マーケティングプラットホームでは、リードの[E-mailアドレスの有効フラグ]項目が無効になったE-mailアドレスにはメールを送信しません。
メールを送信しないため、申込者の詳細ページの[個別メール送信履歴]に履歴には残りません。
メール送信ウィザードによる一斉配信や、自動送信メールにおいて、メールが到達しなかった場合にシステムがエラーを自動判定します。連続3回エラーになったメールアドレスは無効となり、一斉送信の配信リストから除外されます。
自動送信メールに関しては、[E-mailアドレスの有効フラグ]の有効/無効に関係なく送信されます。
上記のようにE-mailアドレスの有効フラグの無効となったE-mailアドレスに対してメールを送る場合は下記の手順をご確認ください。
E-mailアドレスの有効フラグを無効から有効とする方法
- 全キャンペーン(セミナー)管理モード(ブルー画面)の[リード(申込者)]タブをクリックし、申込者の[一覧]メニューを開きます。
- 申込者の一覧画面の検索フィールドから[詳細検索]ボタンをクリックします。
- [E-mailアドレスの有効フラグ]項目の[無効]のチェックボックスにチェックをします。
- [検索開始]ボタンをクリックします。
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抽出した申込者の[編集]ボタンをクリックします。
- [E-mailアドレスの有効フラグ]項目の[有効]のラジオボタンをクリックします。
- [登録]ボタンをクリックします。
注意点
上記の設定をしますとE-mailアドレスの有効フラグがリセットされ、変更後は0回からカウントを始めます。
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