複合検索を利用したリード(申込者)の検索にて実現可能です。
ただし、クレンジングのスコアルール設定で「スコア値の保存先」に指定したリード基本項目(申込者基本項目)のフォーム種別が「数値」の場合に限ります。
※「スコア増分値の保存先」についても同様に検索が可能です。
1. スコア値が一定の数値以上のリード(申込者)を検索する手順
- スコア値の保存先に指定したリード(申込者)基本項目のフォーム種別が「数値」になっていることを確認する
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複合検索でリード(申込者)を検索する
スコア値の保存先に指定したリード基本項目(申込者基本項目)のフォーム種別が「数値」になっていることを確認する
- 全キャンペーン(セミナー)もしくは個別キャンペーン(セミナー)管理モード>サイドメニュー[リード(申込者)]>サイドメニュー[基本項目]をクリックします。
- スコア値の保存先に設定しているリード基本項目(申込者基本項目)の[編集]リンクをクリックします。
- 「フォーム種別」が「数値」になっていることを確認します。
複合検索からリード(申込者)を検索する
今回はスコア値の保存先にリード基本項目(申込者基本項目)「スコア値の保存先」を指定し、スコア値が今月「50」以上になったリード(申込者)を検索する場合を例に手順を説明します。
※スコア値が今月「50」以上になった後、以下の理由でスコア値が減算されたリード(申込者)も含みます。
・ー(マイナス)のスコアが付与されるスコアルールの条件を満たした場合
・スコアルールに日付条件が含まれており、時間経過によってスコアルールの条件を満たさなくなった場合
最終的な検索条件は以下の条件になります。
作成手順
- 全キャンペーン(セミナー)もしくは個別キャンペーン(セミナー)管理モード>サイドメニュー[リード(申込者)]>サイドメニュー[複合検索]をクリックします。
- デフォルトで表示されている「リード(申込者)」ブロック内「このブロックを削除」をクリックし、「リード(申込者)」ブロックを削除します。
- 「検索対象ブロックの追加:」の行にある「リード(申込者)」プルダウンをクリックし、「リード編集履歴(申込者編集履歴)」を選択して[追加]ボタンをクリックします。
- 「項目名」のプルダウンをクリックし、スコア値の保存先に設定しているリード基本項目(申込者基本項目)名にします。
- 「条件」を「編集後の値が」「≧」にします。
- 値に「50」を入力します。
- 同じ「リード編集履歴(申込者編集履歴)」ブロック内の「項目追加」リンクをクリックします。
- 「項目名」のプルダウンをクリックし、「履歴登録日時」にします。
- 「条件」に「今月」を選びます。
- [検索]ボタンをクリックします。
2. 関連マニュアル
今回の記事に関する以下のマニュアルも合わせてご利用ください。
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