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データソースを管理する

データソースを管理する
データソースを管理するキャンペーンやリード、申込履歴、メール送信履歴のようなオブジェクトのデータのことをデータソースと呼び、[レポート][データソース]から作成済みのデータソースを確認することができます。作成済みのデータソースを確認するデータソースの種別についてレポート機能で提供するデータソースデータソース間の関連検索条件のデータソースを作成するCSVファイルからデータソースを作成するGoogleAnalyticsからデータソースを作成するデータソースの更新頻度について作成済みのデータソースを確認するデータソースの一覧には以下の項目が表示されます。項目名説明IDデータソースのIDを表示します。名前データソース名を表示します。種別データソースの種別を表示します。詳細は、「データソースの種別について」ページをご確認ください。更新日時最後にデータソースが更新された日時を表示します。状況データソースの更新状況を表示します。・更新中:現在更新処理が行われている状態です。・成功:更新が完了している状態です。編集データソースの編集リンクを表示します。削除データソースの削除リンクを表示します。データソースの種別についてデータソースには以下の種類があります。種別説明システムによる自動更新標準キャンペーンやリードのようなシステムが提供するデータソースです。詳細は「レポート機能で提供するデータソース」ページをご確認ください。定期的に更新されます。検索条件リードの検索条件に該当するリードIDだけが含まれるデータソースです。設定方法は「検索条件のデータソースを作成する」をご確認ください。定期的に更新されます。CSVファイル管理者がCSVファイルを使って作成した固有のデータソースです。。設定方法は「CSVファイルからデータソースを作成する」をご確認ください。更新されません。アップロードしたCSVファイルの内容で固定されます。GoogleAnalytics連携設定を行ったGoogleAnalyticsのデータソースです。設定方法は「GoogleAnalyticsを連携する」をご確認ください。定期的に更新されますレポート機能で提供するデータソースレポート機能では以下のデータソースを提供しています。カテゴリデータソース名キャンペーンキャンペーンサブキャンペーンフローアンケートアンケート回答履歴アンケート回答資料、動画公開資料動画メールメールテンプレートメール送信トラッキング(アノニマス含む)トラッキング履歴トラッキングユーザーゴールゴールゴール達成状況リードリードリスト企業リード履歴申込サブキャンペーン申込来場活動履歴企業関連付けメール送信履歴クリックカウントトラッキングセッションユーザーアクセスログ動画視聴履歴ゴール履歴DM送信履歴SFA商談パイプラインステージデータソース間の関連データソース間は以下図のように関連付けられています。補足拡大図は「こちら」からご確認ください。検索条件のデータソースを作成する検索条件のデータソースを利用することで、グラフに表示するリードをその検索条件で絞り込むことができます。データソース画面([レポート][データソース])に遷移します。[新規登録]ボタンをクリックします。次を指定します。種別で「検索条件」作成したい検索条件を指定検索条件には、リード一覧から「全ユーザ使用可」で作成した検索条件を指定することができます。CSVファイルからデータソースを作成するCSVファイルのデータソースを利用することで、自身が持っているマスタデータをデータソースとして作成することができます。この機能を利用することで、SMPのデータと外部システムのデータを結合したグラフを作成することが可能となります。例えば、SMPとSFAを連携して利用している場合に、次のようなグラフを作成することができます。SMPに保存されているリード情報とSFAの商談情報を結合したグラフを作成SMPとウェブアナリティクスツールを連携して利用している際に流入経路ごとのコンバージョンのグラフを作成複数のデータソースを結合したグラフの作成方法は「チュートリアル」をご確認ください。補足ファイルのアップロードについては「ファイルのアップロード」ページをご確認ください。GoogleAnalyticsからデータソースを作成するGoogleAnalyticsのデータソースを利用することで、GoogleAnalyticsから取得したWebサイトのアクセス状況などのデータをデータソースとして作成することができます。この機能を利用することで、SMPのデータとGoogleAnalyticsのデータを結合したグラフを作成することが可能となります。GoogleAnalyticsのデータソースを作成する方法は、次のとおりです。データソース画面([レポート][データソース])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします。種別で「GoogleAnalytics」を選択します。作成したい「プロパティ」「ディメンション」「指標」「期間」を指定して登録します。補足「ディメンション」「指標」は複数個登録することができます。データソースの更新頻度についてダッシュボードのグラフはリアルタイムのデータではなくキャッシュされたデータにより表示されます。キャッシュデータは、システムによる定期的な更新、手動での更新により最新の状態となります。システムによる定期的な更新は、1日に数回行われますが、最長でも1日に1回は更新されます。手動での更新は、任意のタイミングで更新することができます。更新方法は次のとおりです。データソース一覧画面([レポート][データソース])のに遷移します[データソース更新]ボタンをクリックしますデータソースが更新された最終日時は、データソース一覧の「更新日時」で確認することができます。注意更新中にエラーとなる場合があります。詳細は、AmazonQuickSoghtユーザーガイドの「データインポート中のエラーコード」ページをご確認ください。また、合わせて、FAQページの更新中のエラーに関する記事についてもご確認ください。
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/report/datasource/