https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smssender/
送信ウィザードを利用する
送信ウィザードを利用する送信ウィザードを利用する検索条件を利用して「即時配信」または「予約配信」を選択をして、SMSの一斉配信ができます。送信ウィザードを利用してSMSを送信する手順は、次のとおりです。送信対象リードを保存しますリード一覧の詳細検索または簡易検索よりリードを検索、または、複合検索でリードを検索します検索したリード条件を保存します(検索条件を保存する)送信ウィザード画面([SMS][送信ウィザード])に遷移します送信条件を指定します送信条件を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。各項目のにマウスオーバーする(マウスカーソルを重ねる)と、項目の説明を確認することができます。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明送信対象者の検索条件既に保存したリードの検索条件を選択します。SMS送信許可フラグSMS設定で指定した許可フラグの項目を用いて、送信対象者をフィルタリングするか選択します。送信先電話番号として使用する項目SMS設定で指定した送信先電話番号の項目です。送信済の人も含めて送信する送信済の人も含めて送信するか選択します。選択肢は次のとおりです。・しない・する(※1)※1以前に同一テンプレートのSMSを送信したことのあるお客様(同一電話番号をもつリード)に対してもSMSが送信されますので文面にご注意ください。重複する電話番号を送信先から除外する異なるリードで同一の電話番号があった場合に送信対象から除外するか選択します。選択肢は次のとおりです。・除外する・除外しない送信タイミング即時配信か日時指定の予約配信かを選択します。長文(71文字以上)の送信本文の文字数が1通(70文字)の範囲を超える場合に送信を行うかどうかを選択します。SMSテンプレートSMSのテンプレートを選択します。プルダウンメニューに表示されたSMSテンプレートのみが設定できます。※SMSテンプレートの用途に「送信ウィザード用」を設定したSMSテンプレートのみ表示されます。※マウスオーバーするとSMSテンプレートID、タイトル、メモが表示されます。送信内容を確認します差し込み項目を利用している場合、画面上部に表示される送信通数は、この時点では確定していません。正確な送信通数は、差し込み項目が反映された後の文字数で計算されます。画面下部の「設定内容」と「送信SMS内容」の内容を確認します。※文字数に応じて分割された後の合計メッセージ通数が請求対象になります。※送信ウィザードで表示される通数は、差し込み項目を除いて文字数をカウントした場合の概算の数字になります。実際に請求対象となるメッセージ送信通数とは異なりますのでご留意ください。送信先電話番号の重複がある場合「重複する電話番号を送信先から除外する」の項目が「除外する」の場合に、利用できます。電話番号の重複があった場合は、最も新しいリードIDを持つ(システム登録日時が最新である)ユーザーに送信されます。その他の同一電話番号を持つリードは全て送信対象外となり送信対象から除外されます。また、画面上部に「重複したx件は除きます」と表示され、重複があったことを確認することができます。送信対象者が選択したリード数と異なる場合システム上の設定やリードの状態によっては、SMS送信対象から除外される場合があります。そのため、検索条件には含まれても送信対象者には含まれないリードが存在し、送信者リストの数と検索条件のリードの数に差異が生じます。送信対象外となる条件は、次のとおりです。送信対象外となる条件について送信ウィザードの設定が次の場合「重複する電話番号を送信先から除外する」が「除外する」であり、重複して携帯電話番号が登録されている「SMS許可」が希望する/希望しないの設定に該当しない「送信済の人も含めて送信する」が「しない」な場合、既に該当テンプレートを送信済みであるリードの状態が次の場合携帯電話番号に不備がある、もしくは、空欄である