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チュートリアル-事例①「購買フェーズ推移ダッシュボード」
チュートリアル-事例①「購買フェーズ推移ダッシュボード」事例①「購買フェーズ推移ダッシュボード」購買フェーズごとにリード数がどのようになっているのかを把握できるダッシュボードを作成します。準備グラフの作成グラフの新規登録データソースの選択データセットの作成分析の作成SMPにダッシュボードの登録ダッシュボードの作成ダッシュボードにグラフを追加ダッシュボードを確認準備リード追加項目に次の項目を作成します。項目名:購買フェーズフォーム種別:「ラジオボタン」「チェックボックス」「プルダウン」のいずれか選択肢:「商談」「比較・検討」「関心」「興味」「認知」グラフの作成グラフの新規作成を開始します。グラフの新規登録本事例では、QuickSightからカスタムのグラフを作成した場合の例を採用しています。QuickSightからカスタムのグラフを作成する方法は、SMP管理画面のグラフ画面([レポート][グラフ])より、[QuickSightから新規登録]ボタンから作成を開始できます。データソースの選択QuickSight画面後、右上の[新しい分析]ボタンをクリックしますデータセット選択画面に遷移後、左上の[データセット]ボタンをクリックします「リード」のデータソースを選択します「フェーズごとのリード数」を作成しますが、その元データにはリード情報を使用します。[データセットの作成]をクリックしますデータセットの作成画面へ移るために[データの編集/プレビュー]ボタンをクリックしますデータセットの作成データセットの作成画面では、グラフの元データを作成します。下図①のグラフで使用する「購買フェーズ」フィールドを選択しますCtrlキーを押しながら「購買フェーズ」以外の列を選択します[・・・]をクリックします[フィールドを除く]をクリックします下図②のデータセット名(例:「購買フェーズデータセット」)を変更します下図③の[公開して視覚化]ボタンをクリックします分析の作成作成したデータセットを使用した分析を作成します。下図①で円グラフにするために、ビジュアルタイプの[円グラフ]をクリックします「購買フェーズ」のフィールドをクリックするとおすすめのグラフが表示されます。下図②のグラフのタイトルはタイトル部分をダブルクリックすることで変更できます下図③の分析名(例:購買フェーズ)を変更します下図④より、作成したグラフを公開するために右上の[共有]リンクにある[ダッシュボードの公開]から、名前をつけて(例:購買フェーズ)ダッシュボードの公開を行います。SMPにダッシュボードの登録QuickSightで作成したダッシュボードは、SMP管理画面のグラフ画面([レポート][グラフ])で表示されます。表示されていない場合は、「ユーザーグラフ同期」ボタンをクリックし、時間をおいてからページを更新してください。ダッシュボードの作成補足前回作ったダッシュボードにグラフを追加したい場合は、次の「ダッシュボードにグラフを追加」から実施してください。SMP管理画面のダッシュボード画面([レポート][ダッシュボード])より、[新規登録]ボタンをクリックします「空のダッシュボード」の[ダッシュボードを追加]ボタンをクリックするとダッシュボードが作成されますダッシュボードにグラフを追加作成したダッシュボード画面から、[編集]ボタンをクリックします[グラフを追加]ボタンをクリックしますダッシュボードに追加したい「購買フェーズ」のグラフにチェックを入れ、[グラフを追加]ボタンをクリックしますダッシュボードの名前を変更し(例:購入フェーズダッシュボード)、[登録]ボタンをクリックしますダッシュボードを確認ダッシュボードの作成が完了すると、SMP管理画面のダッシュボード画面([レポート][ダッシュボード])より、以下のようなグラフが表示されます。