https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/report/custom/chapter004/
補足資料
補足資料補足資料補足事項です。ファイルのダウンロードファイルのアップロードデータの日付型変換方法QuickSightの参考資料ファイルのダウンロードグラフ作成に使用しているデータをダウンロードすることができます。QuickSightではグラフや表に表示されているデータをダウンロードすることができます。補足元データをダウンロードしたい場合は表形式などにしてから、表示されているデータ形式などを調整してダウンロードしてください。※QuickSightからのダウンロードはダウンロード履歴が取得されませんのでご注意ください。ダウンロード方法は、次のとおりです。SMP管理画面のグラフ画面([レポート][グラフ])より、[QuickSightから新規登録]ボタンからQuickSight画面に遷移します使用したいデータソースを選択肢、データセットを作成します分析を表形式のテーブル(例:ピボットテーブル等)で作成しますデータをダウンロードします下図①より、ビジュアル内のメニューをクリックします下図②より、プルダウン中の[CSVへエクスポート]または[Excelにエクスポート]をクリックします補足日付がデータ中にある場合、表示形式は次のフォーマットがおすすめです。・YYYY/MM/DDhh:mm:ss日付の変換については、次の「データの日付型変換方法」をご確認ください。ファイルのアップロードCSVファイルやExcelファイルで集計したファイルを用いてデータソースとしてダッシュボードを作成することができます。アップロード方法は、次のとおりです。SMP画面のデータソース画面([レポート][データソース])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします補足こちらの画面でできることについては、「データソースを管理する」ページをご確認ください。必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明データソース名データソースとして利用する際の名前を入力します種別プルダウン中より「CSVファイル」を選択します。そのほかの選択肢は、次のとおりです。・検索条件・GoogleAnaliticsCSVファイル利用したいファイルをアップロードします。※「種別」で「CSVファイル」を選択すると、本項目が表示されます。注意BOM付きのファイルはサポートされていませんので、アップロード前にファイルの状態を確認の上、アップロードしてください。詳細は、AmazonQuickSightユーザーガイドの「サポートされているデータ型と値」ページをご確認ください。[登録]ボタンをクリックしますSMPデータソース画面より、データソースがアップロードされていることを確認しますSMPのグラフ画面([レポート][グラフ])より、[QuickSightから新規登録]ボタンをクリックし、QuickSight画面に遷移します「データセット」画面の[新しいデータセット]ボタンをクリックしますデータセット一覧にアップロードしたファイルのデータソースが表示されていることを確認し、ダッシュボードを作成しますダッシュボードの作成方法は、「チュートリアル」ページをご参考ください。補足アップロードしたデータソースが、QuickSightのデータセット画面に表示されるまで、少々お時間かかる場合があります。その場合は、一定時間経過後、再度確認してください。データの日付型変換方法QuickSightでカスタマイズしたグラフを作成した場合、日付のデータ(例:システム更新日時等)が日付型以外(例:文字列)になっていた場合は「日付」に変換することができます。特にCSVファイルやExcelファイルを用いてデータソースを作成している場合は、日付の変換が必要となるケースがあります。変換方法は、次のとおりです。QuickSight画面に遷移しますデータソースを選択し、データソース編集画面に遷移します日付型に変換したい項目の2列目をクリックし、[日付]を選択します「システム更新日時」の文字列を日付型に変換する例とします。「日付形式の編集」画面より、日付形式を指定します入力形式の例は、次を参考にしてください。ソースデータが「2000/01/0100:00:00」の場合は、「yyyy/MM/ddHH:mm:ss」と入力しますソースデータが「2000/01/0100:00」の場合は、「yyyy/MM/ddHH:mm」と入力します補足サポートされている形式とサポートされていない形式があります。詳細は、AmazonQuickSightユーザーガイドより「サポートされている日付形式」ページをご確認ください。・サポートされていない形式の例:2000年1月[検証]ボタンをクリックします変換可能かどうか、どのように変換されるかを変換前に確認することができます。この時、変換後が有効の場合は、上の画像のように、「有効な日付形式です」と表示され、変換後の値も表示されます。無効の場合は、次の画像のようにエラーが表示されます。[更新]ボタンをクリックします変換されていることを確認しますQuickSightの参考資料QuickSightにおける参考資料のご紹介です。QuickSightハンズオンコンテンツダッシュボードサンプル集