マーケティング用語を50音別とアルファベット別にまとめています。是非ご利用ください。
SMP機能用語をお探しの方は、「SMP機能用語集」をご参照ください。
あ行
アップセル
顧客の単価を向上させる方法のことで、顧客が購入した商品よりも「より上位のもの」を提案し、購入してもらうこと。
アナログ施策
従来まで行われていたDMやセミナー、チラシなどのアナログなマーケティング手法。
アナログマーケティング
イベントやセミナー、DMや新聞の折り込みチラシを活用して行う宣伝・マーケティング活動。
アノニマスデータ
Webサイトを訪れたが、個人情報が取得できていない匿名ユーザ。
アポイント獲得率
見込み客としてアポイントを獲得できた割合。
(アポイント獲得数÷コネクト数×100)
イベントマーケティング
展示会などのイベントで、企業出展者が自分たちの商品やサービスを紹介し、顧客を獲得するアナログマーケティングの一種。展示会ではテーマに合わせて、同じ課題感をもった顧客が集まりやすく、自社製品やサービスのニーズに合う顧客が集まりやすいという特徴がある。
インサイドセールス
電話やメール、SNS、Web会議システムなどを用いて行う非対面での営業活動のこと。
インプレッション数
広告が表示された回数。
一人のリードが同じ広告を二回見た場合は「2」とカウントされる。
ウェビナー
ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語。
パソコンやモバイルを用いて場所を選ばずに視聴することができる、オンライン上のセミナー。
オウンドメディア
広義では、「自社コーポレートサイトや商品・サービスサイト、サポートサイトなど自社が運用するすべてのメディア」
狭義では、「ブログやWebマガジンといったコンテンツ」という使われ方をする。
オーガニック流入数
検索エンジンにおける広告枠を除いた検索結果から、ユーザがURLをクリックし特定のページに入った数。
オンライン獲得
自社サイト、セミナー・ウェビナーへのに参加したリードを獲得したこと。
か行
カスタマージャーニー
ターゲットである顧客の、製品・サービスの購入に至るまでの動きを見える化したもの。
直訳すると「顧客の旅」という意味を持つ。
さらにそれを図解したものを「カスタマージャーニーマップ」という。
関心リード数
自社の商品・サービスを知って関心を持つ見込み客のこと。
休眠発掘メール
一定期間、活動していない休眠顧客に対して、何かしらのアクションを促すようにメールでアプローチすること。
クリック数
ある特定の期間で、あるWebページ上のあるリンクを閲覧者が開いた回数の合計のこと。
購買ピラミッド
自社製品を購買・認知した顧客の分布をピラミッドに模して表した図のこと。
コネクト率
見込み客に電話をしてつながった割合。
(コネクト数÷コール数×100)
コンバージョン
Webサイト上の成果のことを指す。
設定すべきコンバージョンは、サービスなどの申し込み・
問い合わせ・会員登録・セミナーの申し込みなど、それぞれのWebサイトによって異なる。
さ行
サイト訪問数
ユーザがWebサイトを訪問してから離脱するまでの回数を指す。
1回の訪問で、何ページ閲覧しても「1」とカウントされる。
受注率
商談に対してどのくらい受注につながったかの割合。
(受注数÷商談獲得数×100)
商談獲得率
商談を獲得した割合
(名刺獲得数÷商談獲得数×100)
商談化率
アポイント獲得数に対してどのくらい商談化につながったかの割合。
(商談獲得数÷アポイント数×100)
ステップメール
特定のアクションを行った顧客に対して、前もって設定したスケジュールに沿って自動的に配信されるメールのこと。
セグメントメール
顧客の属性や行動ごとにグループ分けした状態で配信するメールのこと。
セッション数
ある期間にサイトを訪れたユーザーの訪問回数。
ユーザーがWebサイト訪問してから離脱するまでを1セッションとして計測する。
ソーシャルメディア
ブログやSNSなど、インターネットを通じて個人や企業など、だれもが参加できる情報交流サービスのこと。
た行
チャネル
商品・サービスを顧客へ伝えるための経路のこと。チャネル設計などの場合、ターゲットに対しての販売や認知の手段の検討という意味になる。
直帰率
サイトを訪れたセッションの内、直帰したセッションの割合。
直帰とは、「サイト内で1ページしか見ずにサイトから出る」というユーザーの行動のこと。
ディスプレイ広告
「バナー広告」とも呼ばれ、Webサイトやアプリ上に表示される、画像・動画形式などの広告。
デジアナマーケティング
デジタル施策とアナログ施策を融合した統合型のマーケティング手法。
デジタルではアプローチできない層にアナログ施策を使ってアプローチすることで、相乗的な成果が見込める。
デジタルマーケティング
検索エンジンやWebサイト、SNS、メールなどのチャネルを通して得られる、様々な形態のデジタルテクノロジーを活用して行う宣伝・マーケティング活動。
デジタル施策
WebサイトやSNSなどのデジタルテクノロジーを活用したマーケティング手法。
な行
は行
ハウスリスト
イベントやWebサイト、営業によるアプローチを通して集めた、企業が保有する見込み顧客のリストのこと。
比較・検討リード数
自社の商品・サービスの比較・検討段階にあたる見込み客のこと。
資料請求、セミナーに参加して情報収集を行っている。
ファーストビュー
ユーザーがWebサイトを閲覧したときに、最初に目に入る範囲のこと。
フィールドセールス
顧客や見込み客を訪問し、直接対面して製品やサービスを提案する営業活動のこと。
フォーム完了率
フォームを訪れたユーザーが申込完了した割合。
(フォーム到達数÷セッション数×100)
フォーム到達数
フォームのサンクスページなどの目標とするページへ到達した数のこと。
フォーム到達率
フォームのサンクスページなどの目標とするページへ到達した割合。
(フォーム到達数÷セッション数×100)
ペイン
「需要」や「要求」といった顧客の要求を指す。ペインポイントといった使い方をする。
ペルソナ
商品やサービスのターゲットになり得る人物像を、実在するユーザとして具体的にイメージに仕立て上げたもの。
ページ/セッション
ユーザーが1訪問あたりにアクセスしているページ数。
ホットリード
自社の商品やサービスへの関心が高く、購買する可能性が高いと判断された見込み客のこと。
ホットリード転換率
リード数に対してのホットリード数の割合。
(ホットリード数÷リード数×100)
ボトルネック
業務の流れなのかで、停滞や生産性の低下をもたらしている原因のことで、瓶の首が細くなっている部分を指す。
ホワイトペーパー
商品やサービス情報が記載されているサービス資料とは異なり、顧客の課題解決のためのノウハウや事例集、お役立ち情報などが記載されている資料のこと。
また、資料をダウンロードする際には、個人情報を入力するため、提供側はユーザ情報を獲得できる。
ま行
メルマガ(メールマガジン)
会員や顧客、全員に対して送信されるメールのこと。
例:新商品情報、Webサイト更新のお知らせ等
や行
ら行
リスティング広告
「検索連動型広告」とも呼ばれ、検索エンジンにおいて、ユーザが検索したキーワードに合わせて、検索結果画面に表示されるテキスト型の広告のこと。
リターゲティング広告
過去にWebサイトを訪問したことのあるユーザーに対して配信されるWeb広告の一種。
流入実績
リードが自社サイトや申込フォームなどに流入した数のこと。
リーチ数
広告を表示したユーザの数を表す指標。
一人のリードが同じ広告を二回見た場合は「1」とカウントされる。
リード獲得数
1リードとして個人情報を登録いただけた件数のこと。
リード数
1リードとなった見込み客の件数のこと。
重複がある場合は、同一人物が1とカウントされない場合もある。
リードナーチャリング
獲得した見込み顧客(リード)の購入意欲を高め、将来的な受注につなげるためにリードを育成すること。
わ行
ABC
CPA
「Cost Per Action」または「Cost Per Acquisition」の略で、「顧客獲得単価」と同義。
ウェブサイト上で顧客を獲得するために、1人あたりにかかった費用を指す。
(コスト÷コンバージョン数)
CPC
「Cost Per Click」の略で、クリックやタップ1回あたりの料金。
オンライン広告の単価の指標の1つ。
これにより課金額を決定する広告配信方式をクリック課金型広告(CPC広告)と呼び、表示された広告を閲覧者がクリックするなどしてリンク先の広告主サイトを訪れると、既定の料金が課される。
CRM
「Customer Relationship Management」の略で「顧客関係管理」とも呼ばれる。
企業と顧客の関係性を管理するツールやシステムを指すこともある。
CTA
Webサイトを訪れたユーザーを具体的な行動に誘導すること。行動喚起のこと。
CTR
「Click Through Rate」の略で、「クリック率」と同義。
インターネット広告の効果を測る指標の1つ。
広告がクリック(あるいはタップ)された回数を表示回数で割ったもの。
(クリック数÷表示回数×100)
CVポイント
リードが自社のサービスや製品に興味を持ち、コンバージョン(売上に繋がるユーザーの行動)するためのポイントのこと。
CVR
「Conversion Rate」の略で、「コンバージョン率」と同義。
特定のページに訪れたユーザーの数に対して、どのくらいの割合でコンバージョンを獲得できたのかを示す数値のこと。
DEF
DX(デジタルトランスフォーメーション)
「Digital Transformation」の略。
企業がビックデータ、AI、IoTといったさまざまなデジタル技術を活用して、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出に留まらず、企業風土を変革させること。
GHI
GA
「Google Analytics」の略で、Googleが提供しているアクセス解析ツール。
Webサイトを訪問したユーザーの流入経路やセッション継続時間、直帰率や回遊率など、さまざまな動向を多角的な視点から分析することができる。
JKL
KPI
「Key Performance Indicator」の略で、日本語では「重要業績評価指標」と訳される。
ゴールに向かうプロセスの中でも、中間目標が適切に実行されているかどうかを評価する指標。
LP
検索結果や広告をなど経由して、訪問者が最初に訪れるページのこと。
LP到達率
リードがランディングページ(LP)への到達した割合。
(LP到達数÷セッション数×100)
MNO
PQR
PDCA
Plan(計画)・Do(実行)・Check(測定・評価)・Action(対策・改善)の略。
業務上のプロセスを4分野に分け、仮説・検証プロセスを循環させることにより、継続的に業務改善を図ること。
PV数
「ページビュー数」と同義。
Webサイトに訪問したユーザーがページを閲覧した回数。
QuickWin(クイックウィン)
早期の改善を実施することで、「短期間で成果を上げる」こと。
新しいことや既存の方法を変化させようとする際に、他部署へ協力体制を築き上げることができ、有効な手立てとされる。
ROI
「Return on Investment」の略で、対費用効果を指す。費やした金額に対しての収益を比べること。
STU
SEO
検索エンジン上で、自社サイトなどを検索結果の上位に表示させ、自社サイトへの流入数を増やすための施策のこと。
SFA
「Sales Force Automation」の略で「営業支援システム」とも呼ばれる。
営業メンバーの行動を管理したり、商談の進捗状況管理などを行うツールを指すこともある。
UU数
「ユニークユーザー数」と同義。
ある期間にページを訪れた人の正味の人数。
PV数から重複を除いた数。
UI
「User Interface」の略で、ユーザーの視界に触れるサイト・アプリのデザインなどの情報のこと。
VWX
YZ