ブロックの2を除外する場合は、一旦ブロックの2にて「一致する」条件で抽出し条件に当てはまったリード(申込者)を、「式」で否定することで正しく抽出されます。
よく混同される、条件の「一致しない」では「完全に一致ではない」という意味合いになるため正しく抽出することができません。
以下の正しい例を参考に検索条件をご変更ください。
正しい例:
======================
1. 申込者(リード)
項目名:都道府県
条件:次の値を選択している
入力値:東京都
2. リスト
検索種別:すべての条件に一致
項目名:リストID
条件:次の値と一致する
入力値:1
検索種別:すべての条件に一致
式:1 AND NOT 2
======================
悪い例:以下のように「条件」を「次の値と一致しない」にて設定した場合、意図した結果になりません。
======================
1. 申込者(リード)
項目名:都道府県
条件:次の値を選択している
入力値:東京都
2. リスト
検索種別:すべての条件に一致
項目名:リストID
条件:次の値と一致しない
入力値:1
検索種別:すべての条件に一致
式:1 AND 2
======================
条件:「一致しない」の検索結果については以下FAQをご参考にしてください。
▼複合検索の条件で「次の文字列に一致しない(次の文字列を含まない)」で設定した場合と、「次の文字列と一致する(次の文字列を含む)」で設定し、式にてNOTで省いた場合と検索結果が違います。 | ![]() |