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マージを利用する-自動マージを利用する-自動マージの利用例

マージを利用する-自動マージを利用する-自動マージの利用例
自動マージの利用例あらかじめ設定してある設定で、重複のあるリードを自動でマージすることができます。設定によるマージ動作の利用例メールの利用例グループの利用例設定によるマージ動作の利用例マージキーの設定マージキーの設定により新規申込後のリード情報の違いを説明します。ここでは、SMPに登録された既存のリードが以下の状況であるとします。項目既存リード1既存リード2リードID12名前:姓山田山田名前:名太郎太郎E-mailアドレスtaro@yamada.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号090-1234-5678050-1000-1000設定例1:名前姓、名前:名、電話番号をマージキーに設定項目マージ前新規申込マージ後リードID1なし1名前:姓山田山田山田名前:名太郎太郎太郎E-mailアドレスtaro@yamada.jpyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号090-1234-5678090-1234-5678090-1234-5678キーがリード1に合致するため、リード1にマージされ、E-mailアドレスが更新されます。設定例2:E-mailアドレスをマージキーに設定項目マージ前新規申込マージ後リードID2なし2名前:姓山田山田山田名前:名太郎太郎太郎E-mailアドレスyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号050-1000-1000090-1234-5678090-1234-5678キーがリード2に合致するため、リード2にマージされ、電話番号が更新されます。部署・役職のグループ化リードの会社名が変わり、部署名も変更になったケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:グループ化なし項目マージ前新規申込マージ後会社名山川商事海山商事海山商事会社名フリガナヤマカワショウジウミヤマショウジウミヤマショウジ部署技術部営業部営業部役職エンジニアエンジニア新旧のデータが混ざってしまいます。設定例2:会社名、会社名フリガナ、部署、役職をグループ化項目マージ前新規申込マージ後会社名山川商事海山商事海山商事会社名フリガナヤマカワショウジウミヤマショウジウミヤマショウジ部署技術部営業部営業部役職エンジニアグループ内の全ての項目が更新されおり、データが混ざってしまうのが避けられています。住所のグループ化リードの営業所の移転等により、住所が変わったケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:グループ化なし項目マージ前新規申込マージ後都道府県神奈川県東京都東京都住所1横浜市港区港区住所2西区虎ノ門虎ノ門住所3みなとみらいみなとみらい新旧のデータが混ざってしまうことで、住所として意味を成さなくなってしまいます。設定例2:都道府県、住所1、住所2、住所3をグループ化項目マージ前新規申込マージ後都道府県神奈川県東京都東京都住所1横浜市港区港区住所2西区虎ノ門虎ノ門住所3みなとみらいE-mailアドレス予備の空白で上書きリードがアドレスの変更等により意図してE-mailアドレス予備を空白にしたケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:全て空白で上書きなし項目マージ前新規申込マージ後E-mailアドレスabc@foo.comabc@foo.comabc@foo.comE-mailアドレス予備def@foo.comdef@foo.com新規申込内容が空白であっても既存の値が利用されます。設定例2:E-mailアドレス予備が空白で上書きあり項目マージ前新規申込マージ後E-mailアドレスabc@foo.comabc@foo.comabc@foo.comE-mailアドレス予備def@foo.com空白で上書きを設定した項目では、空白での上書きを許可することができます。メールの利用例登録されたリードが既に重複したリードか新規のリードか確認します。管理者は登録されたリードが新規か、既存のリードへのマージかをメールで知ることができます。キャンペーン申込の仮登録(キャンペーン担当者宛)のメールテンプレートの本文に、差込み項目[%VisitorData.auto_merge%]を追加します。状態メール本文の文面SMP新規申込のときマージ対象が存在しないためリードは自動マージされません。SMP申込時等にマージ対象のユーザ存在した場合リードは自動マージされます。SMP申込時等にマージではなく、既存ユーザの追加申込として扱われたときリードは自動マージされません(自動マージ対象外機能)。グループの利用例住所1、住所2、住所3、住所4、住所5をグループ1と設定した場合グループ1をキーにした場合、「港区虎ノ門1-16-16虎ノ門丁目MGビル2F」がキーとなります。グループ1を空白で上書きするマージ項目とした場合、住所1~5まで全てが空白だった場合のみマージを行います。グループ化を行った場合、同じグループのものが一つの項目として扱われます。No.1とNo.2のレコードは同一として扱われますが、No.1とNo.3は大文字、小文字が異なる為、別レコードとして扱われます。住所1住所2住所3住所4住所5港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目MGビル2F港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目MGビル2F港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目mgビル2F
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