お客様データを重複させない方法として、自動マージという機能があります。
以下は、運用途中で導入する場合の設定手順です。
以下は、運用途中で導入する場合の設定手順です。
設定前の注意点
設定前の注意点
以下の機能及び項目において、リード(申込者)のマージ・削除により、履歴として残らない、または、リード(申込者)数(カウント)の変動が起こることがあります。
・ゴール > ゴール一覧の「実績/目標」(「実績/目標」のうち実績数のみ)
・シナリオ > シナリオ一覧の「適用開始」、「適用完了」
・キャンペーン(セミナー) > キャンペーン(セミナー)一覧の「リード(申込者)数/定員」(「リード(申込者)数/定員」のうちリード(申込者)数のみ)
・WEB > 公開資料一覧の「ダウンロードした会員」
・リスト > リスト一覧の「リード(申込者)数」
・企業 > 企業一覧で出力する「リード(申込者)数」
・メール > ウィザード利用履歴一覧の「送信状況」「総クリック数」「開封者」
・アンケート > 公開アンケート情報の一覧の「未回答者検索」
・スコアリング > スコアルール一覧の「スコア付与リード(申込者)数」
【1】現時点で重複しているリード(申込者)を手動マージする
自動マージでは既存の重複するリード(申込者)をマージしません。
自動マージの設定前に重複するリード(申込者)が存在しているかを確認し、
重複するリード(申込者)がいない状態にしてから切り替えることをお勧めします。
※既存のリード(申込者)が重複している場合、
新しく入ってきた重複するリード(申込者)は自動でマージされず、新しいリード(申込者)として登録されます。
重複するリード(申込者)が存在している場合はリード(申込者)を手動でマージします。
リード(申込者)の手動マージの手順は以下マニュアルをご確認ください。
自動マージの設定前に重複するリード(申込者)が存在しているかを確認し、
重複するリード(申込者)がいない状態にしてから切り替えることをお勧めします。
※既存のリード(申込者)が重複している場合、
新しく入ってきた重複するリード(申込者)は自動でマージされず、新しいリード(申込者)として登録されます。
重複するリード(申込者)が存在している場合はリード(申込者)を手動でマージします。
リード(申込者)の手動マージの手順は以下マニュアルをご確認ください。
【2】自動マージを設定
重複するリード(申込者)がなくなりましたら管理画面より自動マージの設定を行います。
- 全キャンペーン(セミナー)管理(青い画面)→「設定」タブ→左メニューの「システム設定一覧」をクリックします。
- 「編集」ボタンをクリックします。
- 項目名「マージ機能の使用」を2に設定し、「登録」ボタンをクリックします。
- システム設定の一覧で、項目名「マージ機能の使用」の内容が自動マージになったことを確認します。
- 左メニューの「ロール設定」をクリックし、ご使用の役割名の「編集」をクリックします。
- 以下の項目にチェックを入れ「登録」ボタンをクリックします。
機能ID:727 マージ設定 /mergersetting/list
機能ID:728 マージ設定 /mergersetting/list
機能ID:729 マージ設定編集 /mergersetting/add - 手順6.を設定し、管理画面を一旦ログアウト⇒ログインしなおすと、
左メニューに「マージ設定」が表示されるようになります。 - 「マージ設定」をクリックし、「編集」ボタンをクリックします。
- マージ設定から以下を設定し「登録」ボタンをクリックします。
1. マージキーの選択
2. 項目のグループ化
3. 空白で上書き
関連マニュアル
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