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  • 特定のフォーム種別を設定しているリード基本項目は、マージキーとして設定することができません。
    また、デフォルトで設定されているリード基本項目の中にもマージキーとして設定できない項目があります。

    マージキーに設定できない項目一覧

    マージキーとして設定できないリード基本項目およびフォーム種別は、以下の表をご参照ください。

    リード基本項目名
    • 国名
    • 都道府県
    • メモ
    フォーム種別
    • ラジオボタン
    • チェックボックス
    • プルダウンメニュー
    • 日付型
    • 日時型

     

    1.補足情報

    リード基本項目の追加項目に関しまして、フォーム種別が[テキスト]もしくは[数値]の場合は
    マージキーとしてお使いいただけます。

    マージキーの設定方法は、以下のマニュアルをご参照ください。

     

    2.関連情報

    特定のリード基本項目がマージキーに設定できません

  • マージを管理する自動マージを有効化した場合に、マージ設定メニューが表示されるようになります。自動マージ設定画面では、自動マージで使用する「マージキー」「グループ」「空白で上書き」を設定します。自動マージ設定方法は、「自動マージを設定する」ページをご参照ください。設定方法は、次のとおりです。マージ設定画面([設定][マージ設定])に遷移します[編集]ボタンをクリックします注意マージ設定画面に遷移した際に上記キャプチャと同等の画面に遷移した場合は、過去に一度もマージ設定(自動マージ)をご利用されたことがないということになります。必ず「編集」ボタンをクリックして、各種設定を行い、「登録」ボタンをクリックして登録完了させてください。ご利用されたことのある場合は「マージ設定内容を確認します」のようなキャプチャが表示されます。システム運用後に自動マージ設定を開始する場合は、「システム運用後に自動マージを利用開始する場合」をご参照ください。各種設定項目を選択します項目の詳細は、次のとおりです。項目説明項目名リードの基本項目設定で登録されている項目全てが表示されます(並び順も同様)。詳細は「基本項目設定を利用する」ページをご参照ください。マージキー新規のリードと既存のリードと同一であることの判定は「マージキー」の値によって行われます。マージキーとして利用可能な項目にチェックが入れられるようになっています。詳細は「マージキー」ページをご参照ください。例:マージキーがE-mailの場合には、申込されたリードと同じE-mailを持つ既存のリードを検索し、そのリードにマージします。グループ項目を意味のある単位でグループ化することで、意味のある情報をかたまりとして更新するようにすることができます。詳細は「グループ」ページをご参照ください。例:住所は「都道府県」だけが変更されては住所としての意味をなさないので、一つのグループとして「都道府県」「市区郡」「町名・番地」「ビル・マンション名」を1つのグループにして更新します。空白で上書き更新対象項目となった場合に、その項目を空白で上書きするかしないかを選択します。詳細は「空白で上書き」ページをご参照ください。[登録]ボタンをクリックして、登録完了させますマージ設定内容を確認しますシステム運用後に自動マージを利用開始する場合システム運用開始直後は自動マージを利用せず、しばらくしてから自動マージを開始する場合の注意点があります。ID/パスワードを利用している場合、自動マージを有効化するとダブルオプトイン機能が有効化となります。ダブルオプトイン機能とは、申込完了時の自動応答メールに含まれるURLをクリックすることで本人確認を行う機能のことです。注意自動マージを有効化し、ダブルオプトイン機能を無効のまま利用することはできますが、ID/パスワードを利用することができないため、マイページ機能はご利用できません。リードのマージ・削除により、履歴として残らない、または、リード数(カウント)の変動が起こることがあります。・ゴール一覧画面([ゴール][ゴール一覧])より「実績/目標」(「実績/目標」のうち実績数のみ)・シナリオ一覧画面([シナリオ][シナリオ一覧])より「適用開始」、「適用完了」・キャンペーン一覧画面([キャンペーン][キャンペーン一覧])より「リード数/定員」(「リード数/定員」のうちリード数のみ)・公開資料一覧画面([WEB][公開資料一覧])より「ダウンロードした会員」・リスト一覧画面([リスト][リスト一覧])より「リード数」・企業一覧画面([企業][企業一覧])より出力する「リード数」・ウィザード利用履歴一覧画面([メール][ウィザード利用履歴一覧])より「送信状況」「総クリック数」「開封者」・アンケート一覧画面([アンケート][アンケート履歴])より「未回答者検索」・スコアリンクルール一覧画面([スコアリング][スコアルール一覧])より「スコア付与リード数」自動マージでは既存の重複するリードをマージしません。自動マージの設定前に重複するリードが存在しているかを確認し、重複するリードがいる場合は、手動マージを行ってから切り替えてください。手動マージは「手動マージを利用する」ページをご参照ください。注意既存のリードが重複している場合、新しく入ってきた重複するリードは自動でマージされず、新しいリードとして登録されます。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/setting/mergersetting/

    マージを管理する

  • 自動マージのID・パスワード利用ログインID・パスワードを使用しないキャンペーンの作成方法ログインID・パスワードを使用するキャンペーンの作成方法ログインID・パスワードと自動マージの併用についてここでは、導入後のキャンペーンの作成方法について説明します。ログインID・パスワードを使用しないキャンペーンと、ログインID・パスワードを使用するキャンペーンではキャンペーンの作成方法が異なります。ログインID・パスワードを使用しないキャンペーンの作成方法ログインID/パスワードを使用しないキャンペーンの作成方法は、自動マージが無効の場合と共通です。管理者としてログインしますキャンペーンメニューより、[新規作成]ボタンをクリックします必要事項を入力し、[登録]をクリックしますログインID・パスワードを使用するキャンペーンの作成方法ログインID/パスワードを使用するキャンペーンの作成方法は、ダブルオプトインが必須になるため、設定の追加が必要になります。ログインID/パスワードを使用しないキャンペーンと同様にキャンペーンを作成します管理開始をクリックし個別キャンペーン管理モードにログインしますメールメニューを開き、「申込完了時(キャンペーン担当者宛)」と「申込完了時(リード宛)」の自動送信をONに変更しますメールテンプレート[申込完了時(リード宛)]の編集をクリックし、本文に下記変数を追加します(※全キャンペーンのメールテンプレートで追加されている場合は必要ありません)ダブルオプトインのURL用の差込み項目[%VisitorAccount.complete_registration_url%]リードメニューの基本項目設定を開くログインID、ログインパスワード、ログインパスワード(確認用)の編集を開き、それぞれ[表示]に変更します(※全キャンペーンの基本項目設定で[表示]となっている場合は必要ありません)ログインID・パスワードと自動マージの併用について自動マージでは既存リードを新規申込内容で更新するため、第三者がマージキーを推測しID/パスワードを指定して申し込むことでアカウントの乗っ取りが発生する可能性があります。そのため、セキュリティーの観点からダブルオプトインを必須としています。自動マージが有効なドメインでは、ID/パスワードを利用するキャンペーンは自動的にダブルオプトインが有効になります。ダブルオプトインを完了しなくても申込は有効ですが、マイページログインが使用できません。リードがダブルオプトインを完了しているかどうかは、リード詳細の登録ステータスから確認することができます。補足ダブルオプトインとは申込完了時の自動応答メールに含まれるURLをクリックすることで本人確認を行う機能のことです。ダブルオプトインの流れ申込が完了すると、リード情報の登録ステータスが仮登録になります。リードのダブルオプトインが完了すると、登録ステータスが本登録となり、マイページログインが可能になります。本登録URLは、システム設定[ダブルオプトインにおける仮登録期間(時間)]で設定された時間が経過すると無効化され、リードの登録ステータスが[仮登録(期限切れ)]になります。この場合、期限が切れた本登録URLを開くことで本登録URLが再発行されるので、再度送られたメールに含まれる本登録URLを開くことでダブルオプトインを完了することができます。ID・パスワードあり/なしが混在する場合リード情報は登録ステータスが仮登録であっても有効なので、別の新規申込があれば仮登録のリードにマージされます。ID/パスワードありのキャンペーンと、なしのキャンペーンが混在すると登録ステータスがどう変わるかについて説明します。ID/パスワードなしのキャンペーン申込により自動マージされると、リードの登録ステータスは変更されません。自動マージ前自動マージ後仮登録仮登録仮登録(期限切れ)仮登録(期限切れ)本登録本登録一方、ID/パスワードありのキャンペーン申込では、次の表の通り仮登録に変更されます。自動マージされた場合、既存データの登録状態に関わらず(本登録状態であっても)全て仮登録となります。本登録になるには、ダブルオプトインの本登録URLにアクセスする必要があります。自動マージ前自動マージ後仮登録仮登録仮登録(期限切れ)仮登録本登録仮登録申込完了時自動ログインについて自動マージが有効なドメインでは、ダブルオプトインが完了した時点でマイページログインが可能になるため、申込完了時自動ログインを利用することはできません。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/list/chapter007/chapter003/chapter002/

    マージを利用する-自動マージを利用する-自動マージのID・パスワード利用

  • 自動マージの利用例あらかじめ設定してある設定で、重複のあるリードを自動でマージすることができます。設定によるマージ動作の利用例メールの利用例グループの利用例設定によるマージ動作の利用例マージキーの設定マージキーの設定により新規申込後のリード情報の違いを説明します。ここでは、SMPに登録された既存のリードが以下の状況であるとします。項目既存リード1既存リード2リードID12名前:姓山田山田名前:名太郎太郎E-mailアドレスtaro@yamada.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号090-1234-5678050-1000-1000設定例1:名前姓、名前:名、電話番号をマージキーに設定項目マージ前新規申込マージ後リードID1なし1名前:姓山田山田山田名前:名太郎太郎太郎E-mailアドレスtaro@yamada.jpyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号090-1234-5678090-1234-5678090-1234-5678キーがリード1に合致するため、リード1にマージされ、E-mailアドレスが更新されます。設定例2:E-mailアドレスをマージキーに設定項目マージ前新規申込マージ後リードID2なし2名前:姓山田山田山田名前:名太郎太郎太郎E-mailアドレスyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jpyamada.t@shanon.co.jp電話番号050-1000-1000090-1234-5678090-1234-5678キーがリード2に合致するため、リード2にマージされ、電話番号が更新されます。部署・役職のグループ化リードの会社名が変わり、部署名も変更になったケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:グループ化なし項目マージ前新規申込マージ後会社名山川商事海山商事海山商事会社名フリガナヤマカワショウジウミヤマショウジウミヤマショウジ部署技術部営業部営業部役職エンジニアエンジニア新旧のデータが混ざってしまいます。設定例2:会社名、会社名フリガナ、部署、役職をグループ化項目マージ前新規申込マージ後会社名山川商事海山商事海山商事会社名フリガナヤマカワショウジウミヤマショウジウミヤマショウジ部署技術部営業部営業部役職エンジニアグループ内の全ての項目が更新されおり、データが混ざってしまうのが避けられています。住所のグループ化リードの営業所の移転等により、住所が変わったケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:グループ化なし項目マージ前新規申込マージ後都道府県神奈川県東京都東京都住所1横浜市港区港区住所2西区虎ノ門虎ノ門住所3みなとみらいみなとみらい新旧のデータが混ざってしまうことで、住所として意味を成さなくなってしまいます。設定例2:都道府県、住所1、住所2、住所3をグループ化項目マージ前新規申込マージ後都道府県神奈川県東京都東京都住所1横浜市港区港区住所2西区虎ノ門虎ノ門住所3みなとみらいE-mailアドレス予備の空白で上書きリードがアドレスの変更等により意図してE-mailアドレス予備を空白にしたケースを想定して、設定によるマージ結果の違いを説明します。設定例1:全て空白で上書きなし項目マージ前新規申込マージ後E-mailアドレスabc@foo.comabc@foo.comabc@foo.comE-mailアドレス予備def@foo.comdef@foo.com新規申込内容が空白であっても既存の値が利用されます。設定例2:E-mailアドレス予備が空白で上書きあり項目マージ前新規申込マージ後E-mailアドレスabc@foo.comabc@foo.comabc@foo.comE-mailアドレス予備def@foo.com空白で上書きを設定した項目では、空白での上書きを許可することができます。メールの利用例登録されたリードが既に重複したリードか新規のリードか確認します。管理者は登録されたリードが新規か、既存のリードへのマージかをメールで知ることができます。キャンペーン申込の仮登録(キャンペーン担当者宛)のメールテンプレートの本文に、差込み項目[%VisitorData.auto_merge%]を追加します。状態メール本文の文面SMP新規申込のときマージ対象が存在しないためリードは自動マージされません。SMP申込時等にマージ対象のユーザ存在した場合リードは自動マージされます。SMP申込時等にマージではなく、既存ユーザの追加申込として扱われたときリードは自動マージされません(自動マージ対象外機能)。グループの利用例住所1、住所2、住所3、住所4、住所5をグループ1と設定した場合グループ1をキーにした場合、「港区虎ノ門1-16-16虎ノ門丁目MGビル2F」がキーとなります。グループ1を空白で上書きするマージ項目とした場合、住所1~5まで全てが空白だった場合のみマージを行います。グループ化を行った場合、同じグループのものが一つの項目として扱われます。No.1とNo.2のレコードは同一として扱われますが、No.1とNo.3は大文字、小文字が異なる為、別レコードとして扱われます。住所1住所2住所3住所4住所5港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目MGビル2F港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目MGビル2F港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目mgビル2F
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/list/chapter007/chapter003/chapter001/

    マージを利用する-自動マージを利用する-自動マージの利用例

  • 自動マージを利用する自動マージの概要自動マージを設定する自動マージの設定から完了後までの流れシチュエーション別自動マージの動作イメージ自動マージと対象SMP機能について自動マージの概要自動マージ機能は、リードの申込のタイミングで自動的にリードデータをマージする機能です。これにより、従来は手動でしかできなかったリードデータの完全な統合がより容易にできるようになります。自動マージの利用例自動マージを使用していない場合、あるリードがキャンペーン申込と、資料請求、問い合わせを行った場合、それぞれ個別のリードとしてSMPに登録されます。この状態ではそれぞれの履歴が別々のリードに紐付いてしまい、リードの統合管理が難しい状態となります。しかし、自動マージを有効にした場合、申込ごとに既存のリード情報に同一のものがあるか判定を行い、同一リードからの申込履歴や資料請求の履歴が一つのリードに集約されます。これにより、複数の申込を条件とする検索や、継続的な履歴の蓄積が可能となり、完全に統合されたリード管理が可能となります。自動マージを設定する自動マージを有効化しますリードの自動マージをご利用頂くためには、リードの自動マージの有効化が必要です。有効化されていない場合は、担当営業へご連絡ください。システム設定画面([設定][システム設定一覧])に遷移します設定画面で必要な設定は、次のとおりです。設定名設定値説明マージ機能の使用2手動マージ機能、または、自動マージ機能が使用することができます。選択肢は次のとおりです。・0:無効・1:自動マージ有効・2:手動、自動マージ有効リードCSVアップロード時の更新キー(デフォルト)(有効前の値)全キャンペーン管理モードの一括登録画([リード][一覧]「一括登録」)で一括更新を行う際に使用する更新キーを設定します。また、個別キャンペーン管理モードの一括申込画面([リード][一覧][キャンペーンの一括登録])で申込モードを「新規+キーに一致したものはマージ」または「キーに一致したものだけマージ」に指定した際、リードの識別に使用される更新キーを設定します。リードマージ時の重複検索キー例:name1:name2:name3:email(※補足参照)リード詳細画面上部のある[重複者検索]ボタンをクリックすると重複者を検索することができるようになります。※設定の変更をご希望される場合は担当営業へご連絡ください。Webサービス経由でのリード登録時の更新キーの利用例:email(※補足参照)APIのリード登録時の更新キーを設定します。リード情報の更新を利用する際はこの設定は必須とします。※設定の変更をご希望される場合は担当営業へご連絡ください。ダブルオプトインの利用有効同設定を有効にするとキャンペーン登録/会員登録が行なわれる際、仮登録ステップを通っての申込フローに変更されます。リードの自動マージの利用の有効と同時に有効となります。ダブルオプトインにおける仮登録期間(時間)24時間(デフォルト値)本登録用URLの有効期間を設定します。メールの設定画面([メール][メール設定])に遷移します設定画面で必要な設定は、次のとおりです。カテゴリ内容アカウント有効化URL再発行時(リード宛)リードの自動マージが有効かつダブルオプトインにおける仮登録期間が設定されている場合にONとなります。キャンペーン申込の仮登録(リード宛)リード情報-本登録用URLキャンペーン申込の仮登録(キャンペーン担当者宛)リード情報-自動マージによる更新※自動マージが成功したのか失敗したのかを確認する方法「キャンペーン申込の仮登録(キャンペーン担当者宛)」のメール内に[%VisitorData.auto_merge%]を入れておくと、マージされたかされていないかを確認することができます。基本項目設定画面([リード][基本項目設定])に遷移します設定画面で必要な設定は、次のとおりです。項目名設定値内容ログインID(Email認証の場合は、Email)表示/非表示:表示管理者側のみ表示から表示にした場合、メール設定画面([メール][メール設定])より、キャンペーン申込の仮登録(リード宛)テンプレートに必ずリード情報-本登録用URL:[%VisitorAccount.complete_registration_url%]を使用して下さい。補足キャンペーンで利用する言語のうち、いずれかの基本項目設定のログインパスワードが表示の場合はダブルオプトインが有効になります。マージ設定画面([設定][マージ設定])に遷移しますリードの同一性の判定や上書きルールを変更するために必要な設定は、次のとおりです。項目名説明マージキーマージキーに利用したい項目にチェックをつけます。リードを一意に判定することの可能である項目(例:リードIDと会社名等)を指定します。グループ同じグループとして扱いたい項目(例:住所等)をグループとして設定します。空白で上書き項目値が空白の場合に上書きをするかの設定します。注意・この設定は権限を持つ管理者のみ編集できます。・マージ設定はドメイン全体に適用されます。・マージ設定メニューを開いた場合、デフォルトでデータが設定されていますが、「編集」→「登録」を行った時点より自動マージが行われます。マージキー新規のリードと既存のリードと同一であることの判定は、マージキーの値によって行われます。例えば、マージキーがE-mailの場合には、申込されたリードと同じE-mailを持つ既存のリードを検索し、そのリードにマージします。注意・同じマージキーを持つ既存のリードが「存在しない場合」や「複数存在する場合」にはマージされません。・「ログインID(Email認証の場合はEmail)」「ログインパスワード」「資料送付・各種情報案内を希望しますか」をマージキーに指定することはできません。マージキーは複数選択することができ、その場合には全てのキーの値が一致した場合に、同一であると判定されます。マージキーの一部または全てが空白の場合はマージされません。ログインパスワードを使用するキャンペーンを利用する場合は、ダブルオプトインのためE-mailをマージキーに含めます。グループ項目を意味のある単位でグループ化することで、意味のある情報をかたまりとして更新するようにすることができます。これにより、マージ前後の情報が混ざって意味が分からなくなるといった、マージによるデータの不整合を防ぐことができます。主に、住所や部署名のように、複数の項目で意味をなすものに設定します。グループ化によりひとかたまりの情報と見なされるので、マージキーと空白で上書きの設定もグループ全体に適用されます。補足・グループは最大10個まで設定することができます。・グループ化した場合、マージキー、空白で上書きはそのグループに対して有効となります。・グループ化をしているしていないにかかわらず、マージキーに空白の項目があった場合は別レコードとして扱われます。空白で上書き通常は、リードのデータは極力残すほうがよいため、空白での上書きは避けることを推奨します。しかしながら、意図的に空白にする項目では、空白で上書き「する」を選択すること空白での上書きが可能になります。主に、Emailアドレス(予備)やFAX番号がなくなったため、リードが意図的に空白にしたことを反映したい場合に使用します。補足・管理者のみ表示の基本項目はマージ設定で空白で上書きするにした場合、空白で上書きされません。例外として、その項目がグループの一部の場合は上書きにより空白になります・「E-mailアドレス」は大文字、小文字は同一として扱われますが、それ以外の項目は別項目として扱われます。その他関連設定をする会員登録キャンペーンの作成ログインID、ログインパスワードを入力させる会員登録用のキャンペーンを作成します。会員登録用のキャンペーンを作成する作成したキャンペーンの基本項目を設定([リード][基本項目設定])するログインID、ログインパスワードを表示させる作成したキャンペーンのメールを設定([メール][メール設定])をするキャンペーン申込の仮登録(リード宛)メールがONになっていることを確認するリード情報-本登録用URL:[%VisitorAccount.complete_registration_url%]を差し込んでいることを確認するアカウント有効化URL再発行通知メールがONになっていることを確認する全キャンペーンのシステム設定([設定ール][システムール設定])をするダブルオプトインにおける仮登録期間(時間)を設定する注意※会員登録フロー(/public/application/add/1)はログインID、ログインパスワードを表示することができないため、使用できません。初期リードデータの投入全キャンペーンの一括登録画面([リード][一覧]「一括登録」)より、下記設定でCSVアップロードする。CSVアップロード方法は「リードを一括登録する」のページをご参照ください。登録モード:[新規+キーに一致したものはマージ]リードに登録完了メールを送りますか?:[送らない]一斉メールの配信データ投入したリードに対して会員登録キャンペーン申込のメール送信を行います。メールを受け取った会員が会員登録キャンペーンに申し込んだ時点で、最初のリードの自動マージが行われます。一斉メール配信の詳細は「送信ウィザードを利用する」のページをご参照ください。CSVでのキャンペーン一括申込該当キャンペーンの[リード][一覧]メニュ[キャンペーンリードの一括登録]より、下記設定でアップロードするモード:[新規申込または追加申込]更新キーはマージ設定の表示のみとなり、設定変更を行いたい場合は、マージ設定から行う補足・CSVでのキャンペーン一括申込では、自動マージは行われません。・アップロード時の設定で「リードに登録完了メールを送りますか?」を「送る」にした場合、追加申込の場合は、登録ステータスは変更されません。・新規申込の場合は、申込完了時(リード宛)メールが送られマージ対象者の登録ステータスは本登録になります。送らないにした場合は、どちらも登録ステータスは変更されません。仮登録の有効期限が切れたリードへの対処(管理者編)[リード][一覧]メニューの検索項目の登録ステータスを仮登録(有効期限切れ)にして検索します。APIからの登録is_updateを指定しないapplication.postの場合のみマージが行われます。パラメータが指定されていない場合は、リードの一括登録でCSVのカラムが指定されていない場合と同様の仕様となりますが、マージ設定にて空白で上書きするグループ化を行っている場合は、パラメータを指定したグループの項目が全て未設定の場合、同じグループのパラメータが指定されていない場合でもグループ全ての項目が空白で上書きされます。ログインID、E-mailアドレスの有効フラグ、E-mailアドレス予備の有効フラグはパラメータで指定しても更新されません。デフォルト値設定のある追加項目に対して、application.postで値を指定せずに自動マージが行われた場合、追加項目はデフォルト値ではマージされず空白になります。自動マージの設定から完了後までの流れ通常利用のキャンペーンの作成リード対象者に一斉メール配信でキャンペーンの告知リード対象者のキャンペーン申込キャンペーンにて申込が行われた場合、従来どおり申込完了までのステップで各種チェック(設定したリード情報登録時重複チェック、クレジットカードの与信・決済方法、リード情報登録時重複チェック範囲、満席チェック等)が適宜行われます。マージ対象者の場合、申込完了時(リード宛)メールに本登録用URLが差し込まれます。本登録用URLをクリックすると、マイページにログインすることができるようになります。同時に登録ステータスが仮登録から本登録に変更されます。リードの本登録用URLの期限が切れた場合は、登録ステータスが仮登録から仮登録(有効期限切れ)になります。期限切れの本登録用URLをクリックした場合、再度新しい本登録用URLが送信されます。注意・ログインID、ログインパスワードを表示するキャンペーンでログインID、ログインパスワードが未設定でマージが行われた場合、マージ前のログインID、ログインパスワードが維持されます。・ログインID、ログインパスワードを表示しないキャンペーンでマージが行われた場合、ログインID、ログイパスワードはマージされない為、キャンペーン申込の仮登録(リード宛)メールに本登録用URLが差し込まれません、また登録ステータスは仮登録にならず即、本登録になります。・ログインID、ログインパスワード、資料送付・各種情報案内を希望しますかはマージキー、更新項目には使用できません。・国名、都道府県、メモ、追加項目のラジオボタン、追加項目のチェックボックス、追加項目のプルダウンメニュー、追加項目の日付型、追加項目の日時型はマージキーには使用できません。更新項目には使用可能です。基本項目以外の項目における自動マージの仕様は以下の通りです。項目名自動マージの仕様ログインIDを使用する自動マージされます。リードCODE(全キャンペーン共通)自動マージされません。請求CODE(全キャンペーン共通)自動マージされません。リードCODE自動マージされません。請求CODE自動マージされません。リードID自動マージされません。ユーザーID自動マージされません。最終ログイン時間自動マージされません。総アカウントロック回数自動マージされません。配信停止自動マージされません。配信停止日時自動マージされません。使用言語自動マージされません。システム登録日時自動マージされません。システム更新録日時自動マージされます。検閲自動マージされません。SFDC連携SFDCの設定によっては自動マージされます。E-mailアドレスの有効フラグ有効になります。E-mailアドレスの不達回数自動マージされません。E-mailアドレスの有効フラグの更新日時自動マージされた時刻が設定されます。E-mailアドレス予備の有効フラグ有効になります。E-mailアドレス予備の不達回数自動マージされません。E-mailアドレス予備の有効フラグの更新日時自動マージされた時刻が設定されます。申込件数更新されます。最新受講票自動マージされます。最新請求書自動マージされます。最新キャンセル自動マージされます。会場ID自動マージされません。キャンペーン初回申込日時自動マージされません。キャンペーン最新申込日時自動マージされません。申込サブキャンペーン自動マージされます。来場サブキャンペーン自動マージされません。DM許可システム設定の自動マージ:管理側のみ表示のDM許可をマージ時に「希望する」にするに依存します。シチュエーション別自動マージの動作イメージシチュエーション別のそれぞれの手順で、自動マージの動作イメージを説明します。機能個別キャンペーン管理モードの一括登録全キャンペーン管理モードの一括登録申込側キャンペーン申込API新規申込--対象対象追加申込対象対象外-対象外対象外基本項目の新規登録-対象外-対象外visitor.post基本項目の更新対象外対象外-対象外visitor.putメール内容からキャンペーン申込をした場合CSVでメール配信リストを全キャンペーンでアップロードキャンペーン案内のために一斉配信リードがキャンペーンに申し込む自動マージが有効の場合と有効でない場合の結果は、次をご参照ください。■自動マージが有効でない場合リードは2レコードになり、メール履歴と申込履歴がそれぞれのリードにひも付きます。■自動マージが有効の場合リードは1レコードになっており、メール履歴と申込履歴が一つのリードにひも付きます。資料請求と問い合わせとキャンペーンの申込をした場合リードが資料請求フォームから資料請求を行うリードが問い合わせフォームから問い合わせを行うリードがキャンペーンに申し込む自動マージが有効の場合と有効でない場合の結果は、次をご参照ください。■自動マージが無効の場合三人のリードが登録され、履歴がそれぞれのリードに別々に結びつきます。■自動マージが有効の場合資料請求や問い合わせ、キャンペーン申込ごとに自動マージが行われ、全ての履歴が一人のリードに結びつきます。このように、申込のタイミングで自動マージされるため、SMP内での重複リードの登録を防ぎ、複数の履歴が一人のリードに蓄積されます。自動マージと対象SMP機能について自動マージでは、リードによる申込のタイミングでマージを行います。この対象となるSMPの機能は以下の通りです。SMPの機能自動マージの対象説明Webからの新規申込〇ログインしない状態での新規申込がされた場合は、自動マージ対象となります。Webからの追加申込×ログインした状態での申込がされた場合は、自動マージ対象とはなりません。APIからのリード新規登録×visitor.postでのリードの登録がされた場合は、自動マージ対象とはなりません。APIからの新規申込〇application.postでis_update未指定の場合は、自動マージ対象となります。APIからの追加申込×application.postでis_update=1の場合は、自動マージ対象とはなりません。APIからの代理での新規申込〇application.postでis_update未指定かつis_agency=1の場合は、自動マージ対象となります。APIからの代理での追加申込×application.postでis_update=1かつis_agency=1の場合は、自動マージ対象とはなりません。管理側からのリード新規登録×全キャンペーンモードで登録された場合は、自動マージ対象とはなりません。管理側の代理での新規申込〇個別キャンペーン詳細画面から任意ユーザでの代理(特定リードの代理ログインではない)で申込がされた場合は、自動マージ対象となります。管理側の代理での追加申込×管理者がリード一覧から代理で追加申込をした場合は、自動マージ対象とはなりません。管理側リードCSVアップロード×管理者が一括登録・申込機能で登録・申込をした場合は、自動マージ対象とはなりません。マイページからの変更×マイページから変更を行った場合は、自動マージ対象とはなりません。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/list/chapter007/chapter003/

    マージを利用する-自動マージを利用する

  • 手動マージを利用するマージ対象のリードを選択し、マージ後に有効としたい値を各項目ごとに選択してマージすることができます。システム設定画面([設定][システム設定一覧])に遷移します手動マージを有効化します「マージ機能の利用」で「1」または「2」に設定します。重複検索キーを設定しますリード詳細画面で表示しているリードと重複している他のリードデータを簡単に検索したい場合に設定します。システム設定画面([設定][システム設定一覧])の「リードマージ時の重複検索キー」で検索キーとして指定したいキーを設定します。例:name1:name2:name3:emailマージ対象の重複リードを選択しますマージ対象の重複リードを選択する方法は、次に説明します。・リード一覧で重複リードを選択する・重複チェックで重複リードを検索する・重複検索キーで重複リードを検索するリード一覧で重複リードを選択するリード一覧画面([リード][一覧])に遷移しますリード一覧よりマージをしたいリードにチェックをします重複チェックで重複リードを検索するリード一覧画面([リード][一覧])に遷移します[もっとみる]をクリックし、詳細な検索条件を表示します重複チェック検索したい項目を指定します(複数指定可能)例:会社名、E-mailアドレス等[検索開始]ボタンで重複検索を実行します重複しているリードを確認します重複リードは、次の図のように色分けされて検索されます。重複検索キーで重複リードを検索する重複検索キーはシステム設定の設定値によって異なります。「重複検索キーを設定します」をご参照ください。リード一覧画面([リード][一覧])に遷移します一覧画面上部の[重複の検索]で重複検索を実行します重複しているリードを確認します重複リードは、リード一覧の検索条件に検索値が入力された状態で、一覧画面に遷移します。マージ画面に遷移します[リードのマージ]ボタンをクリックし、手動マージ画面に遷移します。マージ設定をしますマスターレコードを選択します各項目の有効値を選択します補足・選択可能な項目はラジオボタンとなっていますので、複数指定はできません。・選択可能な項目であっても、マージ対象リードの値が同一値の場合は、ラジオボタンは復元しません(例:「使用言語」等)マージを実行します[マージ]ボタンのクリックより、手動マージを実行しますポップアップ内を確認し、問題なければ[OK]でマージを実行します注意一度マージすると元には戻せません。必ず確認をしてからマージを実行してください。マージ履歴を確認するマージ後のリード詳細画面に遷移します。詳細画面下部の「リード変更履歴」より、マージ履歴を確認します。補足・システム更新日時が最新のリードがデフォルトでマスターレコードに選択されます。・マージ後は、マスターレコードとしたリードの詳細画面に遷移します。・リード詳細情報画面の下部にある履歴は、マージされたリードの履歴の全てが集約されます。そのため「リード変更履歴」より「新規登録しました」と重複して表示されることもあります。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/list/chapter007/chapter002/

    マージを利用する-手動マージを利用する

  • 手動マージと自動マージの違いについて手動マージと自動マージの違い制限事項FAQ手動マージと自動マージの違い手動マージは管理者の操作により実行しますが、自動マージはあらかじめ設定されたルールに基づいて、新規申込のタイミングで自動的にマージを行います。手動マージと自動マージの主な違いは、次の表のとおりです。項目手動マージ自動マージ対象とするリードデータの数2~102マージ後に残るリード(採用されるリードID)選択したマスターレコード既存のリードマージ後に残る項目の値手動で選択原則として新規申込データが上書きとなるがマージ設定で変更可能マージされるタイミング管理画面からの管理者による操作リードによる申込制限事項自動マージ・手動マージ共通の制限事項「ログインID」「ログインパスワード」「資料送付・各種情報案内を希望しますか」は、マージキーや更新項目には使用できません。「ログインID」「ログインパスワード」を表示するキャンペーンで「ログインID」「ログインパスワード」が未設定の状態でマージが行われた場合、マージ前の「ログインID」「ログインパスワード」が維持されます。「ログインID」「ログインパスワード」を表示しないキャンペーンでマージが行われた場合、「ログインID」「ログインパスワード」はマージされないため、キャンペーン申込の仮登録(リード宛)メールに本登録用URLが差し込まれません。また、登録ステータスは仮登録にならず、本登録になります。「ログインID」を入力するキャンペーンに申込み、または、登録ステータスが仮登録になったリードが「ログインID」を入力しないキャンペーンに申込みした場合、登録ステータスは仮登録のままとなります。「ログインパスワード」の表示設定によってダブルオプトインのチェックを行っているため、「ログインID」「ログインパスワード」の表示設定は同一にして下さい(E-mail認証の場合は「E-mailアドレス」と「ログインパスワード」)。「国名」「都道府県」「メモ」「追加項目のラジオボタン、チェックボックス、プルダウンメニュー、日付型、日時型」は、マージキーには使用できません。更新項目には使用可能です。E-mail認証の場合、「E-mailアドレス」はマージキーとしても更新項目としても使用できません。空白で自動マージした場合でも空白で上書きされることはありません。会員登録フロー(/public/application/add/1)は、「ログインID」「ログインパスワード」を表示することができないため使用できません。マージキーグループは最大10個まで設定することができます。マージ設定でグループ化した場合、マージキー、空白で上書きはそのグループに対して有効となります。グループ化をしているしていないにかかわらず、マージキーに空白の項目があった場合は別レコードとして扱われます。マージキーは、「E-mailアドレス」の大文字、小文字は同一として扱われますが、それ以外の項目は別項目として扱われます。API利用時にパラメータが指定されていない場合は、CSVのカラムが指定されていない場合と同様の仕様となります。また、空白で上書きするグループ化を行い、パラメータを指定したグループの項目が全て未設定だった場合、同じグループのパラメータが指定されていない場合でもグループ全ての項目が空白で上書きされます。API利用時に「ログインID」を使用する、「検閲」「E-mailアドレスの有効フラグ」「E-mailアドレスの不達回数」「E-mailアドレスの有効フラグの更新日時」「E-mailアドレス予備の有効フラグ」「E-mailアドレス予備の不達回数」「E-mailアドレス予備の有効フラグの更新日時」「登録ステータス」は、パラメータで指定しても更新されません。チェックボックス型の項目のマージの場合、選択肢レベルのマージはできずマスターレコードの選択肢で上書きされます。個別キャンペーン管理モードの一括登録([リード][一覧]「キャンペーンリードの一括登録」)より、「モード:新規申込または追加申込」で「リードCODE(全キャンペーンミナー共通)」「リードCODE」「会場ID」が使用できません。個別キャンペーン管理モードの一括登録([リード][一覧]「キャンペーンリードの一括登録」)より、「モード:上書き更新(基本項目のみ)」、また、全キャンペーンの一括登録([リード][一覧]「一括登録」)では従来どおり更新キーに使用可能ですが、デフォルトのチェックはつけられなくなります。管理者のみ表示の基本項目はマージ設定で「空白で上書きする」にした場合、空白で上書きされません。ただし、その項目がグループの一部の場合は上書きにより空白になります。本登録用URLの有効期限が切れた場合、表示されるテンプレートは「system\seminar_base\expiration\plain.html」となります。自動マージの制限事項マージ設定メニューを開いた場合、デフォルトでデータが設定されていますが、編集登録作業([編集][登録])を行った時点から自動マージが開始されます。認証キーに「ログインID」を使用するリードと同じログインIDは認証キーの重複チェックがかかるため、自動マージができません。自動マージを行いたい場合は、システム設定画面([設定][システム設定一覧])の「リードログインIDの使用」を「使用しない」に設定して下さい。リードCODE、請求CODEを入力可能なカスタムフローにて自動マージを行う場合、フローのSTEPで行われるCODEの重複チェックにより自動マージ対象者とキャンペーンリードが同一の場合でも同じCODEを使用することができません。新しいCODEを入力してください。「E-mailアドレスの有効フラグ」(予備も同様)が無効のリードに対して自動マージが行われた場合、登録ステータスが仮登録の時点で有効に変更されます。1キャンペーンで複数言語を利用する場合、「ログインID」「ログインパスワード」の表示、管理者側のみ表示は全言語同一に設定する必要があります。同一に設定していない場合は自動マージを有効にできません。会員登録/申込完了時自動ログインが有効な場合は自動マージを有効にできません。FAQダブルオプトインが完了しなかった場合の申込は有効ですか?リードがダブルオプトインを完了しなかった場合にも申込は有効です。ダブルオプトインの利用はどこで判別されますか?自動マージが有効の場合には、基本項目設定でパスワードが利用されているキャンペーンはダブルオプトインが自動的に有効になります。グループ化した基本項目の一部が非表示の場合はグループ化は適用されますか?適用されます。マージされたかどうかを知る手段はありますか?キャンペーン申込の仮登録(キャンペーン担当者宛)のメールテンプレートの本文に、差込み項目[%VisitorData.auto_merge%]を追加することで、マージされたかどうかをメール本文から知ることができます。リードの登録ステータスを変更したい管理画面から登録ステータスを変更することはできません。メール送信履歴から、本登録URLを参照して下さい。キャンペーンごとのマージ設定がないのはなぜ?SMPではリード情報はドメイン全体で一つの情報として管理されるため、どのキャンペーンミナーからの申込であっても一人のリードに集約されるよう、マージ設定はドメインに一つだけとなっています。リード情報を編集して同一人物が2人になりましたが自動マージされません。リード情報の編集は自動マージの対象ではありません。これは、リードIDが異なるため手動マージのようにマスターデータの選択が必要になるためです。リードからの申込がありましたが自動マージされません。マージキーの一致するリードが登録されていても、重複したリード情報がある場合は自動マージされません。手動マージにより重複を取り除くことで自動マージされるようになります。マージされなかった場合はメール変数[%VisitorData.auto_merge%]に入るメッセージを確認してください。マイページへのログインができませんマイページへのログイン可能・不可は対象リードの「登録ステータス」と「ログインIDの使用」の組み合わせによって決まります。また、マイページへのログイン以外の機能の利用可・不可は以下の表の通りとなります。登録ステータスログインIDの使用マイページへのログイン登録済みログインIDを別リードで使用メール配信停止の利用管理者からリードへのログイン情報再設定依頼の利用リードによるパスワード再設定の利用パスワード有効期限が切れた場合のリードへの変更依頼の利用本登録使用する可能不可可能可能可能可能本登録使用しない不可可能可能可能不可不可仮登録使用する不可不可可能可能不可不可仮登録使用しない不可可能可能可能不可不可仮登録(有効期限切れ)使用する不可不可可能可能不可不可仮登録(有効期限切れ)使用しない不可可能可能可能不可不可自動マージの無効化で気をつけることはありますか?自動マージを無効化すると、いくつかの設定が有効化前から変わっている場合があります。以下のシステム設定項目が正しく設定されているか確認してください。リードCSVアップロード時の更新キー(デフォルト)リードマージ時の重複検索キーWebサービス経由でのリード登録時の更新キーの利用ダブルオプトインの利用メール差込み項目「本登録URL」を本文に挿入してメール送信ウィザードから送信ましたが本登録URLが発行されません既に本登録のリードには本登録URLは発行されず、空が挿入されます。また、キャンペーンで仮登録になった申込をキャンセル後、メール差込み項目「本登録URL」を本文に挿入してメール送信ウィザードから送信した場合は、本登録URLが発行されません。以下、例です。キャンペーンAに申込(申し込んだリードをリードXとする。)(リードXのステータス:仮登録)管理者が申込をキャンセルメール差込み項目「本登録URL」を本文に挿入してメール送信ウィザードからリードXに送信全キャンペーンのリードのCSV一括登録の登録モード、個別キャンペーンのキャンペーンリードの一括登録の申込モードで常に新規がないのですが?自動マージが有効の場合は、常に新規のモードは非表示となります。システム設定項目の【自動マージ:管理側のみ表示のDM許可をマージ時に「希望する」】にするを有効または無効にした場合どうなりますか?DM許可を管理者側のみ表示にした場合に自動マージされた場合の挙動が変わります。デフォルトは有効となります。自動マージ:管理側のみ表示のDM許可をマージ時に「希望する」にするDM許可の基本項目設定自動マージ前のDM許可自動マージ後のDM許可備考有効管理者側のみ表示する希望しない希望する有効表示する希望しない希望する管理側のみ表示するにしない場合は、従来の仕様どおり自動マージにより希望するとなります。無効管理者側のみ表示する希望しない希望しない無効表示する希望しない希望する管理側のみ表示するにしない場合は、従来の仕様どおり自動マージにより希望するとなります。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/visitor/list/chapter007/chapter001/

    マージを利用する-手動マージと自動マージの違いについて

  • リードをリストに一括登録する際、登録モードを「常に新規 」以外に設定することで、更新キーが一致する既存リードとのマージやデータ更新をしつつ、リストへ登録することが可能になります。

    以下の場合には今回の方法が適しています。

    • リストへの新規リード登録と、既存リードへのマージやデータ更新を同時に行いたい場合
    • 新規と既存が混在する他システムからエクスポートしたリードデータを、CSVで登録する場合

     

    ______CSV____________.png

    図1:「CSV一括登録設定」画面

     1.設定手順

    以下3つの手順に沿って設定を行うことにより、リストへリードを一括登録する際にマージやデータ更新をしつつ、登録することが可能になります。


    1.1 リストを作成する

    リードデータを追加するリストを作成します。

    1. 全キャンペーン(セミナー)管理モード>サイドメニュー[リスト)]>サイドメニュー[一覧]をクリックします。
    2. リストを作成する場合は、右上の[新規登録]ボタンをクリックし、任意の名称で[リスト名]を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
      詳細な設定方法については以下マニュアルをご参照ください。
      [マニュアル]リスト機能の利用方法

     

    1.2 一括登録を行う登録データファイル(CSVファイル)を作成する

    1. 事前準備としてお客様ご利用の他システム等よりハウスリストデータをCSVファイルで用意します。
      そのデータ内で一意となる為の更新キーの組み合わせを確認します。
      ※更新キーの例:姓・名・Emailアドレス
    2. サイドメニュー[リスト])>サイドメニュー[一覧]を表示し、1.1の手順で作成したリストの[一括登録]リンクをクリックします。
    3. [ベースファイルダウンロード(SHANON MARKETING PLATFORM)]をクリックします。
    4. ベースファイルがダウンロードされますので、手順1で用意したデータを、同じ意味を持つ項目名の3行目以降より入力します。

      ______CSV_________CSV.png

      図2:「ベースファイルへのデータ入力部分」

    5. 更新キーとなるデータ項目及び、その他更新したい項目は、必ずコピーして頂き、更新が必要ない項目については列ごと削除します。
      ※空白のまま登録すると空白で上書き更新されますのでご注意ください。
    6. データを追記したベースファイルを保存します。

     

    1.3 作成したリストにリードのCSV一括登録を行う

    1. サイドメニュー[リスト])>サイドメニュー[一覧]を表示し、リードを追加するリストの[一括登録]リンクをクリックします。
    2. [更新キー]を確認します。
      設定手順1.2の1の手順で確認した更新キーと同じ項目が選択されているか確認し、異なっている場合は、同じ項目を更新キーとして設定します。

      注意点

      自動マージ機能をご利用の場合、そのマージキーと異なった更新キーが設定されている場合は、同じ項目を更新キーとして設定することをおすすめします。
      [更新キー]の行にある[選択]ボタンをクリックし、自動マージのマージキーと同じ項目の更新キーにチェックを入れ、[設定]ボタンをクリックします。

      ※自動マージ機能をご利用の場合は、以下のFAQをご参考にして下さい。
      [FAQ]CSVファイルから新規にインポートしたリードは、自動マージ機能の対象になりますか?
    3. 登録モードを以下のどちらかに設定します。
      登録モードで[新規+キーに一致したものはマージ]か[キーに一致したものだけマージ]を選択します。

    4. [CSVファイル]の[ファイルを選択]より1.2で作成したCSVファイルを参照し、[登録]ボタンをクリックします。

      ______CSV____.gif

      図3:「CSV一括登録時の更新キー」確認・設定手順

     

    2.関連マニュアル・関連FAQ

    リードのリスト登録とマージを同時に行うことは可能か。

  • 自動マージ機能が有効で、マージキーの設定が完了しているのに関わらず、自動マージが行われない場合は、リード情報の不備や重複、自動マージの条件にそもそも一致していない可能性が考えられます。


    この記事では、自動マージがされない原因と対処方法についてご説明いたします。

     

     

    1.原因

    自動マージがされない原因は、大きく分けて3つあります。

    [自動マージがされない原因]

     

    (1).マージキーに設定されたリード基本項目に空データが存在する

    マージキーに設定されたリード基本項目に空データが存在する場合に
    マージされると、マージキーに一致しないリードと判定されます。
    その場合、マージされずに新規リードとして登録されます。

     

    _________.JPG

    図1:マージされないイメージ

    • マージキーの設定は、全キャンペーン管理モード>サイドメニュー[設定]>[マージ設定]から変更可能です。

     

    (2).マージキーに設定されたリード基本項目が同一の重複リードが既に2名以上存在する

    同一情報を持つ既存のリードが2名以上存在する状態で、自動マージを行う場合、
    システムは、どのリードにマージしていいか判断ができません。
    そのため、マージされずに新規リードとして登録されます。

    _________.JPG

    図2:マージされないイメージ

     

    (3).自動マージ対象となるSMP機能を利用していない

    自動マージは、リードによる申込のタイミングでマージを行います。
    しかし、申込の種類によって、自動マージの対象となる場合とならない場合があります。


    自動マージの対象となる機能は、下記ユーザマニュアルをご参照ください。

     

    2.対処方法

    (1).マージキーに設定されたリード基本項目に空データが存在する場合の対処方法

    自動マージを行う場合は、マージキーを確認後、空白が登録される可能性のある項目を自動マージキーとして設定しないようにして下さい。

    自動マージキーの設定は、下記マニュアルをご参照ください。

     

    (2).マージキーに設定されたリード基本項目が同一の重複リードが既に2名以上存在する場合の対処方法

    自動マージを有効にした場合は、重複リードをあらかじめ手動マージを行い重複リードが存在しない状態にして下さい。
    手動マージの詳細、重複リードの検索方法は、下記マニュアルをご参照ください。

     

    (3).自動マージ対象となるSMP機能を利用していない場合の対処方法

    自動マージとなる対象機能でリードの申込みが行われていない場合は、手動マージを行ってください。
    自動マージを行う場合は、対象となる機能を利用した上で自動マージを行ってください。

     

    3.関連コンテンツ

    自動マージがされない原因と対処方法

  • 手動マージの利用履歴は、[履歴ダウンロード]機能で確認することが可能です。

    以下の手順でCSVファイルをダウンロードしてください。 

    1. 全キャンペーン(セミナー)管理の[リード(申込者)]タブをクリックし、左メニューの[履歴ダウンロード]をクリックして画面を表示します。
    2. [ダウンロード対象]プルダウンで[リード(申込者)マージ履歴]を選択します。
    3. 必要に応じて、[リード(申込者)の検索条件]で予め保存された検索条件を指定します。
    4. 必要に応じて、履歴登録された[期間]を指定します。
    5. [ダウンロード]ボタンをクリックしてダウンロードします 。


    ダウンロードしたCSVファイルの[C列]・[D列]をご確認下さい。 

    ・C列:[削除されたリード(申込者)ID]・・・マージする前のリード(申込者)ID
    ・G列:[更新されたリード(申込者)ID]・・・マージ後のリード(申込者)ID

    マージされたリードを特定する方法

  • リード(申込者)変更履歴機能とは、リード(申込者)情報(基本項目および追加項目)に対する
    操作の履歴や変更内容を保存し、閲覧・検索できる機能です。

     

    1.代表的な履歴内容としてマージを行った際のリード(申込者)変更履歴

    代表的な履歴内容としてマージを行った際のリード(申込者)変更履歴をご紹介します。

    <確認箇所>
    [リード(申込者)]タブ>各リード(申込者)の[詳細]リンク>[リード(申込者)変更履歴]


    1-1.手動マージのリード(申込者)変更履歴

    手動マージの変更履歴につきましては、以下マニュアルを確認ください。

     

    1-2.自動マージのリード(申込者)変更履歴

    [更新者:システム]にて、自動マージ後の変更内容の履歴が表示されます。

    360033911234_1.jpg

    図1:リード変更履歴

    注意

    手動マージは管理者の操作により実行しますが、自動マージは、あらかじめ設定されたルールに基づいて、新規申込のタイミングで自動的にマージを行うため、変更履歴に「リード(申込者)マージ履歴」は残りません。

     

    2.関連マニュアル

    リード(申込者)変更履歴につきましては、以下マニュアルを確認ください。

     

     

    手動マージや自動マージ時の変更内容が「リード変更履歴」に残るか知りたい

  •  
     
    お客様データを重複させない方法として、自動マージという機能があります。
    以下は、運用途中で導入する場合の設定手順です。
     
     
     

    設定前の注意点

    ID/パスワードを利用(ログインID・PASSの入力項目を申込フォームに表示)している場合、
    自動マージの設定を行うとダブルオプトイン機能が有効になります。
    自動マージを設定する前に、ID/パスワードの利用状況をご確認ください。
     
    ダブルオプトイン機能に関しましては、以下FAQをご確認ください。
     

    設定前の注意点

    以下の機能及び項目において、リード(申込者)のマージ・削除により、履歴として残らない、または、リード(申込者)数(カウント)の変動が起こることがあります。

    ・ゴール > ゴール一覧の「実績/目標」(「実績/目標」のうち実績数のみ)
    ・シナリオ > シナリオ一覧の「適用開始」、「適用完了」
    ・キャンペーン(セミナー) > キャンペーン(セミナー)一覧の「リード(申込者)数/定員」(「リード(申込者)数/定員」のうちリード(申込者)数のみ)
    ・WEB > 公開資料一覧の「ダウンロードした会員」
    ・リスト > リスト一覧の「リード(申込者)数」
    ・企業 > 企業一覧で出力する「リード(申込者)数」
    ・メール > ウィザード利用履歴一覧の「送信状況」「総クリック数」「開封者」
    ・アンケート > 公開アンケート情報の一覧の「未回答者検索」
    ・スコアリング > スコアルール一覧の「スコア付与リード(申込者)数」

     
     


    【1】現時点で重複しているリード(申込者)を手動マージする

    自動マージでは既存の重複するリード(申込者)をマージしません。
    自動マージの設定前に重複するリード(申込者)が存在しているかを確認し、
    重複するリード(申込者)がいない状態にしてから切り替えることをお勧めします。
    ※既存のリード(申込者)が重複している場合、
     新しく入ってきた重複するリード(申込者)は自動でマージされず、新しいリード(申込者)として登録されます。

    重複するリード(申込者)が存在している場合はリード(申込者)を手動でマージします。
    リード(申込者)の手動マージの手順は以下マニュアルをご確認ください。
     
     
     
     

    【2】自動マージを設定

    重複するリード(申込者)がなくなりましたら管理画面より自動マージの設定を行います。

    1. 全キャンペーン(セミナー)管理(青い画面)→「設定」タブ→左メニューの「システム設定一覧」をクリックします。
    2. 「編集」ボタンをクリックします。
    3. 項目名「マージ機能の使用」を2に設定し、「登録」ボタンをクリックします。
    4. システム設定の一覧で、項目名「マージ機能の使用」の内容が自動マージになったことを確認します。
    5. 左メニューの「ロール設定」をクリックし、ご使用の役割名の「編集」をクリックします。
    6. 以下の項目にチェックを入れ「登録」ボタンをクリックします。

      機能ID:727 マージ設定   /mergersetting/list
      機能ID:728 マージ設定   /mergersetting/list
      機能ID:729 マージ設定編集 /mergersetting/add

    7. 手順6.を設定し、管理画面を一旦ログアウト⇒ログインしなおすと、
      左メニューに「マージ設定」が表示されるようになります。
    8. 「マージ設定」をクリックし、「編集」ボタンをクリックします。
    9. マージ設定から以下を設定し「登録」ボタンをクリックします。
      1. マージキーの選択
      2. 項目のグループ化
      3. 空白で上書き
     

     

    関連マニュアル

     
     

    SMP運用開始後に自動マージを有効に変更できるか

  • マージ設定で住所の各項目(都道府県、市区郡、町村番地、ビル・マンション名)に対し、グループ化設定を行うことでデータの整合性がとれた状態でのマージが可能です。

    ※住所の各項目(都道府県、市区郡、町村番地、ビル・マンション名)の整合性を取りたい場合は、グループ化設定の他に必ず、「空白で上書き」を「する」と設定してしてください。

    __________.png

    図1:「マージ設定」画面

     

    関連マニュアル

    「自動マージ機能」のグループ化の設定方法につきましては、以下のマニュアルからご確認ください。

    自動マージ設定で、住所の一部が異なる場合にどちらのデータが優先されるか

  • マージには、【1】自動マージと【2】手動マージの2つの種類があります。
    以下、それぞれの機能と設定方法を案内します。
     


    機能について  

    【1】自動マージ

    リード(申込者)が申込をされたときに、過去に申込みがあればそのデータに対して、情報や履歴を追加していきます。

    自動マージでは、どの情報が一致していたらマージするのか、事前にルール(マージキー)設定を行います。
    また、現時点で同一人物と考えられるデータが重複して存在している場合には、新たに同一人物と考えられるリード(申込者)が申込みをしてもSMPがどの方にその履歴や情報を追加すればよいかの判断ができないため、
    新規データとして登録されます。

    そのため、以下2ケースのように重複データが存在していない状態から自動マージ機能のご利用開始をお勧めします。

    [ケース1] 導入する際には新規から利用する。
    [ケース2] すでに重複データが存在している場合は、重複データに対して、手動マージを行う。
     
    自動マージ設定に関しましては、以下のFAQやマニュアルをご確認ください。
     

     

    【2】手動マージ

    現時点で重複しているデータを確認し、マージすることが可能です。
    手動マージは以下の画面から行います。
     
    1. 全キャンペーン(セミナー)管理画面→[リード(申込者)]タブ→サイドメニュー[一覧]をクリックします。
    2. [詳細検索]ボタンをクリックします。
    3. [重複チェック]の項目から、同一人物として判断したい選択肢を選びます。
         例)名前:姓、名前:名、E-mailアドレス
    4. [検索開始]ボタンをクリックします。
    5. 重複しているデータが一覧で表示されます。
    6. 重複データからマージしたい人を選び、左のチェックボックスへチェックを入れます。
    7. [リード(申込者)のマージ]ボタンをクリックします。
    8. [リード(申込者)のマージ]画面が表示されるので、マージの基準となるマスタレコードを選択します。
      ※ 一度にマージできるリード(申込者)数は最大 10 人です。
    9. マージするリード(申込者)間で、データの値に違いがある場合は各項目にラジオボタンが表示されますので、有効とする値を選択します。
      ※マスタレコードは、マージ先となるリード(申込者)レコードのことです。
      ※リード(申込者)ID、ログイン ID、パスワード等の一意データは、マスタレコードのデータが適用されます。
    10. 確認後、[マージ]ボタンをクリックします。
    11. 確認画面に「これらのレコードは、選択されたレコードにマージされます。一度マージすると元に戻せません。マージしていいですか?」と表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
     
     
     

    設定方法について

    リード(申込者)のマージ機能利用時事前設定

     
    リード(申込者)のマージ機能を利用いただくためには、事前に以下の設定が必要となります。
    設定されていない場合は以下からご設定ください。

    〇リード(申込者)の手動マージ/自動マージ共通設定

    1. 全キャンペーン(セミナー)管理画面→[設定]タブ→サイドメニュー[システム設定一覧]をクリックします。
    2. [編集]リンクをクリックします。
    3. [マージ機能の使用]から利用したいマージの設定を[リード(申込者)の自動マージ(値:2)]/[リード(申込者)の手動マージ(値:1)]のどちらかを入力します。

     

    〇自動マージ設定

    1. 上記の共通設定で[マージ機能の使用]:[リード(申込者)の自動マージ(値:2)]を設定すると、 [設定]タブ[マージ設定]メニューが表示されます。
    2. マージ設定から以下を設定します。
      1. マージキーの選択
      2. 項目のグループ化
      3. 空白で上書き
     
     
    詳しい設定方法は以下をご確認ください。
     

    関連マニュアル

     

    手動マージと自動マージの違い