https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/setting/mergersetting/
マージを管理する
マージを管理するマージを管理する自動マージを有効化した場合に、マージ設定メニューが表示されるようになります。自動マージ設定画面では、自動マージで使用する「マージキー」「グループ」「空白で上書き」を設定します。自動マージ設定方法は、「自動マージを設定する」ページをご参照ください。設定方法は、次のとおりです。マージ設定画面([設定][マージ設定])に遷移します[編集]ボタンをクリックします注意マージ設定画面に遷移した際に上記キャプチャと同等の画面に遷移した場合は、過去に一度もマージ設定(自動マージ)をご利用されたことがないということになります。必ず「編集」ボタンをクリックして、各種設定を行い、「登録」ボタンをクリックして登録完了させてください。ご利用されたことのある場合は「マージ設定内容を確認します」のようなキャプチャが表示されます。システム運用後に自動マージ設定を開始する場合は、「システム運用後に自動マージを利用開始する場合」をご参照ください。各種設定項目を選択します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明項目名リードの基本項目設定で登録されている項目全てが表示されます(並び順も同様)。詳細は「基本項目設定を利用する」ページをご参照ください。マージキー新規のリードと既存のリードと同一であることの判定は「マージキー」の値によって行われます。マージキーとして利用可能な項目にチェックが入れられるようになっています。詳細は「マージキー」ページをご参照ください。例:マージキーがE-mailの場合には、申込されたリードと同じE-mailを持つ既存のリードを検索し、そのリードにマージします。グループ項目を意味のある単位でグループ化することで、意味のある情報をかたまりとして更新するようにすることができます。詳細は「グループ」ページをご参照ください。例:住所は「都道府県」だけが変更されては住所としての意味をなさないので、一つのグループとして「都道府県」「市区郡」「町名・番地」「ビル・マンション名」を1つのグループにして更新します。空白で上書き更新対象項目となった場合に、その項目を空白で上書きするかしないかを選択します。詳細は「空白で上書き」ページをご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、登録完了させますマージ設定内容を確認しますシステム運用後に自動マージを利用開始する場合システム運用開始直後は自動マージを利用せず、しばらくしてから自動マージを開始する場合の注意点があります。ID/パスワードを利用している場合、自動マージを有効化するとダブルオプトイン機能が有効化となります。ダブルオプトイン機能とは、申込完了時の自動応答メールに含まれるURLをクリックすることで本人確認を行う機能のことです。注意自動マージを有効化し、ダブルオプトイン機能を無効のまま利用することはできますが、ID/パスワードを利用することができないため、マイページ機能はご利用できません。リードのマージ・削除により、履歴として残らない、または、リード数(カウント)の変動が起こることがあります。・ゴール一覧画面([ゴール][ゴール一覧])より「実績/目標」(「実績/目標」のうち実績数のみ)・シナリオ一覧画面([シナリオ][シナリオ一覧])より「適用開始」、「適用完了」・キャンペーン一覧画面([キャンペーン][キャンペーン一覧])より「リード数/定員」(「リード数/定員」のうちリード数のみ)・公開資料一覧画面([WEB][公開資料一覧])より「ダウンロードした会員」・リスト一覧画面([リスト][リスト一覧])より「リード数」・企業一覧画面([企業][企業一覧])より出力する「リード数」・ウィザード利用履歴一覧画面([メール][ウィザード利用履歴一覧])より「送信状況」「総クリック数」「開封者」・アンケート一覧画面([アンケート][アンケート履歴])より「未回答者検索」・スコアリンクルール一覧画面([スコアリング][スコアルール一覧])より「スコア付与リード数」自動マージでは既存の重複するリードをマージしません。自動マージの設定前に重複するリードが存在しているかを確認し、重複するリードがいる場合は、手動マージを行ってから切り替えてください。手動マージは「手動マージを利用する」ページをご参照ください。注意既存のリードが重複している場合、新しく入ってきた重複するリードは自動でマージされず、新しいリードとして登録されます。