ウィザード利用履歴においてクリック者数や未開封者数の件数とリード一覧に表示される件数が異なる場合があります。
メール配信後、送信したメールの反応がどのようになっているか管理画面のウィザード利用履歴でメールの未開封者数やメール本文に添付したURLへのクリック者数を確認します。
クリック者数や未開封者数のリンクをクリックすると、その内訳となる対象リードの一覧が表示されますが、この一覧のリード件数がクリック者数や未開封者数と一致せずに減少している場合があります。
以下の動画では上記の内容を再現しています。
ウィザード利用履歴の[未開封者]の件数リンクが3件となっていますが、リード一覧画面への遷移した際には表示されているリードが1件となります。
動作理由
クリック者、未開封者となっている対象のリードに対して以下2点のいずれかが行われた場合に発生します。
- リードが削除された場合
- リードがリードの手動マージによってマージ元となり削除された場合
この場合、クリック者数、未開封者には、減少数は、反映されません。
このようにリード数が減少したことがウィザード利用履歴の数値に反映されないケースがありますのでご注意下さい。
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