https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/clickcounturl/chapter001/
クリックカウント履歴を管理する
クリックカウント履歴を管理するクリックカウント履歴を管理するメールの一斉配信時にクリックカウントを取得することで、リードがいつどのURLをクリックしたかがわかるようになります。クリックした履歴を元により効果的なメールマーケティングを実施することが可能です。クリックカウントの取得方法については「送信ウィザードを利用する」をご参照ください。クリックカウント履歴を検索するクリックカウント履歴を確認するクリックカウントURLを登録するクリックカウントURLを編集するクリックカウントURLを削除するクリックカウント履歴を検索する一斉メール送信の結果を検索する方法は、次のとおりです・クリックカウント履歴一覧で履歴を検索する・複合検索で履歴を検索するクリックカウント履歴一覧で履歴を検索するクリックカウント履歴画面で検索します。クリックカウント履歴画面([メール][クリックカウントURL一覧])に遷移します[簡易検索]([詳細検索])で必要な条件を指定します[検索開始]ボタンをクリックします補足・クリックカウントURL一覧画面では簡易検索時の検索可能項目と、詳細検索時の検索可能項目が同じため、「簡易検索」「詳細検索」をクリックしても検索可能な項目の数は同じです。・項目間検索は、AND検索です。「ターゲットURL:」と「URL名:シャノン」で検索した場合は、「ターゲットURL:」かつ(AND)「URL名:シャノン」の履歴が検索対象となります。・テキスト式の検索は、部分一致検索です。また、大文字小文字を区別します。また、「ターゲットURL:www.shanon.co.jp」で検索した場合は、部分一致検索となるため「ターゲットURL:」の履歴も検索対象となります。・項目の値が空白の履歴を検索することはできません。利用する場合は、複合検索を利用してください。複合検索で履歴を検索する複合検索画面の「クリックカウント」ブロックで検索をする。複合検索の詳細は、「複合検索を利用する」のページをご参照ください。複合検索画面([リード][複合検索])に遷移します[クリックカウント]ブロックで必要な検索指定をします[検索]ボタンをクリックします検索実行後は条件を保存し、メール等に利用することが可能です。「検索条件を保存する」のページをご参照ください。「検索をクリアする」のページをご参照ください。「検索条件を編集する」のページをご参照ください。「検索条件を削除する」のページをご参照ください。クリックカウント履歴を確認するクリックカウントURLの一覧画面では、メール配信後のクリック者や未クリック者等のクリックカウント取得状況を確認することができます。クリックカウントURLの一覧画面([メール][クリックカウントURL一覧])に遷移します対象履歴の[詳細]リンクをクリックしますクリックカウント履歴を確認します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明idクリックカウント対象URL一覧でユニークなIDです。クリックカウントURLターゲットURLをシステムが自動的にクリックカウント用URLとして置換したURLです。メール送信を行なった場合は、このURLがユーザに送信されます。ターゲットURL「クリックカウントURLを登録する」でユーザが登録した元のURLです。URL名クリックカウントのURL名です。※登録タイプが[自動]の場合は、URLをクリックカウント対象URLにすると自動でページ名が取得され表示されます。登録タイプ手動で登録されたクリックカウントURLなのか、自動なのかが表示されます。・手動(※1)・自動(※2)※1 クリックカウントURL一覧から直接URLを追加登録した場合に表示されます。※2 クリックカウントURLをメールテンプレートに埋め、URLをメールから送信した場合に表示されます。ウィザード利用履歴ID登録タイプと登録識別IDで一意に識別されたウィザード利用履歴のユニークIDです。※どのメールからリンクされたクリック効果かを紐付けています(登録手段単位にユニーク)。※メールテンプレート中に複数のURLがあった場合はIDは分かれますが、登録識別IDが同じになります。※登録タイプが[自動]だけ番号が割り振られ、[手動]は全て0と表示されます。メール送信数クリックカウントURLが実際にメール送信された総数です。総クリック数URLをクリックした総数です。例:5人のリードが2回ずつURLをクリックすると、10回とカウントされます。※個別メール送信履歴のクリックURL数は各リードごとの総クリック数です。※ウィザード利用履歴のクリック数はそのウィザードで送られたリードの総クリック数の合計です。ただし、ウィザード利用履歴の詳細の送信済みメール文面のクリックは純クリック数の合計となります。純クリック数同一ユーザによる複数閲覧回数をカウントに含めないクリック総数です。例:5人の人が2回ずつURLをクリックしていても、実際の閲覧者が5人なので5回とカウントされます。総クリック率【総クリック数÷メール送信数×100(端数は四捨五入)】で計算された割合です。純クリック率【純クリック数÷メール送信数×100(端数は四捨五入)】で計算された割合です。※登録タイプが[自動]のみ表示されます。登録日時クリックカウントURLが登録された日時です。メモ管理用メモです。クリック者「クリック者」リンクをクリックすると、クリックカウントURLをメール送信したユーザの中でURLをクリックした人の一覧が表示されます。※登録タイプが[自動]のみ表示されます。※検索条件保存した場合は、保存した時点のクリック者となります。※クリックカウントURL一覧で表示される項目です。未クリック者「未クリック者」リンクをクリックすると、クリックカウントURLをメール送信したユーザの中で、URLをクリックしてない人の一覧が表示されます。※登録タイプが[自動]のみ表示されます。※クリックカウントURL一覧で表示される項目です。更新日時クリックカウントURLが更新された日時です。※クリックカウントURL一覧で表示される項目です。クリックカウントURLを登録するクリックカウントURLを作成する手段は、次のとおりです。・手動でクリックカウントURLを登録・自動でクリックカウントURLを登録手動でクリックカウントURLを登録SMPシステム以外のメール(自身のメーラー)で送信する場合に、手動で登録した際の「クリックカウントURL」をメールに貼り付けて送信することでクリックカウントを取得することができます。手順は、次のとおりです。注意手動で登録した場合は、リードの特定はできません。クリック数のみ取得ができます。クリック者を特定したい場合は、「自動でクリックカウントURLを登録」を利用してください。クリックカウントURL一覧画面([メール][クリックカウントURL一覧])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックして登録画面に遷移します必要事項を入力します項目の詳細は、次のとおりです。項目必須説明ターゲットURL必須クリックカウントを設定するURLを入力します。URL名必須クリックカウントURLの任意の名称を入力します。メモ管理用のメモを入力します。[登録]ボタンをクリックしてクリックカウントを登録します登録したクリックカウントの[詳細]リンクをクリックします「クリックカウントURL」項目のURLをコピーして、メールテンプレート作成時に貼り付けます自動でクリックカウントURLを登録メールテンプレート作成する際、メール文面にクリックカウントを取得したいURLを埋め込みます。そのテンプレートを送信ウィザードを利用してメールを送信すると、自動でクリックカウントURLが作成されます。手順は、次のとおりです。テンプレート一覧画面([メール][テンプレート一覧])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックして、「テンプレートを登録する」のページよりメールテンプレートを登録します送信ウィザード画面([メール][送信ウィザード])に遷移します「送信ウィザードを利用する」のページより、メールの送信を設定します送信ウィザードの「送信ウィザードを利用する」より取得したいURLにチェックします。「クリックカウントURLを指定します」画面でクリックカウントURLが自動登録されます。メールを送信しますクリックカウントURLを編集するクリックカウントURLを編集することができます。クリックカウントURL一覧画面([メール][クリックカウントURL一覧])に遷移します編集対象項目の[編集]リンクをクリックします注意既にクリックカウントを使用しているURLだとカウント数の整合性が合わなくなってしまうので、変更は行わないでください。クリックカウントURLを削除するクリックカウントURL一覧画面([メール][クリックカウントURL一覧])に遷移します削除対象項目の[削除]リンクをクリックします[削除]ボタンをクリックする補足・個別送信履歴にある「クリックURL数」のカウント表示が消えます。・ウィザード利用履歴にある「クリックURL数」のカウント表示が消えます。・削除したクリックカウントURLをユーザーがクリックしたら、クリックしたページは「404NotFound」と表示され、クリックカウントはカウントされません。