差込項目機能にて配信停止URL・受講票URLなどのURLをメールテンプレートに差込をした場合、HTML形式のメールの場合URLがハイパーリンクにならず、プレーンなテキストの状態で表示されます。
注意点
メーラーによってはURLと認識し、ハイパーリンクに変換するものもあります。対処法案
メーラーがURLと認識するように、差し込み項目値を<a>タグでハイパーリンクになるよう記述してください。
例) <a href="[% Unsubscribe.url %]" target="_blank">配信停止はこちら</a>
また、<a>タグをエディタの機能で作成することが出来ます。
手順は以下となります。
- HTML形式のメールを作成時に、[本文]の[エディタ種別]を[エディタ]にします。
- [挿入]>[リンクを挿入・編集]から[リンク先URL]に変数をコピーして記入してください。
- リンク元になるテキストを設定したい場合は、[リンク元テキスト]に任意の文言を入力します
- [OK]をクリックします。
注意点
テキスト形式のメールの場合は、そのままの状態でハイパーリンクとして認識します。----------------------------------------------
■【例】HTML形式の[配信停止]URLがハイパーリンクになりません。
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プレーンなテキストの状態で表示される。
<対処法案>の手順で差し込み項目値を<a>タグでハイパーリンクになるよう記述してください。
結果:ハイパーリンクが設定されます。
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