リード(申込者)基本項目の項目間依存を設定する方法で実現できます。
リード(申込者)基本項目の項目間依存の設定手順は大きく2ステップに分けられます。
手順は以下の通りです。
1.リード(申込者)基本項目の項目間依存の設定
- 全キャンペーン(セミナー)管理モードの[設定]タブをクリックします。
- サイドメニューの[システム設定一覧]リンクをクリックします。
- [リード(申込者)基本項目の項目間依存]の右側のクエスチョンマークをクリックし、依存設定の説明を確認します。
- 下記<項目値の確認方法>より設定したい項目値を確認します。
- システム設定一覧の[編集]ボタンをクリックして設定値を変更します。
- [リード(申込者)基本項目の項目間依存]を編集し、[登録]ボタンをクリックします。
全キャンペーン(セミナー)に影響する設定です。 注意点
既存で設定している項目があるため、編集する際は、作業前に編集前のデータをメモに残してから、作業を行ってください。例1:「氏名」のみ項目を横並びにしていたが、 「氏名カナ」も項目を横並びにする。
変更前 :{"name1":["name2"]}
変更後 :{"name1":["name2"],"name1_ka":["name2_ka"]}
項目値はダブルクォーテーションで囲みます。
対に並べたい項目値の間は「:(コロン)」、対に並べたい2つ目の項目値は[ ]で囲みます。
別項目値の間には、「, (カンマ)」をいれて区切ります。
例2:「生年月日」など3つの項目を結合する
3つ目の項目は[]のなかでダブルクオーテーション・カンマで区切ります。
変更前 :設定なし
変更後:{"VisitorData.attribute10":["VisitorData.attribute11","VisitorData.attribute12"]}
※VisitorData.attributeの番号は<項目値の確認方法>からご確認ください。
<項目値の確認方法>
- 全キャンペーン(セミナー)管理モードの[リード(申込者)]タブをクリックします。
- サイドメニューの[基本項目設定]リンクをクリックします。
- 画面上部にある[設定タイプ]のプルダウンで[基本項目]のタイプを選択し 、[設定エクスポート]ボタンをクリックします。
- エクスポート(ダウンロード)したファイルのA列のフォーム項目値より、横並びに設定したい項目値を確認してください。
2.申込フォーム上での変更内容の確認
- 全キャンペーン(セミナー)管理モードの[キャンペーン(セミナー)]タブ[一覧]メニューの【1】で設定した項目が表示されているキャンペーン(セミナー)の[プレビュー]リンクをクリックします。
- 変更した内容が申込フォームに反映されているかご確認ください。
例1:「氏名」のみ項目を横並びにしていたが、 「氏名カナ」も項目を横並びにする。
変更前:{"name1":["name2"]}
変更後:{"name1":["name2"],"name1_ka":["name2_ka"]}
例2:「生年月日」など3つの項目を結合する
変更前:設定なし
変更後:{"VisitorData.attribute10":["VisitorData.attribute11","VisitorData.attribute12"]}
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