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  • FAQご利用される際に、ぜひご一読ください。運用編システム編請求面運用編DMの発注関連の問い合わせはどうすればよいですか?DMの発注関連の問い合わせは下記へお願いいたします。■TEL:050-3196-1091■メールアドレス:support@shanon.co.jp■営業時間:平日10時~18時(※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く。)注意発注の取り消しについては発注当日のご連絡をお願いします。ただし、お問い合わせのタイミングによっては取り消しができない、または投函は止められたが、印刷自体は実行されてしまった等の場合があることを予めご了解ください。投函完了されたDMの投函の取り消しはできません。また、注文取消しのご要望をいただいていた時点で印刷や投函が実施されていた場合、状況に応じた費用が発生する旨、予めご了解ください。【お問い合わせ時確認事項】お問い合わせ時に、下記確認事項をご確認させていただきます。ご連絡の際にご確認のうえ、お電話またはメールをお願いいたします。■貴社名■部署名■お名前■ご利用頂いているドメイン 管理者としてシャノンシステムへログインする際に使用しているページのURLのことを指します。 例)「https://○○○○/public/admin/login/」の◯◯◯◯の箇所です。■お問い合わせ事項■ドメインへのログイン許諾の有無 調査のためご利用ドメインにログインさせていただくことがございます。+※上記の情報がない場合には、回答にお時間いただくことがございますので、予めご了解ください。「PDF/X-1aフォーマット」とは何ですか?PDF/X-1aとは、印刷用途向けの規格である「PDF/X」のひとつです。ISO15930にて規定されています。PDF/X-1aはPDF/Xの中でも最も基本的なフォーマットです。IllustratorやPhotoshopなどからPDFを出力する際に、規格を指定してファイルを作成してください。出力内容の確認(色校正)はできますか?色校紙による校正の機能はございません。事前に出力内容の確認を行いたい場合は、校正を行う管理者をリードとして登録し、その管理者にはがきを送付することで確認を行ってください。対応外サイズへの対応はできますか?2019年7月現在、標準としては「通常はがき」「長形3号はがき」「圧着V」「圧着Z」に対応しております。それ以外のサイズについては別途個別対応となりますので、担当営業までご相談ください。印刷のスケジュールを教えてください定期オーダールールは10時、12時、14時、16時に定期オーダールールが実行され、提携先の印刷所にデータが送信されます。一度実行された定期オーダールールは当日はもう実行されません。印刷所では翌日8:00から印刷が開始され、「通常はがき」「長形3号はがき」は当日に投函、「圧着V」「圧着Z」は翌日に投函されます。送信対象者はどの様に決まりますか?定期オーダールールの実行タイミングで登録された検索条件を実行し、該当したリードが送信対象者となります。多くの場合、定期オーダールールは毎日10時に実行されますので、10時の時点で検索の対象になるリードが送信対象になります。このため10時以降に新たに検索条件に適合したリードは当日の送信対象にはなりません。上記のような検索条件を使用した場合は次のようになります。10時以前のトラッキングが発生したリード:送信対象者となる10時以降のトラッキングが発生したリード:送信対象者になれない。10時以降は検索が検索されず、翌日10時の検索では対象外となるDM送信対象者を確定させた運用を行う場合はリスト機能の活用を強く推奨します。システム編PCで見た色調や手元でプリントアウトした色調と実際の印刷イメージが違います。本機能では、JPメディアダイレクト社の「DMConnect」サービスを利用しています。DMConnectではDMConnectの標準濃度を基準に印刷を実施します。PC画面はカラーモードやモニターの種別によって色調に違いがあり、オフセット印刷と個人用プリンタとでも刷り上がりの色調に違いがあることを予めご了解ください。テンプレートの削除をしようとしたらアラートが出ました。定期オーダールールに設定されているテンプレートは、定期オーダールールの有効無効を問わず削除することができません。先に定期オーダールールの削除または使用テンプレートの差し替えを行ってから、テンプレートの削除を行ってください。DM履歴があるリードをマージした場合はどうなりますか?リードをマージした場合、DM個別送信履歴のリードIDのみ書き換わり、オーダー履歴は特に変更されません。DM送信時に使用した個人情報(住所、氏名など)は、DM送信時の情報のまま履歴は保持されます。DM履歴があるリードを削除した場合はどうなりますか?リードを削除した場合、DM個別送信履歴の個人情報(住所、氏名など)のみがブランクに書き換わり、リードIDは削除されたリードのリードIDが保持されます。オーダー履歴は特に変更されません。削除されたリードのリードIDのリンクをクリックするとエラー画面が表示されます。サンドボックス環境でDM機能を使用することはできますか?できません。DMメニューが表示されません。不達管理したい場合はどのようにすればよいですか?デザイン面や宛名面のデザイン部分に、返送先として個々の返送先情報(住所および会社・部署名等)を記載してください。宛先不明になった場合は記載された返送先にはがきが戻されます。返送先を記載しなかったDMが宛先不明となった場合はどうなりますか?郵便法第四十一条(還付不能の郵便物)に規定される通り、還付不能郵便物として配達担当支店で3ヶ月間保管され、その後は破棄されます。宛名項目に対して「様」は自動付与しますか?はい、自動付与します。また、「様」を除くこと、または「様」を別の単語(「先生」等)に置き換えて送付することはできません。オーダーのステータスがエラーとなったが、DM個別送信履歴が作成されませんオーダー実行時、JPメディアダイレクト社の「DMConnect」サービスからエラーの応答があった場合はDM個別送信履歴は作成されません。氏名や住所等の文字数の上限を超えていた場合などのエラーに関してはDM個別送信履歴が作成されます。請求面請求はどの様に行われますか?毎月25日〆で集計され、月々のご請求と合わせて請求されます。請求額については、[設定]→[利用状況]をご確認ください。また明細を確認したい場合はオーダー履歴をご確認ください。なお、従来の従量課金と異なり、1ヶ月の累計の利用料によって金額が算定されるのではなく、オーダーごとに利用金額が算定されますので、ご注意ください。はがきの価格はいくらですか?本サービスには月額基本料金等は発生しません。はがきは商品タイプ(通常はがきや圧着はがきなど)、紙の種類、1回のオーダーで同時に発注するリード数などによって価格は変動します。発注後であれば、「オーダー履歴」をご確認ください。発注前におおよその金額を確認したい場合は弊社営業担当までお問い合わせください。なお、料金については郵券代(切手代)の変動や印刷費用、紙の代金等が変動のため、価格が変動する場合があります。予めご了解ください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter009/

    FAQ

  • DMの活用DMの活用をする前に覚えておきたいこと活用事例DMの活用をする前に覚えておきたいことDMの定期オーダールールでは、毎日同じ検索条件でDM送付対象者を抽出して、DMの発注を行っています。このため毎日同じリードが検索条件のとして抽出されてしまうような検索条件を作成すると、同じDMが毎日そのリードに届いてしまうような事象が発生します。一度送付したユーザに対して同じDMを発送したくない場合には、以下のような点に注意して検索条件を作成してください。リスト名[DM送信対象者]に対して一度だけ[ご挨拶DM]を送信したいとします。この場合、上記の検索条件のように、リスト名[DM送信対象者]に所属しているリードのDM個別送信履歴にDMテンプレート名[ご挨拶DM]の送付履歴がない上図のように「ANDNOT」条件の活用がポイントです。の条件の掛け合わせによって一度だけDMを送るための対象者を抽出することができます。活用事例事例①:DMを送信後、DMを読んだタイミングを見計らって案内メールを送るDMとメールを組み合わせることで、コンバージョンをより高めることを狙うような場合、DM機能に加えて、シナリオ機能を組み合わせて実現します。シナリオの最初のステップで[DM対象者]リストにリードを追加する。このリストへの追加とこのDMを送られたことがないことを条件とした複合検索でDM定期ーダールールを作成する。次のステップでメール送信アクションを使ってリードにメールを送信する。この際、発注からDMがリードに届くまでの時間をかせぐために、待機時間を設定することも重要。設定していないと、発注はしたもののDMがリードに届く前にメールが送付されてしまう。概ね発注から到達まで関東圏でも3~4日間程度は見越しておくことを推奨します。全国規模であれば1週間程度は最低でも見越してください。事例②:リードの契約終了日1ヶ月前にDMを送信リードに契約終了や更新のお知らせを1ヶ月前に行うような場合、以下のように実現します。リードに[契約終了日]が保存されている。複合検索で[契約終了日]の[残り日数]が30日を指定して保存必要に応じて、一度しか送られない検索条件を追加します。これにより、毎日定期オーダールールが実行されることで、毎日適切なリードに契約終了のお知らせDMが発送されます。事例③:誕生月DMリードの誕生月にDMを送る場合、以下のような検索条件を使って送信します。リードに[誕生日]が保存されている。複合検索で[誕生日]の[次の月に一致]で[1月]を指定して保存月に応じて検索条件を1月~12月まで作成し、検索条件をタイミングを見計らって使い分けしてください。必要に応じて、一度しか送られない検索条件を追加します。これにより、毎日定期オーダールールが実行されることで、毎月初から順次適切なリードに誕生月DMが発送されます。最初の1回以外はすでに送られているので、送られることはありません。新しいリードが追加されたときにそのリードが誕生月であれば発送されます。1年後にまた誕生月が来た場合、DMがすでに送信されてしまっているので送信対象になりません。検索ルールの見直し等が必要になります。検索結果
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    DMの活用

  • 履歴の確認定期オーダールールを有効化して、DMの発注が行われた場合、以下の2パターンの履歴が作成されます。オーダー履歴DM個別送信履歴オーダー履歴オーダー履歴画面([DM][オーダー履歴])より、オーダーごとの履歴を確認することができます。毎日定期オーダールールによって行われる発注ごとに履歴が1レコード作成されます。注文件数をクリックすることで、そのオーダーによってDMが送付されたリードの一覧を確認することができます。テンプレートをクリックすることで、オーダー時に使用したテンプレートを確認することができます。そのオーダーによる請求金額を確認することができます。オーダーの件数ごとに1枚あたりの単価が変動します。まとまった件数でオーダーと1枚ずつオーダーした場合、まとまった件数のほうが1枚あたりの単価が安くなります。オーダー件数ごとの価格についてはこちらをご確認ください。DM個別送信履歴DM個別送信履歴画面([DM][DM個別送信履歴])より、リードごとのDM送付履歴を確認することができます。オーダー名をクリックすることでそのオーダーの詳細を確認することができます。定期オーダールール名をクリックすることで、そのオーダーが行われた定期オーダールールの内容を確認することができます。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter006/

    履歴の確認

  • DM機能から送信されるメールDM機能をご利用いただくと、以下のメールが送信されます。通常のメール予算上限設定によるメールエラーメール通常のメール有効な定期オーダールールが存在し、定期発注が行われた場合、以下のメールが送信されます。注文完了メールタイトルDM注文処理結果のご報告本文DMの注文処理を実施しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数111注文日時2019/07/12金額(税込)10,027注文は正常に実行されました。-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------注文完了メール(注文は成功したが、除外されたリードがいる場合の例)タイトルDM注文処理結果のご報告本文DMの注文処理を実施しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数62注文日時2019-11-25T15:09:19.072+09:00金額(税込)8830注文は正常に実行されました。また、エラーが確認され、送信できなかった情報を下記に記載します。リードID:11の郵便番号1、郵便番号2に正しい値を指定して下さい。リードID:11の都道府県が設定されていません。リードID:11の住所1、住所2が空になっています。-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------印刷完了メールタイトルDM発送完了のご報告本文注文されたDMの発送が完了しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数111注文日時2019/07/12発送日2019/07/13-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------予算上限設定によるメール定期オーダールールでは累計の発注額が積算されています。予算上限が設定されている場合、「累計発注額が予算上限の80%を超えたとき(1回)」および「累計発注額が予算上限の100%を超えたとき(毎回)」にアラートメールが送信されます。累計発注額が予算上限の80%を超えたときタイトルDM定期オーダールール予算のご報告本文DM定期オーダールールの予算が80%を超過しました。定期オーダールールID10定期オーダールール名サンプル予算アラート(税込)10,000累計金額(税込)8,059-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------累計発注額が予算上限の100%を超えたときタイトルDM定期オーダールール予算のご報告本文DM定期オーダールールの予算が100%を超過しました。定期オーダールールID10定期オーダールール名サンプル予算アラート(税込)10,000累計金額(税込)10,072-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------エラーメールDM機能をご利用いただいている場合、ご利用中にエラーが発生した場合、以下のメールが送信されます。定期オーダールールを実行した結果、対象者が0件だった場合タイトルDM注文処理結果のご報告本文DMの注文処理を実施しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数0注文日時2019/07/12金額(税込)0送信者数が0件のため、注文は実行されませんでした。-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------定期オーダールールを実行した結果、対象者が50,001件以上だった場合タイトルDM注文処理結果のご報告本文DMの注文処理を実施しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数50,001注文日時2019/07/12金額(税込)送信者数が上限(50000件)を超えていたため、注文は実行されませんでした。-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------何らかのエラーが発生した場合・対象者のリード情報の宛先情報が文字数制限を超えていた場合・印刷会社システムに何らかのエラーが発生した場合タイトルDM注文処理結果のご報告本文DMの注文処理を実施しました。オーダーID10オーダー名サンプル送信者数111注文日時2019/07/12金額(税込)エラーが発生したため、注文は実行されませんでした。-----------------------------------------------------------------------------------このメールは、システムより自動的に送信されています。ご不明な点は担当者までお問い合わせください。-----------------------------------------------------------------------------------
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    DM機能から送信されるメール

  • 宛名設定宛名設定宛名設定宛名設定機能では、宛名に使用する項目をDMテンプレート一覧画面([DM][宛名設定])に遷移します初期状態では「デフォルト設定」が登録されています。新規に登録する場合は「新規登録」を選択します。内容を入力します項目の詳細は、次のとおりです。必須項目以外の項目は宛名として使用しないようにすることもできます。用語必須説明設定名内部で使用する宛名設定の名称です。認識しやすい名称をつけてください。宛名:姓必須宛名の姓として使用したい項目を選択してください。宛名:名必須宛名の名として使用したい項目を選択してください。宛名:会社名宛名の会社名として使用したい項目を選択してください。宛名:部署宛名の部署として使用したい項目を選択してください。宛名:役職宛名の役職として使用したい項目を選択してください。宛名:郵便番号(3桁)必須使用する郵便番号(3桁)項目を選択してください。宛名:郵便番号(4桁)必須使用する郵便番号(4桁)項目を選択してください。宛名:都道府県必須使用する都道府県項目を選択してください。宛名:住所項目1必須使用する住所項目を選択してください。宛名:住所項目2~4住所項目1に加えて住所項目を使用したい場合に選択肢てください。2から順に宛名の住所項目として使用されます。登録ボタンを選択します登録ボタンを選択し、宛名設定を登録します。登録した設定はDMテンプレート登録・編集時に設定することができます。発注時にはテンプレートで設定された宛名設定が使用されます。
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    宛名設定

  • 即時オーダー即時オーダー即時オーダー「定期オーダー」機能では毎日検索条件に合致したリードにDMを送信することができます。これに対し「即時オーダー」機能では検索条件に合致したリードに1回だけDMを送信することができます。一度だけ送信したい場合は即時オーダーを使用することを推奨します。DMテンプレート一覧画面([DM][即時オーダー])に遷移します内容を入力します項目の詳細は、次のとおりです。用語説明オーダー名内部で使用する定期オーダールールの名称です。認識しやすい名称をつけてください。送信対象者の検索条件注文時に対象者を抽出する検索条件を指定します。「検索条件を保存(全ユーザ使用可)」で保存された検索条件を使用してください。ステータスメール送付先発送状況や予算の消化具合などが通知されるメールアドレスです。DM許可リードの「DM許可」項目についてどの項目を選択している人に送信するかを指定します。注文できないリードが存在した場合指定された検索条件でリードを抽出した結果、必須項目の欠落や宛名情報の文字数超過などで注文できないリードが含まれていた場合の送信オプションです。①注文できるリードのみ実行:注文できるリードに限定して注文を実施します。注文されなかったリードには特に履歴は追加されません。②注文全体を取り消す:注文自体を取り消します。この場合、全部のリードにエラーの履歴が追加されます。送信済みの人も含めて送信する指定された検索条件でリードを抽出した結果、同じテンプレートで一度でも送信済みのリードが含まれていた場合の送信オプションです。①送信しない:未送信のリードのみDMを送信します。②送信する:全対象者にDMを送信します。※メール機能にも同等の機能がありますが、メールではメールアドレスの同一性チェックを行っているのに対し、DM機能では同一会社・同姓同名の可能性からリードIDの同一性でチェックを行っています。DMテンプレート登録されたDMテンプレートのうちどのDMテンプレートを使用するかを選択します。確認画面で内容を確認します。「登録」ボタンを選択すると即時オーダーされます。オーダーが営業日の17時までに行われた場合、オーダーの内容に問題がなければ、当日のオーダーとして処理され、翌営業日に印刷が開始されます。17時以降に即時オーダーを行った場合、翌営業日のオーダーとなり、翌々営業日からの印刷開始となります。キャンペーンなどで一度しか送らない場合は即時オーダー機能をご利用ください。
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    即時オーダー

  • 定期オーダールールの登録定期オーダールールの登録定期オーダールールの登録定期オーダールールの登録方法テンプレート登録が終わったら、定期オーダールールを登録し、システムが発注をかけられるようにします。以下の画面で定期オーダールールを新規登録します。定期オーダールール設定画面([DM][定期オーダー])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますオーダー内容を入力します項目の詳細は、次のとおりです。用語説明定期オーダールールIDシステムが自動で発番するIDです。定期オーダールール名内部で使用する定期オーダールールの名称です。認識しやすい名称をつけてください。ステータスメール送付先発送状況や予算の消化具合などが通知されるメールアドレスです。定期送信の状態無効:無効の場合は注文を実行しません。有効:有効の場合は直近の定期バッチから注文を実行します。状態の変更はいつでも可能です。スケジュール定期注文を行うタイミングを指定します。2019年7月現在、「毎日」のみ選択することが可能です。送信対象者の検索条件注文時に対象者を抽出する検索条件を指定します。「検索条件を保存(全ユーザ使用可)」で保存された検索条件を使用してください。DM許可リードの「DM許可」項目についてどの項目を選択している人に送信するかを指定します。注文できないリードが存在した場合指定された検索条件でリードを抽出した結果、必須項目の欠落や宛名情報の文字数超過などで注文できないリードが含まれていた場合の送信オプションです。①注文できるリードのみ実行:注文できるリードに限定して注文を実施します。注文されなかったリードには特に履歴は追加されません。②注文全体を取り消す:注文自体を取り消します。この場合、全部のリードにエラーの履歴が追加されます。送信済みの人も含めて送信する指定された検索条件でリードを抽出した結果、同じテンプレートで一度でも送信済みのリードが含まれていた場合の送信オプションです。①送信しない:未送信のリードのみDMを送信します。②送信する:全対象者にDMを送信します。※メール機能にも同等の機能がありますが、メールではメールアドレスの同一性チェックを行っているのに対し、DM機能では同一会社・同姓同名の可能性からリードIDの同一性でチェックを行っています。DMテンプレート登録されたDMテンプレートのうちどのDMテンプレートを使用するかを選択します。予算アラートこの定期オーダールールについて予算アラートを受ける設定をすることができます。本機能については次項をご確認ください。予算アラートの活用方法予算アラート設定による通知メールは以下のように活用することができます。なお予算アラートを超えて通知メールが送信された場合でも定期送信の状態は有効のままで、無効になるわけではありません。無効にする場合は管理者の手によって無効にする必要があります。通知メールの送信タイミング予算アラートを設定しない場合予算アラートを設定しない場合、特に通知なしでDMを発注し続けることができます。予算アラートを設定した場合DMオーダー金額に応じて以下のように通知メールが発行されます。予算アラートの80%>定期注文実行後の実際のDMオーダー金額特に何も通知されません。定期注文実行後に予算アラートの80%を超えた場合ステータスメール送付先に通知メールが送信されます。(超えたタイミングで一度だけ)定期注文実行後に予算アラートの100%を超えた場合ステータスメール送付先に通知メールが送信されます。100%を超えた際には定期注文を実行するたびに通知されます。予算アラート通知メールによる通知例ケース1:途中で予算を設定した場合予算アラートを設定せずに1日目に100通送る(1通100円の場合)。その後、予算アラートを10,000円設定した場合、予算アラートの変更タイミングでは通知メールは送信されません。2日目以降に1件以上の発注が行われた場合、通知メールが送信されます。ケース2:途中で予算を変更した場合①予算アラートを20,000円を設定し、1日目に100通送る(1通100円の場合)。その後、予算アラートを10,000円設定変更した場合、予算アラートの変更タイミングでは通知メールは送信されません。2日目以降に1件以上の発注が行われた場合、通知メールが送信されます。ケース3:途中で予算を変更した場合②予算アラートを10,000円を設定し、1日目に100通送る(1通100円として)。この配信時にアラートメールが送信されます。その後、予算上限を20,000円設定変更した場合、2日目以降に6,000件以下の発注が行われた場合は、通知メールがストップします。
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    定期オーダールールの登録

  • DMバリアブルテンプレートの登録DMバリアブルテンプレートとはDMバリアブルテンプレートとは通常のDMテンプレート登録では、通常はがきやA4圧着など、すべてのお客様共通で指定した宛先情報やバリアブル項目が固定の位置で印字されます。これに対して、DMバリアブルテンプレートでは固有の位置や内容を指定してバリアブル項目を差し込んだ印字を行うことができます。また、DMバリアブルテンプレートでははがきの印字に限らず、パンフレットや試供品などモノの発送についても、事前に発送物をお預かりし、随時発送するといった対応も可能です。DMバリアブルテンプレートのご利用の際には事前にお申し込みが必要です。詳しくはシャノンの担当者までお問い合わせください。ご利用手順DMバリアブルテンプレートをご利用になりたい場合、以下のご利用手順が必要となります。DMバリアブルテンプレートの内容を検討する。バリアブル項目として挿入する項目、位置を指定することができます。印字できるものとしてQRコード、及びテキストが選択可能です。バリアブル項目として使用できるのはリード項目のうち「テキスト型」「ラジオボタン型」「プルダウン型」「数値型」のみです。設定シートに上記の内容を入力し、シャノンの担当者に提出する設定シートはシャノンの担当者に手配を依頼してください。設定シートの内容に従って、お見積り作成お見積り内容をご確認いただき、発注する。初期設定費用および商品専用の価格体系をご提示いたします。ご発注いただき次第、設定シートの内容に基づき、シャノン側で製品の設定を行う。この際、テンプレートの項目配置の微調整が可能です。SMPの[DMバリアブルテンプレート]画面でDMバリアブルテンプレートを登録する種別にて対象の専用商品を選択する。テンプレートの内容に合致したデザインPDFを登録する。バリアブルテンプレートで差し込む項目を設定する。定期オーダーまたは即時オーダーで発注を行う。DMバリアブルテンプレートの登録方法シャノン側でテンプレート登録が終わったら、以下の画面でDMバリアブルテンプレートを新規登録します。DMバリアブルテンプレート画面([DM][DMバリアブルテンプレート])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックしますテンプレート内容を入力します項目の詳細は、次のとおりです。用語説明テンプレート名テンプレートの名称です。管理しやすい名前をつけてください。種別テンプレートの種別です。設定シートの内容をもってシステムに登録されています。事前に設定シートの内容が登録されていない場合、ここでは何も選択できません。宛名設定本テンプレートの発送時に使用する宛先情報です。詳しくは「宛名設定」の項目を確認してください。デザイン面の原稿画像デザイン面の原稿画像をPDFで登録してください。詳しくは「DM用デザインの作成方法」の項目を確認してください。※選択した「種別」によっては、この項目を使用しない場合があります。宛名面の原稿画像宛名面の原稿画像をPDFで登録してください。詳しくは「DM用デザインの作成方法」の項目を確認してください。QRコード割り当て種別1~3本テンプレートで使用するバリアブル項目を指定します。この項目で指定した値はQRコードとして印字されます。QRコードは最大3個まで使用することができます。設定できるQRコードの数は設定シートで指定した個数が割当されます。なお、QRコード割り当て種別1のみ、受講票として使用できるQRコードを印字することもできます。受講票として使用する場合は、「受講票用キャンペーン指定」を選択後、対象のキャンペーンを選択してください。QRコード割り当て種別2・3、およびQRコード割り当て種別1で「リード項目指定」を選択した場合はリード項目を選択することができます。QRコードに割り当てるリード項目の値は、ダブルクォーテーション以外の半角記号英数字(ASCII文字)のみ利用可能です。それ以外の値が指定されているリードに関しては注文できないリードとして取り扱われます。テキスト割り当て設定1~10本テンプレートで使用するバリアブル項目を指定します。この項目で指定した値はテキストのままで印字されます。テキスト項目は最大10個まで使用することができます。設定できるテキスト項目の数は設定シートで指定した個数が割当されます。テキスト項目はリード項目から選択することができます。免責事項免責事項が記載されています。ご利用時には同意頂く必要があります。
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    DMバリアブルテンプレートの登録

  • テンプレートの登録テンプレートの登録方法テンプレートの登録方法デザインが完成したらテンプレートを登録します。DMテンプレート一覧画面([DM][DMテンプレート])に遷移します[新規登録]ボタンをクリックします内容を入力します項目の詳細は、次のとおりです。用語説明DMテンプレートIDシステムが自動で発番するIDです。テンプレート名内部で使用するテンプレートの名称です。認識しやすい名称をつけてください。はがきの種類送付するDMのの種類を選択してください。作成したデザインの内容と矛盾のないものを選択してください。印刷面片面印刷にするか両面印刷(宛名面もデザイン入稿する)かを選択してください。はがきの種類によっては両面固定になる場合や片面固定になる場合があります。用紙の向きはがきの向きを指定します。はがきの種類によっては縦固定になる場合があります。宛名宛名を縦書きにするか横書きにするかと選択できます。はがきの種類によっては横書き固定になる場合があります。宛名フォント宛名を記載する文字のフォントを「ゴシック」「明朝」から選択します。紙種はがきに使用する紙の種類を選択します。選択しているはがき種類によっては選択できない紙種があります。紙種の詳細については、「発注の流れ」ページをご確認ください。宛名設定宛名として使用する項目設定を選択することができます。詳しくは「宛名設定」の項目を確認してください。デザイン面の原稿PDFファイルデザイン面(通信面)に使用するデザインの入稿です。デザインの詳細については、「DM用デザインの作成方法」ページをご確認ください。圧着の場合、宛名が記載されないほうのデザインを入稿してください(圧着V中面、圧着Zの裏面)宛名面の原稿PDFファイル両面印刷を行う場合に、通信面(宛名面)で使用するデザインの入稿です。圧着の場合、宛名が記載されるほうのデザインを入稿してください(圧着V、Zの表面)受講票用キャンペーン通常はがき(受講票)、長3はがき(受講票)を選択したときのみ表示されます。どのキャンペーンの受講票として使用するかを選択してください。受講票はがきについて特殊なテンプレートとして受講票はがき(通常はがき(受講票)、長3はがき(受講票))があります。こちらを使用するためにはDM機能以外に、以下の設定を行う必要があります。キャンペーンの設定印字されたQRコードを受講票として使用するために、入退場機能の対象とするキャンペーンのキャンペーン設定において、「受講票|受講票のバーコード種類」が「QRコード」となっている必要があります。NW7、code39には対応していませんので、予めご了承ください。また、受講票として正しく使用するためには、各キャンペーンの入退場設定が正しく行われている必要があります。ご注意ください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter005/

    テンプレートの登録

  • DM用デザインの作成方法DM用デザイン作成時には、「雛形aiファイル集」ファイルをダウンロードしてお使いください。こちらの雛形にはイメージが想像しやすいように枠線を引いております。枠線の印刷を希望しない場合、枠線を削除してPDF化してください。デザイン作成について(共通)各商品テンプレートにおけるデザインのサイズデザイン作成について(共通)DM用デザインの作成については以下の要件を守って作成してください。データ形式はPDF形式のみ対応しています。PDF/X-1aフォーマットで作成してください。(adobe社製ソフトで書き出されたPDFは特別に指定しなければすべてPDF/X-1aになります。)JPEG等の画像形式には対応しておりませんのでご注意ください。データはトンボを含んで作成してください。トンボのないPDFでもテンプレートとして登録可能ですが、正しく印刷できない場合があります。使用するはがき形式で片面のみの場合と両面のデザインが必要な場合があります。両面にデザインを印刷する商品を選択した場合、宛名面・デザイン面両方のPDFが必要になります。ファイルをそれぞれ別に作成してください。両面で、かつ横向きのデザインには対応しておりませんのでご注意ください。デザイン内に差出人情報(名称、住所)を必ず記入してください。記入がない場合は郵便局で投函を受け付けられない場合があります。■雛形aiファイル集Zipファイルには以下のaiファイルが含まれています。サンプル内容圧着V折り_宛名面.ai圧着はがき(V折り)を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。圧着V折り_中面.ai圧着はがき(V折り)を使う際の中面(宛名が書かれない側)にご使用ください。圧着Z折り_宛名面.ai圧着はがき(Z折り)を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。圧着Z折り_裏面.ai圧着はがき(Z折り)を使う際の裏面(宛名が書かれない側)にご使用ください。私製はがき横デザイン面.ai私製はがきを横で使う場合のデザイン面にご使用ください。私製はがき縦デザイン面.ai私製はがきを縦で使う場合のデザイン面にご使用ください。私製はがき縦宛名面.ai私製はがきを縦で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。長3はがき横デザイン面.ai長3はがきを横で使う場合のデザイン面にご使用ください。長3はがき縦デザイン面.ai長3はがきを縦で使う場合のデザイン面にご使用ください。長3はがき縦宛名面.ai長3はがきを縦で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。A4はがき縦デザイン面.aiA4はがきを使う際のデザイン面にご使用ください。A4はがき縦宛名面.aiA4はがきを使う際のデザイン(宛名面)にご使用ください。A4圧着V折り(表面)_200324.aiA4圧着はがき(V折り)を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。A4圧着V折り(中面)_200324.aiA4圧着はがき(V折り)を使う際の中面(宛名が書かれない側)にご使用ください年賀はがき縦デザイン面.ai年賀状のデザイン面にご使用ください。※サイズは通常はがきと同じですが、トンボを入れずに作成してください。※年賀はがきは宛名面へのデザイン入稿は対応していません。各商品テンプレートにおけるデザインのサイズテンプレートを作成する際に、以下のテンプレートサイズをもとにデザインを作成してください。通常はがき(縦)※宛名面にもデザインを入稿する場合は以下をご確認ください。通常はがき(受講票)※通常はがき(受講票)を選択した場合、宛名面に宛名設定で設定した「会社名」「部署名」「役職名」「姓」「名」がテキストで印字されます。またテンプレート登録時に指定した受講票用キャンペーンの入退場受付時に使用するQRコードが印字されます。通常はがき(横)長3はがき(縦)※宛名面にもデザインを入稿する場合は以下をご確認ください。長3はがき(受講票)※長3はがき(受講票)を選択した場合、宛名面に宛名設定で設定した「会社名」「部署名」「役職名」「姓」「名」がテキストで印字されます。またテンプレート登録時に指定した受講票用キャンペーンの入退場受付時に使用するQRコードが印字されます。長3はがき(横)圧着V※折は宛名面が山折りとなります。圧着Z※宛名面の左折線:山折り、右折線:谷折りとなります。A4はがき※宛名面にもデザインを入稿する場合は以下をご確認ください。A4圧着V※折は宛名面が山折りとなります。年賀はがき
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter004/

    DM用デザインの作成方法

  • 対応はがきと納期DM機能では以下のはがき種別を利用することができます。はがき種類紙種納期(投函までの期間)通常はがきマットコート220kg上質紙220kg1~10,000通:翌営業日10,001~30,000通:発注から7営業日後30,001~50,000通:発注から8営業日後長3はがき(長形3号はがき)マットコート220kg上質紙220kg1~10,000通:翌営業日10,001~30,000通:発注から7営業日後30,001~50,000通:発注から8営業日後圧着V通常はがきサイズ二つ折り型マットコート110kg1~10,000通:翌々営業日10,001~30,000通:発注から7営業日後30,001~50,000通:発注から8営業日後圧着Z通常はがきサイズ外三つ折り型マットコート90kg1~10,000通:翌々営業日10,001~30,000通:発注から7営業日後30,001~50,000通:発注から8営業日後A4はがきマットコート220kg1~5,000通:翌営業日5,001~10,000通:発注から5営業日後10,001~30,000通:発注から7営業日後30,001~50,000通:発注から9営業日後A4圧着A4はがきサイズ二つ折り型マットコート110kg1~1,000通:発注から3営業日後1,001~5,000通:発注から6営業日後5,001~10,000通:発注から7営業日後10,001~30,000通:発注から8営業日後30,001~50,000通:発注から10営業日後※上記は2023/07/22現在のものです。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter008/

    対応はがきと納期

  • 機能の有効化と仕様条件機能の利用設定使用条件機能の利用設定DM機能をご利用するにあたって、以下の手順で機能のご利用設定を行ってください。機能の有効化DM機能をご利用になりたい場合は、弊社の担当営業にまでお問い合わせください。ロールの設定DM機能が有効化されたらロールの設定を行ってください。[設定]→[ロール設定]付与したいロールを選択し、以下のロールにチェックを入れてください。使用条件DM機能には以下の使用条件が設定されています。パフォーマンス推奨値と制限値は「パフォーマンス推奨値と制限値一覧」ページをご参照ください。全キャンペーン管理モードで使用可能DM機能は全キャンペーン管理モードのみで使用可能です。個別キャンペーンモードでご使用いただけません。発注時に使用するデータ項目DMの発注時に以下の基本項目のデータを使用します。なお宛名として使用する情報を他の追加項目を指定することはできません。対象の項目に以下の項目を使用します。必須項目のデータを持たないリードにDMの送付対象にすることはできません。はがきの視認性を担保するため、各項目ごとに文字数の上限を設定しております。オーダーでの検索時に上限を超えるリードが存在した場合、該当のリードは注文できないリードとして取り扱われます。DMの発注に利用するリード項目に制御文字(改行コード等)やダブルクォーテーションが含まれるリードが存在した場合、該当のリードは注文できないリードとして取り扱われます。注文できないリードが存在する場合、オーダー結果のメールに理由が記載されます。項目項目名(※1)文字数上限必須郵便番号郵便番号1+郵便番号2必須住所(都道府県)都道府県必須(※3)住所(市区郡町村番地)市区郡+町村番地35文字必須住所(建物名)ビル・マンション名+住所4+住所525文字会社名会社名27文字※2部署部署39文字役職役職20文字氏名(姓)氏名10文字※2氏名(名)名前(名)10文字※2※1:項目名はSMPの基本項目の名称です。変更されている場合があります。※2:「会社名」または「氏名(姓)および氏名(名)」のいずれかがデータに含まれている必要があります。※3:都道府県が海外の場合はエラーとなります。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter010/

    機能の有効化と使用条件

  • クイックスタートこの章ではDM機能の大まかな流れをつかんでいただくため、DM用のデザインを登録して定期オーダールールを設定するまでのステップを説明します。使用するデザインを作成する使用するデザイン(PDF)を作成します。デザインの作成ルールは、「DM用デザインの作成方法」ページをご参照ください。使用するテンプレートを登録する使用するデザイン(PDF)を作成したら、SMPにテンプレートとして登録します。テンプレートの登録方法は、「テンプレートの登録」ページをご参照ください。定期オーダールールを登録するSMPにテンプレートを利用して定期オーダールールを登録します。定期オーダールールでは、指定した検索条件を使って定期的に対象者の抽出を行い、DM印刷システムに発注を行います。定期オーダールールの登録方法は、「定期オーダールールの登録」ページをご参照ください。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter003/

    クイックスタート

  • 発注の流れDMは以下のステップで投函されます。定期オーダーの実行有効な状態の定期オーダールールは1日4回(10時、12時、14時、16時)の実行タイミングに実行されます。一度実行された定期オーダールールは当日は再実行されません。例:10時に定期オーダールールが実行された場合、12時以降も定期オーダールールは実行されません。このため過去に登録された定期オーダールールは原則10時に実行されます。定期オーダールールは実行時に登録された検索条件で対象者を抽出し、登録されているPDFを使って印刷所に発注を行います。印刷17:00までにSMPから発注された内容(オーダー履歴の注文日時が17:00までのオーダー)は、翌朝8:00から印刷所で実際に印刷されます。通常のはがきは当日中、圧着はがきは翌営業日に投函されます。ただし、一度の大量(上限50,000)の発注通数が行われた場合などで、納期が変更になる場合があります。用語集本マニュアルでは、以下の用語を使用します。用語説明宛名面はがきの宛名が書かれている面。通信面(デザイン面)はがきの宛名が書かれていない面。トンボ印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁するための位置や多色刷りの見当合わせのため、版下の天地・左右の中央と四隅などに付ける目印。紙種(紙の種別・上質紙:化学パルプ100%にて製造された用紙。特に表面のコーティング加工は行われていません。・マットコート:表面にコーティングした用紙。表面のツヤを消してしっとりとした質感と手触り感で、インキがのった時の発色も良く、上品で落ち着いた雰囲気を演出したい場合に最適です。紙種(斤量斤量は用紙の厚さを示す単位で、原紙1,000枚の時の重さ(kg)で表します。数値が低いほど薄く、高いほど厚くなります。使用例:90kg:映画館のチラシ、週刊誌の表紙でよく使われる厚さ110kg:週刊誌の表紙、厚めのチラシ・パンフレットよく使われる厚さ220kg:スタンプカードでよく使われる厚さ
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter002/

    発注の流れと用語集

  • 概要SHANONMARKETINGPLATFORM(以降、SMP)にて、はがき等のダイレクトメール(以下DM)を注文することができる機能です。DM機能を使うことで、メールといったデジタルの接点だけでなく、新たなアナログの接点を持つことができるようになります。DM機能を使うメリットDM機能の主な構成DM機能のご利用の流れDM機能を使うメリットメッセージが届くメールを日々送っているが、反応が良くないと感じているマーケターが多数います。メールは見てない人も多いですが、DMは高い認知効果を発揮します。マーケ効果を高めますメールだけでは反応が薄いものでも、DMと組み合わせてメールをすることで、反応率を大きく向上させる事例が多くあります。それぞれ単独施策では効果の薄いものも組み合わせれば高い効果を発揮します。簡単に自動発送「紙のDM」を自動発送します。DMは準備がいろいろ大変ですが、宛名管理、印刷、発送業務が自動化されました。仕様も、はがき、圧着はがき、年賀状など多様な選択が可能で、メール感覚で扱えるように簡単です。DM機能の主な構成DM機能DMには主に4つの要素で構成されています。定期オーダー機能DMの定期注文を行う機能です。定期注文プログラムは毎日定期的に実行され、オーダー機能に設定されている検索条件に適合したリードに対して、設定されているテンプレートを使用して注文が行われます。テンプレート作成、編集機能定期オーダーで使用するテンプレートを登録します。この際、デザインの入稿もSMP画面から行うことができます。オーダー履歴オーダーごとの履歴を確認することができます。オーダー単位ごとに、発注時のオーダー数によって価格が変動するため、都度の価格を事前に確認したい場合は、本機能で確認することができます。リード個別発注履歴リードごとの個別の発注履歴を確認することができます。複合検索DM送信履歴を使って複合検索を実施することができます。DM機能のご利用の流れDM機能をご利用いただく際の大まかな流れは以下の通りです。機能の有効化DM機能はSMPのオプション機能です。ご利用を希望される場合は弊社担当までお問い合わせください。テンプレートの登録DMの発送に使用するテンプレートを作成します。印刷に使用するデザインを作成し、SMPに登録します。検索条件の作成定期オーダーに使用する検索条件を作成します。DMは有償となりますので、事前にどのようなリードにDMを送るかの検討を行い、計画的にご利用することが重要です。定期オーダーの登録事前に作成したテンプレートと検索条件を使用して定期オーダールールを登録します。登録した定期オーダーを有効化することで日次の発注が実施されます。
    https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/mail/dm/chapter001/

    概要

  • DM配信では、利用できる「はがき」の種類があります。

    「はがき」の種類については、以下SHANON MARKETING PLATFORM ユーザーマニュアルをご確認下さい。

    関連マニュアル

     

    DM発注時に利用可能な「はがき」の種類について

  • DMの即時・定期オーダー時の送信対象者に「注文できないリード(申込者)(※1)」が含まれた場合には、即時オーダー([DM]タブ>[即時オーダー]メニュー)及び定期オーダー([DM]タブ>[定期オーダー]メニュー)から設定できる、各オーダーの送信オプションによって注文の取り扱いが決まります。

    設定する送信オプションは、以下になります。
    項目名:注文できないリードが存在した場合

    この送信オプションにて、以下の2つの選択肢から注文の取り扱いを選ぶことができます。

    注文の扱いの選択肢 説明
    注文できるリードのみ実行 注文できるリード(申込者)に限定して注文を実施します。
    注文されなかったリード(申込者)には特に履歴は追加されません。
    注文全体を取り消す 注文自体を取り消します。
    この場合、全部のリード(申込者)にエラーの履歴が追加されます。

    (※1):
    注文できないリード(申込者)とは、宛名情報の必須項目の欠落や文字数超過などで送信に必要なデータに不備があるリード(申込者)や注文するDMを以前に送信したことのあるリード(申込者)です。

    この送信オプションは、即時オーダー画面、DMの定期オーダー画面で設定することができます。

    DM______.gif

    図1:即時オーダー画面

     

    DM______.gif

    図2:定期オーダー画面

     

    関連マニュアル

     

    DM発注時に注文できないリードが含まれていた場合の取り扱いについて

  • DM機能でデザインを作成いただく際に雛形としてご利用いただけ るaiファイル集です。

    ファイルダウンロード

    ・A4はがき_縦_デザイン面.ai
    A4はがきを使う際のデザイン面にご使用ください。

    ・A4はがき_縦_宛名面.ai
    A4はがきを使う際のデザイン(宛名面)にご使用ください。

    ・A4圧着V折り(表面)_200324.ai
    A4圧着はがき(V折り)を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。

    ・A4圧着V折り(中面)_200324.ai
    A4圧着はがき(V折り)を使う際の中面(宛名が書かれない側)にご使用ください。

    ・圧着V折り_宛名面.ai
    圧着はがき(V折り)を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。

    ・圧着V折り_中面.ai
    圧着はがき(V折り)を使う際の中面(宛名が書かれない側)にご使用ください。

    ・圧着Z折り_宛名面.ai
    圧着はがき (Z折り) を使う際の表面(宛名が書かれる側)にご使用ください。

    ・圧着Z折り_裏面.ai
    圧着はがき (Z折り)を使う際の裏面(宛名が書かれない側)にご使用ください。

    ・私製はがき_横_デザイン面.ai
    私製はがきを横で使う場合のデザイン面にご使用ください。

    ・私製はがき_縦_デザイン面.ai
    私製はがきを縦で使う場合のデザイン面にご使用ください。

    ・私製はがき_横_宛名面.ai
    私製はがきを横で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。

    ・私製はがき_縦_宛名面.ai
    私製はがきを縦で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。

    ・長3はがき_横_デザイン面.ai
    長3はがきを横で使う場合のデザイン面にご使用ください。

    ・長3はがき_縦_デザイン面.ai
    長3はがきを縦で使う場合のデザイン面にご使用ください。

    ・長3はがき_横_宛名面.ai
    長3はがきを横で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。

    ・長3はがき_縦_宛名面.ai
    長3はがきを縦で使う場合の宛名面にもデザインを入れる場合にご使用ください。

    ・年賀はがき_縦_デザイン面.ai
    年賀状のデザイン面にご使用ください。
    ※サイズは通常はがきと同じですが、トンボを入れずに作成してください。
    ※年賀はがきは宛名面へのデザイン入稿は対応していません。

    ・MicrosoftPowerPoint版下作成ガイド.pdf
    PPTファイルとして作成後、adobe社製acrobat DC(旧acrobat Pro)にて
    PDFファイルへ生成する際にご使用ください。

     

    DM Connect Plusで利用するはがきデザインの雛形aiファイルがほしい