「リード情報登録時重複チェック」機能を利用することで実現が可能です。
SMPにログインIDが利用可能な状態でリード（申込者）情報が存在する場合に、
そのリード（申込者）が、SMPに非ログイン状態で新規申込みを実施すると、
重複チェック制御がかかり、「既に使用されています。」というエラーが表示されます。
設定手順は大きく分けて2ステップです。
詳細な手順は以下の通りです。
【1】「リード(申込者)情報登録時重複チェック」の項目を設定する
例：「姓」・「名」・「E-mailアドレス」項目で、重複チェックを実施する場合。
- 全キャンペーン(セミナー)管理画面(青い画面)で[設定]タブの[システム設定一覧]メニューをクリックします。
- [編集]ボタンをクリックし、項目「リード(申込者)情報登録時重複チェック」に下記のように重複チェック項目を入力します。
「:(コロン)」区切りで複数項目を指定することができます。
入力例： name1:name2:email
【2】リード(申込者)情報登録時重複チェック」を有効化する
- 全キャンペーン(セミナー)管理画面(青い画面)の[キャンペーン(セミナー)]タブの [一覧]メニューで、対象にしたいキャンペーン(セミナー)の[管理開始]をクリックします。
- 個別キャンペーン（セミナー）管理画面(オレンジの画面)の[キャンペーン(セミナー)]タブの[キャンペーン(セミナー)設定]メニューをクリックします。
項目「リード(申込者)情報登録時重複チェック範囲」の[編集]をクリックします。 - 設定値で「リード(申込者)ログインIDの使用者のみ」を選択し、[登録]ボタンをクリックします。
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