SHANON MARKETING PLATFORMのバージョンアップを実施し、
追加機能のリリース及び機能改善を実施しました。
バージョンアップリリースノート
本リリースノートについて
- 本リリースノートは、最新リリースに関するユーザガイドです。
- リリースノートでは、重要な改善機能や追加された新機能をご紹介しております。尚、すべての改善項目を記載しているわけではありませんのでご了承ください。
追加・修正される機能とユーザーへの影響について
アップグレード時の互換性保証範囲について
- マーケティングプラットフォームでは、すべての機能についてバージョンアップ時に互換性を保証しており、基本的にお客様側においてバージョンアップ作業をしていただく必要はありません。
- ただし、クイックCSVを利用しない場合のCSVダウンロードで出力されるデータの列定義はバージョンアップの互換性保証の対象外となり、バージョンアップ時に定義が増減する場合がございます。CSVダウンロードの出力結果を常に一定に保持したい場合は必ずクイックCSVの機能を利用してCSVダウンロード定義を保存していただきますよう、よろしくお願いいたします。（クイックCSVにつきましては互換性を保証しております）
本バージョンアップでの主な追加・改善機能について
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追加・改善される機能名 |
バージョンアップ概要 |
即時利用可否 |
|---|---|---|
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動画機能 |
「動画」メニューが「WEB」タブの中に移動しました。 動画一覧の「分析」リンクから分析画面にアクセスできるようになりました。 動画の分析情報メニューで「リアルタイム」を選択した場合、1分ごとにデータが更新されるようになりました。 |
可 |
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履歴ダウンロード機能 |
リードの履歴ダウンロードに、動画視聴履歴をダウンロードできる機能を追加しました。 |
可 |
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WEBパーソナライズ機能 |
表示者や表示者数などのアクセス集計データについて、任意の日付で絞り込みができるようになりました。 パーソナライズドウィジェットに複数のウィジェットターゲットを紐づけられるようになりました。 ウィジェットパーツがレスポンシブ対応しました。 |
可 |
その他の追加・改善機能について
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追加・改善される機能名 |
バージョンアップ概要 |
即時利用可否 |
|---|---|---|
|
クリックカウント機能 |
HTMLエディタ内にURLを記載した際にクリックカウントURLに変換されないことがある不具合を修正しました。 |
可 |
今回のバージョンから追加された設定
システム設定一覧
特にありません
ロール設定
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機能ID |
階層 |
パス |
|---|---|---|
|
1052 |
ウィジェットターゲットの有効・無効 |
/webwidget/target/active |
デザイン設定
特にありません
メール設定
特にありません
メッセージ設定
特にありません
今回変更・追加された機能のご紹介
動画メニューの移動、分析画面の改善
- 「動画」メニューが「WEB」タブの中に移動しました。
- 一覧の「分析」リンクから分析画面にアクセスできるようになりました。
- 動画の分析情報メニューで「リアルタイム」を選択した場合、1分ごとにデータを更新するようになりました。
利用条件
- システム設定一覧：
特にありません
- ロール設定：
特にありません
- デザイン設定：
特にありません
- メール設定：
特にありません
- メッセージ設定：
特にありません
利用方法
- 「WEB」→「動画」メニューを開く
- 一覧画面で視聴状況を確認したい動画の「分析」リンクを選択する
- 動画の分析情報のメニューで表示期間「リアルタイム」を選択する
補足事項
- 特にありません
動画視聴履歴のダウンロード機能
「リード」>「履歴ダウンロード」画面に、動画視聴履歴をダウンロードする機能を追加しました。
利用条件
- システム設定一覧：
特にありません
- ロール設定：
特にありません
- デザイン設定：
特にありません
- メール設定：
特にありません
- メッセージ設定：
特にありません
利用方法
- 「リード」>「履歴ダウンロード」画面を開く
- 「ダウンロード対象」で「動画視聴履歴」を選択する
- リードの検索条件、期間、ファイル形式を選択する
- ダウンロードボタンを押す
補足事項
- 特にありません
WEBパーソナライズ機能
- Webパーソナライズ機能の各種実績において集計期間を指定して絞り込みができるようになりました。
- パーソナライズドウィジェットにウィジェットターゲットを複数紐付けされるようになりました。
- ウィジェットターゲットの有効・無効を設定できるようになりました。
- ウィジェットパーツ機能で生成されるパーツがレスポンシブ対応しました。
利用条件
- システム設定一覧：
特にありません
- ロール設定：
|
機能ID |
階層 |
パス |
|---|---|---|
|
1052 |
ウィジェットターゲットの有効・無効 |
/webwidget/target/active |
- デザイン設定：
特にありません
- メール設定：
特にありません
- メッセージ設定：
特にありません
利用方法
- 実績絞り込み
- Webパーソナライズ機能の各種実績が表示される箇所において、右上で集計期間を設定する
- 「適用」ボタンをクリックする
- ウィジェットターゲットの複数紐付け
- パーソナライズドウィジェット詳細画面からウィジェットターゲットの作成または紐付けを実施する。
- ウィジェットターゲットの有効／無効
- パーソナライズドウィジェット詳細画面やウィジェットターゲット一覧に表示されるウィジェットターゲットの有効／無効をクリックし、ステータスを切り替える。
補足事項
- ウィジェットパーツのレスポンシブ対応について、作成済みのウィジェットパーツもリリース後レスポンシブ対応されます。