https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/stepmail/
ステップメールを利用する
ステップメールを利用するステップメールを利用するトラッキングや申込などの特定の起点でメールを送信する機能です。この機能は、トラッキングトリガー、トリガー送信とも呼ばれています。ステップメールの起因についてステップメールを登録するステップメールの配信ステータスを変更するステップメールを削除するステップメールの起因について全キャンペーン管理モードと個別キャンペーン管理モードでメールの送信起点が異なります。全キャンペーン管理モードのステップメールは、「トラッキング取得」が起因でメールが送信されます。設定したトラッキングURLを取得、かつ、設定した検索条件に当てはまるリードにメールが送信されます。個別キャンペーン管理モードのステップメールは、「キャンペーン申込」が起因でメールが送信されます。キャンペーンに申込をした、かつ、メール送信時に設定した検索条件に当てはまるリードにメールが送信されます。より高度なメール送信を行いたい場合は、シナリオ機能の利用をご検討ください。シナリオ機能の詳細は、「シナリオ」のページをご参照ください。補足ステップメール送信は非同期で行われます。したがって、ステップメールを複数登録した場合、条件判定が行われたタイミングによってステップメールの送信対象外になることがあります。ステップメールでメールが送信されない場合として、以下のパターンが考えられます。・申込時にステップメールに設定してある検索条件に当てはまらない・送信される前にステップメールの設定が削除された・送信される前に申し込んだリードが削除された・送信される前に申し込んだリードがマージで削除された・送信される前にステップメールが配信停止になったステップメールを登録する送信対象リードを保存しますリード一覧の詳細検索または簡易検索よりリードを検索、または、複合検索でリードを検索します検索したリード条件を保存します(検索条件を保存する)補足検索条件を保存する際は、「検索条件を保存(全ユーザ使用可)」で保存をしてください。ステップメール登録画面([メール][ステップメール])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします必要事項を指定します項目詳細は「送信ウィザードを利用する」ページの「送信条件を指定します」のページをご参照ください。補足・「送信対象者の検索条件」は「検索条件を保存(全ユーザ使用可)」で保存された検索条件のみが利用できます。・ステップメールは検索条件指定が前提のため、「送信者指定方法」項目はありません。クリックカウントURLを指定しますクリック数をカウントしたいURLのチェックボックスにチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。チェックを入れなくても次の画面へ遷移することはできます。送信内容を確認する画面下部の「設定確認」と「送信メール内容」の内容を確認します。送信ドメインの利用方法については、送信ドメインをご参照ください。(画面は送信ドメインを利用しない場合の例です。)送信方法を選択して、送信スケジュールを設定しますステップメールが登録されると、「配信中」で登録されます。登録後すぐには利用しない場合は、ステップメールの配信ステータスを「配信停止中」に変更してください。詳細は「ステップメールの配信ステータス」をご参照ください。送信スケジュールは、全キャンペーン管理モードの時と個別キャンペーン管理モードの時で起点が異なります。補足登録されたステップメールの条件は、メール送信時に再度条件確認を行い、その時に当てはまる対象リード宛てにメールが送信されます。全キャンペーン管理モードの場合スケジュール設定を行い、[登録]ボタンで設定を完了させます。項目のをマウスオーバー(マウスカーソルを重ねる)すると、項目の説明を参照することができます。例:「」で始まるトラッキングURLを取得したリードに、取得から3日後の10時にメール送信する項目の詳細は、次のとおりです。項目内容起点トラッキング取得(リードにWebトラッキング情報が登録された日時)によりメール送信されます。トラッキングURLトラッキング取得したいURLを指定します。あいまい検索が可能となる「で始まる」、または、完全一致とする「と一致する」を指定することもできます。送信タイミング送信タイミングを指定します。選択肢は次のとおりです。・【即時】即時送信(※1)・【時刻指定】起点から[nn]日後の[hh]時に送信(※2)・【待機して実行】起点から[nn]日[hh]時間[mm]分後に送信(※3)※1 起点と同日同時刻にメールが送信されます。※2 日数入力欄に1日後から365日後までを指定することができます。※3 起点から指定した日時を待機した後にメールが送信されます。注意・設定したURLと検索条件の対象が多い場合、大量にメール送信されるケースがあるため、設定は慎重に行ってください。・ステップメールの設定で「送信済の人も含めて送信する」で「する」に設定すると、あるリードがトラッキングを取得するたびに同じメールが送信されます。個別キャンペーン管理モードの場合スケジュール設定を行い、「登録」ボタンで設定を完了させます。項目のをマウスオーバー(マウスカーソルを重ねる)すると、項目の説明を参照することができます。例:キャンペーン申込リードに、取得から3日後の10時にメール送信する場合項目の詳細は、次のとおりです。項目内容起点申込日時(キャンペーンまたはサブキャンペーンへの申込日時)によりメール送信されます。送信タイミング送信タイミングを指定します。選択肢は次のとおりです。・【即時】即時送信(※1)・【時刻指定】起点から[nn]日後の[hh]時に送信(※2)・【待機して実行】起点から[nn]日[hh]時間[mm]分後に送信(※3)※1 起点と同日同時刻にメールが送信されます。※2 日数入力欄に1日後から365日後までを指定することができます。※3 起点から指定した日時を待機した後にメールが送信されます。ステップメールの配信ステータスを変更するステップメール設定の一覧画面より、[送信状況]の[配信中]または[配信停止中]リンクをクリックするとステップメールの送信状況を変更することができます。送信前にステップメールを停止に切り替えた場合、または、ステップメールを削除した場合は、待機していたメールも全て無効となります。ステップメール作成画面([メール][ステップメール])に遷移します送信状況を変更します[配信中]が表示されている場合は、ステップメールが配信中の設定になっています。[配信中]リンクをクリックして[配信停止中]に変更すると、以降はメールが配信されなくなります。[配信停止中]が表示されている場合は、メール配信が停止している設定になっています。[配信停止中]リンクをクリックして[配信中]に変更すると、ステップメールが再開されメール配信されるようになります。ステップメールを削除するステップメール作成画面([メール][ステップメール])に遷移します削除対象ステップメールの[削除]リンクをクリックします削除内容を確認の上、[削除]ボタンをクリックします