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ゴール
ゴール機能の設定方法や管理方法についてセクションに分けて表示しております。1つのセクションで絞って記事を探したい場合は、右メニューのセクションで絞り込みから確認できます。
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ゴールを利用
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FAQ集計期間内に同一リードがゴール条件を複数回満たした場合、どうなりますか?またリードの属性変更等により、ゴールしたリードが条件に合致しなくなった場合、どうなりますか?集計期間内のゴール到達回数は1回までとなります。また、一度ゴールしたリードは集計期間内にゴール条件から外れても実績はそのまま残り、クリアされることはありません。リードがマージされた場合、ゴール到達履歴はどうなりますか?マージ先のリードデータに、マージ元のリードデータのゴール到達履歴が付け替えされます。マージ先のリードがすでに同一のゴールに到達している場合、集計期間内でのゴール到達回数が複数となる場合があります。リードが削除された場合、ゴールの実績人数は減算されますか?実績人数は減算されません。一度でもゴールへ到達したリードの数は集計期間内は有効となります。集計期間を過ぎると、ゴール実績はクリアされます。目標リード数、ゴール条件を編集した場合、今までのゴール到達リードはどうなりますか?今までゴールしたリードの実績はそのまま残ります。ゴール条件を編集した場合、編集後に新しい条件が適用され、過去をさかのぼって、リードの行動履歴の収集およびゴール到達リードの再評価は行いません。一度ゴールに到達したリードが再度、同じゴールの実績にカウントされることはありますか?一度あるゴールにカウントされたリードは、当月中は再度同じゴールにカウントされることはありません。ただし、月が変わった後に、再度ゴールの到達条件を満たすようにリードの状態が変更された場合は、同じゴールに再びカウントされます。間違えてゴール条件合致してしまったリードを実績から除外する方法はありますか?リード詳細から実績を削除することが可能です。任意のリードを実績にカウントさせることはできますか?任意のリードを実績に追加することもできませんが、ゴール到達条件に合致するようにリードの状態を変更することでゴールに到達させることはできます。ゴール到達条件に一致するリードを作成しましたが、実績に反映されませんゴール一覧で表示される実績はほぼリアルタイムに集計していますが、システム稼動状態によっては若干のタイムラグがある可能性があります。しばらく待ってから、再度表示をご確認ください。
FAQ(ゴール機能)
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制限事項仕様制限「その他詳細をゴールとして設定する」際の注意事項仕様制限以下の事項は制限事項になります。ゴール条件に申込ブロックを指定した場合、「リードCODE」「請求CODE」は選択できません。ゴール条件にリードブロックを指定した場合、「SFDC連携」は選択できません。サンドボックスではゴールの設定はコピーされますが、無効化(OFF)の状態になります。「その他詳細をゴールとして設定する」際の注意事項活動履歴や申込の履歴データをゴール条件に指定する場合、「今月」といった日時条件を必ず付加するようにしてください。日時条件を指定しない場合、前月、条件に一致しゴールに入ったリードが次月に同じ種類の履歴データが登録された際、ゴールに入る可能性があります。なお、「活動履歴・リードの項目をゴールとして設定する」または「資料請求をゴールとして設定する」を選択してゴールを新規作成する場合は、自動で「更新日時=今月」を条件に付加します。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter006/
制限事項
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利用例シナリオベースでの設定例シナリオマーケティング部として、『資料請求者が毎月50人』の獲得を目標とし、ゴールに到達した人と到達しなかった人の詳細を把握。到達しなかった人へのアクションを実施できる操作フロー前提「資料請求」という名前のカテゴリのキャンペーンが設置されており、その申込フォームを利用して資料請求の問い合わせを受け付けている作成メニューの「資料請求をゴールとして設定する」を選び、作成画面にて以下を設定ゴール名に「資料請求者」到達リードの条件で「キャンペーンカテゴリが『資料請求』となっているキャンペーンの申込をゴール到達者として設定する」を指定する月間目標リード数で「毎月一定の数値を目標とする」を選び、50を設定ターゲットリストを作成し、キャンペーンとしてメール配信をする2.のキャンペーン実施後、ゴール一覧よりゴール到達者を確認「実績/目標」リンクをクリックし、リード一覧画面にてゴール到達者の詳細情報を確認(営業へ送客)未達の場合、ゴールに到達していない人へ追加のメール配信を行うリードの複合検索のブロックに「ゴール」を選び、項目に「ゴール名」、条件に「次の文字列と一致する」、値に「資料請求者」、式に「NOT(ゴールブロックの番号)」を指定して検索検索にヒットした場合、その結果から検索条件を保存し、メールのウィザード送信機能などで一斉メールを配信https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter005/
利用例
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機能説明複合検索のブロックとしてゴールを使うメール送信ウィザードの送信検索条件としてゴールを使う複合検索のブロックとしてゴールを使うゴールを有効化すると、複合検索の検索対象ブロックで「ゴール」が選べるようになります(全キャンペーン管理のみ確認できます)。「ゴールID」「ゴール名」「メモ」「到達日時」を指定したリードの検索が可能です。検索で利用した条件はの画面に表示されます。この状態で「検索条件を保存」をクリックすると条件を保存することができます。保存後は他の検索条件と同様にご利用いただけます。複合検索の検索方法については、「複合検索を利用する」をご参照ください。メール送信ウィザードの送信検索条件としてゴールを使う[複合検索のブロックとしてゴールを使う]で保存した検索条件は、メール送信ウィザードでご利用いただけます。検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter004/
機能説明
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概要ゴール機能とは?SHANONMARKETINGPLATFORM(以下、SMP)のゴール機能とは、マーケティング目標の予実管理を行うための機能です。あらかじめ登録されたゴール条件に合致するリードの属性や行動をモニタリングし、ゴール到達したリード数の実績と目標との乖離を可視化し、当月・年間のマーケティング目標の達成度合いを評価、分析できるようにします。さらに、ゴールに到達していないリードを対象として、たとえば追加のメールプロモーションなどのアクションを行うことで、目標達成のための追加施策を適宜実施することが可能となります。たとえば、SMPのキャンペーン申込フォームを利用して資料請求用の窓口をウェブに開設しているとして、ここからの申込者=資料請求したリード数を毎月50人獲得することを目標としているとします。この場合、そのキャンペーンへの申込数をゴール対象とすることで、資料請求の目標達成度合いが常に見えるようになります(「利用例」ページもご参照ください)。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter001/
概要
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ゴールの有効・無効切り替え
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設定ゴール機能をご利用いただくためには、(1)設定の有効化と(2)ロール(権限)の2つが必要です。設定の有効化ロール(権限)をオンにする設定の有効化ゴール機能をご利用頂くためには、設定の有効化が必要です。ゴール機能が有効化されている場合は、管理画面で[ゴール]メニューが表示され、システム設定画面([設定][システム設定一覧])より、「ゴール機能の利用」が「有効」となっていることを確認することができます。有効化されると、ゴール作成や閲覧などの関連機能の権限を割り当てることができるようになります。上記設定となっていない場合、恐れ入りますが、弊社営業担当までお問い合わせください。ロール(権限)をオンにするゴール機能の設定を有効にした直後は、ゴールの利用権限が割り当てられていない状態です。ご利用になるユーザのロールに対し、ゴールの権限をオンにする必要があります。権限の設定方法は、次のとおりです。ロール設定画面([設定][ロール設定])より、有効化したいロールの[編集]をクリックしますブラウザの検索機能等で「ゴール」(「階層1」より「ゴール」)に関するロールを探しますゴール行の全てにチェックします(オンにする)[登録]ボタンをクリックし、編集を完了しますhttps://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter002/
設定
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予実管理レポートを確認
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利用方法ゴールをご利用いただくにはゴールの作成が必要です。ゴールメニューゴールの登録リードのゴール到達ゴール到達履歴の利用ゴールの編集ゴールの削除ゴールの有効・無効切り替えゴールメニューゴールの設定が有効になると、[ゴール]メニューが表示されるようになります(全キャンペーン管理のみ確認できます)。ゴールの登録初期状態では、[ゴール]メニューをクリックするとゴール新規作成メニュー画面が表示されます。メニュー画面で作成したいゴールを選び、各作成画面からゴールを登録します。また、ゴールが1件以上登録されている状態で[ゴール]メニューをクリックすると、ゴール一覧が表示されます。ゴールを登録したい場合は、[新規作成]ボタンをクリックしてゴール新規作成メニュー画面から登録を行ってください。ゴール設定の詳細は、次のとおりです。項目内容活動履歴・リードの項目をゴールとして設定する活動履歴またはリードの項目について、指定した選択肢と一致したリードがゴール到達者として登録されます。資料請求をゴールとして設定する資料請求や問い合わせとして設定されているキャンペーンの申込があったリードがゴール到達者として登録されます。リード獲得をゴールとして設定する新規登録されたリードがゴール到達者として登録されます。その他詳細をゴールとして設定するゴール到達者として判定するリードの詳細な条件を設定できます。■活動履歴・リードの項目をゴールとして設定する活動履歴・リードの項目をゴールとして設定します。設定方法は、次のとおりです。新規作成メニュー画面で[活動履歴・リードの項目をゴールとして設定する]をクリックします活動履歴・リードの項目のゴール新規作成画面が表示されるので、各項目を入力します項目の詳細は、次のとおりです。パターン項目内容1.ゴール種別を選択するゴール名ゴール名を記入してください。メモゴールの用途など、メモとして自由にお使いいただけます。2.ゴール到達リードの条件を設定する到達リードの条件ゴール到達判定に使う条件を設定します。3.月間目標リード数を設定する月間目標リード数月ごとのゴール到達目標リード数を記入します。目標リード数は毎月〇人といった固定の人数と、月ごとのカスタムの人数、どちらかを選んで登録することが可能です。[登録]ボタンをクリックするとゴールを作成できます■資料請求をゴールとして設定する資料請求をゴールとして設定します。設定方法は、次のとおりです。新規作成メニュー画面で[資料請求をゴールとして設定する]をクリックします資料請求のゴール新規作成画面が表示されるので、各項目を入力します項目の詳細は、次のとおりです。パターン項目内容1.ゴール種別を選択するゴール名ゴール名を記入してください。メモゴールの用途など、メモとして自由にお使いいただけます。2.ゴール到達リードの条件を設定する到達リードの条件ゴール到達判定に使う条件を設定します。3.月間目標リード数を設定する月間目標リード数月ごとのゴール到達目標リード数を記入します。目標リード数は毎月〇人といった固定の人数と、月ごとのカスタムの人数、どちらかを選んで登録することが可能です。[登録]ボタンをクリックするとゴールを作成できます■リード獲得をゴールとして設定するリード獲得をゴールとして設定します。設定方法は、次のとおりです。新規作成メニュー画面で[リード獲得をゴールとして設定する]をクリックしますリード獲得のゴール新規作成画面が表示されるので、各項目を入力します項目の詳細は、次のとおりです。パターン項目内容1.ゴール種別を選択するゴール名ゴール名を記入してください。メモゴールの用途など、メモとして自由にお使いいただけます。2.ゴール到達リードの条件を設定する(設定なし)3.月間目標リード数を設定する月間目標リード数月ごとのゴール到達目標リード数を記入します。目標リード数は毎月〇人といった固定の人数と、月ごとのカスタムの人数、どちらかを選んで登録することが可能です。[登録]ボタンをクリックするとゴールを作成できます■その他詳細をゴールとして設定するその他詳細をゴールとして設定します。設定方法は、次のとおりです。新規作成メニュー画面で「その他詳細をゴールとして設定する」をクリックしますその他詳細のゴール新規作成画面が表示されるので、各項目を入力します項目の詳細は、次のとおりです。パターン項目内容1.ゴール種別を選択するゴール名ゴール名を記入してください。メモゴールの用途など、メモとして自由にお使いいただけます。2.ゴール到達リードの条件を設定する到達リードの条件ゴール到達判定に使う条件を設定します。3.月間目標リード数を設定する月間目標リード数月ごとのゴール到達目標リード数を記入します。目標リード数は毎月〇人といった固定の人数と、月ごとのカスタムの人数、どちらかを選んで登録することが可能です。[登録]ボタンをクリックするとゴールを作成できますリードのゴール到達作成直後のゴールにはリードが登録されていません。リードの属性変更・行動を収集し、ゴール条件にあてはまるリードかどうか判定され、条件に合致する場合、該当のゴールに自動的に登録されます。リードがどのゴールに到達しているかは、リード詳細のゴール到達履歴から確認できます。ゴール判定における監視対象のリードの属性変更・行動システムでは登録されたゴールの条件に関連するリードの属性変更・行動を監視し、検知するとゴール判定が行われます。次の表のとおり、ゴール条件に設定された内容によって監視対象は異なります。ゴール条件に利用できるリードデータ監視対象のリードの属性変更・行動リード(属性情報)リードの登録・更新キャンペーン申込情報リードのキャンペーン申込サブキャンペーン申込情報リードのサブキャンペーン申込活動履歴活動履歴の登録・更新ゴール一覧にある「実績/目標」の数字をクリックすると、登録されたリードの一覧が表示されます。ゴールに登録されたリードの一覧が表示された状態で、さらに検索をすることもできます。ゴール到達履歴の利用ゴール到達履歴は以下の機能で使うことができます。複合検索(検索対象ブロックとして)メール送信ウィザード(送信対象の検索条件として)たとえば、ゴールに到達していないリードをメール送信対象の検索条件とすることで、ターゲットリストを効果的に絞り込むといった使い方が可能です。ゴールの編集ゴール一覧から「編集」をクリックするとゴールを編集することができます。「活動履歴・リードの項目」「資料請求」「リード獲得」のゴールを作成後、ゴール条件を追加したい場合は、編集画面より詳細な条件を追加することが可能です。ゴールの削除ゴール一覧から「削除」をクリックするとゴールを削除することができます。ゴールが削除されると、リード詳細のゴール到達履歴から削除されたゴールの履歴が削除されます。ゴールの有効・無効切り替えゴール一覧の「有効」欄をクリックすると「ON」「OFF」が切り替わります。OFFに設定されている期間、そのゴールの条件に一致するリードデータが発生しても実績としてカウントされません。再度ONにすると、実績のカウントが再開されます。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/automation/goal/chapter003/
利用方法
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ゴール到達条件に達したリードが存在しているにもかかわらず、ゴール実績データが反映されない場合があります。
その原因の多くは、ゴールの実績データの反映がタイミングや条件によって異なる為です。
実績データの反映には、以下の点でご注意下さい。1.ゴール実績がデータに反映されないケース
以下の3つが考えられます。反映されないケース
動作仕様
目標リード数、ゴール条件を編集したが、実績に反映されない
今までゴールしたリードの実績はそのまま残ります。
ゴール条件を編集した場合、編集後に新しい条件が適用され、過去をさかのぼってリードの行動履歴の収集およびゴール到達リードの再評価は行いません。ゴール到達条件に一致するリードを作成したが、実績に反映されない
ゴール一覧で表示される実績は、ほぼリアルタイムに集計していますが、システム稼動状態によっては若干のタイムラグがある可能性があります。しばらく待ってから、再度表示をご確認ください。
ゴール一覧で実績が増えたが予実管理レポートの数値に反映されない
予実管理レポート(ダッシュボード)への実績の反映は、1日に1回のバッチ処理で実行されます。
ゴール一覧で実績はほぼリアルタイムで増えますが、レポート上への反映は基本的に翌日になります。2.関連マニュアル
ゴール実績データの反映のタイミングつきましては、以下のマニュアルをご確認下さい。
ゴール条件に達したリードが実績に反映されない
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