機能内容とご利用の流れ

機能内容とご利用の流れ会場内人数管理機能をご利用いただく際の大まかな流れは以下の通りです。機能内容ご利用の流れ機能内容滞在人数とは会場内人数管理機能では、会場内に滞在する人数を「入場していて退場していない人数」と定義しています。来場認証画面やイベント来場アプリを通して入場した人数および退場した人数から滞在人数を集計します。滞在人数は複数の受付（端末）での受付状況をサーバーで一括して集計しています。このため一つの会場に複数の受付があったり、入場口と退場口が別れていても一元管理を行うことが可能です。入場制限と制限解除について事前に会場ごとに入場制限をかける人数および、制限解除する人数をしたりすることができます。例）入場制限と制限解除のイメージ・入場制限人数：100・制限解除人数：80上記と設定している場合、滞在人数が0→100になるまで入場可能滞在人数が100人になったタイミングで入場制限開始この間、退場受付のみ可能退場受付によって、滞在人数が80人以下になるまでは入場制限継続退場者によって滞在人数が80人以下になったタイミングで入場制限解除以下同様に継続キャンペーン設定「入退場開場時刻」で設定した時刻になったタイミングで滞在人数を0にリセットご利用の流れ機能の有効化会場内人数管理機能はSMPのオプション機能であるイベント機能に含まれております。ご利用を希望される場合は弊社担当までお問い合わせください。イベント機能設定アプリ利用期間を設定します。キャンペーン設定滞在人数管理機能をONに設定キャンペーン/サブキャンペーンの滞在人数詳細設定を設定入退場パターンの設定、入退場開場時刻の設定も行うことを推奨します。テンプレート画面を設定来場認証画面のテンプレート（seminar.zip）を編集し、アップロードイベント来場アプリを使用する場合は事前の設定は必要ありません。イベント会期来場認証画面やイベント来場アプリの画面を見て会場内人数の状況を把握できます。事前の設定に応じた入場制限、制限解除が自動的に実施されます。