https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter008/
企業
企業機能の設定方法や管理方法についてセクションに分けて表示しております。 1つのセクションで絞って記事を探したい場合は、右メニューのセクションで絞り込みから確認できます。
-
企業を管理
-
制限事項パフォーマンス推奨値その他の制限事項ご利用時に注意を要する事項パフォーマンス推奨値パフォーマンス推奨値と制限値は「パフォーマンス推奨値と制限値一覧」ページをご参照ください。その他の制限事項多言語には対応していません。ご利用時に注意を要する事項企業管理機能をご利用いただけるのは、特権管理者のみです。全キャンペーン管理モードでのみご利用いただけます。一度に大量のリードを関連付けると(自社の作業に限りません)、処理の完了までに時間がかかることがあります。クレンジング機能の「申込自動実行」がONの場合、企業管理機能の自動関連付けとの処理順は不定です(自動関連付け処理後にクレンジングが実行される場合があります)。
制限事項
-
企業の運用管理本章では企業一覧画面での操作を中心に、登録された企業オブジェクトの運用管理手順について説明します。一覧詳細検索リードの複合検索CSVダウンロード一覧企業一覧画面の運用管理をします。企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します項目説明新規登録(ボタン)企業を新規登録できます。一括登録(ボタン)企業を一括登録できます。表示項目設定(プルダウン)一覧に表示する項目を選択できます。1頁の表示件数(プルダウン)一度に表示できる企業オブジェクトの数を設定できます。30、50、100件から選択します。頁移動(リンク)指定した頁を表示します。企業選択(チェックボックス)企業を選択します。複数選択し、削除ボタンを押すことで複数の企業を一度に削除できます。詳細(リンク)企業の詳細画面へ遷移します。編集(リンク)企業の編集画面へ遷移します。削除(リンク)企業の削除画面へ遷移します。削除(ボタン)チェックボックスで選択された企業を削除するための画面へ遷移します。詳細企業詳細画面の運用管理をします。企業詳細画面([企業][一覧][詳細])に遷移します企業詳細画面を確認します基本項目項目の詳細は、「企業の新規登録」をご参照ください。履歴ブロック企業オブジェクトには関連付けられたリードの履歴ブロックが表示されます。表示される履歴ブロックには以下のものがあります(カッコ内は表示の順序)。項目表示順申込履歴申込日時アンケート履歴回答日時活動履歴日付資料ダウンロード履歴ダウンロード日時来場履歴来場日時ユーザアクセスログ訪問日時個別メール送信履歴送信日時補足・各履歴ブロックはデフォルトで20件が表示されます。・20件を超える履歴がある場合は「100件表示」リンクが表示され、クリックすると最大で100件表示されます。注意・活動履歴の日付は未来の日付の場合があります。・個別メール送信履歴にはシステムが自動で送信したメールは表示されません。検索一覧からの検索企業一覧から検索することができます。簡易検索検索できる項目は次の通りです。項目一致方式説明企業名部分一致マッチングとは異なり、正規化はされません。企業名フリガナ部分一致詳細検索検索できる項目は次の通りです。項目一致方式説明企業名部分一致マッチングとは異なり、正規化はされません。企業名フリガナ部分一致企業ID範囲検索郵便番号1~3部分一致マッチングとは異なり、連結されません。国名都道府県住所1~5部分一致マッチングとは異なり、正規化・連結はされません。電話番号、予備部分一致ファックス番号部分一致メールドメイン部分一致マッチングとは異なり、正規化されません。設立範囲検索URL部分一致更新日範囲検索登録日時範囲検索追加項目テキスト(部分一致)テキストエリア(部分一致)ラジオボタンチェックボックスプルダウンメニュー数値(範囲検索)追加項目を作成した場合、検索条件として利用できます。一致条件はフォーム種別によります。リードの複合検索複合検索画面([リード」[複合検索])に遷移します企業に関連づいているリードの複合検索ができます。よく使う検索条件複合検索で企業に関連付いたリードを検索するには次のように条件を組み立てます。企業と関連付いているリードを検索する検索条件は、次のとおりです。ブロック名項目名条件値企業企業ID>0企業と関連付いていないリードを検索する検索条件は、次のとおりです。ブロック名項目名条件値式企業企業ID>0not2自動関連付けの結果、関連付けを解除されたリードを検索する自動関連付けの結果、関連付けを解除されたリードを検索するには次のようにします。検索条件は、次のとおりです。ブロック名項目名条件値リード編集履歴会社名値を編集した(上記に項目追加する)履歴登録日時今日企業企業ID>0式:1andnot2(リード編集履歴ブロックand(not企業ブロック))補足・この検索条件は「会社名を今日編集したリードで、企業と関連付いていないもの」を意味します。つまり「自動関連付けの結果」という検索条件ではないことにご留意ください。履歴登録日時を変えることで、会社名を変更したにもかかわらず企業と関連付いていないリードを探す範囲を変えることができます。・「もともと関連付いていないリードのうち、会社名を変更したもの」も該当します(「解除された」ではなく「そもそも関連付いていない」リードを意味します)。CSVダウンロード企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します[CSVダウンロード]ボタンをクリックして、企業一覧から企業をCSVファイルでダウンロードします[今すぐダウンロード]ボタンをクリックします補足・検索した状態でダウンロードすると、のみをダウンロードできます。・複合検索の検索結果からもダウンロードできます。検索結果https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter007/
企業の運用管理
-
追加項目の新規登録・編集・削除新規登録新規登録追加項目の新規登録方法は、次のとおりです。企業項目追加画面([企業][項目追加])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします登録情報を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目名必須説明項目名✔項目の名称を設定します。フォーム種別✔後述するフォーム種別から選択します。必須の可否✔・必須にする:企業オブジェクトの必須入力項目にします。・必須にしない:任意入力項目にします。フォームの上に表示するコメント企業オブジェクトの新規登録・編集時にこの項目の上に表示されるコメントを設定します。フォームの下に表示するコメント同上(ただし下に表示されます)。フォームの左に表示するコメント同上(ただし左に表示されます)。フォームの右に表示するコメント同上(ただし右に表示されます)。メモ項目自体のメモとして利用できます。新規作成・編集時には表示されません。補足更に項目の詳細は、「リード項目を設定する」ページをご参照ください。[登録]ボタンをクリックして登録完了させますhttps://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter004/
追加項目の作成・編集・削除
-
-
企業を設定
-
APIAPIにより、次のことができます。詳細は「APIマニュアル」ページをご参照ください。企業企業情報登録API(Company.post)企業情報取得API(Company.get)企業情報更新API(Company.put)企業情報削除API(Company.delete)リードとの関連付け企業にリード情報を追加するAPI(Company.postVisitor)企業からリード情報を取得するAPI(Company.getVisitor)企業からリード情報を除外するAPI(Company.deleteVisitor)https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter006/
API
-
企業の新規登録・一括登録・編集・削除新規登録一括登録編集削除新規登録企業一覧画面より、企業を新規登録できます。登録方法は、次のとおりです。企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします企業内容を登録します項目の詳細は、次のとおりです。基本項目項目名必須マッチングに利用種別説明企業名✔✔テキスト正式な表記で登録することを推奨します。「(株)」「株式会社」等はマッチング時に正規化されるため、どちらでも関連付けの精度には影響しません。企業名フリガナテキスト郵便番号1〜3✔テキスト通常「3桁+4桁」で表記されるため、3桁を郵便番号1、4桁を郵便番号2へ登録することを推奨します。マッチング時には3つの項目が結合されるため、分割して登録しなくても関連付けの精度には影響しません。郵便番号3は空でかまいません。この項目はリード情報から企業オブジェクトを作成する際、リード情報を転記する際に利用されます。国名プルダウンリードの国名と同じ一覧から選択します。都道府県✔プルダウンリードの都道府県と同じ一覧から選択します。住所1〜3✔テキスト市区町村を住所1、丁目・番地を住所2、マンション名等を住所3に登録することを推奨します。なおマッチング時には3つの項目は結合されるため、分割して登録しなくても関連付けの精度には影響しません。住所4、5テキストこの項目はリード情報から企業オブジェクトを作成する際、リード情報を転記する際に利用されます。通常は空でかまいません。電話番号、予備、ファックス番号テキストメールドメイン✔テキスト企業のリードが保有するメールアドレスのドメイン部分(@マークの右側)を登録します。例:taro@shanon.co.jp→shanon.co.jp設立日付URLテキスト企業のコーポレートサイトを登録します。補足・都道府県と住所1~3とで都道府県名が重複している場合、住所に記載されている都道府県名をマッチングに利用します。・精度向上のため、マッチングで参照する項目は今後増える可能性があります。追加項目「項目追加」で定義した項目を入力できます。[登録]ボタンをクリックして、登録を完了させます一括登録企業一覧画面より、企業を一括で登録できます。登録方法は、次のとおりです。企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します[一括登録]ボタンをクリックします一括登録画面より、一括登録情報を指定します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明CSV一括登録履歴(ボタン)一括登録を実行した履歴の画面に遷移します。成功・エラーの結果をダウンロードできます。更新キー一括登録時に登録済みの企業を特定するためのキーを指定します。キーは企業の基本項目と追加項目から指定できます。注意次のフォーム種別は更新キーに指定できません。・ラジオボタン・チェックボックス・プルダウンメニュー登録モード✔企業の登録方法を指定します。新規+キーに一致したものはマージ更新キーに一致した企業はマージされます。一致しないデータは新規登録されます。常に新規更新キーに一致したとしても新規企業として登録されます。キーに一致したものだけマージ更新キーに一致した企業はマージされます。一致しないデータは登録されません。複数選択肢の区切り文字(固定)フォーム種別がチェックボックスのデータについて、複数チェックした状態を表すための区切り文字を指定します。デフォルトはセミコロン「;」です。この設定は変更できません。CSVファイル✔一括登録したいデータのファイルを指定します。ベースファイル(リンク)一括登録に必要な項目が定義されたCSVファイルをダウンロードできます。必要に応じてカラムを削除するなどしてお使いいただけます。[登録]ボタンをクリックし、一括登録を完了させます編集企業一覧画面より、企業を編集できます。編集方法は、次のとおりです。(企業の詳細画面から「編集」ボタンをクリックしても編集できます)企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します対象の[編集]リンクをクリックします詳細画面より、編集画面に遷移することも可能です。その場合は、次のとおりです。対象の[詳細]リンクをクリックします詳細画面上部の[編集]ボタンをクリックします編集画面より、内容を編集します注意・編集すると、その後のマッチングは編集後の企業情報を元に行われます。・編集前にマッチングしたリードとの関連付けには影響しません。削除企業一覧画面より、企業を削除できます。削除方法は、次のとおりです。企業一覧画面([企業][一覧])に遷移します対象の[削除]リンクをクリックします削除内容を確認し、[削除]ボタンをクリックします注意・企業に関連付いていたリードの関連情報も削除されます。関連がなくなったリードが自動で再関連付けされることはありません。・リードの一括削除のような、全頁削除はできません。・企業を削除してもリード情報には影響しません。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter003/
企業の作成・一括登録・編集・削除
-
クイックスタートこの章では企業管理の大まかな流れをつかんでいただくため、企業オブジェクトを作成してリードと関連付けるまでのステップを説明します。企業を作るまずは一件、企業を作成します。(企業の新規登録)関連付けたいリードを選択するリード一覧から、関連付けをしたいリードを選択します。リードは複数選択することができます。関連付けを実行する関連付けたい企業を選択して実行します。自動で関連付けることもできます。詳細は、「リードとの関連付け」ページをご覧ください。関連付けられたリードを確認する企業と関連付いたリードを企業の詳細画面の履歴ブロックから確認します。(企業詳細)https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter002/
クイックスタート
-
概要企業管理機能とは企業管理機能でできること主なユースケース企業管理機能の主な構成企業管理機能のご利用の流れ企業管理機能とはSHANONMARKETINGPLATFORM(以降、SMP)の企業管理機能とは、マーケティング活動の対象となる企業の属性を管理する機能です。企業を登録するとリードの属性(会社名、住所、メールアドレス)から所属する企業を推測して、企業にリードを自動で関連付けられるようになります。これによりリードの履歴情報も企業に結びつけられるため、企業視点でリードとその履歴を俯瞰できるようになります。企業管理機能でできることリードを企業へ自動名寄せ名寄せされていないことによって、重複リードに対する無駄な施策やマーケティング費用の増大などの問題が発生します。日本語の表記揺れにも対応した高精度の自動名寄せ機能によって、膨大な名寄せ作業を削減し、施策効率の向上を実現します。企業属性を絞込条件にしたターゲットセグメンテーション業種や売上、企業規模といった企業の属性項目でセグメントを絞り込むことが可能です。また、項目はカスタマイズすることが可能です。企業毎の関係者のつながりや動向を分かりやすく提示企業毎に関連するリードがリンクされて一覧表示されます。企業毎に関連する各種履歴が一覧表示されます。主なユースケースユースケース課題企業管理機能ができること企業にリードを簡単に名寄せする。名寄せされていないと無駄な作業が増大する。精度の高い名寄せを自動で行える。企業属性で「セグメント分け」する。取引対象として望ましい企業にリーチできない。企業属性によってターゲットを絞り込める。「新規取引先」を開拓する。取引を開始した企業をマーケティング対象から取り除くような属性を追加できない。企業の属性項目をカスタマイズできる。ターゲット企業の「人」の関係性を知る。いろんな部署の担当者と話をしてもキーマンが分からない。企業内の関係者(リード)のつながりを概観できる。企業単位の「動き」を見る。接触があるのは企業に動きがあるはずなのに背景が分からない。企業全体の動向(履歴)を概観できる。企業管理機能の主な構成企業オブジェクト企業オブジェクトには主に3つの要素で構成されています。基本項目企業オブジェクトに標準で備わっている項目です。項目の一部はリードとのマッチングに利用されます。項目の詳細は企業の「基本項目」ページをご参照ください。追加項目基本項目にない属性を追加することができます。項目の詳細は企業の「追加項目」ページをご参照ください。リードとの関連マッチングしたリードとの関連を保持するものです。関連付けの詳細は「リードとの関連付け」ページをご参照ください。複合検索詳細は「リードの複合検索」ページをご参照ください。CSVアップロード/ダウンロード詳細は「一括登録」、「CSVダウンロード」ページをご参照ください。API詳細は「API」ページをご参照ください。企業管理機能のご利用の流れ企業管理機能をご利用いただく際の大まかな流れは以下の通りです。機能の有効化企業管理機能はSMPのオプション機能です。弊社営業担当までお問い合わせください。企業オブジェクトの設計企業には会社名や住所等、基本的な項目があらかじめ定義されていますが、自社の企業マスタに合わせて追加の項目を定義することができます。項目を追加することで自社のマスタが持つ豊富な属性を活用できるようになります。企業マスタの登録企業は自動関連付けにより作成できますが、自社の企業マスタを登録することもできます。自社の企業マスタを登録することで既存のデータ資産を活かした分析が可能になります。自動関連付け方法の設定自動関連付けの設定を行うことで、リードを企業へ自動で関連付けることができるようになります。自動関連付けの設定では、関連付けに利用する項目やそれらがいくつ適合したら関連付けるかなどを決めることができます。この設定は保有リードのデータ精度や企業マスタの充実度によって適切な設定を行う必要があります。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter001/
概要
-
-
リード関連付け
-
リードとの関連付け手動関連付け自動関連付けリード情報のマッチング手動関連付け手動でリードと関連付ける企業を選択します。関連付け方法は、次のいずれかです。・一件ずつ関連付ける・一括で関連付ける一件ずつ関連付ける一件ずつ手動で関連付ける方法は、次のとおりです。リード詳細画面([リード][一覧]該当リードの[詳細])に遷移します[関連付けの設定]ボタンをクリックしますリードを企業に関連付け、[登録]ボタンをクリックします項目の詳細は、次のとおりです。項目名説明右で選択する企業に関連付ける選択ボタンを押すと、企業の一覧が表示されます。選択すると、選択した企業とリードが関連付けられます。企業との関連付けを解除する選択したリードの関連付けを解除します。[登録]ボタンをクリックし、関連付けを完了させます一括で関連付ける一括で手動で関連付ける方法は、次のとおりです。リード一覧画面([リード][一覧])に遷移します一括で更新したいリードを一覧画面で複数選択して、[企業との関連付け]ボタンをクリックします関連付ける企業を選択します項目名説明右で選択する企業に関連付ける選択ボタンを押すと、企業の一覧が表示されます。選択すると、選択した企業とリードが関連付けられます。システムが推奨する企業に自動で関連付ける選択すると、リードを複数の企業に適切に関連付けます。設定の詳細は「自動関連付け」ページをご覧ください。企業との関連付けを解除する選択したリードの関連付けを解除します。関連づける件数を確認し、[実行]ボタンをクリックします自動関連付け自動でリードと関連付ける企業を選択します。関連付け方法は、次のとおりです。関連付け設定画面([企業][関連付け設定])に遷移します企業とリードの関連付けを設定します項目の詳細は、次のとおりです。項目名説明リードを新規作成した場合・なにもしない・企業へ自動で関連付けを行うリード項目の「会社名」を更新した場合・なにもしない・企業との関連付けの解除のみ行う・企業との関連付けの解除後に再度、自動関連付けを行う関連付けで利用する項目・会社名・メールアドレスのドメイン・住所・[ ]個以上一致したらリードと企業を関連付けるリードを関連付ける「企業」がない場合・なにもしない・リードから企業を自動作成してから関連付ける関連付け設定のポイント関連付けで利用する項目を多くすると、企業との関連付けの条件が厳しくなるため、精度の高いデータを関連付けることができます。まずは厳しめの設定で試してみて、保有リードの情報量に応じて項目数を加減することをお勧めします。関連付かなかったリードをクレンジングすることで、関連付けの精度を高めることができます。リード情報の編集は、会社名を変更するまで関連付けの対象になりません。住所やメールアドレスを整備してから会社名を更新することで、不要不急の関連付け処理を抑制することができます。関連付けが解除されたリードを知るには、複合検索を行います。詳細は、「リードの複合検索」ページをご覧ください。注意住所単体での関連付けができません。下記2つの条件を設定してください。・住所を利用して企業との関連付けを行いたい場合は「関連付けで利用する項目」の「住所」の他に「会社名」もしくは「メールアドレスのドメイン」にチェックを入れてください。・「2または3個以上一致したらリードと企業を関連付ける」と設定してください。リード情報のマッチング自動での関連付けは次の略図のようなステップで行われます。マッチングのステップリード情報の正規化マッチング精度向上のため、リード情報の表記ゆれは正規化してからマッチングされます。項目正規化会社名「株式会社」「(株)」等の表記の揺れを統一します。住所番地等詳細な表記を統一します。メールアドレスドメイン部分(@より右)について、ドメインから会社情報を抽出します。マッチング正規化されたリード情報をもとに、既存の企業情報とマッチングを試行します。マッチングの条件は関連付け設定によります。マッチした場合リードとの関連付けが作成されます。マッチしなかった場合設定により、企業を新規に作成してその企業に関連付けることができます。注意・正規化はマッチングのみに用い、オリジナルのデータを変更するものではありません。・会社名が存在しないリード情報からは企業オブジェクトを作成しません。このため、会社名をもたないリードが企業と自動で関連付けられることはありません。・関連付けで利用する項目に「住所」を指定した場合、「住所」または「郵便番号」のどちらか一方が一致したらリードと企業を自動で関連付けます。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/abm/chapter005/
リードとの関連付け
-