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SMS機能利用の注意点

SMS機能利用の注意点
SMS機能利用の注意点特定電子メール法(特電法)への準拠について文字数のカウントについて利用料金について特定電子メール法(特電法)への準拠について宣伝・広告が含まれるSMSは、特定電子メール法の対象となります。具体的には、以下のようなメッセージを指します。製品やサービス、キャンペーン等を紹介する情報を含むメッセージURLによるサイト等への誘導を含むメッセージ一方、上記内容が含まれていない業務連絡や案内は、特定電子メール法の対象外となります。対象外となる例発送連絡予約日時の確認連絡契約更新に関する案内非営利団体からの連絡宣伝・広告が含まれるSMSを送信する場合、以下の点に十分留意してSMS送信を行ってください。宣伝・販促が含まれるSMSを送信するには、改めてリードの許可を得る必要があります(オプトイン)。送信対象のリードに対し、SMS送信許可を取得し、SMS送信許可フラグで管理を行ってください。許可の取得方法は、個人情報の取得時に表示する個人情報取り扱いに関する文言にSMS送信に関する一文を含めて、チェックボックス等で同意を取得するのが一般的です。例文「ご記入いただいた個人情報は、当社からの連絡や、当社が扱う商品およびサービスの情報提供(ダイレクトメール・電子メール・SMSなど)に利用します。」※名刺交換で電話番号を取得した場合は、送信許可を得ていなくても送信することができます。宣伝・販促が含まれるSMSは、メッセージ本文内で配信停止手段が明示されている必要があります。表記例配信停止は下記URLよりお願いいたします。文字数のカウントについてSMS配信は最大で660文字まで送信可能です。SMSの仕様上、文字数に応じてメッセージが分割されます。このとき送信先には1通のメッセージとして表示されます。URLの途中で分割された場合でも正しいリンクとして送ることができます。送信通数は文字数によって変わります。文字数は実際に送信されたメッセージの文字数がカウントされます。メッセージ本文内で差し込み項目やクリックカウントURLを使用する場合、テンプレートで作成した文字数より多くなる可能性がございますので、ご注意ください。文字数と送信通数の関係は以下の表の通りです。文字数送信通数1~70文字1通71~132文字2通133~198文字3通199~264文字4通265~330文字5通331~396文字6通397~462文字7通463~528文字8通529~594文字9通595~660文字10通改行や半角文字も一律で1文字としてカウントされます。利用料金について月内に月額料金で決められた範囲の送信通数を超過して送信した場合、超過した通数と回数によって請求料金は以下のいずれかになります。超過した通数が月額で決められた送信通数の20%以内に収まる場合一度目の超過は、その時点で契約している月額料金を請求します。二度目に超過した場合は、超過した分を含む月間送信通数に応じて、該当月から以降の月額料金が引き上げとなります。超過した通数が月額で決められた送信通数の20%を超える場合超過した分を含む月間送信通数に応じて、該当月から以降の月額料金が引き上げとなります。
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/procedure/chapter003/