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  • 旧トラッキングタグ(cam2.js)からの移行旧トラッキングからの移行を希望する場合は、弊社営業担当者にお問い合わせください。システム管理者権限がないと移行できません。現行トラッキングバージョンの確認方法[設定]→「システム設定」→「トラッキングタグ出力バージョン」の値を確認してください。「2」となっている場合、旧トラッキングタグを利用しています。旧トラッキングについては、「リードトラッキング機能ユーザーマニュアル(cam2.js)」ファイルをダウンロードしてご参照ください。移行前にSMPのトラッキングタグを直接WEBページに設定している場合下記のようにcam3.jsのトラッキングタグを作成します。cam3.jsSMPトラッキングタグif(typeof_cam!=='function'){(function(n){//スクリプトローダーvarw=window;vard=document;w['ShanonCAMObject']=n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(arguments);};w[n].date=1*newDate();vare=d.createElement('script');vart=d.getElementsByTagName('script')[0];e.async=1;e.src='[n].date;t.parentNode.insertBefore(e,t);})('_cam');//camcidとdomainsをご自身の環境に合わせて設定してください。varcamcid=”SMPドメインの__CAMCID”;vardomains=[‘SMPのドメイン名’,’外部サイトのドメイン名’・・・・];_cam('create',camcid,domains);_cam(require,crossLinker);_cam(crossLinker:allLink,domains);}_cam('send');1.で作成したトラッキングタグをSMPのヘッダー、およびWEBページに設定します。(GoogleTagManagerに設定、公開することもできます。)「設定」→「システム設定」→「トラッキングタグ出力バージョン」を「3」に更新します。ブラウザのDeveloperConsoleで「tracker/register」をリクエストしているか確認します。「設定」→「システム設定」→「トラッキング利用ドメイン」にトラッキング対象サイトのドメインを定義します。注意$FORM{Common.page_vars}で出力するトラッキングタグは、「システム設定」→「トラッキングタグ出力バージョン」および「トラッキング利用ドメイン」の値によって変わります。「システム設定」→「トラッキング利用ドメイン」に正しいドメイン設定してください。移行前にSMPのトラッキングタグをGoogleTagManagerに設定している場合下記のようにcam3.jsのトラッキングタグを作成しGoogleTagManagerに設定、公開します。cam3.jsSMPトラッキングタグif(typeof_cam!=='function'){(function(n){//スクリプトローダーvarw=window;vard=document;w['ShanonCAMObject']=n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(arguments);};w[n].date=1*newDate();vare=d.createElement('script');vart=d.getElementsByTagName('script')[0];e.async=1;e.src='[n].date;t.parentNode.insertBefore(e,t);})('_cam');//camcidとdomainsをご自身の環境に合わせて設定してください。varcamcid=”SMPドメインの__CAMCID”;vardomains=[‘SMPのドメイン名’,’外部サイトのドメイン名’・・・・];_cam('create',camcid,domains);_cam(require,crossLinker);_cam(crossLinker:allLink,domains);}_cam('send');「設定」→「システム設定」→「トラッキングタグ出力バージョン」を「3」に更新します。ブラウザのDeveloperConsoleで「tracker/register」をリクエストしているか確認します。「設定」→「システム設定」→「トラッキング利用ドメイン」にトラッキング対象サイトのドメインを定義します。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter013/

    旧トラッキングタグ(cam2.js)からの移行

  • トラッキング集計滞在時間が0分00秒になるのはどんな場合ですか?ランディングしたページで離脱した場合です。滞在時間は、流入した時間と次ページへ遷移した時間の差分から各ページの閲覧時間を求めています。集計一覧のトラッキングアクセス者と実際のの人数に違いが有るのは何故ですか?リード削除情報は集計に反映しません。そのため、リードを削除したり、マージすると集計上表示されている人数と検索結果数が異なる場合があります。削除したリードのトラッキングもダウンロードできますか?はい。履歴ダウンロード画面からトラッキング履歴をダウンロードする場合、削除したリードのトラッキングもダウンロードします。トラッキングセッションは過去分すべて保持している認識だったのですが、APIでデータを引くとIDの歯抜けがあります。歯抜けになっている理由を教えてください。2013年11月30日に改修したDNTヘッダが原因です。2013年11月30日以降は、システム設定で「トラッキングでのDNTヘッダの受け入れ」が追加され、デフォルトで無効にされているためDNTヘッダのものでも、トラッキングセッション履歴は削除されず残っておりますが、この対応が入る以前は、DNTヘッダを受け入れており、対象となったトラッキングセッション履歴を削除していました。「更新日時」は、最後にリードが対象のURLにアクセスした日時ですか?いいえ。トラッキングデータを集計した日時です。リードが対象URLにアクセスするトラッキングデータを集計する(アクセス率やSMPユーザアクセス数を更新する)上記2.の日時をトラッキングURL一覧に表示します。トラッキングの状況を確認したところ、リファラがフォームURLになっており、トラッキングは完了ページしか取れていません。どのような場合、このような状態になりますか?すでにあるトラッキングに紐づいているリードが、サイト回遊後に新規で申し込んだ(この契機で新規リードを作成する)場合に上記状態となります。管理者のアクセスログがリードに紐づくケースがあるのですが、どういった行動をした場合に起こりえますか。下記のような行動をした場合、リードに紐づきます。個別メール送信履歴画面などから、あるリードに送ったメールのクリックカウントURLにアクセスしたとき管理者のブラウザを利用し、管理者アカウントへ非ログイン状態でリードの代理申込を行ったとき検索結果
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter011/003/

    トラッキング集計

  • トラッキング取得検索ワードクッキートラッキング取得マージサンドボックス検索ワード検索エンジンで複数回検索した場合の検索ワードは?ユーザーが検索エンジンで複数回ワード検索を行った場合、検索ワードと流入元は最後の検索内容が履歴として表示されます。検索ワードが取れないケースがあるのですが、これはなぜですか?検索エンジン側でプライバシー対策として検索ワードが取れない仕組みになっているためです。詳細は各検索エンジンの仕様をご確認ください。トラッキング履歴で、検索エンジンがgoogleのときに検索ワードが取得できるときと取得できない時があるんですがどういった理由が考えられますか。googleについては通常SSLがONとなるため、取得できません。ただし、以前SSLされていないからアクセスした場合は、検索ワードを取得することができます。2016年3月現在、から検索することはできません。クッキートラッキングのクッキーの有効期限はどのぐらいですか?変更することはできますか?ユーザー識別のクッキーの有効期限は365日、トラッキングセッションクッキーの有効期限は最大30分となります。ユーザー識別のクッキーの有効期限、トラッキングセッションクッキーの有効期限、どちらも変更することはできません。トラッキングの紐付けを解除するにはどうすればいいですか?下記2つの方法があります。ブラウザにあるクッキーの情報を削除することで可能です。(クッキーの削除方法は、各ブラウザのヘルプを参照してください。)リード詳細のユーザアクセスログに表示されている「無効化」をする。ただし、無効化を行った場合は、既存のユーザアクセスログの履歴は削除されます。特定のIPアドレスからのトラッキングは取得しないようにできますか?できません。トラッキング取得トラッキングでは実際にどのようなデータを取得していますか?アクセスしたページの遷移、ドメイン名、参照元情報、アクセス日時、クッキー情報、利用した検索エンジン、検索エンジンで入力された検索キーワード、SMPで取得したクリックカウントURLからの流入元情報、IPアドレス、ユーザーエージェントとなります。ID連携でログインした場合トラッキングは紐付きますか?またこの場合、ログイン以前の情報はどのように扱われますか?通常のログインフォームからのログインと同様の形で紐付きます。ログイン以前の状態もログイン完了後に紐付きます。クリックカウントを取得しているメールを転送した場合どのようになりますか?転送先のユーザーのアクセス情報は、転送元のトラッキングとして登録します。転送先のユーザーがキャンペーンに申し込んだ場合は、それ以降は新規リードとしてトラッキングデータを登録します。マージクリックカウントURLを含むメールを送信した後に、リードの手動マージを行った場合、トラッキングの紐付けはどうなりますか?手動マージによって削除されたリードに送信したメールのクリックカウントURLをクリックしても、トラッキングを取得することはできません。マージ先のリードで取得したい場合は、新しく生成されたクリックカウントURLのあるメール送信をしてください。サンドボックスサンドボックスにトラッキング履歴はコピーされますか?リード情報を削除するサンドボックスでは関連データとして削除されコピーされません。リード情報を削除しないサンドボックスではコピーされますが、リードに紐付いていないトラッキング履歴はコピーされません。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter011/002/

    トラッキング取得

  • トラッキング設定トラッキングタグを設置してもアクセスログが取得できない場合等の確認方法を紹介します。Check1.ページにトラッキングタグが含まれていることを確認しましたか?トラッキングタグがページに含まれているかを確認してください。特にマイページログインからのトラッキングを利用している場合はログイン画面にトラッキングタグが正しく設定されていることを確認してください。Check2.管理者でSMPにログインしてい*ませんか?*A.動作確認を行っているブラウザにSMPに管理者としてログインしている場合、トラッキング履歴は登録されません。管理者ログインしているブラウザとは別のブラウザで操作するか、ログアウトしてから確認してください。Check3.トラッキングタグにSMPとWebページ双方のドメイン名は含まれていますか?トラッキングタグに正しいドメインが記載されていない場合、ドメインをまたいだアクセスの紐付けが正しく行われません。下記のように、赤字部分にトラッキング対象とするSMP、Webサイトのドメインを設定しているか確認してください。if(typeof_cam!=='function'){(function(n){//スクリプトローダーvarw=window;vard=document;w['ShanonCAMObject']=n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(arguments);};w[n].date=1*newDate();vare=d.createElement('script');vart=d.getElementsByTagName('script')[0];e.async=1;e.src='[n].date;t.parentNode.insertBefore(e,t);})('_cam');_cam('create','XXXXXXXXXXXXXX',['xxx.smktg.jp','www.sampledomain.com']);_cam(require,crossLinker);_cam(crossLinker:allLink,['xxx.smktg.jp','www.sampledomain.com']);}_cam('send');
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    トラッキング設定

  • トラッキング取得可能・不可能パターン「トラッキングで使用するクッキーについて」、「複数ドメイン間でのトラッキングの仕組み」を考慮した上で下記場合でトラッキングを取得可能か不可能かについて例を紹介します。PCでキャンペーンに申込後、モバイルで閲覧メール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定していないページにアクセスメール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定したサイトX、サイトYに順にアクセスメール文面のURLをクリックし、サイトX→サイトY→サイトXに順にアクセスメール文面のURLをクリックし、サイトX→サイトY→サイトZに順にアクセスPCでキャンペーンに申込後、モバイルで閲覧ユーザーの操作あるPCでキャンペーンXに申し込む。(申込時のリードをリードAとする)トラッキングタグを設定したWebページに別の端末でアクセスする。SMP管理画面でのトラッキング集計結果リードAの詳細画面にPCでアクセスしたWebページのみトラッキングデータを表示します。メール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定していないページにアクセスユーザーの操作リードB宛のメール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定していないWebページにアクセスする。SMP管理画面でのトラッキング集計結果トラッキングデータは取得できない。リードBの詳細画面にトラッキングデータを表示しない。メール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定したサイトX、サイトYに順にアクセス前提サイトX、サイトYは別ドメインユーザーの操作リードC宛のメール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定したサイトXのWebページにアクセスする。トラッキングタグを設定した別ドメインのサイトYにブックマークからアクセスする。SMP管理画面でのトラッキング集計結果サイトYのトラッキングデータは取得できない。リードCの詳細画面にサイトXのみトラッキングデータを表示する。補足サイトX内のサイトYへのリンクをクリックしてサイトYにアクセスした場合は、サイトYのトラッキングデータも取得できます。メール文面のURLをクリックし、サイトX→サイトY→サイトXに順にアクセス前提サイトX、サイトYは別ドメインサイトXにトラッキングタグを設定サイトYにトラッキングタグを未設定ユーザーの操作リードD宛のメール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定したサイトXのWebページにアクセスする。サイトX内のサイトYへのリンクをクリックしてサイトYに遷移する。サイトY内のサイトXへのリンクをクリックしてサイトXに遷移する。SMP管理画面でのトラッキング集計結果リードDの詳細画面に上記1、3でアクセスしたサイトXのトラッキングデータを表示する。リードDの詳細画面にサイトYのトラッキングデータを表示しない。メール文面のURLをクリックし、サイトX→サイトY→サイトZに順にアクセス前提サイトX、サイトY、サイトZは別ドメインサイトX、サイトZにトラッキングタグを設定サイトYにトラッキングタグを未設定ユーザーの操作リードE宛のメール文面のURLをクリックし、トラッキングタグを設定したサイトXのWebページにアクセスする。サイトX内のサイトYへのリンクをクリックしてサイトYに遷移する。サイトY内のサイトZへのリンクをクリックしてサイトZに遷移する。SMP管理画面でのトラッキング集計結果リードEの詳細画面に上記3でアクセスしたサイトXのみトラッキングデータを表示する。リードEの詳細画面にサイトY、サイトZのトラッキングデータを表示しない。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter009/003/

    トラッキング取得可能・不可能パターン

  • 複数ドメイン間でのトラッキングの仕組みSMPのトラッキングは、ファーストパーティクッキーを利用して情報を蓄積しているため、ドメインをまたぐアクセス情報を以下の方法で引き継いでいます。タグにおける遷移元ドメインでのURL変換タグにおける遷移先ドメインでのURL変換遷移先ドメインでのCookie保存タグにおける遷移元ドメインでのURL変換遷移元のドメインでページに存在するURLリンク(タグ)がトラッキングタグに設定したドメインに含まれる場合、リンクのURLにクッキーから取得した「__CAMVID」「__CAMSID」および「__CAMCID」を追加したURLリンクに書き換えます。具体的には以下のように変換します。タグのURLパラメータ付与例お問い合わせはこちらお問い合わせはこちらタグにおける遷移先ドメインでのURL変換ドメインをまたぐアクセス情報の引継ぎを、タグでも行うことができます。トラッキングタグにおける「crossLinker:allLink」関数の第2引数にtrueを指定すると、タグでもドメインをまたいだアクセス情報の引継ぎが有効になります。引継ぎ用のパラメータは,submitボタンを押下したタイミングで付与されます。タグで複数ドメイン間でのトラッキングを有効にする方法if(typeof_cam!=='function'){(function(n){//スクリプトローダーvarw=window;vard=document;w['ShanonCAMObject']=n;w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(arguments);};w[n].date=1*newDate();vare=d.createElement('script');vart=d.getElementsByTagName('script')[0];e.async=1;e.src='httpss://tracker.shanon-services.com/static/js/cam3.js'+?_=+w[n].date;t.parentNode.insertBefore(e,t);})('_cam');_cam('create','XXXXXXXXXXXXXX',['xxx.smktg.jp','shanon.co.jp']);_cam(require,crossLinker);_cam(crossLinker:allLink,['xxx.smktg.jp','shanon.co.jp'],true);//trueを指定することでタグ利用可}_cam('send');GET送信のURLパラメータ付与例POST送信のURLパラメータ付与遷移先ドメインでのCookie保存ユーザーがリンクまたはSubmitボタンをクリックしページ遷移を行う際、URLパラメータ情報にトラッキングデータを付与し送信します。遷移先ドメインでは、パラメータとして送られてきたトラッキング情報をクッキーに登録することで、トラッキングデータの引継ぎを行っています。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter009/002/

    複数ドメイン間でのトラッキングの仕組み

  • 制限事項アクセスログの保存件数パフォーマンスアクセスログの保存件数アクセスログ履歴数の上限値は、システム設定「トラッキング履歴数上限」に定義しています。履歴数上限を超過したトラッキング情報は、アクセス日が古い順に1日1回削除されます。システム設定項目名設定値(デフォルト)備考トラッキング履歴数上限20,000,000システム固定・変更不可削除によって、影響のある項目とその結果は、以下の通りです。項目結果アクセスログ詳細アクセスログ詳細を開くと「参照できないデータです」というエラー画面を表示します。履歴ダウンロードより、トラッキング履歴該当データをダウンロードできません。複合検索のトラッキングブロックより、以下項目検索該当データを検索できません。Webトラッキング履歴情報取得API該当データを閲覧できません。但し、サマリ情報である下記のトラッキングセッションの一覧や集計結果は削除対象ではありません。画面・API項目名[リード][一覧][詳細]「ユーザアクセスログ」トラッキングセッション一覧Webトラッキングセッション履歴情報取得API(visitor.getTrackingsession)Webトラッキングセッション履歴情報[集計][トラッキングURL一覧]「総SMPユーザアクセス数」「純SMPユーザアクセス数」「アクセスユーザ」「アクセスしていないユーザ」WebトラッキングURL情報取得API(trackingurl.get)WebトラッキングURL情報[リード][履歴ダウンロード]「トラッキング履歴」[リード][複合検索]「トラッキング」ブロック注意一度削除した履歴は、再度リードに紐づくことはありません。申込途中の履歴が削除対象になる場合削除対象となる以前の履歴を削除し、削除対象以降に生成し申込完了したトラッキング履歴をリードに付与します。よって、管理画面のリード詳細には、削除対象以降に生成し履歴のみを確認できます。パフォーマンストラッキングのパフォーマンス制限は以下の通りです。アクセス数にはリードと紐付いていない匿名ユーザも含まれますのでご注意ください。時間最大アクセス数1分間あたりの最大アクセス数2,5001時間あたりの最大アクセス数25,0001ヶ月あたりの最大アクセス数(※)300,000※最大アクセス数が300,000を超過する場合は弊社営業担当までご連絡ください。項目最大値1Webページあたりに設定するトラッキングタグのSMP数15※15件を超過する場合は弊社営業担当までご連絡ください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter008/

    制限事項

  • トラッキングAPIトラッキングデータは、「API」で取得することが可能です。WebトラッキングURL情報APIWebトラッキングセッション履歴情報APIWebトラッキング履歴情報APIWebトラッキングURL情報APISMPに登録済みのWebページの情報を取得するAPIです。詳細は「API開発者ガイド」の「WebトラッキングURL情報取得API」(trackingurl.get)をご覧ください。Webトラッキングセッション履歴情報APIWebトラッキングセッションの履歴情報を取得するAPIです。詳細は「API開発者ガイド」の「Webトラッキングセッション履歴情報取得API」(visitor.getTrackingsession)をご覧ください。Webトラッキング履歴情報APIリードと同期済みのアクセスログを取得するAPIです。詳細は「API開発者ガイド」の「Webトラッキング履歴情報取得API」(visitor.getTrackingaccesslog)をご覧ください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter007/

    トラッキングAPI

  • トラッキングの無効化についてトラッキング無効化とは?トラッキング無効化の注意点トラッキング無効化とは?あるリードのトラッキング履歴をSMPから削除かつ今後取得しないようにする場合、SMP管理者は管理画面からトラッキング履歴を削除することができます。これを「トラッキング無効化」と言います。管理画面にログイン後、リード一覧画面([リード][一覧])から選択したリードの「詳細」リンクをクリックし、リード詳細画面に遷移します。「ユーザーアクセスログ」欄の「無効化」リンクをクリックすると、そのリードのトラッキングを無効化できます。無効化したときに、無効化した時刻と無効化した管理者を画面に表示します。再度、そのリードのトラッキングを取得したい場合は、「有効化」リンクをクリックしてください。なお、「有効化」した場合、有効化する前のトラッキング履歴は、復元されません。トラッキング無効化の設定無効化したい場合リード一覧画面([リード][一覧])より、「詳細」のユーザアクセスログより、「無効化」のリンクをクリックしてください。有効化したい場合リード一覧画面([リード][一覧])より、「詳細」のユーザアクセスログより、「有効化」のリンクを押してください。トラッキング無効化の注意点管理画面からのトラッキング無効にされているユーザーのアクセスは、匿名ユーザのアクセスとしてトラッキングします。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter006/002/

    トラッキングの無効化について

  • DoNotTrackについてDoNotTrackとは?DoNotTrackの設定最終削除時間の表示DoNotTrackとは?DoNotTrackとはブラウザ設定でユーザがトラッキング拒否の意思を表す手段のことです。ブラウザでDoNotTrackの設定を有効にすると、HTTPヘッダに「DNT:1」を設定してWebサイトにアクセスします。DoNotTrackの設定システム設定一覧画面([設定][システム設定一覧])より、「トラッキングでのDNTヘッダの受け入れ」の機能を有効にします。本機能を有効、かつ、お客様のブラウザでHTTPヘッダを「DNT:1」に指定すると、トラッキングを実施しません。また、過去のトラッキングデータも削除します。リアルタイムではなく一日に一回の頻度でトラッキングデータを削除します。初期設定では本項目の設定値は無効(0)です。最終削除時間の表示リード一覧画面([リード][一覧])より、「詳細」画面にトラッキングの最終削除時間を表示します。最終削除時間は、「DNT:1」を含むユーザからのアクセス、またはユーザアクセスログ部分の「無効化」からトラッキングデータを無効化したタイミングで更新されます。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter006/001/

    DoNotTrackについて

  • 指定IPアドレスをトラッキング対象から除外する指定したIPアドレスからのアクセスに対して、トラッキングを取得しないよう設定できます。トラッキングを除外する例社員が自社サイトにアクセスした場合に、トラッキングアクセスが発生する。社員のトラッキングデータは取得しなくても良いので、トラッキング対象から外したい。設定方法システム設定画面([設定][システム設定一覧])の「トラッキング除外IPアドレス」項目で除外IPアドレスを指定できます。IPアドレス指定方式除外対象のIPアドレスが1つの場合は、IPアドレスを直接記述します。例1:192.168.1.1をトラッキングから除外したいとき192.168.1.1除外対象のIPアドレスが複数の場合は、IPアドレスの間に:(コロン)を挟んで列挙します。例2:192.168.1.1と192.168.1.2をトラッキングから除外したいとき192.168.1.1:192.168.1.2除外対象のIPアドレスを範囲で指定する場合は、/(スラッシュ)を使います。例3:192.168.100.0~192.168.100.255の範囲をトラッキングから除外したいとき192.168.100.0/24例4:192.168.0.0~192.168.255.255の範囲をトラッキングから除外したいとき192.168.0.0/16上記の指定方式から、複数の方式を組み合わせて除外IPアドレスを指定することもできます。利用できない指定方法*(アスタリスク)を利用したワイルドカードは利用できません。192.168.100.10/24のような範囲指定はできません。192.168.100.0~192.168.100.255までのIPアドレスを除外したい場合は、192.168.100.0/24と指定してください。補足・除外対象のIPアドレスは、「グローバルIPアドレス」を設定してください。・お使いのグローバルIPアドレスが分からないときや、IPアドレスの範囲指定の詳しい方式については、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/006/

    指定IPアドレスをトラッキング対象から除外する

  • トラッキング同期に関する制限事項下記場合、リードのトラッキングは取得できません。代理ログイン時代理ログイン前に取得したリードのトラッキングは取得できません。複数SMPトラッキング設定時既に2つ以上のSMPにリードにトラッキングを付与している状態で、一方のSMPでキャンペーンに申し込むなど別のリードとなった場合、それ以降、残りのSMPのリードのトラッキングは取得できません。具体例は以下の通りです。例前提条件2つのSMP(SMP1、SMP2)の両方に、SMP1・SMP2のトラッキングタグを設置する。同一ブラウザで操作する。手順、結果SMP1のキャンペーンAに申し込む。(申込時のリードをリードXとする。)このときアクセスするWebページは下記の通り。キャンペーンA入力画面キャンペーンA確認画面キャンペーンA申込完了画面SMP2のキャンペーンBに申し込む。(申込時のリードをリードYとする。)このときアクセスするWebページは下記の通り。キャンペーンB入力画面キャンペーンB確認画面キャンペーンB申込完了画面リードXリードYキャンペーンA入力画面キャンペーンA入力画面キャンペーンA確認画面キャンペーンA確認画面キャンペーンA申込完了画面キャンペーンA申込完了画面キャンペーンB入力画面キャンペーンB入力画面キャンペーンB確認画面キャンペーンB確認画面キャンペーンB申込完了画面キャンペーンB申込完了画面SMP1のキャンペーンCに申込SMP1のトップページに遷移する。申込時のリードをリードZとする。このときアクセスするWebページは下記の通り。キャンペーンC入力画面キャンペーンC確認画面キャンペーンC申込完了画面(このタイミングでリードX→リードZ)トップページリードXリードZリードYキャンペーンA入力画面キャンペーンA入力画面キャンペーンA確認画面キャンペーンA確認画面キャンペーンA申込完了画面キャンペーンA申込完了画面キャンペーンB入力画面キャンペーンB入力画面キャンペーンB確認画面キャンペーンB確認画面キャンペーンB申込完了画面キャンペーンB申込完了画面キャンペーンC入力画面キャンペーンC入力画面キャンペーンC確認画面キャンペーンC確認画面※1キャンペーンC申込完了画面キャンペーンC申込完了画面トップページ※2※1「キャンペーンC申込完了画面」のトラッキングは、リードXではなく、リードZに付与します。※2「トップページ」のトラッキングは、リードYに付与しません。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/005/

    トラッキング同期に関する制限事項

  • 後勝ち同一ブラウザでトラッキングデータを異なるリードに複数回同期する場合、最も最後のリードにトラッキングデータを付与します。例1下記のように画面遷移する場合、リードAには下記1~6のトラッキングデータを付与し、リードBには下記7・8のトラッキングデータを付与します。キャンペーンAの申込入力画面キャンペーンAの申込確認画面キャンペーンAの申込完了画面(ここで新規登録したリードをリードAとする)トップページキャンペーンBの申込入力画面キャンペーンBの申込確認画面キャンペーンBの申込完了画面(ここで新規登録したリードをリードBとする)トップページ例2下記のように画面遷移する場合、リードAには下記1~3のトラッキングデータを付与し、リードBには下記4・5のトラッキングデータを付与します。キャンペーンAの申込入力画面キャンペーンAの申込確認画面キャンペーンAの申込完了画面(ここで新規登録したリードをリードAとする)リードB宛に送信したメール文面内のURLをクリックして、SMPトップページに遷移キャンペーンBの申込入力画面
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/004/

    後勝ち

  • リード手動マージ時のトラッキングマージ元のリードのトラッキングはマージ先のリードに集約されます。マージ後は、マージ元のリードのクッキー情報でWebページにアクセスすると、マージ先のリードにトラッキングデータを付与します。(例)AさんがあるPCのブラウザからキャンペーンXに申し込む。申込時のリードをリードAとする。Bさんが別PCのブラウザからキャンペーンXに申し込む。申込時のリードをリードBとする。SMP管理者が、リードAをリードBにマージする。(リードAのトラッキングデータをリードBにマージする。)Aさんがトラッキングタグを設置したWebページにアクセスする。→リードBにWebページのトラッキングデータを付与する。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/003/

    リード手動マージ時のトラッキング

  • トラッキング同期SMPでは、リードデータとトラッキングデータを次のタイミングで関連付けます。リードデータとトラッキングデータを関連付けるときに、それまでにアクセスしたアノニマストラッキングデータもリードに関連付けます。キャンペーン申込完了時SMPのキャンペーン(サブキャンペーン含む)へ申込が完了した時点で、リードデータとトラッキングデータを関連付けます。メールのクリックカウントURLクリック時SMPから配信したメール文面に含まれるクリックカウント付きのURLをクリックした時点で、リードデータとトラッキングデータを関連付けます。SMPのマイページログイン時リードがSMPへログインした時点で、リードデータとトラッキングデータを関連付けます。SMPユーザ認証APIを使用したWebページログイン時リードがユーザ認証APIでWebページにログインした時点で、リードデータとトラッキングデータを関連付けます。ただし、システム設定の「認証API利用時のトラッキング利用」が有効になっている場合のみトラッキングします。一部差込み項目が出力するURLクリック時SMPが作成する下記差込み項目が出力するURLをクリックした時点で、リードデータとトラッキングデータを関連付けます。差込み項目差込み項目値リード情報-ログインキー再設定URL[%VisitorAccount.account_setting_url%]リード情報-パスワード変更URL(ログイン無し)[%VisitorAccount.change_password_url%]メール配信-停止用URL[%Unsubscribe.url%]
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/002/

    トラッキング同期

  • アノニマストラッキング取得キャンペーンに申し込むなどリードとトラッキングデータを関連付ける前でも、トラッキングタグを設定したWebページにアクセスするとSMPにアノニマストラッキングデータを登録します。ただし、下記ケースでは、SMPにトラッキングデータを登録しません。管理者ログイン代理ログイン、代理申込
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter005/001/

    アノニマストラッキング取得

  • トラッキング集計結果の閲覧リード詳細画面トラッキングCSVダウンロードトラッキング結果の検索ウェブページごとのアクセスログ集計レポート「リードウェブアクティビティ」ダッシュボードリード詳細画面リード詳細画面の履歴エリア最下部にユーザーアクセスログとしてトラッキングセッション情報の一覧が表示されます。項目詳細表示例訪問日時トラッキングセッションを開始した日時2012-11-0215:13:20検索ワード検索エンジンで検索したキーワードセミナー検索エンジン/メール検索エンジンやメール等の流入元google滞在時間最初にページアクセス(訪問日時)をした時間から最後のページアクセスまでの閲覧時間2分52秒閲覧ページトラッキングセッション中に閲覧したページ数12詳細ユーザアクセスログ詳細へのリンク詳細(リンク)ユーザアクセスログ画面トラッキングセッション内のアクセスログを表示します。項目の詳細は、次のとおりです。大項目小項目詳細表示例閲覧数-トラッキングセッション中に閲覧したページ数閲覧ページ数:7ページ閲覧時間-最初のページアクセス(トラッキングセッション開始時)から最後のページアクセスまでの時間0分20秒訪問日時-トラッキングセッションを開始した日時2012-11-0215:13:20流入元検索エンジン/メール検索エンジンやメール等の流入元google検索ワード検索エンジンで検索したキーワードセミナー イベントリファラ元ページにアクセスした際の要求先のサーバに送られるリンク元の情報アドレストラッキングセッションの最初のWEBページにアクセスしたときのIPアドレス122.220.135.66ユーザーエージェントトラッキングセッションの最初のWEBページにアクセスしたときのユーザーエージェントMozilla/5.0(WindowsNT6.1;WOW64)AppleWebKit/537.36(KHTML,likeGecko)Chrome/55.0.2883.75Safari/537.36閲覧履歴閲覧順閲覧したページの順番3滞在時間ページ閲覧から次ページの閲覧までの時間の差0分20秒閲覧回数同一トラッキングセッション内での閲覧回数2回目タイトル閲覧したページのタイトルお客様サポートページ(リンク)カスタムフィールドカスタムフィールドNトラッキングタグ内に記述したカスタムフィールドA0001_01トラッキングCSVダウンロード履歴ダウンロード画面([リード][履歴ダウンロード])より、トラッキング履歴、トラッキングセッション履歴をダウンロードいただけます。事前に検索条件を作成することにより、対象を絞り込んだダウンロードも可能です(検索条件未設定時は全件ダウンロードとなります)。なお、リードに紐付いていないトラッキング履歴は出力しません。また、ダウンロードレコード件数は最大10万件までとなっており、ファイル形式はCSVのみとなっておりますのでご注意ください。トラッキング履歴出力項目項目詳細表示例トラッキング履歴IDトラッキングアクセスを一意に識別するID101リードIDトラッキングが付与されたリードID123トラッキングセッションIDトラッキングセッション履歴を一意に識別するID41検索エンジン(流入元)流入元の検索エンジンyahoo検索ワード検索エンジンで検索したキーワードセミナー イベントコンバージョン本項目は現在、使用していません。0アクセス日時リードがWebページにアクセスした日時2016-08-0109:41:02.980+09アクセスURLアクセスしたWebページのURLタイトルアクセスしたWebページのURLのタイトルキャンペーン一覧滞在時間(秒数)ページ閲覧から次ページの閲覧までの時間の差を秒数で表示632滞在時間ページ閲覧から次ページの閲覧までの時間の差を「◯◯分◯◯秒」で表示10分02秒更新日時本トラッキングアクセス情報をSMP(システム)が更新した日時2016-08-0109:39:43.918+09トラッキングセッション履歴出力項目項目詳細表示例トラッキングセッション履歴IDトラッキングセッションを一意に識別するID41リードIDトラッキングが付与されたリードID123トラッキングセッションID__CAMSID(トラッキングセッションを一意に識別するID)ingkJFiChG-16閲覧回数本トラッキングセッション内の閲覧回数(ページビュー数)8検索エンジン(流入元)流入元の検索エンジンyahoo検索ワード検索エンジンで検索したキーワードセミナー イベントコンバージョン本項目は現在、使用していません。0開始時間トラッキングセッションの開始時刻2016-08-0109:41:02.980+09滞在時間(秒数)本トラッキングセッションで最初にアクセスしたページから最後にアクセスしたページの閲覧までの時間の差を秒数で表示145滞在時間本トラッキングセッションで最初にアクセスしたページから最後にアクセスしたページの閲覧までの時間の差を「◯◯分◯◯秒」で表示4分03秒更新日時本トラッキングセッション情報をSMP(システム)が更新した日時2016-08-0118:38:53.915+09IPアドレストラッキングセッションの最初のWEBページにアクセスしたときのIPアドレス122.220.135.66ユーザーエージェントトラッキングセッションの最初のWEBページにアクセスしたときのユーザーエージェントMozilla/5.0(WindowsNT6.1;WOW64)AppleWebKit/537.36(KHTML,likeGecko)Chrome/55.0.2883.75Safari/537.36カスタムフィールドNトラッキングタグ内に記述したカスタムフィールドA0001_01トラッキング結果の検索トラッキング結果は複合検索画面([リード][複合検索])より、「検索対象ブロックの追加」から「トラッキング」を選択して追加して検索してください。※「訪問の滞在時間(分)」「閲覧ページ数」の検索対象はトラッキングセッション単位となります。『3ページ以上の閲覧』で検索した場合は、『3ページ以上閲覧したトラッキングセッションを持つ人』が対象となります。今までの閲覧ページ数を集計して3ページ以上見たい人ではないのでご注意ください。ウェブページごとのアクセスログ集計トラッキングURL一覧画面([集計][トラッキングURL一覧])よりアクセスログ集計が確認できます。ユーザーがWebページにアクセスしたタイミングで、集計結果をトラッキングURL一覧に反映します。「トラッキングURL一覧」画面は、「ページタイトル」「ページURL」単位で集計します。なお、下記のように「ページURL」にURLパラメータが存在する場合は、別の「ページURL」として集計します。項目詳細表示例ID本の通番5ページタイトル閲覧したページのタイトルお申込内容確認(リンク)ページURLWebページのURL総SMPユーザアクセス数リードがWebページを閲覧した回数の総数2純SMPユーザアクセス数Webページを閲覧したリード数1アクセスユーザWebページを閲覧したリード数を表示します。リンクからリード一覧に遷移することができます。アクセスユーザ(1)(リンク)アクセスしていないユーザWebページを閲覧していないリード数を表示します。リンクからリード一覧に遷移することができます。アクセスしていないユーザ(5447)(リンク)更新日時本トラッキングURL情報をSMP(システム)が更新した日時2016-07-3112:34:57注意表示する値は、リードを削除・マージした数は集計していません。そのため、表示する値とリンクをクリックした結果、リード一覧に表示する数が違う場合があります。レポート「リードウェブアクティビティ」ダッシュボード詳細は、「ダッシュボードを確認する」ページをご参照ください。検索結果
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter004/003/

    トラッキング集計結果の閲覧

  • トラッキングデータがリードに紐づくことの確認プライベートブラウジング(シークレットモード)でブラウザを開き、トラッキングタグを設定したWebページにアクセスした後、SMPのキャンペーンに申し込む。別のブラウザでSMPに管理者ログインし、1.で申し込んだリードのリード詳細画面にトラッキングデータが表示されていることを確認する。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter004/002/004/

    トラッキングデータがリードに紐づくことの確認

  • トラッキングデータを別ドメインに引き継ぐことの確認トラッキングタグを設定した各Webページ内に設定した別ドメインのリンクをクリックしてください。遷移先のWebページのブラウザURLに下記パラメータを付与しているか確認してください。${遷移先URL}?__CAMCID=xxxxx&__CAMSID=xxxxx&__CAMVID=xxxxx&・・・
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter004/002/003/

    トラッキングデータを別ドメインに引き継ぐことの確認

  • トラッキングデータをSMPに送信することの確認トラッキングタグを設定した各Webページから下記リクエストを出力することを確認します。{SMPドメイン名}/tracker/register?__CAMCID=・・・具体的には、ブラウザの開発者ツール(DeveloperConsole)を使って上記リクエストを出力することを確認してください。注意カスタムフィールドを使用する場合など、送信されるトラッキングデータの大きさが増えると、送信用のURL文字列が長くなり、ブラウザからSMPにトラッキングデータを送信できなくなる場合があります。極端に長いタイトル・URL・カスタムフィールドを設定しないよう注意してください。URL文字列の長さ制限は、8192バイトです。WindowsChromeの場合「ctrl」「Shift」「i」キーを押して、DeveloperConsoleを立ち上げる。「Network」タブ、「All」を選択する。トラッキングタグを設定したWebページにアクセスする。「/tracker/register」を含むURL(下記赤枠)が存在することを確認する。WindowsIE11の場合「F12」キーを押して、開発者ツールを立ち上げる。「ネットワーク」タブを選択し、画面左の▶をクリックする。トラッキングタグを設定したWebページにアクセスする。「/tracker/register」を含むURL(下記赤枠)が存在することを確認する。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter004/002/002/

    トラッキングデータをSMPに送信することの確認

  • プライベートブラウジングの起動方法下記検証は、各ブラウザでプライベートブラウジングで検証することをおすすめします。IE11ChromeFireFoxIE11IEを開き、「ctrl」+「Shift」+「p」をクリックします。ChromeChromeを開き、「ctrl」+「Shift」+「n」をクリックします。FireFoxFireFoxを開き、「ctrl」+「Shift」+「p」をクリックします。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/tracking/cam3/chapter004/002/001/

    プライベートブラウジングの起動方法

  • クリックカウントURLをクリックし、遷移先のURLにトラッキングタグが正常に埋め込まれている場合、通常、リード(申込者)のユーザーアクセスログとして取得できます。

    しかし、ボットからのアクセスやJavaScrpitが正常に動作しない場合、リード(申込者)にトラッキングが同期されずにユーザアクセスログが取得できないことがあります。

    このFAQでは、リード(申込者)がURLをクリックした際にユーザアクセスログ残らない例についてご紹介します。

     

    1.テストリードにトラッキング同期がされていない場合

    [原因]

    トラッキング検証用のために用意したテストリードと管理者の操作を同じブラウザ環境で操作されることで、管理者側にクッキーが同期されている可能性があります。

    管理者側にクッキーが同期された状態の場合、弊社システムから管理者としてログアウトしても、テストリード(テスト申込者)にトラッキング同期されず、ユーザアクセスログを取得することはできません。

    [対策]

    ご利用中のブラウザ環境のCookie情報をクリアし、弊社システムに管理者としてログインをしない状態でトラッキングをリードと紐付けるアクション行うか、管理者としてログインするブラウザとは別のブラウザでテストリード(テスト申込者)のトラッキング同期の検証を行います。

     

    2.トラッキングタグのJavaScriptが正常に動作しなかった場合

    クリックカウントとユーザーアクセスログに関しては、以下のように履歴が作成されるタイミングが異なります。

    [履歴作成のタイミング]

    クリックカウント:クリックカウントURLへのアクセス時

    ユーザーアクセスログ:ページアクセス後に埋め込まれたトラッキングタグのJavaScriptが(cam2.jsもしくはcam3.js)が動作した時

     

    タイミングが異なる為、以下のような状況だった場合はユーザーアクセスログが取得できないことがあります。

    • リード(申込者)がクリックカウントURLにアクセス後、JavaScriptが動作する前にすぐにページを閉じてしまった場合
    • リード(申込者)がアクセスしたブラウザにて、JavaScriptが動作しないような設定が行われている場合

     

    3.ボットからのアクセスの場合

    メール送信後、クリックカウントURLに対し、リード(申込者)が直接ブラウザよりアクセスしたのではなく、何らかのボット(セキュリティツール等)がアクセスを行った場合は、ユーザーアクセスログとして取得できないことがあります。
    不自然なタイミングでのアクセスの場合、上記の可能性があります。

     

    4.関連マニュアル・関連FAQ

     

     

    クリックカウントは取得できるが、アクセスログが取得できない

  • ここでは、アクセスログがSMP管理画面に反映されるタイミングに関する仕様とアクセスログの確認方法について説明します。

    1.アクセスログデータがSMP管理画面に反映される仕組み

    アクセスログは以下の順番でデータが更新されます。
    _____________.png

    アクセスログデータ反映の流れ

    トラッキングタグが設置されたページにアクセスした結果、SMPへアクセスログが送信されます。

    ブラウザから送られてきた全てのアクセスログ(アノニマス及びコンバージョン済み)は、トラッキングサーバのデータベースに保存されます。

    トラッキングサーバに蓄積されたアクセスログからコンバージョン済みのアクセスログを、SMPへ同期されます。同期されたデータはSMPのトラッキング履歴からダウンロードできます。

    上記で記録されたトラッキング履歴データの集計処理を行い、セッション毎のトラッキング履歴テーブルにアクセスログが記録されます。

    注意点

    トラッキングサーバやSMPサーバの混雑状況によりトラッキングデータがSMP管理画面の更新が遅れる場合があります。
    反映されていないケース及びその原因として以下の2点の可能性があります。

    ・トラッキング履歴ダウンロードのデータが更新されてない場合は、上の図の②または③の処理が遅延している可能性があります。

    ・ユーザアクセスログ画面のデータが更新されていない場合は、上の図の④の処理が遅延している可能性があります。

    アクセスログの反映時間は、トラッキングサーバやSMPサーバの混雑状況によるため、具体的なログの反映時間については提示することができません。
    反映に時間が掛かっている場合は、30分 ~ 1時間程度様子を見ていただき、それでも反映されない場合はカスタマーサポートへお問い合わせ下さい。


    2.アクセスログデータの確認方法

    2.1 トラッキング履歴データをCSVダウンロードする方法

    トラッキング履歴データのCSVダウンロード方法は、以下になります。

    1. 全キャンペーン管理画面[リードタブ]をクリックします
    2. 左メニューの「 履歴ダウンロード」をクリックします
    3. 履歴ダウンロード設定画面が表示されますので以下の項目を設定します。
       ダウンロード対象で「トラッキング履歴」を選択します。
       トラッキング履歴データを絞り込むための日付や検索条件を設定します。
       ファイル形式は、CSVを選択します。
    4. 「ダウンロード」ボタンをクリックします。
    5. ダウンロードデータ作成が開始されます。
    6. データ作成が完了するとダウンロード作成結果画面が表示されます。
    7. 「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。
       ファイルのダウンロードが開始されます。

     

    ___________________.gif

     

    2.2 リード詳細画面からユーザーアクセスログを表示する方法

    リード毎のユーザーアクセスログの確認方法は、以下になります。

    1. 全キャンペーン管理画面、または個別キャンペーン管理画面の[リードタブ]をクリックします
    2. 左メニューの「 一覧」をクリックします
    3. リード一覧画面が表示されます。
    4. 一覧画面からユーザーアクセスログを確認したいリードの「詳細」リンクをクリックします。
    5. リード詳細画面が表示されます。
    6. 詳細画面をスクロールして「ユーザーアクセスログ」ブロックを確認します。
    7. 「ユーザーアクセスログ」の一覧から確認したいログの「詳細」リンクをクリックします。
    8. ユーザーアクセスログの詳細画面が表示されます。
      この画面でリードの画面遷移を確認することができます。

     

    ____________________.gif

     

    3.関連マニュアル・関連FAQ 

    関連FAQ

     

    関連マニュアル

    アクセス履歴がSMP管理画面に更新されるタイミングについて

  • ブラウザバックによって遷移したページのアクセスログを取得することはできますが、取得したアクセスログがブラウザバックによるものかどうかを判別することはできません。

     

    1.同じアクセスログが取得される遷移について

    例えば、ページA→ページB→ページCという順番で画面が遷移するとき、以下2つのパターンは同じアクセスログの形としてSMP上に残ります。

    __81.png

    図1:アクセスログ取得パターン

    【①のパターン】ページBでブラウザバックを行い、以下の順番でアクセスした場合

    1.ページAにアクセスし、ページBに遷移する
    2.ページBからページAにブラウザバックで戻る
    3.ページAから再度ページBに遷移する
    4.ページBからページCに遷移する

     

    【②のパターン】各ページのURLを複数のタブで表示し、以下の順番でアクセスした場合

    1.ページAにアクセスし、ページBに新しいタブでアクセスする
    2.再度ページAに新しいタブでアクセスする
    3.再度ページBに新しいタブでアクセスする
    4.ページCに新しいタブでアクセスする

     

    保存されるアクセスログ

    【①のパターン】【②のパターン】双方とも、同じ内容のアクセスログが記録されます。

    1.ページAにアクセスした
    2.ページBにアクセスした
    3.ページAにアクセスした
    4.ページCにアクセスした

    __90.png

    図2:パターン①②のユーザーアクセスログ画面

     

    ブラウザバックの有無にかからわず、画面を閲覧をした順番でトラッキングログが保存されます。そのため、SMPの管理画面からは、リードがブラウザバックを行ったか、「戻る」ボタン等をクリックして画面遷移を行ったかの判断はできまぜん

     

    2.ブラウザバック時の各デバイスにおけるアクセスログ取得可否

    また、ブラウザバック時のアクセスログの取得可否は各ブラウザやそのブラウザの使用状況によって異なります。

    ブラウザ

    FF

    Edge

    Chrome

    バージョン

    88.01

    44.18362.449.0

    90.0.4430.212(Official Build)

    アクセスログ取得可否

    ※2021/05/31時点では、上記ブラウザに関しては取得されることが確認されています。

    注意事項

    • 汎用ドメインと独自ドメインでブラウザバック時のアクセスログの取得状況が変わることはございません。
    • キャッシュ(※)を利用した表示の場合、アクセスログを取得することはできません。
      ※キャッシュとは・・・表示したウェブページで閲覧したデータなどを一時的にブラウザが保存し、次回に表示する際にこのデータを使いすばやく表示する機能のこと

     

    3.関連FAQ

     

    4.関連マニュアル

    ブラウザバック時にアクセスログ取得されるか



  • 原因

    SMPに管理者としてログインしたブラウザから、SMPより配信されたメールにアクセスして差し込み項目が出力するURLをクリックしてしまうと、ブラウザに管理者のCookie情報が保持されてしまうため、対象リードではなく、管理者のアクセスログとしてSMP上に管理されてしまいます。



    解決方法

    SMPの仕様上、下記ケースではSMPにトラッキングデータを登録しません。

    • 管理者ログイン
    • 代理ログイン、代理申込

    SMPに管理者としてログインをしたブラウザから、下記の行動を対象リードのアクセスログとして取得したい場合、必ず対象ブラウザのCookieを削除してから、行動確認するようにしてください。

    1. メール内のクリックカウントURLをクリックした際のトラッキングデータを取得したい
    2. メール内の差し込み項目が出力するURLをクリックした際のトラッキングデータを取得したい

    詳細については下記マニュアルをご参照下さい。

     

    注意事項

    SMP管理画面よりログアウトしても、対象ブラウザのCookieを削除しなければ、 上記の行動を行った場合、対象リードのアクセスログとしては残りません。
    必ず、対象ブラウザのCookieを削除してから、行動確認をするようにしてください。

     

    関連マニュアル

     

    関連FAQ

    トラッキングの取得テスト時にトラッキングが取得されない

  • マーケティングプラットフォームのトラッキング機能(ユーザーアクセスログ)は、Cookieを利用しています。
    古いCookieの履歴が残っていると、正しいテスト結果を得られない可能性があります。
    そのため、テスト開始前に該当ドメインのCookieを一度削除して下さい。
     
    ご利用のブラウザ毎に操作方法が異なりますので、下記ブラウザのヘルプページを参考にCookieの削除を行った上でトラッキング機能(ユーザーアクセスログ)の動作テストを行ってください。
     

    ■Cookieの初期化方法

    ★Internet Explorerの場合
    Microsoftサポート Internet Explorer で cookie ファイルを削除する方法
     
    ★Mozilla Firefoxの場合
    Firefox ヘルプ - Mozilla.org Cookie を削除する
     
    ★Google Chromeの場合
    Cookie とサイト データを管理する - Chrome ヘルプ
     
    ★Apple Safariの場合
    MacのSafariで「プライバシー」環境設定を変更する

    トラッキング検証のためにブラウザCookieの初期化する方法

  • トラッキングデータが同期されるためには、以下の2つの条件を満たすことが必要です。

    • リード(申込者)が同一のデバイス且つ同一のブラウザでトラッキングページへアクセスしている
    • リード(申込者)が「キャンペーン申込完了」や「メールのクリックカウントURLクリック」などを行う

    ※異なったデバイスやブラウザを利用した場合は、別ユーザーのトラッキングデータとなります。

     

    詳細なトラッキング同期のタイミングやトラッキング取得可能・不可能パターンにつきましては、以下のSHANON MARKETING PLATFORM ユーザーマニュアルをご確認下さい。

    関連マニュアル

     

    リードにトラッキングがコンバージョンされる条件について知りたい