テンプレート変数簡易一覧より変数を確認後、デザインテンプレートにHTMLソースコードにて埋め込みを行うことで、WEBページへの表示が可能となります。
テンプレート変数簡易一覧のダウンロード方法
全キャンペーン(セミナー)system.zipと個別キャンペーン(セミナー)seminar.zipによって
ダウンロードできる箇所が異なります。
- 全キャンペーン(セミナー)system.zip
タブ>サイドメニュー[テンプレート変更]画面>[システムテンプレート変数簡易一覧]ボタン
図1:全キャンペーン(セミナー) |
- 個別キャンペーン(セミナー) seminar.zip
個別キャンペーン(セミナー)に管理開始>[キャンペーン(セミナー)]タブ>サイドメニュー[キャンペーン(セミナー)テンプレート変更]>「キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧」ボタン
図2:個別キャンペーン(セミナー) |
【システム・キャンペーン(セミナー)テンプレート変数簡易一覧】のダウンロードについての制限事項
アンケートの$FORMはキャンペーン(セミナー)に紐付けているアンケートのみの変数となります。
テンプレート変数簡易一覧にて変数を確認する方法
表示させたいWEBページによって同じ項目でも変数が異なります。
「変数簡易一覧」をダウンロード後、1行目の表示された内容を確認し、表示させたいページの該当する内容が記載された列内の変数を確認します。
注意点
・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイルの列内に「―」と表示される項目は、該当するページでは利用できない変数です。・「システムテンプレート変数簡易一覧」ファイル内に用意がない項目については、特殊な項目としてご用意している可能があります。ご用命の場合はシャノン カスタマーサポートまでご連絡ください。
図3:システムテンプレート変数簡易一覧 |
手順:
- まず表示させたい項目の種類[リード(申込者)項目・キャンペーン(セミナー)管理項目・サブキャンペーン(セッション)管理項目・講演者管理項目]のシートを確認します。(図の赤枠の部分)
- A列の中から該当する項目名の行数を確認します。
- 1行目から表示させたいページの列を確認します。
- 重なる部分の変数を確認します。
例:キャンペーン(セミナー)項目のフリー入力欄を、キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に表示するための変数を確認したい。
- 「キャンペーン(セミナー)管理項目」シートをクリックします。
- A列よりフリー入力欄の行数が13行目であることを確認します。
- キャンペーン(セミナー)個別ページ(seminar/preview.html)に記述する場合は、C列目であることを確認します。
- 重なるセルがC13(図の青枠の部分)なので、変数は「$FORM{news_body}」です。
関連マニュアル
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