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付録

付録
付録デジタル化データ仕様手書きに関する登録仕様中国語名刺のデータ登録仕様デジタル化データ仕様言語原則として、名刺の日本語項目を優先してデータ化します。日本語項目がない場合には、英語項目をデータ化します。韓国語などの名刺でも会社名、氏名に英語併記がある場合には、英語部分をデジタル化します。中国語の名刺は、登録できる範囲で漢字を登録します。詳細は、「中国語名刺のデータ登録仕様」をご参照ください。データ化対象面原則として、表面の情報を優先して登録します。スキャンアプリケーションで「日本語を優先」を選択している場合(初期値)には、表面に以下の項目の記載がなかった場合、裏面から登録します。また、表面が英語で裏面が日本語の場合、日本語項目を優先して登録します。氏名、メールアドレス、住所、電話番号1住所が表面に記載されていない場合に限り、裏面を見て、所属役職、電話番号2、FAX、携帯電話、URLを補完して登録します。ただし、登録保証の対象外です。(ベストエフォート)いかなる場合も、手書きメモは、表面のみが登録対象です。裏面の手書きメモは登録されません。スキャンアプリケーションで「日本語を優先」をOFFにした場合、表面のみを登録します。英語記載の名刺の場合は、英語で登録します。日本語英語が併記されている場合には、日本語で登録します。(併記記載の名刺を英語で登録することはできません)裏面のデジタル化表面に以下の重要項目が表記されていない場合に限り、裏面記載のデータを登録します。裏面記載でも登録対象となる重要項目:会社名、氏名、メールアドレス、電話番号1上記以外の裏面記載の項目を登録できる場合もあります。(最善努力項目となります)エラー登録名刺個別のエラーには以下の4種類があります。エラー種別内容備考サポート外国語エラー日本語、英語以外の言語のみでの表記の場合電話番号やメールアドレスなど登録できる文字があれば登録されます。エラーにはなりません重送エラースキャン時にスキャナが名刺を2枚重ねた状態で読み取ってしまった場合-画像不鮮明エラー名刺画像がピンボケしていたり、汚れていて、ほとんど読めないと判断された場合※エラー登録時は、名刺の各項目は空となり名刺画像のみ登録となりますSMP登録時エラーデータの型、データ文字数、必須未入力などが原因による場合エラーデータ詳細画面の「エラーメッセージ」にエラー内容が表示されます。デジタル化データ項目前述の「項目マッピング設定」ページをご参照ください。デジタル化データ項目(アルファベット表記の場合)氏名が英語やローマ字で記載されている場合は、以下の項目として登録します。なお、この場合、「氏名」および「氏名(カナ)」の項目は空となります。最初の部分のファーストネームは「名」の項目に登録します真ん中の部分のミドルネームは「ミドルネーム」の項目に登録します。なければ空白となります残りの部分のラストネームは「姓」の項目に登録します3パーツ以上に分かれている場合は、ラストネームに残りのすべての文字を登録します住所が英語やローマ字で記載されている場合や、海外の住所の場合、以下の項目として登録します。なお、この場合、住所項目(郵便番号、都道府県、住所、ビル建物名)は空となります。住所のブロックに記載されている情報を1フィールドにまとめて「住所」の項目に登録しますデジタル化データの優先度複数個所に記載されている情報のデジタル化ルールは、以下の通りです。なお、電話番号については、優先順位の高い順から2つをそれぞれ、電話番号1,電話番号2となります。ただし、一部の項目については、利便性を優先するための例外規定があります。優先度1.日本語で書かれているものを優先します優先度2.文字(フォント)が大きいものを優先します優先度3.左上に近いものを優先します優先度4.縦書き名刺の場合、右上を優先します優先度5.英語名刺の場合) 日本の情報を優先しますデータ形式文字種ごとの形式アルファベット、算用数字などの英数字はすべて半角となります。記号はすべて半角などの半角で表現できるものは半角となります。空白スペースはは半角となります。カタカナは全角となります。エラー文字日本語OSのPCでは入力ができない漢字は、その文字を「?」として登録されます例:姓=「高?」(高橋の橋が旧字体の橋の場合)名刺画像が不鮮明で登録できない場合は「?」で登録されます例:メールアドレス=「meishi.taro@?」(一部画像が読み取れない、または切れてしまっている場合)登録非対応文字例以下のような、一般的に利用される「代替文字」が存在する漢字については、代替文字で置き換えられます。登録が可能な文字の例以下の漢字は、名刺に記載された通りの正しい文字で登録することができます。髙、﨑、國、舘、鐵、曾、來、遙、眞、櫻、邊、邉、濱、濵、德、隆、斎、齊、齋、栁、瀨、塚、黃、賴、祥、嵜、莊、槗、學、亞、榮、澁、將、靜、淺、嶌、惠、讓、聰、續データ形式各項目ごとの登録データ形式、ルールは次のようになります。姓名漢字またはカタカナで記載されている氏名は、「姓」、「名」に分けて登録されます。英語またはローマ字の氏名は、ファーストネームは「名」、ミドルネームは「ミドルネーム」、ラストネームは「姓」に分けて登録されます。姓名登録ルール登録ルール名刺記載例登録データカタカナ表記でミドルネームがある場合は、「名」の欄にまとめて登録田中 ジェシー 美代子姓:田中「名」のみの場合、「名」に登録あけみ姓:(空欄)旧姓やニックネームなどは登録しない大田(旧姓:田中) 里美姓:大田連名の場合は最初の1人分だけを登録石田 純一・理子姓:石田英語/ローマ字表記は、記載されている順に、F,M,Lにそれぞれ登録MasatoTanaka名:MasatoTakahashiIchiro名:Takahashi英語表記の敬称は登録しないJohnSmith,Ph.D.名:John姓名カナ「姓名」の「姓」「名」に分けて、読みカナをカタカナで登録します。読み方が複数ある場合や辞書に登録がない特殊な漢字は、名刺に記載されたフリガナ、裏面に記載されたローマ字表記、メールアドレスのアカウント部分を見て、もっとも正しいと思われるカナを登録します。名刺に記載された情報だけでは、正式な読みカナが分からない場合、もっとも一般的と思われるカナを割り当てます。姓名カナ登録ルール登録ルール名刺記載例登録データカタカナ表記でミドルネームがある場合は、「名」の欄にまとめて登録田中 ジェシー 美代子姓カナ:タナカ英語/ローマ字表記の場合は、カナは登録されないMasatoTanaka姓カナ:(空欄)JohnSmith,Ph.D.姓カナ:(空欄)会社名会社名には一般的な法人をはじめ、特殊法人や、団体名、機関名などを登録します。会社名データ形式登録ルール名刺記載例登録データ法人格はそのまま登録社団法人ふれあいセンター(記載の通り)法人格の(略称)は正式な法人格に変換㈱レゴ商事株式会社レゴ商事法人格の前後のスペースはトリム株式会社 レゴ商事株式会社レゴ商事法人名中のスペースは、日本語の場合は登録しない。英語の場合は登録する。アイ テクノロジー株式会社アイテクノロジー株式会社中黒'・'は見たまま日本アイ・ビー・エム株式会社(記載の通り)旧字体の「會社」は「会社」に変換新日鐵株式會社新日鐵株式会社会社名登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ○○グループや○○認定企業などの会社の説明に当たるものや社名の略称は登録しないネットグループ株式会社ネットワークジャパン会社名に続く支社支店名、事業部名、カンパニー名は登録しない(所属役職として登録)電博商事株式会社HRカンパニー電博商事株式会社組合名、協会名、は、正式名称を会社名として登録JA長野 松本農業協同組合松本農業協同組合ショップ名、店名、は、会社名として登録割烹山田屋山田屋美容室BEAUTY 銀座店BEAUTY学校は会社名として登録慶應義塾大学理工学部慶應義塾大学学校法人の場合は法人名のみを登録学校法人大垣学園大垣幼稚園学校法人大垣学園医療法人の場合は法人名のみを登録医療法人済生会三田病院医療法人済生会県庁機関、県の公的機関は、県名や市区町村名までを会社名として登録横浜市戸塚区福祉課横浜市戸塚区長野県東京事務所長野県官公庁の場合は、記載されている省庁名で一番大きなもの(一般的に省)を登録防衛省 陸上自衛隊防衛省陸上自衛隊 通信システム対陸上自衛隊議員名刺の場合は、所属している議会、または、所属している党のうち、大きく書かれているものを会社名として登録衆議院議員衆議院民主党衆議院議員民主党東京都議会議員東京都議会国立や県立、などは、そのまま会社名として登録国立近代博物館国立近代博物館横浜市立第一小学校横浜市立第一小学校会社名カナ会社名から法人格を除いた部分の読みカナを登録します。読み方が複数ある場合は、アルファベット表記やドメイン名から、適した読みカナを振ります。名刺に記載された情報だけでは、正式な読みカナが分からない場合、もっとも一般的と思われるカナを割り当てます。会社名カナデータ形式登録ルール名刺記載例登録データ法人格の読みカナは省略株式会社電博商事デンハクショウジカタカナはそのまま登録キヤノン株式会社キヤノンアルファベットや一部記号はそのまま登録ISK・東日本株式会社ISK・ヒガシニホンGlobalConsultingCo.,Ltd.GlobalConsultingカナにない記号は削除スター☆ビューティスタービューティ法人格(前)、法人格(後)「会社名」からシステムが自動抽出したものです。会社名の先頭に法人格が見つかれば「法人格(前)」に法人格が登録されます。(例)名刺に「株式会社シャノン」と記載されていた場合、法人格(前)は「株式会社」、法人格(後)は空となります。システムが抽出する法人格の詳細定義については、[関連資料]より「法人格.xlsx」をご覧ください。会社名(法人格なし)「会社名」から法人格を除いた名前が登録されます。(例)名刺に「株式会社シャノン」と記載されていた場合、会社名(法人格なし)は「シャノン」となります。所属役職名刺に肩書きとして記載されている部署や組織、役職、職種、役割などを記載のまま登録します。肩書きとして記載されている所属部署や役職、職種などで、所属(部署)と役職の両方を含みます。・部署の大きさの順に並べ替えたり、部署、役職の順での並べ替えはされません。記載のとおりとなります。原則として封書や文書、メールの「宛名」として記載される対象を登録します。・資格や免許(○○士、○○認定者など)や、会員(○○会認定会員)などの付帯情報、「新人」や「修行中」などの一時的な情報は、所属にも役職にも該当しないため、登録されません。・住所や建物名のそばに記載されている、建物などの説明と判断される付帯情報(○○センター、○○工場、○○研究所)などは登録されません。所属役職データ形式登録ルール名刺記載例登録データスペースや改行は見たまま納品表取締役副社長(記載の通り)単語中の無駄なスペースは削除代表取締役代表取締役所属役職登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ複数の個所に部署名や役職名が書かれている場合、大きいと思われる順に登録株式会社電博商事 広告事業部広告事業部会社名に続けて書かれている支社支店名、組織名は抜き出して登録財務部部長  田中 太郎大阪支社新宿区役所福祉課福祉課国土交通省大臣政務官大臣政務官日本語の所属役職の翻訳の英語表記は登録しない営業部長営業部長日本語の所属役職と別の意味がある英語表記は登録する代表取締役社長CEO代表取締役社長CEO情報システム部情報システム部2つの会社名が書いてあり、それぞれの役職が書いてある場合は、メインの会社での役職を登録㈱川崎商事 会長会長役職所属役職の役職にあたる部分で、「所属役職」からシステムが自動抽出したものです。システムによる自動抽出のため、100%の精度保証の対象データではありません。システムが抽出する役職の詳細定義については、[関連資料]より「役職テーブル.xlsx」をご覧ください。役職登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ最初に記載されている役職を優先して納品営業本部副本部長副本部長営業本部営業一課セールスマネージャーセールスマネージャー所属所属とは、「所属役職」からシステムにより自動抽出された「役職名」にあたる部分を削除し、残った文字列が「所属」となります。「所属役職」に複数の「役職名」が記載されている場合、すべての役職名が削除されます。不要な以下の文字は削除されます。・兼、兼務、(兼務)・処理の結果「所属」の先頭または末尾に残った/・,.およびスペース、改行所属登録例登録ルール名刺記載例登録データ代表取締役社長(なし)役職だけの場合は、所属は、なし(空文字)になる代表取締役社長(なし)同上(連続役職の場合も同様)取締役営業本部長(なし)同上(連続役職の場合も同様)営業部\n営業二課長営業部抽出された所属の先頭と末尾の改行='\n'は削除すること取締役\nコンプライアンス本部コンプライアンス本部同上営業部/部長営業部抽出された所属の先頭と末尾の以下の文字は削除すること取締役営業本部長(なし)2つ以上の役職が記載されているケースでは、それぞれを取り除くこと営業本部長マーケティング部部長マーケティング部同上営業部\n部長代理\n法人課課長営業部\n法人課抽出された所属の連続する\nは\n1個にまとめること営業部 部長代理 法人課 課長営業部法人課抽出された所属の連続するスペースはスペース1個にまとめること取締役兼営業部長(なし)兼兼務/などでつなげられている所属役職も削除(上記のロジックで自動でそうなる)取締役/営業部長(なし)同上取締役兼営業本部部長営業本部同上役職ランク、役職ランク名名刺データの「所属役職」からシステムにより自動抽出された「役職」に対してランク付けを行うことができます。役職ランクは全部で10ランクあり、特定ランク以上の役職であるリードを抽出することなどが可能です。役職ランク、役職ランク名には次のデータが登録されます。・役職ランク:0から9の数字・役職ランク名:役職ランクと役職ランクに対応する表記を.(ドット)で結んだもの 例:名刺に「営業本部営業一課セールスマネージャー」と記載されていた場合、役職ランクは「3」、役職ランク名は「部長、マネージャー」となります。役職ランクの定義役職ランク役職ランク名対象となる役職(例)00.社長、会長社長、副社長、会長、代表、CEO、頭取、オーナー、都道府県知事、市区町村長、学校長11.役員、執行役員取締役、執行役員、COO、CIO、CFO22.監査役、顧問監査役、顧問、相談役33.部長、マネージャー部長、支社長、店長、編集長、ディレクター、エグゼクティブ、マネージャー44.課長、リーダー次長、課長、グループリーダー55.担当者係長、主任、コンサルタント、エンジニア66.専門職アシスタント、秘書77.職種名議員、師匠88.役職なし※役職の記載がないもの99.不明※役職がランクに当てはまらないもの役職ランクの詳細定義については、「役職テーブル」をご覧ください。メールアドレス以下のルールで登録を行います。・複数記載されている場合は、メインと思われるメールアドレスを1つ登録します。 共通のメールアドレスと個人のメールアドレスが併記されている場合、個人のメールアドレスをできるだけ優先して登録します。 携帯とPCのメールが併記されている場合、PCのアドレスをできるだけ優先して登録します。 記載されている場所やフォントの大きさによって、代表的と判断されるメールアドレスを登録します。・手書きのメールアドレスは登録対象外です。 ただし、名刺に印刷されているメールアドレスが手書きで「修正」してあった場合には、修正されているものをメールアドレスとして登録します。 名刺の余白に書かれたメールアドレスは、できる限りメールアドレスとして登録するようにします。正確に読み取れない場合は、間違ったメールアドレスを登録することは誤配信などの危険が伴いますので、メールアドレスとして登録しない場合があります。メールアドレスデータ形式登録ルール名刺記載例登録データ大文字小文字は記載のまま登録Taro.Suzuki@company.jp(記載の通り)メールアドレス登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ個人のメールアドレスを優先して登録support@company.jptaro.suzuki@company.jpPCのメールアドレスを優先して登録taro.suzuki@company.jptaro.suzuki@company.jp日本のメールアドレスを優先して登録taro.suzuki@company.jptaro.suzuki@company.jp住所住所は、「郵便番号」、「都道府県」、「住所」、「ビル建物名」の4項目に分けて登録します。海外の住所は、「住所」として1つの項目として登録します。郵便番号日本語で日本国内の住所の場合、郵便番号を登録します。ローマ字表記の日本住所の郵便番号や、海外住所のZIPコードは、郵便番号として登録されません。(「住所」に含めて登録されます)記載がない場合は、空欄となります。住所からの逆引きによる補完は行いません。住所データ形式登録ルール名刺記載例登録データ漢数字で書かれている場合は算用数字で登録一〇七-〇〇七二107-00723ケタ-4ケタで登録1070072どのケースでも都道府県日本語で日本国内の住所の場合、都道府県を登録します。ローマ字表記の日本住所では、都道府県は登録されません。(「住所」に含めて登録されます)都道府県が省略されている場合、郵便番号からの逆引きや住所からわかる場合には補完します。住所都道府県以下、市区町村番地を登録します。階数、フロア(F)、部屋番号が連記されている場合には、それらも合わせて住所として登録します。英語表記の住所、ローマ字表記の日本国内の住所は「住所(英語)」にまとめて登録します。国名、州コード、ZIPコードも1つのフィールドにまとめて記載のまま登録します。住所データ形式登録ルール名刺記載例登録データスペースは削除東京都港区六本木1-1-1港区六本木1-1-1住所登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ'丁目''番地''号'や、漢数字は記載のまま登録。ハイフンがあれば半角化千代田区飯田橋三丁目11番13号(記載の通り)千代田区飯田橋三-十一-十三千代田区飯田橋三-十一-十三ビル名が省略されて、階数や部屋番号がハイフンつながりで連記されている場合は、記載のまま登録千代田区飯田橋3-11-13-9F(記載の通り)ビル名が省略されて、階数や部屋番号が別で書かれている場合は、ビル建物名として登録千代田区飯田橋3-11-13 9F千代田区飯田橋3-11-13改行およびスペースは記載のまま、区切りの','の後にはスペースを入れて登録MoriBld.4F,MoriBld.4F,建物名「住所」(市区町村番地)以下に続く、ビル名、建物名と、階数、部屋番号を登録します。建物名データ形式登録ルール名刺記載例登録データスペースは記載のとおり登録グリーンパークWタワー14F(記載のまま)建物名登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ私書箱や○○会社内、メールボックス番号など郵便物の送付に必要な情報は登録港ヒルズ33F(私書箱104)(記載のまま)田中ビル6階タナカ(株)内(記載のまま)道の説明や目印など、住所と関係ない情報は登録しないレッドブリック4F(中央郵便局隣り)レッドブリック4F小町ビル8階(小町5丁目交差点角)小町ビル8階電話番号電話番号は、直通や代表、支社支店や海外拠点の電話番号も含めて、主要と思われるもの2つまでをデジタル化して登録します。直通と代表電話の区別はありません、記載順に登録されます。電話番号データ形式登録ルール名刺記載例登録データ区切りはハイフン'-'に統一的に変換して登録(03)1234-5678どのケースでも漢数字は算用数字に変換して登録〇三(一二三四)五六七八03-1234-5678国際電話に限り'(0)’は記載のまま登録+81-(0)3-1234-5678(記載の通り)電話番号登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ内線番号は登録しない03-1234-5678内線:38203-1234-5678電話番号末尾の範囲記載は登録しない03-1234-5678~903-1234-5678フリーダイヤル(0120)は優先度を下げて登録サポート:0120-123456電話番号1:03-1234-5678サポート:0120-123456電話番号1:03-1234-5678鉄道電話(JR-TEL)は登録しないJR(123)4567(登録しない)携帯電話(070,080,090)は「携帯電話」の項目に登録するため、電話には登録しない直通:090-1234-5678(登録しない)FAX番号データ形式、登録ルールは、「電話番号」と同一です。通常の音声電話番号と共通の場合は、FAX番号にもデータをセットして登録します。例)「Tel&Fax:03-1234-5678」⇒電話番号にもFAX番号にも「03-1234-5678」と登録します。携帯電話データ形式は「電話番号」と同一です。070、080、090で始まる電話番号、および、「携帯電話」や「moblie」などとラベルが表記されている電話番号は、携帯電話にセットして登録します。URL会社のホームページやサービスのURLを登録します。facebookやtwitterのURLは原則として登録されません。ただし、機械的に読み取りできた場合には、登録されることもあります。URL登録ルール登録ルール名刺記載例登録データ'の部分は登録しない末尾のスラッシュは記載の通り登録する手書きに関する登録仕様名刺に手書きで書き込まれたものに関する取扱いは以下の通りです。※手書きメモオプションは別途費用が発生します取り消し線などで名刺上の項目が修正されている場合修正されているデータをその項目のデータとして登録します。スキャン送信時の処理方法で「手書きメモも入力する」チェックがOFFの場合でも、手書き修正データを登録します。電話番号は「03-9999-9024」として登録します。新たに手書きで記載されている文字「手書きメモ」として登録します。スキャン送信時の処理方法で「手書きメモも入力する」チェックがOFFの場合は、これらの手書きデータは登録されません。この仕様は、手書きで書かれたものが本当にその人物の情報であるかが判定できないことや、仮に書き間違えや読み取りミスがあった際のメールの誤配信や電話のかけ間違いなどのリスクを避けるためです。名刺データのメールアドレスには登録されません。手書きメモがONであれば、手書きメモの欄に「meishi@sample.com」が登録されます。同様に、名刺データの携帯電話には登録されません。手書きメモがONであれば、手書きメモの欄に「09039994242」が登録されます。中国語名刺のデータ登録仕様中国語の名刺、あるいは、中国語が一部含まれる名刺のデジタル化のルールは、以下の通りとなります。中国語名刺登録ルール項目登録ルール会社名原則として、登録しません。「?」となります。会社名(カナ)英語併記がある場合に限り、英語で登録されます。氏名日本語に同等の漢字がある場合には、漢字で登録します。ベストエフォート(最善努力)となります。氏名(カナ)日本語のカナ表記があれば、登録します。読めないものについては「?」として登録します。メールアドレス通常通り登録します。所属役職日本語に同等の漢字がある場合には、漢字で登録します。ベストエフォート(最善努力)となります。役職所属役職が漢字で登録できた場合には、役職部分を登録します。住所原則として、登録しません。データは空欄または「?」となります。電話番号1,2通常通り登録します。FAX番号通常通り登録します。携帯電話電話番号が携帯電話と判断できる場合に限り、登録します。ベストエフォート(最善努力)となります。URL通常通り登録します。
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