HOTリード(有望見込顧客)の定義や例を教えてください。
注目の投稿これからメール施策やウェビナーの施策、リードフォロー管理施策を実施を検討していますが、HOTリード(有望見込顧客)の定義が分からないです。
どのように定義したらよいでしょうか。
また他社ではどのようなHOTリードを作っているのか例などがあれば共有していただけないでしょうか。
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正式なコメント
ご質問いただき、ありがとうございます。
早速、施策実施後のHOTリードの定義は以下からご確認ください。
■定義方法
HOTリードとは?
HOTリードは以下の表の見込顧客となりますので、顧客ステージ上の顕在顧客の中で購買に移行する可能性が高い方がHOTリードとなります。
貴社のHOTリード定義
貴社の中でHOTリードを決めるためには、以下のステップで精度を上げていただくことをお勧めします。
- 貴社の営業担当者様に商談に結びられる属性情報や行動履歴をヒアリング
- 上記の中で出せる指標を決定
- 定期的にHOTリード定義を見直し
今回の進捗確認でHOTリード定義
最終的なHOTリードは上記になりますが、今回の進捗確認会では、各施策の中または施策の総合でHOTリードを抽出していただければ良いかと存じます。
■定義例
例1)貴社HOTリード定義
- 属性情報×行動情報
属性情報:役職あり
行動情報:営業担当訪問なし、WEBへのアクセスが10ページ以上、
クリックカウント、開封率、ウェビナーへの申込またはお問い合わせ、
資料請求、展示会参加、ホワイトペーパー請求、例2)今回のHOTリード定義
- セグメントメール×セグメントメール結果(クリックカウント/開封率の取得できた方)
セグメントメール:業種が〇〇,△△,◇◇ かつ 興味サイト訪問
セグメントメール結果:クリックカウント、開封率、
■検索方法
例1)貴社HOTリード定義の抽出
式のイメージ:NOT 役職の値 AND 訪問ページ10ページ以上 AND (クリックカウント OR 開封率 ) AND ( ウェビナーへの申込 OR お問い合わせ OR 資料請求 OR 展示会 OR ホワイトペーパー)
例2)今回のHOTリード定義の抽出
式のイメージ:業種:〇〇,△△,◇◇ AND 興味サイト訪問 AND (クリックカウント OR 開封率)
SMP内での検索方法については、「HOTリード(有望見込顧客)の抽出方法を教えてください。」をご確認ください。
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