スキャンアプリを利用
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スキャンアプリケーション推奨利用環境動作検証済みのスキャナースキャンアプリケーションのインストールスキャンアプリケーション機能推奨利用環境項目説明CPUCeleron1.6GHz以上メモリー1GB以上ハードディスク5GB以上の空き容量対応OSMicrosoftWindows7SP1以上その他・インストール時には、Windowsのログインユーザーに管理権限があるか、アプリケーションをインストールする権限が付与されている必要があります。動作検証済みのスキャナー下記のリンクから動作検証済みのスキャナ製品を確認できます。スキャンアプリケーションのインストールスキャンアプリケーションのインストール方法について説明します。スキャナ用のドライバインストールご利用になるスキャナに同梱されているスキャナ用のドライバーソフトをPCにインストールしてください。スキャナドライバーおよびソフトウェアのインストール方法は、ご利用になるスキャナのマニュアルをご参照ください。スキャンアプリケーションのダウンロード名刺スキャンアプリケーションはSMP管理画面からダウンロードすることができます。SMP管理画面にログインし、[名刺]→[名刺スキャン設定]と進みます。「スキャンアプリケーションダウンロード」ブロックにある「ダウンロード」ボタンから最新のスキャンアプリケーションのインストールソフトをダウンロードできます。「SMPCardScanner.zip」という名前のファイルがダウンロードされます。スキャンアプリケーションのインストールダウンロードファイルの準備ダウンロードしたインストールファイル(SMPCardScanner.zip)は圧縮されたファイルなので解凍します。解凍ソフトを使用して処理を行ってください。インストール解凍後作成されるフォルダにあるsetup.exeを実行します。既にインストール済みの場合は一度アンインストールしてからインストールしてください。Microsoft.NETFramework4のインストールご利用のPCに、Microsoft社の「.NETFramework4」がインストールされていない場合には、自動的に「.NETFramework4」のインストール画面が表示されます。画面の指示に従って、「.NETFramework4」をインストールしてください。[同意する]ボタンをクリックしますインストール開始画面より、[次へ]ボタンをクリックしますインストール進捗画面より、プログレスバーの進捗を確認しますインストール完了画面より、[閉じる]ボタンをクリックしますスキャンアプリケーションの設定インストールが完了すると「スキャンアプリケーションの設定」画面が表示されます。次の設定をします。・企業ID・プロキシサーバーこちらの設定は、[スタートメニュー]→[プログラム]→[SMP名刺スキャン]→[設定]から変更することができます。企業IDの設定[スキャンアプリケーションの設定]→[サービス利用者登録]から「企業ID」を登録します。登録する企業IDはSMP管理画面内の、[名刺]→[名刺スキャン設定]の「サービス情報」で確認することができます。プロキシサーバの設定利用するPCのインターネット環境が「プロキシサーバー」を利用している場合のみ、この設定が必要になります。ご不明な場合は貴社の情報システムご担当者様にご確認ください。(ScanSnapシリーズのスキャナをご利用の場合)ScanSnapManager連動設定の起動富士通社ScanSnapシリーズのスキャナを使用する場合、PC1台につき最初の1回だけScanSnapManager連動設定を起動することが必要となります。起動後は自動的に処理が完了します。この操作を行う前に、PCにScanSnapのドライバーがインストールされていることが必要です。こちらの設定は、[スタートメニュー]→[プログラム]→[SMP名刺スキャン]→[ScanSnapManager連動設定]から起動することができます。名刺スキャンアプリケーションの起動スキャンアプリケーションを起動する前に、使用するスキャナが接続されていることをご確認ください。名刺スキャンアプリケーションは次の2通りの方法で起動することができます。デスクトップ上のアイコンを実行[スタートメニュー][プログラム][SMP名刺スキャン][SMP名刺スキャン]を実行名刺スキャン時には毎回、最新のプログラムがあるかをサーバーに問い合わせます。最新のプログラムがサーバー上にある場合には、自動的にアップデートが行われます。自動アップグレード新しいスキャンアプリケーションがリリースされると、スキャンアプリケーション起動時にアップグレードを促すメッセージが表示されます。以下の手順でアップグレードを行ってください。スキャンアプリケーションがインストールされているPCで、スキャンアプリケーションを起動「サーバー上に新しいバージョンのスキャンアプリがあります。アップグレードしますか?」のメッセージが表示されるので「はい」のボタンをクリック自動でアップグレード処理が行われるスキャンアプリケーション機能ログイン名刺スキャンアプリケーションを起動すると図のような画面が表示されます。アプリケーションへのログインは、SMPに管理者登録されているユーザーの「ログインID」と「パスワード」で行うことができます。名刺所有者選択スキャンした名刺の所有者を選択することができます。[ユーザー選択]ボタンをクリックすると、SMPに登録されている管理者ユーザーの一覧が表示されますので、こちらから名刺の所有者を選択してください。※キャンペーン管理者でログインした場合、ユーザー一覧にはキャンペーン管理者のみ表示されますキャンペーン選択[キャンペーン選択]から特定のキャンペーンを選択することで、そのキャンペーンのリードとしてSMPに登録することができます。イベントやキャンペーンで交換した名刺などの場合、こちらの機能を使用してキャンペーンのリードとして登録することができます。また、キャンペーンを選択しないことも可能で、選択しなかった場合はどのキャンペーンにも申込を行っていないリードとして登録されます(SMPの全キャンペーンモードで確認できます)。[キャンペーン選択]ボタンをクリックすると、SMPに登録されているキャンペーン一覧が表示されますので、こちらからキャンペーンを選択してください。※キャンペーン管理者でログインした場合、キャンペーン一覧にはログインした管理者にアサインされているキャンペーンのみ表示されますスキャン実施スキャンを行う前に、使用するスキャナを指定する必要があります。右上の[スキャナ]ボタンをクリックしますPCで利用可能なスキャナ(利用するPCにスキャナドライバがインストールされているスキャナ)の一覧が表示されます。使用するスキャナを選択して、[OK]ボタンをクリックしますスキャナにスキャンする名刺をセットし、[スキャン開始]ボタンをクリックします自動で名刺のスキャンが開始します。スキャンが終了すると、図のようにスキャンした名刺が表示されますメモの入力スキャンした名刺には個別にメモを登録することが可能です。また、[メモの一括入力]ボタンからスキャンした名刺すべてに同じメモを登録することも可能です。処理方法の選択表面のみを入力(英語優先)デジタル化システムでは、基本的に日本語を優先して登録します。例えば、表面が英語、裏面が日本語の名刺が送信されてくると、日本語を登録します。これに対して、表面が英語、裏面が日本語の場合は表面の英語が必要というケースもあり、このオプションがONの場合には、デジタル化の際に表面のみが画面に表示されます。また、このオプションは表面のみを登録表示するかどうかのオプションで、表面に英語と日本語が併記されているような名刺の場合は、このオプションがONであっても日本語が優先されます。手書きメモを入力する(表面のみ)[手書きメモを入力する]オプションにチェックを入れることで、名刺に記入した手書きのメモを含めてデジタル化を行うことができます。手書きメモの詳細情報は[手書きに関する登録仕様]をご覧ください。送信[イメージ送信]ボタンをクリックすることで、スキャンした名刺のデジタル化を開始します。送信した名刺の登録ステータスは、SMP管理画面から確認することができます。[履歴一覧]をご覧ください。また、送信した名刺のSMPへのリード登録が完了すると、以下のような完了通知のメールが送信されます。送信先メールアドレスはスキャンアプリケーションにログインしたSMP管理者アカウントに設定されてあるメールアドレスになります。このメールは、システムより自動的に送信されています。-----------------------------------------------------------------【アスデジ】名刺データの登録が完了しました。-----------------------------------------------------------------このたびは、アスデジサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。名刺情報のデジタル化が完了いたしましたのでお知らせいたします。キャンペーン名:名刺管理用キャンペーンスキャン日時:2022-01-0502:39:46完了日時:2022-01-0511:58:55スキャン枚数:1マージされた枚数:0成功枚数:1エラー枚数:0https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter005/
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個別キャンペーンモードでの挙動について本項目では全キャンペーンでの名刺管理機能と違う点について説明します。マージ設定項目マッピング設定履歴一覧SMPへのリード登録(個別キャンペーン)マージ設定全キャンペーン同様、SMPへの名刺データ登録時にマージを行うかを設定し、保存することができます。名刺スキャン設定画面([名刺][名刺スキャン設定])に遷移します「リード検索キー」より、[選択]ボタンをクリックします[設定]ボタンをクリックして、設定を保存します注意本設定は全キャンペーンおよびすべての個別キャンペーンで共通の設定となりますので、キャンペーンごとにマージ設定を持つことはできません。予めご注意ください。項目マッピング設定項目マッピングの設定はシステムで1つなため、個別キャンペーンでは項目マッピング設定を行うことができません。個別キャンペーンでは設定内容が表示されるだけとなっています。項目マッピング設定を行う際は全キャンペーンから行ってください。履歴一覧個別キャンペーンの履歴一覧に表示される履歴データは、スキャンアプリケーションでそのキャンペーンまたはサブキャンペーンを指定して名刺データを送信した履歴のみとなります。SMPへのリード登録(個別キャンペーン)スキャンアプリケーションでキャンペーンまたはサブキャンペーンを指定して送信した際の登録について説明します。スキャンアプリケーションでキャンペーンまたはサブキャンペーンを指定した場合、SMPへの登録は指定したキャンペーンのリードとして登録されます。これにより、展示会やキャンペーン、勉強会などで交換した名刺をそのキャンペーンのリードとして扱うことができます。※システムがキャンペーンリードとして登録するために、事前に下記のいずれかの種類の申込フローの準備が必要となります。また、システムが登録時に使用する申込フローは、下記フローの1,2,3の順にフローIDが降順で該当する申込フローにキャンペーン申込を行います。キャンペーン申し込み([ユーザー情報])キャンペーン申し込み([ユーザー情報]→[アンケート])キャンペーン申し込み([ユーザー情報/アンケート])サブキャンペーン申し込み([ユーザー情報])サブキャンペーン申し込み([ユーザー情報]→[アンケート])サブキャンペーン申し込み([ユーザー情報/アンケート])補足・キャンペーンリードとして登録する際、リード情報の未入力の項目のデフォルト値は個別キャンペーンのリード基本項目設定が設定済みであれば個別キャンペーンのデフォルト値、設定済みでなければ全キャンペーンのデフォルト値が適用されます。・マージを有効にしたキャンペーンに名刺データを登録する場合、システムに登録されているすべてのリードの中で「リード検索キー」に該当するリードが登録されていれば、そのリードとマージされます。・キャンペーンのリードとして名刺情報を登録するため、システムが名刺情報登録の際に申込履歴も同時に登録されます。既に登録されているリードにマージされるリードの場合は、リード情報の更新のみ行われます。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter004/003/
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SMPへのリード登録名刺デジタル化の登録、進捗確認は5分に1回行っており、その最終日時は[履歴一覧]上部の「最終更新日時」で確認することができます。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter004/002/
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名刺管理SMPに管理者アカウントでログイン後、[名刺][名刺スキャン設定]メニューを開きます。サービスIDスキャンアプリケーションのダウンロードマージ設定項目マッピング設定項目マッピング設定のテスト履歴一覧履歴詳細エラーデータの詳細情報エラーデータ再登録サービスIDサービスIDとは、お客様を識別するためのIDで、システムにより任意の文字列が発行されます。このサービスIDは変更することはできません。サービスIDは、スキャンアプリケーションのインストール時に使用します。スキャンアプリケーションのインストールについては、「スキャンアプリケーションのインストール」をご参照ください。スキャンアプリケーションのダウンロード最新のスキャンアプリケーションをダウンロードできます。スキャンアプリケーションが既にインストール済みのPCでは、インストール済みのスキャンアプリケーションをアンインストール後にインスールを行ってください。スキャンアプリケーションのインストールについては、「スキャンアプリケーションのインストール」をご参照ください。マージ設定名刺データをSMPに登録する際に、既にSMPに登録されているリード情報を名刺情報で上書きするかを選択できます。重複したリードを登録したくない場合にこのオプションを活用できます。システムは、設定されている「リード検索キー」を使用してSMPに登録されているすべてのリードを対象に確認を行い、対象となるリードが1名のときのみマージ処理が行われます。「リード検索キー」にはすべてのリード項目が表示され、複数の項目を選択することができます。複数の項目を選択した場合、それらすべての項目で名刺データと一致しているリード情報が1名の時のみマージ処理が行われます。※名刺登録時のマージオプションは、既存のリード情報を名刺情報で上書きするかの設定です。一方、SMP自動・手動マージ機能は、複数名のリード情報を履歴情報も含めて1名のリード情報にまとめる機能であり、これら2つの機能は関係ありません。そのため、SMP自動マージの設定が有効/無効、自動マージの設定情報とは関係なく利用することができます。マージ設定オプションが有効な場合、システムは以下の流れで処理を行います。スキャンアプリケーションでスキャンした名刺画像がシステムに届きます名刺情報をデジタルデータにしますSMPに既にリードが登録されているかをリード検索キーで確認しますリード検索キーの[選択]ボタンをクリックしますSMPに名刺情報を登録します該当するリードが1名登録されている場合、リード情報を名刺情報で更新します該当するリードが登録されていない、または2名以上登録されている場合、新規にリードを登録します項目マッピング設定「SMPリード基本項目」と「名刺項目」のマッピング設定ができます。この設定は、名刺情報をデジタルデータにした後、システムがSMPに名刺情報を登録する際に名刺情報の各項目(名前:姓、名前:名、会社名など)をSMPリードのどの項目に登録するかを決定する設定です。システムは設定に従って名刺データをSMPに登録します。名刺データ登録対象となるリード項目はフォーム種別が「テキスト」と「テキストエリア」のみとなります。そのため、項目マッピング設定の左列にはリード基本項目設定でフォーム種別に「テキスト」または「テキストエリア」にしている項目のみ表示されます。それぞれの名刺項目は以下になります。詳細な仕様は、「デジタル化データ仕様」をご参照ください。項目説明何もしない既にデータが登録されている場合、そのデータがそのまま保持されます常に空白既にデータが登録されていたとしても、空白で上書きされます。空白登録されたデータは元に戻すことができないのでご注意ください姓名前の姓、ラストネーム名名前の名、ファーストネームミドルネームミドルネーム(英語名刺のみ)姓カナ姓の読みカナ名カナ名の読みカナ会社名法人名や役所名、会員組織や団体名、ショップ名など法人格(前)会社名の先頭にある法人格会社名(法人格なし)会社名から法人格を除いた会社名法人格(後)会社名の最後尾にある法人格会社名(カナ)会社名の読みカナ(法人格部分を除く)所属役職肩書きとして記載されている所属部署や役職、職種など役職所属役職の役職にあたる部分所属所属役職の役職名にあたる部分役職ランク役職に対するランク役職ランク名役職に対するランク名郵便番号(ハイフン以前3桁)郵便番号7桁のハイフン以前3桁郵便番号(ハイフン以後4桁)郵便番号7桁のハイフン以後4桁郵便番号7桁7ケタの郵便番号都道府県日本国内の47都道府県名住所市区町村番地名、フロア階数、部屋番号建物名ビル名、建物名、フロア階数、部屋番号、私書箱などの郵送用情報電話番号1電話番号1つ目電話番号2電話番号2つ目携帯電話番号070、080、090で始まる携帯/PHSの電話番号FAX番号FAX番号(代表的なものを1つ)メールアドレスメインとなるメールアドレスURL会社のホームページのURL(twitterやfacebookのアカウントは登録対象外)スキャン時のメモスキャンアプリケーションでそれぞれの名刺に入力したメモ手書きメモ名刺の表面に手書きで書かれたメモや、スタンプ、シールなど。スキャン時に「手書きメモをデータ化する」をONにした場合のみとなります名刺交換日スキャンアプリケーションで入力した名刺交換日名刺所有者名スキャンアプリケーションで指定した名刺所有者名名刺所有者メールアドレススキャンアプリケーションで指定した名刺所有者のメールアドレススキャン送信日時スキャン送信を実施した日時納品データのデフォルト値について名刺データをSMPに格納する際に、名刺に情報がない項目のデフォルト値は下記のルールにしたがって納品されます。新規追加か上書きか全キャンペーンか個別キャンペーンか個別キャンペーンの基本項目設定が設定済みか登録されるリードのデフォルト値新規追加全キャンペーン-全キャンペーンのデフォルト値を適応新規追加個別キャンペーン未設定全キャンペーンのデフォルト値を適応新規追加個別キャンペーン設定済み個別キャンペーンのデフォルト値を適応上書き--デフォルト値の適応なし(名刺情報でのアップデートのみ)■個別キャンペーンの基本項目設定について個別キャンペーンの基本設定について設定を行うためには、下記の手順で行います。納品したい個別キャンペーンの管理画面(キャンペーン一覧画面から街頭キャンペーンの[管理開始]リンクをクリック)にログインします基本項目設定画面([リード][基本項目設定])に遷移します[はい]ボタンをクリックします各項目の[編集]リンクをクリックしてデフォルト値を設定します全キャンペーンにデフォルト値が設定されており、個別キャンペーンにデフォルト値を反映させたくない場合は、デフォルト値を削除して保存してください。項目マッピング設定のテスト上記の項目マッピング設定で行った設定で、期待通りの登録を行うことができるかをテストすることができます。下記の手順でテストを行ってください。名刺スキャン設定画面([名刺][名刺スキャン設定])に遷移します[テストデータ登録]ボタンをクリックますテスト登録の入力画面を表示します。テスト登録を行うデータを入力し、[テストデータ登録]ボタンをクリックします登録に成功した場合は、「登録完了しました」のメッセージが表示されますので、[こちらから確認してください]リンクをクリックしますテスト登録を行ったリードの詳細画面が表示されるので、入力したデータが期待する項目に登録されているかを確認します履歴一覧名刺デジタル処理の履歴、処理中のステータスを確認できます。スキャンアプリケーションで行った1回の送信ごとに1つのデータとして表示されます。項目の詳細は、次のとおりです。履歴検索項目項目説明スキャン日スキャンを行った日をカレンダーを使用して入力履歴一覧項目項目説明送信者名スキャンアプリケーションにログインしてスキャンを行った管理者名キャンペーン名スキャン送信時に指定したキャンペーン名サブキャンペーン名スキャン送信時に指定したサブキャンペーンタイトルが表示されます。スキャン日時スキャンアプリケーションで名刺を送信した日時完了日時送信した名刺についてすべての名刺データがSMPに登録された日時スキャン枚数スキャンした名刺枚数マージされた枚数名刺データ納品時に既に登録されていたリードとマージされた枚数成功スキャンした名刺の内、SMPに登録成功した数エラースキャンした名刺の内、SMPに登録失敗し、再登録が行われていない数ステータス名刺デジタル化の進捗を表示します。詳細スキャン履歴詳細ページへのリンク履歴詳細名刺デジタル処理の履歴詳細情報を確認できます。履歴詳細情報履歴の詳細情報を確認できます。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明送信者IDスキャンアプリケーションにログインしてスキャンを行った管理者ID送信者名前:姓スキャンアプリケーションにログインしてスキャンを行った管理者名(姓)送信者名前:名スキャンアプリケーションにログインしてスキャンを行った管理者名(名)キャンペーン名スキャン送信時に指定したキャンペーン名サブキャンペーン名スキャン送信時に指定したサブキャンペーンタイトルが表示されます。スキャン日時スキャンアプリケーションで名刺を送信した日時完了日時名刺データをSMPに登録した日時スキャン枚数スキャンした名刺枚数マージされた枚数名刺データ納品時に既に登録されていたリードとマージされた枚数成功スキャンした名刺の内、SMPに登録成功した数エラースキャンした名刺の内、SMPに登録失敗し、再登録が行われていない数ステータス名刺デジタル化の進捗を表示します。エラーデータ一覧エラーデータの名刺情報を確認できます。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明姓名前の姓、ラストネーム名名前の名、ファーストネーム会社名法人名や役所名、会員組織や団体名、ショップ名などE-mailアドレスメインとなるメールアドレスエラータイプSMPへ登録時のエラー種別再登録再登録ページへのリンク詳細エラー詳細ページへのリンクエラーデータの詳細情報エラーデータの名刺情報詳細を確認できます。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明姓名前の姓、ラストネーム名名前の名、ファーストネームミドルネームミドルネーム(英語名刺のみ)姓カナ姓の読みカナ名カナ名の読みカナ会社名法人名や役所名、会員組織や団体名、ショップ名など会社名カナ会社名の読みカナ(法人格部分を除く)所属役職肩書きとして記載されている所属部署や役職、職種など役職所属役職の役職にあたる部分所属所属役職の役職名にあたる部分役職ランク役職に対するランク郵便番号ケタ7ケタの郵便番号都道府県日本国内の47都道府県名住所市区町村番地名、フロア階数、部屋番号建物名ビル名、建物名、フロア階数、部屋番号、私書箱などの郵送用情報電話番号1電話番号1つ目電話番号2電話番号2つ目携帯電話番号070、080、090で始まる携帯/PHSの電話番号FAX番号FAX番号(代表的なものを1つ)メールアドレスメインとなるメールアドレスURL会社のホームページのURL(twitterやfacebookのアカウントは登録対象外)スキャン時のメモスキャンアプリケーションでそれぞれの名刺に入力したメモ手書きメモ名刺の表面に手書きで書かれたメモや、スタンプ、シールなど。スキャン時に「手書きメモをデータ化する」をONにした場合のみとなります名刺交換日スキャンアプリケーションで入力した名刺交換日スキャン送信日時スキャンアプリケーションで指定した名刺所有者名エラータイプSMPへ登録時のエラー種別エラーメッセージ登録エラーの詳細情報エラーデータ再登録登録エラーのデータを修正し、再度登録を行うことができます。エラーメッセージを参考にデータを修正し、登録を行ってください。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明姓名前の姓、ラストネーム名名前の名、ファーストネームミドルネームミドルネーム(英語名刺のみ)姓カナ姓の読みカナ名カナ名の読みカナ会社名法人名や役所名、会員組織や団体名、ショップ名など会社名カナ会社名の読みカナ(法人格部分を除く)所属役職肩書きとして記載されている所属部署や役職、職種など役職所属役職の役職にあたる部分所属所属役職の役職名にあたる部分役職ランク役職に対するランク郵便番号ケタ7ケタの郵便番号都道府県日本国内の47都道府県名住所市区町村番地名、フロア階数、部屋番号建物名ビル名、建物名、フロア階数、部屋番号、私書箱などの郵送用情報電話番号1電話番号1つ目電話番号2電話番号2つ目携帯電話番号070、080、090で始まる携帯/PHSの電話番号FAX番号FAX番号(代表的なものを1つ)メールアドレスメインとなるメールアドレスURL会社のホームページのURL(twitterやfacebookのアカウントは登録対象外)スキャン時のメモスキャンアプリケーションでそれぞれの名刺に入力したメモ手書きメモ名刺の表面に手書きで書かれたメモや、スタンプ、シールなど。スキャン時に「手書きメモをデータ化する」をONにした場合のみとなります名刺交換日(※入力不可)スキャンアプリケーションで入力した名刺交換日スキャン送信日時(※入力不可)スキャンアプリケーションで指定した名刺所有者名エラータイプ(※入力不可)SMPへ登録時のエラー種別エラーメッセージ(※入力不可)登録エラーの詳細情報https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter004/001/
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利用の流れ名刺デジタル化は以下の流れで行います。項目マッピング設定項目マッピング設定のテストスキャンアプリケーションのインストールスキャン、名刺データの送信項目マッピング設定デジタル化された名刺データをSMPのどの項目に登録するかを設定します。「項目マッピング設定」ページをご参照ください。項目マッピング設定のテスト上記1の設定が正しいかをテストします。「項目マッピング設定のテスト」ページをご参照ください。スキャンアプリケーションのインストールスキャンを行うWindowsPCにスキャンアプリケーションをインストールします。「スキャンアプリケーションのインストール」ページをご参照ください。スキャン、名刺データの送信名刺をスキャン、送信します。「スキャンアプリケーション機能」ページをご参照ください。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter003/
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アスデジの構成アスデジは「SMP名刺管理」と「スキャンアプリケーション」2つから構成されています。アスデジは、SHANONMARKETINGPLATFORM(以降、SMP)のオプションサービスです。SMP名刺管理アスデジ全体の設定やデジタル化の進捗、履歴の確認、登録エラーとなった名刺データの再登録などができます。スキャンアプリケーション名刺をスキャンするためのWindowsアプリケーションです。SMP管理者と同じ認証情報で利用でき、名刺のスキャン、名刺にコメントを付けたりなどが行えます。https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter002/
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アスデジの概要アスデジは集めた名刺を、明日にはデジタル化することができます。4つの特徴デジタル化後の活用方法4つの特徴高速 ・・・翌営業日までにデジタル化安い ・・・名刺1枚50円安全 ・・・プライバシーマーク、ISMS認証取得簡単 ・・・名刺をスキャンするだけデジタル化後の活用方法展示会の成果が出ない2つの理由成果が出ないといわれる場合以下の2点が原因であることが多く見られます。展示会業の第1歩後の営業が遅い組織的フォロー活動を実施していないではどう対応する?出展後の素早いフォロー展示会出展の効果を決定する大きな要素は出展フォローです。出展して名刺は獲得したが、それだけでは何も起こりません。多くのライバルは、展示会出展後、名刺がデジタル化されるのに必要とする時間は1週間です。1週間後に連絡していては、相手は既に忘れてしまっています。ライバルよりも早くデジタル化をおこない、すぐに次の営業活動に行動を移しましょう。例えば、電話、FAX、DM、キャンペーンへの集客、資料送付、アンケート実施などこの問題を解決するためにアスデジは開発されました。継続的な関係づくり展示会の直後に営業個人が電話を一回だけ架けて、終了としている企業が多くあります。これでは折角新しい接点として展示会にでても宝の持ち腐れです。初めてお会いしたばかりの方も多くいらっしゃいますので、継続的なコミュニケーションを実施して、自社に対する理解を深める必要があります。そのために、名刺のデジタル化を行い、見込み客DBとして管理し、簡単にコミュニケーションを取れるようにする必要があるのです。アスデジを利用して、見込み客管理をはじめましょう。単なるデジタル化ではない、攻めの1歩https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/asudeji/asudeji2/chapter001/
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以下リンクより動作検証済みのスキャナ製品のリストをご参照ください。
動作保証スキャナ
http://www.regolith.co.jp/scanner/scanner.html
アスデジご利用の詳細につきましては、以下のマニュアルをご確認下さい。関連マニュアル
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スキャンアプリケーションダウンロード手順
下記手順にてアプリケーションをダウンロードしてください。
- 全キャンペーン(セミナー)管理(青色画面)の[名刺]タブをクリックします。
- サイドメニューの[名刺スキャン設定]をクリックします。
- [スキャンアプリケーションダウンロード]の「ダウンロード」ボタンよりアプリケーションをダウンロードします。図1:「名刺」画面
scansnap連動設定
以下マニュアルをご覧頂きスキャンアプリケーションのインストール作業をお願いします。
スキャンアプリケーションをインストール後、windowsのスタートメニューより、
「scansnap連動設定」をしてください。
プロキシサーバをご利用の場合は設定が必要ですので、操作にしたがって設定をしてください。
※プロキシサーバの設定に関しては、上記アスデジマニュアルの「スキャンアプリケーション-スキャンアプリケーションのインストール-プロキシサーバの設定」をご参照ください。図2:「scansnap連動設定」画面
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SMP名刺スキャン(スキャンアプリケーション)の設定で、企業IDが正しく設定されていない、
または、企業によってはプロキシサーバーの設定がされていない可能性があります。
企業IDの確認方法と、SMP名刺スキャンへ企業IDを設定する手順は以下になります。
【1】企業IDの確認方法- SMPを起動してログインします。
- 全キャンペーン(セミナー)管理の画面→[名刺]タブをクリックします。
- サイドメニュー[名刺スキャン設定]をクリックします。
- 表示される画面の「サービス情報」に、企業IDが表示されます。
【2】SMP名刺スキャンに企業IDを設定する方法- windowsスタートボタン→すべてのプログラム→SMP名刺スキャン→設定をクリックします。
- [サービス利用者登録]ボタンをクリックして、企業IDを設定し、[閉じる]ボタンをクリックします。企業によっては、 プロキシサーバーの設定が必要です。
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9cm×5.
5cmの規定の名刺サイズより大きい場合は取り込めません。 ※横幅が1mmでも大きいと名刺スキャンはできません。以下のような対応を行い規定サイズに収め、スキャンしてください。 - 名刺の四隅をカッターなどで切る。
- コピーを行い、規定のサイズに切り抜く。
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残念ながら、アスデジ(名刺)登録である識別をするフラグはデフォルトでのご用意はありません。
既に取込み済みのリード(申込者)に関しては、[名刺タブ]の名刺履歴の[成功]リンクから、
リード(申込者)を抽出して検索条件をつくり、メールを送信してください。図1:「名刺」画面
図2:「成功」リンク
また、リード(申込者)の基本項目設定に名刺スキャン用の項目を作成し、名刺スキャンしたリード(申込者)に対し、
CSV一括登録で、名刺スキャン用の項目にフラグを立てる運用などを行ってください。関連マニュアル
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以下の原因によるエラーの可能性が高いです。
再度スキャンを行って下さい。
重送エラースキャン時にスキャナが名刺を 2 枚重ねた状態で読み取ってしまった場合で、
重要項目が隠れてしまったり切れてしまっており、登録できないと判断された場合。
他、アスデジの名刺個別エラーは4 種類があります。
以下マニュアルにて、ご参照ください。
関連マニュアル