SMPに登録されるデータIDは、連番が保証されているものではありません。
1. 仕様
SMPへデータの登録処理を行う際の、データベースミドルウェア内部仕様による動作です。
注意点
ユーザーID、キャンペーンIDも同様の仕様によりスキップされます。
2. 原因
以下のケースで発生することが考えられます。
- SMPの停止メンテナンス
停止メンテナンス後にSMPへ登録されたデータのIDがスキップされた状態で登録されることがあります。 - サーバー側の登録処理動作
IDのデータ整合性を担保するために連番のIDを利用せずに番号をスキップしてデータを登録することがあります。
3. 対処方法
連番で設定したい場合は、リードIDではなくリードCODE(全キャンペーン共通)のご利用をご検討下さい。
リードCODE(全キャンペーン共通)につきましては、「[マニュアル]マーケティングプラットフォームの ID 及び CODE の一覧」をご確認下さい。
4. 関連マニュアル・関連FAQ
以下のマニュアルも合わせてご利用ください。
×