メインコンテンツへスキップ
  • SMSテンプレートを管理するSMSのテンプレートを作成することで、文面を雛形として管理することができます。作成したSMSテンプレートはSMSの一斉配信やシナリオ機能等で利用することができます。テンプレートはコピーを利用して複製することができます。テンプレートを登録するテンプレートを編集するテンプレートを削除する差し込み項目を利用するテンプレートを登録する1.テンプレート一覧画面([SMS][テンプレート一覧])に移動します。2.[新規登録]ボタンをクリックします。3.本文と基本情報を入力します。SMSを送信するための基本情報と本文を入力します。本文は差し込み項目を利用することでリードごとやキャンペーンごとに変わる動的な値を自動で文面に反映させることができます。詳細は「差し込み項目を利用する」をご参照ください。項目の詳細は、次のとおりです。項目説明必須テンプレート名SMSテンプレートのタイトルを入力します。必須クリックカウント有効クリックカウントURLを有効化するかどうか選択します。必須エラー時通知先送信されたSMSが送信エラーになって戻ってきた場合に、通知先となるメールアドレスを入力します。送信者電話番号SMSの送信者となる電話番号です。申込時に登録した電話番号が自動で入力されます。必須本文SMSメッセージの本文を入力します。入力できる最大文字数は660文字で、文字数に応じて送信通数が変わります。入力中の文字数は枠の左下に表示されます。必須用途用途を選択(管理情報)します。選択肢は次のとおりです。送信ウィザード用(※1)シナリオ用(※2)※1送信ウィザードの画面で利用する場合にチェックします。※2シナリオの機能で利用する場合にチェックします。必須メモメモを入力(管理情報)します。補足テキストをエディタにコピーする場合は、メモ帳などのテキストエディタからコピーしてください。WEBページ、MicrosoftOffice(WordPowerPointなど)からコピーした際に、フォント・背景なども一緒にコピーしてしまう場合があります。[登録]ボタンをクリックし、テンプレート登録を完了させます。テンプレートを編集する登録したSMSテンプレートを編集することができます。SMSテンプレート画面([SMS][テンプレート一覧])に遷移します。編集対象テンプレートの[編集]リンクをクリックします。テンプレートを削除するSMSテンプレートを削除することができます。メールテンプレート画面([メール][テンプレート一覧])に遷移します。削除対象テンプレートの[削除]リンクをクリックします。差し込み項目を利用するテンプレート作成時、差し込み項目を利用することでリードごとに変わるような動的な値を自動でSMS本文に反映させることができます。差込み変数を選択します。「差込み項目ルックアップ」の「差込み項目」より、プルダウンメニュー内の使用可能な変数を選択します。差込み先を指定します本文内の差込み値の挿入先にマウスを置き、[挿入]ボタンをクリックすることで差込み値を本文に挿入することができます。配信停止URLについて「差込み項目」のプルダウンメニューから「SMS配信-停止用URL」を選択すると、本文にSMS配信停止用のURLを挿入することができます。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smstemplate/

    SMSテンプレートを管理する

  • SMS設定を管理するロールの設定SMS設定を行うSMS設定を確認するロールの設定SMS機能が有効化されたらロールの設定を行ってください。[設定]→[ロール設定]付与したいロールを選択し、以下のロールにチェックを入れてください。SMS設定を行うSMS配信を利用するためには、事前に設定が必要になります。SMS設定画面([SMS][設定])に移動し、設定を完了してください。送信先の電話番号を指定する(リード項目がすでに存在する場合)SMS設定画面の編集ボタンをクリックします。SMSの送信先として使用するリードの項目を指定します。リードの携帯電話番号が入力されている項目を選択してください。ここで選択した項目に携帯電話番号が入力されていないと、送信時にエラーが発生します。SMS送信の許可フラグを指定する(リード項目がすでに存在する場合)SMSの送信には、「特定電子メール法」が適用されます。そのため、リードに対してSMS送信の同意を取得する必要があります。同意がとれているリードととれていないリードを区別し、とれていないリードへの送信を避けるため、リード項目で管理します(メール等で使用するDM許可フラグと同等の意味です)。SMS送信の許可フラグは、ラジオボタン型の追加項目のみ選択可能です(SMS送信を許可する/許可しないを選択させる型)。選択肢は、上に表示されているものがデフォルトでONになります。「許可する」を上、「許可しない」を下に作成することを推奨します。SMS設定の画面にて、追加項目を指定してください。項目を新規作成する(まだリード項目が存在しない場合)既存のリード項目に上記の2項目がない場合、設定画面から新規作成が可能です。画面上部の項目自動生成ボタンをクリックします。項目名を入力し、種別を選択します。SMS受け取り許可として使用する項目は、ラジオボタン形式で、上から許可する・許可しないの順でボタンが表示されるようになります。生成ボタンをクリックします。生成されたリード項目が選択された状態になります。生成された項目は、リード詳細ページからも確認可能です。なお、表示設定のデフォルトは「管理者側のみ表示」となります。申込フォームページにも表示させたい場合は、リードの基本項目設定画面([リード][基本項目設定])から変更してください。SMS設定を確認する上記で設定した内容の確認は、送信ウィザードで行います。送信ウィザードの画面で、指定した項目が表示されているかを確認してください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/sms/smssetting/

    SMS設定を管理する

  • SMS機能で送信可能な文字数や送信通数の計算方法、送信後のモバイル端末の表示についてご説明します。

     1.SMS送信において送信できる文字数について

    SMS送信は、最大で660文字まで送信可能です。
    SMSは、文字数に応じて送信通数が変わります。
    71文字以上の場合、送信が2通以上に分割されて送信されるため、通数分の費用が発生します。
    ※ただし、分割されて送信された場合でも、リード(申込者)の元には1通の文面として受信されます。

    注意点

    文字数は実際に送信されたメッセージの文字数がカウントされます。
    メッセージ本文内で差し込み項目やクリックカウントURLを使用する場合、
    テンプレートで作成した文字数より多くなる可能性があります。
    改行や半角文字も一律で1文字としてカウントされます。

     

    SMS送信の1通のメッセージの文字数のカウントの詳細につきましては、以下のマニュアルをご参考にして下さい。

     

    2.SMSテンプレートの文字数を確認する方法

    1. 全キャンペーン(セミナー)モードの[SMS]タブをクリックします。
    2. サイドメニュー[テンプレート]をクリックします。
      SMSテンプレート一覧画面が表示されます。
    3. 対象となるSMSテンプレートの[編集]リンクをクリックします。
      SMSテンプレートの編集画面が表示されます。
    4. 編集画面の本文の入力エリアの下部に文字数が表示されます。

      例)
        文字数: 116/70
        ※この場合、送信通数は、2通となります。
        ※メッセージ本文内で差し込み項目やクリックカウントURLを使用する場合、テンプレートで作成した文字数より多くなる可能性があります。

      SMS_____________________.gif

      図1:「SMS機能のメールテンプレート文字数」確認手順


    SMSテンプレートの作成方法については、以下のマニュアルを参考にして下さい。

     

    3.分割されたSMSについて

    SMSテンプレートの本文文字数が71文字以上の場合、文字数に応じてメッセージが分割されますが送信先のモバイル端末には1通のメッセージとして表示されます。
    SMSテンプレートと実際に送信されたメッセージは以下になります。

    SMS___________B.png

    図2:「SMSメールテンプレート編集画面」

     

    SMS__________.png

    図3:「スマートフォンSMS画面」

     

    4.関連マニュアル・関連FAQ

    SMS機能で送信できる文字数について