申込に関する複合検索の例
たとえばキャンペーンID:1に申込したリードを省きたい場合の検索条件の設定にて、
以下【例1】と【例2】では検索結果が異なります。
【例1】
ブロック:申込
項目名:キャンペーンID
条件:次の値と一致しない
値:1
式:1
【例2】
ブロック:申込
項目名:キャンペーンID
キャンペーンID:1
条件:次の値と一致する
値:1
式:NOT 1
解釈としては以下となるため検索結果は異なります。
★図1
【例1】の場合
キャンペーン(セミナー)ID:1に一致しない申し込みをしたリード(申込者)
※キャンペーン(セミナー)ID:1にのみだけ申込をしているリード(申込者)以外で申込自体はしているリード(申込者)
※他のキャンペーン(セミナー)に申し込みをしていれば、キャンペーン(セミナー)ID:1に申し込みをしているリード(申込者)も含まれます。
★図1では②③を出します。
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【例2】の場合
キャンペーン(セミナー)ID:1に申し込みをしたリード(申込)以外
★図1では③④を出し、②は省かれます。
ウィザード利用履歴に関する複合検索の例
また、メールの送信ウィザード利用履歴にて、「メルマガ」というタイトルでメールを送ったリード(申込者)以外は省きたい場合の検索条件の設定にて、以下【例3】と【例4】では検索結果が異なります。
【例3】
ブロック: ウィザード送信履歴
項目名:メールテンプレートタイトル
条件:次の文字列を含まない
値:メルマガ
式:1
【例4】
ブロック: ウィザード送信履歴
項目名:メールテンプレートタイトル
条件:次の文字列を含む
値:メルマガ
式:NOT 1
解釈としては以下となるため検索結果は異なります。
★図2
【例3】の場合
タイトルに「メルマガ」を含まないメールを送信されたリード(申込者)
※タイトルに「メルマガ」を含むメールのみだけ送信されているリード(申込者)以外で、いずれかのメールを送信されているリード(申込者)
※他のメールが配信されていれば、タイトルに「メルマガ」がつくメールを配信されているリード(申込者)も含まれます。
★図2では②③を出します。
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【例2】の場合
タイトルに「メルマガ」を含むメールが送信されているリード(申込者)以外
★図2では③④を出し、②は省かれます。