受講票の発行方法は以下です。
1.受講票の発行方法
メール本文に差しこみ項目「申込データ-最新受講票」を挿入することで「受講票URL(※1)(※2)」をメールに表示させることができます。
- 受講票を発行したいキャンペーン(セミナー)の管理開始をクリックします。
- [メール]タブをクリックします
- [メール設定]メニュー/[テンプレート一覧]メニューの受講票を利用したいメールテンプレートの[編集]リンクをクリックします。
- [差込み項目ルックアップ]の[差込み項目]のプルダウンメニューより「申込データ-最新受講票」を選び、挿入します。受講票URLがメールに表示されます。
(※1)受講票をダウンロードできるURLを、受講票URLと記載します。
(※2)受講票URLの有効期限は7日間です。
受講票URLの有効期間(日)を無期限(未設定)にすることはできません。
7日間を経過後受講票URLがクリックされると、有効期限切れとなり、受講票を表示させることができなくなります。
受講票URLの有効期限はセキュリティ上7日間となっており、[システム設定一覧]の[受講票URLの有効期間(日)]にて期間を短縮することは可能ですが、7日間以上延長することはできません。
これにより、未設定、0以下、8以上に設定した場合、強制的に有効期間は、最大有効期間の7日となります。
8以上に設定した場合は「7以下の値を設定してください。」のようなエラーが表示されます。
この有効期限を過ぎた場合の対応として、有効期限切れの受講票URLをクリックしたと同時にリード(申込者)に対し「受講票アクセスURL再発行のお知らせ」メールを送信することで受講票が表示できなくなることを防ぐ必要があります。
2.「受講票アクセスURL再発行のお知らせ」メールの設定方法
- 受講票を発行したいキャンペーン(セミナー)の管理開始をクリックします。
- 「メール」タブをクリックします。
- 「カテゴリ:受講票URL再発行通知」メールの「自動送信」をONにします。
- メール文面の編集の必要がある場合は「編集」をクリックし、文面を編集後、「登録」ボタンをクリックします。
「受講票アクセスURL再発行のお知らせ」メールはキャンペーン(セミナー)の開催が終了後に、上記の「自動送信」を[ON]から[OFF]へ切り替えることをおすすめします。
※上記の設定変更をしない場合、お客様が誤って過去のメールの受講票URLをクリックした場合に、受講票URLが再発行される場合があります。
マイページに受講票を表示させる
マイページ機能をご利用の場合、以下手順にてマイページに受講票ダウンロードリンクを表示させることが可能です。
- 受講票を発行したいキャンペーン(セミナー)の管理開始をクリックします。
- [キャンペーン(セミナー)]タブをクリックし、左メニュー[キャンペーン(セミナー)設定]を開きます。
- 「マイページからの受講票の使用」をONにします。
詳細は下記マニュアルをご参照ください。
3.受講票の確認方法 【管理画面上から受講票を確認する】
- 受講票を発行したいキャンペーン(セミナー)の管理開始をクリックします。
- [リード(申込者)]タブをクリックします。
- [表示項目設定]ボタンをクリックします。
- 「選択可能列」から「最新受講票」を選択し「選択済み列」に移動させます。
- 登録ボタンをクリックします。
- リード(申込者)の一覧画面に「最新受講票」が表示されますので、各リード(申込者)の出力ボタンをクリックすると受講票が表示されます。
4.受講票のデザインを変更する
受講票のデザインを変更するには、HTMLデザインテンプレートを編集する必要があります。
デザインテンプレートについては
下記マニュアルをご覧いただいた上でカスタマイズをお願いいたします。
受講票HTMLファイル
[全キャンペーン(セミナー)管理]-[WEB]タブで最新版のテンプレートをダウンロードし、zipファイルを展開してください。
下記が受講票を表示させるHTMLファイルになります。
system.zipをダウンロードし、以下のファイルを編集してください。
\system\system\mypage\ticket\plain.html