https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/web/personalize/chapter005/
制限事項
制限事項制限事項Webパーソナライズ機能を使用する際には、以下の制限事項があります。ご利用にあたっては必ずご理解の上、本機能をご利用ください。制限事項制限事項機能名制限事項全般本機能はトラッキング機能が有効化されていることが前提になっています。・トラッキング機能が無効な状態で使用する場合や、ウィジェットタグが挿入されているページにトラッキングタグが挿入されていない場合、ターゲット設定で条件を指定すると、Web訪問者の判定ができず、すべてのWeb訪問者にコンテンツが表示されません。これらの場合には、パーソナライズドウィジェットのターゲット設定で、対象範囲を「両方」にし、検索対象ブロックを追加せずに使用してください。・トラッキング機能が有効であっても、ウィジェットタグが挿入されているページにトラッキングタグが挿入されていない場合、パーソナライズドウィジェットの表示者数および表示リード数は算出できません。全般本機能を利用する場合には、システム設定において以下の設定を行う必要があります。「リクエストを受け付ける外部ドメイン」:パーソナライズドウィジェットを使用するドメインを登録。「許可する外部ドメインのリクエストメソッド」:GET;POSTを登録。全般パーソナライズドウィジェットで申込フォームを使用する場合、埋め込みフォーム機能を使用します。このため、埋め込みフォーム機能と同様の制限を受けます。制限の詳細については制限事項・FAQ・トラブルシュートを参照してください。(例外事項)埋め込みフォームでできていた「コールバック関数オプションによるカスタマイズ」は本機能ではご利用いただけません。(例外事項)本機能が動作保証対象とする、システム設定「トラッキングタグ出力バージョン」は、3(cam3.js)です。全般種別:HTMLページのウィジェットパーツのタイトル文、ボタンテキスト項目においてなどのHTMLタグについて制限は行っておりませんが、それぞれのタグの動作はサポート対象外となります。全般(2021/02/20現在)サンドボックス環境の初期状態では、本機能は有効化されていません。サンドボックス環境で本機能を使用したい場合は、本機能の有効化を弊社の担当に依頼してください。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェットで発行するタグは、1つのページに1つのタグのみ使用することができます。複数のタグを使用することはできません。またこの制限は埋め込みフォームとも共有しますので、同一ページにウィジェットタグと埋め込みフォームを共存させることもできません。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)・パーソナライズドウィジェットに紐付けられているターゲットを外すことができません。外したい場合はターゲットを削除してから、新たにターゲットを紐付けして頂く必要があります。・紐付け済みターゲットの内容を変更したい場合はターゲットを別途作成するのではなく、ターゲットを編集することをおすすめします。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェットの編集画面でウィジェットパーツの紐付けを外すことができます。紐付けを外した場合、詳細画面で過去の実績も表示されなくなります。ウィジェットで表示させないようにしたい場合は、コンテンツの紐付けを外すのではなく、パーソナライズドウィジェット詳細でコンテンツを「無効」にすることを強く推奨します。パーソナライズドウィジェット(2021/02/20現在)パーソナライズドウィジェット詳細画面で実績を表示していますが、実績から該当リードを表示させることができません。今後実績から該当のリード一覧を表示できるようにします。ウィジェットターゲットウィジェットターゲットを新規登録・編集した場合、パーソナライズドウィジェットで使用して正しく対象を検索できるようになるために、数分~数十分のタイムラグが発生します。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)ウィジェットターゲットでトラッキング条件を指定することができますが、トラッキング条件はそのドメインでの過去20万PV分まで(アノニマス分も含む)使用することができます。20万PV以上過去のデータはターゲット条件の対象となりません。例:20万PV以上過去のトラッキングがあったWeb訪問者は、Webパーソナライズ機能においては未訪問の訪問者として扱われます。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)1つのウィジェットターゲットは1つのパーソナライズドウィジェットでしか使用できません。同じ条件を使用したい場合は、ウィジェットターゲット画面でコピーしてから使用するが必要があります。ウィジェットターゲット(2021/02/20現在)条件にリード項目を使用可能ですが、以下の項目は使用することができません。・リードCODE・リードCODE(全キャンペーン共通)・SFDC連携ウィジェットターゲットWeb訪問者にウィジェットターゲットが適合するかについて、アクセスごとに判定を実行します。このため、ウィジェットターゲットの条件に多数の条件ブロック・項目を設定していると、パーソナライズドウィジェットの表示速度が低下する場合があります。パーソナライズドウィジェットの表示速度を向上させたい場合、ウィジェットターゲットの条件ブロック、項目数を削減することを検討してくださいウィジェットターゲットウィジェットターゲットの条件ブロックにおいて、条件式に「ANDNOT」を使用することができません。ウィジェットパーツ(2021/02/20現在)1つのウィジェットパーツは1つのパーソナライズドウィジェットでしか使用できません。同じコンテンツを使用したい場合は、ウィジェットターゲット画面でコピーしてから使用することが必要です。ウィジェットパーツ(2021/02/20現在)ウィジェットパーツで$Formを使ってリード項目を差し込むことができません。ウィジェットパーツウィジェットパーツを新規登録・編集した場合、パーソナライズドウィジェットで使用して正しくコンテンツを表示できるようになるために、編集後から数分~数十分のタイムラグが発生します。ウィジェットパーツウィジェットパーツのキービジュアル(画像)では、jpeg,png,bmp,gif形式の画像のみアップロードすることが可能です。URLを指定する場合は、特に拡張子の制限はありません。