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  • スキャンアプリを利用

    • 名刺画像を登録する工程で、画像を登録するために指定されたリードが
      SMP内で見つからない場合に以下のようなエラーが発生することがあります。

      エラーメッセージ.PNG

      図1:エラーイメージ

      リードが見つからない理由としては、まだリードが登録されていない場合や、
      最新の情報をSMPへ反映するのに時間がかかっている場合が考えられます。

      1.解決手順

      本エラーは、SMPのシステムの特性上避けられない場合があります。

      時間が経つと情報は正しく反映されますので、お手数をおかけしますが
      時間を置いてから、以下の手順に沿って再登録を行ってください。

      1. 全キャンペーン管理モード(青色画面)にて[名刺]メニュー[履歴]をクリックし、該当スキャンの[詳細]リンクをクリックします。
      2. 名刺エラーデータ一覧から該当リードの[詳細]リンクをクリックします。
        ※リード情報(名刺画像を含む)が意図した通りに登録されているかご確認いただけます。
      3. 「2.」で問題がないことを確認した後、名刺エラーデータ一覧から、該当リードの[再登録]リンクをクリックして再登録を行います。

       

      2.補足情報

      本エラー以外のエラーが表示される場合は、以下のマニュアルをご参照ください。

      詳細は、以下のコンテンツをご参照ください。

       

      3.関連情報

      名刺登録時に「対応するリードが登録されていません」というエラーが表示される場合の対処法

    • 名刺のスキャンアプリケーションをインストールして設定しようとする際に、
      ネットワークエラーが発生する場合があります。

      このエラーの原因としては、スキャンアプリケーションの設定において、プロキシサーバのアドレスに誤りがあることが考えられます。

      特に、プロキシサーバのアドレスにプロトコル(http://)が含まれていることが原因であるケースが多く見受けられます。

      1.対処方法

      以下の手順に沿って、スキャンアプリケーションのプロキシサーバ設定を確認してください。

      1. スキャンアプリケーションを起動します。
      2. プロキシサーバ設定の画面にアクセスします。
      3. 「アドレス欄」にプロトコル(http://)が含まれていないか確認します。
      4. もし含まれている場合は、プロトコル部分を削除してアドレスのみを入力します。
        (例)
        ・変更前:https://×××.smktg.jp
        ・変更後:×××.smktg.jp
      5. 設定を保存します。
        image14.png

        図1:スキャンアプリケーションのプロキシサーバーの設定箇所

      注意事項

      • SMPにIPアドレス制限がかかっている場合、スキャンアプリの動作にも影響を与えている可能性があります。
        上記の対処法を行っても解消しない場合は、会社のネットワーク管理者に確認し、適切な設定が行われていることを確認してください。
      • それでも解消しないという場合は、アプリケーションの再インストールや、他のネットワーク設定を確認してください。
        また、プロキシサーバの設定以外にも、ファイアウォールやセキュリティソフトウェアの設定が影響している可能性もありますので、そちらもあわせてご確認ください。

      2.関連マニュアル

      スキャンアプリケーションでネットワークエラーが発生する場合の対処法

    • 名刺スキャンアプリにログインできない場合は、
      お使いのネットワーク環境や、プロキシサーバーの設定が原因となっていることが考えられます。

      そのため、現在出ているエラーに対して下記の対処方法をお試しください。

      1.事前確認

      アプリにログインできない場合、プロキシサーバーに関するエラー情報が記載されている可能性があります。
      まずは、名刺スキャンアプリのログイン画面を開き、エラーメッセージの内容を確認しましょう。

      2.対処法

      エラーメッセージを確認したのち、以下2点から対処方法をご確認ください。
      ※また対処法を行った後は、再度名刺スキャンアプリにログインし、
       エラーが解消していることを確認してください。

       

      2.1.プロキシサーバーの設定確認

      会社のネットワーク環境の設定は、基本的にその会社のIT管理者が行っています。
      担当しているIT管理者の方に状況を説明いただき、プロキシサーバーの設定が変更可能であれば、下記3点をご確認ください。

      確認箇所 確認内容
      プロキシサーバーのアドレス 設定されているプロキシサーバーのアドレスが正しいかを確認してください。
      ポート番号 設定されているポート番号が正しいかを確認してください。
      認証情報 プロキシサーバーにアクセスするために必要な認証情報(ユーザー名、パスワード)が正しく入力されているかを確認してください。

      image14.png

      図1:スキャンアプリケーションのプロキシサーバーの設定箇所

      注意事項

      お使いのOSやネットワーク環境によって、プロキシサーバーの設定方法は異なります。
      詳細な設定方法については、お使いのOSのマニュアルや、IT管理者の方にご確認ください。

      2.2.ファイアウォールの設定

      会社で使用しているファイアウォールの影響で、名刺スキャンアプリとプロキシサーバー間の通信をブロックしている可能性があります。

      会社で使用しているファイアウォールはその会社のIT管理者が管理されているため、
      担当しているIT管理者の方に以下2点の確認事項を相談してください。

      • 会社で使用しているファイアウォールの設定
      • 名刺スキャンアプリに必要な通信が許可されているか

       

      3.補足情報

      • 上記以外にも、以下のような原因によりアプリにログインできない場合があります。
        原因 原因内容
        インターネット接続の不安定 インターネット接続が不安定な場合、ログインできないことがあります。
        アプリのバグ アプリのバグが原因で、ログインできない場合もあります。アプリのアップデートを試してみてください。
      • エラーメッセージの内容によっては、より具体的な解決策が考えられる場合があります。
        そのため、本件の記事に記載している対処法でも解決できなかった場合は、
        エラーメッセージをコピーし、弊社のサポート窓口までお問い合わせください。

       

      名刺スキャンアプリにログインできない場合の対処法

    • ScanSnapスキャナを使用して名刺をスキャンする際に、以下のようなスキャンが正常に完了しないエラーが発生する場合があります。

      ▼エラー文言
      scan snapによるスキャン時にエラーが発生しました(エラー番号:4)

      このエラーはScanSnapスキャナが正しく接続されていない場合や、PCがスキャナを認識できない場合に発生します。
      特にPCの入れ替えや再セットアップ後にこのエラーが発生しやすいエラーです。

       

      1. 対処方法

      下記の対処法を行いましたら、実際に名刺スキャンを行い、
      名刺の画像が正しく読み取られてエラーが発生しないかを確認してください。

       

      1.1.ScanSnapスキャナの接続を確認する

      ScanSnapスキャナが正しくPCに接続されているか、下記4点を確認してください。

      • USBケーブルがしっかり接続されていること
      • スキャナの電源が入っていること
      • スキャナのドライバが最新バージョンであること
      • 正常にインストールされているかも確認してください

       

      1.2.ScanSnapスキャナの設定を確認する

      ScanSnapスキャナの連動設定に誤りがないかを確認するため、
      以下の手順で連動設定を行ってください。

      1. ScanSnap Managerアプリを起動します。
      2. 名刺スキャンアプリのScanSnap連動設定を行います。
      3. PCを再起動します。
      4. スキャナーをPCへ接続します。
      5. 名刺スキャンアプリを起動しまう。
      6. スキャナーで名刺の画像を読み取ります。

      注意事項

      この問題が解決しない場合、スキャナの再起動ドライバの再インストールしてください。
      またスキャン時に他のデバイスやアプリケーションに影響されていないこともあわせて確認してください。

       

      2.関連マニュアル

      詳細な手順や設定ガイドについては、以下のリンクを参照してください。

      ScanSnapスキャン時にエラー番号:4が発生する場合の対処法

    • スキャンアプリケーション推奨利用環境動作検証済みのスキャナースキャンアプリケーションのインストールスキャンアプリケーション機能推奨利用環境項目説明CPUCeleron1.6GHz以上メモリー1GB以上ハードディスク5GB以上の空き容量対応OSMicrosoftWindows7SP1以上その他・インストール時には、Windowsのログインユーザーに管理権限があるか、アプリケーションをインストールする権限が付与されている必要があります。動作検証済みのスキャナー下記のリンクから動作検証済みのスキャナ製品を確認できます。スキャンアプリケーションのインストールスキャンアプリケーションのインストール方法について説明します。スキャナ用のドライバインストールご利用になるスキャナに同梱されているスキャナ用のドライバーソフトをPCにインストールしてください。スキャナドライバーおよびソフトウェアのインストール方法は、ご利用になるスキャナのマニュアルをご参照ください。スキャンアプリケーションのダウンロード名刺スキャンアプリケーションはSMP管理画面からダウンロードすることができます。SMP管理画面にログインし、[名刺]→[名刺スキャン設定]と進みます。「スキャンアプリケーションダウンロード」ブロックにある「ダウンロード」ボタンから最新のスキャンアプリケーションのインストールソフトをダウンロードできます。「SMPCardScanner.zip」という名前のファイルがダウンロードされます。スキャンアプリケーションのインストールダウンロードファイルの準備ダウンロードしたインストールファイル(SMPCardScanner.zip)は圧縮されたファイルなので解凍します。解凍ソフトを使用して処理を行ってください。インストール解凍後作成されるフォルダにあるsetup.exeを実行します。既にインストール済みの場合は一度アンインストールしてからインストールしてください。Microsoft.NETFramework4のインストールご利用のPCに、Microsoft社の「.NETFramework4」がインストールされていない場合には、自動的に「.NETFramework4」のインストール画面が表示されます。画面の指示に従って、「.NETFramework4」をインストールしてください。[同意する]ボタンをクリックしますインストール開始画面より、[次へ]ボタンをクリックしますインストール進捗画面より、プログレスバーの進捗を確認しますインストール完了画面より、[閉じる]ボタンをクリックしますスキャンアプリケーションの設定インストールが完了すると「スキャンアプリケーションの設定」画面が表示されます。次の設定をします。・企業ID・プロキシサーバーこちらの設定は、[スタートメニュー]→[プログラム]→[SMP名刺スキャン]→[設定]から変更することができます。企業IDの設定[スキャンアプリケーションの設定]→[サービス利用者登録]から「企業ID」を登録します。登録する企業IDはSMP管理画面内の、[名刺]→[名刺スキャン設定]の「サービス情報」で確認することができます。プロキシサーバの設定利用するPCのインターネット環境が「プロキシサーバー」を利用している場合のみ、この設定が必要になります。ご不明な場合は貴社の情報システムご担当者様にご確認ください。(ScanSnapシリーズのスキャナをご利用の場合)ScanSnapManager連動設定の起動富士通社ScanSnapシリーズのスキャナを使用する場合、PC1台につき最初の1回だけScanSnapManager連動設定を起動することが必要となります。起動後は自動的に処理が完了します。この操作を行う前に、PCにScanSnapのドライバーがインストールされていることが必要です。こちらの設定は、[スタートメニュー]→[プログラム]→[SMP名刺スキャン]→[ScanSnapManager連動設定]から起動することができます。名刺スキャンアプリケーションの起動スキャンアプリケーションを起動する前に、使用するスキャナが接続されていることをご確認ください。名刺スキャンアプリケーションは次の2通りの方法で起動することができます。デスクトップ上のアイコンを実行[スタートメニュー][プログラム][SMP名刺スキャン][SMP名刺スキャン]を実行名刺スキャン時には毎回、最新のプログラムがあるかをサーバーに問い合わせます。最新のプログラムがサーバー上にある場合には、自動的にアップデートが行われます。自動アップグレード新しいスキャンアプリケーションがリリースされると、スキャンアプリケーション起動時にアップグレードを促すメッセージが表示されます。以下の手順でアップグレードを行ってください。スキャンアプリケーションがインストールされているPCで、スキャンアプリケーションを起動「サーバー上に新しいバージョンのスキャンアプリがあります。アップグレードしますか?」のメッセージが表示されるので「はい」のボタンをクリック自動でアップグレード処理が行われるスキャンアプリケーション機能ログイン名刺スキャンアプリケーションを起動すると図のような画面が表示されます。アプリケーションへのログインは、SMPに管理者登録されているユーザーの「ログインID」と「パスワード」で行うことができます。名刺所有者選択スキャンした名刺の所有者を選択することができます。[ユーザー選択]ボタンをクリックすると、SMPに登録されている管理者ユーザーの一覧が表示されますので、こちらから名刺の所有者を選択してください。※キャンペーン管理者でログインした場合、ユーザー一覧にはキャンペーン管理者のみ表示されますキャンペーン選択[キャンペーン選択]から特定のキャンペーンを選択することで、そのキャンペーンのリードとしてSMPに登録することができます。イベントやキャンペーンで交換した名刺などの場合、こちらの機能を使用してキャンペーンのリードとして登録することができます。また、キャンペーンを選択しないことも可能で、選択しなかった場合はどのキャンペーンにも申込を行っていないリードとして登録されます(SMPの全キャンペーンモードで確認できます)。[キャンペーン選択]ボタンをクリックすると、SMPに登録されているキャンペーン一覧が表示されますので、こちらからキャンペーンを選択してください。※キャンペーン管理者でログインした場合、キャンペーン一覧にはログインした管理者にアサインされているキャンペーンのみ表示されますスキャン実施スキャンを行う前に、使用するスキャナを指定する必要があります。右上の[スキャナ]ボタンをクリックしますPCで利用可能なスキャナ(利用するPCにスキャナドライバがインストールされているスキャナ)の一覧が表示されます。使用するスキャナを選択して、[OK]ボタンをクリックしますスキャナにスキャンする名刺をセットし、[スキャン開始]ボタンをクリックします自動で名刺のスキャンが開始します。スキャンが終了すると、図のようにスキャンした名刺が表示されますメモの入力スキャンした名刺には個別にメモを登録することが可能です。また、[メモの一括入力]ボタンからスキャンした名刺すべてに同じメモを登録することも可能です。処理方法の選択表面のみを入力(英語優先)デジタル化システムでは、基本的に日本語を優先して登録します。例えば、表面が英語、裏面が日本語の名刺が送信されてくると、日本語を登録します。これに対して、表面が英語、裏面が日本語の場合は表面の英語が必要というケースもあり、このオプションがONの場合には、デジタル化の際に表面のみが画面に表示されます。また、このオプションは表面のみを登録表示するかどうかのオプションで、表面に英語と日本語が併記されているような名刺の場合は、このオプションがONであっても日本語が優先されます。手書きメモを入力する(表面のみ)[手書きメモを入力する]オプションにチェックを入れることで、名刺に記入した手書きのメモを含めてデジタル化を行うことができます。手書きメモの詳細情報は[手書きに関する登録仕様]をご覧ください。送信[イメージ送信]ボタンをクリックすることで、スキャンした名刺のデジタル化を開始します。送信した名刺の登録ステータスは、SMP管理画面から確認することができます。[履歴一覧]をご覧ください。また、送信した名刺のSMPへのリード登録が完了すると、以下のような完了通知のメールが送信されます。送信先メールアドレスはスキャンアプリケーションにログインしたSMP管理者アカウントに設定されてあるメールアドレスになります。このメールは、システムより自動的に送信されています。-----------------------------------------------------------------【アスデジ】名刺データの登録が完了しました。-----------------------------------------------------------------このたびは、アスデジサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。名刺情報のデジタル化が完了いたしましたのでお知らせいたします。キャンペーン名:名刺管理用キャンペーンスキャン日時:2022-01-0502:39:46完了日時:2022-01-0511:58:55スキャン枚数:1マージされた枚数:0成功枚数:1エラー枚数:0
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter005/

      スキャンアプリケーション

  • シャノン名刺を利用

    • FAQシャノン名刺アプリは英語対応していますか?シャノン名刺アプリは多言語対応が行われていないため、日本語のみの対応となります。シャノン名刺アプリを日本以外の地域で利用できますか?日本以外の地域でシャノン名刺アプリをインストールして利用することはできません。また日本でアプリをインストールして日本以外の地域で利用する場合、特に制限を設けておりませんがサポート対象外となります。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/mobile/chapter003/

      FAQ

    • 名刺に記載されている電話番号が携帯番号のみの場合、その電話番号がリードの「電話番号」や「電話番号予備」に登録されない事象が発生することがあります。
      ※携帯番号=070、080、090で始まる携帯/PHSの電話番号

      このような事象は、名刺スキャンの設定が原因で発生します。

      名刺スキャン時に、リード項目に携帯電話番号が正しく登録されるようにするためには、
      予め「項目マッピング設定」で携帯電話番号を登録する項目を設定しておく必要があります。

      1.対処法

      1.1.リード基本項目に設定されているかの確認

      まずは、携帯電話番号の値を登録するためのリード基本項目を追加する必要があります。
      すでに追加している場合は「1.2.項目マッピング設定の確認」に進みます。

      リード基本項目を追加する手順としては以下の通りです。

      1. 全キャンペーン管理画面で、[リード]メニューの「基本項目設定」を開きます。
      2. 「新規項目追加」ボタンをクリックします。
      3. 必須になっている項目を入力します。
      4. 「エラー種別」項目に、「電話番号形式のみ」を選択します。
      5. 「登録」ボタンをクリックします。

        リード基本項目.gif

        図1:リード基本項目の新規登録設定

       

      1.2.項目マッピング設定の確認

      「項目マッピング設定」にて、名刺スキャンした際に読み込んだ携帯電話番号の値を登録する項目を設定します。

      以下の手順に沿って設定を行った後、再度名刺をスキャンし、携帯番号がリードに正しく登録されるか確認してください。

      1. 全キャンペーン管理画面で、[名刺]メニューの「名刺スキャン設定」を開きます。
      2. 項目マッピング設定の「リードの基本項目設定」列にある
        携帯電話番号の値を登録する項目に対して、「転送名刺データ項目」のプルダウンメニューは
        「携帯電話番号」を選択します。
        ※他の項目も同様に、名刺の各情報を登録したい項目の設定をします。
      3. 「保存」ボタンをクリックします。
      4. 編集成功の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックします。

        項目マッピング設定.gif

        図2:項目マッピング設定

      注意事項

      名刺情報に固定電話番号と携帯電話番号がどちらも記載されている場合を想定し、
      それぞれが適切な項目に登録されるような項目マッピング設定が正しく行われているか
      改めてご確認ください。

      2. 関連情報

      名刺をスキャンしてもリード情報に登録されない(「電話番号」未反映時の対処法)

    • シャノン名刺の運用管理本章では、シャノン名刺を活用するための運用管理手順について説明します。管理の流れ各画面の説明ユーザ設定画面表示項目設定画面管理の流れ利用枠とログイン有効期限を確認/設定するシャノン名刺を利用したいユーザの利用フラグと、管理したいキャンペーン(サブキャンペーン型のキャンペーンも可)を設定するシャノン名刺で表示するリード項目、活動履歴項目を設定する上記のうち編集可能な項目を設定する各画面の説明シャノン名刺画面シャノン名刺画面には、次のとおり遷移します。SMPにログインしますシャノン名刺画面([設定][シャノン名刺])に遷移しますシャノン名刺画面ではシャノン名刺を利用できる管理者の数(枠数)の確認や、ログイン有効期間の変更ができます。項目の詳細は、次のとおりです。名称説明利用枠シャノン名刺を同時に利用できる管理者の数です。(枠数の変更は弊社担当営業までご連絡ください)ログイン有効期間スマートフォンからのログインの有効期間を設定します。選択値は以下の通りです。・1日・7日(1週間)・1ヶ月・3か月・無制限ログインしてから上記の期間が経過すると、その管理者はログオフ状態に戻ります。再びログインすれば、また同じ期間だけログイン状態が維持されます。注意・「利用枠」を超えるユーザに対して、同時に「シャノン名刺」利用フラグ(後述)を有効にすることはできません。・「利用枠」を減らす際は、「シャノン名刺」利用フラグが有効なユーザ数を設定後の数まで減らしてください。・ログイン有効期間の変更が有効になるのは、変更後にログイン処理が行われたユーザからです。すでにログイン中のユーザには変更前の期間が適用されます。・CSVファイルで利用フラグを一括更新する場合は、すべてのユーザのフラグを「利用しない」で更新してから、必要なユーザのフラグが「利用する」になるよう更新してください(更新が2回必要になります)。・利用フラグが有効な管理者を確認するには、ユーザ設定画面の詳細検索から、「シャノン名刺」を「利用する」にチェックして検索してください。ユーザ設定画面シャノン名刺を利用するために、ユーザー設定画面より、次の設定をします。「シャノン名刺」利用フラグユーザー設定画面([設定][ユーザ設定])に遷移します「シャノン名刺」項目より、「利用する」にチェックをいれますユーザがシャノン名刺を利用できるようになります。注意削除されたユーザは「利用しない」扱いになります。キャンペーン登録管理者ユーザに担当キャンペーンを登録することで、その管理者ユーザがシャノン名刺にログイン後、登録されたキャンペーンのリードを参照/編集できるようになります。キャンペーンは複数登録できます。また、管理者ユーザは、登録されたキャンペーンを申込先のキャンペーンとして指定することができ、シャノン名刺から名刺をデジタル化すると、そのリードは指定したキャンペーンに申し込まれます。注意・管理者ユーザに担当キャンペーンを登録しないとシャノン名刺に何も表示されません。デジタル化するためには申込先のキャンペーンが必要ですので、登録がない場合はデジタル化もできません。・デジタル化した名刺のリードの申込先は、IDが一番小さいキャンペーンが初期設定として指定されています。表示項目設定画面シャノン名刺の画面に表示したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します項目の詳細は、次のとおりです。名称説明画面名設定対象の画面です。表示項目設定シャノン名刺の画面に表示したい項目を設定します。編集項目設定表示項目で設定した項目のうち、シャノン名刺の画面から編集できる項目を設定します。注意・必須の項目を表示対象にしない、あるいは編集可能にしないと、シャノン名刺上からリード詳細、営業活動詳細を編集できなくなります。表示項目設定を変更したら、シャノン名刺からリードの詳細が編集できること、営業活動を新規作成/編集できることを確認されることを推奨します。・フォーム種別「画像」「ファイル」は設定できません。・「デフォルトの値」は有効になりません。表示項目設定(リード詳細)「リード詳細画面」に表示したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します「リード詳細画面」項目の[表示項目設定]リンクをクリックします画面左の「表示可能列」から表示したい項目を選択して「右へ」の三角ボタンをクリックします画面右の「表示対象」に追加された項目は、「上へ」または「下へ」で表示順を設定することができます。すべて設定したら[登録]ボタンをクリックして設定を保存します編集項目設定(リード詳細)「リード詳細画面」に表示する項目のうち、編集したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します「リード詳細画面」項目の[編集項目設定]リンクをクリックします「編集可能」をチェックすることで、その項目はリード詳細画面の編集モードで編集可能になります。補足チェックをしない場合は表示のみとなります。すべて設定したら[登録]ボタンをクリックして設定を保存します表示項目設定(営業活動一覧)営業活動(活動履歴)一覧画面に表示したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します「営業活動一覧」項目の[表示項目設定]リンクをクリックします項目の詳細は、次のとおりです。名称説明種別営業活動の種別を表す項目を設定します。デフォルトでは「種別」が設定されており、以下の選択肢に応じたアイコンが一覧の左側に表示されます。内容シャノン名刺の画面に表示したい項目を設定します。デフォルトでは「内容」が設定され、一覧の本文として内容が中央に表示されます。すべて設定したら[登録]ボタンをクリックして設定を保存しますアイコンのバリエーション「種別」に下記の選択肢が選択されると、次のアイコンが表示されます。どの選択肢にもあてはまらない場合は「その他」が表示されます。選択肢アイコン電話EmailFAXダイレクトメール訪問その他(上記以外が選択された場合)表示項目設定(営業活動詳細)営業活動詳細画面に表示したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します「営業活動詳細」項目の[表示項目設定]リンクをクリックします画面左の「表示可能列」から表示したい項目を選択して「右へ」の三角ボタンをクリックします画面右の「表示対象」に追加された項目は、「上へ」または「下へ」で表示順を設定することができます。すべて設定したら[登録]ボタンをクリックして設定を保存します編集項目設定(営業活動詳細)営業活動詳細画面に表示する項目のうち、編集したい項目を設定することができます。表示項目設定画面([設定][表示項目設定])に遷移します「営業活動詳細」項目の[編集項目設定]リンクをクリックします「編集可能」をチェックすることで、その項目はリード詳細画面の編集モードで編集可能になります。補足チェックをしない場合は表示のみとなります。すべて設定したら[登録]ボタンをクリックして設定を保存します
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/mobile/chapter002/

      シャノン名刺の運用管理

    • 概要シャノン名刺とは、SHANONMARKETINGPLATFORM(以降、SMP)の「アスデジ」が持つ名刺デジタル化機能をスマートフォンで実現したものです。シャノン名刺でできること利用条件シャノン名刺デジタル化枚数(有償分)の判定についてシャノン名刺でできること名刺のデジタル化リード情報の閲覧/編集活動履歴(営業活動)の登録/閲覧/編集上記操作についてはスマートフォンの「使い方ガイド」ページをご覧ください。利用条件シャノン名刺は「アスデジ」ページをご利用のお客様がお使いいただけます。シャノン名刺をお使いになりたいお客様で、まだアスデジをご利用いただいていない場合は、弊社担当営業までお知らせください。ご利用予定の機種やOSバージョンによっては、名刺を上手く読み取れない場合があります。事前にご利用予定の機種で検証を行ってください。シャノン名刺デジタル化枚数(有償分)の判定について毎月の利用状況締め日時点でシャノン名刺利用フラグが「利用する」になっている管理者に対して無償分を適用します。
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/mobile/chapter001/

      概要

    • シャノン名刺シャノン名刺は、「アスデジ」が持つ名刺デジタル化機能をスマートフォンで実現したものです。概要シャノン名刺の運用管理FAQ
      https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/mobile/

      シャノン名刺