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請求書を電子帳簿保護法に対応させる

請求書を電子帳簿保護法に対応させる
請求書を電子帳簿保護法に対応させる「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成10年法律第25号。以下「電子帳簿保存法」)には、帳簿書類を電子的に保存する際の手続等が定められています。電子帳簿保護法に、マイページから出力される請求書を対応させるための、推奨手順は次のとおりです。請求書にタイムスタンプを付加する請求書にタイムスタンプを付加するマイページから出力される請求書は、電子帳簿保護法に定められた「インターネットのホームページからダウンロードした請求書や領収書等のデータ」に該当します。この請求書を電子帳簿保護法が定める電子取引の保存要件に対応させるためには、請求書に適切なタイムスタンプが付加されている必要があります。電子取引におけるデータや、データ保存の詳細な要件については、国税庁による公開情報をご確認ください。マイページから出力される請求書にタイムスタンプの表示を追加する手順は、次のとおりです。SMPにログインして、デザインテンプレートを取得する。デザインテンプレートの取得とカスタマイズの手順は、「デザインテンプレートをカスタマイズする」ページをご参照ください。デザインテンプレートに含まれる請求書のテンプレートを確認する。次のファイルを確認します。システムテンプレート(system.zip)内system\seminar_base\bill\plain.htmlキャンペーンテンプレート(seminar.zip)内seminar\bill\plain.htmlタイムスタンプ変数($FORM)を記載する。次のように記載します。開催日:$FORM{Seminar.start_day}申込日:$FORM{Transaction.date_regist}請求日:$FORM{Date.now}記載するタイムスタンプとして、キャンペーン開催日時・リードの申込日時・請求書の発行日時を含めることを推奨します。タイムスタンプは変数($FORM)として記載する必要があります。詳細な記載方法は、「デザインテンプレートをカスタマイズする」ページより、「変数($FORM)の利用方法」をご参照ください。
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