管理者多要素認証を有効にして、各管理者が認証コードでログインできるようになるまでの手順です。
機能の概要はこちらの記事をご覧ください。
01有効にする前の準備
多要素認証は、すべての管理者に一律で適用されます。有効にする前に、以下をご確認ください。
| メールアドレス |
[設定]→[ユーザ管理]→[管理者]で、すべての管理者にメールアドレスが登録されているか確認します。 ※認証アプリの設定用URLは、メールで届きます。 |
|---|---|
| ロールの権限 |
[ロール設定]で、次の2つの権限を付与します。 ・/multiadmin/reset_mfa_setting(多要素認証をリセットする権限) ・/public/admin/mfasetting(多要素認証を設定する権限) |
| テンプレート | デザインテンプレートを変更している場合は、認証コードの入力画面のテンプレート(mfa_totp.html)を用意します。※詳細はこちら |
| 事前の案内 | 設定日時と、Google Authenticatorを入れておくことを、各管理者に伝えます。インストール方法は以下をご参照ください。 ・iPhone、iPad ・Android |
本番環境で有効にする前に、サンドボックス機能で動きを確かめておくことを推奨します。
02多要素認証を有効にする
注意
有効化を行うとすぐに、ログイン中のすべての管理者がログアウトされます。
ほかの管理者が使っていない時間帯に設定してください。
ご利用中の画面によって、設定手順が異なります。
[設定](歯車のアイコン)から開いたシステム設定の画面で、どちらの手順かを確認してください。
| 旧UI |
「システム設定一覧」と[編集]ボタンが表示されている →旧UIをご利用の場合 |
|---|---|
| 新UI | 画面上部に[認証・セキュリティ]などのタブが並んでいる →新UIをご利用の場合 |
旧UIをご利用の場合
①[設定](歯車のアイコン)から[システム設定]画面を開き、
「システム設定一覧」の[編集]をクリックします。
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図1:旧UIの[システム設定]画面 |
①「多要素認証(管理者)」で「認証アプリ」を選びます。
②「多要素認証の有効期間(管理者)」を選びます(15分〜30日、初期値1時間)。
※有効期間:一度コードを入力したあと、次に入力を求めるまでの時間です。
③必要に応じて、「ログインセッション有効期間(管理者)」も見直します。
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図2:多要素認証とログインセッション有効期間の設定 |
④画面の一番下にある[登録]をクリックします。
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図3:設定の登録 |
新UIをご利用の場合
①[設定](歯車のアイコン)→[システム管理]→[システム設定]をクリックし、
[認証・セキュリティ]タブを開きます。
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図4:システム設定の[認証・セキュリティ]タブ |
①[多要素認証]項目で「認証アプリ」を選びます。
②有効時間を選びます(15分〜30日、初期値1時間)。
※有効時間:一度コードを入力したあと、次に入力を求めるまでの時間です。
③必要に応じて、[セッション]項目の「【管理者】ログイン状態の保持時間」も見直します。
④[保存する]をクリックします。
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図5:多要素認証とログイン状態の保持時間の設定 |
03各管理者の初回設定とログイン方法
有効にしたあと、各管理者がそれぞれ設定します。
- スマートフォンにGoogle Authenticatorをインストールします。
- IDとパスワードで管理画面にログイン(https://{お客様ドメイン}/public/admin/login)すると、
多要素認証設定案内画面が表示され、「多要素認証有効化のお知らせ」メールが届きます。 - メールの多要素認証設定画面のURLを開き、QRコードを認証アプリで読み取ります。
- 認証アプリに表示された6桁の認証コードを入力し、[送信]をクリックすると設定完了です。
次回からは、IDとパスワードのあとに認証コードを入力してログインします。
04困ったら
Q. スマートフォンをなくした・機種変更した
A. 管理者の[詳細]画面の[多要素認証リセット]でリセットし、新しいスマートフォンで
設定し直してください。
Q. ログインのときに認証コードを聞かれない
A. 前回の入力から有効時間(旧UIでは「多要素認証の有効期間(管理者)」)が
過ぎていない間は、入力を求められません。
i補足
・代理ログインには、多要素認証は適用されません。
・使える認証アプリは、Google Authenticatorのみです。
詳しい仕様は、以下のマニュアルをご覧ください。
設定でお困りのことがあれば、サポート窓口までお気軽にお問い合わせください。