CSSファイル:ページ内の色や配置などのレイアウトを決める
・javascriptファイル:ユーザーの閲覧や操作に応じてポップアップやデータの授受などの動きを決める
・画像ファイル:ページで表示する画像を決める
1-3. デザインテンプレートで編集できるページ
SMPでは下記図に示すページをご用意しています。これらのページ全てをSMPのデザインテンプレートで編集することができます。
図2:SMPサイトマップ(サイト構成/画面遷移図)
拡大版ダウンロード:【標準デザインテンプレート】SMPサイトマップ(サイト構成/画面遷移設計図)
大きく分けると以下の画面があります
・キャンペーン詳細、申込フォーム
・キャンペーン一覧(ポータルページ)
・マイページ
・ログイン
・そのほかエラーや配信停止1-4. デザインテンプレートの種類
図3:デザインテンプレートのダウンロード画面
デザインテンプレートには以下2種類あり、それぞれ適用範囲が異なります。
・全キャンペーン管理画面(青色の画面)から取得・登録する「システムテンプレート=system.zip」
・個キャンペーン管理画面(オレンジ色の画面)から取得・登録する「キャンペーンテンプレート=seminar.zip」
■「システムテンプレート」の適用範囲
システムテンプレートの編集内容は、全てのキャンペーンの、全て画面(サイトマップ参照)に反映されます。
■「キャンペーンテンプレート」の適用範囲
キャンペーンテンプレートの編集内容は、そのキャンペーンの、ピンク領域の画面(サイトマップ参照)にのみ反映されます。
MEMO≫ 適用範囲の違いについて
サイトマップのピンク領域に含まれる画面は、個々のキャンペーン毎に用意されています。それに対してピンク領域以外は「マイページ」や「ログイン画面」など特定のキャンペーンに依存しない画面(システムに共通する1つの画面)なので、「システムテンプレート」でのみ編集可能です。
MEMO≫「キャンペーンテンプレート」で編集した画面を「システムテンプレート」で編集すると更新されるか?
この場合は更新されません。前提として、デザインテンプレートの適用優先度は以下です。
「キャンペーンテンプレート」>「システムテンプレート」
キャンペーンテンプレートを既に適用している場合、その後システムテンプレートを登録しても、そのキャンペーンに反映されません(反対に、システムテンプレート登録によるデザイン変更後、キャンペーンテンプレートを登録すると、デザインは適用されます)。
図4:デザインテンプレートの適用優先度
1-5. デザインテンプレートのフォルダ構成
図5:フォルダ構成
■テンプレートの構成
・キャンペーンテンプレートの中にはapplication,unsubscribeなどのフォルダがあり、これらの中にキャンペーン詳細画面、申込画面などのHTMLファイルが含まれています。また、Sharedの中にCSS,JS,画像ファイルが存在します。
・システムテンプレートの中にはlogin,mypageなどのフォルダがあり、これらの中にログイン画面やマイページ画面のHTMLファイルが含まれています。また、seminar_beseというフォルダがありますが、これは個別キャンペーンにまだキャンペーンテンプレートを適用していない場合にデフォルトで適用されるデザインです。実際にseminar_baseフォルダの中身を見ると構成がSeminar.zipと同じ(上記図参照)となっていますが、これは個別キャンペーンのデフォルトデザインだからです。
1-6. 画像・CSS・jsの編集方法
図6:ファイルパス指定
■ファイルの設置方法(フォルダの階層)
sharedの中に画像・CSS・JavaScriptのフォルダ・ファイルが用意されているので、これらの中に各種ファイルを設置してください。
■ファイルパス(相対パス)の指定方法
画像,CSS,jsが含まれるsharedフォルダは、キャンペーンテンプレートにもシステムテンプレート(seminar_beseフォルダ内)にも存在します。通常の運用であまり意識することはないですが、どのようなファイルパスを宣言するかによって、キャンペーンテンプレートのsharedフォルダ(画像,CSS,js)を読み込むか、システムテンプレートのsharedフォルダ(画像,CSS,js)を読み込むかを決めることができます。
具体的には、ファイルパスを
href="__base_system_path__/shared/css/***.css"
と書いた場合、それを宣言したHTMLファイルが仮にキャンペーンテンプレートのものであったとしても、システムテンプレートからファイルを読み込んできます。
href="__base_seminar_path__/shared/css/***.css"
と書いた場合、それを記載したHTMLファイルがシステムテンプレートのものであったとしても、キャンペーンテンプレートからファイルを読み込んできます。
MEMO≫ パスとは?
Webページで画像・CSS・JavaScriptを読み込むためには、その画面に対応するHTMLが読み込まれた際、そのHTMLからさらに画像・CSS・JavaScriptファイルを読み込む必要があります。その場所を指定するための宣言がファイルパスです。
1-7. 変数($FORM)の特徴
■変数とは
キャンペーンのタイトルを変更したいとき、あるいはフォームの入力項目の表示非表示を切り替えたいなどというとき、わざわざHTMLを書き替えるのは面倒ですよね。SMPでご用意している「変数」を予めHTMLに埋め込んでおけば、後の運用では管理画面から設定を少し変えるだけで、ページに出力される様々な内容を変えることができます。
■変数の仕組み
例として、管理画面で変更したキャンペーンタイトルがWebページに表示される仕組みは以下のようになっています。
1. サイト訪問者がブラウザでWebページ(キャンペーン詳細画面)を読み込む=HTMLが読み込まれる
2. HTML内に埋め込んだ変数(例:$FORM{title})が読み込まれる
3. 変数に格納されているSMP設定項目の値(例:(キャンペーンタイトル))が読み込まれる
4.SMP設定項目の値(例:(キャンペーンタイトル))がWebページに表示される
このように、変数が管理画面の設定値を読み込み、その情報をページ上に表示してくれるため、HTMLを書き替える必要がなくなります。
図7:変数
MEMO≫ 変数($FORM)の入れ子構造
一部の変数では、上記のように管理画面の設定値を読み込むために使われるのではなく、別のHTMLファイルの内容を出力するためのものがあります。例えば、確認画面のHTMLである「confirm/index.html」ファイルには$FORM{cart}があります。この変数には下右図のように別のHTMLファイル「confirm/cart.html」が格納されています。これにより、確認画面を読み込む際は、下左図の$FORM{cart}部分に「confirm/cart.html」の内容が挿入される形で表示されることになります。
図8:変数($FORM)の入れ子構造
この変数はHTMLの内容を分類整理するために使われる変数です。HTML編集を行う際は知っておくと便利ですので、覚えておきましょう。
1. デザインテンプレートの構成を知ろう
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ここでは、Webページを修正するための「デザインテンプレート」の修正方法を紹介させていただきます
2-1. デザインテンプレートをダウンロードする
個別キャンペーンまたは全キャンペーン管理画面のテンプレートをダウンロードします。
テンプレート一覧画面から、最新登録日時の[ダウンロード]リンクをクリックします。 テンプレートが何も登録されていない場合は、[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックします。
■全キャンペーン画面から取得・登録「システムテンプレート=system.zip」
[WEB]≫[テンプレート変更]メニュー ≫「ダウンロード」または「新規登録」
図1:システムテンプレートのダウンロード
■個別キャンペーン画面から取得・登録「キャンペーンテンプレート=seminar.zip」
[キャンペーン]≫[キャンペーンテンプレート変更]メニュー ≫「ダウンロード」または「新規登録」
図2:キャンペーンテンプレートのダウンロード
MEMO≫ 「デフォルトダウンロード」とは何か?
図3:[デフォルトダウンロード]ボタン
キャンペーンテンプレートの「デフォルトダウンロード」を使うと、登録されているシステムテンプレートの中から、キャンペーンに関連する画面のみ取得してくることができます(=SMPに登録されているシステムテンプレートの"seminar_base"フォルダ。seminar_baseフォルダについてはページ「1-1.デザインテンプレートの構成を知ろう」の見出し「1-5. デザインテンプレートのフォルダ構成」を参照)。
システムテンプレートの「デフォルトダウンロード」は古いデザインのテンプレートが取得されますので、基本的には使用しないでください。2-2. 修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する
■テンプレートパスの表示方法
管理画面から来場側詳細WEBページ(「プレビュー画面」とも呼ぶ)にアクセスします。
図4:[来場側詳細WEBページ]リンク
画面左上にポップアップが出ます。その中にある「テンプレートパスの表示」をON にしてください。
▽テンプレートパスの表示 OFF
図5:テンプレートのパスの表示:OFF
▽テンプレートパスの表示 ON
図6:テンプレートのパスの表示:ON
■テンプレートパスの見方ページのなかで修正したい箇所のすぐ上に表示されている「テンプレートパス」で指定されたHTMLファイルを修正します。
(例)テンプレートパスが以下の指定されている場合
seminar_base/application/application_flow_master_id/user_enquete/index.html
それぞれのテンプレートから、以下のファイルを確認します。
◇システムテンプレート(system.zip)
system¥seminar_base¥application¥application_flow_master_id¥user_enquete¥index.html
◇キャンペーンテンプレート(seminar.zip)
seminar¥application_flow_master_id¥user_enquete¥index.html
▽デスクトップに置いたキャンペーンテンプレート("seminar"フォルダ内の該当HTMLファイル)
図7:キャンペーンテンプレート内の該当HTML
MEMO≫ テンプレートパスが消えない場合
稀に「テンプレートパスの表示 OFF」をクリックしても、テンプレートパスが消えない場合があります。
これを解消するには、「管理者ページに戻る」で管理画面に戻ります。[設定]≫[システム設定一覧]メニュー≫[キャッシュクリア]ボタン(ページ最下部)をクリック
サーバーのキャッシュが残っていることが原因です。このボタンをクリックすることで、サーバーのキャッシュをクリアすることができます。
上記を行うと、すべてのページのキャッシュがクリアされます。そのため、お客様への影響の少ない時間帯に実施しましょう。図8:[キャッシュクリア]ボタン
2-3. HTMLファイルを修正する
テキストエディタを使い、該当のHTMLファイルを修正してください。
2-4. デザインテンプレートを圧縮し、アップロードする
ZIP形式に圧縮し、[新規登録]ボタンから更新します。
図9:デザインテンプレートのアップロード
MEMO≫新規登録時にエラー「設定ファイル(Config.yaml)のフォーマットが違います。」が出る場合
デザインテンプレートは、誤って別のキャンペーンに登録されたり、別のSMPドメインに登録されたりすることを防ぐため、config.yamlというファイルを含んでいます。このファイルに記載されたドメイン名やキャンペーンIDと異なるドメイン・キャンペーンにアップロードしようとすると、エラーとなります。
config.yaml
Url: https://***.jp/
SeminarId: ***特にキャンペーンコピーにより作成されたキャンペーンでは、config.yamlに記載のキャンペーンIDがコピー元キャンペーンのIDであるため、IDが一致せずエラーが発生します。エラーが発生した場合は、適用されるキャンペーンのキャンペーンIDに変更しましょう。
2-5. 修正した画面を確認する
反映結果を確認してください。
※確認方法は「2-2. 修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する」参照
MEMO≫デザインテンプレートを適用したにもかかわらず、Webページに反映されない場合
以下を実施してください。
(1)ブラウザのキャッシュクリア
(2)SMPのシステム設定一覧画面最下部の[キャッシュクリア]ボタンをクリック(ボタンの場所は「2-2. 修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する」参照)
(3)相対パスの正誤確認(前ページ「1-6. 画像・CSS・jsの編集方法」≫「ファイルパス(相対パス)の指定方法」を参照)
2. デザインテンプレートの利用手順を知ろう
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ここでは、デザインテンプレートを変更方法を身につけるための課題を紹介させていただきます。
3-1. 【課題】申込確認画面≫カート編集/削除
無料のセミナーを開催するときに参加費を表示したくない、またはそもそも申込内容は表示させず、申込者情報だけ表示させれば良い、という場合を想定します。下記のafterのように、申込内容(「カート」と呼ぶ)から「参加費」を削除、また、「お申込内容」を削除してみましょう。
▽before
図1:お申込内容
▽after1: 「お申込内容」≫「参加費」欄を削除
図2:お申込内容の編集
▽after2: 「お申込内容」を削除
図3:お申込内容の削除
3-2. 【課題】キャンペーン詳細画面≫キャンペーン追加項目の表示
キャンペーン詳細画面に表示させる項目として、新たに「後援」という情報を追加する場合を想定します。なお、手順としてはキャンペーン項目として「後援」を新たに追加し、その項目に対応する変数をHTMLに記載する必要がありますが、これら項目追加および変数確認の方法は本項で後述します。
▽before:「後援」という項目がない状態
図4:キャンペーン詳細
▽after: 「後援」という項目がある状態
図5:キャンペーン詳細に後援を追加
MEMO≫ キャンペーン項目「後援」の追加方法
[キャンペーン]≫[項目追加]メニュー≫[新規登録]ボタン
から追加してください(新規登録画面で設定する「表示/非表示」は「表示」を選択)。
図6:キャンペーンの項目追加
MEMO≫ 追加した項目に対応する変数の確認方法
テンプレートの登録画面から[システムテンプレート変数簡易一覧]ボタンをクリックし、設定項目と変数の対応表をダウンロードしてください(以下はシステムテンプレートの図だが、キャンペーンテンプレートの場合も同様)。
図7:[システムテンプレート変数簡易一覧]ボタン
3-3. 【課題】キャンペーン詳細画面≫申込ボタンの変更
アンケートフォームを作るため、キャンペーン詳細画面からフォームに遷移させるためのボタンを、「申込」ボタンから「回答」ボタンに変更します。
▽before
図8:[申込]ボタン
▽after
図9:[申込]ボタンから[回答]ボタンへ変更
MEMO≫ 変数のファイルパスへの利用(「回答」ボタン画像のありか)
「申込」ボタン/「回答」ボタンとして、画像が標準で用意されています。これらの画像のファイルパスについて補足します。
申込ボタンのファイルパスを見ると、下記のようになっています。
seminar_base/application/application_flow_master_id/application_button_at_seminar_view/
application_link.htmlさらに、application_link.htmlの中身を見ると、ボタンのファイルパスが下記のように記載されており、btn_form_o.gifを読み込んでいることが分かります。
<input type="image" src="__base_seminar_path__/shared/themes/$FORM{theme}/img/btn_form_o.gif"
alt="申込" onclick="location='/public/application/add/$FORM{id}'" >この「$FORM{theme}」が分かれば、テンプレートのフォルダ階層が分かり、画像の置き場所を探すことができます。
下記GIFのように画像のアドレスを見ると、この$FORM{theme}の箇所には"skyblue"が格納されていることが分かります。
図10:画像置き場の確認方法
以下の階層で探せば画像ファイルが見つかります
shared¥themes¥skyblue¥img¥btn_form_o.gif
※$FORM{theme}はSMPの公開画面のテーマカラーの設定であり、以下「ヘッダーフッター編集」画面で設定可能です。設定するとどうなるか、ぜひ試してみてください。
図11:テーマカラーの変更
3. デザインテンプレートを変更してみよう 課題編
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ここでは、「デザインテンプレートを変更してみよう 課題編」の具体的な変更手順について解説させていただきます。
4-1.【課題】申込確認画面≫カート編集/削除
STEP1:デザインテンプレートをダウンロードする
テンプレート一覧画面で最新登録日時の[ダウンロード]リンクをクリックします。テンプレートが登録されていない場合は、[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックします。
ダウンロードされたZIPファイルは解凍しておきます。
図1:デザインテンプレートのダウンロード
STEP2:修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する今回はカートのすぐ上に表示された3つのパスが対象です。
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart.html
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart_record.html
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart_sum.html
※キャプチャでは 管理画面(テンプレート一覧)≫管理画面(キャンペーン詳細)≫キャンペーン詳細画面≫フォーム入力画面≫フォーム確認画面≫カート関連パス選択...と操作しています。
図2:修正したい画面のHTMLファイルパスを確認
STEP3:HTMLファイルを修正する
「STEP1」で展開しておいたフォルダ/ファイルをテキストエディタで開きます。事前に編集するファイルをコピーしておきます。(例)cart.html→cart_bkup.html
①まずはカートのテーブルの一行目三列目「参加費」のヘッダーを削除します
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart.html
図3:カートのテーブルの<th>参加費</th>を削除
②カートのテーブルの二行目三列目「***円」のセルを削除します。
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart_record.html
図4:カートのテーブルの<td>$FORM{unit_price}円</td>を削除
③カートのテーブルの三行目をすべて削除します。
seminar_base/application/application_flow_master_id/confirm/cart_sum.html
図5:カートのテーブルの三行目を削除
MEMO≫ テンプレート編集のシミュレーション
SMPの機能ではありませんが、ブラウザの開発者コンソール(F12ボタン)を使えば、HTMLのどの箇所を編集するとページがどう変わるかのシミュレーションができます。
図6:テンプレート編集のシミュレーション
STEP4:デザインテンプレートを圧縮し、アップロードする
図7:デザインテンプレートの圧縮(zip)、アップロード
STEP5:修正した画面を確認する
図8:来場側詳細WEBページから編集した画面を確認
もし反映されない場合、ブラウザのキャッシュクリア、システム設定のキャッシュクリアをお試しください。
4-2.【課題】キャンペーン詳細画面≫キャンペーン追加項目の表示
事前準備1:キャンペーン項目「後援」の追加
(全キャンペーン)[キャンペーン]≫[項目追加]メニュー≫[新規登録]ボタン
キャンペーン項目「後援」を追加し、キャンペーンの詳細設定で該当の項目に値を登録します。
図9:キャンペーン項目の追加と該当項目の値を入力
事前準備2:追加した項目に対応する変数の確認
[キャンペーン]≫[キャンペーンテンプレート変更]メニュー≫[テンプレート変数簡易一覧]ボタン
図10:テンプレートの変数一覧から項目変数の確認
STEP1:デザインテンプレートをダウンロードする
テンプレート一覧画面で最新登録日時の[ダウンロード]リンクをクリックします。テンプレートが登録されていない場合は、[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックします。
ダウンロードされたZIPファイルは解凍しておきます。
図11:デザインテンプレートのダウンロード
STEP2:修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する
以下のHTMLがキャンペーンの詳細情報を直接出力していることを確認します。
seminar/preview.html
図12:修正したい画面のHTMLファイルパスを確認
STEP3:HTMLファイルを修正する
「事前準備2:追加した項目に対応する変数の確認」で分かった変数をテンプレートに埋め込みます。
図13:テーブルの<tr></tr>を追加、項目名と変数を編集
STEP4:デザインテンプレートを圧縮し、アップロードする
図14:デザインテンプレートの圧縮(zip)、アップロード
STEP5:修正した画面を確認する
図15:来場側詳細WEBページから編集した画面を確認
4-3.【課題】キャンペーン詳細画面≫申込ボタンの変更
STEP1:デザインテンプレートをダウンロードする
テンプレート一覧画面で最新登録日時の[ダウンロード]リンクをクリックします。テンプレートが登録されていない場合は、[デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックします。
ダウンロードされたZIPファイルは解凍しておきます。
図16:デザインテンプレートのダウンロード
STEP2:修正したい画面のHTMLファイルパスを確認する
以下のパスでボタンを出力していることを確認します。
application/application_flow_master_id/application_button_at_seminar_view/application_link.html
また、このボタンはCSSではなく画像(gif)で作られていることから、画像を差し替えることで変更できることが分かります。https://(ドメイン名)/static/upload/(ドメイン名)/seminar/(キャンペーンID)/shared/themes/skyblue/img/btn_form_o.gif
図17:画像置き場の確認方法
STEP3:HTMLファイルを修正する
①HTMLファイルを確認する
HTMLファイルを見ると以下のようなコードで画像が出力されていることが分かります。
<input type="image" src="__base_seminar_path__/shared/themes/$FORM{theme}/img/btn_form_o.gif"
alt="申込" onclick="location='/public/application/add/$FORM{id}'" >この"btn_form_o.gif"を別ファイルの画像名に変更すれば画像が差し替わります。
図18:HTMLファイルから画像を確認
この画像のパスの「$FORM{theme}」部分ですが、STEP2で画像のURLを確認したとおり「skyblue」が入るので、「skyblue」≫「img」フォルダからこの「申込」ボタンに代わる「回答」ボタンの画像を探しましょう。
https://(ドメイン名)/static/upload/(ドメイン名)/seminar/(キャンペーンID)/shared/themes/skyblue/img/btn_form_o.gif
「回答」ボタンを見つけたら、HTMLのパスをその画像名に書き替えます。
図19:HTMLのパスを画像名に変更
STEP4:デザインテンプレートを圧縮し、アップロードする
図20:デザインテンプレートの圧縮(zip)、アップロード
STEP5:修正した画面を確認する
図21:来場側詳細WEBページから編集した画面を確認
4. デザインテンプレートを変更してみよう 回答編
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Webパーソナライズ機能を利用
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制限事項Webパーソナライズ機能を使用する際には、以下の制限事項があります。ご利用にあたっては必ずご理解の上、本機能をご利用ください。制限事項制限事項機能名制限事項全般本機能はトラッキング機能が有効化されていることが前提になっています。・トラッキング機能が無効な状態で使用する場合や、ウィジェットタグが挿入されているページにトラッキングタグが挿入されていない場合、ターゲット設定で条件を指定すると、Web訪問者の判定ができず、すべてのWeb訪問者にコンテンツが表示されません。これらの場合には、パーソナライズドウィジェットのターゲット設定で、対象範囲を「両方」にし、検索対象ブロックを追加せずに使用してください。・トラッキング機能が有効であっても、ウィジェットタグが挿入されているページにトラッキングタグが挿入されていない場合、パーソナライズドウィジェットの表示者数および表示リード数は算出できません。全般本機能を利用する場合には、システム設定において以下の設定を行う必要があります。「リクエストを受け付ける外部ドメイン」:パーソナライズドウィジェットを使用するドメインを登録。「許可する外部ドメインのリクエストメソッド」:GET;POSTを登録。全般パーソナライズドウィジェットで申込フォームを使用する場合、埋め込みフォーム機能を使用します。このため、埋め込みフォーム機能と同様の制限を受けます。制限の詳細については制限事項・FAQ・トラブルシュートを参照してください。(例外事項)埋め込みフォームでできていた「コールバック関数オプションによるカスタマイズ」は本機能ではご利用いただけません。(例外事項)本機能が動作保証対象とする、システム設定「トラッキングタグ出力バージョン」は、3(cam3.js)です。全般種別:HTMLページのウィジェットパーツのタイトル文、ボタンテキスト項目においてなどのHTMLタグについて制限は行っておりませんが、それぞれのタグの動作はサポート対象外となります。全般(2021/02/20現在)サンドボックス環境の初期状態では、本機能は有効化されていません。サンドボックス環境で本機能を使用したい場合は、本機能の有効化を弊社の担当に依頼してください。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェットで発行するタグは、1つのページに1つのタグのみ使用することができます。複数のタグを使用することはできません。またこの制限は埋め込みフォームとも共有しますので、同一ページにウィジェットタグと埋め込みフォームを共存させることもできません。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)・パーソナライズドウィジェットに紐付けられているターゲットを外すことができません。外したい場合はターゲットを削除してから、新たにターゲットを紐付けして頂く必要があります。・紐付け済みターゲットの内容を変更したい場合はターゲットを別途作成するのではなく、ターゲットを編集することをおすすめします。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェットの編集画面でウィジェットパーツの紐付けを外すことができます。紐付けを外した場合、詳細画面で過去の実績も表示されなくなります。ウィジェットで表示させないようにしたい場合は、コンテンツの紐付けを外すのではなく、パーソナライズドウィジェット詳細でコンテンツを「無効」にすることを強く推奨します。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェット詳細画面で実績を表示していますが、実績から該当リードを表示させることができません。今後実績から該当のリード一覧を表示できるようにします。ウィジェットターゲットウィジェットターゲットを新規登録・編集した場合、パーソナライズドウィジェットで使用して正しく対象を検索できるようになるために、数分~数十分のタイムラグが発生します。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)ウィジェットターゲットでトラッキング条件を指定することができますが、トラッキング条件はそのドメインでの過去20万PV分まで(アノニマス分も含む)使用することができます。20万PV以上過去のデータはターゲット条件の対象となりません。例:20万PV以上過去のトラッキングがあったWeb訪問者は、Webパーソナライズ機能においては未訪問の訪問者として扱われます。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)1つのウィジェットターゲットは1つのパーソナライズドウィジェットでしか使用できません。同じ条件を使用したい場合は、ウィジェットターゲット画面でコピーしてから使用するが必要があります。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)条件にリード項目を使用可能ですが、以下の項目は使用することができません。・リードCODE・リードCODE(全キャンペーン共通)・SFDC連携ウィジェットターゲットWeb訪問者にウィジェットターゲットが適合するかについて、アクセスごとに判定を実行します。このため、ウィジェットターゲットの条件に多数の条件ブロック・項目を設定していると、パーソナライズドウィジェットの表示速度が低下する場合があります。パーソナライズドウィジェットの表示速度を向上させたい場合、ウィジェットターゲットの条件ブロック、項目数を削減することを検討してくださいウィジェットターゲットウィジェットターゲットの条件ブロックにおいて、条件式に「ANDNOT」を使用することができません。ウィジェットパーツ(2021/02/20現在)1つのウィジェットパーツは1つのパーソナライズドウィジェットでしか使用できません。同じコンテンツを使用したい場合は、ウィジェットターゲット画面でコピーしてから使用することが必要です。ウィジェットパーツ(2021/02/20現在)ウィジェットパーツで$Formを使ってリード項目を差し込むことができません。ウィジェットパーツウィジェットパーツを新規登録・編集した場合、パーソナライズドウィジェットで使用して正しくコンテンツを表示できるようになるために、編集後から数分~数十分のタイムラグが発生します。ウィジェットパーツウィジェットパーツのキービジュアル(画像)では、jpeg,png,bmp,gif形式の画像のみアップロードすることが可能です。URLを指定する場合は、特に拡張子の制限はありません。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter005/
制限事項
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パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズするパーソナライズドウィジェット機能では、実際に表示させるコンテンツをカスタマイズすることができます。パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズするパーソナライズドウィジェットにCSSを適用する具体的なカスタマイズ方法ウィジェットパーツ・パーソナライズドウィジェットタグの構成注意事項パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズするパーソナライズドウィジェットにCSSを適用するCSSは後に読み込まれたものが優先して反映されます。そのためWEB>パーソナライズドウィジェット>タグで取得できる、パーソナライズドウィジェットタグの内容にあるweb_widget.cssの後にタグや、cssを指定して上書きすることで、ウィジェットの表示をカスタマイズできます。CSSが反映される優先順位については、パーソナライズドウィジェット機能ではなく、ブラウザの仕様となります。追加したCSSが反映されない等のトラブルについては、ブラウザの仕様とタグ内にあるweb_widget.cssをご確認ください。パーソナライズドウィジェットタグの例スタイルを適用した例'class='smpWebWidget'smpform.loadContents('','ポップアップフォームの横幅を50%に変更*/.ss-popup-form-area{width:50%;}'class='smpWebWidget'smpform.loadContents('','この例では、ポップアップフォームの横幅が50%に変更されます。具体的なカスタマイズ方法ウィジェットパーツの全体のスタイルを調整したいウィジェットパーツの用途・種別ごとにこれらのクラスが付与されますので、パーソナライズドウィジェットへスタイルを指定する際などには、こちらをご利用ください。ポップアップ埋め込みHTMLページ.ss-popup-html-area.ss-popup-area.ss-embed-html-area申込フォーム.ss-popup-form-area.ss-popup-area.smpForm.smpFormパーソナライズドウィジェットには複数のウィジェットパーツを設定することができます。/*ポップアップHTMLの幅を100px~15%に*/.ss-popup-area{min-width:100px;}.ss-popup-html-area{max-width:15%;}ポップアップの最小幅については現在のweb_widget.css側でss-popup-areaにフォーム・HTML共通で指定していて、ポップアップの最大幅については、HTMLのみss-popup-html-areaで指定する形となっているため、2021年3月現在、ポップアップHTMLの幅を変更する際には、上記のようにご対応ください。この他にもHTMLページ、申込フォームどちらにも共通で指定するものについては、ss-popup-areaクラスをご利用ください。/*ポップアップHTMLの幅を15%に*/.ss-popup-area{min-width:15%;}.ss-popup-html-area{max-width:15%;}このように記述した場合は、ポップアップHTMLの横幅が常に15%になります。ウィジェットパーツのボタン、画像、タイトルなどの細かい要素を調整したい各項目を設定する方法については、ウィジェットパーツ、埋め込みフォームを利用するをご確認ください。(埋め込み・ポップアップ)HTMLの場合項目名説明タイトル文(smp-widget-headerに含まれます)のような形式になります。タイトル文のみを指定する場合は、.smp-widget-title-textをご利用ください。説明文(smp-widget-contentに含まれます)のような形式になります。説明文のみを指定する場合は、.smp-widget-body-textをご利用ください。ボタンテキスト(smp-widget-contentに含まれます)のような形式になります。.smp-widget-buttonで指定することで、スタイルを変更できます。画像(smp-widget-contentに含まれます)'のような形式になります。.smp-widget-imageで指定することで、のスタイルを変更できます。のスタイルを変更する場合は、.web-widget-imageをご利用ください。例として、このように記述することで、ボタンの横幅が128pxになります。/*ポップアップHTMLのボタンの横幅を128pxに*/.ss-popup-html-area.smp-widget-button{width:128px;}またこのように記述した場合は、/*ヘッダーを5pxに*/.ss-popup-form-area.smp-widget-header{height:5px;}ポップアップフォームを閉じた時に表示が残る、ヘッダーの部分の高さが5pxになります。(埋め込み・ポップアップ)申込フォームの場合フォーム、ボタンなどの構成は埋め込みフォームと同じですので、埋め込みフォームのカスタマイズをご確認ください。フォームの項目については基本項目設定や、事前アンケートをフローに紐づけることで設定できます。ウィジェットパーツ・パーソナライズドウィジェットタグの構成ウィジェットパーツの構成HTMLページの場合ウィジェットパーツ登録/編集画面でテンプレート1・タイトル・説明文・画像・ボタンのものを選択した場合、基本的に下記のような形で出力されます。※基本的な構成は以下のものとなりますが、ウィジェットパーツ設定のテンプレート選択、入力の有無により、項目の表示順や要素の有無は変わります。*固有のidが設定されます*用途・種別に応じたクラスが設定されます×*「閉じる」ボタンです。埋め込み/HTMLでは存在しません。*常に出力されます*説明文を設定しなかった場合、出力されません *画像を設定しなかった場合、出力されません*ボタンテキストを設定しなかった場合、出力されませんタイトルの要素、説明文の要素、画像の要素、ボタンの要素の中にお客様が設定された要素が入るため、詳細を調整する際には、ブラウザの開発者ツール等でご確認ください。申込フォームの場合ポップアップ/申込フォームの場合下記のような形式で出力されます。×*閉じるボタン*埋め込みフォームの要素が入りますフォーム、ボタンなどの構成は埋め込みフォームと同じですので、埋め込みフォームのカスタマイズをご確認ください。埋め込み/申込フォームの場合埋め込みフォームと同じ構成ですので、埋め込みフォームのカスタマイズをご確認ください。フォームの項目については基本項目設定や、事前アンケートをフローに紐づけることで設定できます。パーソナライズドウィジェットタグの詳細パーソナライズドウィジェットタグは以下のような構成になっています。パーソナライズドウィジェットタグの例*(1)*(2)'class='smpWebWidget'*(3)smpform.loadContents('','資料を請求する')*(4)パーソナライズドウィジェット用JSライブラリ: (1) ウィジェット情報取得&ウィジェット送信処理を実行するライブラリを読み込みます。パーソナライズドウィジェット用デフォルトCSS: (2) デフォルトのスタイルを定義したCSSを読み込みます。ウィジェットパーツのコンテンツ展開領域: (3) パーソナライズドウィジェットごとに固有なIDで特定された、ウィジェットパーツ表示領域 実際の表示位置はウィジェットパーツの設定により変化します。パーソナライズドウィジェット出力実行メソッド: (4) ウィジェットを描画するメソッドを実行し、(3)のエリアにウィジェットを出力します。(2)の部分を除外することでデフォルトのスタイルを消すことができます。また(2)以降にタグやCSSを記述することで、外観をカスタマイズできますのでご活用ください。注意事項注意上記の記述にあります例は、あくまでサンプルですので、そのままの利用はお控えください。構築されるWebページに合わせて利用するようお願いいたします。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter006/
パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズする
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パーソナライズドウィジェットをページに設定するパーソナライズドウィジェット機能では、お客様のサイトにタグを挿入することで、ウィジェットターゲットで設定された訪問者に対してウィジェットパーツを表示することができます。注意・本機能はHTMLの知識が少なくてもタグを作成することが可能ですが、作成したタグを利用するにはインターネットやHTMLの記述/編集ができることが必要です。・お客様側での操作および環境(htmlファイル)変更にともなう不具合やエラーにつきまして、当社では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。・お客様側での操作および環境(htmlファイル)変更やにともなうエラー復旧・調査を弊社に依頼する場合は、別途料金がかかるケースがありますのであわせてご了承ください。パーソナライズドウィジェットをページに設定するタグを取得してページ内に挿入するタグを埋め込んだ場合どこに表示される?表示されない時は?注意事項パーソナライズドウィジェットをページに設定するタグを取得してページ内に挿入するWEB>パーソナライズドウィジェット>詳細>タグ取得WEB>パーソナライズドウィジェット>タグ取得で取得できる、パーソナライズドウィジェットタグを、お客様のサイトに挿入することで、設定されたウィジェットパーツを表示させることができます。タグの挿入位置については、ページのの最下部付近が推奨となります。ページの例挿入例'class='smpWebWidget'smpform.loadContents('','*パーソナライズドウィジェット機能による、意図しないCSSの上書きが発生した場合には優先させたいCSSが適切に当たるよう、お客様の側で位置等の調整をお願いします。タグを埋め込んだ場合どこに表示される?埋め込みの場合WEB>パーソナライズドウィジェットにある、パーソナライズドウィジェット登録/編集画面の埋め込み先要素の指定方法埋め込み先要素埋め込み方法で設定した位置に表示されます。例として赤枠で囲われているがあり埋め込み先要素の指定方法→IDで指定埋め込み先要素→ss_form_btn埋め込み方法→要素を置き換えという設定のパーソナライズドウィジェットを挿入した場合、挿入先のページのid=ss_form_btnが設定されたウィジェットパーツに置き換えられます。この表示される位置について、サイト内でのタグを挿入する位置は関係ありません。埋め込んだ先での表示の調整については、パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズするをご確認ください。ポップアップの場合WEB>パーソナライズドウィジェット>詳細>新規ウィジェットパーツを作成して追加WEB>パーソナライズドウィジェット>詳細>(紐付いているパーツに対して)編集WEB>ウィジェットパーツ>新規登録などの方法で遷移することができる、ウィジェットパーツ登録/編集画面の「表示位置」カラムの「右上」・「中央」・「右下」で設定した位置に表示されます。埋め込んだ先での表示の調整については、パーソナライズドウィジェットの表示をカスタマイズするをご確認ください。表示されない時は?システム設定を確認するシステム設定一覧編集の「リクエストを受け付ける外部ドメイン」に埋め込み先のページのドメインが設定されている必要があります。詳しくは機能概要と事前設定をご確認ください。埋め込みフォームの設定を確認するウィジェットパーツで設定された埋め込みフォームが表示できない状態になっている場合、パーソナライズドウィジェット機能のポップアップフォーム/埋め込みフォームも表示することができません。表示するための設定については、埋め込みフォームを利用するをご確認ください。注意事項注意設定先のページの仕様により、パーソナライズドウィジェットを表示できない場合があります。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter007/
パーソナライズドウィジェットをページに設定する
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ウィジェットパーツウィジェットパーツ機能で実際に表示させるコンテンツを作成することができます。ウィジェットパーツ画面ウィジェットパーツ一覧画面ウィジェットパーツの新規登録・編集画面ウィジェットパーツ画面ウィジェットパーツ一覧画面ウィジェットパーツ画面では以下の画面が表示されます。機能名説明新規登録ウィジェットパーツを新規登録する場合は、こちらのボタンから行います。ウィジェットパーツ一覧作成済みのウィジェットパーツが一覧で表示されます。各項目の意味は以下のとおりです。・ウィジェットパーツID:ウィジェットパーツのIDです。システムが自動で発番します。・ウィジェットパーツ名:管理者が任意で命名することができるウィジェットパーツの名前です。・使用するウィジェットターゲット名:ウィジェットパーツが紐付いているウィジェットターゲットです。・用途:ウィジェットパーツの用途です。「ポップアップ」か「埋め込み」のいずれかになります。・種別:ウィジェットパーツの種別です。「HTMLページ」または「申込フォーム」のいずれかになります。・使用するパーソナライズドウィジェット:ウィジェットパーツが関連付けされているパーソナライズドウィジェット名です。・有効:ウィジェットパーツが表示されるかどうかのステータスが表示されます。リンクをっクリックすることで有効・無効を切り替えることができます。・表示回数:そのウィジェットパーツを表示した回数です。・表示者数:そのウィジェットパーツを表示した人数です。・表示リード数:そのウィジェットパーツを表示したリード数です。・URLクリック数:(HTMLページのみ)HTMLページにURLリンクがあった場合、そのURLリンクをクリックした回数です。・URLクリック者数:(HTMLページのみ)そのウィジェットパーツのURLリンクをクリックした人数です。・URLクリックリード数:(HTMLページのみ)そのウィジェットパーツのURLリンクをクリックしたリード数です。・申込数:(申込フォームのみ)そのウィジェットパーツから申込が行われた回数です。・申込者数:(申込フォームのみ)そのウィジェットパーツから申込が行われたリード数です。・プレビュー:別ウィンドウが立ち上がり、ウィジェットパーツのプレビューを行うことができます。ウィジェットパーツの新規登録・編集画面以下のような画面で、ウィジェットパーツの新規登録・編集を行うことができます。ウィジェットパーツ選択作成するウィジェットパーツの用途と種別を選択します。この画面は新規登録時にのみ表示されます。機能名説明用途作成するウィジェットパーツの用途を「埋め込み」または「ポップアップ」から選択します。種別作成するウィジェットパーツの種別を「HTMLページ」または「申込フォーム」から選択します。埋め込み・HTMLページの場合項目名説明ウィジェットパーツ名管理者が任意で命名することができるウィジェットパーツの名前です。使用するウィジェットターゲット名ウィジェットパーツを紐付けるウィジェットターゲットを指定します。テンプレートコンテンツの表示順を定めたテンプレートを選択します。なお、どのテンプレートを選んだ場合でも要素を埋めない場合、その要素はスキップされます。例:テンプレート1を選択した場合、ボタンの要素を埋めない場合、「タイトル」→「説明文」→「キービジュアル」の順に表示されます。タイトル文タイトル文を表示することができます。このタイトル文ではタグで強調したり、タグで改行したりすることができます。タイトル文の色タイトル文の色を指定することができます。説明文WYSIWYGエディタで説明文を作成することができます。説明文の色説明文の色を指定することができます。ボタンテキストボタンテキストを指定することができます。このボタンテキストではタグで強調したり、タグで改行したりすることができます。ボタンの色ボタンの地の色を指定することができます。ボタンテキストの色ボタンのテキストの色を指定することができます。背景の色埋め込みコンテンツの地の色を指定することができます。クリック時の外部URL埋め込みコンテンツをクリックした際の遷移先を指定することができます。ここでURLを指定した場合、埋め込みコンテンツのどこをクリックしても、指定したURLに別ウィンドウで遷移します。(ボタン以外の要素をクリックしても同様に遷移します)キービジュアル(画像)埋め込みコンテンツで使用するキービジュアル(画像)をアップロードまたは画像リンク指定で登録することができます。アップロードはjpeg,png,bmp,gif形式の画像にのみ対応しています。画像リンク指定で登録する場合には、特に拡張子の制限はありません。メモ管理用のメモを登録することができます。プレビュー別ウィンドウでプレビュー画面を表示させます。プレビューボタンを押した時点で設定されている内容で表示されます。埋め込み・申込フォームの場合項目名説明ウィジェットパーツ名管理者が任意で命名することができるウィジェットパーツの名前です。使用するウィジェットターゲット名ウィジェットパーツを紐付けるウィジェットターゲットを指定します。キャンペーンウィジェットパーツに使用する埋め込みフォームを絞り込みする際に、キャンペーンを指定して絞り込みすることができます。必ずしも指定する必要はありません。フローウィジェットパーツに使用する埋め込みフォームを指定します。埋め込みフォームを使用する場合、埋め込みフォームが使用できる状態になっている必要があります。埋め込みフォームの詳細については埋め込みフォームの項目を参照してください。メモ管理用のメモを登録することができます。プレビュー別ウィンドウでプレビュー画面を表示させます。プレビューボタンを押した時点で設定されている内容で表示されます。ポップアップ・HTMLページの場合項目名説明ウィジェットパーツ名管理者が任意で命名することができるウィジェットパーツの名前です。使用するウィジェットターゲット名ウィジェットパーツを紐付けるウィジェットターゲットを指定します。表示位置ポップアップの表示位置を「右上」「中央」「右下」から指定します。「中央」を選択した場合、画面右端の上下中央にポップアップします。表示タイミング・表示タイミングの値表示タイミングを指定します。「即時」以外の項目を指定した場合、表示タイミングの値を設定してください。閉じたときの動作Web訪問者がポップアップを閉じたときの動作を指定します。「非表示(再表示なし)」:ポップアップウィンドウを非表示にします。Web訪問者が再度ページにアクセスしてもコンテンツは再表示されません。「最小化(次回は再ポップアップ)」:ポップアップウィンドウを最小化にします。Web訪問者が再度ページにアクセスした場合、再度ポップアップウィンドウが表示されます。「最小化(次回も最小化)」:ポップアップウィンドウを最小化にします。Web訪問者が再度ページにアクセスした場合、再度ポップアップウィンドウが最小化された状態で表示されます。テンプレートコンテンツの表示順を定めたテンプレートを選択します。なお、どのテンプレートを選んだ場合でも要素を埋めない場合、その要素はスキップされます。例:テンプレート1を選択した場合、ボタンの要素を埋めない場合、「タイトル」→「説明文」→「キービジュアル」の順に表示されます。タイトル文タイトル文を表示することができます。このタイトル文ではタグで強調したり、タグで改行したりすることができます。タイトル文の色タイトル文の色を指定することができます。説明文WYSIWYGエディタで説明文を作成することができます。説明文の色説明文の色を指定することができます。ボタンテキストボタンテキストを指定することができます。このボタンテキストではタグで強調したり、タグで改行したりすることができます。ボタンの色ボタンの地の色を指定することができます。ボタンテキストの色ボタンのテキストの色を指定することができます。背景の色埋め込みコンテンツの地の色を指定することができます。クリック時の外部URL埋め込みコンテンツをクリックした際の遷移先を指定することができます。ここでURLを指定した場合、埋め込みコンテンツのどこをクリックしても、指定したURLに別ウィンドウで遷移します。(ボタン以外の要素をクリックしても同様に遷移します)キービジュアル(画像)埋め込みコンテンツで使用するキービジュアル(画像)をアップロードまたは画像リンク指定で登録することができます。アップロードはjpeg,png,bmp,gif形式の画像にのみ対応しています。画像リンク指定で登録する場合には、特に拡張子の制限はありません。メモ管理用のメモを登録することができます。プレビュー別ウィンドウでプレビュー画面を表示させます。プレビューボタンを押した時点で設定されている内容で表示されます。ポップアップ・申込フォームの場合項目名説明ウィジェットパーツ名管理者が任意で命名することができるウィジェットパーツの名前です。使用するウィジェットターゲット名ウィジェットパーツを紐付けるウィジェットターゲットを指定します。表示位置ポップアップの表示位置を「右上」「中央」「右下」から指定します。「中央」を選択した場合、画面右端の上下中央にポップアップします。表示タイミング・表示タイミングの値表示タイミングを指定します。「即時」以外の項目を指定した場合、表示タイミングの値を設定してください。閉じたときの動作Web訪問者がポップアップを閉じたときの動作を指定します。「非表示(再表示なし)」:ポップアップウィンドウを非表示にします。Web訪問者が再度ページにアクセスしてもコンテンツは再表示されません。「最小化(次回は再ポップアップ)」:ポップアップウィンドウを最小化にします。Web訪問者が再度ページにアクセスした場合、再度ポップアップウィンドウが表示されます。「最小化(次回も最小化)」:ポップアップウィンドウを最小化にします。Web訪問者が再度ページにアクセスした場合、再度ポップアップウィンドウが最小化された状態で表示されます。キャンペーンウィジェットパーツに使用する埋め込みフォームを絞り込みする際に、キャンペーンを指定して絞り込みすることができます。必ずしも指定する必要はありません。フローウィジェットパーツに使用する埋め込みフォームを指定します。埋め込みフォームを使用する場合、埋め込みフォームが使用できる状態になっている必要があります。埋め込みフォームの詳細については埋め込みフォームの項目を参照してください。メモ管理用のメモを登録することができます。プレビュー別ウィンドウでプレビュー画面を表示させます。プレビューボタンを押した時点で設定されている内容で表示されます。注意・ウィジェットパーツを新規登録または編集した場合、その設定した内容でパーソナライズドウィジェットで表示がされるまで数分~最大数十分程度のタイムラグが発生します。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter004/
ウィジェットパーツ
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ウィジェットターゲットウィジェットターゲット機能を使うことで、設定したパーソナライズドウィジェットを誰に表示させるかのコントロールをすることができます。注意・本機能はトラッキング機能の有効化を前提としております。トラッキング機能が有効化されていない場合、すべてのWeb訪問者にパーソナライズドウィジェットで設定した内容でコンテンツが表示されます。・トラッキング機能が有効化された状態であっても、ウィジェットタグを反映させるページにトラッキングjsが適用されていない場合はトラッキング機能無効時と同様にすべてのWeb訪問者にパーソナライズドウィジェットで設定した内容でコンテンツが表示されます。ウィジェットターゲット画面ウィジェットターゲット一覧画面ウィジェットターゲットの新規登録・編集画面ウィジェットターゲット詳細画面ウィジェットターゲット画面ウィジェットターゲット一覧画面ウィジェットターゲット画面では以下の画面が表示されます。機能名説明新規登録ウィジェットターゲットを新規登録する場合は、こちらのボタンから行います。ウィジェットターゲット一覧作成済みのウィジェットターゲットが一覧で表示されます。各項目の意味は以下のとおりです。・ID:ウィジェットターゲットのIDです。システムが自動で発番します。・名前:管理者が任意で命名することができるウィジェットターゲットの名前です。・使用するパーソナライズドウィジェット:ウィジェットターゲットが関連付けされているパーソナライズドウィジェット名です。・コピー:ウィジェットターゲットをコピーすることができます。ウィジェットターゲットの新規登録・編集画面以下のような画面で、ウィジェットターゲットの新規登録・編集を行うことができます。機能名説明名前ウィジェットターゲットの名前です。管理者が自由に設定することができます。対象範囲ターゲットの対象を「匿名のみ」「リードのみ」「両方(匿名およびリード)」のいずれかから選択することができます。「匿名のみ」を選択した場合、検索条件で「リード」「リスト」情報を持つのはリードのみなので条件を満たすことができない場合があります。「両方」を指定した場合でもこのような場合にリードのみが条件に適合する場合があります。対象条件ターゲットの条件を具体的に指定します。基本的には複合検索と同じように指定することができますが、以下のような差異があります。・条件に指定できるのは「リード」「トラッキング」「リスト」のみ・「トラッキング」で指定できるのは「訪問日時」「URL」「アクセス回数」のみ・「リスト」で指定できるのは「リストID」のみ・条件式で使用できるのはANDとORのみ。(ANDNOT,NOT1などNOTを含むものは使用できません。)注意・ウィジェットターゲットを新規登録または編集した場合、その設定した内容でパーソナライズドウィジェットの表示制御が行われるまで数分~最大数十分程度のタイムラグが発生します。+・対象範囲のみを指定して、対象条件を指定しない場合、全匿名や全アクセス者を指定することができます。ウィジェットターゲット詳細画面ウィジェットターゲット詳細画面は以下のようにウィジェットターゲット新規登録・編集画面と同じ画面が表示されます。ただし編集を行うことはできません。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter003/
ウィジェットターゲット
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お勧めキャンペーンを利用
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お勧めキャンペーンを利用するキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)より、お勧めしたいキャンペーンピックアップして上位に表示させることができます。お勧めキャンペーンを登録するお勧めキャンペーンをダウンロードするお勧めキャンペーンを登録するキャンペーン一覧画面にお勧めキャンペーンを表示するために、お勧めキャンペーンを登録します。登録方法は、次のとおりです。お勧めキャンペーン画面([WEB][お勧めキャンペーン])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますお勧めキャンペーン情報の必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明キャンペーン名必須選択可能なキャンペーン、サブキャンペーンを「選択」ボタンより選択します。表示開始日お勧めキャンペーンに表示する開始日を指定します。表示終了日お勧めキャンペーンで表示を終了する日を指定します。コメント管理用のコメント入力します。並び順必須お勧めキャンペーンの並び順を指定します。※並び順が同等だった場合は、お勧めキャンペーン登録順に表示されます。[登録]ボタンをクリックしますキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)で確認補足・キャンペーン一覧画面の利用をご希望の場合は、弊社へご相談ください。・キャンペーン一覧画面でお勧めキャンペーンを表示できるのは、5件までです。・お勧めキャンペーンとして表示可能なキャンペーンは、「公開」、「会員のみ申込可」(ログイン済みユーザー)、「会員のみ公開」の状態のキャンペーンが対象です。・お勧めキャンペーン登録の「表示開始日」「表示終了日」が空白の場合は、期間制限がないものとして表示されます。・キャンペーン一覧画面でお勧めキャンペーンを表示するには、テンプレートのカスタマイズが必要です(デフォルトでは入っていません)。テンプレートのカスタマイズ方法は「テンプレート変更を利用する」ページをご参照ください。ご不明点がある場合は、弊社担当者、あるいは、カスタマーサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。お勧めキャンペーンをダウンロードするお勧めキャンペーンに登録している情報を一覧にして出力することができます。ダウンロード方法は、次のとおりです。お勧めキャンペーン画面([WEB][お勧めキャンペーン])に遷移します「の操作」より[全CSVダウンロード]をクリックします注意お勧めキャンペーンのダウンロード機能は、全件が出力されます。お勧めキャンペーンの検索を行ってからダウンロードを実施しても、全件の出力となります。[今すぐダウンロードする]ボタンをクリックします検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/attentionseminar/
お勧めキャンペーンを利用する
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ヘッダフッタ内容を編集
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ヘッダフッタ編集を利用する全てのページに共通するヘッダやフッタ画像を一括で変更することができます。また、全てのページに共通するコンテンツを独自に作成したい場合は、「共通コンテンツを利用する」をご参照ください。ヘッダフッタ内容を編集しますフォームのテーマ色を変更する共通コンテンツを利用するヘッダフッタ内容を編集します全てのページに共通するヘッダフッタの内容を編集します。編集方法は、次のとおりです。ページタイトルに共通メッセージを入力することができますヘッダフッタ編集画面([WEB][ヘッダフッタ編集])より、「共通タイトル」項目が対象です。初期設定は次のとおりです。-【会社名】ヘッダ部に画像を挿入しますHTMLを入力することができるので、画像の指定やclassやidの指定等もできます。ヘッダフッタ編集画面([WEB][ヘッダフッタ編集])より、「ヘッダHTML」項目が対象です。初期設定は次のとおりです。タグで指定している画像が、ヘッダフッタ編集画面の「ロゴファイル1」でアップロードされた画像を指定しています。フッタ部に画像を挿入しますHTMLを入力することができるので、画像の指定やclassやidの指定等もできます。ヘッダフッタ編集画面([WEB][ヘッダフッタ編集])より、「フッタHTML」項目が対象です。初期設定は次のとおりです。Copyright©$FORM{Date.now}【会社名】AllRightsReserved.タグで指定している画像が、ヘッダフッタ編集画面の「ロゴファイル2」でアップロードされた画像を指定しています。[登録]ボタンをクリックしますフォームのテーマ色を変更するフォームの配色を変更することができます。デフォルトは「skyblue」です。各テーマ色を選択し、フォーム上で実際に配色をご確認ください。注意選択肢以外の色を指定することができません。次にいくつかの例を表示します。skyblue管理画面設定フォームの表示色lightgreen管理画面設定フォームの表示色pink管理画面設定フォームの表示色共通コンテンツを利用する全てのページに共通するコンテンツ項目を有効化することで、独自で作成したスクリプトを全てのページへ一括で反映させることができます。利用方法は、次のとおりです。共通コンテンツ項目を有効化します共通コンテンツは、システム設定画面([設定][システム設定一覧])より、「共通コンテンツの使用」を「有効」にすることで、ヘッダフッタ編集画面([WEB][ヘッダフッタ編集])に項目が復元されます。ヘッダフッタ編集画面に共通コンテンツ10項目が追加されていることを確認します共通コンテンツ内に独自で作成したソースコードを入力します補足・共通コンテンツ項目は、「コンテンツ1」〜「コンテンツ10」の10項目が追加されます。・共通コンテンツ有効化後の運用や設定に関しては、お客様で管理してください。・「共通コンテンツ」で追加される変数は「システムテンプレート変数簡易一覧」には表示されません。$FORMは「コンテンツ1:$FORM{Common.contents1}」「コンテンツ2:$FORM{Common.contents2}」~「コンテンツ10:$FORM{Common.contents10}」を利用してください。デザインテンプレートに$FORMを挿入しますデザインテンプレートのカスタマイズ方法は、「テンプレート変更を利用する」ページをご参照ください。注意・コンテンツ項目内に弊社の独自変数($FORM変数)を記載することはできません。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/headerfooter/
ヘッダフッタ編集を利用する
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ヘッダーフッターの変更方法
- 全キャンペーン(セミナー)管理モードの[WEB]タブ>[ヘッダーフッター編集]メニューをクリックします。
- ヘッダフッタ設定画面が表示されます。
図1:ヘッダフッタ調整画面 - 下記の項目の内容をそれぞれ変更します。
・[ヘッダHTML]項目にヘッダー情報を設定します。
・[フッタHTML]項目にフッター情報を設定します。 - 編集後、[登録]ボタンをクリックします。
登録完了後、申込画面のヘッダー及びフッター情報が変更されます。
[ヘッダフッタ設定]では以下の設定項目があります。
あわせて参考にしてください。項目名
内容
共通のタイトル
ブラウザのウィンドウタイトルになります。
[ページタイトル] - [共通のタイトル]が表示されます。
例:入力画面 - SHANONjavascript/CSSなど
JavascriptやCSSのコードを直接記述し、動作させることができます。
ヘッダHTML
ヘッダー情報を設定することができます。
フッタHTML
フッター情報を設定することができます。
ロゴファイル1~3
ロゴ画像ファイルをアップロードしキャンペーン(セミナー)ページ等で表示することが出来ます。
コンテンツ1~10
独自のデザインテンプレート変数($FORM)を作成することが出来ます。
関連FAQ
デザインテンプレート変数の作成方法や有効化方法については、以下のFAQをご確認ください。
自社のロゴやフッターリンク等をSMP上に表示させる方法
- 全キャンペーン(セミナー)管理モードの[WEB]タブ>[ヘッダーフッター編集]メニューをクリックします。
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デザインテンプレートのカスタマイズによって、ヘッダーやフッターを非表示にすることが可能です。
標準のキャンペーン(セミナー)のヘッダー、フッターの位置は以下です。(初期設定状態)図1:ヘッダー・フッターの位置画像
個別キャンペーンのヘッダー・フッターを削除する方法
以下手順にて、テンプレートの修正を行うと 、
全キャンペーン(セミナー)>WEBタブ>ヘッダーフッター編集> ヘッダHTMLに
登録されている内容すべてが対象ページから削除されますので、ご注意ください。
(ページに表示されている会社のロゴ画像なども削除されます。)- 全キャンペーン(セミナー)管理画面(青い画面)より、 該当の個別キャンペーン(セミナー)管理画面(オレンジ画面)へ移動します。
- キャンペーン(セミナー)タブをクリックします。
- 左メニューの[キャンペーン(セミナー)テンプレート変更]をクリックします。
- [デフォルトダウンロード(seminar.zip)]ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ダウンロードしたseminar.zipは修正用とバックアップ用に分けて保存します。 - seminar.zipを解凍します。
- 対象のファイルパスを確認します。
例1:seminar.zipを適用されている場合
-------------------------------------------------------------------
■フロー名:キャンペーン申し込み([ユーザー情報])
-------------------------------------------------------------------
キャンペーン(セミナー)詳細画面:seminar/seminar/preview.html
申込入力画面:seminar/application/application_flow_master_id/user/index.html
申込確認画面:seminar/application/application_flow_master_id/confirm/index.html
申込完了画面:seminar/application/application_flow_master_id/complete/index.html
- ヘッダーやフッターの変数を削除し、ファイルを保存します。
-------------------------------------
対象変数
-------------------------------------
$FORM{Common.body_header}
$FORM{Common.body_footer}
------------------------------------- - 上記修正が終わったseminar.zipを再度ZIPに圧縮します。
- SHANON MARKETING PLATFORMの画面に戻り、キャンペーン(セミナー)タブをクリックします。
- 左メニューの「キャンペーン(セミナー)テンプレート変更」をクリックします。
- [新規登録]ボタンをクリックして、seminar.zipを選択し、
[登録]ボタンをクリックします。
ヘッダー、フッターの削除方法
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現状のSHANON MARKETING PLATFORMには、[WEB]タブの[ヘッダーフッター編集]メニューのHTMLを初期設定(デフォルト)に戻す機能はございません。
下記に初期設定(デフォルト)の[WEB]タブの[ヘッダーフッター編集]メニューのHTMLを記載しておりますので、こちらをご利用ください。初期設定(デフォルト)
項目 値 共通のタイトル - 【会社名】 javascript/CSSなど 記述なし ヘッダHTML <div id="ss_header"><img src="$FORM{Common.logofile_1}" alt="SHANON MARKETING PLATFORM" title="SHANON MARKETING PLATFORM"></div> フッタHTML <div id="ss_footer"><address>Copyright © $FORM{Date.now<%Y>} 【会社名】 All Rights Reserved.</address><img src="$FORM{Common.logofile_2}" alt="Powered by SHANON MARKETING PLATFORM" title="Powered by SHANON MARKETING PLATFORM"></div> ロゴファイル ロゴファイル1と2に登録している画像は下記の画像ファイルからダウンロードください。
ロゴファイル1:shanon_marketing_platform_header.gif
ロゴファイル2:powered_by_shanon_marketing_platform.gifWEBタブの[ヘッダーフッター編集]を初期設定(デフォルト)に戻す方法
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ニュース・トピックス・公開資料を利用
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資料カテゴリを利用する公開資料のカテゴライズをして管理のために利用することができます。例えば、「基調講演資料」「特別講演資料」等のカテゴリ名で作成すると、用途別に資料をグループ分けすることができ、そのカテゴリグループごとに検索することができます。補足資料カテゴリは、検索機能はありますが、ダウンロードすることはできません。資料カテゴリを登録する公開資料を管理用としてカテゴリを登録します。登録方法は、次のとおりです。資料カテゴリ画面([WEB][資料カテゴリ])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします資料カテゴリ情報を入力します[登録]ボタンをクリックします登録した資料カテゴリを確認しますhttps://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/documentcategory/
資料カテゴリを利用する
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公開資料を利用するキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)より、公開資料を表示することができます。公開資料を登録する公開資料をダウンロードする公開資料を登録するキャンペーン一覧画面に公開資料を表示するために、公開資料を登録します。補足・デフォルト(カスタマイズが入っていないデザインテンプレート)のマイページ機能のページ上では「資料ダウンロード」欄に資料のリンクが表示されます。・デフォルトのマイページ機能を利用していない場合でも、公開資料画面(「WEB」「公開資料」)の「リードダウンロードURL」項目を利用し、メールや個別キャンペーン詳細ページなどでご案内できます。登録方法は、次のとおりです。公開資料画面([WEB][公開資料])に遷移します[新規公開資料]ボタンをクリックします公開資料情報の必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明公開範囲必須公開資料の公開範囲を全公開にするか、制限付きで公開するかを指定することができます。選択肢は、次のとおりです。・すべて公開(※1)・会員(※2)・検索条件でフィルタされた会員(※3)・非公開(※4)※1SMPにリードが登録されていない非会員リードを含め、全てのリードに公開資料を公開します。※2SMPにリードが登録されている会員リードに公開資料を公開します。※3検索条件保存された会員リードに公開資料を公開します。※4情報を全てのリードに公開資料を非公開とします。公開開始日公開資料を表示する開始日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。公開終了日公開資料を表示する終了日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。ファイル必須公開資料のファイルをアップロードします。※公開資料のファイルサイズは10MBまでです。※拡張子は、ZIP、PDF、JPEG、BMP、GIF、PNGが対応しています。※システム設定の「講演資料を外部サーバーに保存」項目を「有効」にすると、公開資料登録画面にファイルURLが表示されます。定したURLにファイルを保存しておくことができ、そのURLをキャンペーンリード側にて指定することにより公開資料のダウンロードと同様の使用方法が可能となります。有効化をご希望の場合は、弊社担当者までご相談ください。種別キャンペーン名必須----※キャンペーンの講演資料を追加する場合は、ログイン中のキャンペーン名が表示されます。講演資料の追加方法は「キャンペーンの講演資料を設定する」をご参照ください。サブキャンペーン名必須----※サブキャンペーンの講演資料を追加する場合は、ログイン中のサブキャンペーン名が表示されます。講演資料の追加方法は「サブキャンペーンの講演資料を設定する」をご参照ください。資料名必須公開資料のタイトルを指定します。概要公開資料の概要を指定します。カテゴリ名公開資料のカテゴリを指定します。資料カテゴリについては「資料カテゴリを利用する」ページをご参照ください。並び順公開資料の並び順を指定します。[登録]ボタンをクリックします公開資料をダウンロードする公開資料に登録している情報を一覧にして出力することができます。ダウンロード方法は、次のとおりです。公開資料画面([WEB][公開資料])に遷移します「の操作」より[全CSVダウンロード]をクリックします注意公開資料情報のダウンロード機能は、全件が出力されます。公開資料情報の検索を行ってからダウンロードを実施しても、全件の出力となります。[今すぐダウンロードする]ボタンをクリックします検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/publicdocumenttarget/chapter002/
公開資料を利用する
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公開資料を検索する公開資料を検索することができます。公開資料を検索する公開資料をダウンロードしたリードを検索する公開資料を検索する公開資料画面で、公開資料情報が検索する方法は、次のとおりです。公開資料画面([WEB][公開資料])に遷移します必要な条件を指定します[検索開始]ボタンをクリックします補足・検索枠より、「もっと見る」をクリックすると更に詳細な条件で検索することができます。・項目間検索は、AND検索です。「資料名」と「公開範囲」で検索した場合は、「資料名」かつ(AND)「公開範囲」の公開資料が検索対象となります。・テキスト式の検索は、部分一致検索です。資料名「A-1」で検索した場合は、資料名「A-1セッション」の公開資料も検索対象となります。・1つの項目内で複数条件(チェックボックス式は複数の選択肢)を指定して検索した場合は、OR検索です。チェックボックス式の「選択肢A」「選択肢B」「選択肢C」のうち「選択肢A」と「選択肢B」で検索した場合は、「選択肢A」または(OR)「選択肢B」のアンケート履歴が検索対象となります。・項目の値が空白の履歴を検索することはできません。空白検索を利用したい場合は、複合検索を利用してください。検索実行後は条件を保存し、お申込情報の集計等に利用することが可能です。「検索条件を保存する」のページをご参照ください。「検索をクリアする」のページをご参照ください。「検索条件を編集する」のページをご参照ください。「検索条件を削除する」のページをご参照ください。公開資料をダウンロードしたリードを検索する公開資料をダウンロードしたリードを検索することができます。公開資料画面([WEB][公開資料])に遷移します必要な条件を指定します[この検索条件でリードを検索]ボタンをクリックしますダウンロードしたリードを確認します補足リード一覧よりどのような検索条件を指定してリードを検索しているかを確認することができます。「複合検索の条件が有効になっています(条件を表示)」をクリックしてください。条件の表示内容は、次のキャプチャの例をご参照ください。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/publicdocumenttarget/chapter001/
公開資料を検索する
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トピックスを利用するキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)より、特にお知らせしたい内容をトピックス形式で表示させる等でサイトを閲覧したユーザーに最新トレンド情報を表示することができます。トピックスを登録するトピックスをダウンロードするトピックスを登録するキャンペーン一覧画面にトピックス情報を表示するために、トピックスを登録します。登録方法は、次のとおりです。トピックス画面([WEB][トピックス])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますトピックス情報の必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明公開範囲必須トピックスの公開範囲を全公開にするか、制限付きで公開するかを指定することができます。選択肢は、次のとおりです。・すべて公開(※1)・会員(※2)・検索条件でフィルタされた会員(※3)・非公開(※4)※1SMPにリードが登録されていない非会員リードを含め、全てのリードにトピックス情報を公開します。※2SMPにリードが登録されている会員リードにトピックス情報を公開します。※3検索条件保存された会員リードにトピックス情報を公開します。※4情報を全てのリードにトピックス情報を非公開とします。リードの検索条件フィルタ必須限定したリードにトピックス情報を公開したい場合に指定することができます。あらかじめ検索条件の保存をしてください。※公開範囲で「検索条件でフィルタされた会員」を指定した場合は、項目が復元されます。公開開始日トピックス情報を表示する開始日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。公開終了日トピックス情報を表示する終了日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。表示用日付トピックス情報を表示する際に一緒に「表示用日付」として指定することができます。日付の指定方法に決まりはありません。例:2020/09/01、2020年9月1日タイトル必須トピックス情報のタイトルを指定します。本文トピックス情報を入力します。[登録]ボタンをクリックしますキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)で確認補足・キャンペーン一覧画面の利用をご希望の場合は、弊社へご相談ください。・キャンペーン一覧画面でトピックス情報が表示できるのは、初期設定5件です。表示件数を変更したい場合は、システム設定画面(「設定」「システム設定一覧」)の「トピックスの表示件数」項目より変更してください。・トピックス情報登録の「表示開始日」「表示終了日」が空白の場合は、期間制限がないものとして表示されます。・キャンペーン一覧画面でトピックス情報を表示するには、テンプレートのカスタマイズが必要です(デフォルトでは入っていません)。テンプレートのカスタマイズ方法は「テンプレート変更を利用する」ページをご参照ください。ご不明点がある場合は、弊社担当者、あるいは、カスタマーサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。トピックスをダウンロードするトピックスに登録している情報を一覧にして出力することができます。ダウンロード方法は、次のとおりです。トピックス画面([WEB][トピックス])に遷移します「の操作」より[全CSVダウンロード]をクリックします注意トピックス情報のダウンロード機能は、全件が出力されます。トピックス情報の検索を行ってからダウンロードを実施しても、全件の出力となります。[今すぐダウンロードする]ボタンをクリックします検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/topics/
トピックスを利用する
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ニュースを利用するキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)より、お勧めしたいキャンペーンの申込が開始された、また、リリース日程の掲載等のニュース情報を表示することができます。ニュースを登録するニュースをダウンロードするニュースを登録するキャンペーン一覧画面にニュース情報を表示するために、ニュースを登録します。登録方法は、次のとおりです。ニュース画面([WEB][ニュース])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますニュース情報の必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明公開範囲必須ニュースの公開範囲を全公開にするか、制限付きで公開するかを指定することができます。選択肢は、次のとおりです。・すべて公開(※1)・会員(※2)・検索条件でフィルタされた会員(※3)・非公開(※4)※1SMPにリードが登録されていない非会員リードを含め、全てのリードにニュース情報を公開します。※2SMPにリードが登録されている会員リードにニュース情報を公開します。※3検索条件保存された会員リードにニュース情報を公開します。※4情報を全てのリードにニュース情報を非公開とします。リードの検索条件フィルタ必須限定したリードにニュース情報を公開したい場合に指定することができます。あらかじめ検索条件の保存をしてください。※公開範囲で「検索条件でフィルタされた会員」を指定した場合は、項目が復元されます。公開開始日ニュース情報を表示する開始日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。公開終了日ニュース情報を表示する終了日を指定します。※公開範囲で「非公開」を指定した場合は、項目が非表示となります。表示用日付ニュース情報を表示する際に一緒に「表示用日付」として指定することができます。日付の指定方法に決まりはありません。例:2020/09/01、2020年9月1日タイトル必須ニュース情報のタイトルを指定します。本文ニュース情報を入力します。[登録]ボタンをクリックしますキャンペーン一覧画面(https://{お客様ドメイン}/public)で確認補足・キャンペーン一覧画面の利用は有償となります。利用をご希望の場合は、弊社へご相談ください。・キャンペーン一覧画面でニュース情報が表示できるのは、初期設定5件です。表示件数を変更したい場合は、システム設定画面(「設定」「システム設定一覧」)の「ニュースの表示件数」項目より変更してください。・ニュース情報登録の「表示開始日」「表示終了日」が空白の場合は、期間制限がないものとして表示されます。・キャンペーン一覧画面でニュース情報を表示するには、テンプレートのカスタマイズが必要です(デフォルトでは入っていません)。テンプレートのカスタマイズ方法は「テンプレート変更を利用する」ページをご参照ください。ご不明点がある場合は、弊社担当者、あるいは、カスタマーサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。ニュースをダウンロードするニュースに登録している情報を一覧にして出力することができます。ダウンロード方法は、次のとおりです。ニュース画面([WEB][ニュース])に遷移します「の操作」より[全CSVダウンロード]をクリックします注意ニュース情報のダウンロード機能は、全件が出力されます。ニュース情報の検索を行ってからダウンロードを実施しても、全件の出力となります。[今すぐダウンロードする]ボタンをクリックします検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/news/
ニュースを利用する
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