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概要

概要
概要レポート機能についてレポート機能の構成についてレポート機能の仕組みについてレポート機能の管理者権限について用語レポート機能についてレポート機能には以下の4つの機能があります。機能説明ダッシュボードダッシュボードには、最大15個のグラフを表示することができます。可視化されたデータから属性やアクティビティを分析することができます。ダッシュボードの作成は、システムが用意したダッシュボードテンプレートを使用することができ、ニーズに応じて様々な種類のグラフを追加し、グラフのサイズや順序を変更することができます。詳細は、「ダッシュボードを確認する」ページをご確認ください。グラフダッシュボードへ表示するためのグラフを管理することができます。システムが用意した標準グラフテンプレートを利用して容易にグラフを作成することができます。また、QuickSight機能を利用することでユーザグラフを作成することもできます。詳細は、「グラフを管理する」ページをご確認ください。データソースレポート機能では高速にダッシュボードを表示するために、レポート機能に特化したデータを使用しています。データソースには、システムが提供している「標準」データソース、標準データソースをリードの検索条件で絞り込んだ「検索条件」データソース、ユーザーがCSV形式で取り込んだ「CSVファイル」データソース、GoogleAnalyticsのデータを用いた「GoogleAnalytics」データソースがあります。「検索条件」データソースを使用することにより、特定のリードでフィルタしたグラフを作成できるようになります。また、マスタデータなどのCSVファイルをアップすることでSMPのデータと結合したオリジナルのグラフを作成することができます。「GoogleAnalytics」データソースを使用することにより、SMPのデータとGoogleAnalyticsのデータを結合したグラフを作成することができます。「標準」、「検索条件」、「GoogleAnalytics」データソースは定期的なデータ更新が行われます。また、手動による即時データ更新を行うことができます。詳細は、「データソースを管理する」ページをご確認ください。アカウントレポート機能を利用中の管理者情報を表示します。詳細は、「アカウントを管理する」ページをご確認ください。レポート機能の構成についてレポート機能では、データの集計やグラフ表示にAmazonWebServices社のQuickSightサービスを使用しています。AmazonQuickSight(以降、QuickSight)についての詳細な情報は、こちらをご確認ください。レポート機能は主に以下図の要素で構成されています。レポート機能の各機能での仕組みについては、次の「レポート機能の仕組みについて」をご確認ください。レポート機能の仕組みについてレポート機能ではグラフやダッシュボードの作成、表示にQuickSightを利用しており、各機能では次のような仕組みで動作しています。ダッシュボードの表示グラフの作成、編集SMPデータのQuickSightへの同期レポート機能の管理者権限についてレポート機能を利用する管理者権限には「作成者ユーザ」と「閲覧者ユーザ」の2つがあります。それぞれの権限の違いは、次のとおりです。機能作成者ユーザ閲覧者ユーザダッシュボード機能◯◯グラフ機能◯◯QuickSightを使用したグラフの作成、編集◯×データソース機能◯◯アカウント機能◯◯用語本機能で使用する用語を以下にまとめます。用語説明レポートダッシュボード機能に代わる新しいレポート機能全体の総称ですデータソースキャンペーンやリードのようなSMPを構成する元の各データで、グラフで使用する元データをデータソースと呼びます。SMPが提供するデータの他に、外部のCSVファイルを取り込んだものやGoogleAnalyticsデータなどもあります。利用できるデータソースの種類は「レポート機能で提供するデータソース」をご確認ください。データセット1つまたは複数のデータソースを結合して作成したデータの集合です。グラフの元データになるもので、グラフごとに最適なデータセットを作成します。グラフデータセットのデータをビジュアル化したひとつのチャートで、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフのようなチャートがあります。利用できるグラフの種類は「グラフテンプレートについて」をご確認ください。ダッシュボード複数のグラフを一画面にまとめて閲覧できるようにしたものです。作成者ユーザレポート機能を利用する管理者で、グラフやダッシュボードの作成、編集の権限を持つ管理者です。レポート作成者の権限については「レポート機能の管理者権限について」をご確認ください。閲覧者ユーザレポート機能を利用する管理者で、ダッシュボードやグラフの作成、編集ができない主にダッシュボードを参照するための管理者です。レポート閲覧者の権限については「レポート機能の管理者権限について」をご確認ください。QuickSightQuickSightはAmazonWebServices社のクラウド型のBIサービスで、グラフやダッシュボードの作成、ビジュアル化を提供します。SPICEQuickSight上で使用するデータソースのデータを保管するためのQuickSight内部で使用される専用データベースです。
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/report/summary/