メールエディタでボタンの見た目をカスタマイズする場合、画面右側に表示される「プロパティ」から行うことができます。
1.プロパティ設定から変更可能なこと
図1:ボタンオブジェクト編集画面 |
プロパティ設定で編集可能な項目
項目 | 説明 | 画像 |
---|---|---|
高さ・幅及び表示位置調整 |
ボタンの高さ・幅の調整及び、表示位置の調整が可能です。 |
|
リンクURL設定 |
ボタンをクリックしたときのリンク先URLを設定します。 |
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文字フォント調整 |
ボタンに表示する文字のフォント・サイズ・太さ及び、文字色の調整が可能です。 |
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テキスト装飾調整 |
ボタンに表示する文字のアンダーライン等の表示調整が可能です。 |
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背景色・境界線(ボーダー)調整 |
ボタンの背景色及び、境界線(ボーダー)の色や幅及び、スタイルの調整が可能です。 |
2.差し込み項目を使ったリンクを挿入する方法
ボタンをクリックしたときのリンク先を動的に変更したい場合は、「リンクURL」設定に差し込み項目([% ******* %])を含むURLを設定することで、実現が可能になります。
例)リードIDをリンクURLに設定したい場合
https://www.shanon.co.jp/?v_id=[% VisitorData.id %]
例)SMPの公開画面・キャンペーン一覧へのリンクをリンクURLに設定したい場合
https://[% Domain.url %]/public/?v_id=[% VisitorData.id %]
利用可能な差し込み項目の確認方法
ボタンオブジェクトのプロパティ設定から、利用可能な差し込み変数を確認することができません。
そのため、本文をダブルクリックすると右側に表示される「編集中テキストへの差込み項目」から任意の「差込み項目」を選択し、リンクURLを作成する際の参考にしてください。
※ボタンオブジェクトとテキストオブジェクトで利用可能な差し込み変数に差分はありません。
図2:テキストオブジェクトから差し込み項目を確認する |
注意点
ボタンオブジェクトへは、アンカーリンクの設定ができません。アンカーリンクを設定する場合は、テキスト文字列へ設定してください。設定方法はこちら。
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