CSVの日付型をQuickSightでサポートされているデータ型に合わせてインポートする必要があります。
CSVに日付データがある場合は、インポート時にCSV側でデータ型を以下形式に変更してください。
- 「YYYY‐MM‐DD hh:mm:ss」
- 「YYYY/MM/DD hh:mm:ss」
1.Quicksightで日付形式を変更する
- SMP管理画面 〉[レポート]タブ 〉[データソース]画面で 新規登録をクリックします
- インポートしたいCSVデータを登録します
- SMP管理画面 〉[レポート]タブ 〉[グラフ]画面で「QuickSightから新規登録」ボタンをクリックしQuickSightへ遷移します
- QuickSight画面〉[データセット] 〉「新しいデータセット」 をクリックします
- 該当のデータセットをクリックし [データセットの作成] 〉データの編集 /プレビューをクリックします
- データソース2行目のヘッダーにデータ型が表示されています。日付データは「文字列」でインポートされていますので「文字列」をクリックし、タイプを「日付」に変更することでデータ型を変更できます。
- 「日付形式の編集」画面の[検証]をクリックして、有効な日付形式であるかを確認することができます。
※赤字で「行が無効です」の表示になった場合や
[更新]をクリックして「既知の日付形式は検出されませんでした」と表示された場合は、
インポートした日付形式を修正してください。
動画では日付形式が「2022年1月1日」のような形式となっているため更新ができないことがわかります。
図1.QuickSight(データセット画面)での日付形式の編集 |
注意点
・「2022年1月1日」のような日付形式はQuickSightでサポートされていません。・日付形式の編集で更新したときに「既知の日付型は検知されませんでした」というエラーが表示
された場合は、日付データのデータ型を変更しCSVインポートしなおしてください。
2.関連コンテンツ
×