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補足

補足
補足マッピングアイコンのチェックボックス連携手順SFDCからのチェックボックス連携手順マッピングアイコンのチェックボックス連携手順チェックボックス(複数選択)項目を連携する場合、SODのマッピングアイコン内のSMP項目を次のように補正してください。チェックボックス連携手順概要マッピングアイコンでSMPのチェックボックスの値を連携する手順は、次のとおりです。【前提】SMPのリードの追加項目に下記のようにチェックボックスを定義します。また、チェックボックスの物理項目名は「Attribute3」と定義します。WSDLファイルを読み込んだ直後は、次の状態となります。最終的にはSODを用いてAttribute3Listの部分を編集し下記のように設定する必要があります。チェックボックスの要素数(Nと定義)分、Attribute3[N]を作成します。チェックボックス要素作成手順は、以降で説明します。チェックボックス要素作成手順チェックボックス要素の追加項目(ここではAttribute3)を選択後、右クリックし、コピーを選択しますAttribute3Listを選択後、右クリックし、貼り付けを選択します2.を「チェックボックスの要素数-1」回繰り返し、チェックボックスの要素数分、Attribute3を作成しますAttribute3を右クリックし、「編集」をクリックします「インデックス」に「1」を入力し「完了」をクリックしますAttribute3が、Attribute3[1]となります4.5.を「チェックボックスの要素数-1」回分繰り返します。ただし、5.の「インデックス」の値は、「2」「3」…​「N」と順に設定してくださいSODアダプターに格納する値Attribute3[1]から順にチェックボックスにチェックがついた項目をアダプターに格納します。チェックボックスにチェックがついていない項目数分、Attribute3[N]のAttribute3IdとAttribute3Nameが空文字となります。例1:選択肢2のみにチェックが入っている場合物理項目名アダプターに格納する値Attribute3[1]Attribute3Id2Attribute3Name選択肢2Attribute3[2]Attribute3Id(空文字)Attribute3Name(空文字)Attribute3[3]Attribute3Id(空文字)Attribute3Name(空文字)例2:選択肢1と選択肢3にチェックが入っている場合物理項目名アダプターに格納する値Attribute3[1]Attribute3Id1Attribute3Name選択肢1Attribute3[2]Attribute3Id3Attribute3Name選択肢3Attribute3[3]Attribute3Id(空文字)Attribute3Name(空文字)例3:選択肢1、選択肢2、選択肢3全てにチェックが入っている場合物理項目名アダプターに格納する値Attribute3[1]Attribute3Id1Attribute3Name選択肢1Attribute3[2]Attribute3Id2Attribute3Name選択肢2Attribute3[3]Attribute3Id3Attribute3Name選択肢3SFDCからのチェックボックス連携手順SFDCからSMPにSFDCのチェックボックスの値を登録する場合、SFDC側は選択肢の値を「;」で連結したものが入力値となります。一方、SMPは、チェックボックスの値をリスト形式で保持するため、SODでmappingする場合、下記のようにSFDCの入力値を変換してSMPに紐づける必要があります。<連携手順>文字列の後ろに「;」を追加します例:「選択肢の値A;選択肢の値B;選択肢の値C」⇒「選択肢の値A;選択肢の値B;選択肢の値C;」手順1で生成した文字列を「;」で区切った前の要素を「Attribute3Name」に紐づけます「;」の後ろの要素を入力値とし、再帰的に選択肢数分繰り返します。例:「選択肢の値A;選択肢の値B;選択肢の値C;」※1⇒「選択肢の値A」「;」で区切った後ろの値の文字列(※1)を「;」で区切り、前の要素を「Attribute3Name」に紐づけます。「選択肢の値B;選択肢の値C;」⇒「選択肢の値B」最後の要素のみ「;」で区切った前の要素を「Attribute3Name」に紐づけます
https://smpdoc.shanon.co.jp/ja/cooperation/sod/chapter009/